JPH0119355Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119355Y2 JPH0119355Y2 JP652984U JP652984U JPH0119355Y2 JP H0119355 Y2 JPH0119355 Y2 JP H0119355Y2 JP 652984 U JP652984 U JP 652984U JP 652984 U JP652984 U JP 652984U JP H0119355 Y2 JPH0119355 Y2 JP H0119355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting body
- gear
- heating chamber
- rotating
- microwave oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 22
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はマイクロ波が供給される加熱室内にて
食品載置体を揺動する電子レンジに関する。
食品載置体を揺動する電子レンジに関する。
(ロ) 従来技術
一般に、電子レンジにおいては、加熱むらをな
くし均一加熱を行なうために食品載置体としてタ
ーンテーブルが用いられている。しかるに、斯る
ターンテーブル方式にあつては、その周辺部は加
熱室内を大きく移動する半面中心部は殆ど移動せ
ず、よつてターンテーブルに載置された食品はタ
ーンテーブルの周辺部と中心部に夫々位置する部
分を比較すると、両者間での加熱むらがあり、依
然として充分なる均一加熱が行なわれていない。
くし均一加熱を行なうために食品載置体としてタ
ーンテーブルが用いられている。しかるに、斯る
ターンテーブル方式にあつては、その周辺部は加
熱室内を大きく移動する半面中心部は殆ど移動せ
ず、よつてターンテーブルに載置された食品はタ
ーンテーブルの周辺部と中心部に夫々位置する部
分を比較すると、両者間での加熱むらがあり、依
然として充分なる均一加熱が行なわれていない。
そこで、実開昭55−111197号公報に見られる如
く、食品載置体として揺動棚を用い、該揺動棚を
加熱室内にて前後左右に等しく揺動せしめる電子
レンジが提案されている。而して、斯る電子レン
ジでは、食品は全体が常に等しい距離だけ移動す
るから、上記ターンテーブル方式の如き加熱むら
を顕著に解消できる。
く、食品載置体として揺動棚を用い、該揺動棚を
加熱室内にて前後左右に等しく揺動せしめる電子
レンジが提案されている。而して、斯る電子レン
ジでは、食品は全体が常に等しい距離だけ移動す
るから、上記ターンテーブル方式の如き加熱むら
を顕著に解消できる。
しかるに、この場合は、揺動棚は通常加熱室底
壁に相似であつて斯る底壁より若干小さい方形で
あり、よつて揺動棚はその揺動時に不所望に回転
すると加熱室側壁に当つてしまう。従つて、揺動
棚は回転しないようにして揺動せしめねばならな
いが、この場合その揺動機構がかなり複雑となる
欠点がある。
壁に相似であつて斯る底壁より若干小さい方形で
あり、よつて揺動棚はその揺動時に不所望に回転
すると加熱室側壁に当つてしまう。従つて、揺動
棚は回転しないようにして揺動せしめねばならな
いが、この場合その揺動機構がかなり複雑となる
欠点がある。
(ハ) 考案の目的
本考案の目的は、簡単な揺動機構により、食品
載置体としての揺動棚を加熱室内にて不所望に回
転することなく前後左右に揺動せしめることにあ
る。
載置体としての揺動棚を加熱室内にて不所望に回
転することなく前後左右に揺動せしめることにあ
る。
(ニ) 考案の構成
本考案の構成は、上記目的を達成すべく、マイ
クロ波が供給される加熱室内にて食品載置体を揺
動する電子レンジにおいて、固定状態の第1連結
体と、該第1連結体に連結され、自転し乍ら上記
第1連結体の回りを公転する中間連結体と、該中
間連結体に連結され、上記中間連結体とは逆方向
に自転し乍ら上記第1連結体の回りを上記中間連
結体と共に公転する第2連結体とを備え、上記第
1連結体及び第2連結体の夫々に対する上記中間
連結体の自転比を同一となし、上記食品載置体を
上記第2連結体を通して揺動せしめることを特徴
とする。
クロ波が供給される加熱室内にて食品載置体を揺
動する電子レンジにおいて、固定状態の第1連結
体と、該第1連結体に連結され、自転し乍ら上記
第1連結体の回りを公転する中間連結体と、該中
間連結体に連結され、上記中間連結体とは逆方向
に自転し乍ら上記第1連結体の回りを上記中間連
結体と共に公転する第2連結体とを備え、上記第
1連結体及び第2連結体の夫々に対する上記中間
