JPH0119623Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119623Y2 JPH0119623Y2 JP18237881U JP18237881U JPH0119623Y2 JP H0119623 Y2 JPH0119623 Y2 JP H0119623Y2 JP 18237881 U JP18237881 U JP 18237881U JP 18237881 U JP18237881 U JP 18237881U JP H0119623 Y2 JPH0119623 Y2 JP H0119623Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- hydraulic
- metal
- tip
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は田植機の車輪スイング装置に関する
もので、詳しくは、田植機体1の左右両側に原動
機3から適宜伝動回転される横方向軸38のまわ
りに回動自在なチエンケース7を介して推進車輪
8を伝動回転しながら上下にスイング自在に設
け、該一対の左右チエンケース7と油圧装置14
で出・入する油圧ピストン15の先端部とを該油
圧ピストン15の先端に該ピストンの突出方向へ
ばね20で弾発されて該ピストン15に摺動自由
に嵌挿のスライダーメタル17と、このスライダ
ーメタル17に左右中間が回動自在に枢支された
シーソー杆23と、更に該シーソー杆23の左右
両側に枢支連結したロツド25とを介して連動連
結した車輪昇降装置における前記ピストン15と
スライダーメタル17との連結構造に関するもの
であつて、この考案の目的は、ピストン15とス
ライダーメタル17とが摺動する際に両者間に泥
土が侵入させないで、スライダーメタルの動きを
円滑に保持して的確な推進車輪の昇降動を図るこ
とである。
もので、詳しくは、田植機体1の左右両側に原動
機3から適宜伝動回転される横方向軸38のまわ
りに回動自在なチエンケース7を介して推進車輪
8を伝動回転しながら上下にスイング自在に設
け、該一対の左右チエンケース7と油圧装置14
で出・入する油圧ピストン15の先端部とを該油
圧ピストン15の先端に該ピストンの突出方向へ
ばね20で弾発されて該ピストン15に摺動自由
に嵌挿のスライダーメタル17と、このスライダ
ーメタル17に左右中間が回動自在に枢支された
シーソー杆23と、更に該シーソー杆23の左右
両側に枢支連結したロツド25とを介して連動連
結した車輪昇降装置における前記ピストン15と
スライダーメタル17との連結構造に関するもの
であつて、この考案の目的は、ピストン15とス
ライダーメタル17とが摺動する際に両者間に泥
土が侵入させないで、スライダーメタルの動きを
円滑に保持して的確な推進車輪の昇降動を図るこ
とである。
この考案を図面に示した一実施例に基づいて詳
細に説明すると、1は田植機体で、前側部に走行
伝動ケース2を止着してこの伝動ケース2の前側
に原動機3を受台4を介して搭載し、後側部に植
付伝動ケース5を止着してこの伝動ケース5の後
側にハンドル杆6の基部を止着している。
細に説明すると、1は田植機体で、前側部に走行
伝動ケース2を止着してこの伝動ケース2の前側
に原動機3を受台4を介して搭載し、後側部に植
付伝動ケース5を止着してこの伝動ケース5の後
側にハンドル杆6の基部を止着している。
7はチエンケースで、基部側を前記走行伝動ケ
ース2の左右外側へ突出して回転される横方向軸
38のまわりに先端部が後方で回動自在に作動す
るように構成している。8は推進車輪で、前記左
右のチエンケース7の先端外側部に軸承されてい
て前記横方向軸38からの動力を受けて矢印イ方
向へ回転されるよう設けられている。
ース2の左右外側へ突出して回転される横方向軸
38のまわりに先端部が後方で回動自在に作動す
るように構成している。8は推進車輪で、前記左
右のチエンケース7の先端外側部に軸承されてい
て前記横方向軸38からの動力を受けて矢印イ方
向へ回転されるよう設けられている。
9は苗植付装置部で、前記植付伝動ケース5の
下側左右両側にクランク機構を介して上下に罷動
運動される挿苗杆10と、ハンドル杆6の上部に
沿わせて後傾状に配設され、その裏面を左右移動
自在に支架された土付板状苗を載置収納する苗タ
ンク11とからなり、この苗タンク11は、植付
伝動ケース5内の往復横移動機構に移動棒12、
