JPH011918A - サ−ボ角加速度計 - Google Patents

サ−ボ角加速度計

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JPH011918A
JPH011918A JP62-157225A JP15722587A JPH011918A JP H011918 A JPH011918 A JP H011918A JP 15722587 A JP15722587 A JP 15722587A JP H011918 A JPH011918 A JP H011918A
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balance
coil
accelerometer
servo
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晃一 鷲巣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、比較的低い周波数の振動を受ける機、器の高
精度な振動検出に適するサーボ負加速度計に関するもの
で、とくに、カメラなどの機器に搭載されて、たとえば
、手ぶれ振動を検出することで、像ぶれ防止を図るシス
テムに好適に利用できるサーボ角加速度計に関するもの
である。
[従来の技術] 本発明の対称となる従来の技術を、カメラの場合を例に
して以下に説明する。
現代のカメラでは、露出決定やピント合せなどの撮影に
とって重要な作業は、すべて自動化されているため、カ
メラ走査に未熟な人でも、撮影失敗を起す可能性は非常
に少なくなっているが、カメラぶれによる撮影失敗だけ
は自動的に防ぐことができない。
このため、最近では、カメラぶれに起因する撮影失敗を
も防止することのできるカメラが研究されており、とく
に、撮影者の手ぶれによる撮影失敗を防止できるカメラ
についての研究や開発が進められている。
上記手ぶれは、周波数として通常IH,ないし12H2
の振動であるか、カメラシャッタのレリーズ時点におい
て、このような手ふれを起しても、像ぶれのない写真を
撮影可能とするためには、上記手ぶれによるカメラの振
動を検出し、その検出値に応じて補正レンズをカメラの
振動変位の方向に変位させてやらなければならない。し
たがって、上記目的、すなわち、カメラのぶれが生じて
も、像ふれを生しない写真を撮影できることを達成する
ためには、カメラの振動、とくに、手ぶれによる振動を
正確に検出することが必要となる。
そして、カメラぶれの検出は、原理的にいえば、加速度
信号を出力する加速度計および該加速度信号を1階積分
もしくは2階積分して速度信号もしくは変位信号を出力
する積分器を含むカメラぶれ検出システムをカメラに)
b載することによって行なうことができる。
ここで、加速度計を用いたカメラふれ検出システムにつ
いて、第8図によって、その概要を説明する。
第8図の例は、ちょうど、矢印204の方向のカメラ縦
回転ぶれを検出するシステムの説明図であり、紙面に垂
直な方向に関してのカメラ横回転ぶれ検出システムにつ
いては省略されている。第8図において、201はカメ
ラ本体、202はレンズ207のレンズ鏡筒、203a
、と203b+は各々サーボ加速度計等の微小加速度を
検出できる2つの加速度計で、それぞれの加速度検出方
向を矢印203a2 と203b2で示す。カメラの横
回転ぶれの検出においても、同様な加速度計を使用すれ
ばよいが、この場合には加速度の検出方向が前記矢印2
03a2 、203b2に対して90度、すなわち、紙
面に垂直な方向となる。また205は前記2つの加速度
計203a+ 、 203b+の出力の差分をとる差動
増幅器、206は公知のアナログ積分回路(以下、車に
積分回路という。)であり、差動増幅器205からの差
動加速度信号を1階積分して手ぶれによるレン°ズの回
転角速度もしくは2階積分して手ぶれによるレンズの回
転角変位に変換する。
以上のカメラぶれ検出システムの動作について説明する
いま、カメラマンがカメラを構えて被写体を狙い始める
とする。このとき、カメラは矢印2Q4の方向および紙
面垂直方向に微妙にぶれる。
カメラが前記矢印204の方向にぶれると、加速度計2
03a+ 、 203b+には各々異なったぶれ加速度
が人力される。これはカメラが第8図に示した点Oを中
心としてぶれた場合、その加速度は前記点0に近い加速
度計203blよりも、点0から離れている加速度計2
03a、のほうに大きく加わるためである。この2つの
