JPH0119020Y2 - - Google Patents

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JPH0119020Y2
JPH0119020Y2 JP17412784U JP17412784U JPH0119020Y2 JP H0119020 Y2 JPH0119020 Y2 JP H0119020Y2 JP 17412784 U JP17412784 U JP 17412784U JP 17412784 U JP17412784 U JP 17412784U JP H0119020 Y2 JPH0119020 Y2 JP H0119020Y2
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cylinder
hydraulic cylinder
cylinder tube
hydraulic
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、主に漁船に設置されて鮮魚を急速
冷凍するために用いる冷凍装置において、その冷
凍面を形成している多数の冷却体(フラツトタン
ク)を支持して昇降する部分に利用する。
〈従来の技術〉 従来、漁船に設置されている急速冷凍装置は、
被冷凍物を収容する冷凍部が、第6図及び第7図
に示すように、一対の油圧シリンダ1,2により
そのロツド3,4側を上方として支柱のように立
てられ、そのロツド3,4の上端を結合するよう
にガータ5を設け、夫々の内部に冷媒が循環する
多数の冷却体(フラツトタンク)6を各々が互い
に接近できるように上下方向に連結金具7により
順次連結した冷却体の群をガーター5に吊下げた
構成になつている。この装置は、シリンダ1,2
が伸長した第7図の状態で、冷凍する鮮魚を入れ
たパン8を人手により棚状をなしている各冷却体
6の上に載せ、第6図のように油圧シリンダ1,
2を短縮させて前記パン8に上下から冷却体6を
加圧接触させて急速冷凍する。冷凍を終ると油圧
シリンダ1,2を第7図のように伸長状態として
冷凍の終つたものと次に冷凍するものとを交換し
て前記作業を繰返す。
〈考案が解決しようとする問題点〉 従来の装置の冷凍部は、パン8を人手により出
し入れする作業がかなり困難で、特に床面に近い
高さ寸法H(約50cm)以下の部分に対してパン8
を出し入れするときは作業姿勢が不自然となり、
疲労し易く、またぎつくり腰などの事故を生じ易
い問題があつた。
この問題を解決するためには下部の低い位置に
ある冷却体6を上昇させておいて、パン8の出し
入れを行うようにすればよい。そのためには従来
の装置の油圧シリンダ1,2の伸長時の長さが、
寸法Hだけ長くなるようにすることが考えられる
が、漁船内に設置する装置であるから、上方へ余
分なスペースをとることができないのが普通であ
り、装置の高さ寸法を大きくすることができない
問題もあつた。
〈問題点を解決するための手段〉 この考案の手段は、両側で対をなしロツド側を
上にして立てられた第1油圧シリンダと、第1油
圧シリンダのロツドの上端部を結ぶように結合さ
れたガーターと、上下に間隔を隔てて相互に接近
可能に順次連結され第1油圧シリンダの伸長状態
で床面に略到達するように前記ガーターから吊下
げられており各々の上下両面が冷凍面に形成され
ている冷却体の群とを具備する急速冷凍装置にお
いて、上記第1油圧シリンダのシリンダチユーブ
外面の中途に第2ピストンを固定的に設けると共
にその第2ピストンに第2シリンダチユーブを嵌
合させて第2シリンダチユーブが昇降するように
した第2油圧シリンダと、第2シリンダチユーブ
に設けられており第1油圧シリンダが伸長状態に
あり第2シリンダチユーブが下降位置にあるとき
前記冷却体の群の所定高さ位置に対して係合する
係合作動部とからなるものである。
〈作用〉 第1油圧シリンダが所定の伸長状態にあると
き、そのままではパンの出し入れの困難な冷却体
の群の下部を、第2油圧シリンダとその第2油圧
シリンダに設けた係合作動部とによつて持上げ
る。すなわち、係合作動部を冷却体群の所定高さ
位置に係合させてから第2油圧シリンダのシリン
ダチユーブを上昇させると、係合作動部が冷却体
の群の下部に係合したまま上昇するから、冷却体
の群の下部が持上げられるのである。その状態で
冷却体群の下部のものにパンを載せ、そして第2
油圧シリンダのシリンダチユーブを下降させて係
合作動部の係合を解放し、上方の冷却体の各々の
上にもパンを載せてから、第1油圧シリンダを短
縮させて冷凍する。冷凍後のパンの入れ換えは、
第1油圧シリンダを伸長状態として、前記と同様
に冷却体群の下部を上昇させて下部のものにパン
を入れ換え、それを下降させて、そして上部のも
のに対してもパンを適宜入れ換えればよい。
〈実施例〉 第1図〜第5図において、第6図及び第7図に
示した従来の装置と同等部分は同一図面符号で示
してその説明を省略する。この実施例の装置は、
前記油圧シリンダ1,2を第1油圧シリンダ1,
2として説明してある。前記従来の装置と異なる
点は、従来の装置に第2油圧シリンダ10,1
1、係合作動部12を増設した点である。
第2油圧シリンダ10,11は、双方が同じ構
成であり、その一方10について説明すると、第
2図及び第3図に示すように、第1油圧シリンダ
1のシリンダチユーブ1aの外側に固定的に設け
たピストン20と、そのピストン20に第2シリ
ンダチユーブ21を嵌合させ、上下両端にシリン
ダチユーブ1aの貫通する上下のロツドカバー2
2,23を設け、ピストン20に区画されて形成
されている上下の油圧室に対して夫々圧油の給排
用ポート24,25を設けたものである。この第
2油圧シリンダ10はポート24,25の一方か
ら圧油を供給し、他方から排出することによつ
て、第2シリンダチユーブ21が寸法H(約50cm)
のストロークで昇降する。
