JPH01197172A - 自動車に使用されるパワー・ステアリング - Google Patents
自動車に使用されるパワー・ステアリングInfo
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- JPH01197172A JPH01197172A JP1989188A JP1989188A JPH01197172A JP H01197172 A JPH01197172 A JP H01197172A JP 1989188 A JP1989188 A JP 1989188A JP 1989188 A JP1989188 A JP 1989188A JP H01197172 A JPH01197172 A JP H01197172A
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- oil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、自動車に使用されるパワー・ステアリング
、特に、応答の大きさ、および応答の遅れを改善するパ
ワー・ステアリングに関する。
、特に、応答の大きさ、および応答の遅れを改善するパ
ワー・ステアリングに関する。
背景技術
一般に、自動車では、速度感応型パワー・ステアリング
が普及されてきているが、この種のパワー・ステアリン
グは、感度を上げると、応答遅れが小さくなり、操縦性
が向上される反面、ハンドル角に対するタイヤ切れ角お
よびヨーレイト、すなわち、応答の大きさが増加し、ハ
ンドルが過敏になる傾向があった。
が普及されてきているが、この種のパワー・ステアリン
グは、感度を上げると、応答遅れが小さくなり、操縦性
が向上される反面、ハンドル角に対するタイヤ切れ角お
よびヨーレイト、すなわち、応答の大きさが増加し、ハ
ンドルが過敏になる傾向があった。
発明の目的・課題
この発明の目的・課題は、ハンドル操作に対応する応答
の大きさ(ゲイン)、および応答の遅れ(位相)を小さ
くし、操舵力の変動を抑制してハンドルのニュートラル
状態を鮮明になし、車速に適合された操舵力を得ること
を可能にし、そして、操縦性および安全性を向上させる
ところの自動車に使用されるパワー・ステアリングの提
供にある。
の大きさ(ゲイン)、および応答の遅れ(位相)を小さ
くし、操舵力の変動を抑制してハンドルのニュートラル
状態を鮮明になし、車速に適合された操舵力を得ること
を可能にし、そして、操縦性および安全性を向上させる
ところの自動車に使用されるパワー・ステアリングの提
供にある。
目的・課題に係る構成上の発明の概要:請求する発明の
内容 上述の目的・課題に関連して、この発明の自動車に使用
されるパワー・ステアリングは、パワー・シリンダ、一
対の反力室を有するコントロール・バルブ、およびオイ
ル・ポンプを備えて操舵するところにあって、その反力
室の差圧が車速の上昇に応じてその反力室間に流れる圧
油の流量を減させる差圧調整弁で制御され、応答補正圧
油が、ハンドル切込み時、操舵力を増加させるように、
圧油注入弁でそのコントロール・バルブの一対の反力室
に選択的に注入され、そして、そのオイル・ポンプの吐
出し側からそのコントロール・バルブに流れる駆動圧油
が、可変絞りでその車速の上昇に応じて流量を増加され
、その際に、その駆動圧油の一部分が、その可変絞りの
上流側および下流側間の差圧で開閉される流量調整弁で
そのオイル・ポンプの吸込み側に戻される構造を備え、
車速に応じたその一対の反力室間の差圧を調節すること
、およびハンドル操作に応じたその一対の反力室に応答
補正圧油を選択的に注入することによって、応答の大き
さを小さく制御し、また、その車速の上昇に応じてその
パワー・シリンダに供給される。
内容 上述の目的・課題に関連して、この発明の自動車に使用
されるパワー・ステアリングは、パワー・シリンダ、一
対の反力室を有するコントロール・バルブ、およびオイ
ル・ポンプを備えて操舵するところにあって、その反力
