JPH0119286B2 - - Google Patents
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- JPH0119286B2 JPH0119286B2 JP56014307A JP1430781A JPH0119286B2 JP H0119286 B2 JPH0119286 B2 JP H0119286B2 JP 56014307 A JP56014307 A JP 56014307A JP 1430781 A JP1430781 A JP 1430781A JP H0119286 B2 JPH0119286 B2 JP H0119286B2
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- JP
- Japan
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- transistor
- circuit
- output
- capacitor
- bias
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、B級プツシユプル出力回路を含む
電力増幅器に関する。
電力増幅器に関する。
B級プツシユプル出力回路を含む電力増幅器に
おける出力トランジスタの保護回路として、
ASO(安全動作領域)リミツタが周知である。
おける出力トランジスタの保護回路として、
ASO(安全動作領域)リミツタが周知である。
このASOリミツタは、出力トランジスタの動
作状態を検出して、出力トランジスタの入出力間
に設けられたリミツタトランジスタをオンさせる
ことにより出力トランジスタのASOを逸脱する
動作を制限するものである。しかし、このリミツ
タトランジスタは、出力トランジスタの入出力間
における不所望な高周波正帰還ループを構成する
ため、ASOリミツタ動作時に発振が生じるとい
う欠点がある。
作状態を検出して、出力トランジスタの入出力間
に設けられたリミツタトランジスタをオンさせる
ことにより出力トランジスタのASOを逸脱する
動作を制限するものである。しかし、このリミツ
タトランジスタは、出力トランジスタの入出力間
における不所望な高周波正帰還ループを構成する
ため、ASOリミツタ動作時に発振が生じるとい
う欠点がある。
そこで、第2図のブロツク図に示すような保護
回路が、本願発明者によつて考案された。
回路が、本願発明者によつて考案された。
電力増幅器Ampの出力トランジスタの動作軌
跡が予め設定されたASO検出レベルを超えると、
ASO検出回路は、コンデンサCを放電してシユ
ミツト回路SMを反転させる。この反転信号を受
けるバイアス制御回路B・Cは、電力増幅器
Ampのバイアス回路を不動作として、少なくと
も出力トランジスタをオフさせるものである。
跡が予め設定されたASO検出レベルを超えると、
ASO検出回路は、コンデンサCを放電してシユ
ミツト回路SMを反転させる。この反転信号を受
けるバイアス制御回路B・Cは、電力増幅器
Ampのバイアス回路を不動作として、少なくと
も出力トランジスタをオフさせるものである。
この出力トランジスタのオフにより、ASO検
出回路の上記検出信号がなくなるので、コンデン
サCと抵抗Rとの時定数で一定期間後、シユミツ
ト回路SMが再び反転して、バイアス制御回路
B・Cにより電力増幅器Ampの自動復起がなさ
れる。
出回路の上記検出信号がなくなるので、コンデン
サCと抵抗Rとの時定数で一定期間後、シユミツ
ト回路SMが再び反転して、バイアス制御回路
B・Cにより電力増幅器Ampの自動復起がなさ
れる。
上記コンデンサCと抵抗Rとの時定数回路によ
り、負荷短絡等の事故が継続している場合、電力
増幅器Ampは、間欠的な動作を繰り返す。
り、負荷短絡等の事故が継続している場合、電力
増幅器Ampは、間欠的な動作を繰り返す。
なお、上記時定数回路及びシユミツト回路がな
いと、電力増幅器Ampと保護回路とで閉ループ
が生じて発振することになる。
いと、電力増幅器Ampと保護回路とで閉ループ
が生じて発振することになる。
この保護回路では、自動復起のためにコンデン
サが必要になるという欠点がある。
サが必要になるという欠点がある。
この発明の目的は、回路の簡素化を図つた電力
増幅器を提供することにある。
増幅器を提供することにある。
この発明の基本的特徴によれば、保護回路にお
ける自動復起のためのコンデンサと、電力増幅器
のバイアス回路における電源リツプル除去用のコ
ンデンサとが併用される。
