JPH01195094A - エンボス形成機構及びそのエンボス形成機構を有するidカードの保護層形成装置 - Google Patents
エンボス形成機構及びそのエンボス形成機構を有するidカードの保護層形成装置Info
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- JPH01195094A JPH01195094A JP63019277A JP1927788A JPH01195094A JP H01195094 A JPH01195094 A JP H01195094A JP 63019277 A JP63019277 A JP 63019277A JP 1927788 A JP1927788 A JP 1927788A JP H01195094 A JPH01195094 A JP H01195094A
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- embossing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明はカード状の写真感光材料にUV硬化樹脂液を
硬化させて形成された保護層にエンボスを形成するエン
ボス形成機構及びそのエンボス形成機構を有するIDカ
ートの保護層形成装置に関する。
硬化させて形成された保護層にエンボスを形成するエン
ボス形成機構及びそのエンボス形成機構を有するIDカ
ートの保護層形成装置に関する。
[従来の技術]
IDカードは学生証、身分証明証、クレジットカート、
運転免許証等に使用されており、顔写真等の画像情報及
び/又は氏名、住所その他の文字、記号、符号等の可視
情報が写真方式てカート面に記録されるものである。
運転免許証等に使用されており、顔写真等の画像情報及
び/又は氏名、住所その他の文字、記号、符号等の可視
情報が写真方式てカート面に記録されるものである。
この写真方式によるIDカードの作成について、この出
願人は種々研究しており、例えば実公昭45−2814
4号公報、特開昭49−123016号、同55−17
577号、同59−15923号、同59−17546
号公報、特願昭58−45819号、同58−4582
0号、同58−53844号明細書に記載のような装置
を提案している。これらは直接撮影機でロール状の写真
感光材料に撮影し、自動現像機で処理し、自動ラミネー
ト・カッタ機でラミネートを写真感光材料に密着被覆し
て、IDカードの大きさに裁断している。
願人は種々研究しており、例えば実公昭45−2814
4号公報、特開昭49−123016号、同55−17
577号、同59−15923号、同59−17546
号公報、特願昭58−45819号、同58−4582
0号、同58−53844号明細書に記載のような装置
を提案している。これらは直接撮影機でロール状の写真
感光材料に撮影し、自動現像機で処理し、自動ラミネー
ト・カッタ機でラミネートを写真感光材料に密着被覆し
て、IDカードの大きさに裁断している。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、この出願人が特願昭59−200521号明
細書に開示したように、写真感光材料を当初からIDカ
ートの大きさに裁断し、これにUV硬化性樹脂液を塗布
して硬化させれば、従来のようなカッタ機を使用するこ
となく、UV硬化性樹脂液の硬化で保護層が形成され、
この硬化を待って直ちにIDカードの作成か完了する。
細書に開示したように、写真感光材料を当初からIDカ
ートの大きさに裁断し、これにUV硬化性樹脂液を塗布
して硬化させれば、従来のようなカッタ機を使用するこ
となく、UV硬化性樹脂液の硬化で保護層が形成され、
この硬化を待って直ちにIDカードの作成か完了する。
従って、カッタ機か不用である分、装置か小型になると
共に、IDカートの大きさに裁断する工程か省略され、
IDカードを短時間に作成することが可能になる。
共に、IDカートの大きさに裁断する工程か省略され、
IDカードを短時間に作成することが可能になる。
このようなIDカードにおいても、偽造防止を行なう必
要かあり、例えばIDカートの表面にエンホスを形成し
ておけば、カラー複写等によってもエンボスを再現する
ことができないから、偽造防止に有効である。
要かあり、例えばIDカートの表面にエンホスを形成し
ておけば、カラー複写等によってもエンボスを再現する
