JPH045983Y2 - - Google Patents
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- JPH045983Y2 JPH045983Y2 JP9394087U JP9394087U JPH045983Y2 JP H045983 Y2 JPH045983 Y2 JP H045983Y2 JP 9394087 U JP9394087 U JP 9394087U JP 9394087 U JP9394087 U JP 9394087U JP H045983 Y2 JPH045983 Y2 JP H045983Y2
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- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 9
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は、たとえば漁船に設置されていて鮮
魚を急速冷凍する場合に用いる冷凍装置の被冷凍
物支持体群を支持する支持装置においてその支持
体群を支持して昇降するような装置に利用する物
に関する。
魚を急速冷凍する場合に用いる冷凍装置の被冷凍
物支持体群を支持する支持装置においてその支持
体群を支持して昇降するような装置に利用する物
に関する。
〈従来の技術〉
漁船に設置されている従来の急速冷凍装置は、
被冷凍物を収容する冷凍部が、第5図及び第6図
に示すように、一対の油圧シリンダ1,2により
そのロツド3,4側を上方として支柱のように立
てられ、そのロツド3,4の上端を結合するよう
に梁状部材5を設け、夫々の上面に被冷凍物を支
持する支持面を有し内部に冷媒が循環する多数の
支持体6を各々が互いに接近できように上下方向
に連結金具7により順次連結した支持体6の群を
梁状部材5に吊り下げた構成になつている。この
装置は、シリンダ1,2が伸長した第6図の状態
で、冷凍する鮮魚を入れたパン8を人手により棚
状をなしている支持体6の上に載せ、第5図のよ
うに油圧シリンダ1,2を短縮させて前記パン8
に上下から支持体6を加圧接触させて急速冷凍す
る。冷凍を終ると油圧シリンダ1,2を第6図の
ように伸長状態として冷凍の終つたものと次に冷
凍するものとを交換して前記作業を繰返す。
被冷凍物を収容する冷凍部が、第5図及び第6図
に示すように、一対の油圧シリンダ1,2により
そのロツド3,4側を上方として支柱のように立
てられ、そのロツド3,4の上端を結合するよう
に梁状部材5を設け、夫々の上面に被冷凍物を支
持する支持面を有し内部に冷媒が循環する多数の
支持体6を各々が互いに接近できように上下方向
に連結金具7により順次連結した支持体6の群を
梁状部材5に吊り下げた構成になつている。この
装置は、シリンダ1,2が伸長した第6図の状態
で、冷凍する鮮魚を入れたパン8を人手により棚
状をなしている支持体6の上に載せ、第5図のよ
うに油圧シリンダ1,2を短縮させて前記パン8
に上下から支持体6を加圧接触させて急速冷凍す
る。冷凍を終ると油圧シリンダ1,2を第6図の
ように伸長状態として冷凍の終つたものと次に冷
凍するものとを交換して前記作業を繰返す。
このような従来の装置は、パン8を人手により
出し入れする作業がかなり困難で、特に床面から
の高さ寸法Hが約50cm以下の部分に対してパン8
を出し入れするときは作業姿勢が不自然となり、
疲労し易く、またぎつくり腰などの事故を生じ易
い問題があつた。
出し入れする作業がかなり困難で、特に床面から
の高さ寸法Hが約50cm以下の部分に対してパン8
を出し入れするときは作業姿勢が不自然となり、
疲労し易く、またぎつくり腰などの事故を生じ易
い問題があつた。
この問題を解決するためには下部の低い位置に
ある支持体6を上昇させておいて、パン8の出し
入れを行うようにすればよい。そのためには、従
来の装置の油圧シリンダ1,2の伸長時の長さが
寸法Hだけ長くなるようにすることが考えられる
が、漁船内に設置する装置であるから、上方へ余
分なスペースをとることができないのが普通であ