ける自動復起のためのコンデンサと、電力増幅器
のバイアス回路における電源リツプル除去用のコ
ンデンサとが併用される。
以下、この発明を実施例とともに詳細に説明す
る。
る。
第1図は、この発明の一実施例を示す回路図で
ある。
ある。
この実施例において、特に限定されないが、点
線で囲まれた部分ICに構成された回路素子は、
周知の半導体製造方法により1個のシリコンチツ
プに形成される。また、丸で囲まれた数字は、端
子番号を示している。
線で囲まれた部分ICに構成された回路素子は、
周知の半導体製造方法により1個のシリコンチツ
プに形成される。また、丸で囲まれた数字は、端
子番号を示している。
初段トランジスタ増幅回路は、次の回路により
構成される。
構成される。
入力信号VINが印加された1番端子にベースが
接続されたpnpトランジスタQ10と、このトラン
ジスタQ10のベース、エミツタ及びダイオード形
態のトランジスタ(ダイオードであつてもよい以
下同じ。)Q11のエミツタ、ベースを通した入力
電圧VINがベースに印加されたnpnトランジスタ
Q14とが初段トランジスタ増幅回路を構成する。
接続されたpnpトランジスタQ10と、このトラン
ジスタQ10のベース、エミツタ及びダイオード形
態のトランジスタ(ダイオードであつてもよい以
下同じ。)Q11のエミツタ、ベースを通した入力
電圧VINがベースに印加されたnpnトランジスタ
Q14とが初段トランジスタ増幅回路を構成する。
トランジスタQ10のエミツタには、トランジス
タQ11を介して定電流負荷を構成するpnpトラン
ジスタQ12が設けられる。トランジスタQ14のコ
レクタには、定電流負荷を構成するpnpトランジ
スタQ13が設けられる。
タQ11を介して定電流負荷を構成するpnpトラン
ジスタQ12が設けられる。トランジスタQ14のコ
レクタには、定電流負荷を構成するpnpトランジ
スタQ13が設けられる。
トランジスタQ14のエミツタは、負帰還入力端
子を構成し、電圧利得設定のための抵抗R19を介
して、トランジスタQ15と抵抗R18で構成された
電流源回路に接続される。この抵抗R19の他端に
は、7番端子を介して交流的接地のためのコンデ
ンサC102が設けられる。
子を構成し、電圧利得設定のための抵抗R19を介
して、トランジスタQ15と抵抗R18で構成された
電流源回路に接続される。この抵抗R19の他端に
は、7番端子を介して交流的接地のためのコンデ
ンサC102が設けられる。
初段増幅回路の電流増幅信号は、トランジスタ
Q14のコレクタから得られ、A級電圧増幅回路を
構成する増幅トランジスタQ16のベースに伝えら
れる。
Q14のコレクタから得られ、A級電圧増幅回路を
構成する増幅トランジスタQ16のベースに伝えら
れる。
A級電圧増幅回路は、トランジスタQ16を入力
側とするダーリントン形態のトランジスタQ16,
Q17と、出力側トランジスタQ17のコレクタ側に
設けられた定電流負荷としてのトランジスタQ8
とに構成される。
側とするダーリントン形態のトランジスタQ16,
Q17と、出力側トランジスタQ17のコレクタ側に
設けられた定電流負荷としてのトランジスタQ8
とに構成される。
トランジスタQ17とトランジスタQ8のコレクタ
間には、後述するB級プツシユプル出力回路のア
イドリングバイアス回路の一部を構成するダイオ
ード形態のトランジスタQ22が設けられる。
間には、後述するB級プツシユプル出力回路のア
イドリングバイアス回路の一部を構成するダイオ
ード形態のトランジスタQ22が設けられる。
入力側トランジスタQ16のコレクタは、このト
ランジスタQ22を介してトランジスタQ17のコレ
クタに接続される。
ランジスタQ22を介してトランジスタQ17のコレ
クタに接続される。
また、トランジスタQ16のベースとトランジス
タQ17のコレクタ間には、位相補償用の直列接続
されたコンデンサC1,C2が設けられている。
タQ17のコレクタ間には、位相補償用の直列接続
されたコンデンサC1,C2が設けられている。
このコンデンサC1,C2の接続点とB級プツシ
ユプル出力回路の出力端子間には、B級プツシユ
プル出力回路の負帰還回路を構成する抵抗R21が
設けられている。
ユプル出力回路の出力端子間には、B級プツシユ
プル出力回路の負帰還回路を構成する抵抗R21が
設けられている。
トランジスタQ17のコレクタは、発振防止用抵
抗R23を介して、負の半波出力回路に伝えられ
る。
抗R23を介して、負の半波出力回路に伝えられ
る。
負の半波出力回路は、pnpトランジスタQ20で