ことができないから、偽造防止に有効である。
このIDカートの表面にエンホスを形成するには、カー
ト状の写真感光材料にUV硬化樹脂液を硬化させて形成
された保護層に、エンボスロールて圧力をかけて、エン
ホスを形成することが考えられる。
ト状の写真感光材料にUV硬化樹脂液を硬化させて形成
された保護層に、エンボスロールて圧力をかけて、エン
ホスを形成することが考えられる。
ところで、この保護層にエンボスを形成する際に、写真
感光材料の画像面にまて形成されると、画像面が汚れた
り、傷が付くことかあり、これか原因でIDカードが使
用不能になる。このため、保護層にのみエンボスを形成
する必要があるか、UV硬化樹脂液を硬化させて形成し
た保護層の性質から、エンボスロールのエンボス突部の
深度を浅くすれはエンボスが付き難く、保護層にのみエ
ンボスを形成することが困難である。
感光材料の画像面にまて形成されると、画像面が汚れた
り、傷が付くことかあり、これか原因でIDカードが使
用不能になる。このため、保護層にのみエンボスを形成
する必要があるか、UV硬化樹脂液を硬化させて形成し
た保護層の性質から、エンボスロールのエンボス突部の
深度を浅くすれはエンボスが付き難く、保護層にのみエ
ンボスを形成することが困難である。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、第1発明
の目的はUV硬化樹脂液を硬化して形成された保護層に
のみ確実にエンボスを形成することが可能なエンボス形
成機構を提供することであり、第2発明はエンホスによ
って写真感光材料かが傷つくことがなく、IDカートの
製品の品質向上を可能とするIDカードの保護層形成装
置を提供することを目的としている。
の目的はUV硬化樹脂液を硬化して形成された保護層に
のみ確実にエンボスを形成することが可能なエンボス形
成機構を提供することであり、第2発明はエンホスによ
って写真感光材料かが傷つくことがなく、IDカートの
製品の品質向上を可能とするIDカードの保護層形成装
置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
前記の目的を達成するために、この第1発明のエンホス
形成機構はカード状の写真感光材料にUV硬化樹脂液を
硬化して形成された保護層に熱を与え、この保護層をエ
ンボスロールで加圧してエンホスを形成するようになし
たことを特徴としている。
形成機構はカード状の写真感光材料にUV硬化樹脂液を
硬化して形成された保護層に熱を与え、この保護層をエ
ンボスロールで加圧してエンホスを形成するようになし
たことを特徴としている。
また、この発明はエンボスロールを加熱し、このエンボ
スロールでカート状の写真感光材料に熱を与えてエンボ
スを形成することが好ましい。
スロールでカート状の写真感光材料に熱を与えてエンボ
スを形成することが好ましい。
さらに、第2発明のIDカードの保護層形成装置は前記
のエンボス形成機構を有することを特徴としている。
のエンボス形成機構を有することを特徴としている。
[作用]
この第1発明のエンボス形成機構では、カード状の写真
感光材料にUV硬化樹脂液を硬化して形成された保護層
に、エンボスロールで加圧してエンボス加工をする際に
、熱を保護層に与えてエンボス加工を行なう。このため
、UV硬化樹脂液を硬化して形成された保護層が容易に
変形するためエンボス形成が容易になり、比較的深度の
浅いエンボスロールを用いても確実にエンボスを形成す
ることがてきる。
感光材料にUV硬化樹脂液を硬化して形成された保護層
に、エンボスロールで加圧してエンボス加工をする際に
、熱を保護層に与えてエンボス加工を行なう。このため
、UV硬化樹脂液を硬化して形成された保護層が容易に
変形するためエンボス形成が容易になり、比較的深度の
浅いエンボスロールを用いても確実にエンボスを形成す
ることがてきる。
また、この発明ではエンボスロールを加熱し、このエン
ボスロールで保護層に熱を与えながら加圧してエンホス
を形成することが、加工部に熱を集中して与えることが
でき、熱効率の点で好ましい。
ボスロールで保護層に熱を与えながら加圧してエンホス
を形成することが、加工部に熱を集中して与えることが
でき、熱効率の点で好ましい。
さらに、第2発明のIDカードの保護層形成装置は前記
のエンボス形成機構を有しており、IDカードのUV硬
化樹脂液を硬化して形成された保護層にのみ、エンボス
加工が簡単な構造で確実にでき、偽造を防止機能を有す