り、装置の高さ寸法を大きくすることができな
い。そこで、出願人は先に実願昭59−174127号
(実開昭61−89779号)として装置の高さ寸法を変
えないで前記支持体6の群の下部に持上げるよう
にした装置を提案した。その装置は、第7図及び
第8図に示すように、第5図及び第6図で示した
油圧シリンダ1,2に第2油圧シリンダ10,1
1、係合作動部12に増設した構成である。第2
油圧シリンダ10,11は同じものでその一方1
0について説明する。第2油圧シリンダ10は、
油圧シリンダ1のシリンダチユーブ1aの途中に
第2ピストン(図示省略)を設け、そのピストン
に第2シリンダチユーブ21を嵌合させ、上下両
端にシリンダチユーブ1aの貫通するロツドカバ
ーを設け、ピストンによつて第2シリンダチユー
ブ21の内部が区画されて形成されたいる上下の
圧力室に対して夫々圧油の給排ポート24,25
を設けたものである。係合作動部12は、夫々第
2シリンダチユーブ21の上端部に係合用油圧シ
リンダ26を設けて、そのピストンロツド27の
先端が支持体6の高さ位置のものと係合及び解放
可能となつている。従つて、第7図に示した油圧
シリンダ1,2が伸長し、第2シリンダチユーブ
21が下降し、係合作動部12が作動していない
状態において、係合作動部12を作動させて所定
の支持体6に係合させ、次に第2シリンダチユー
ブ21を上昇させると、支持体6の群の下部が第
9図のように上昇する。支持体6の最下部のもの
は最高で約50cmくらい床面から高い位置に持上げ
られることになる。
ある支持体6を上昇させておいて、パン8の出し
入れを行うようにすればよい。そのためには、従
来の装置の油圧シリンダ1,2の伸長時の長さが
寸法Hだけ長くなるようにすることが考えられる
が、漁船内に設置する装置であるから、上方へ余
分なスペースをとることができないのが普通であ
り、装置の高さ寸法を大きくすることができな
い。そこで、出願人は先に実願昭59−174127号
(実開昭61−89779号)として装置の高さ寸法を変
えないで前記支持体6の群の下部に持上げるよう
にした装置を提案した。その装置は、第7図及び
第8図に示すように、第5図及び第6図で示した
油圧シリンダ1,2に第2油圧シリンダ10,1
1、係合作動部12に増設した構成である。第2
油圧シリンダ10,11は同じものでその一方1
0について説明する。第2油圧シリンダ10は、
油圧シリンダ1のシリンダチユーブ1aの途中に
第2ピストン(図示省略)を設け、そのピストン
に第2シリンダチユーブ21を嵌合させ、上下両
端にシリンダチユーブ1aの貫通するロツドカバ
ーを設け、ピストンによつて第2シリンダチユー
ブ21の内部が区画されて形成されたいる上下の
圧力室に対して夫々圧油の給排ポート24,25
を設けたものである。係合作動部12は、夫々第
2シリンダチユーブ21の上端部に係合用油圧シ
リンダ26を設けて、そのピストンロツド27の
先端が支持体6の高さ位置のものと係合及び解放
可能となつている。従つて、第7図に示した油圧
シリンダ1,2が伸長し、第2シリンダチユーブ
21が下降し、係合作動部12が作動していない
状態において、係合作動部12を作動させて所定
の支持体6に係合させ、次に第2シリンダチユー
ブ21を上昇させると、支持体6の群の下部が第
9図のように上昇する。支持体6の最下部のもの
は最高で約50cmくらい床面から高い位置に持上げ
られることになる。
〈考案が解決しようとする問題点〉
従来の実願昭59−174127号のものは、第1シリ
ンダ1,2のシリンダチユーブ1aの長手方向中
間部分に第2ピストンを設けて、シリンダチユー
ブ1aをピストンロツドとし第2シリンダチユー
ブ21を設けた両ロツドシリンダの構成であるか
ら、その第2シリンダチユーブ21のストローク
が第1シリンダチユーブ1aの長さの約1/2以上
にはできない問題があつた。すなわち、従来の被
冷凍物支持体群支持装置における支持体群下部持
上げ装置は、漁船用として製作した場合には支持
体群下部を持上げる寸法か最高で50cmくらいであ
り、これでは十分ではなく、パン8の出し入れ作
業をよりいつそう容易にするためには持上げ寸法
Hが50cmをかなり上まわることが望まれるのであ
