JPH01190429A - 高分子材料幅出し圧延機 - Google Patents

高分子材料幅出し圧延機

Info

Publication number
JPH01190429A
JPH01190429A JP1476088A JP1476088A JPH01190429A JP H01190429 A JPH01190429 A JP H01190429A JP 1476088 A JP1476088 A JP 1476088A JP 1476088 A JP1476088 A JP 1476088A JP H01190429 A JPH01190429 A JP H01190429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling
width direction
rolls
roll
tenter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1476088A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Higashida
康宏 東田
Toshio Kikuma
敏夫 菊間
Kazuo Watanabe
和夫 渡辺
Tetsuhiko Kanda
哲彦 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP1476088A priority Critical patent/JPH01190429A/ja
Publication of JPH01190429A publication Critical patent/JPH01190429A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、圧延により、高分子材料の幅を拡大するこ
とを目的とする圧延機に関する。
従来の技術 高分子材料を融点直下(例えば、ポリエチレンならば1
20℃程度)で圧延すれば、分子鎖が長手方向に配向し
、その方向の強度特性が向上することは知られている。
しかしその場合、長手方向と90°をなす方向、すなわ
ち幅方向の強度は全く変化がなく、得られた板は強度異
方性を持つため、構造材には不適当な場合が多い、そこ
で、−面長r、方向に圧延した後1幅方向に再度圧延す
れば、11・幅方向の延伸比組合せにより、両方向の強
度が任意である強化板が得られる。
一般に、高分子材料は軽い、錆びない、電気・熱の不良
導体、酸・アルカリに強い、成形加工し易いなどの長所
があるが、一方、引張強さ参弾性率(ヤング率)・硬さ
・耐熱性等が金属に比較して劣るという短所がある。特
に強度1弾性率が向ヒすれば、自動車をはじめとする各
種車両、航空機、I!c業機械、エレクトロニクス、情
報、化学工業等への利用が大幅に増大すると言われてい
る。
また、幅方向のみの強化、あるいは強度には関係なくて
も形状・導電性などの目的から拡幅が必要な場合も存在
する。
いずれにしても1通常の圧延機では、上記のような幅を
拡大する圧延は不可能である。
この種の圧延機に関する従来技術としては1例えば特公
昭5B−80305号公報に示されているように1幅出
し圧延方法および幅出し圧延機」がある。
第4図はその平面図を示すものであり、第5図は正面図
を示すものである。第4図、第5図において、1.1a
はロールであり、2,2aはロールl、1aとハウジン
グ3を接続するチョックである。4.4aはシリンダー
ロッドであり、5.5aは例えば油圧シリンダーのよう
な流体圧シリンダーである。シリンダーロッド4.4a
はチョック?、2aに結合されている。6.6aはピン
チローラ−であって、材料7をその長さ方向に所定量移
動させるためのものである。
材料7は、A部が輻出し圧延前、B部が輻出し圧延後で
あることを示している。圧延ロールを材料幅方向に延伸
させるエネルギーは圧延ロール1、laを、ハウジング
3内で幅方向に移動させる流体圧シリンダー5.5aに
よって与えられる。
このように構成した輻出し圧延機で、材料の輻出し圧延
を行う時の状況を第6図に示す、すなわち、材料と圧延
ロールの関係は、材料7のA部を圧延ロール1.1aで
、矢印X方向にリバース圧延し、B部に示す幅を得ると
いうことになる。第6図において、圧延前の板幅、板厚
をそれぞれW、、H,、圧延後の板幅、板厚をW2.H
2とし、材料長さ方向の伸びを無視すれば、Wl ・H
,=W2ΦH2 なる関係が成立する。
しかしながら、この圧延機は圧延材の対象が金属である
ため、物性が大きく異なる高分子材料を圧延することは
できない、特に、高分子材料の圧延で重要なのは圧延材
の温度であり、一定温度で圧延する必要がある。温度低
下は分子鎖配向挙動を抑制するため、圧延による配向を
大幅に低下させるし、温度不均一による変形抵抗および
摩擦係数の局部変化は著しい形状劣化を引き起こす。
また、加熱された高分子材料は軟化しており、ロールバ
イト前後で幅方向の拘束を行わないと、圧延中に幅方向
に移動するため、圧延が不能となる。
さらに、高分子の種類あるいは温度によって、摩擦係数
等が大きく異なるため、安定した圧延を行うにはロール
軸の幅方向移動速度とロール周速度をマツチングさせる
必要がある。
発明が解決しようとする課題 本発明は、これらの従来技術の欠点を解決することを目
的とするもので、高度な温度管理を必要とする高分子材
料を安定して、輻出し圧延する圧延機を提供すようとす
るものである。
課題を解決するための手段 本発明は高分子材料を輻方°向に圧延するための圧延機
であって、高分子材料(圧延材)を所定温度に均一に保
持するための加熱手段、圧延ロールの圧延材幅方向移動
速度および圧延ロール周速度制御手段ならびに圧延材の
幅方向変位を拘束する手段を有することを特徴とする高
分子材料幅出し圧延機である。
すなわち1本発明は、温度制御機能・ロール軸幅方向移
動速度とロール周速度の制御機能・材料の幅方向拘束機
能を備えた高分子材料幅出し圧延機であり、これによっ
て初めて安定した高分子の幅出し圧延が可能となる。
以下、この発明を図面を用いて説明する。第1図は本発
明実施例装置の平面図を示すものであり、第2図は正面
図を示すものである。
第1図、第2図において1.laは加熱・保温機部を有
するロールであり、2.2aはロール1.1aとハウジ
ング3を接続するチョックである。 14.14aはモ
ードルシリンダーであり、15.15aはモーターであ
る。モートシリンダー14.14aはチョック2.2a
に結合されている。6.6aはピンチローラ−であって
、材料7をその長さ方向に所定量移動させるためのもの
である。8は入側ガイドであり、加熱・保温機能を有し
ている。9は出側ガイドである。lOはロールを回転さ
せるモーターであり、11はその動力を伝達するユニバ
