JPH0119197Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119197Y2 JPH0119197Y2 JP9966684U JP9966684U JPH0119197Y2 JP H0119197 Y2 JPH0119197 Y2 JP H0119197Y2 JP 9966684 U JP9966684 U JP 9966684U JP 9966684 U JP9966684 U JP 9966684U JP H0119197 Y2 JPH0119197 Y2 JP H0119197Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- central shaft
- output gear
- tip
- drum
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gear Transmission (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は複数の爪車を回転自在に支持して振動
弁を弾く爪車式オルゴールのドラムに関する。
弁を弾く爪車式オルゴールのドラムに関する。
従来この種爪車式オルゴールのドラムは本出願
人が実開昭58−23387号公報で提案したように合
成樹脂製入力歯車と金属歯車が金属軸に一体成形
され、この金属軸の外周に回り止めスリーブが嵌
合され、このスリーブ外周に爪車を回転自在に保
持するスペーサが嵌められ、上記金属軸の先端に
ローレツト加工がなされて合成樹脂製出力歯車が
圧入されているが、金属歯車と金属軸と入力歯車
の一体成形が面倒であり、部品点数も多いことか
ら合理化が必要で、金属軸を合成樹脂とすると成
形が容易になり、部品点数を削除することが出来
るが、上記と同一構成で樹脂化すると、軸と出力
歯車は樹脂同志なのでローレツト圧入がうまくゆ
かず、確実に固定出来ないからその解決構造が必
要となつた。
人が実開昭58−23387号公報で提案したように合
成樹脂製入力歯車と金属歯車が金属軸に一体成形
され、この金属軸の外周に回り止めスリーブが嵌
合され、このスリーブ外周に爪車を回転自在に保
持するスペーサが嵌められ、上記金属軸の先端に
ローレツト加工がなされて合成樹脂製出力歯車が
圧入されているが、金属歯車と金属軸と入力歯車
の一体成形が面倒であり、部品点数も多いことか
ら合理化が必要で、金属軸を合成樹脂とすると成
形が容易になり、部品点数を削除することが出来
るが、上記と同一構成で樹脂化すると、軸と出力
歯車は樹脂同志なのでローレツト圧入がうまくゆ
かず、確実に固定出来ないからその解決構造が必
要となつた。
本考案は中心軸と出力歯車を合成樹脂化すると
共に圧入結合を確実にして部品点数を削減した爪
車式オルゴールのドラムを提案することである。
共に圧入結合を確実にして部品点数を削減した爪
車式オルゴールのドラムを提案することである。
本考案は、入力歯車と中心軸を一体とし、中心
軸先端に出力歯車を圧入し、入力歯車と出力歯車
間に複数の爪車を独立回転自在に支持したドラム
を振動弁と対向させた爪車式オルゴールに於て、
中心軸と入力歯車を合成樹脂で一体成形し、この
中心軸先端に断面非円形の中空孔を形成し、合成
樹脂より成る出力歯車の一方の側面に上記中空孔
と同形の断面非円形部をもつ突軸部を設けると共
に、該突軸部を囲み中心軸外径と略同径の環状溝
を形成し、出力歯車の他方の側面中心に被軸受部
を設け、中心軸先端を突軸部、環状溝に圧入した
ことにある。
軸先端に出力歯車を圧入し、入力歯車と出力歯車
間に複数の爪車を独立回転自在に支持したドラム
を振動弁と対向させた爪車式オルゴールに於て、
中心軸と入力歯車を合成樹脂で一体成形し、この
中心軸先端に断面非円形の中空孔を形成し、合成
樹脂より成る出力歯車の一方の側面に上記中空孔
と同形の断面非円形部をもつ突軸部を設けると共
に、該突軸部を囲み中心軸外径と略同径の環状溝
を形成し、出力歯車の他方の側面中心に被軸受部
を設け、中心軸先端を突軸部、環状溝に圧入した
ことにある。
以下、図示の一実施例で本考案を説明する。第
1図で爪車式オルゴールはフレーム1上に全舞が
内装された香箱10と振動板2と風切り調速機構
3が固定され、フレーム1に全舞駆動源で回転さ
れるドラム4が回転自在に軸承され、ドラム4は
第2図のようにドラム中心軸5に爪車6とスペー
サ7が交互に嵌合され、中心軸5の先端に合成樹
脂より成る出力歯車8が圧入固定されて出力歯車
8で突起付円盤9が回転されるように構成されて
いる。
1図で爪車式オルゴールはフレーム1上に全舞が
内装された香箱10と振動板2と風切り調速機構
3が固定され、フレーム1に全舞駆動源で回転さ
