JPH01195042A - 感光物質包装用多層共押出インフレーションフィルムの成形方法 - Google Patents
感光物質包装用多層共押出インフレーションフィルムの成形方法Info
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- JPH01195042A JPH01195042A JP1876788A JP1876788A JPH01195042A JP H01195042 A JPH01195042 A JP H01195042A JP 1876788 A JP1876788 A JP 1876788A JP 1876788 A JP1876788 A JP 1876788A JP H01195042 A JPH01195042 A JP H01195042A
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- resin film
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- film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、感光物質包装用材料に用いる多層共押出しイ
ンフレーションフィルムの成形方法に関する。
ンフレーションフィルムの成形方法に関する。
従来、感光物質包装用材料に用いるフィルムは、高圧法
分岐状低密度ポリエチレン(以下LDPEと表示)樹脂
のインフレーションフィルムや、−軸延伸の高密度ポリ
エチレン(以下HDPEと表示)樹脂フィルム層を延伸
軸が交差するように貼り合わせたクロスラミネートフィ
ルムがあった。
分岐状低密度ポリエチレン(以下LDPEと表示)樹脂
のインフレーションフィルムや、−軸延伸の高密度ポリ
エチレン(以下HDPEと表示)樹脂フィルム層を延伸
軸が交差するように貼り合わせたクロスラミネートフィ
ルムがあった。
また、上記フィルムの衝撃穴あけ強度等の物理強度が充
分でない点を改良したフィルムとして、本発明者が提案
した直鎖状低密度ポリエチレン(以下L−LDPEと表
示)樹脂系フィルム層とポリオレフィン樹脂系フィルム
層とを含む多層共押出しインフレーションフィルムがあ
る(特開昭62−18548号公報)。
分でない点を改良したフィルムとして、本発明者が提案
した直鎖状低密度ポリエチレン(以下L−LDPEと表
示)樹脂系フィルム層とポリオレフィン樹脂系フィルム
層とを含む多層共押出しインフレーションフィルムがあ
る(特開昭62−18548号公報)。
このような多層共押出しインフレーションフィルムは、
一般に、第3図に示すようなインフレーションフィルム
製造装置で成形されている。
一般に、第3図に示すようなインフレーションフィルム
製造装置で成形されている。
この図において、符号1は樹脂を加熱混練する押出し機
、符号2はスリット(図示せず)から溶融樹脂をチュー
ブ状に押出すリングダイス、符号3は圧縮空気を送り込
む送風管、符号4はチューブ状に押し出された溶融樹脂
を冷却するエアーリング、符号5はチューブ状樹脂フィ
ルJ、6を案内するガイドローラ、符号7はチューブ状
樹脂フィルムロを平板上に案内するガイド板、符号8は
チューブ状樹脂フィルム6を挟んで引き上げる引取用ス
クイズロールにツブロール)、符号9はフィルムを巻き
取る巻取機である。
、符号2はスリット(図示せず)から溶融樹脂をチュー
ブ状に押出すリングダイス、符号3は圧縮空気を送り込
む送風管、符号4はチューブ状に押し出された溶融樹脂
を冷却するエアーリング、符号5はチューブ状樹脂フィ
ルJ、6を案内するガイドローラ、符号7はチューブ状
樹脂フィルムロを平板上に案内するガイド板、符号8は
チューブ状樹脂フィルム6を挟んで引き上げる引取用ス
クイズロールにツブロール)、符号9はフィルムを巻き
取る巻取機である。
このインフレーションフィルムの製造装置で、前記L−
LDPE樹脂系フィルム層とHDPE樹脂系フィルム層
の2層からなる多層共押出しインフレーションフィルム
を成形するには、押出し機1・1でそれぞれ加熱溶融し
た所定組成のL −LDPE樹脂及びHDPE樹脂をリ
ングダイス2に送り込み、リングダイス2の円形状スリ
ットからL−LDPE樹脂を内側にHDPE樹脂を外側
にして押し出す。このとき、送風管3から圧縮空気が送
り込まれるとともに、エアーリング4で冷却空気が吹き
付けられ、所定径を有するチューブ状樹脂フィルム6が
形成される。このチューブ状樹脂フィルム6はガイドロ
ーラ5・・・5で案内されつつ上昇し、ガイド板7で平
板状に案内され、引取用スクイズロールにツブロール)
、ニップロール8.8で引き取られて平板状にされた後
、巻取機9で巻き取られる。
LDPE樹脂系フィルム層とHDPE樹脂系フィルム層
の2層からなる多層共押出しインフレーションフィルム
を成形するには、押出し機1・1でそれぞれ加熱溶融し
た所定組成のL −LDPE樹脂及びHDPE樹脂をリ
ングダイス2に送り込み、リングダイス2の円形状スリ
ットからL−LDPE樹脂を内側にHDPE樹脂を外側
にして押し出す。このとき、送風管3から圧縮空気が送
り込まれるとともに、エアーリング4で冷却空気が吹き
付けられ、所定径を有するチューブ状樹脂フィルム6が
形成される。このチューブ状樹脂フィルム6はガイドロ
ーラ5・・・5で案内されつつ上昇し、ガイド板7で平
板状に案内され、引取用スクイズロールにツブロール)
、ニップロール8.8で引き取られて平板状にされた後
、巻取機9で巻き取られる。
しかしながら、以上のようなL −L D P E樹脂
系フィルム層を内側にし、HD P E樹脂系フィルム
層を外側にして押し出すインフレーションフィルムの成
形方法では、巻取ロール9で巻き込んだ際L−LDPE