室の差圧が車速の上昇に応じてその反力室間に流れる圧
油の流量を減させる差圧調整弁で制御され、応答補正圧
油が、ハンドル切込み時、操舵力を増加させるように、
圧油注入弁でそのコントロール・バルブの一対の反力室
に選択的に注入され、そして、そのオイル・ポンプの吐
出し側からそのコントロール・バルブに流れる駆動圧油
が、可変絞りでその車速の上昇に応じて流量を増加され
、その際に、その駆動圧油の一部分が、その可変絞りの
上流側および下流側間の差圧で開閉される流量調整弁で
そのオイル・ポンプの吸込み側に戻される構造を備え、
車速に応じたその一対の反力室間の差圧を調節すること
、およびハンドル操作に応じたその一対の反力室に応答
補正圧油を選択的に注入することによって、応答の大き
さを小さく制御し、また、その車速の上昇に応じてその
パワー・シリンダに供給される。
駆動圧油の流量を増加させることによって、応答の遅れ
を小さ(制御し、そして、操舵力の変動を抑制し、ハン
ドルのニュートラル状態を鮮明させるところにある。
を小さ(制御し、そして、操舵力の変動を抑制し、ハン
ドルのニュートラル状態を鮮明させるところにある。
また、この発明の自動車に使用されるパワー・ステアリ
ングでは、その応答に大きさ(ゲイン)は、操舵力とヨ
ーレイトとの比に、そして、その応答の遅れ(位相)は
、その操舵力とそのヨーレイトとの位相にそれぞれ定義
する。
ングでは、その応答に大きさ(ゲイン)は、操舵力とヨ
ーレイトとの比に、そして、その応答の遅れ(位相)は
、その操舵力とそのヨーレイトとの位相にそれぞれ定義
する。
具体例の説明
以下、この発明に係る自動車に使用されるパワー・ステ
アリングの望ましい具体例について、図面を参照して説
明する。
アリングの望ましい具体例について、図面を参照して説
明する。
図は、トラックに適用されたこの発明の自動車に使用さ
れるパワー・ステアリングの具体例10を概説的に示し
ている。
れるパワー・ステアリングの具体例10を概説的に示し
ている。
このパワー・ステアリング10は、一対の前輪(図示せ
ず)を操舵するリンケージ型に製作され、ナックル・ア
ーム(図示せず)、ドラック・リンク(図示せず)、リ
ンク・レバー(図示せず)、コンペンセーティング・ロ
ッド(図示せず)、ピットマン・アーム(図示せず)、
ステアリング・ギア・ボックス(図示せず)、ハンドル
・シャフト(ステアリング・シャフトであって、図示せ
ず)、ハンドル(ステアリング・ホイールであって、図
示せず)、一対のシリンダ室34.35を備えたパワー
・シリンダ11、一対の反力室46,47を備えたコン
トロール・バルブ12、供給側油圧配管78でそのコン
トロール・バルブ12に接続されたオイル・ポンプ13
、戻り側油圧配管79でそのコントロール・バルブ12
に接続されたオイル・リザーバ14、そのオイル・ポン
プ13とそのコントロール・バルブ12との間でその供
給側油圧配管78に配置されたフロー・コントロール・
バルブ15、反力調整通路16、差圧調整弁17、応答
補正油圧配管18、一対の圧油注入弁19.20、可変
絞り21、可変絞りバイパス22、流量調整弁23、そ
して、入力側を車速センサ25および操舵センサ26に
、出力側をその差圧調整弁17、圧油注入弁19.20
、および可変絞り21にそれぞれ電気的に接続されたコ
ントロール・ユニット24を含んで構成され、そのコン
トロール・ユニット24が、その車速センサ25および
操舵センサ26から信号を入力してその差圧調整弁17
および圧油注入弁19.20に流れる電流を制御し、そ
の差圧調整弁17が、その反力室46゜47間の差圧を
調節し、同時的に、その圧油注入弁19.20が、応答
補正圧油をその反力室46゜47に選択的に注入して応
答の大きさを小さくするところの動作を行ない、また、
そのコントロール・ユニット24が、その車速センサ2
5から信号を入力してその可変絞り21に流れる電流を
制御し、その可変絞り21が、その流量調整弁23に協
働されて、そのパワー・シリンダ11のシリンダ室34
.35に供給される駆動圧油の流量を調節して応答の遅