る高品質のIDカードが形成される。
のエンボス形成機構を有しており、IDカードのUV硬
化樹脂液を硬化して形成された保護層にのみ、エンボス
加工が簡単な構造で確実にでき、偽造を防止機能を有す
る高品質のIDカードが形成される。
[実施例コ
以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
図面は、この発明を適用したIDカードの保護層形成装
置の一例を示すもので、写真感光材料として予めIDカ
ードの大きさに裁断されているダイレクトポジカラー写
真感光材料(モノクロを含む、以下同様)を用い、現像
装置での処理か完了した写真感光材料の感光面に対して
保護層の形成か行なわれる。
置の一例を示すもので、写真感光材料として予めIDカ
ードの大きさに裁断されているダイレクトポジカラー写
真感光材料(モノクロを含む、以下同様)を用い、現像
装置での処理か完了した写真感光材料の感光面に対して
保護層の形成か行なわれる。
第1図はIDカートの保護層形成装置の正面図、第2図
はその側面図であって、このIDカートの保護層形成装
置は装置本体1の外部にカート搬入部A及びカート収納
部Bか備えられている。
はその側面図であって、このIDカートの保護層形成装
置は装置本体1の外部にカート搬入部A及びカート収納
部Bか備えられている。
装置本体1の内部にはカード搬入部Aからカート収納部
Bヘカート状の写真感光材料2を搬送するカート搬送路
Cか設けられ、このカート搬送路Cに沿って塗布部り、
UV照射部E及びエンボス部Fが配置され、さらに装置
本体1の上部に空調部Gか下部に制御部Hが備えられて
いる。
Bヘカート状の写真感光材料2を搬送するカート搬送路
Cか設けられ、このカート搬送路Cに沿って塗布部り、
UV照射部E及びエンボス部Fが配置され、さらに装置
本体1の上部に空調部Gか下部に制御部Hが備えられて
いる。
カート搬入部A
装置本体1の側壁には第1図及び第2図に示すように、
カート投入口100が設けられており、現像部側から送
られるカート状の写真感光材料2の感光面を下にして、
装置本体1内に投入される。この写真感光材料は後記す
るカート搬送路Cに送られ、塗布部りへ供給する。
カート投入口100が設けられており、現像部側から送
られるカート状の写真感光材料2の感光面を下にして、
装置本体1内に投入される。この写真感光材料は後記す
るカート搬送路Cに送られ、塗布部りへ供給する。
カード収納部B
装置本体1のカート搬入部Aと反対側の側壁にはカート
収納部Bが設けられ、写真感光材料2の感光面に対する
保護層を形成したIDカード■が収納される。このカー
ド収納部Bのカートストッカー200には側部からID
カートIが入り、所定枚数ストックされると、カートス
トッカー200の図示しない蓋を側方へ開き取り出され
る。
収納部Bが設けられ、写真感光材料2の感光面に対する
保護層を形成したIDカード■が収納される。このカー
ド収納部Bのカートストッカー200には側部からID
カートIが入り、所定枚数ストックされると、カートス
トッカー200の図示しない蓋を側方へ開き取り出され
る。
IDカードI
IDカート■は例えば第3図に示すように完成され、写
真感光材料2の感光面には、カート発行を受ける人物の
顔写真(人物画像)と氏名、生年月日、住所等の情報(
データ画像)とか合成されている。なお、IDカードI
の種類によってはデータ画像の撮影だけでも良い場合が
ある。
真感光材料2の感光面には、カート発行を受ける人物の
顔写真(人物画像)と氏名、生年月日、住所等の情報(
データ画像)とか合成されている。なお、IDカードI
の種類によってはデータ画像の撮影だけでも良い場合が
ある。
この写真感光材料2は予めIDカードIの大きさに裁断
されており、第4図に示すようにベースとなる合成樹脂
の支持体2aの一方には、書き込み層2bが形成され、
この書ぎ込み層2bは従来の備考紙に相当し鉛筆或いは
ペン等により自由に書き込みか可能となっている。また
、支持体2aの他方には感光乳剤層2cが形成され、こ
の感光乳剤層2Cに人物画像やデータ画像が形成されて
いる。この感光乳剤層2cは保護層3で覆われており、
この保護層3は撮影、現像処理の完了後に、以下に説明
する工程において形成され、さらに保護層3には第9図
に締うようなエンボス模様が形成され、カラー複写等に
よって偽造てきないようになっている。
されており、第4図に示すようにベースとなる合成樹脂