アーム13を介して連接されていて、該苗タンク
11を往復横移動させることによつて前記挿苗杆
10に収納する苗を一株分づつ供給する如く構成
されている。
下側左右両側にクランク機構を介して上下に罷動
運動される挿苗杆10と、ハンドル杆6の上部に
沿わせて後傾状に配設され、その裏面を左右移動
自在に支架された土付板状苗を載置収納する苗タ
ンク11とからなり、この苗タンク11は、植付
伝動ケース5内の往復横移動機構に移動棒12、
アーム13を介して連接されていて、該苗タンク
11を往復横移動させることによつて前記挿苗杆
10に収納する苗を一株分づつ供給する如く構成
されている。
14は油圧装置であつて、前記走行伝動ケース
2の上部に装着され、油圧ピストン15を機体後
方へ向けて配設してあり、この油圧バルブの切替
レバー16で該ピストン15を出・入させる如く
構成されている。
2の上部に装着され、油圧ピストン15を機体後
方へ向けて配設してあり、この油圧バルブの切替
レバー16で該ピストン15を出・入させる如く
構成されている。
17はスライダーメタルで、基部側を前記ピス
トン15の先端に嵌合メタル18部を介して該ピ
ストン方向へ摺動自在に嵌挿し、先端部側を前記
嵌合メタル部外径よりも大径の筒状としてこの筒
体内にスライダーメタル17が抜出るのを防止す
る抜止片19をピストン先端に螺着している。2
0は弾発ばねで、ピストン15の先端部側に基部
側受座面となるカラー21を設け、先端部側を前
記スライダーメタル17の径大膨出壁面22との
間に介装して前記スライダーメタル17がピスト
ン15の先端側へ弾発される状態に保持するもの
である。
トン15の先端に嵌合メタル18部を介して該ピ
ストン方向へ摺動自在に嵌挿し、先端部側を前記
嵌合メタル部外径よりも大径の筒状としてこの筒
体内にスライダーメタル17が抜出るのを防止す
る抜止片19をピストン先端に螺着している。2
0は弾発ばねで、ピストン15の先端部側に基部
側受座面となるカラー21を設け、先端部側を前
記スライダーメタル17の径大膨出壁面22との
間に介装して前記スライダーメタル17がピスト
ン15の先端側へ弾発される状態に保持するもの
である。
23はシーソー杆で、前記スライダーメタル1
7の径大筒状先端部に上下方向ピン24を介して
左右中心部を回動自在に枢着され、そして、スラ
イダーメタル17を前記ピストン15に対して最
大限押込んだ状態においても前記ピストン15の
先端がシーソー杆23に当接しないように設けら
れている。
7の径大筒状先端部に上下方向ピン24を介して
左右中心部を回動自在に枢着され、そして、スラ
イダーメタル17を前記ピストン15に対して最
大限押込んだ状態においても前記ピストン15の
先端がシーソー杆23に当接しないように設けら
れている。
25はロツドで、前記チエンケース7,7の基
部に一体的に取付けて上方へ突出させた回動レバ
ー26と前記シーソー杆23の先端部との間を連
接するものであり、前記油圧ピストン15を突出
させるときにはチエンケース7,7が下方へ回動
して推進車輪8,8を機体に対して下降させ、逆
にピストン15が引込むときには推進車輪8,8
を上昇させる如く構成されている。
部に一体的に取付けて上方へ突出させた回動レバ
ー26と前記シーソー杆23の先端部との間を連
接するものであり、前記油圧ピストン15を突出
させるときにはチエンケース7,7が下方へ回動
して推進車輪8,8を機体に対して下降させ、逆
にピストン15が引込むときには推進車輪8,8
を上昇させる如く構成されている。
27はフロートで、前記機体1の下部で左右推
進車輪8と8との間に配設されていて、該機体1
に後部を横ピン28でもつて回動自由に枢着し、
前部をリンク29でもつて上下に回動自由に取付
けている。そして、このフロート27が土壌面上
を滑走して前記挿苗杆10による苗植付位置を整
地すると共に機体荷重の一部を支持するように構
成している。
進車輪8と8との間に配設されていて、該機体1
に後部を横ピン28でもつて回動自由に枢着し、
前部をリンク29でもつて上下に回動自由に取付
けている。そして、このフロート27が土壌面上
を滑走して前記挿苗杆10による苗植付位置を整
地すると共に機体荷重の一部を支持するように構
成している。
30は、フロート27の前部と前記油圧装置1
4のバルブ切替レバー16とを連接する連結杆で
あつて、フロート27が機体1に対して上下一定