れを小さくするところの動作を行なう。
ず)を操舵するリンケージ型に製作され、ナックル・ア
ーム(図示せず)、ドラック・リンク(図示せず)、リ
ンク・レバー(図示せず)、コンペンセーティング・ロ
ッド(図示せず)、ピットマン・アーム(図示せず)、
ステアリング・ギア・ボックス(図示せず)、ハンドル
・シャフト(ステアリング・シャフトであって、図示せ
ず)、ハンドル(ステアリング・ホイールであって、図
示せず)、一対のシリンダ室34.35を備えたパワー
・シリンダ11、一対の反力室46,47を備えたコン
トロール・バルブ12、供給側油圧配管78でそのコン
トロール・バルブ12に接続されたオイル・ポンプ13
、戻り側油圧配管79でそのコントロール・バルブ12
に接続されたオイル・リザーバ14、そのオイル・ポン
プ13とそのコントロール・バルブ12との間でその供
給側油圧配管78に配置されたフロー・コントロール・
バルブ15、反力調整通路16、差圧調整弁17、応答
補正油圧配管18、一対の圧油注入弁19.20、可変
絞り21、可変絞りバイパス22、流量調整弁23、そ
して、入力側を車速センサ25および操舵センサ26に
、出力側をその差圧調整弁17、圧油注入弁19.20
、および可変絞り21にそれぞれ電気的に接続されたコ
ントロール・ユニット24を含んで構成され、そのコン
トロール・ユニット24が、その車速センサ25および
操舵センサ26から信号を入力してその差圧調整弁17
および圧油注入弁19.20に流れる電流を制御し、そ
の差圧調整弁17が、その反力室46゜47間の差圧を
調節し、同時的に、その圧油注入弁19.20が、応答
補正圧油をその反力室46゜47に選択的に注入して応
答の大きさを小さくするところの動作を行ない、また、
そのコントロール・ユニット24が、その車速センサ2
5から信号を入力してその可変絞り21に流れる電流を
制御し、その可変絞り21が、その流量調整弁23に協
働されて、そのパワー・シリンダ11のシリンダ室34
.35に供給される駆動圧油の流量を調節して応答の遅
れを小さくするところの動作を行なう。
そのパワー・シリンダ11は、そのコントロール・バル
ブ12を組み込み、そのコントロール・バルブ12のシ
リンダ・ボート43.44.45に接続させる。オイル
・ボート36.37を開口したシリンダ・ボア31を有
するシリンダ・ボディ30と、そのシリンダ・ボア31
内に往復摺動可能に嵌め合わせられ、そのオイル・ボー
ト36゜37に対応して接続された一対のシリンダ室3
4゜35をそのシリンダ・ボア31内に区画するピスト
ン32と、そのピストン32に固定され、そのシリンダ
・ボディ30の両端において外側に両端側を対応させて
出し入れ可能に伸長しているピストン・ロッド33とよ
り構成され、そのシリンダ・ボディ30をそのリンク・
レバーに、そのピストン・ロッド33をシャシ・フレー
ム(図示セス)にそれぞれ回転可能に連結している。
ブ12を組み込み、そのコントロール・バルブ12のシ
リンダ・ボート43.44.45に接続させる。オイル
・ボート36.37を開口したシリンダ・ボア31を有
するシリンダ・ボディ30と、そのシリンダ・ボア31
内に往復摺動可能に嵌め合わせられ、そのオイル・ボー
ト36゜37に対応して接続された一対のシリンダ室3
4゜35をそのシリンダ・ボア31内に区画するピスト
ン32と、そのピストン32に固定され、そのシリンダ
・ボディ30の両端において外側に両端側を対応させて
出し入れ可能に伸長しているピストン・ロッド33とよ
り構成され、そのシリンダ・ボディ30をそのリンク・
レバーに、そのピストン・ロッド33をシャシ・フレー
ム(図示セス)にそれぞれ回転可能に連結している。
また、このパワー・シリンダ11は、そのシリンダ室3
4のオイル・ボート36をそのコントロール・バルブ1
2のシリンダ・ボー)43.45に接続する連通路80
.81と、そのシリンダ室35のオイル・ボート37を
そのコントロール・バルブ12のシリンダ・ボート44
に接続する連通路82とを備えている。