加速度計203a、 、 203b、の出力の差分を差
動増幅器205により求めることで、カメラが矢印20
4の方向にぶれる(縦回転振動)ときに生じた回転角加
速度43号が得られ、この信号を積分器206で積分す
ることでカメラ手ぶれ速度もしくは手ふれ変位に変換す
るわけである。。
第9図はこのような目的に適した従来のサーボ角加速度
計の構造を示している。
第9図において、101は外枠底部であり、この外枠底
部101とこれに一体固着される外枠部105により、
剛性の小さい2枚の板状の支持ばね102の両端が支持
されていて、該支持ばね102によってコイル103を
取り付けた振り子104が揺動可能に吊り下げられてい
る。振り子104はそのばね押え104a、 104b
により上記支持ばね102を挟むことで該支持ばねと一
体化される。なお支持ばね102の外枠による支持は、
上記外枠底部101および外枠側部101aの振り子固
定部101c、 101dと、外枠部101aと外枠蓋
部105の振り子固定部101b、 105aにその上
端および下端が挟まれることで外枠に固定されている。
上記コイル103および振り子104の上下には、これ
らと離隔されて外枠蓋部105 としての磁気回路板と
永久磁石106a、 106bが対向して配置されてい
て、磁気回路板は上のように外枠蓋部も兼ねている。永
久磁石108a、 106bは外枠底部101に固定さ
れている磁気回路背板107上に取り付けられている。
また上記振り子104の中央部には厚み方向に貫通した
スリット108が設けられており、このスリット108
の上方の磁気回路板を兼ねる外枠部105には赤外発光
ダイオード等の投光器109が配置され、スリット10
8の下方の磁気回路背板107上にはspc等の光電式
の変位測定器110が配置されている。115a、 1
15bは上記振り子104の振れ幅を制限するためのス
トッパであり、この振れ幅制限手段であるストッパ11
5a。
115bによって支持ばね102に必要以上に大きなね
じれが作用しないようにさせている。
以上の構成において、いま、加速度aが第9図の外枠に
対して矢印で示すように働いたとすると、振り子104
は相対的に加速度aと反対の方向に傾き、この振れ角は
スリ・ント108を介する投光器109からのビームの
変位測定器110上の位置により検出できる。
ところで、上記永久磁石106aからの磁束は永久磁石
108−コイル103−Iin気回路板(外枠蓋部10
5)−コイル103−永久磁石106bに、他、方、永
久磁石106bからの磁束は永久磁石108b磁気回路
背板107−永久磁石106aを通り、全体として閉磁
気回路を形成しており、コイル103に対して垂直な方
向の磁束を形成するようになっている。そして、コイル
103に制御電流を流すことにより、フレミングの法則
によって振り子104を上記加速度aの振れ方向に沿っ
て両側に動かすことができるように設けられている。
第10図は上記構成の加速度計に用いられる加速度検出
回路の構成の一例を示したものであり、この回路は、上
記変位検出器110からの出力を増幅する変位検出増幅
器111と、このフィードバック回路を安定な回路系と
するための補償回路112と、上記変位検出増幅器11
1からの増幅された出力をさらに電流増幅してコイル1
03に通電するトランジスタ回路113と、コイル10
3とが直列的に接続されてなっている。そして、この例
においては、上記コイル103に通電がなされた場合に
外部加速度aによる振り子の振れ方向とは反対方向に力
が発生するように、コイル103の巻線方向および永久
磁石108a、 106bの極性が設定されている。
以上の構成のサーボ加速度計の作動原理を説明すると、
いま、上記構成の加速度計に外部から加速度aが加わっ
たとすると、振り子104は慣性力により外枠に対して
相対的に反対方向に振れ、したがって、振り子104に
設けられているスリット108が第10図のし方向に移
動する。このために投光器109から変位検出器110
に入射する光束の中心が変位し、変位検出器110から
その変位量に比例した出力が発生する。その出力は第1
0図の回路により、上述したように、変位検出増幅器1
11で増幅し、さらにトランジスタ回路113により電
流増幅してコイル103に通電する。
以上にように、コイル103に制御電流の通電があると
、振り子104には外部加速度aのL方向とは逆の方向
であるR方向への力が発生し、変位検出器110に入射
する光束が上記外部加速度aの加わらない時の初期位置
に戻るように、制御電流が調整して発生される。