の支持体2aの一方には、書き込み層2bが形成され、
この書ぎ込み層2bは従来の備考紙に相当し鉛筆或いは
ペン等により自由に書き込みか可能となっている。また
、支持体2aの他方には感光乳剤層2cが形成され、こ
の感光乳剤層2Cに人物画像やデータ画像が形成されて
いる。この感光乳剤層2cは保護層3で覆われており、
この保護層3は撮影、現像処理の完了後に、以下に説明
する工程において形成され、さらに保護層3には第9図
に締うようなエンボス模様が形成され、カラー複写等に
よって偽造てきないようになっている。
塗布部り
写真感光材料の搬送機構
装置本体1のカード投入口100から写真感光材料2か
ガイド300を介して反転機構301へ供給され、この
写真感光材料2は感光面が下になっている。この反転機
構301は写真感光材料2を反転し、ガイド302に感
光面を上にして移送し、塗布機構へ供給する。
ガイド300を介して反転機構301へ供給され、この
写真感光材料2は感光面が下になっている。この反転機
構301は写真感光材料2を反転し、ガイド302に感
光面を上にして移送し、塗布機構へ供給する。
塗布機構
塗布機構は第1図に示すようにカード搬入部Aの後段に
配置され、ハツト400にはUV硬化性樹脂液が貯溜さ
れている。このUV硬化性樹脂液はピックアップロール
401の回転で転写ロール402へ供給し、この転写ロ
ール402とバックロール403との間隙に写真感光材
料2を通過させるときに塗布される。
配置され、ハツト400にはUV硬化性樹脂液が貯溜さ
れている。このUV硬化性樹脂液はピックアップロール
401の回転で転写ロール402へ供給し、この転写ロ
ール402とバックロール403との間隙に写真感光材
料2を通過させるときに塗布される。
転写ロール402はゴムで形成され、ピックアップロー
ル401及びバックロール403は金属で形成されてい
る。このピックアップロール401は表面を粗くしてU
V硬化樹脂液の汲上げ量を制御できるようにし、さらに
バックロール4゜3も表面を粗くして、写真感光材料2
の搬送が容易にできるようにしている。
ル401及びバックロール403は金属で形成されてい
る。このピックアップロール401は表面を粗くしてU
V硬化樹脂液の汲上げ量を制御できるようにし、さらに
バックロール4゜3も表面を粗くして、写真感光材料2
の搬送が容易にできるようにしている。
ピックアップロール401は移動可能になっており、転
写ロール402との接触圧を調整することかできる。ま
た、バックロール403と転写ロール402との間には
所定の間隙が形成され、この間隙もバックロール403
を移動して調節可能になフており、写真感光材料2の厚
さより小さく設定される。写真感光材料2の厚さが、例
えば500μmのとき、前記間隙は250μm程度に設
定される。
写ロール402との接触圧を調整することかできる。ま
た、バックロール403と転写ロール402との間には
所定の間隙が形成され、この間隙もバックロール403
を移動して調節可能になフており、写真感光材料2の厚
さより小さく設定される。写真感光材料2の厚さが、例
えば500μmのとき、前記間隙は250μm程度に設
定される。
転写ロール402はモータ404で駆動され、その動力
は転写ロール402の図示しないギヤからピックアップ
ロール401及びバックロール403のギヤに伝達され
、これらは連動して回転する。
は転写ロール402の図示しないギヤからピックアップ
ロール401及びバックロール403のギヤに伝達され
、これらは連動して回転する。
前記バット400の底部には加熱手段として板状のヒー
タ405が、またピックアップロール401の近傍には
温度検出手段としての温度検出センサ406が設けられ
ており、この温度検出センサ406から得られる温度情
報は制御部Hに人力される。この制御部Hの温度制御手
段でヒータ405を制御してUV硬化性樹脂液を室温よ
り高い、所定の温度、例えば37℃に制御する。
タ405が、またピックアップロール401の近傍には
温度検出手段としての温度検出センサ406が設けられ
ており、この温度検出センサ406から得られる温度情
報は制御部Hに人力される。この制御部Hの温度制御手
段でヒータ405を制御してUV硬化性樹脂液を室温よ
り高い、所定の温度、例えば37℃に制御する。
さらに、このバット400にはUV硬化性樹脂液を補充
する補充タンク407が設けられ、この補充タンク40
7の供給管407aの先端部は斜めに切断して開口され