る。
ンダ1,2のシリンダチユーブ1aの長手方向中
間部分に第2ピストンを設けて、シリンダチユー
ブ1aをピストンロツドとし第2シリンダチユー
ブ21を設けた両ロツドシリンダの構成であるか
ら、その第2シリンダチユーブ21のストローク
が第1シリンダチユーブ1aの長さの約1/2以上
にはできない問題があつた。すなわち、従来の被
冷凍物支持体群支持装置における支持体群下部持
上げ装置は、漁船用として製作した場合には支持
体群下部を持上げる寸法か最高で50cmくらいであ
り、これでは十分ではなく、パン8の出し入れ作
業をよりいつそう容易にするためには持上げ寸法
Hが50cmをかなり上まわることが望まれるのであ
る。
〈問題点を解決するための手段〉
この考案の手段は、両側で対をなしロツド側を
上にして立てられた複動型第1シリンダと、第1
シリンダのロツドの上端部に跨つて設けられた梁
状部材と、上下に間隔を隔てて相互に接近可能に
順次連結され第1シリンダの伸長状態で床面に略
到達するように前記梁状部材から吊下げられてお
り各々が物品支持部を備えた支持体とからなる被
処理物支持体群支持装置において、上記第1シリ
ンダのロツドカバー部に第2ピストンを固定的に
設けると共にその第2ピストンに第2シリンダチ
ユーブを嵌合させて第2シリンダチユーブが昇降
するようにした第2シリンダと、第2シリンダチ
ユーブに設けられており第1シリンダが伸長状態
にあり第2シリンダチユーブが下降位置にあると
き前記支持体群の所定高さ位置に対して係合する
ように設けられた係合作動部とからなる。
上にして立てられた複動型第1シリンダと、第1
シリンダのロツドの上端部に跨つて設けられた梁
状部材と、上下に間隔を隔てて相互に接近可能に
順次連結され第1シリンダの伸長状態で床面に略
到達するように前記梁状部材から吊下げられてお
り各々が物品支持部を備えた支持体とからなる被
処理物支持体群支持装置において、上記第1シリ
ンダのロツドカバー部に第2ピストンを固定的に
設けると共にその第2ピストンに第2シリンダチ
ユーブを嵌合させて第2シリンダチユーブが昇降
するようにした第2シリンダと、第2シリンダチ
ユーブに設けられており第1シリンダが伸長状態
にあり第2シリンダチユーブが下降位置にあると
き前記支持体群の所定高さ位置に対して係合する
ように設けられた係合作動部とからなる。
〈作用〉
第2シリンダチユーブに設けられた係合作動部
が支持体群の所定高さ位置に係合した状態で、第
2シリンダチユーブを上昇せしめると、支持体群
の下部が持上げられる。その最大持上げ寸法は第
2シリンダチユーブの最大ストロークである。第
2シリンダチユーブの最大ストロークは、第2ピ
ストンが第1シリンダのロツドカバー部に設けら
れていることから、第2シリンダチユーブを略第
1シリンダチユーブと同じ長さに形成できてスト
ロークも第1シリンダチユーブ長さと略等しいも
のとすることができる。
が支持体群の所定高さ位置に係合した状態で、第
2シリンダチユーブを上昇せしめると、支持体群
の下部が持上げられる。その最大持上げ寸法は第
2シリンダチユーブの最大ストロークである。第
2シリンダチユーブの最大ストロークは、第2ピ
ストンが第1シリンダのロツドカバー部に設けら
れていることから、第2シリンダチユーブを略第
1シリンダチユーブと同じ長さに形成できてスト
ロークも第1シリンダチユーブ長さと略等しいも
のとすることができる。
〈実施例〉
この考案の1実施例を第1図乃至第4図を用い
て説明する。図において、第5図乃至第6図に示
した従来の装置と同等部分は同一図面符号で示し
てその説明を省略する。この実施例の装置は前記
油圧シリンダ1,2を第1油圧シリンダ1,2と
して説明してある。前記第7図及び第8図に示し
た従来の装置と異なる主な点は第2油圧シリンダ
31,32の構成である。
て説明する。図において、第5図乃至第6図に示
した従来の装置と同等部分は同一図面符号で示し
てその説明を省略する。この実施例の装置は前記
油圧シリンダ1,2を第1油圧シリンダ1,2と
して説明してある。前記第7図及び第8図に示し
た従来の装置と異なる主な点は第2油圧シリンダ
31,32の構成である。