なおこの際、コイル103を流れる制御電流の値は振り
子104に加わる力に比例しており、さらに振り子10
4に加わる力は振り子104を原点に戻す力、つまり、
外部加速度aの大きさに比例しているから、第10図の
抵抗114を通して電流を電圧Vとして読み取ることに
より、たとえば、カメラの像ぶれ防止システム等に必要
な制御情報としての加速度aの大きさを求めることがで
きる。
しかし、このような構成の加速度センサをカメラの手ぶ
れ検出用に用いた場合、以下に述べる不都合な点を生ず
る。
すなわち、第8図に示すように、加速度計2f13a+
 、 203b+の感度軸203a2.203b2は、
通常はぼ重力方向に向いており、そのため、第9図の加
速度計の振り子104には重力加速度が加わっており、
第10図の加速度検出回路は、それに逆らって振り子1
04を中立付近で保持しておくために、コイル103に
多量の電流を常時流している。さらに加速度計は第8図
の矢印204の方向の検知に2個、紙面に垂直方向に2
個の、合計4個を必要とするため、消費電流が膨大な出
となり、とてもカメラ本体の電源で補える量ではない。
そのため、最近ではカメラぶれ検出センナとして、角加
速度センサを使用することが考えられてきている。
第11図は、このような目的に適した従来のサーボ角加
速度計の溝道を示している。この構造および原理は、基
本的には第9図および第10図に示したサーボ加速度計
と同一であるが、支持ばね2a、2bを中心にコイル3
a。
3bが振り分けて設けられたバランス振り子4となって
いる点が異なり、そのため、各々のコイル3a、3bは
、磁石6a−外枠蓋部を兼ねた磁気回路板5 a −6
a石6b−磁気回路−背板7a−磁石6aと、磁石6c
外枠蓋部を兼ねた磁気回路板5b−磁石6d磁気回路背
板7b−磁石6cとの、独立した閉磁気回路を持ってお
り、またコイル3a、3bは電気的に接続されており、
給電ワイヤ3c、3dによりコイル3a、3bに通電す
ることでバランス振り子は各々のコイル3a、3bによ
り同方向(時計方向もしくは反時計方向)にトルクを受
けるように磁石の極性およびコイル3a、3bの巻線方
向が設定されている。
このような構造の角加速度計を第10図で示したサーボ
加速度計と同様の制御回路に接続すると、第11図の矢
印Bで示した角加速度に対し、バランス振り子4かばね
2a、2bを中心に回転しようとするのを妨げるように
、コイル3a、3bに制御電流が流れ、この電流玉を検
出することで、角加速度Bの方向および大きさを知るこ
とができる。
第12図は上記のサーボ角加速度計を第8図のカメラふ
れ検知システムに使用した例であり、サーボ角、加速度
303a、はその検知方向303a2を矢印204の縦
回転ぶれ方向に合わせてレンズ鏡筒202に取り付けで
ある。
ソノタめ、カメラ本体201およびレンズ鏡筒202が
矢印204の方向に縦回転ぶれを生ずると、その回転角
加速度をサーボ角加速度計303a、で検出し、その出
力を積分器206で1階積分もしくは2階積分して、手
ぶれによるレンズ回転角速度もしくはレンズ回転角変位
を求める。
第12図に示す方向にサーボ角加速度計303a、を使
用していると、前述のサーボ加速度計と同様に、該角加
速度計303a、にも重力加速度が加わるわけであるが
、第11図に示すように、バランス振り子4は重力加速
度が加わっても変位しないので、不図示の角加速度検出
回路は重力に逆らって中立を保持するためにコイル3a
、3bに電流を流し続ける必要がなくなり、したがって
、゛消費電流を大幅に低減することができるうえ、第8
図に示した加速度信号から回転角速度を求めるための差
動増幅器205も省くことができる。すなわち、第12
図では、差動増幅器205を設けていない。
[発明が解決しようとする問題点コ 前述のように、第11図に示した従来のサーボ角加速度
計は、第9図に示したサーボ加速度計に比較して多くの
利点を有するが、やはり、次のような問題点がある。
すなわち、たとえば、第13図に示すバランス振り子の
組み立て方法では、振り子枠4aの穴部にコイル3a、
3bが接着固定され、コイル3a、3bの端部は第10
図の角速度検出回路のトランジスタ回路113と抵抗1
14の間に給電ワイヤ3c、3dを介して接続されてい
る。
さらに、スリット8を有する位置検出部材16が下方か
ら接着される。振り子枠4aと位置検出部材16には各
々支持穴17.18が設けられており、りん青銅かB、
、−Cu製等の板ばね2がこれらの穴17.18を貫通