樹脂系フィルム層どうしが接しブロッキングを起こすと
いう問題点があった。さらにHDPE樹脂系フィルム層
にフィルム成形性を良くしたり、ハロゲン化合物を無害
化するために脂肪酸や脂肪酸化合物、例えば脂肪酸アミ
ド、パラフィンワックス、脂肪酸金属塩等を添加したと
き、これらの添加物がHDPE樹脂系フィルムから露出
しガイドローラにイ」着積層し、フィルムに押し傷や擦
り傷が発生し、さらにこれらの付着物がガイドローラか
ら剥離し白色の塊となってフィルムに付着し、このフィ
ルムが巻き取られると押し傷だけでなくフィル1、破れ
等が発生するという問題点があった。
系フィルム層を内側にし、HD P E樹脂系フィルム
層を外側にして押し出すインフレーションフィルムの成
形方法では、巻取ロール9で巻き込んだ際L−LDPE
樹脂系フィルム層どうしが接しブロッキングを起こすと
いう問題点があった。さらにHDPE樹脂系フィルム層
にフィルム成形性を良くしたり、ハロゲン化合物を無害
化するために脂肪酸や脂肪酸化合物、例えば脂肪酸アミ
ド、パラフィンワックス、脂肪酸金属塩等を添加したと
き、これらの添加物がHDPE樹脂系フィルムから露出
しガイドローラにイ」着積層し、フィルムに押し傷や擦
り傷が発生し、さらにこれらの付着物がガイドローラか
ら剥離し白色の塊となってフィルムに付着し、このフィ
ルムが巻き取られると押し傷だけでなくフィル1、破れ
等が発生するという問題点があった。
また、逆にL −L D P E樹脂系フィルム層を外
側に、HDPE樹脂系フィルム層を内側にして押し出し
た場合は、しわ、筋等が発生し得率が低下するという問
題点があった。
側に、HDPE樹脂系フィルム層を内側にして押し出し
た場合は、しわ、筋等が発生し得率が低下するという問
題点があった。
本発明は、以上の問題点を解決し、フィルムに押し傷、
破れ、擦り傷、しわ、筋等のない優れた品質のフィルム
を成形できる多層共押出しインフレーションフィルムの
成形方法を提供することを目的とする。
破れ、擦り傷、しわ、筋等のない優れた品質のフィルム
を成形できる多層共押出しインフレーションフィルムの
成形方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するためになされたもので、
特定のポリオレフィン樹脂系フィルム層を内借Iにして
押し出すようにしたものである。
特定のポリオレフィン樹脂系フィルム層を内借Iにして
押し出すようにしたものである。
すなわち、本発明の多層共押出しインフレーションフィ
ルムは、ポリオレフィン樹脂系フィルム層を内層とし、
該内層には密度0.936g/c+f1以上(JIS
K6760測定法)のポリエチレン樹脂を0.5〜70
重景%加えたことを特徴として構成されている。
ルムは、ポリオレフィン樹脂系フィルム層を内層とし、
該内層には密度0.936g/c+f1以上(JIS
K6760測定法)のポリエチレン樹脂を0.5〜70
重景%加えたことを特徴として構成されている。
本発明では、ポリオレフィン樹脂系フィルム層を内層と
して押し出す。このポリオレフィン樹脂系フィルム層は
、密度0.936g/cm3以上のポリエアレン樹脂の
みである必要はなく、密度0.936g/cfflのポ
リエチレン樹脂を含んでいれば、他の樹脂、例えばL−
LDPE樹脂、LDPE樹脂等を含んでいてもよい。
して押し出す。このポリオレフィン樹脂系フィルム層は
、密度0.936g/cm3以上のポリエアレン樹脂の
みである必要はなく、密度0.936g/cfflのポ
リエチレン樹脂を含んでいれば、他の樹脂、例えばL−
LDPE樹脂、LDPE樹脂等を含んでいてもよい。
この樹脂は、メルトインデックス(JISK6760)
(以下MIと表示)が0.3g/10分以上、密度(J
ISK9690)が0.936g/crf1以上、特に
Mlが0.5g/10分以上で密度が0.941g/c
nt以上が好ましい。
(以下MIと表示)が0.3g/10分以上、密度(J
ISK9690)が0.936g/crf1以上、特に
Mlが0.5g/10分以上で密度が0.941g/c
nt以上が好ましい。
Mlが0.3g/10分未満ではフィルム成形性が悪く
、且つ縦方向に大きく分子配向しやすく、縦、横の物理
強度のバランスが良いフィルムを得ることができにくい
。又塊状の故障が多発して感光物質を傷っけやず(なる
。
、且つ縦方向に大きく分子配向しやすく、縦、横の物理
強度のバランスが良いフィルムを得ることができにくい
。又塊状の故障が多発して感光物質を傷っけやず(なる
。
密度が0.941g/cff1未満ではブロッキング防
止性に優れた高ヤング率のポリエチレン系樹脂フィルム
を得ることができにくい。
止性に優れた高ヤング率のポリエチレン系樹脂フィルム
を得ることができにくい。
また、ポリオレフィン樹脂系フィルム層にはブロッキン
グを防止し帯電を防止するために、遮光性物質、脂肪酸
及び脂肪酸化合物の1を以上含む。
グを防止し帯電を防止するために、遮光性物質、脂肪酸
及び脂肪酸化合物の1を以上含む。
この遮光性物質は各層に混練又は分散可能であって、可
視光線及び紫外線等を透過されないものをいう。本発明
に使用可能な遮光性物質としては、各種カーボンブラッ
ク、グラツブイト、酸化鉄、亜鉛華、酸化チタン、クレ
ー、アルミニウム粉末、アルミニウムペースト、炭酸カ
ルシつム、マイカ、硫酸バリウム、タルク、カドミウム
系顔料、弁柄、コハル1〜ブルー、銅フタロシアニン系
顔料、モノアゾ又はボリアヅ系顔料、アニリンブラック
等の有機系顔料等が挙げられる。
視光線及び紫外線等を透過されないものをいう。本発明
に使用可能な遮光性物質としては、各種カーボンブラッ
ク、グラツブイト、酸化鉄、亜鉛華、酸化チタン、クレ
ー、アルミニウム粉末、アルミニウムペースト、炭酸カ