第2油圧シリンダ31,32は双方が同じであ
るからその一方31について説明すると、第4図
に示すように、第1シリンダ1のロツドカバー部
1bにシリンダチユーブ1aの外径よりも大径の
第2ピストン33を一体的に設け、その第2ピス
トン33に第2シリンダチユーブ34を嵌合さ
せ、第2シリンダチユーブの上端に上部ロツドカ
バー35を設けると共に下端に下部ロツドカバー
36を設けてある。上部ロツドカバー35は第1
シリンダ1のピストンロツド3が貫通しており、
下部ロツドカバー36は第1シリンダ1のシリン
ダチユーブ1aが貫通しており、第2油圧シリン
ダが複動型両ドツトシリンダに形成されている。
同図において、A、B、Cは圧油の給排用ポー
ト、37は連通孔である。ポートAは第1油圧シ
リンダ1のピストン3aの下側圧力室38に連通
し、ポートBは第2油圧シリンダ31のピストン
33の下側圧力室39に連通し、ポートCは、第
2油圧シリンダ31のピストン33の上側圧力室
40に連通し、連通孔37は第1シリンダ1のピ
ストン3aの上側圧力室41の上端と圧力室39
とを連通している。第2ピストン33の圧力室4
0側の有効受圧面積は第1ピストン3aの圧力室
41側の有効受圧面積よりも大きく形成してあ
る。
るからその一方31について説明すると、第4図
に示すように、第1シリンダ1のロツドカバー部
1bにシリンダチユーブ1aの外径よりも大径の
第2ピストン33を一体的に設け、その第2ピス
トン33に第2シリンダチユーブ34を嵌合さ
せ、第2シリンダチユーブの上端に上部ロツドカ
バー35を設けると共に下端に下部ロツドカバー
36を設けてある。上部ロツドカバー35は第1
シリンダ1のピストンロツド3が貫通しており、
下部ロツドカバー36は第1シリンダ1のシリン
ダチユーブ1aが貫通しており、第2油圧シリン
ダが複動型両ドツトシリンダに形成されている。
同図において、A、B、Cは圧油の給排用ポー
ト、37は連通孔である。ポートAは第1油圧シ
リンダ1のピストン3aの下側圧力室38に連通
し、ポートBは第2油圧シリンダ31のピストン
33の下側圧力室39に連通し、ポートCは、第
2油圧シリンダ31のピストン33の上側圧力室
40に連通し、連通孔37は第1シリンダ1のピ
ストン3aの上側圧力室41の上端と圧力室39
とを連通している。第2ピストン33の圧力室4
0側の有効受圧面積は第1ピストン3aの圧力室
41側の有効受圧面積よりも大きく形成してあ
る。
なお、係合動作部12は第7図及び第8図に示
したものと同じものである。
したものと同じものである。
このように構成された被冷凍物支持体群支持装
置における支持体群下部持上げ装置は、例えば第
1図に示すように油圧回路を設けて使用される。
同図において、50,51は電磁式パイロツト
弁、52,53はパイロツト式2連切換弁、5
4,55は圧力スイツチ、56は同じ吐出量の二
つの吐出口56a,56bを有する連動ポンプ装
置、57は上昇指令押ボタンスイツチ、58は下
降指令押ボタンスイツチ、59は停止(中立)指
令押ボタンスイツチである。この油圧回路によ
り、第1図の状態でスイツチ57のONによりポ
ートAに圧油が供給されると共にポートBから油
が排出されて第1油圧シリンダ1,2が伸長し、
次に図示を省略してある油圧回路により係合作動
部12が作動して係合状態となり、続いてポート
Cに圧油が供給されると共にBポートから油が排
出されて第2シリンダチユーブ34が上昇して第
3図の状態で停止することが順に行われるように
なつている。また、第3図の状態で下降指令押ボ
タンスイツチ58のONにより、前記と逆の動作
をする。すなわち、ポートBに圧油が供給される
と共にポートCから油が排出されて第2シリンダ
チユーブ34が下降し、係合作動部12が非係合
状態となり、続いてポートBに圧油が供給される
と共にポートAから油が排出されて第1油圧シリ
ンダ1,2が収縮することが順に行われるように
なつている。停止指令スイツチ59をONにする
と、スイツチ57又は58がONからOFFとな
り、前記動作が中断し、次にスイツチ57又は5
8をONにすることによつて中断状態から動作が
継続して行われる。