して、斜線部にてエポキシ樹脂系接着剤で固定される。
このような構造のバランス振り子では、各部に接着剤を
使用するため、その乾燥時間を必要として作業効率の低
下を紹くとともに、接着剤の量に依存してバランス振り
子のバランス精度が変化する。つまり、コイル3aを振
り子枠4aに接着するときに使用する接着剤の量よりコ
イル3bを振り子枠4aに接着するときの接着剤の量が
多いと、コイル3b側の振り子が重くなってしまい、そ
のため、重力状態で使用するときはアンバランスの量の
分だけ振り子を重力に逆らって中立状態に保持するため
に、コイル3a。
3bに常に電流を流し続けなければならない。
また第14図に示すように、位置検出部材16と振り子
枠4aの間の接着が僅かでも、ずれていると、バランス
振り子の中立点(第14図において振り子枠4aの最大
幅、つまり、ストッパ15a、15bの最外径からの中
心)に設定するはずのスリット8がスリット8aのよう
にXだけオフセットする。すると、第10図の回路によ
ってサーボ角加速度計を働かせると、スリット8aが第
15図に示す紙面に垂直方向でスリット8aの真下にあ
る図示しない位置検出器(第11図における位置検出器
10)の中央付近にくるように、コイル3a、3bに電
流が流れ、上記接着ずれ量によってストッパ15aもし
くはストッパ15bが外枠1aと接触してしまい、サー
ボ角加速度計として機能をなくしてしまうという問題点
がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
ある。すなわち、本発明は、バランス振り子における接
着剤に依存する作業能率の低下を防ぐとともに、バラン
ス精度の向上をも図り、さらには、ストッパと位置検出
部材の取り付けずれに起因するサーボ角加速度計機能悪
化をも防ぐことができ、しかも、各部品点数の削減と各
部の強度の向上とバランス振り子に加わる給電ワイヤに
よるフリクション低下を図ることができるサーボ角加速
度計を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] サーボ角加速度計において、コイルとバランス振り子お
よびそのバランス振り子保持部材とを、樹脂部材によっ
て一体的に成形されたものとした。
[作用] 本発明によれば、コイルとバランス振り子の構成部材と
が、一体的に形成されているため、各部材の相対位置関
係などが正確に保たれており、したがって、バランス精
度がよくなってサーボ角加速度計機能が向上し、また製
作が容易となるとともに、必要とする部品点数も少なく
てすむ。
[実施例] 第1図は本発明の第1実施例を示している。
第1図において、20a、20bは公知のラミネートに
使用される透明な樹脂フィルムであり、該樹脂フィルム
20a、20bの間に巻線密度の高いコイル3a、3b
および銅等で作られたおもり19a、19b、 りん青
銅等の振り子運動検出部材16a、カウンタバランス1
6bが挟まれる。また振り子運動検出部材16aに振れ
幅制限用ストッパ15a、15b(15bは図示せず)
が設けられ、さらに、仮ばね2aが振り子運動検出部材
16aと同一部材に折り曲げられており、同材質同形状
のカウンタバランス16bには板ばね2bが折り曲げら
れて設けられ、各々の板ばね2a、2bは樹脂フィルム
20a、20bに設けられた穴17a、17bを貫通し
て一体で成形されている。
第1図に示したサーボ角加速度計においては、コイル3
a、3bが樹脂フィルム20a。
20bと一体でラミネート成形されているため、接着剤
を必要とせず、従来の技術で説明したサーボ角加速度計
のような接着剤による作業効率の低下およびバランス精
度の劣化も防ぐことができ、しかも、板ばね2a、2b
がラミネートされる振り子運動検出部材16aおよびカ
ウンタバランス16bと同一部材で作られているため、
板ばね2a、2bとバランス振り子の取り付けが従来の
技術に比較して、きわめて簡単に行なうことができる。
また板ばね2a。
2bと同一部材で導電性の振り子運動検出部材16aお
よびカウンタバランス16bは互いに別部品で、電気的
に絶縁されているため、コイル3a、3bの各々の一0
1゛16を振り子運動検出部(116aに、他端をカウ
ンタバランス16bにI妾糸売させることにより、コイ
ル3a、3bへの給電は、振り子運動検出部材16a、
カウンタバランス16b、板はね2a、2bを介して行
なわれ、従来の技術で説明した給電ワイヤを必要とせず
、ワイヤの摩擦およびヒステリシスによる検出精度の劣
化は起こらない。ここで、また該コイル3a、3bとの