形成された反転信号で駆動される出力トランジス
タQ21で構成される。
形成された反転信号で駆動される出力トランジス
タQ21で構成される。
一方、トランジスタQ22を介したトランジスタ
Q17の出力電圧は、同様の抵抗R24を介して、正
の半波出力回路に伝えられる。正の半波出力回路
は、ダーリントン形態のnpnトランジスタQ18,
Q19で構成され、入力側トランジスタQ18で出力
トランジスタQ19が駆動される。
Q17の出力電圧は、同様の抵抗R24を介して、正
の半波出力回路に伝えられる。正の半波出力回路
は、ダーリントン形態のnpnトランジスタQ18,
Q19で構成され、入力側トランジスタQ18で出力
トランジスタQ19が駆動される。
上記両出力トランジスタQ19,Q21がカスケー
ド接続されて、B級プツシユプル動作が行なわれ
る。これらの出力回路のアイドリングバイアス回
路として、トランジスタQ20のエミツタと、出力
端子としてのトランジスタQ19,Q21の接続点と
の間に、次の回路が設けられる。
ド接続されて、B級プツシユプル動作が行なわれ
る。これらの出力回路のアイドリングバイアス回
路として、トランジスタQ20のエミツタと、出力
端子としてのトランジスタQ19,Q21の接続点と
の間に、次の回路が設けられる。
トランジスタQ20のエミツタは、抵抗R25を介
してトランジスタQ23のエミツタに接続される。
してトランジスタQ23のエミツタに接続される。
トランジスタQ23ののコレクタはブートストラ
ツプ電源電圧VCC′が印加される。そして、ベー
スには、トランジスタQ26のベース、エミツタ間
電圧と、そのベース、コレクタ間に設けられたダ
イオード形態の直列トランジスタQ24,Q25とで
形成された定電圧回路を介した出力電圧が印加さ
れている。トランジスタQ26のベース、エミツタ
間には、トランジスタQ24,Q25に定電流バイア
ス電流を流すための抵抗R26が設けられる。
ツプ電源電圧VCC′が印加される。そして、ベー
スには、トランジスタQ26のベース、エミツタ間
電圧と、そのベース、コレクタ間に設けられたダ
イオード形態の直列トランジスタQ24,Q25とで
形成された定電圧回路を介した出力電圧が印加さ
れている。トランジスタQ26のベース、エミツタ
間には、トランジスタQ24,Q25に定電流バイア
ス電流を流すための抵抗R26が設けられる。
また、トランジスタQ23のベースには、バイア
ス電流を供給する定電流トランジスタQ9が設け
られる。
ス電流を供給する定電流トランジスタQ9が設け
られる。
上記バイアス回路と、トランジスタQ18,Q19,
Q20及びトランジスタQ22で直流閉ループが構成
され、出力トランジスタQ19,Q21のアイドリン
グ電流が設定される。
Q20及びトランジスタQ22で直流閉ループが構成
され、出力トランジスタQ19,Q21のアイドリン
グ電流が設定される。
一方、ツエナーダイオードZDと抵抗R4とによ
り定電圧が形成される。
り定電圧が形成される。
この定電圧は、エミツタフオロワトランジスタ
Q2を介して、後述する保護回路を構成するシユ
ミツト回路及びバイアス制御回路の電源電圧とし
て使用される。
Q2を介して、後述する保護回路を構成するシユ
ミツト回路及びバイアス制御回路の電源電圧とし
て使用される。
また、トランジスタQ2のエミツタに設けられ
た抵抗R5〜R7で分圧された定電圧が、初段増幅
回路の電源電圧として使用される。
た抵抗R5〜R7で分圧された定電圧が、初段増幅
回路の電源電圧として使用される。
すなわち、抵抗R5を介した電圧が、定電流負
荷を構成するトランジスタQ12,Q13のエミツタ
に印加される。また、抵抗R5,R6との間には、
ダイオード形態のトランジスタQ3が設けられト
ランジスタQ12,Q13とともに定電流回路を構成
する。
荷を構成するトランジスタQ12,Q13のエミツタ
に印加される。また、抵抗R5,R6との間には、
ダイオード形態のトランジスタQ3が設けられト
ランジスタQ12,Q13とともに定電流回路を構成
する。
また、上記電力増幅器のバイアス回路として、
次の回路が設けられている。
次の回路が設けられている。
抵抗R9,R10及びトランジスタQ5のベース、エ
ミツタを介してコレクタ、ベースが接続されたト
ランジスタQ4と、エミツタ抵抗R11が直列に接続
されている。これにより、電源電圧VCCに比例し
た電流が形成される。この電流は、トランジスタ
Q4とともに電流ミラー回路を構成するトランジ
スタQ15に流れる。この電流を抵抗R20に流すこ