れるドラム4が回転自在に軸承され、ドラム4は
第2図のようにドラム中心軸5に爪車6とスペー
サ7が交互に嵌合され、中心軸5の先端に合成樹
脂より成る出力歯車8が圧入固定されて出力歯車
8で突起付円盤9が回転されるように構成されて
いる。
上記ドラム中心軸5には第2図、第3図のよう
に合成樹脂で入力歯車5aが一体に形成されると
共に金属歯車11が一体にモールド成形され、中
心軸5の先端に例えば六角形の断面非円形の中空
孔5bが形成されている。
に合成樹脂で入力歯車5aが一体に形成されると
共に金属歯車11が一体にモールド成形され、中
心軸5の先端に例えば六角形の断面非円形の中空
孔5bが形成されている。
上記爪車6は第4図のように金属材で外周に複
数の爪6aを有する環状に形成されている。
数の爪6aを有する環状に形成されている。
上記スペーサ7は第2図、第5図のように金属
製環状円板の一側面に間隔をおいて複数の突起7
aが突起の突出しない側面側からプレス加工で形
成されている。突起7aの数は傾き防止の点から
3箇所以上が好ましい。
製環状円板の一側面に間隔をおいて複数の突起7
aが突起の突出しない側面側からプレス加工で形
成されている。突起7aの数は傾き防止の点から
3箇所以上が好ましい。
上記出力歯車8は第2図、第3図のように外周
に歯部8aと、一方の側面に中心軸5の中空孔5
bに圧入固定される例えば六角形の断面非円形部
8bをもつ突軸部8cと、突軸部を囲み中心軸5
外径と略同径の環状溝8dと、他方の側面中心に
被軸受部8eが夫々形成されて合成樹脂で一体整
形してあり被軸受部8eにはフレーム1に固定さ
れたピボツト軸部12が嵌挿されている。
に歯部8aと、一方の側面に中心軸5の中空孔5
bに圧入固定される例えば六角形の断面非円形部
8bをもつ突軸部8cと、突軸部を囲み中心軸5
外径と略同径の環状溝8dと、他方の側面中心に
被軸受部8eが夫々形成されて合成樹脂で一体整
形してあり被軸受部8eにはフレーム1に固定さ
れたピボツト軸部12が嵌挿されている。
上記円盤9には上記出力歯車8の歯部8aと噛
合される歯形9aと曲目に合わせて爪車6の爪先
に係合される下向きの多数の突起9bが形成され
ている。
合される歯形9aと曲目に合わせて爪車6の爪先
に係合される下向きの多数の突起9bが形成され
ている。
上記のように爪車式オルゴールが構成されて鳴
奏される時は全舞が巻き上げられてドラム4が回
転され、出力歯車8で円盤9が回転されて第4図
のように突起9bと対応する爪車6の爪6aが係
合され、爪車6が1ピツチ回動されると振動板2
の振動弁2aと対応する爪車6の他の爪先で振動
弁2aが弾かれる。
奏される時は全舞が巻き上げられてドラム4が回
転され、出力歯車8で円盤9が回転されて第4図
のように突起9bと対応する爪車6の爪6aが係
合され、爪車6が1ピツチ回動されると振動板2
の振動弁2aと対応する爪車6の他の爪先で振動
弁2aが弾かれる。
爪車式オルゴールが上記のように構成される
と、中心軸は合成樹脂化することが出来ると共
に、中心軸5には入力歯車5aと金属歯車11が
一体に成形されて爪車6とスペーサ7が嵌合され
るので部品点数が削減され、中心軸5と出力歯車
8は断面非円形の中空孔5bに突軸部8cの断面
非円形部8bが圧入されると共に中心軸5の外周
は出力歯車8の環状溝8dに圧入されるので両者
は確実に回り止め固定され、中空孔5bに突軸部
8cの圧入による中心軸5の先端が周囲に拡開し
ようとする力は環状溝8dに先端外周を圧入する
ことで阻止されて先端が壊れることが防止され
る。更に出力歯車8の他方の側面の被軸受部8e
にはピボツト軸部12が嵌挿されているので組立
後出力歯車8が中心軸5から離脱されることがな
い。
と、中心軸は合成樹脂化することが出来ると共
に、中心軸5には入力歯車5aと金属歯車11が
一体に成形されて爪車6とスペーサ7が嵌合され
るので部品点数が削減され、中心軸5と出力歯車
8は断面非円形の中空孔5bに突軸部8cの断面
非円形部8bが圧入されると共に中心軸5の外周
は出力歯車8の環状溝8dに圧入されるので両者
は確実に回り止め固定され、中空孔5bに突軸部
8cの圧入による中心軸5の先端が周囲に拡開し
ようとする力は環状溝8dに先端外周を圧入する
ことで阻止されて先端が壊れることが防止され
る。更に出力歯車8の他方の側面の被軸受部8e
にはピボツト軸部12が嵌挿されているので組立
後出力歯車8が中心軸5から離脱されることがな
い。
上記断面非円形の形状は六角形以外の欠円でも
よい。
よい。
上記出力歯車8の被軸受部8eは凹状に変えて
凸状でもよい。
凸状でもよい。
上記説明ではドラム4と円盤9はフレーム1上
に設けた香箱10内の全舞で回転駆動したが、手
動で回転させてもよい。又円盤9を静止させてフ