4のオイル・ボート36をそのコントロール・バルブ1
2のシリンダ・ボー)43.45に接続する連通路80
.81と、そのシリンダ室35のオイル・ボート37を
そのコントロール・バルブ12のシリンダ・ボート44
に接続する連通路82とを備えている。
そのように構成されたそのパワー・シリンダ11では、
そのピストン32の動きが、そのシリンダ・ボディ30
およびピストン・ロッド33の動きになって、そのリン
ク・レバー、ドラック・リンク、およびナックル・アー
ムを経て、前車軸(図示せず)の両端に振動可能に連結
された一対の前輪軸(図示せず)に伝達され、そのよう
にして、そのパワー・シリンダ11は、その前輪軸に回
転可能に支持されたその一対の前輪を操舵する。
そのピストン32の動きが、そのシリンダ・ボディ30
およびピストン・ロッド33の動きになって、そのリン
ク・レバー、ドラック・リンク、およびナックル・アー
ムを経て、前車軸(図示せず)の両端に振動可能に連結
された一対の前輪軸(図示せず)に伝達され、そのよう
にして、そのパワー・シリンダ11は、その前輪軸に回
転可能に支持されたその一対の前輪を操舵する。
そのコントロール・バルブ12は、油圧反力型のスプー
ル・バルブに構成されて、そのパワー・シリンダ11の
シリンダ・ボディ30に組み込まれ、スプール・シャフ
ト90をそのコンベンセーティング・ロッドに連結し、
そのピットマン・アーム、ステアリング・ギア・ボック
ス、およびステアリング・シャフトを介して、そのステ
アリング・ホイールでバルブ操作され、また、その油圧
回路においては、そのパワー・シリンダ11にそのオイ
ル・ポンプ13およびオイル・リザーバ14を接続する
配管、すなわち、供給側油圧配管78、戻り側油圧配管
79、および連通路80゜81.82に配置され、その
オイル・ポンプ13から吐出された圧油を方向制御し、
そのパワー・シリンダ11に供給し、また、そのパワー
・シリンダ11で作業した圧油を方向制御し、そのオイ
ル・ポンプ13の吸込み側であるそのオイル・リザーバ
14にその圧油を戻す。
ル・バルブに構成されて、そのパワー・シリンダ11の
シリンダ・ボディ30に組み込まれ、スプール・シャフ
ト90をそのコンベンセーティング・ロッドに連結し、
そのピットマン・アーム、ステアリング・ギア・ボック
ス、およびステアリング・シャフトを介して、そのステ
アリング・ホイールでバルブ操作され、また、その油圧
回路においては、そのパワー・シリンダ11にそのオイ
ル・ポンプ13およびオイル・リザーバ14を接続する
配管、すなわち、供給側油圧配管78、戻り側油圧配管
79、および連通路80゜81.82に配置され、その
オイル・ポンプ13から吐出された圧油を方向制御し、
そのパワー・シリンダ11に供給し、また、そのパワー
・シリンダ11で作業した圧油を方向制御し、そのオイ
ル・ポンプ13の吸込み側であるそのオイル・リザーバ
14にその圧油を戻す。
そのコントロール・バルブ12は、バルブ・ボディ38
と、そのバルブ・ボディ38のスプール・ボア39に往
復摺動可能に配置されたスプール40とを含み、そのス
プール40がそのスプール・シャフト90、コンベンセ
ーティング・ロッド、ピットマン・アーム、ステアリン
グ・ギア・ボックス、およびステアリング・シャフトを
介してそのステアリング・ホイールでそのスプール・ボ
ア39内に往復摺動され、そのパワー・シリンダ11の
一対のシリンダ室34.35に流れる圧油を切り替え、
その切替え動作に伴って、そのシリンダ室34.35か
らそのオイル・リザーバ14に戻される圧油を方向制御
する。
と、そのバルブ・ボディ38のスプール・ボア39に往
復摺動可能に配置されたスプール40とを含み、そのス
プール40がそのスプール・シャフト90、コンベンセ
ーティング・ロッド、ピットマン・アーム、ステアリン
グ・ギア・ボックス、およびステアリング・シャフトを
介してそのステアリング・ホイールでそのスプール・ボ
ア39内に往復摺動され、そのパワー・シリンダ11の
一対のシリンダ室34.35に流れる圧油を切り替え、