ハンダ付は等による接続を板はね2a、2bで行なわず
に、振り子運動検出部材16aおよびカウンタバランス
16bて行なっているため、板ばね2a、2bに直接ハ
ンダ付けによる接続によって生ずる摩擦およびヒステリ
シス等の誤差を生じないという利点も生まれる。さらに
、振り子運動検出部材16a上のスリット8とストッパ
15a。
15b(15bは図示せず)は公知のフォトエツチング
により作られるため、両者間の精度では、きわめて高く
、従来の技術で説明したスリット8の取り付けずれによ
り、ストッパ15a、15bが外枠1aと接触してしま
うという問題点は起こり得ない。
第2図は本発明の第2実施例を示している。
この第2実施例は、前記第1実施例とほぼ同様であるが
、この第2実施例では、コイル3a。
3bがエナメル線等で巻かれており、その巻き線数およ
び寸法を十分な質量が得られるようにして、ちょうど、
コイル3a、3bが、おもりを兼ねているので、第1図
に示したおもり19a、19bを省いている。
なお第1図および第2図では、バランス振り子支持とし
て、板ばねを用いたが、その他の方式のばね支持もしく
は摩擦のきわめて少ないピボット軸支持でもよい。
第3図は本発明の第3実施例を示している。
この第3実施例においては、樹脂フィルム21はスリッ
ト8の部分を残して黒色等遮光色で塗装されており、ス
トッパ15a、15b(+5bは図示せず)、15c、
15dも樹脂フィルム21に一体で成形されており、支
持穴17bと透明な樹脂フィルム20aの支持穴17a
との貫通するようにピボット軸22設けられ、ナツト2
3とねし22aによるバランス振り子に固定される。こ
のような構成にすると、振り子運動検出部材16aおよ
びカウンタバランス16bを必要としなく、部品点数を
減らすことができて、コストダウンとともに、作業効率
の−そうの向上を図ることができる。
第4図は本発明の第4実施例を示している。
この実施例では、コイル3a、3bはバランス振り子枠
4aと同一部材上に予めプリントして形成されており、
フォトエツチング等でスリット8とストッパ+5a、1
5b、15c。
15dを形成した振り子運動検出部材16は、おムリを
兼ねたカシメ26 a、  26 b、26c。
26dにより、振り子運動検出部材16上の穴24a、
24b、24c、24d、振り子枠4aの穴25a、2
5b、25c、25dで共線めされてカシメられている
。このような方式にすると、振り子枠4aと振り子運動
検出部材16が樹脂部材からなっており、かつ、振り子
枠4aとコイル3a、3bが同一部材でプリントされて
いるため、取り付けに接着剤を必要としないばかりでな
く、両者の寸法精度も飛躍的に向上する。またカシメと
おもりが兼用されるため、位置決めと振り子おもりが同
時に得られ、部品点数を減らすことができる。なお第4
図に示したバランス振り子はピボット!1ith22に
よる支持であるが、これは後述する第5図に示すような
板ばねによって支持してもよい。
第5図は本発明の第5実施例を示している。
この実施例では、振り子枠4aは樹脂フィルムからなる
振り子運動検出部材16aと樹脂フィルムからなるカウ
ンタバランス16bにより挟まれており、ばね2a、2
bは穴17を介して互いに反対方向に抜けているため、
振り子運動検出部材16a、カウンタバランス16bと
振り子枠4aの取り付けが強固に行なわれ、ばね2a、
2bと振り千枠4aの取り付けも強固となる。
第6図は本発明の第6実施例を示している。
この実施例が第4図の場合と異なる点は、樹脂部材から
なる振り子枠4aの両端に29a。
29bが設けられており、図示されていない外枠部に固
定された一対の発光素子27と図示されていない外枠底
部に固定された一対の受光素子28が前記29bを挟ん
で設けられており、振り子運動により鍔29bのエツジ
が発光素子27から受光素子28への二対の光束の一方
を遮る構成となっている。該受光素子28は第10図の
変位増幅器111と同様な公知の変位増幅器に接続され
、第10図の変位検出器110と同様な動作を行なう。
このように、振り子枠4aにコイル3a、3bがプリン
トされ、さらに、29bを設けて振り子運動検出部材と
しての機能を持たすことにより、バランス振り子は、1
枚の部材とカシメおもりだけで仕上げられ、またこの振
り子枠4aの形状を大きくすることで、バランス振り子
の慣性能率を向上させれば、カシメおもり26a、28
b、26c。
26dも省くことが可能で、バランス振り子は1枚の部
材で仕上げられ、部品点数の大幅な削減が可能となる。