とにより、出力直流電圧を、中点電圧(VCC/
2)に設定する。なお、この抵抗R20は、抵抗
R19とともに電圧利得設定のための帰還回路を構
成する。
ミツタを介してコレクタ、ベースが接続されたト
ランジスタQ4と、エミツタ抵抗R11が直列に接続
されている。これにより、電源電圧VCCに比例し
た電流が形成される。この電流は、トランジスタ
Q4とともに電流ミラー回路を構成するトランジ
スタQ15に流れる。この電流を抵抗R20に流すこ
とにより、出力直流電圧を、中点電圧(VCC/
2)に設定する。なお、この抵抗R20は、抵抗
R19とともに電圧利得設定のための帰還回路を構
成する。
一方、トランジスタQ4のベースには、定電流
を形成する抵抗R13が設けられる。したがつて定
電流が流れる抵抗R13,R12で形成された定電圧
がベースに印加されたトランジスタQ6により上
記定電流トランジスタQ8,Q9とともに電流ミラ
ー回路を構成するトランジスタQ7を駆動する。
を形成する抵抗R13が設けられる。したがつて定
電流が流れる抵抗R13,R12で形成された定電圧
がベースに印加されたトランジスタQ6により上
記定電流トランジスタQ8,Q9とともに電流ミラ
ー回路を構成するトランジスタQ7を駆動する。
なお、これらのバイアス電流回路の電源リツプ
ル成分を除去するためのコンデンサC101が、抵抗
R9,R10の接続点に8番端子を介して接続されて
いる。
ル成分を除去するためのコンデンサC101が、抵抗
R9,R10の接続点に8番端子を介して接続されて
いる。
正の半波出力信号を形成する出力トランジスタ
Q19のコレクタには、コレクタ電流を電圧信号に
変換する抵抗R29が設けられる。また、トランジ
スタQ19のコレクタ、エミツタ間には、ダイオー
ド形態のトランジスタQ27と抵抗R30が設けられ、
トランジスタQ19のコレクタ、エミツタ間電圧が
トランジスタQ27のベース、エミツタ間電圧に置
き換えられる。
Q19のコレクタには、コレクタ電流を電圧信号に
変換する抵抗R29が設けられる。また、トランジ
スタQ19のコレクタ、エミツタ間には、ダイオー
ド形態のトランジスタQ27と抵抗R30が設けられ、
トランジスタQ19のコレクタ、エミツタ間電圧が
トランジスタQ27のベース、エミツタ間電圧に置
き換えられる。
そして、上記抵抗R29とトランジスタQ27で形
成された出力トランジスタQ19の動作状態を示す
電圧は、トランジスタQ28のベース、エミツタ間
に印加される。トランジスタQ28のコレクタに
は、バイアス電流を流す定電流回路を構成するト
ランジスタQ37、抵抗R38が設けられる。
成された出力トランジスタQ19の動作状態を示す
電圧は、トランジスタQ28のベース、エミツタ間
に印加される。トランジスタQ28のコレクタに
は、バイアス電流を流す定電流回路を構成するト
ランジスタQ37、抵抗R38が設けられる。
トランジスタQ37のベースには、トランジスタ
Q36で形成された前記同様の定電圧が印加されて
いる。
Q36で形成された前記同様の定電圧が印加されて
いる。
差動トランジスタQ31,Q32及びレベルシフト
用の入力トランジスタQ30がシユミツト回路を構
成する。入力トランジスタQ30のベースには、上
記リツプル除去用のコンデンサC101で形成された
電圧が印加され、トランジスタQ30,Q31がオン
するようにレベル設定されている。
用の入力トランジスタQ30がシユミツト回路を構
成する。入力トランジスタQ30のベースには、上
記リツプル除去用のコンデンサC101で形成された
電圧が印加され、トランジスタQ30,Q31がオン
するようにレベル設定されている。
シユミツト回路の反転出力が得られるトランジ
スタQ32のコレクタには、マルチコレクタ構成の
トランジスタQ33、及びトランジスタQ34で構成
されたバイアス制御回路としての電流ミラー回路
が設けられる。トランジスタQ34のエミツタには
抵抗R32が設けられ、微小電流が自動復起のため
にコンデンサC101の充電電流として用いられる。
スタQ32のコレクタには、マルチコレクタ構成の
トランジスタQ33、及びトランジスタQ34で構成
されたバイアス制御回路としての電流ミラー回路
が設けられる。トランジスタQ34のエミツタには
抵抗R32が設けられ、微小電流が自動復起のため
にコンデンサC101の充電電流として用いられる。
また、トランジスタQ33の出力側コレクタから
の反転出力信号は、定電流トランジスタQ6をオ
フさせるトランジスタQ38及び出力トランジスタ
Q19をオフさせるトランジスタQ39のベースに伝