ルシつム、マイカ、硫酸バリウム、タルク、カドミウム
系顔料、弁柄、コハル1〜ブルー、銅フタロシアニン系
顔料、モノアゾ又はボリアヅ系顔料、アニリンブラック
等の有機系顔料等が挙げられる。
そして、この遮光物質は0.1〜20.0重量%含まれ
るのが好ましい。
るのが好ましい。
0.1重量%未満では遮光性物質の添加効果(遮光性確
保、帯電防止等)が期待できず、混練経費分だけコスト
アップになる。
保、帯電防止等)が期待できず、混練経費分だけコスト
アップになる。
20.0重量%をこえるとフィルム物理強度、特に引裂
き強度や衝撃穴あけ強度が低下しヒートシール性が悪化
する。
き強度や衝撃穴あけ強度が低下しヒートシール性が悪化
する。
さらにフィルム表面の遮光性物質により感光物質が汚染
されたり遮光物質がフィルムから離脱して感光物質に付
着する故障が多発する。
されたり遮光物質がフィルムから離脱して感光物質に付
着する故障が多発する。
2種以上の遮光物質を必要特性に従ってミックスするこ
とも好ましい。この場合でも平均粒子径が200mμ以
下のカーボンブラックを包装材料、の単位面積(m2)
当り0.5g/M〜50g/ rr(含むことが感光物
質用包装材料どして好ましい。一方、これらのカーボン
ブラックの中ではpH5〜9、平均粒子径10〜120
mμのものが好ましく、特にpH6〜9、平均粒子径が
50mμ以下のファーネスカーボンブラックが好ましい
。このようなpH及び粒子径のものを使用することによ
って、カブリの発生が少な(、感光度の増減の発生が少
なく、遮光能力が大きく、カーボンブラックの塊(ブッ
)やフィンシュアイ等によるピンホールが発生しにくい
物理強度向上やヒートシール性向上等の数々の利点を有
する包装材料を得ることができる。
とも好ましい。この場合でも平均粒子径が200mμ以
下のカーボンブラックを包装材料、の単位面積(m2)
当り0.5g/M〜50g/ rr(含むことが感光物
質用包装材料どして好ましい。一方、これらのカーボン
ブラックの中ではpH5〜9、平均粒子径10〜120
mμのものが好ましく、特にpH6〜9、平均粒子径が
50mμ以下のファーネスカーボンブラックが好ましい
。このようなpH及び粒子径のものを使用することによ
って、カブリの発生が少な(、感光度の増減の発生が少
なく、遮光能力が大きく、カーボンブラックの塊(ブッ
)やフィンシュアイ等によるピンホールが発生しにくい
物理強度向上やヒートシール性向上等の数々の利点を有
する包装材料を得ることができる。
遮光性物質を配合する形態は上記のように種々あるが、
マスターパッチ法がコストダウン、作業場の汚染防止等
の点で好ましい。
マスターパッチ法がコストダウン、作業場の汚染防止等
の点で好ましい。
カーボンブラック′の次に遮光性物質として好ましい金
属粉末について説明する。この金属粉末は、光反射性遮
光物で銀色の商品価値の高い外観を与え、且つ防湿性、
遮光性、帯電防止性、太陽光下での防熱性、ガスバリヤ
性等多くの点ですぐれている。
属粉末について説明する。この金属粉末は、光反射性遮
光物で銀色の商品価値の高い外観を与え、且つ防湿性、
遮光性、帯電防止性、太陽光下での防熱性、ガスバリヤ
性等多くの点ですぐれている。
金属粉末としてはアルミニウム粉末又はアルミニウムペ
ーストより低揮発物質を除去した物質を熱可塑性樹脂に
混練したものが特に好ましい。
ーストより低揮発物質を除去した物質を熱可塑性樹脂に
混練したものが特に好ましい。
ここにアルミニウムペーストとは、ボールミル法、スタ
ンプミル法、又はアトマイズ法等の公知の方法でアルミ
ニウム粉末を作るときに、ミネラルスピリットと少量の
ステアリン酸又はオレイン酸等の高級脂肪酸の存在のも
とにペースト状に作ったものである。本発明ではこのア
ルミニウムペーストとポリオレフィン熱可塑性樹脂(各
種ポリプロピレン樹脂、各種ポリエチレン樹脂、EVA
樹脂、EEA樹脂、EAA樹脂等)を加熱混練し、低揮
発物質(主として悪臭が強いミネラルスピリット)を加
熱や真空ポンプ等で除去したものをアルミニウムペース
トコンパウンド樹脂、アルミニウムペーストマスターパ
ッチ樹脂として使用する。
ンプミル法、又はアトマイズ法等の公知の方法でアルミ
ニウム粉末を作るときに、ミネラルスピリットと少量の
ステアリン酸又はオレイン酸等の高級脂肪酸の存在のも
とにペースト状に作ったものである。本発明ではこのア
ルミニウムペーストとポリオレフィン熱可塑性樹脂(各
種ポリプロピレン樹脂、各種ポリエチレン樹脂、EVA
樹脂、EEA樹脂、EAA樹脂等)を加熱混練し、低揮
発物質(主として悪臭が強いミネラルスピリット)を加
熱や真空ポンプ等で除去したものをアルミニウムペース
トコンパウンド樹脂、アルミニウムペーストマスターパ
ッチ樹脂として使用する。
特にアルミニウムペーストマスターハツチ樹脂として使
用するのが写真感光材料への悪影響や悪臭をなくすため
に好ましい。例えばアルミニウムペースト含有率40重
量%のマスターパッチ樹脂中のミネラルスピリット含有
率が1.0重量%であっても、これをフィルム層中での
アルミニウムペースト濃度を2重量%にしようとすると
、アルミニウムペーストマスターハツチ1重量部に対し
てナチュラル樹脂19重量部を混練することになり、フ
ィルム層中にはフィルム成形中にミネラルスピリットが
ガスとして除去される分もあるのでミネラルスピリット
含有量は0.05重量%以下になる。その結果、写真感
光材料への悪影響もなくなる上悪臭も低減される。
用するのが写真感光材料への悪影響や悪臭をなくすため
に好ましい。例えばアルミニウムペースト含有率40重
量%のマスターパッチ樹脂中のミネラルスピリット含有
率が1.0重量%であっても、これをフィルム層中での
アルミニウムペースト濃度を2重量%にしようとすると