連結体の自転比を同一となし、上記食品載置体を
上記第2連結体を通して揺動せしめることを特徴
とする。
(ホ) 実施例
以下本考案実施例電子レンジを説明する。
第1図及び第2図において、ドア1にて開閉さ
れマグネトロン2よりマイクロ波が供給される加
熱室3内には、揺動機構4にて揺動せしめられる
食品載置体としての揺動棚5が設けられている。
斯る揺動棚5は加熱室底壁6より若干小さい方形
をなしている。
れマグネトロン2よりマイクロ波が供給される加
熱室3内には、揺動機構4にて揺動せしめられる
食品載置体としての揺動棚5が設けられている。
斯る揺動棚5は加熱室底壁6より若干小さい方形
をなしている。
第3図及び第4図は上記揺動機構4の詳細を示
す。加熱室底壁6の中央部には円形段部7が形成
されている。該段部の外側には駆動モータ8が固
定され、段部7内には上、下面9a,9bを有す
る円筒型回転体9が回転自在に配置されている。
斯る回転体9の下面9b中央には円形開口10が
形成され、該開口内に位置するようにして、円筒
型の第1連結体としての第1ギヤ11が上記段部
7内に固定されている。そして、上記第1ギヤ1
1内には上記回転体9の上面9aに一体的に形成
された回転軸12が貫通され、該回転軸は上記モ
ータ8に直結されている。而して、上記回転体9
の下面9bには中間連結体としての中間ギヤ13
が回転自在に軸支されている。この場合、斯る中
間ギヤ13は上記第1ギヤ11に歯合連結されて
いる。又、上記回転体9の下面9bには第2連結
体としての第2ギヤ14が回動自在に軸支されて
いる。この場合、斯る第2ギヤ14は上記中間ギ
ヤ13に歯合連結されている。そして、上記第
1、第2ギヤ、11,14はその直径及び歯数が
同じであり、よつて第1、第2ギヤ11,14の
夫々に対する上記中間ギヤ13の自転(回転)比
は同一となつている。更に、上記第2ギヤ14の
上部には、上記回転体9の上面9aの円形開口1
5より上方へ突出した方形体16が一体成形され
ている。斯る方形体16には円形台17がその方
形突出体18を外嵌するようにして装着され、斯
る円形台17上に上記揺動棚5が配置されてい
る。
す。加熱室底壁6の中央部には円形段部7が形成
されている。該段部の外側には駆動モータ8が固
定され、段部7内には上、下面9a,9bを有す
る円筒型回転体9が回転自在に配置されている。
斯る回転体9の下面9b中央には円形開口10が
形成され、該開口内に位置するようにして、円筒
型の第1連結体としての第1ギヤ11が上記段部
7内に固定されている。そして、上記第1ギヤ1
1内には上記回転体9の上面9aに一体的に形成
された回転軸12が貫通され、該回転軸は上記モ
ータ8に直結されている。而して、上記回転体9
の下面9bには中間連結体としての中間ギヤ13
が回転自在に軸支されている。この場合、斯る中
間ギヤ13は上記第1ギヤ11に歯合連結されて
いる。又、上記回転体9の下面9bには第2連結
体としての第2ギヤ14が回動自在に軸支されて
いる。この場合、斯る第2ギヤ14は上記中間ギ
ヤ13に歯合連結されている。そして、上記第
1、第2ギヤ、11,14はその直径及び歯数が
同じであり、よつて第1、第2ギヤ11,14の
夫々に対する上記中間ギヤ13の自転(回転)比
は同一となつている。更に、上記第2ギヤ14の
上部には、上記回転体9の上面9aの円形開口1
5より上方へ突出した方形体16が一体成形され
ている。斯る方形体16には円形台17がその方
形突出体18を外嵌するようにして装着され、斯
る円形台17上に上記揺動棚5が配置されてい
る。
次に、上記揺動機構4の動作を説明する。上記
モータ8が駆動すると、上記回転体9が回転軸1
2を中心として反時計方向(第4図)へ回転す
る。すると、上記中間ギヤ13は上記回転体9の
下面9bに軸支され且つ第1ギヤ11に歯合して
いるから、反時計方向に自転し乍ら上記第1ギヤ
11の回りを反時計方向に公転する。そして、上
記第2ギヤ14は同様に上記回転体9の下面9b
に軸支され且つ中間ギヤ13に歯合しているか
ら、上記中間ギヤ13とは逆方向の時計方向に自
転し乍ら、上記中間ギヤ13と共に上記第1ギヤ
11の回りを公転する。この場合、上記第1、第
2ギヤ11,14の夫々に対する中間ギヤ13の
自転比は同一となつているから、結果として第2
ギヤ14に成形された方形体16は自転せず平行
移動するようにして上記第1ギヤ11の回りを公
転し、これにより上記棚5は自ら回転することな
く加熱室3内を前後左右に揺動し、よつて食品を
むらなく均一に加熱できる。
モータ8が駆動すると、上記回転体9が回転軸1
2を中心として反時計方向(第4図)へ回転す
る。すると、上記中間ギヤ13は上記回転体9の
下面9bに軸支され且つ第1ギヤ11に歯合して