置における支持体群下部持上げ装置は、例えば第
1図に示すように油圧回路を設けて使用される。
同図において、50,51は電磁式パイロツト
弁、52,53はパイロツト式2連切換弁、5
4,55は圧力スイツチ、56は同じ吐出量の二
つの吐出口56a,56bを有する連動ポンプ装
置、57は上昇指令押ボタンスイツチ、58は下
降指令押ボタンスイツチ、59は停止(中立)指
令押ボタンスイツチである。この油圧回路によ
り、第1図の状態でスイツチ57のONによりポ
ートAに圧油が供給されると共にポートBから油
が排出されて第1油圧シリンダ1,2が伸長し、
次に図示を省略してある油圧回路により係合作動
部12が作動して係合状態となり、続いてポート
Cに圧油が供給されると共にBポートから油が排
出されて第2シリンダチユーブ34が上昇して第
3図の状態で停止することが順に行われるように
なつている。また、第3図の状態で下降指令押ボ
タンスイツチ58のONにより、前記と逆の動作
をする。すなわち、ポートBに圧油が供給される
と共にポートCから油が排出されて第2シリンダ
チユーブ34が下降し、係合作動部12が非係合
状態となり、続いてポートBに圧油が供給される
と共にポートAから油が排出されて第1油圧シリ
ンダ1,2が収縮することが順に行われるように
なつている。停止指令スイツチ59をONにする
と、スイツチ57又は58がONからOFFとな
り、前記動作が中断し、次にスイツチ57又は5
8をONにすることによつて中断状態から動作が
継続して行われる。
従つて、実際の使用においては、押ボタンスイ
ツチ57,58,59の操作により、第1図の状
態で冷凍処理を終ると、第1油圧シリンダ1,2
を伸長させて上部のパン8を取出して第2図の状
態とし、次に係合作動部12を作動状態とし第2
シリンダチユーブ34を上昇させ下部のパン8を
取出して第3図の状態とし、そして下部に未冷凍
処理のパン8を収容し第2シリンダチユーブ34
を下降させて第2図に示す状態とし、上部に未冷
凍処理のパン8を収容し係合作動部12を非係合
状態とし第1油圧シリンダ1,2を収縮させて第
1図の状態として冷凍処理を行うことになる。
ツチ57,58,59の操作により、第1図の状
態で冷凍処理を終ると、第1油圧シリンダ1,2
を伸長させて上部のパン8を取出して第2図の状
態とし、次に係合作動部12を作動状態とし第2
シリンダチユーブ34を上昇させ下部のパン8を
取出して第3図の状態とし、そして下部に未冷凍
処理のパン8を収容し第2シリンダチユーブ34
を下降させて第2図に示す状態とし、上部に未冷
凍処理のパン8を収容し係合作動部12を非係合
状態とし第1油圧シリンダ1,2を収縮させて第
1図の状態として冷凍処理を行うことになる。
この装置における支持体群下部持上げ装置は、
第1油圧シリンダ1,2の伸長状態が約2mであ
り、第1シリンダチユーブ1aが約1m余りの長
さであるから、第2油圧シリンダチユーブ34を
約1mのストロークに形成できる。従つて、従来
のものよりも支持体群下部の持上げ寸法を約2倍
にすることができる。これによつて支持体群下部
をこれに対するパンの出し入れをより作業に都合
のよい高さにして使用できる。
第1油圧シリンダ1,2の伸長状態が約2mであ
り、第1シリンダチユーブ1aが約1m余りの長
さであるから、第2油圧シリンダチユーブ34を
約1mのストロークに形成できる。従つて、従来
のものよりも支持体群下部の持上げ寸法を約2倍
にすることができる。これによつて支持体群下部
をこれに対するパンの出し入れをより作業に都合
のよい高さにして使用できる。
上記実施例は、漁船の急速冷凍装置に使用した
が、この他に狭い場所において支持体に対し被処
理物品を支持させあるいは取り外すような場合、
例えば物品の冷却装置、物品の乾燥装置等に関連
した装置に適用できる。
が、この他に狭い場所において支持体に対し被処
理物品を支持させあるいは取り外すような場合、
例えば物品の冷却装置、物品の乾燥装置等に関連
した装置に適用できる。
〈考案の詳細な説明〉
この考案によれば、支持体群の下部持上げ寸法
を従来よりも増大させることができるから、作業
性が改善される。
を従来よりも増大させることができるから、作業