、アルミニウムペーストマスターハツチ1重量部に対し
てナチュラル樹脂19重量部を混練することになり、フ
ィルム層中にはフィルム成形中にミネラルスピリットが
ガスとして除去される分もあるのでミネラルスピリット
含有量は0.05重量%以下になる。その結果、写真感
光材料への悪影響もなくなる上悪臭も低減される。
またアルミニウム粉末とは、溶融アルミニウムをアトマ
イズ法、粒化法、回転円盤滴下法、蒸発法等により粉末
状にしたものの外、アルミニウム箔をボールミル法やス
タンプミル法等で粉砕してフレーク状にしたものやアル
ミニウム短繊維(フィラー)を含む。アルミニウム粉末
単体では不安定なのでアルミニウム粉末表面を不活性に
するため例えば結合剤や高級脂肪酸・高級脂肪酸による
表面処理等各種の公知の処理が施される。
イズ法、粒化法、回転円盤滴下法、蒸発法等により粉末
状にしたものの外、アルミニウム箔をボールミル法やス
タンプミル法等で粉砕してフレーク状にしたものやアル
ミニウム短繊維(フィラー)を含む。アルミニウム粉末
単体では不安定なのでアルミニウム粉末表面を不活性に
するため例えば結合剤や高級脂肪酸・高級脂肪酸による
表面処理等各種の公知の処理が施される。
前記脂肪酸は、オレイン酸、ステアリン酸、ラウリン酸
、リシノール酸、ナフテン酸、オクチル酸、フタル酸、
アジピン酸、セハチン酸、アセチルリシノール酸、マレ
イン酸等飽和及び不飽和脂肪酸である。
、リシノール酸、ナフテン酸、オクチル酸、フタル酸、
アジピン酸、セハチン酸、アセチルリシノール酸、マレ
イン酸等飽和及び不飽和脂肪酸である。
前記脂肪酸化合物は、オレイン酸アミド、エルカ酸アミ
ド、ステアリン酸アミド、ビス脂肪酸アミF、ステアリ
ン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、ステアリ
ン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸バ
リウム、ラウリン酸カルシウム、オクチル酸亜鉛、オレ
イン酸ブチル、ステアリン酸ブチル等である。
ド、ステアリン酸アミド、ビス脂肪酸アミF、ステアリ
ン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、ステアリ
ン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸バ
リウム、ラウリン酸カルシウム、オクチル酸亜鉛、オレ
イン酸ブチル、ステアリン酸ブチル等である。
そして、ポリオレフィン樹脂系フィルム層中に含まれる
密度0.936g/crf1以上のポリエチレン樹脂の
量は0.5〜70重量%に限定される。0.5g/cf
f1未満ではブロッキングが生し、70重量%をこえる
と物理強度が低下し、内層同士が滑り易くなり、しわや
筋が多発するので実用的でない。
密度0.936g/crf1以上のポリエチレン樹脂の
量は0.5〜70重量%に限定される。0.5g/cf
f1未満ではブロッキングが生し、70重量%をこえる
と物理強度が低下し、内層同士が滑り易くなり、しわや
筋が多発するので実用的でない。
また、L−L l) P E樹脂系フィルム層は外層と
して押し出す。このL−L D P E樹脂系フィルム
層はL−L D P E樹脂を30重量%以上含むよう
に構成されていれば、LDPE樹脂、HD P E樹脂
、エチレン共重合体樹脂、ポリプロピレン樹脂等地の樹
脂を1種以上混練したものでもよい。
して押し出す。このL−L D P E樹脂系フィルム
層はL−L D P E樹脂を30重量%以上含むよう
に構成されていれば、LDPE樹脂、HD P E樹脂
、エチレン共重合体樹脂、ポリプロピレン樹脂等地の樹
脂を1種以上混練したものでもよい。
このL −L D P E樹脂は第3のポリエチレン樹
脂と称され、中低圧法、高圧法則ポリエチレン樹脂の利
点を併せもつ省エネルギー、省資源という時代の要請に
合致する低コスト、高強度の樹脂である。この樹脂は低
圧法でエチレンと炭素数が3〜13個、好ましくは4〜
8個のα−オレフィンを共重合させたコポリマーでエチ
レン含有量が85〜99.5モル%の線状の直鎖に短分
岐をもった構造の低中密度のポリエチレン系樹脂である
。
脂と称され、中低圧法、高圧法則ポリエチレン樹脂の利
点を併せもつ省エネルギー、省資源という時代の要請に
合致する低コスト、高強度の樹脂である。この樹脂は低
圧法でエチレンと炭素数が3〜13個、好ましくは4〜
8個のα−オレフィンを共重合させたコポリマーでエチ
レン含有量が85〜99.5モル%の線状の直鎖に短分
岐をもった構造の低中密度のポリエチレン系樹脂である
。
α−オレフィンとしてはブテン−1、オクテン−1、ヘ
キセン−1,4−メチルペンテン−1、ヘプテン−1、
などが使用され、その量はポリマーの0.5〜15モル
%程度である。密度は一般に低= 11− 中密度ポリエチレン樹脂程度とされているが市販品では
0,87〜0.95g/cfflの範囲内にあるものが
多い。
キセン−1,4−メチルペンテン−1、ヘプテン−1、
などが使用され、その量はポリマーの0.5〜15モル
%程度である。密度は一般に低= 11− 中密度ポリエチレン樹脂程度とされているが市販品では
0,87〜0.95g/cfflの範囲内にあるものが
多い。
L−LDPE樹脂の具体例を商品名で示せば、Gレジン
(UCC社)、ダウレックス(ダウケミカル社)、スフ
レアー(デュポンカナダ社)、マーレックス(フィリッ
プス社)、ネオゼックスとウルトゼックス(三井石油化
学)、口面すニックス(日本石油化学)、スタミレック
ス(DSM社)、などが挙げられる。
(UCC社)、ダウレックス(ダウケミカル社)、スフ
レアー(デュポンカナダ社)、マーレックス(フィリッ
プス社)、ネオゼックスとウルトゼックス(三井石油化