、バット400のUV硬化性樹脂液の液面が減少すると
、自動的に補充タンク407からUV硬化性樹脂液が供
給される。
する補充タンク407が設けられ、この補充タンク40
7の供給管407aの先端部は斜めに切断して開口され
、バット400のUV硬化性樹脂液の液面が減少すると
、自動的に補充タンク407からUV硬化性樹脂液が供
給される。
UV照照射部
型布部りの後段にはUV照照射部型配置され、搬送ベル
ト302を介して搬送される写真感光材料2のUV硬化
性樹脂液に、紫外線を照射して硬化させて、例えば3〜
7μmの保護層3を形成するものである。
ト302を介して搬送される写真感光材料2のUV硬化
性樹脂液に、紫外線を照射して硬化させて、例えば3〜
7μmの保護層3を形成するものである。
写真感光材料2は予めIDカード■の大きさに裁断され
ており、この写真感光材料2を搬送する搬送ベルト30
4は塗布部りの下方位置からエンボス部Fまでのものが
用いられ、駆動モータ303の駆動で写真感光材料2を
エンボス部F方向へ搬送する。
ており、この写真感光材料2を搬送する搬送ベルト30
4は塗布部りの下方位置からエンボス部Fまでのものが
用いられ、駆動モータ303の駆動で写真感光材料2を
エンボス部F方向へ搬送する。
この搬送ベルト304の上方にはUV照照射部型配置さ
れ、UV照射室500に設けられたUVランプ501か
ら紫外線を写真感光材料2のUV硬化性樹脂液に照射し
て硬化させるものである。
れ、UV照射室500に設けられたUVランプ501か
ら紫外線を写真感光材料2のUV硬化性樹脂液に照射し
て硬化させるものである。
UVランプ501は例えば高圧水銀灯が用いられ、ラン
プハウス502は下方を開口した箱型に形成され、この
ランプハウス502には図示しない通気口が形成されて
おり、空気をランプハウス502内に容易に取り入れ、
UVランプ501の冷却効率を向上させている。
プハウス502は下方を開口した箱型に形成され、この
ランプハウス502には図示しない通気口が形成されて
おり、空気をランプハウス502内に容易に取り入れ、
UVランプ501の冷却効率を向上させている。
UVランプ501は反射鏡503を有しており、この反
射鏡503で紫外線が写真感光材料2に照射され、この
UVランプ501の長手方向が写真感光材料2の搬送方
向へ沿って配置されている。写真感光材料2が搬送ベル
ト304で搬送されるとき、UVランプ501からの紫
外線を通過する時間が長くなり、UV硬化樹脂液の硬化
を早めることができる。
射鏡503で紫外線が写真感光材料2に照射され、この
UVランプ501の長手方向が写真感光材料2の搬送方
向へ沿って配置されている。写真感光材料2が搬送ベル
ト304で搬送されるとき、UVランプ501からの紫
外線を通過する時間が長くなり、UV硬化樹脂液の硬化
を早めることができる。
前記UV照射室500は断熱材で区画され、照射窓50
4にはコールドフィルタ505が設けられ、UVランプ
501の熱が外部に伝達されることを遮断している。U
V照射室500の下方にはフィルタ506を介して空気
導入口507が形成され、上部にはファン508を有す
る空気排気口509が形成され、空気を下方から上方へ
流す空気通路が形成されている。ファン508の駆動て
、下方の空気導入口507がら空気が導入され、ランプ
ハウス502内に入ってUVランプ501を直接冷却し
、上方の空気排気口509から装置本体1の外部に排出
される。
4にはコールドフィルタ505が設けられ、UVランプ
501の熱が外部に伝達されることを遮断している。U
V照射室500の下方にはフィルタ506を介して空気
導入口507が形成され、上部にはファン508を有す
る空気排気口509が形成され、空気を下方から上方へ
流す空気通路が形成されている。ファン508の駆動て
、下方の空気導入口507がら空気が導入され、ランプ
ハウス502内に入ってUVランプ501を直接冷却し
、上方の空気排気口509から装置本体1の外部に排出
される。
このUV照射室500に形成された空気通路で、UVラ
ンプ501自体を直接冷却すると共に、UV照射室50
0を区画する断熱材でUVランプ501の熱が外部に伝
達することを遮断しているので、塗布部りでのUV硬化
性樹脂液への熱影響が軽減され、塗布部りと近接して配
置することが可能となり、装置が小型になる。
ンプ501自体を直接冷却すると共に、UV照射室50
0を区画する断熱材でUVランプ501の熱が外部に伝