えられる。また、他の反転出力信号は、自動復起
時のポツプ音発生を防ぐために、トランジスタ
Q14のエミツタに接続され、コンデンサC102を充
電する。
の反転出力信号は、定電流トランジスタQ6をオ
フさせるトランジスタQ38及び出力トランジスタ
Q19をオフさせるトランジスタQ39のベースに伝
えられる。また、他の反転出力信号は、自動復起
時のポツプ音発生を防ぐために、トランジスタ
Q14のエミツタに接続され、コンデンサC102を充
電する。
なお、ツエナー定電圧がベースに印加され、エ
ミツタに抵抗R1,R2で分圧された電源電圧VCCが
印加されたpnpトランジスタQ1は、サージ電圧検
出回路を構成する。そして、そのコレクタ電圧が
上記トランジスタQ38,Q39に印加される。さら
に、抵抗R7で形成された定電圧がベースに印加
されたトランジスタQ40は、サーマルシヤツトダ
ウン回路を構成する。
ミツタに抵抗R1,R2で分圧された電源電圧VCCが
印加されたpnpトランジスタQ1は、サージ電圧検
出回路を構成する。そして、そのコレクタ電圧が
上記トランジスタQ38,Q39に印加される。さら
に、抵抗R7で形成された定電圧がベースに印加
されたトランジスタQ40は、サーマルシヤツトダ
ウン回路を構成する。
この実施例回路のASO保護動作を次に説明す
る。
る。
トランジスタQ28のバイアス定電流によるベー
ス、エミツタ間電圧を基準として、トランジスタ
Q19の出力電流及び/又はエミツタ、コレクタ電
圧がその許容範囲を逸脱すると、トランジスタ
Q29がオンしてコンデンサC101を放電させる。コ
ンデンサC101が後述する所定電圧以下に放電され
ていない状態においては、シユミツト回路中のト
ランジスタQ31はオン、トランジスタQ32オフの
状態にある。
ス、エミツタ間電圧を基準として、トランジスタ
Q19の出力電流及び/又はエミツタ、コレクタ電
圧がその許容範囲を逸脱すると、トランジスタ
Q29がオンしてコンデンサC101を放電させる。コ
ンデンサC101が後述する所定電圧以下に放電され
ていない状態においては、シユミツト回路中のト
ランジスタQ31はオン、トランジスタQ32オフの
状態にある。
今、トランジスタQ33のエミツタにおける定電
圧をVZとすると、トランジスタQ31のエミツタ電
圧V1は下記1)式でほぼ表わすことができる。
圧をVZとすると、トランジスタQ31のエミツタ電
圧V1は下記1)式でほぼ表わすことができる。
V1≒VZ・R35/R35+R36 …1)
上記1)式において、トランジスタQ31のコレ
クタ・エミツタ間電圧及び抵抗R34から抵抗R35
へ流入される電流は、微少であるので無視して考
えている。
クタ・エミツタ間電圧及び抵抗R34から抵抗R35
へ流入される電流は、微少であるので無視して考
えている。
また、コンデンサC101の電位をVCとすると、
トランジスタQ30のエミツタには、VC−VBEQ30の
電圧が取り出される。尚、VBEQ30はトランジスタ
Q30のベース・エミツタしきい値電圧である。
トランジスタQ30のエミツタには、VC−VBEQ30の
電圧が取り出される。尚、VBEQ30はトランジスタ
Q30のベース・エミツタしきい値電圧である。
したがつて、抵抗R33と抵抗R34の直列抵抗に
流れる電流をI1とすると、電流I1は次式2)で表
わすことができる。
流れる電流をI1とすると、電流I1は次式2)で表
わすことができる。
I1≒VC−V1−VBEQ30/R33+R34 …2)
今、トランジスタQ31がオフするための条件
は、下記3)式に示すように抵抗R34の両端に発
生する。電圧VR34、すなわちI1・R34がトランジ
スタQ31のベース・エミツタしきい値電圧VBEQ31
よりも小さい時である。
は、下記3)式に示すように抵抗R34の両端に発
生する。電圧VR34、すなわちI1・R34がトランジ
スタQ31のベース・エミツタしきい値電圧VBEQ31
よりも小さい時である。
VR34<VBEQ31 …3)
上記3)式を満足することのできるコンデンサ
C101電位は、上記1),2),3)式より、次式
4)で表わす時である。
C101電位は、上記1),2),3)式より、次式
4)で表わす時である。
VC<V1+VBEQ31(1+R33/R34)+VBEQ30…4)
コンデンサC101が上記4)式を満足するまで放
電されると、トランジスタQ31がオフする。これ
によりシユミツト回路が反転してトランジスタ
Q32がオンするため、トランジスタQ33がオンす
る。そして、トランジスタQ38をオンさせて定電