学)、口面すニックス(日本石油化学)、スタミレック
ス(DSM社)、などが挙げられる。
これらのL−LDPE樹脂の中で物理強度とヒートシー
ル強度の点から特に好ましいのは、エチレン含有量が9
0〜99.5モル%、α−オレフィン含有量が0.5〜
10モル%、メルトインデックス(以後Mlと表示)が
0.8〜30g/10分(J l5K6760) 、密
度が0.870〜0.940g/crfl (JISK
6760)、そしてα−オレフィンの炭素数6〜8個
の液相法プロセスで得られたものである。
ル強度の点から特に好ましいのは、エチレン含有量が9
0〜99.5モル%、α−オレフィン含有量が0.5〜
10モル%、メルトインデックス(以後Mlと表示)が
0.8〜30g/10分(J l5K6760) 、密
度が0.870〜0.940g/crfl (JISK
6760)、そしてα−オレフィンの炭素数6〜8個
の液相法プロセスで得られたものである。
特に好ましい代表的な例を商品名であげると、ポリエチ
レンに人為的にα−オレフィン側鎖として炭素数6個の
4−メチルペンテンー1を導入し= 12− た三井石油化学■のウルトゼックス及びα−オレフィン
側鎖として炭素数8個のオクテン−1を導入したDSM
社のスクミレックスとダウケミカル社のダウレックスが
ある(以上3社品共液相法プロセスで得られたL−LD
PE樹脂である。)。
レンに人為的にα−オレフィン側鎖として炭素数6個の
4−メチルペンテンー1を導入し= 12− た三井石油化学■のウルトゼックス及びα−オレフィン
側鎖として炭素数8個のオクテン−1を導入したDSM
社のスクミレックスとダウケミカル社のダウレックスが
ある(以上3社品共液相法プロセスで得られたL−LD
PE樹脂である。)。
このL−LDPE樹脂系フィルム層には、ブロンキング
防止、酸化防止、成形性防止、帯電防止のために、遮光
性物質、脂肪酸化合物及びブロッキング防止剤の1以上
を含む。
防止、酸化防止、成形性防止、帯電防止のために、遮光
性物質、脂肪酸化合物及びブロッキング防止剤の1以上
を含む。
ブロッキング防止剤は、シリカ、珪藻土類、カルシウム
シリケート、珪酸アルミニウム、タルク、珪酸マグネシ
ウム、炭酸カルシウム、高級脂肪酸ポリビニルエステル
、n−オククデシルウレア、ジカルボン酸エステルアミ
ド等である。
シリケート、珪酸アルミニウム、タルク、珪酸マグネシ
ウム、炭酸カルシウム、高級脂肪酸ポリビニルエステル
、n−オククデシルウレア、ジカルボン酸エステルアミ
ド等である。
なお、遮光性物質及び脂肪酸化合物は、前記ポリオレフ
ィン樹脂系フィルム層の場合と同様である。
ィン樹脂系フィルム層の場合と同様である。
また、前記ポリオレフィン樹脂系フィルム層及びL−L
DPE樹脂系フィルム層に、各種添加剤を添加すること
ができる。
DPE樹脂系フィルム層に、各種添加剤を添加すること
ができる。
添加剤の代表例を以下に記載するが、本発明はこれに限
定されるものではな(、公知のあらゆるものの中から選
択できる。
定されるものではな(、公知のあらゆるものの中から選
択できる。
(添加剤種類) (代 表 例)(1)可塑剤
;フタル酸エステル、グリコールエステル、脂肪酸エ
ステル、リ ン酸エステル等 (2)安定剤 ;鉛系、カドミウム系、亜鉛系、アル
カリ土類金属系、有機スズ 系等 (3)帯電防止剤;陽イオン系界面活性剤、陰イオン系
界面活性剤、非イオン系界 面活性剤、両面活性剤、各種カ ーボンブラック、金属粉末、グ ラファイト等 (4)難燃剤 ;燐酸エステル、ハロゲン化燐酸エス
テル、ハロゲン化物、無機 物、含燐ポリオール等 (5)充填剤 ;アルミナ、カオリン、クルー、炭酸
カルシウム、マイカ、タル ク、酸化チタン、シリカ等 (6)補強剤 ;ガラスロービング、金属繊維、ガラ
ス繊維、ガラスミルドファ イバー、炭素繊維等 (7)着色剤 ;無機顔料(AI、 Fe2O3,T
ioz、 ZnO。
;フタル酸エステル、グリコールエステル、脂肪酸エ
ステル、リ ン酸エステル等 (2)安定剤 ;鉛系、カドミウム系、亜鉛系、アル
カリ土類金属系、有機スズ 系等 (3)帯電防止剤;陽イオン系界面活性剤、陰イオン系
界面活性剤、非イオン系界 面活性剤、両面活性剤、各種カ ーボンブラック、金属粉末、グ ラファイト等 (4)難燃剤 ;燐酸エステル、ハロゲン化燐酸エス
テル、ハロゲン化物、無機 物、含燐ポリオール等 (5)充填剤 ;アルミナ、カオリン、クルー、炭酸
カルシウム、マイカ、タル ク、酸化チタン、シリカ等 (6)補強剤 ;ガラスロービング、金属繊維、ガラ
ス繊維、ガラスミルドファ イバー、炭素繊維等 (7)着色剤 ;無機顔料(AI、 Fe2O3,T
ioz、 ZnO。
CdS等)、有機顔料(カーボンブ
ラック、染料等)
(8)発泡剤 ;無機発泡剤、(炭酸アンモニア重炭
酸ソーダ)有機発泡剤にト ロン系、アブ系)等 (9)劣化防止剤;紫外線吸収剤、酸化防止剤金属不活
性化剤、過酸化物分解剤等 (10)滑剤 ;パラフィン、ワックス、脂肪系、
脂肪酸アミド系、シリコーン系、 エステル系、高級アルコール等 (12)カップリング剤;シラン系、チタネート系、ク
ロム系、アルミニウム系等 (13)各種の熱可塑性樹脂、消臭剤、酸素吸収剤、吸
収剤、ゴム等 また、ポリオレフィン樹脂系フィルム層とL−−15= LDPE樹脂系フィルム層との間に中間層を積層して、
3層以上の積層フィルムとしてもよい。
酸ソーダ)有機発泡剤にト ロン系、アブ系)等 (9)劣化防止剤;紫外線吸収剤、酸化防止剤金属不活
性化剤、過酸化物分解剤等 (10)滑剤 ;パラフィン、ワックス、脂肪系、
脂肪酸アミド系、シリコーン系、 エステル系、高級アルコール等 (12)カップリング剤;シラン系、チタネート系、ク
ロム系、アルミニウム系等 (13)各種の熱可塑性樹脂、消臭剤、酸素吸収剤、吸