その切替え動作に伴って、そのシリンダ室34.35か
らそのオイル・リザーバ14に戻される圧油を方向制御
する。
そのバルブ・ボディ38は、所定の内径および長さを有
するスプール・ボア39を内部に形成し、また、一方の
側(図において、上方の側)に所定の間隔を置いてその
スプール・ボア39に連絡すれたポンプ・ボート41お
よびタンク・ボート42を形成し、他方の側(図におい
て、下方の側)にほぼ等間隔で離され、そのスプール・
ボア39に連結された3つのシリンダ・ボート43,4
4゜45を形成している。
するスプール・ボア39を内部に形成し、また、一方の
側(図において、上方の側)に所定の間隔を置いてその
スプール・ボア39に連絡すれたポンプ・ボート41お
よびタンク・ボート42を形成し、他方の側(図におい
て、下方の側)にほぼ等間隔で離され、そのスプール・
ボア39に連結された3つのシリンダ・ボート43,4
4゜45を形成している。
そのポンプ・ボート41は、供給側油圧配管78を介し
て、そのオイル・ポンプ13の吐出側に接続され、また
、そのタンク・ボート44は、その戻り側油圧配管79
を介して、そのオイル・リザーバ14に接続され、さら
に、そのシリンダ・ポ−ト43,44.45は、連通路
80,81.82を介してパワー・シリンダ11のシリ
ンダ室34゜35に接続されている。
て、そのオイル・ポンプ13の吐出側に接続され、また
、そのタンク・ボート44は、その戻り側油圧配管79
を介して、そのオイル・リザーバ14に接続され、さら
に、そのシリンダ・ポ−ト43,44.45は、連通路
80,81.82を介してパワー・シリンダ11のシリ
ンダ室34゜35に接続されている。
さらに、そのバルブ・ボディ38は、そのスプール・ボ
ア39内において、そのスプール40の両側にそれぞれ
形成された反力室46.47を互いに連絡するのに使用
される一対の反力ボート48゜49を形成している。
ア39内において、そのスプール40の両側にそれぞれ
形成された反力室46.47を互いに連絡するのに使用
される一対の反力ボート48゜49を形成している。
そのスプール40は、両端面に開口されたボア50.5
1を備え、そのスプール・ボア39に往復摺動可能に配
置され、そのように、そのスプール・ボア39に嵌め合
わせられた状態で、そのボア50.51は、そのスプー
ル・ボア39内において、そのスプール40の両側に形
成される一対の反力室46.47の容積を大きくする。
1を備え、そのスプール・ボア39に往復摺動可能に配
置され、そのように、そのスプール・ボア39に嵌め合
わせられた状態で、そのボア50.51は、そのスプー
ル・ボア39内において、そのスプール40の両側に形
成される一対の反力室46.47の容積を大きくする。
また、このスプール40は、そのスプール・ボア39内
に往復摺動する際、自身の摺動方向に応じて、その反力
室46.47の何れか一方に圧油を供給する一対の反力
連通ボー1−52.53を備えている。
に往復摺動する際、自身の摺動方向に応じて、その反力
室46.47の何れか一方に圧油を供給する一対の反力
連通ボー1−52.53を備えている。
特に、そのスプール40は、その反力連通ポート52.
53に関して、軸方向に所定の間隔を置いたスプール?
1i54.55.56を外周面に形成している。
53に関して、軸方向に所定の間隔を置いたスプール?
1i54.55.56を外周面に形成している。
勿論、そのスプール溝55.56には、その反力室46
,47に連通した反力連通ボート52゜53が対応して
開口されてあり、その結果、その反力連通ボート52.
53は、そのスプール40の動きに伴われたスプール・
ボア39内におけるそのスプール溝55.56の位置に
よって、そのシリンダ・ポート44.45をその反力室
46゜47に連絡し、また、そのスプール溝54は、そ
のポンプ・ポート41をそのシリンダ・ポート43に連
絡する。
,47に連通した反力連通ボート52゜53が対応して
開口されてあり、その結果、その反力連通ボート52.
