JPH0119033Y2 - - Google Patents

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JPH0119033Y2
JPH0119033Y2 JP9513582U JP9513582U JPH0119033Y2 JP H0119033 Y2 JPH0119033 Y2 JP H0119033Y2 JP 9513582 U JP9513582 U JP 9513582U JP 9513582 U JP9513582 U JP 9513582U JP H0119033 Y2 JPH0119033 Y2 JP H0119033Y2
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JP
Japan
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frame
reinforcing
grain
dryer
grain tank
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JP9513582U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は米麦等の穀物乾燥機に係り、特に、穀
物乾燥機における穀槽枠体の補強装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、バーナ、乾燥室等を備えた乾燥機本体上
に、前後左右の4枚の枠体からなる穀槽を上載す
るとともに、この穀槽上部の投入口と前記本体下
部に設けた排出口とを揚穀機によつて連結して穀
物循環路を形成した穀物乾燥機においては、前記
各枠体が穀物の圧力によつて外方へ膨らんで破壊
するのを防ぐために、相対する枠体間に補強用連
結部材(ステー)を架け渡すことが行われている
(実開昭57−73596号公報等)。一方、前記枠体に
は通常、穀物の張込状態等を確認するために、透
明材を添着した窓孔を複数個設けることが周知で
ある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記枠体に窓孔を開孔すると、それ
だけ枠体の強度が低下するので、この窓孔部を補
強するため、長手方向両側部に押さえ込みのため
の弾性を有する屈曲部(突脈)を形成するととも
に、窓孔と対応する開口を設けた補強部材を付着
することが知られている(実開昭57−64622号公
報参照)。
しかしながら、前記補強部材も窓孔に対応する
開口(窓孔)を設けるので枠体を押さえ込む弾性
力が劣り、この補強部材に前記補強用連結部材を
単に固着した場合、補強用連結部材と補強部材と
の連結部に連結部材の応力が集中し、枠体の補強
として十分ではなかつた。
本考案はこの点にかんがみ、窓孔を設けた枠体
であつても、補強用連結部材によつて十分補強す
ることのできる穀物乾燥機における穀槽枠体の補
強装置を提供することを技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点を解決するため本考案の穀物乾燥機
における穀槽枠体の補強装置においては、通風乾
燥部を備えた乾燥機本体上に前後・両側の枠体か
らなる穀槽を上載し、前記各枠体の内、容量検出
用の透明窓を設けた枠体には、この窓孔に対応す
る開口と長手方向両側部に押さえ込みのための弾
性を有する突脈とを形成した補強用帯板を添着し
てなる穀物乾燥機における穀槽枠体の補強装置で
あつて、 イ 前記補強用帯板にかぶせるように断面(が
んがまえ)形の押さえ板を取り付ける。
ロ この押さえ板と前記相対する枠体間に架け渡
した連結部材の端部とをボルト・ナツトによつ
て締着する。
という技術的手段を講じた。
〔作用及び効果〕
ライスセンターや農家の作業場において穀物乾
燥機を使用する際は、透明窓に対応する開口を設
けた補強用帯板にかぶせるように断面形の押さ
え板を取り付け、この押さえ板と、前記相対する
枠体間に架け渡した連結部材の端部とをボルト・
ナツトによつて締結することにより、枠体を補強
する連結部材の応力が押さえ板及び補強用帯板の
突脈を介して分散され、窓孔を設けたことによつ
て強度の弱くなつた部位を破壊することがない。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の好適な一実施例を第1図〜第3
図に基づいて説明する。バーナ等を備えた下部枠
体1,2の内部に通風乾燥部3を形成して穀物乾
燥機の本体部となし、この乾燥機本体部に上部枠
体4〜7からなる穀槽8を上載するとともに昇降
機(図示せず)を付設して循環式の穀物乾燥機と
なす。
次に、穀槽8を形成する上部枠体4〜7の構造
について詳述する。すなわち、穀槽8の枠体構造
は、中央部上下方向に複数の容量検出用の窓孔9
を配列した前部枠体4、後部枠体6、両側枠体
5,7及び蓋体(図示せず)から構成され、前後
枠体4,6の両側部に開口したボルト孔(ばか
孔)10…と両側枠体5,7の両側端縁部11に
設けた螺孔12とをボルト13によつてそれぞれ
締着し、更に、各枠体4〜7の上端縁部14の螺
孔15…と蓋体の縁部に設けたボルト用孔を図外
のボルトによつて締着する。
また、前部枠体4には窓孔9をふさぐように透
明材からなる窓板16が設けられる。すなわち、
窓孔9…と対応する開口部17…を設けるととも