収剤、ゴム等 また、ポリオレフィン樹脂系フィルム層とL−−15= LDPE樹脂系フィルム層との間に中間層を積層して、
3層以上の積層フィルムとしてもよい。
本発明の方法は、多層共押出しインフレーションフィル
ムの製造装置であれば行うことができる。
ムの製造装置であれば行うことができる。
本発明方法で成形する多層共押出しインフレーションフ
ィルムは、各種製品の包装に用いることができ、中でも
写真感光材料、食料品、医薬品、化学物質等の感光物質
の包装に好適である。
ィルムは、各種製品の包装に用いることができ、中でも
写真感光材料、食料品、医薬品、化学物質等の感光物質
の包装に好適である。
本発明の方法による多層共押出しインフレーションフィ
ルムを例えば上記の写真感光材料に適用する場合、−垂
平袋、二重平袋、自立袋、−重ガゼット袋、二重ガゼツ
ト袋、積層フィルム、防湿遮光箱の内貼り、明室装填遮
光マガジンの内貼り又は内層袋、リーダー紙弊公知のあ
らゆる形態に使用可能である。
ルムを例えば上記の写真感光材料に適用する場合、−垂
平袋、二重平袋、自立袋、−重ガゼット袋、二重ガゼツ
ト袋、積層フィルム、防湿遮光箱の内貼り、明室装填遮
光マガジンの内貼り又は内層袋、リーダー紙弊公知のあ
らゆる形態に使用可能である。
゛ 製袋に使用する方法は積層フィルムの性質に応じて
、ヒートシール、溶断シール、インパルスシール、超音
波シール、高周波シールなど、従来公知のプラスチック
フィルムのシール法による。なお、適宜の接着剤、粘着
剤などを使用して製袋することも可能である。
、ヒートシール、溶断シール、インパルスシール、超音
波シール、高周波シールなど、従来公知のプラスチック
フィルムのシール法による。なお、適宜の接着剤、粘着
剤などを使用して製袋することも可能である。
本発明の多層共押出しインフレーションフィルムの成形
方法では、内層としてポリオレフィン樹脂系フィルム層
を押し出すので、巻取機で巻き取った際ポリオレフィン
樹脂系フィルム層同士が重なり、ブロッキングを防止す
る。また、外層としてL−LDPE樹脂系フィルム層を
押し出すので、添加物が外層から露出してガイドローラ
等に付着しない。
方法では、内層としてポリオレフィン樹脂系フィルム層
を押し出すので、巻取機で巻き取った際ポリオレフィン
樹脂系フィルム層同士が重なり、ブロッキングを防止す
る。また、外層としてL−LDPE樹脂系フィルム層を
押し出すので、添加物が外層から露出してガイドローラ
等に付着しない。
本発明の多層共押出しインフレーションフィルムの成形
方法の一実施例を第2図から第3図に基づいて説明する
。
方法の一実施例を第2図から第3図に基づいて説明する
。
第3図において、ポリオレフィン樹脂系フィルム層を構
成する樹脂を押し出し機1aに、L−LDPE樹脂系フ
ィルム層を構成する樹脂を押し出し機1bに投入し、そ
れぞれ加熱溶融する。次に、リングダイス2の内側のス
リットからポリオレフィン樹脂系フィルム層11を、外
側のスリットからし−LDPE樹脂系フィルム層12を
押し出す。このとき、送風管3からの圧縮空気とエアー
リング4からの冷却空気により、第3図中A部の拡大断
面図である第2図に示すように、内側にポリオレフィン
樹脂系フィルム層11が、外側にL−LDPE樹脂フィ
ルム層12が位置するチューブ状樹脂フィルム6が成形
される。
成する樹脂を押し出し機1aに、L−LDPE樹脂系フ
ィルム層を構成する樹脂を押し出し機1bに投入し、そ
れぞれ加熱溶融する。次に、リングダイス2の内側のス
リットからポリオレフィン樹脂系フィルム層11を、外
側のスリットからし−LDPE樹脂系フィルム層12を
押し出す。このとき、送風管3からの圧縮空気とエアー
リング4からの冷却空気により、第3図中A部の拡大断
面図である第2図に示すように、内側にポリオレフィン
樹脂系フィルム層11が、外側にL−LDPE樹脂フィ
ルム層12が位置するチューブ状樹脂フィルム6が成形
される。
このチューブ状樹脂フィルム6は、引取用スフイスロー
ルにツブロール)8・8ガイドローラ5・・・5及びガ
イド板7・7を介して上昇するが、このときL−LDP
E樹脂系フィルム層12がこれらと接するので、ガイド
ローラ5・・・5等に添加物が付着することはない。
ルにツブロール)8・8ガイドローラ5・・・5及びガ
イド板7・7を介して上昇するが、このときL−LDP
E樹脂系フィルム層12がこれらと接するので、ガイド
ローラ5・・・5等に添加物が付着することはない。
そして、引取用スクイズロール8・8で平板状に折り畳
まれ、B部の拡大断面図である第1図に示すように、ポ
リオレフィン樹脂系フィルム層】1が接した状態で巻取
ロール9で巻き取られる。従って、内層間にブロッキン
グが発生しない。
まれ、B部の拡大断面図である第1図に示すように、ポ
リオレフィン樹脂系フィルム層】1が接した状態で巻取
ロール9で巻き取られる。従って、内層間にブロッキン
グが発生しない。
次に、本発明品■、■、比較品I、■、■及び従来品■
の特性を比較した実験結果について説明する。
の特性を比較した実験結果について説明する。
本発明品I
内層が、密度0.954g/cyfl、 M 11.1
g/10分のポリオレフィン樹脂20重量%と、エチレ
ンと4−メチルペンテン−1の共重合体樹脂である密度
が0゜920g/c[、Mlが2.0g/10分のL−
1−D P E樹脂76.9重量%と、ファーネスカー
ボンブラック3重量%と、オレイン酸アミド0.1重量
%からなる厚さ35μmのポリオレフィン樹脂系フィル
ム層である。
g/10分のポリオレフィン樹脂20重量%と、エチレ
ンと4−メチルペンテン−1の共重合体樹脂である密度
が0゜920g/c[、Mlが2.0g/10分のL−
1−D P E樹脂76.9重量%と、ファーネスカー