いるから、反時計方向に自転し乍ら上記第1ギヤ
11の回りを反時計方向に公転する。そして、上
記第2ギヤ14は同様に上記回転体9の下面9b
に軸支され且つ中間ギヤ13に歯合しているか
ら、上記中間ギヤ13とは逆方向の時計方向に自
転し乍ら、上記中間ギヤ13と共に上記第1ギヤ
11の回りを公転する。この場合、上記第1、第
2ギヤ11,14の夫々に対する中間ギヤ13の
自転比は同一となつているから、結果として第2
ギヤ14に成形された方形体16は自転せず平行
移動するようにして上記第1ギヤ11の回りを公
転し、これにより上記棚5は自ら回転することな
く加熱室3内を前後左右に揺動し、よつて食品を
むらなく均一に加熱できる。
第5図は本考案他の電子レンジの電子レンジを
示す。この場合、殆ど上記実施例と同一であり、
ただ揺動棚5を直接第2ギヤ14に成形された方
形体16に外嵌せしめた点及び棚5の四隅に支持
脚19を設けた点が異なる。尚、この場合、棚5
の前後左右への揺動時にあつては、支持脚19は
加熱室底壁6に対し滑らかに動くものである。
示す。この場合、殆ど上記実施例と同一であり、
ただ揺動棚5を直接第2ギヤ14に成形された方
形体16に外嵌せしめた点及び棚5の四隅に支持
脚19を設けた点が異なる。尚、この場合、棚5
の前後左右への揺動時にあつては、支持脚19は
加熱室底壁6に対し滑らかに動くものである。
(ヘ) 考案の効果
本考案によれば、食品載置体は、極めて簡単な
構造により、加熱室内にて不所望な回転をするこ
となく均等に前後左右に揺動でき、そして、これ
により食品は全体が等しく前後左右に揺動し、加
熱むらなく均一なマイクロ波加熱を行なうことが
できる。
構造により、加熱室内にて不所望な回転をするこ
となく均等に前後左右に揺動でき、そして、これ
により食品は全体が等しく前後左右に揺動し、加
熱むらなく均一なマイクロ波加熱を行なうことが
できる。
第1図乃至第4図は本考案実施例電子レンジを
示し、第1図は正面から見た断面図、第2図は上
方から見た断面図、第3図は要部断面図、第4図
は第3図のA−A′線断面図であり、第5図は本
考案他の実施例電子レンジを正面から見た断面図
である。 3…加熱室、4…揺動機構、5…揺動棚、11
…第1ギヤ、13…中間ギヤ、14…第2ギヤ。
示し、第1図は正面から見た断面図、第2図は上
方から見た断面図、第3図は要部断面図、第4図
は第3図のA−A′線断面図であり、第5図は本
考案他の実施例電子レンジを正面から見た断面図
である。 3…加熱室、4…揺動機構、5…揺動棚、11
…第1ギヤ、13…中間ギヤ、14…第2ギヤ。
Claims (1)
- マイクロ波が供給される加熱室内にて食品載置
体を揺動する電子レンジにおいて、固定状態の第
1連結体と、該第1連結体に連結され、自転し乍
ら上記第1連結体の回りを公転する中間連結体
と、該中間連結体に連結され、上記中間連結体と
は逆方向に自転し乍ら上記第1連結体の回りを上
記中間連結体と共に公転する第2連結体とを備
え、上記第1連結体及び第2連結体の夫々に対す
る上記中間連結体の自転比を同一となし、上記食
品載置体を上記第2連結体を通して揺動せしめる
ことを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP652984U JPS60118895U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP652984U JPS60118895U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118895U JPS60118895U (ja) | 1985-08-10 |
| JPH0119355Y2 true JPH0119355Y2 (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=30484054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP652984U Granted JPS60118895U (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60118895U (ja) |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP652984U patent/JPS60118895U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60118895U (ja) | 1985-08-10 |
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