流トランジスタQ6をオフさせるため、定電流ト
ランジスタQ8,Q9がオフし、出力回路を構成す
るトランジスタQ18〜Q21がすべてオフする。特
に、出力トランジスタQ19は、トランジスタQ39
のオンにより、多少のリーク電流があつても確実
にオフさせられる。これによりASO保護動作が
行なわれる。
電されると、トランジスタQ31がオフする。これ
によりシユミツト回路が反転してトランジスタ
Q32がオンするため、トランジスタQ33がオンす
る。そして、トランジスタQ38をオンさせて定電
流トランジスタQ6をオフさせるため、定電流ト
ランジスタQ8,Q9がオフし、出力回路を構成す
るトランジスタQ18〜Q21がすべてオフする。特
に、出力トランジスタQ19は、トランジスタQ39
のオンにより、多少のリーク電流があつても確実
にオフさせられる。これによりASO保護動作が
行なわれる。
このASO保護動作により、トランジスタQ28か
らのASO検出信号が得られなくなるため、トラ
ンジスタQ29はオフする。今、トランジスタQ34
はトランジスタQ32がオンしているので、オン状
態にあり、コンデンサC101に対して充電を行なう
ことができる。
らのASO検出信号が得られなくなるため、トラ
ンジスタQ29はオフする。今、トランジスタQ34
はトランジスタQ32がオンしているので、オン状
態にあり、コンデンサC101に対して充電を行なう
ことができる。
トランジスタQ32がオンしている時のトランジ
スタQ32のエミツタ電位をV1′とすると、V1′は下
記5)式で表わすことができる。
スタQ32のエミツタ電位をV1′とすると、V1′は下
記5)式で表わすことができる。
V1′≒(VZ−VBEQ33)・R35/R35+R37 …5)
上記5)式において、VBEQ33はトランジスタ
Q33のベース・エミツタしきい値電圧を示してい
る。尚、上記5)式において、トランジスタQ32
のコレクタ・エミツタ間電圧及び抵抗R34から抵
抗R35へ流入される電流は微少のため無視して考
えている。
Q33のベース・エミツタしきい値電圧を示してい
る。尚、上記5)式において、トランジスタQ32
のコレクタ・エミツタ間電圧及び抵抗R34から抵
抗R35へ流入される電流は微少のため無視して考
えている。
また、抵抗R34に流れる電流I1′は次式6)で表
わすことができる。
わすことができる。
I1′≒VC−V1′−VBEQ30/R33+R34 …6)
今、トランジスタQ31オンする条件は、下記
7)式に示すように抵抗R34の両端に発生する電
圧V′R34、すなわちI1′・R34がトランジスタQ31の
ベース・エミツタしきい値電圧VBEQ31を越えた時
である。
7)式に示すように抵抗R34の両端に発生する電
圧V′R34、すなわちI1′・R34がトランジスタQ31の
ベース・エミツタしきい値電圧VBEQ31を越えた時
である。
V′R34≧VBEQ31 …7)
上記7)式を満足することのできるコンデンサ
C101の電圧V′Cは、下記8)式で表わすことがで
きる。
C101の電圧V′Cは、下記8)式で表わすことがで
きる。
V′C≧V1′+VBEQ31(1+R33/R34)+VBEQ30 …8)
コンデンサC101が上記8)式を満足するまで充
電されると、トランジスタQ31が再びオンし、ト
ランジスタQ32がオフとなり、自動復起がなされ
る。
電されると、トランジスタQ31が再びオンし、ト
ランジスタQ32がオフとなり、自動復起がなされ
る。
尚、シユミツト回路中の抵抗R36は抵抗37より
も大きく設定されている。これはシユミツト回路
にヒステリンスを持たせるためである。
も大きく設定されている。これはシユミツト回路
にヒステリンスを持たせるためである。
この自動復起までの間、シユミツト回路の反転
出力信号であるところのトランジスタQ23のコレ
クタ電流により外付コンデンサC102が抵抗R19を
介して充電され、自動復起後にポツプ音を生じる
ことがない。
出力信号であるところのトランジスタQ23のコレ
クタ電流により外付コンデンサC102が抵抗R19を
介して充電され、自動復起後にポツプ音を生じる
ことがない。
この実施例では、ASO保護回路における自動
復起のためのコンデンサと電源リツプル除去用コ
ンデンサC101とが併用できるため、回路の簡素化
を図ることができる。特に、モノリシツクIC化
に際しては、外付端子及び外付コンデンサを削減
できるため、電力増幅器としてのコストの低減を
図ることができる。
復起のためのコンデンサと電源リツプル除去用コ
ンデンサC101とが併用できるため、回路の簡素化