達することを遮断しているので、塗布部りでのUV硬化
性樹脂液への熱影響が軽減され、塗布部りと近接して配
置することが可能となり、装置が小型になる。
エンボス部F
UV照照射部型後段にはエンボス部Fが配置され、UV
硬化樹脂液の硬化によって形成された保護層3に、ID
カードIの模造、盗用を防止するようになっている。
硬化樹脂液の硬化によって形成された保護層3に、ID
カードIの模造、盗用を防止するようになっている。
このエンボス部■を第5図乃至第8図に示す。
カード状の写真感光材料2の搬送路に対向して、上方に
エンボスロール600が、下方にシリコンゴムロール6
01が所定の間1sIGを有するように配置され、この
両者の軸部に設けられたギヤ600a、601aが噛合
して連動して回転するようになっている。このシリコン
ゴムロール601の支持軸はチェーン602を介してモ
ータ603の出力軸と連結され、モータ603の駆動で
両者は連動し、この間を前記の工程で保護層3が形成さ
れた写真感光材料2が通過し、その保護層3にエンボス
ロール600から熱を与えながらエンボスか形成される
。
エンボスロール600が、下方にシリコンゴムロール6
01が所定の間1sIGを有するように配置され、この
両者の軸部に設けられたギヤ600a、601aが噛合
して連動して回転するようになっている。このシリコン
ゴムロール601の支持軸はチェーン602を介してモ
ータ603の出力軸と連結され、モータ603の駆動で
両者は連動し、この間を前記の工程で保護層3が形成さ
れた写真感光材料2が通過し、その保護層3にエンボス
ロール600から熱を与えながらエンボスか形成される
。
前記シリコンゴムロール601の表面には、例えは5m
m厚さのシリコンゴム601bが設けられ、これにより
耐熱性を持たせると共に硬度が60°に設定して強度を
与えている。
m厚さのシリコンゴム601bが設けられ、これにより
耐熱性を持たせると共に硬度が60°に設定して強度を
与えている。
前記エンボスロール600は金属で平滑な面に加工され
、そのロール表面にエンボス突部604か加工されてい
る。このエンボス突部604はロール表面から突出して
おり、その押圧面604aはフラットになっているが、
メツシュ等に形成してもよい。このエンボス突部604
はロール表面から例えば10〜90μm程度突出してお
り、この突出量は保護層3の厚さやエンボス形成時に保
護層3に与える温度等によって決定される。
、そのロール表面にエンボス突部604か加工されてい
る。このエンボス突部604はロール表面から突出して
おり、その押圧面604aはフラットになっているが、
メツシュ等に形成してもよい。このエンボス突部604
はロール表面から例えば10〜90μm程度突出してお
り、この突出量は保護層3の厚さやエンボス形成時に保
護層3に与える温度等によって決定される。
エンボスロールの中空部には第6図に示すように、ヒー
トランプ605が配置されており、このヒートランプ6
05でエンボスロール600が加熱される。エンボスロ
ール600には温度センサ606が設けられ、この温度
センサ606からの温度情報によって温度制御装置60
7がヒートランプ605を例えばON・OFF制御し、
これによってエンボスロール600の温度制御が行なわ
れる。
トランプ605が配置されており、このヒートランプ6
05でエンボスロール600が加熱される。エンボスロ
ール600には温度センサ606が設けられ、この温度
センサ606からの温度情報によって温度制御装置60
7がヒートランプ605を例えばON・OFF制御し、
これによってエンボスロール600の温度制御が行なわ
れる。
このエンボスロール600とシリコンゴムロール601
とによって、写真感光材料2の保護層3に熱を与えてエ
ンボスが形成され、保護層3が熱の影響で変形し易くな
っており、比較的エンボス突部604の深度が浅いもの
でも、保護層3のみにエンボスを形成することができる
。
とによって、写真感光材料2の保護層3に熱を与えてエ
ンボスが形成され、保護層3が熱の影響で変形し易くな
っており、比較的エンボス突部604の深度が浅いもの
でも、保護層3のみにエンボスを形成することができる
。
このエンボス加工のさらに具体的な実施例を以下に示す
。
。
例1 写真感光材料2の保護層3が膜厚1〜6μの場合
写真感光材料2と保護層3との厚さLから、シリコンゴ
ムロール601とエンボスロール600と間の間l11