に長手方向両側部に押さえ込みのための弾性を有
する補強用突脈19を形成した補強用帯板20
を、前記窓板16を窓孔9押し付けるようにあて
がい、更に、補強用帯板20にかぶせるように断
面形状の押さえ板22を設け、この押さえ板2
2に設けたボルト孔21と、補強用帯板20に設
けたボルト孔18と、前部枠体4に設けたボルト
孔4aと、補強用連結部材23の両端折曲部23
aに設けたボルト孔23bと、にボルト孔24を
挿通し、ナツト25によつて締着する。
このように構成した穀物乾燥機における穀槽枠
体の補強装置にあつては、各枠体4〜7及び蓋体
の端縁をボルト13等によつて固着し、対向する
2対の枠体4と同6及び枠体5と同7をそれぞれ
補強用連結部材23及び同26によつて架け渡
す。すなわち、両側枠体5,7は一対の補強用連
結部材26,26の両端に形成したフツク部と、
枠体5,7内壁に設けた係合部(いずれも図示せ
ず)とを係着することによつて連結し、前後枠体
4,6は、補強用連結部材23の両端の折曲部に
開口したボルト孔23bに穀槽8内からボルト2
4を挿通し、枠体4,6、補強用帯体20のボル
ト孔18及び押さえ板22のボルト孔21を貫通
してナツト25にて締着する。
これにより、穀槽8内に穀物を張込んだ際の補
強用連結部材23の応力が押さえ板22及び突脈
19,19によつて分散され、窓孔9付近を破壊
することなく穀物の循環乾燥を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例に係る穀物乾燥機の一部
分解斜視図、第2図は要部の拡大断面図、第3図
は第1図における穀槽の横断面図である。 1,2……下部枠体、3……通風乾燥部、4〜
7……上部枠体、8……穀槽、9……窓孔、10
……ボルト孔、11……両側端縁部、12……螺
孔、13……ボルト、14……上端縁部、15…
…螺孔、16……窓孔、17……開口部、8……
ボルト孔、19……補強用突脈、20……補強用
帯板、21……ボルト板、22……押さえ板、2
3……補強用連結部材、23a……折曲部、23
b……ボルト孔、24……ボルト、25……ナツ
ト、26……補強用連結部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 通風乾燥部を備えた乾燥機本体上に前後・両側
    の枠体からなる穀槽を上載し、前記各枠体の内、
    容量検出用の透明窓を設けた枠体には、この窓孔
    に対応する開口と長手方向両側部に押さえ込みの
    ための弾性を有する突脈とを形成した補強用帯板
    を添着してなる穀物乾燥機における穀槽枠体の補
    強装置であつて、前記補強用帯板にかぶせるよう
    に断面形の押さえ板を取り付け、この押さえ板
    と前記相対する枠体間に架け渡した補強用連結部
    材の端部とをボルト・ナツトによつて締着したこ
    とを特徴とする穀物乾燥機における穀槽枠体の補
    強装置。
JP9513582U 1982-06-23 1982-06-23 穀物乾燥機における穀槽枠体の補強装置 Granted JPS59796U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9513582U JPS59796U (ja) 1982-06-23 1982-06-23 穀物乾燥機における穀槽枠体の補強装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9513582U JPS59796U (ja) 1982-06-23 1982-06-23 穀物乾燥機における穀槽枠体の補強装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59796U JPS59796U (ja) 1984-01-06
JPH0119033Y2 true JPH0119033Y2 (ja) 1989-06-02

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ID=30227338

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9513582U Granted JPS59796U (ja) 1982-06-23 1982-06-23 穀物乾燥機における穀槽枠体の補強装置

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JP (1) JPS59796U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102575350B1 (ko) * 2022-07-18 2023-09-06 오귀연 운반 및 저장이 용이한 조립식 수맥통

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102575350B1 (ko) * 2022-07-18 2023-09-06 오귀연 운반 및 저장이 용이한 조립식 수맥통

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JPS59796U (ja) 1984-01-06

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