ーサルジヨイントである。
第3図は用いたロールを示している0幅出しを行うため
にロール軸は互いに平行ではなく、ある角度を有してい
る。
作用 本発明の作用について説明する。第1図で、ロール1が
、Cの位置にある時が初期状態である。
そのロール状態において、あらかじめ所定の温度に加熱
された材料7はピンチローラ−6,6aによって、Y方
向にある一定量送られる。その時。
材料7は入側ガイド8で、幅方向の移動を拘束され、ま
た入側ガイド8に内蔵されたヒーターによって保温され
ている。
次に、10のモーターが回転することによって1、la
のロールが回転し、幅出し圧延が開始される。ロール1
.laは、X方向に自走しようとするが、ロール・材料
間の摩擦係数の関係で、その力だけでは十分圧延できな
い場合もある。その場合には、15のモーターによって
ロールが幅方向に移動するように力を加え、その移動速
度をロール周速度にマツチングさせれば良い、ロール1
.1aが、Dの位置までくれば、幅出し圧延の1サイク
ルは終了である。
2サイクル目も、1サイクルの場合と同様、ピンチロー
ラ−6,6aによる材料のY方向送りだしから始まる。
ロール1.laがDからCへと逆方向に移動する以外は
、lサイクル日と全く同様である。
上記の繰り返しにより、高分子材は安定して、幅出し圧
延される。圧延がかなり進めば、9の出側ガイドも材料
の幅方向移動を拘束し、圧延を容易にする。
なお、工程内の加熱・保温f段は、温風、赤外線ヒータ
ー等の電気加熱、あるいはその他の加熱・保温装置を使
用しても良い、また、ロール材質の熱伝導率が低い場合
や、多少冷えても圧延可能な高分子材料の場合には、ロ
ール加熱を省略することも可能である。
用いる高分子材料は、あらかじめ圧延・引き抜き等の塑
性加工を加えたものでも良いし、射出成形・熱間押出し
等、溶融状態から加工したままのものでも良い、加えて
、添加剤入りのもの、あるいは、繊維・フィラー等を混
入したものも使用可能である。
さらに、上記圧延機を゛タンデムに並べたり、ロールの
移動方向と素材幅方向にある角度をつけても良い、また
、圧延素材が切板の場合は、素材のY方向移動はピンチ
ローラ−ではなく、後ろから押出す方式も可能である。
実施例 実施例にもとづいて本発明を説明する。材料としては、
融点162℃のポリプロピレンおよび融点134℃のポ
リエチレンを用いた。そして熱間押出し機にて、厚さ2
1騰組幅100mmに押出し、圧延素材とした。
まずロール径185纏■φの圧延機で第1表に示す温度
、圧延条件で長手方向に圧延した後、ポリプロピレンは
140℃、ポリエチレンは120℃に直ちに再加熱し1
本発明の幅出し圧延機で、第1表に示す条件で幅方向に
圧延した。
なおこの時のロール条件は、第2表に示す通りであり、
1サイクルにおける材料のY方向の移動量は7層■であ
る。その結果、いずれの素材においても所定の輻方向延
伸比をもつ高分子圧延板が得られた。
さらに、第7図(1) 、 (2) 、 (3)はポリ
プロピレン、第8図(1) 、 (2) 、 (3)ポ
リエチレンのそれぞれ得られた圧延板の室温における引
張強さを調べたものである。
ポリプロピレンの場合、押出したままの素材の引張強さ
が3 kgfl■厘2であるのに対して、長手力向延伸
比入、=5.0.幅方向延伸比入2=1.5の素材は、
長手方向および幅方向いずれの引張強さもlOkgf/
■■2に強化されている二ポリエチレンの場合も、押出
した′ままの素材の引張強さはポリプロピレンと同様3
 kgf/層m2であるが、長手方向延伸比λ1=5.
0.幅方向延伸比入、=1.5の素材は、長手方向およ
び幅方向いずれの引張強さも5 kgF/−■2に強化
されている。
すなわち、輻出し圧延の一つの目的である高強度・強度
等方性の板が、この圧延機を使用することによって、得
られていることが分る。
(以下余白) 第1表 圧延条件 第2表 幅出し圧延機のロール条件 発明の効果 以上のように、本発明は、r高分子材料の温度制御機構
」、「ロールの幅方向移動速度とロール周速度の制御機
構」および1幅方向の材料拘束機構」を有する幅出し圧
延機なので、高分子材料の輻出し圧延を容易に行うこと
ができる効果を持つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置の平面図、12図は同+E面
図、第3図は同ロール部分の説明図である。第4図は、
従来の輻出し圧延機の平面図、第5図は、従来の幅出し
圧延機の正面図、第6図は、従来の輻出し圧延機の輻出
し機構を示す図である。 第7図(1) 、 (2) 、 (3)は、長手方向に
圧延した後、本発明で幅方向圧延を行ったポリプロピレ
ンの長手力向圧延延伸比入、と幅方向圧延延伸比入、の
組合せによる引張強さの変化状況を示す図である。 第8図(1) 、 (2) 、 (3)は、長手方向に
圧延した後1本発明で幅方向圧延を行ったポリエチレン
の長手方向圧延延伸比入、と幅方向圧延延伸比λ、の組
合せによる引張強さの変化状況を示す図である。 l・・・ロール、2・・・チョック、3φ・・ハウジン
グ、4・・・ロッド、5・拳・シリンダー、6・・・ピ
ンチローラ−17・・・材料、8・・・入側ガイド、9
・・・出側ガイド、10・・・モーター、 14・・−
シリンダー、 15・・・モーター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高分子材料を幅方向に圧延するための圧延機であって、
    高分子材料(圧延材)を所定温度に均一に保持するため
    の加熱手段、圧延ロールの圧延材幅方向移動速度および
    圧延ロール周速度制御手段ならびに圧延材の幅方向変位
    を拘束する手段を有することを特徴とする高分子材料幅
    出し圧延機。
JP1476088A 1988-01-27 1988-01-27 高分子材料幅出し圧延機 Pending JPH01190429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1476088A JPH01190429A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 高分子材料幅出し圧延機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1476088A JPH01190429A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 高分子材料幅出し圧延機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01190429A true JPH01190429A (ja) 1989-07-31