性が改善される。
第1図はこの考案の1実施例の概略正面図及び
油圧回路図、第2図は同実施例の第1シリンダ伸
長状態を示す概略正面図、第3図は同実施例の支
持体群の下部を持上げた状態を示す概略正面図、
第4図は同実施例に使用した第1及び第2シリン
ダの構造を示す概略縦断正面図、第5図は従来の
支持体群下部持上げ装置のない冷凍装置の正面
図、第6図は第5図と同じ装置の異なる状態を示
す正面図、第7図は従来の支持体群下部持上げ装
置を設けた冷凍装置の正面図、第8図は第7図と
同じ装置の異なる状態の正面図である。 1,2……第1シリンダ(第1油圧シリンダ)、
1a……第1シリンダのシリンダチユーブ、1b
……第1シリンダのロツドカバー、3,4……第
1シリンダのロツド,5……梁状部、6……支持
体、12……係合作動部、31,32……第2シ
リンダ、33……第2ピストン、34……第2シ
リンダチユーブ。
油圧回路図、第2図は同実施例の第1シリンダ伸
長状態を示す概略正面図、第3図は同実施例の支
持体群の下部を持上げた状態を示す概略正面図、
第4図は同実施例に使用した第1及び第2シリン
ダの構造を示す概略縦断正面図、第5図は従来の
支持体群下部持上げ装置のない冷凍装置の正面
図、第6図は第5図と同じ装置の異なる状態を示
す正面図、第7図は従来の支持体群下部持上げ装
置を設けた冷凍装置の正面図、第8図は第7図と
同じ装置の異なる状態の正面図である。 1,2……第1シリンダ(第1油圧シリンダ)、
1a……第1シリンダのシリンダチユーブ、1b
……第1シリンダのロツドカバー、3,4……第
1シリンダのロツド,5……梁状部、6……支持
体、12……係合作動部、31,32……第2シ
リンダ、33……第2ピストン、34……第2シ
リンダチユーブ。
Claims (1)
- 両側で対をなしロツド側を上にして立てられた
複動型第1シリンダと、第1シリンダのロツドの
上端部に跨つて設けられた梁状部材と、上下に間
隔を隔てて相互に接近可能に順次連結され第1シ
リンダの伸長状態で床面に略到達するように前記
梁状部材から吊下げられており各々が物品支持部
を備えた支持体とからなる被処理物支持体群支持
装置において、上記第1シリンダのロツドカバー
部に第2ピストンを固定的に設けると共にその第
2ピストンに第2シリンダチユーブを嵌合させて
第2シリンダチユーブが昇降するようにした第2
シリンダと、第2シリンダチユーブに設けられて
おり第1シリンダが伸長状態にあり第2シリンダ
チユーブが下降位置にあるとき前記支持体群の所
定高さ位置に対して係合するように設けられた係
合作動部とからなる支持体群下部持上げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9394087U JPH045983Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9394087U JPH045983Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201979U JPS63201979U (ja) | 1988-12-27 |
| JPH045983Y2 true JPH045983Y2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=30956949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9394087U Expired JPH045983Y2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045983Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP9394087U patent/JPH045983Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63201979U (ja) | 1988-12-27 |
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