ボンブラック3重量%と、オレイン酸アミド0.1重量
%からなる厚さ35μmのポリオレフィン樹脂系フィル
ム層である。
外層が、密度が0.920g/cJ、Mlが2.1g/
10分のエチレンと4−メチルペンテン−1の共重合体
樹脂であるL−LDPE樹脂96.75重量%と、ファ
ーネスカーボンブランク3重量%とオレイン酸アミド0
.05重量%とプロラギング防止剤として合成シリカ0
.2重量%からなる厚さ35μmのL −L DPE樹
脂系フィルム層である。
10分のエチレンと4−メチルペンテン−1の共重合体
樹脂であるL−LDPE樹脂96.75重量%と、ファ
ーネスカーボンブランク3重量%とオレイン酸アミド0
.05重量%とプロラギング防止剤として合成シリカ0
.2重量%からなる厚さ35μmのL −L DPE樹
脂系フィルム層である。
本発明品■
内層が、密度0.954g/c屯M 11.1g/10
分のHDPE樹脂2重量%と、エチレンと4−メチルペ
ンテン1の共重合体樹脂である密度0.920g/cf
fl、M I 2.0g/10分のL−LDPE樹脂9
3重量%と、ファーネスカーボンブランク3重量%と、
オレイン酸アミド0.1重量%からなる厚さ35μmの
ポリオレフィン樹脂系フィルム層であり、他は本発明品
Iと同一である。
分のHDPE樹脂2重量%と、エチレンと4−メチルペ
ンテン1の共重合体樹脂である密度0.920g/cf
fl、M I 2.0g/10分のL−LDPE樹脂9
3重量%と、ファーネスカーボンブランク3重量%と、
オレイン酸アミド0.1重量%からなる厚さ35μmの
ポリオレフィン樹脂系フィルム層であり、他は本発明品
Iと同一である。
比較品■
内層が、密度が0.920g/cffl、Mlが2.0
g/10分のエチレンとオクテン−1の共重合体樹脂で
あるL −L D P E樹脂97重量%と、ファーネ
スカーボンブラック3重量%からなる厚さ35μmのL
−LDPE樹脂フィルム層である。
g/10分のエチレンとオクテン−1の共重合体樹脂で
あるL −L D P E樹脂97重量%と、ファーネ
スカーボンブラック3重量%からなる厚さ35μmのL
−LDPE樹脂フィルム層である。
外層が、密度が0.920g/afl、Mlが2.1g
/10分のエチレンと4−メチルペンテン−1の共重合
体樹脂であるL−LDPE樹脂96.75重量%と、フ
ァーネスカーボンブラック3重量%と、オレイン酸アミ
ド0.05重量%と、合成シリカ0.2重量%からなる
厚さ35μmのL−LDPE樹脂フィルム層である。
/10分のエチレンと4−メチルペンテン−1の共重合
体樹脂であるL−LDPE樹脂96.75重量%と、フ
ァーネスカーボンブラック3重量%と、オレイン酸アミ
ド0.05重量%と、合成シリカ0.2重量%からなる
厚さ35μmのL−LDPE樹脂フィルム層である。
比較品■
内層が、密度が0.964g/c+fl、 M Iが0
.4g/10分のHDPE樹脂95重量%と、ファーネ
スカーボンブラック3重量%と、ステアリン酸カルシウ
ム2重量%からなる厚さ25μmのHDPE樹脂系フィ
ルム層である。
.4g/10分のHDPE樹脂95重量%と、ファーネ
スカーボンブラック3重量%と、ステアリン酸カルシウ
ム2重量%からなる厚さ25μmのHDPE樹脂系フィ
ルム層である。
外層が、密度が0.920g/cゴ、MIが2.1g/
10分のエチレンと4−メチルペンテン−1の共重合体
樹脂であるL−LDPE樹脂96.95重量%と、ファ
ーネスカーボンブラック3重量%と、オレイン酸アミド
0.05重量%とプロラギング防止剤として合成シリカ
0.2重量%からなる厚さ45μmのT−−LDPE樹
脂系フィルム層である。
10分のエチレンと4−メチルペンテン−1の共重合体
樹脂であるL−LDPE樹脂96.95重量%と、ファ
ーネスカーボンブラック3重量%と、オレイン酸アミド
0.05重量%とプロラギング防止剤として合成シリカ
0.2重量%からなる厚さ45μmのT−−LDPE樹
脂系フィルム層である。
比較品■
本発明品■の内層と外層を全く逆にした層構成である。
従来品■
密度が0.923g/c+fl、MIが2.4g/10
分の高圧法分岐状低密度ポリエチレン樹脂96.95重
量%とファーネスカーホンブラック3重量%とオレイン
酸アミド0.05重量%からなる厚さ70μmのシング
ルインフレーションフィルムである。
分の高圧法分岐状低密度ポリエチレン樹脂96.95重
量%とファーネスカーホンブラック3重量%とオレイン
酸アミド0.05重量%からなる厚さ70μmのシング
ルインフレーションフィルムである。
実験結果を第1表に示す。
評価は下記による。
◎;非常に優れている
○;優れている
・;実用限度内
ム;問題あり、改良必要
×;実用不可
*Aアンチブロッキング性
上記フィルl、成形の内容により作成したインフレーシ
ョンフィルムを巻き取った後、折iZ330mm X
220mmにカミソリで切断し、この切断口の開口のし
易さから判断した。
ョンフィルムを巻き取った後、折iZ330mm X
220mmにカミソリで切断し、この切断口の開口のし
易さから判断した。
*Bフィルム成形性
インフレーションフィルム成形機を用いて本発明のイン
フレーションフィルムを成形した時のモーター負荷(電
流値)、バブルの安定性、フロストラインの位置、フィ
ッシュアイやブツやフィルムシワやフィルム厚薄ムラ等
の1−一タルインフレーションフイルム製造適性により
評価する。
フレーションフィルムを成形した時のモーター負荷(電
流値)、バブルの安定性、フロストラインの位置、フィ
ッシュアイやブツやフィルムシワやフィルム厚薄ムラ等
の1−一タルインフレーションフイルム製造適性により
評価する。
*C白粉発生防止特性
各サンプルをダイキャップが1 mm、ブロー比が2.