レーム1を回転させてもよい。更に円盤9は突起
付ベルト等他の部材に置き換えてもよい。
に設けた香箱10内の全舞で回転駆動したが、手
動で回転させてもよい。又円盤9を静止させてフ
レーム1を回転させてもよい。更に円盤9は突起
付ベルト等他の部材に置き換えてもよい。
本考案は上述のように構成されたから、中心軸
が合成樹脂化出来て入力歯車と金属歯車が一体に
成形出来て部品点数が削減され、中心軸の先端と
出力歯車は確実な圧入結合で一体化出来ると共に
中心軸が壊れず、出力歯車は背面で軸受されてい
るので中心軸から外れない等実用上優れた効果を
奏する爪車式オルゴールのドラムを提供すること
ができる。
が合成樹脂化出来て入力歯車と金属歯車が一体に
成形出来て部品点数が削減され、中心軸の先端と
出力歯車は確実な圧入結合で一体化出来ると共に
中心軸が壊れず、出力歯車は背面で軸受されてい
るので中心軸から外れない等実用上優れた効果を
奏する爪車式オルゴールのドラムを提供すること
ができる。
図面は本考案爪車式オルゴールのドラムの一実
施例が示され、第1図は爪車式オルゴールの平面
図、第2図は爪車式オルゴールのドラムの一部断
面側面図、第3図は中心軸の先端と出力歯車の分
解断面側面図、第4図はドラムの要部断面正面
図、第5図はスペーサのイ正面図、ロ断面側面図
である。 2a……振動弁、4……ドラム、5……中心
軸、5a……入力歯車、5b……中空孔、6……
爪車、8……出力歯車、8b……断面非円形部、
8c……突軸部、8d……環状溝、8e……被軸
受部。
施例が示され、第1図は爪車式オルゴールの平面
図、第2図は爪車式オルゴールのドラムの一部断
面側面図、第3図は中心軸の先端と出力歯車の分
解断面側面図、第4図はドラムの要部断面正面
図、第5図はスペーサのイ正面図、ロ断面側面図
である。 2a……振動弁、4……ドラム、5……中心
軸、5a……入力歯車、5b……中空孔、6……
爪車、8……出力歯車、8b……断面非円形部、
8c……突軸部、8d……環状溝、8e……被軸
受部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 入力歯車と中心軸を一体とし、中心軸先端に出
力歯車を圧入し、入力歯車と出力歯車間に複数の
爪車を独立回転自在に支持したドラムを振動弁と
対向させた爪車式オルゴールに於て、 中心軸と入力歯車を合成樹脂で一体成形し、こ
の中心軸先端に断面非円形の中空孔を形成し、合
成樹脂より成る出力歯車の一方の側面に上記中空
孔と同形の断面非円形部をもつ突軸部を設けると
共に、該突軸部を囲み中心軸外径と略同径の環状
溝を形成し、出力歯車の他方の側面中心に被軸受
部を設け、中心軸先端を突軸部、環状溝に圧入し
た爪車式オルゴールのドラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9966684U JPS6116596U (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 爪車式オルゴ−ルのドラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9966684U JPS6116596U (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 爪車式オルゴ−ルのドラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6116596U JPS6116596U (ja) | 1986-01-30 |
| JPH0119197Y2 true JPH0119197Y2 (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=30659158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9966684U Granted JPS6116596U (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 爪車式オルゴ−ルのドラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6116596U (ja) |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP9966684U patent/JPS6116596U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6116596U (ja) | 1986-01-30 |
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