間隔から脱して上動するときにはピストン15が
突出する方向へ、逆に一定間隔から脱して下動す
るときには引込む方向へ油圧バルブを切替える如
く設定されている。尚、図中、31は原動機3と
走行伝動ケース2との間の伝動ベルト、32は原
動機3と油圧装置14との間の伝動ベルトを示
す。
4のバルブ切替レバー16とを連接する連結杆で
あつて、フロート27が機体1に対して上下一定
間隔から脱して上動するときにはピストン15が
突出する方向へ、逆に一定間隔から脱して下動す
るときには引込む方向へ油圧バルブを切替える如
く設定されている。尚、図中、31は原動機3と
走行伝動ケース2との間の伝動ベルト、32は原
動機3と油圧装置14との間の伝動ベルトを示
す。
次に上例の作用について説明すると、苗植付け
作業中には、圃場の耕盤深さ変動によつて機体荷
重を支えているフロート27と推進車輪8との支
持分担比が変動することになる。即ち、耕盤が深
くなると車輪8が耕盤面に当接しない状態となる
からフロート27に大きな荷重がかかつてフロー
ト27の前部が押上げられることとなり、連接杆
30を介して切替レバー16が矢印ロへ回動され
てピストン15を突出させ、ばね20、スライダ
ーメタル17、シーソー杆23、ロツド25を介
してチエンケース7を次第に下方へ回動させて推
進車輪8が耕盤に当接して所定の機体荷重を支え
るまで下動させる。
作業中には、圃場の耕盤深さ変動によつて機体荷
重を支えているフロート27と推進車輪8との支
持分担比が変動することになる。即ち、耕盤が深
くなると車輪8が耕盤面に当接しない状態となる
からフロート27に大きな荷重がかかつてフロー
ト27の前部が押上げられることとなり、連接杆
30を介して切替レバー16が矢印ロへ回動され
てピストン15を突出させ、ばね20、スライダ
ーメタル17、シーソー杆23、ロツド25を介
してチエンケース7を次第に下方へ回動させて推
進車輪8が耕盤に当接して所定の機体荷重を支え
るまで下動させる。
逆に、耕盤が浅くなると推進車輪8で田植機体
1が土壌表面から高い位置に支持されることとな
るから、フロート27が機体1に対して下方へ吊
下げられほとんど機体の荷重を支持しない恰好と
なる。このとき、連接杆30がフロート27によ
つて引下げられるから切替レバー16は反矢印ロ
へ回動されてピストン15が引込められる。した
がつて、推進車輪8は強制的に上動してフロート
27の機体支持力が増大し一定状態の支持力にな
ると車輪8の上動が停止される。
1が土壌表面から高い位置に支持されることとな
るから、フロート27が機体1に対して下方へ吊
下げられほとんど機体の荷重を支持しない恰好と
なる。このとき、連接杆30がフロート27によ
つて引下げられるから切替レバー16は反矢印ロ
へ回動されてピストン15が引込められる。した
がつて、推進車輪8は強制的に上動してフロート
27の機体支持力が増大し一定状態の支持力にな
ると車輪8の上動が停止される。
このようにして、フロート27と車輪8,8と
の機体支持力の分担比が常に苗植付け作業に最適
な関係に自動的に保持されながら機体が推進さ
れ、挿苗杆10が左右に往復横移動する苗タンク
11から一株分づつの苗を分割してフロート27
で整地される土壌面へ植付ける。
の機体支持力の分担比が常に苗植付け作業に最適
な関係に自動的に保持されながら機体が推進さ
れ、挿苗杆10が左右に往復横移動する苗タンク
11から一株分づつの苗を分割してフロート27
で整地される土壌面へ植付ける。
そして、作業中に耕盤の変化によつて推進車輪
8,8が上下に揺動すると、回動レバー26、ロ
ツド25、シーソー杆23を介してスライダーメ
タル17がピストン15に対してばね20のため
に前後に摺動される。また、油圧装置でピストン
15が出・入するときにも同じくスライダーメタ
ル17が摺動されることとなる。このようにして
車輪8,8の上下動によつてもたらされる機体の
シヨツクをばね20によつて緩和し、左右の推進
車輪8,8の相互回動時にも該ばねの作用で左右
揺動シヨツクも緩和できる。
8,8が上下に揺動すると、回動レバー26、ロ
ツド25、シーソー杆23を介してスライダーメ
タル17がピストン15に対してばね20のため
に前後に摺動される。また、油圧装置でピストン
15が出・入するときにも同じくスライダーメタ
ル17が摺動されることとなる。このようにして
車輪8,8の上下動によつてもたらされる機体の
シヨツクをばね20によつて緩和し、左右の推進