53は、そのスプール40の動きに伴われたスプール・
ボア39内におけるそのスプール溝55.56の位置に
よって、そのシリンダ・ポート44.45をその反力室
46゜47に連絡し、また、そのスプール溝54は、そ
のポンプ・ポート41をそのシリンダ・ポート43に連
絡する。
さらに、そのスプール40は、ステアリング操作に応動
して、そのスプール・ボア39内に往復摺動されるよう
に、そのバルブ・ボディ38を貫通して、そのスプール
・ボア39内に伸長されたスプール・シャフト90の先
端にスプールのほぼ中央(スプール・センタ)を連結し
ている。勿論、そのスプール・シャフト90は、後端を
そのコンベンセーティング・ロッドに連結している。
して、そのスプール・ボア39内に往復摺動されるよう
に、そのバルブ・ボディ38を貫通して、そのスプール
・ボア39内に伸長されたスプール・シャフト90の先
端にスプールのほぼ中央(スプール・センタ)を連結し
ている。勿論、そのスプール・シャフト90は、後端を
そのコンベンセーティング・ロッドに連結している。
そのように構成され、そして、その供給側油圧配管78
、戻り側油圧配管79、および連通路80゜81.82
に配置されたそのコントロール・バルブ13は、また、
その反力室46,47に対応して開口された補正油圧ポ
ート57.58をそのバルブ・ボディ38に備えている
。
、戻り側油圧配管79、および連通路80゜81.82
に配置されたそのコントロール・バルブ13は、また、
その反力室46,47に対応して開口された補正油圧ポ
ート57.58をそのバルブ・ボディ38に備えている
。
そのオイル・ポンプ13は、そのトラックに搭載された
内燃機関(図示せず)によって駆動され、そのパワー・
シリンダ11に圧油を供給するために、そのコントロー
ル・バルブ12のポンプ・ポート41にオイル・リザー
バ14を接続するところのその油圧回路の供給側油圧配
管78に配置され、そのオイル・リザーバ14内の油を
吸い上げ、加圧し、その内燃機関の回転数にほぼ比例し
た圧油の吐出量が得られるようにしている。勿論、その
オイル・ポンプ13は、既存のパワー・ステアリングに
使用されるオイル・ポンプと同様な構造に製作されたも
ので、その説明については、省略する。
内燃機関(図示せず)によって駆動され、そのパワー・
シリンダ11に圧油を供給するために、そのコントロー
ル・バルブ12のポンプ・ポート41にオイル・リザー
バ14を接続するところのその油圧回路の供給側油圧配
管78に配置され、そのオイル・リザーバ14内の油を
吸い上げ、加圧し、その内燃機関の回転数にほぼ比例し
た圧油の吐出量が得られるようにしている。勿論、その
オイル・ポンプ13は、既存のパワー・ステアリングに
使用されるオイル・ポンプと同様な構造に製作されたも
ので、その説明については、省略する。
そのフロー・コントロール・バルブ15は、その油圧回
路において、そのオイル・ポンプ13およびオイル・リ
ザーバ14にそのコントロール・バルブ12を接続する
油圧配管、すなわち、供給側油圧配管78および戻り側
油圧配管79に配置されている。
路において、そのオイル・ポンプ13およびオイル・リ
ザーバ14にそのコントロール・バルブ12を接続する
油圧配管、すなわち、供給側油圧配管78および戻り側
油圧配管79に配置されている。
そのフロー・コントロール・バルブ15は、そのオイル
・ポンプ13の吐出側に接続されるポンプ・ポート60
、そのコントロール・バルブ12のポンプ・ボート41
側に接続されるコントロール・バルブ・ポート61、お
よびそのオイル・ポンプ13の吸込み側に接続されるリ
ターン・ポート62を備えたケーシング59と、そのケ
ーシング59内に往復摺動可能に配置されたオイル・リ
ターン・コントロール・スプールとを含む構成で、その
ポンプ・ポート60側に送られる駆動圧油の流量を調整
して、所定の流量をそのコントロール・バルブ・ボート
61側に送り、また、その駆動圧油の余剰流量をそのリ
ターン・ポート62からそのオイル・リザーバ14にコ
ントロール・バルブ・バイパス83を経て戻すようにし
ている。
・ポンプ13の吐出側に接続されるポンプ・ポート60
、そのコントロール・バルブ12のポンプ・ボート41
側に接続されるコントロール・バルブ・ポート61、お
よびそのオイル・ポンプ13の吸込み側に接続されるリ
ターン・ポート62を備えたケーシング59と、そのケ
ーシング59内に往復摺動可能に配置されたオイル・リ
ターン・コントロール・スプールとを含む構成で、その
ポンプ・ポート60側に送られる駆動圧油の流量を調整