1でインフレーションフィルム成形機を用いて作成した
時のパスロール及び巻き取りフィルムに付着している白
粉、及び白粉のかたまりの少ない度合いを外観目視検査
により判定 *D物理強度 感光物質用包装材料に要求される引裂き強度(JIS
P8116に準する)、衝撃穴あLノ強度、破裂強度(
JIS P 8112に準する)、ヒートシール強度等
のトータル物理強度により評価する。
1でインフレーションフィルム成形機を用いて作成した
時のパスロール及び巻き取りフィルムに付着している白
粉、及び白粉のかたまりの少ない度合いを外観目視検査
により判定 *D物理強度 感光物質用包装材料に要求される引裂き強度(JIS
P8116に準する)、衝撃穴あLノ強度、破裂強度(
JIS P 8112に準する)、ヒートシール強度等
のトータル物理強度により評価する。
*Eしわ、筋の発生防止特性
各サンプルをダイキャップが1 mm、ブロー比が2.
1でインフレーションフィルム成形機を用いて作成した
時のしわ、筋の発生しにくさの度合いを、フィルムの外
観目視検査より判定 *F製袋適性 本発明の包装材料を用いて密封袋を作成する時に必要な
内、外層の溶融温度差、低温ヒートシール性、ヒートシ
ール強度、ホットタック性、夾雑物シール性、経時ヒー
トシール強度、カーリング等の特性が優れており、ピン
ホールが発生がなく、物流時でも破袋しにくく、低温で
もピー1〜シール可能な感光物質用包装袋の製造しやす
さより評価する。
1でインフレーションフィルム成形機を用いて作成した
時のしわ、筋の発生しにくさの度合いを、フィルムの外
観目視検査より判定 *F製袋適性 本発明の包装材料を用いて密封袋を作成する時に必要な
内、外層の溶融温度差、低温ヒートシール性、ヒートシ
ール強度、ホットタック性、夾雑物シール性、経時ヒー
トシール強度、カーリング等の特性が優れており、ピン
ホールが発生がなく、物流時でも破袋しにくく、低温で
もピー1〜シール可能な感光物質用包装袋の製造しやす
さより評価する。
本発明は、所定のポリオレフィン樹脂系フィルム層を内
層とし、所定の>LDPE樹脂系フィルム層を外層とし
て押し出すことによって、ポリオレフィン樹脂系フィル
ム層が接することとなるので、ブロッキングが発生せず
、またL−LDPE樹脂系フィルム層が外部のガイドロ
ーラ等に接するので、ガイドローラ等に添加物が付着せ
ず、付着物によりフィルムが悪影響を受けることがない
。従って、常に品質の優れた多層共押出しインフレーシ
ョンフィルムを成形することができる。
層とし、所定の>LDPE樹脂系フィルム層を外層とし
て押し出すことによって、ポリオレフィン樹脂系フィル
ム層が接することとなるので、ブロッキングが発生せず
、またL−LDPE樹脂系フィルム層が外部のガイドロ
ーラ等に接するので、ガイドローラ等に添加物が付着せ
ず、付着物によりフィルムが悪影響を受けることがない
。従って、常に品質の優れた多層共押出しインフレーシ
ョンフィルムを成形することができる。
第1図は本発明インフレーションフィルムの成形時層構
造を示す拡大断面図、第2図は第3図A部の拡大断面図
、第3図はインフレーションフィルム製造装置の概略図
である。 1・・・押出し機 2・・・ダイス5・・・ガイド
ローラ 6・・・デユープ状樹脂フィルム7・・・ガイ
ド板 8・・・スクイズにツブロール)11・・・
ポリオレフィン樹脂系フィルム層12・・・L−LDP
E樹脂系フィルム層特許出願人 富士写真フィルム株式
会社代理人 弁理士 日中 政情 はか1名第2図 第1図
造を示す拡大断面図、第2図は第3図A部の拡大断面図
、第3図はインフレーションフィルム製造装置の概略図
である。 1・・・押出し機 2・・・ダイス5・・・ガイド
ローラ 6・・・デユープ状樹脂フィルム7・・・ガイ
ド板 8・・・スクイズにツブロール)11・・・
ポリオレフィン樹脂系フィルム層12・・・L−LDP
E樹脂系フィルム層特許出願人 富士写真フィルム株式
会社代理人 弁理士 日中 政情 はか1名第2図 第1図
Claims (1)
- 直鎖状低密度ポリエチレン樹脂系フィルム層とポリオレ
フィン樹脂系フィルム層とを含む多層共押出しインフレ
ーションフィルムにおいて、該ポリオレフィン樹脂系フ
ィルム層を内層とし、該内層には密度0.936g/c
m^3以上ポリエチレン樹脂を0.5〜70重量%加え
たことを特徴とする多層共押出しインフレーションフィ
ルム。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63018767A JPH07110516B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 感光物質包装用多層共押出インフレーションフィルムの成形方法 |
| DE1989622001 DE68922001T2 (de) | 1988-01-29 | 1989-01-30 | Verpackungsmaterial für lichtempfindliche Waren. |
| EP93113105A EP0571000B1 (en) | 1988-01-29 | 1989-01-30 | Packaging material for photosensitive materials |
| DE1989628890 DE68928890T2 (de) | 1988-01-29 | 1989-01-30 | Verpackungsmaterial für lichtempfindliche Materialien |
| EP19890101568 EP0326181B1 (en) | 1988-01-29 | 1989-01-30 | Packaging material for photosensitive materials |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63018767A JPH07110516B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 感光物質包装用多層共押出インフレーションフィルムの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01195042A true JPH01195042A (ja) | 1989-08-04 |
| JPH07110516B2 JPH07110516B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=11980790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63018767A Expired - Fee Related JPH07110516B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 感光物質包装用多層共押出インフレーションフィルムの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110516B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003062957A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-05 | Japan Polychem Corp | プリントラミネート用フィルム |
| CN106113476A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-11-16 | 浙江汇锋薄膜科技有限公司 | 一种pvc吹膜机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6218546A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真感光材料用包装材料 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63018767A patent/JPH07110516B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6218546A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真感光材料用包装材料 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003062957A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-05 | Japan Polychem Corp | プリントラミネート用フィルム |
| CN106113476A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-11-16 | 浙江汇锋薄膜科技有限公司 | 一种pvc吹膜机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07110516B2 (ja) | 1995-11-29 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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