車輪8,8の相互回動時にも該ばねの作用で左右
揺動シヨツクも緩和できる。
また、苗植付け作業時に推進車輪8,8等で跳
上げられる泥水は、スライダーメタル17によつ
てピストン15の先端に跳ねかかるのが防止され
るから、スライダーメタル17の動きが円滑であ
り上記のシヨツク抜き効果を減退させることがな
い。
上げられる泥水は、スライダーメタル17によつ
てピストン15の先端に跳ねかかるのが防止され
るから、スライダーメタル17の動きが円滑であ
り上記のシヨツク抜き効果を減退させることがな
い。
この考案は、前記の構成としたから、ピストン
とスライダーメタルとの間に構成したばねによつ
て田植機の前後方向揺動及び左右方向揺動の両揺
動の初期に起る機体揺動シヨツクを緩和できると
共に、スライダーメタルによつてピストン先端に
泥水が附着するのを防止できて、円滑に該スライ
ダーメタルの摺動を可能にし、上記の作用をより
一層的確にできる作用効果を奏する。
とスライダーメタルとの間に構成したばねによつ
て田植機の前後方向揺動及び左右方向揺動の両揺
動の初期に起る機体揺動シヨツクを緩和できると
共に、スライダーメタルによつてピストン先端に
泥水が附着するのを防止できて、円滑に該スライ
ダーメタルの摺動を可能にし、上記の作用をより
一層的確にできる作用効果を奏する。
図は、この考案の一実施例を示したもので、第
1図は側面図、第2図はその要部の平面図、第3
図は要部の側断面図である。 図中記号、1は田植機体、3は原動機、7はチ
エンケース、8は推進車輸、14は油圧装置、1
5は油圧ピストン、17はスライダーメタル、1
8は嵌合メタル、20はばね、23はシーソー杆
を示す。
1図は側面図、第2図はその要部の平面図、第3
図は要部の側断面図である。 図中記号、1は田植機体、3は原動機、7はチ
エンケース、8は推進車輸、14は油圧装置、1
5は油圧ピストン、17はスライダーメタル、1
8は嵌合メタル、20はばね、23はシーソー杆
を示す。
Claims (1)
- 田植機体の左右両側に原動機から適宜伝動回転
される横方向軸のまわりに回動自在なチエンケー
スを介して推進車輪を伝動回転しながら上下にス
イング自在に設け、該一対の左右チエンケースと
油圧装置で出・入する油圧ピストンの先端部とを
該油圧ピストンの先端に該ピストンの突出方向へ
ばねで弾発されて該ピストンに摺動自由に嵌挿の
スライダーメタルと、このスライダーメタルに左
右中間が回動自在に枢支されたシーソー杆と、更
に該シーソー杆の左右両側に枢支連結したロツド
とを介して連動連結した車輪昇降装置において、
前記ピストンとスライダーメタルとの嵌合を該ス
ライダーメタルの先端部側を空胴としてピストン
前端部を包込むと共に基部側を前記ばねの内側で
ピストンの基部方向へ長く突出した嵌合メタル部
を介して嵌合することを特徴とした田植機の車輪
スイング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18237881U JPH0119623Y2 (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18237881U JPH0119623Y2 (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116587U JPS57116587U (ja) | 1982-07-19 |
| JPH0119623Y2 true JPH0119623Y2 (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=29980693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18237881U Expired JPH0119623Y2 (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0119623Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP18237881U patent/JPH0119623Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57116587U (ja) | 1982-07-19 |
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