!Dを引いた量(以下ニップ量という)は0.4mm〜
0.6mmが、エンボス突部6゜4は20〜40μが、
エンボスロール600の温度は80℃〜110℃が好ま
しい。また、ロール速度は1〜8m/minが好ましい
。
ムロール601とエンボスロール600と間の間l11
!Dを引いた量(以下ニップ量という)は0.4mm〜
0.6mmが、エンボス突部6゜4は20〜40μが、
エンボスロール600の温度は80℃〜110℃が好ま
しい。また、ロール速度は1〜8m/minが好ましい
。
例2 写真感光材料2の保護層3が膜厚7〜12μの場
合 ニップ量はo、5mm〜0.7mmが、エンボス突部6
04は40〜80μが、エンボスロール600の温度は
80℃〜110t:が好ましい。また、ロール速度は1
0〜5.0m/minが好ましい。
合 ニップ量はo、5mm〜0.7mmが、エンボス突部6
04は40〜80μが、エンボスロール600の温度は
80℃〜110t:が好ましい。また、ロール速度は1
0〜5.0m/minが好ましい。
このようにして、写真感光材料2の保護層3のみにエン
ボスが形成され、画像部を傷を付けることがないように
なっている。
ボスが形成され、画像部を傷を付けることがないように
なっている。
また、この実施例ではエンボスロール600を加熱して
写真感光材料2の保護層3に熱を与えているか、このエ
ンボスロール600を加熱しないて、この前段にヒータ
等を配置して保護層3に熱を与えるようにしてもよい。
写真感光材料2の保護層3に熱を与えているか、このエ
ンボスロール600を加熱しないて、この前段にヒータ
等を配置して保護層3に熱を与えるようにしてもよい。
空調部G
UV照射部Eの上部には空調部Gが配置され、装置本体
1の内部を空調して空気を冷却、清浄にしかつ正圧にす
るものである。この空調部Gはファン700と、このフ
ァン700の前後に配置されたフィルタ701,702
から構成される装置本体1内の空気を清浄にしてUV硬
化性樹脂液に塵埃が付着することを防止すると共に、正
圧にして外部から装置本体1内に汚れた空気が侵入する
ことを防止している。
1の内部を空調して空気を冷却、清浄にしかつ正圧にす
るものである。この空調部Gはファン700と、このフ
ァン700の前後に配置されたフィルタ701,702
から構成される装置本体1内の空気を清浄にしてUV硬
化性樹脂液に塵埃が付着することを防止すると共に、正
圧にして外部から装置本体1内に汚れた空気が侵入する
ことを防止している。
[発明の効果コ
前記のように、この発明のエンボス形成機構はカード状
の写真感光材料にUV硬化樹脂液を硬化して形成された
保護層に熱を与え、この保護層をエンボスロールで加圧
してエンボスを形成するようになしたので、エンボスロ
ールで加圧する際に保護層が熱の影響で変形し易くなる
ため、比較的深度の浅いエンボス加工が可能になり、簡
単な構造で保護層にのみエンボスを形成することができ
また、この発明はエンボスロールを加熱し、このエンボ
スロールでカート状の写真感光材料に熱を与えてエンボ
ス加工を行なうと、写真感光材料のエンボス加工が行な
われる保護層のみに熱が与えられ、熱効率の点で好まし
い。
の写真感光材料にUV硬化樹脂液を硬化して形成された
保護層に熱を与え、この保護層をエンボスロールで加圧
してエンボスを形成するようになしたので、エンボスロ
ールで加圧する際に保護層が熱の影響で変形し易くなる
ため、比較的深度の浅いエンボス加工が可能になり、簡
単な構造で保護層にのみエンボスを形成することができ
また、この発明はエンボスロールを加熱し、このエンボ
スロールでカート状の写真感光材料に熱を与えてエンボ
ス加工を行なうと、写真感光材料のエンボス加工が行な
われる保護層のみに熱が与えられ、熱効率の点で好まし
い。
さらに、この発明のIDカードの保護層形成装置は、前
記のエンボス形成機構を有するので、簡単な構造で効率
よく、写真感光材料の保護層にのみエンボスを形成でき
、写真感光材料の画像面を傷つけることがなく、製品の
品質向上を図ることが可能になる。
記のエンボス形成機構を有するので、簡単な構造で効率
よく、写真感光材料の保護層にのみエンボスを形成でき
、写真感光材料の画像面を傷つけることがなく、製品の
品質向上を図ることが可能になる。
第1図はIDカートの保護層形成装置の正面図、第2図
はその側面図、第3図はIDカードを形成する写真感光
材料の平面図、第4図は第3図はTV −IV断面図、
第5図はエンボス部の正面図、第6図は第5図のVl−