第7図は本発明の第7実施例を示している。
この実施例では、コイル3a、3bおよびおもり19a
、19b、さらには、ばね2a、2bおよびストッパ1
5a、15bを兼ねた振り子運動検出部材16aとカウ
ンタバランス16bが、樹脂部材によって同時に公知の
インサートモールド成形されている。このような方式を
用いると、バランス振り子は一体で、かつ、強固に製作
され、サーボ角加速度計のカメラ本体への組み立ても、
きわめて簡便となる。
[発明の効果] 本発明のサーボ角加速度計は、バランス振り子の構成部
材が、コイルとともに樹脂部材によって一体的に成形さ
れているから、各部材の相対位置関係などが正確に保た
れており、したがって、バランス精度がよくなるととも
に、部材の取り付けずれに起因するサーボ角加速度計機
能悪化が防がれ、かつ、各部材の取り付は部が強化され
るばかりでなく、給電ワイヤなどの部材を省略すること
ができて、該ワイヤに起因する摩擦やヒステリシスが解
消され、しかも、カメラ本体への取り付けも容易となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示した展開斜視図、第2
図は同じく第2実施例を示した展開斜視図、第3図は同
じく第3実施例を示した展開斜視図、第4図は同じく第
4実施例を示した展開斜視図、第5図は同じく第5実施
例を示した展開斜視図、第6図は同じく第6実施例を示
した展開斜視図、第7図は同じく第7実施例を示した斜
視図、第8図は従来のカメラ縦回転ぶれを検出するシス
テムの説明図、第9図は従来のサーボ加速度計の構造の
一例を示した分解斜視図、第10図は第9図のサーボ加
速度計に用いられる加速度回路の説明図、第11図は従
来のサーボ角加速度計の構造の一例を示した分解斜視図
、第12図は第11図のサーボ角加速度計をカメラぶれ
検出システムに用いた場合の説明図、第13図は第11
図の従来のサーボ角加速度計の構造の一部を示した分解
斜視図、第14図および、第15図は第11図のサーボ
角加速度計の問題点の説明図である。 2a、2b・・・板ばね 3a、3b・・・コイル4a
・・・振り子枠   8・・・スリット16.16a・
・・振り子運動検出部材16b・・・カウンタバランス 20a、20b、21・−・樹脂フィルム第7図 第8図 鵠9図 第12図 鵬13図 $14区 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  コイルを担持するバランス振り子と、該バランス振り
    子を磁界中で振り子連動可能に支持するバランス振り子
    支持手段と、前記コイルに電気的に接続されていて該バ
    ランス振り子の振り子運動を検出しながらその振り子運
    動を抑制するように制御電流を流す制御回路とを備え、
    かつ、該制御電流の値を該バランス振り子に作用した角
    加速度の情報に利用するようにしたサーボ角加速計にお
    いて、該バランス振り子の構成部材が、前記コイルとと
    もに樹脂部材によって一体的に成形されていることを特
    徴とするサーボ角加速度計。
JP15722587A 1987-06-24 1987-06-24 Servo angle accelerometer Pending JPS641918A (en)

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JP15722587A JPS641918A (en) 1987-06-24 1987-06-24 Servo angle accelerometer

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JPH011918A true JPH011918A (ja) 1989-01-06
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ID=15644959

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JPH03104862U (ja) * 1990-02-07 1991-10-30
EP0504930B1 (en) * 1991-03-22 1998-06-10 Nikon Corporation Optical apparatus for correcting image deviation

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