係合作動部12は、夫々の第2シリンダチユー
ブ21に設けてあり、夫々の第2シリンダチユー
ブ21の上端部の両側に対をなして第3油圧シリ
ンダ26,26を取付けたものである。各第3油
圧シリンダ26はピストンロツド27が第1図に
見られるように反対側の第2シリンダチユーブ2
1に設けられているものと対向して水平に進退す
るようになつている。図中、28はピストン、2
9は第3シリンダチユーブ、30はヘツドカバ
ー、31はロツドカバー、32,33は圧油給排
ポートである。また、冷却体6の群の所定高さ位
置のものに対して第3油圧シリンダ26の各々の
ピストンロツド27の先端が係合する係合金具3
4を設けてある。第1油圧シリンダ1,2が伸長
状態で第2シリンダチユーブ21が下降している
ときにピストンロツド27が突出せしめられると
夫々が係合金具34に係合するようになつてい
る。
このように構成された装置は、例えば、第1図
に示した油圧回路により、シーケンス制御すれば
一つの操作レバーLで簡単に操作できる。図中、
35,36,37,38は設定圧を適当に異なら
せたシーケンスバルブ、39は連動する2連切換
弁、40は同じ吐出量の連動ポンプである。
第1図は冷凍状態であり、第1油圧シリンダ
1,2が伸長状態、第2シリンダチユーブ21が
下降状態、第3油圧シリンダ26のピストンロツ
ド27が後退状態である。このような状態からレ
バーLを図の右方へ操作して切換位置39aにす
ると、まず第1油圧シリンダ1,2が伸長し、次
に第3油圧シリンダ26のピストンロツド27が
突出して係合金具34に係合し、その後に第2油
圧シリンダ10の第2シリンダチユーブ21が上
昇して停止する。この状態からレバーLを左方へ
操作して切換位置39bにすると、まず第2シリ
ンダ21が下降し、次に第3油圧シリンダ26の
ピストンロツド27が後退して係合金具34から
外れ、その後に第1油圧シリンダ1,2が短縮し
て停止する。このような作動中の任意の時点でレ
バーLを中立位置に戻すと、その途中の状態で停
止し、次に切換位置39a又は39bに戻すか又
は切換えると前記作動を継続するか又は逆方向に
作動する。
従つて、第1図の状態から、切換位置39aと
して第1油圧シリンダ1,2を伸長させた段階で
レバーを中立位置に戻し、その停止状態で冷却体
6の上部グループ6aにあるパン8を取出すと第
4図の状態となり、再び切換位置39aとして第
2シリンダチユーブ21の上昇を待つて中立位置
に戻し、上昇した冷却体6の下部グループ6bに
あるパン8を取出すと第5図の状態となる。その
ままの状態で未冷凍パン8を上昇位置にある下部
グループ6bに載せて、次に切換位置39bにし
て冷却体6の下部グループ6bの下降完了を待つ
て中立位置にして停止させ、冷却体6の上部グル
ープ6a上に未冷凍パン8を載せてから切換位置
39bに戻し、第1油圧シリンダ1,2の短縮を
待つて中立位置に戻すと、第1図の冷凍状態にな
る。
上記実施例において、係合金具34を設けた
が、これを省略してピストンロツド27で直接冷
却体6を持上げるようにすることもできる。
〈考案の効果〉 この考案によれば、冷却体の下部のもの(下部
グループ)を持上げて被冷凍物の出し入れを行う
こができるので、作業者があまり腰を曲げる必要
がなくなり、作業が容易となつた。また、冷却体
群の下部を持上げる構成であるから、上方のスペ
ースは従来のものと同じでよく、また従来のもの
を簡単にこの考案のものに改良できる。さらに、
第2油圧シリンダを第1油圧シリンダの外側に設
けてシリンダチユーブが昇降する構成としたの
で、従来のものと較べて殆どスペースの増大がな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の1実施例の概略正面図及び
油圧回路図、第2図は同実施例の主要部の部分断
面拡大正面図、第3図は第2図のA−A断面図、
第4図及び第5図は同実施例の動作を説明するた
めの夫々異なる状態の概略正面図、第6図及び第
7図は従来の同じ装置の異なる状態を示す概略正
面図である。 1,2……第1油圧シリンダ、3,4……ピス
トンロツド、5……ガーター、6……冷却体、7
……連結金具、8……被冷凍物収容パン、10,
11……第2油圧シリンダ、12……係合作動
部、20……第2ピストン、21……第2シリン
ダチユーブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両側で対をなしロツド側を上にして立てられた
    第1油圧シリンダと、第1油圧シリンダのロツド
    の上端部を結ぶように結合されたガーターと、上
    下に間隔を隔てて相互に接近可能に順次連結され
    第1油圧シリンダの伸長状態で床面に略到達する
    ように前記ガーターから吊下げられており各々の
    上下両面が冷凍面に形成されている冷却体の群と
    を具備する急速冷凍装置において、上記第1油圧
    シリンダのシリンダチユーブ外面の中途に第2ピ
    ストンを固定的に設けると共にその第2ピストン
    に第2シリンダチユーブを嵌合させて第2シリン
    ダチユーブが昇降するようにした第2油圧シリン
    ダと、第2シリンダチユーブに設けられており第
    1油圧シリンダが伸長状態にあり第2シリンダチ
    ユーブが下降位置にあるとき前記冷却体の群の所
    定高さ位置に対して係合する係合作動部とからな
    る冷却体群下部持上げ装置。
JP17412784U 1984-11-15 1984-11-15 Expired JPH0119020Y2 (ja)

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JPS6189779U JPS6189779U (ja) 1986-06-11
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