Vl断面図、第7図はエンボス突部の平面図、第8図は
エンボス突部の側面図、第9図は写真感光材料の保護層
に形成されるエンボス模様を示す図である。 図中符号1は装置本体、2は写真感光材料、3は保護層
、600はエンボスロール、601はシリコンゴムロー
ル、604はエンボス突部、6゜5はヒートランプ、A
はカード搬入部、Bはカート収納部、Cはカード搬送路
、Dは塗布部、EはUV照射部、Fはエンボス部、Gは
空調部、Hは制御部、IはIDカードである。
はその側面図、第3図はIDカードを形成する写真感光
材料の平面図、第4図は第3図はTV −IV断面図、
第5図はエンボス部の正面図、第6図は第5図のVl−
Vl断面図、第7図はエンボス突部の平面図、第8図は
エンボス突部の側面図、第9図は写真感光材料の保護層
に形成されるエンボス模様を示す図である。 図中符号1は装置本体、2は写真感光材料、3は保護層
、600はエンボスロール、601はシリコンゴムロー
ル、604はエンボス突部、6゜5はヒートランプ、A
はカード搬入部、Bはカート収納部、Cはカード搬送路
、Dは塗布部、EはUV照射部、Fはエンボス部、Gは
空調部、Hは制御部、IはIDカードである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カード状の写真感光材料にUV硬化樹脂液を硬化し
て形成された保護層に熱を与え、この保護層をエンボス
ロールで加圧してエンボスを形成するようになしたエン
ボス形成機構。 2、エンボスロールを加熱し、このエンボスロールでカ
ード状の写真感光材料に熱を与えてエンボスを形成する
ようになした請求項1記載のエンボス形成機構。 3、請求項1記載又は請求項2記載のエンボス形成機構
を有するIDカードの保護層形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63019277A JPH01195094A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | エンボス形成機構及びそのエンボス形成機構を有するidカードの保護層形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63019277A JPH01195094A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | エンボス形成機構及びそのエンボス形成機構を有するidカードの保護層形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01195094A true JPH01195094A (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=11994951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63019277A Pending JPH01195094A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | エンボス形成機構及びそのエンボス形成機構を有するidカードの保護層形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01195094A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007296841A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-11-15 | Dainippon Printing Co Ltd | エンボス加工装置 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63019277A patent/JPH01195094A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007296841A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-11-15 | Dainippon Printing Co Ltd | エンボス加工装置 |
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