Family

ID=11870039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1476088A Pending JPH01190429A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 高分子材料幅出し圧延機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01190429A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04323023A (ja) * 1991-04-23 1992-11-12 Nippon Steel Corp 透明ポリプロピレンシートの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04323023A (ja) * 1991-04-23 1992-11-12 Nippon Steel Corp 透明ポリプロピレンシートの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4414266A (en) Method of manufacture of reinforced sheet plastics material and the production of moulded articles therefrom
EP0944468B1 (en) Film bead heating for simultaneous stretching
JPH091655A (ja) 圧延・延伸装置および方法、並びにプラスチック帯ひも
KR0185183B1 (ko) 고방향성 폴리에스터 시트 제조 방법 및 장치
AU682650B2 (en) Improvements to zero gap process
US5695698A (en) Production of oriented plastics by roll-drawing
US5283017A (en) Device and process for producing a multi-layer film composite
JP2014517780A (ja) テープの圧延と延伸の複合方法
US5076977A (en) Process for controlling curl in polyester film
US3817671A (en) Apparatus for forming sheet material
CA1323975C (en) Method and apparatus for producing panels, strips, panel-like mouldings or sections from plastics
JPH01190429A (ja) 高分子材料幅出し圧延機
RU97118414A (ru) Способ и устройство для покрытия металлической полосы и изделия из полосы
CN214447911U (zh) 用于生产pvc片材流水线设备中成品收料前的张紧装置
JPH0569450A (ja) 繊維強化樹脂材の成形方法および成形装置
KR100188467B1 (ko) 2축연신 폴리아미드계 필름, 그 제조방법 및 제조장치
JPH059147Y2 (ja)
JPH0579006B2 (ja)
JPH01139236A (ja) 熱可塑性合成樹脂製波板の曲げ方法
CN214448453U (zh) 生产环保超薄硬质pvc片材的流水线设备
EP0287667A1 (en) Stretch-reinforced polymer material sheet and method of producing the same
EP0781644A2 (en) Heat-treating method of a thermoplastic resin film
JPH0250821A (ja) 高分子材料の製造方法
EP0000242A1 (en) Process and apparatus for continuously stretching a synthetic polymeric film in the longitudinal direction.
JPH01108021A (ja) 高分子材料圧延板の製造方法