を図ることができる。特に、モノリシツクIC化
に際しては、外付端子及び外付コンデンサを削減
できるため、電力増幅器としてのコストの低減を
図ることができる。
この発明は、前記実施例に限定されず、電力増
幅器を構成する具体的回路構成及びASO保護回
路を含む各種保護回路の具体的構成は、前記同様
の動作を行なうものであれば何んであつてもよ
い。
幅器を構成する具体的回路構成及びASO保護回
路を含む各種保護回路の具体的構成は、前記同様
の動作を行なうものであれば何んであつてもよ
い。
第1図は、この発明の一実施例を示す回路図、
第2図は、この発明に先立つて考案されたASO
保護回路の一例を示すブロツク図である。
第2図は、この発明に先立つて考案されたASO
保護回路の一例を示すブロツク図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電源電圧端子Vccと出力端子Vputとの間に接
続された出力トランジスタQ19を有するB級プツ
シユプル出力回路と、時定数回路の一部を構成す
る電源リツプル除去コンデンサC101を有し、上記
出力トランジスタQ19へバイアスを供給するバイ
アス回路と、上記出力トランジスタQ19の動作状
態を検出する検出回路と、上記バイアス回路を制
御するバイアス制御回路とを少くとも具備する電
力増幅器であつて、さらに、上記バイアス制御回
路は、上記検出回路の出力に応答して、上記コン
デンサC101の電荷を放電する放電手段と、上記コ
ンデンサC101の電位が第1の電位以下であるか否
かを検知する第1の検知手段と、上記第1の検知
手段に応答し、上記コンデンサC101に電荷を充電
する充電手段と、上記コンデンサC101の電位が第
2の電位以上であるか否かを検知する第2の検知
手段とを有し、かつ、上記第1の検知手段によつ
て、上記トランジスタQ19へのバイアス供給を遮
断せしめるように上記バイアス回路を制御し、上
記第2の検知手段によつて上記トランジスタQ19
へのバイアス供給が復起されるように上記バイア
ス回路を制御するものであることを特徴とする電
力増幅器。 2 特許請求の範囲第1項記載の電力増幅器にお
いて、上記検出回路は上記出力トランジスタQ19
のコレクタ電流及びコレクタ・エミツタ間電圧と
を検出するASO検出回路であることを特徴とす
る電力増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56014307A JPS57129008A (en) | 1981-02-04 | 1981-02-04 | Power amplifier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56014307A JPS57129008A (en) | 1981-02-04 | 1981-02-04 | Power amplifier |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57129008A JPS57129008A (en) | 1982-08-10 |
| JPH0119286B2 true JPH0119286B2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=11857438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56014307A Granted JPS57129008A (en) | 1981-02-04 | 1981-02-04 | Power amplifier |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57129008A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4835251U (ja) * | 1971-09-01 | 1973-04-27 | ||
| JPS5644086Y2 (ja) * | 1971-10-27 | 1981-10-15 |
-
1981
- 1981-02-04 JP JP56014307A patent/JPS57129008A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57129008A (en) | 1982-08-10 |
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