して、所定の流量をそのコントロール・バルブ・ボート
61側に送り、また、その駆動圧油の余剰流量をそのリ
ターン・ポート62からそのオイル・リザーバ14にコ
ントロール・バルブ・バイパス83を経て戻すようにし
ている。
勿論、そのフロー・コントロール・バルブ15は、既存
のパワー・ステアリングに使用されるフロー・コントロ
ール・バルブと同様な構造に製作されたもので、その構
造の詳細な説明は省略する。
のパワー・ステアリングに使用されるフロー・コントロ
ール・バルブと同様な構造に製作されたもので、その構
造の詳細な説明は省略する。
その反力調整通路16は、一端を反力ポート48に、他
端を反力ボート49にそれぞれ接続し、それら反力室4
6,47を互いに連絡し、そのコントロール・バルブ1
2におけるそのスプール40の動きに応じて、反力室4
6,47の間に圧油の移動を可能にする。
端を反力ボート49にそれぞれ接続し、それら反力室4
6,47を互いに連絡し、そのコントロール・バルブ1
2におけるそのスプール40の動きに応じて、反力室4
6,47の間に圧油の移動を可能にする。
その差圧調整弁17は、その反力調整通路16に配置さ
れ、その反力室46,47間に流れる圧油量を調整し、
それら反力室46.47内の圧力を調整する。
れ、その反力室46,47間に流れる圧油量を調整し、
それら反力室46.47内の圧力を調整する。
その差圧調整弁17は、スプール・チャンバ(図示せず
)、および、そのスプール・チャンバに連絡された一対
のポート64.65を備えるバルブ・ボディ63と、そ
のスプール・チャンバ内に往復摺動可能に配置され、そ
の往復摺動に応じてそのスプール・チャンバ内の通路断
面積を変えるスプールとより構成されている。
)、および、そのスプール・チャンバに連絡された一対
のポート64.65を備えるバルブ・ボディ63と、そ
のスプール・チャンバ内に往復摺動可能に配置され、そ
の往復摺動に応じてそのスプール・チャンバ内の通路断
面積を変えるスプールとより構成されている。
従って、そのスプールの往復摺動に応じて、そのポー1
−64.65間を流れる圧油の流量が調整され、換言す
るならば、そのコントロール・バルブ12の反力室46
,47内の圧力の調整がなされる。
−64.65間を流れる圧油の流量が調整され、換言す
るならば、そのコントロール・バルブ12の反力室46
,47内の圧力の調整がなされる。
勿論、その差圧調整弁17は、その一対のボー1−64
.65間を流れる圧油の流量を調整し得るものであれば
、形態は任意であり、例えば、ロークリ型に構成するこ
とも可能である。
.65間を流れる圧油の流量を調整し得るものであれば
、形態は任意であり、例えば、ロークリ型に構成するこ
とも可能である。
その差圧調整弁17は、電気アクチュエータ66によっ
て開閉される。すなわち、その電気アクチュエータ66
は、サーボ・モータで、その差圧調整弁17のスプール
を往復摺動させ、そのスプール・チャンバ内の通路断面
積を変えるように、そのスプールに連結されている。
て開閉される。すなわち、その電気アクチュエータ66
は、サーボ・モータで、その差圧調整弁17のスプール
を往復摺動させ、そのスプール・チャンバ内の通路断面
積を変えるように、そのスプールに連結されている。
勿論、その電気アクチュエータ66は、後述するコント
ロール・ユニット24に電気的に接続され、そのコント
ロール・ユニット24からの出力電流によってそのスプ
ールを往復摺動させるものであれば、その形態は任意で
あり、例えば、ステッピング・モータや電磁コイルをそ
の電気アクチュエータ66として使用することも可能で
ある。
ロール・ユニット24に電気的に接続され、そのコント
ロール・ユニット24からの出力電流によってそのスプ
ールを往復摺動させるものであれば、その形態は任意で
あり、例えば、ステッピング・モータや電磁コイルをそ
の電気アクチュエータ66として使用することも可能で
ある。
その応答補正油圧配管18は、一端がその可変絞り21
の上流側においてその供給側油圧配管78に接続され、
また、他端側か一対の分岐管67゜68に分岐され、そ
の分岐管67.68がそのコントロール・バルブ12の
バルブ・ボディ38に形成されたその補正油圧ボート5
7.58に対応されて接続され、その可変絞り21の上
流側におけるその供給側油圧配管78を流れて高い圧力
の駆動圧油、すなわち、応答補正圧油をそのコントロー
ル・バルブ12の反力室46.47に直接的に供給可能
にしている。
の上流側においてその供給側油圧配管78に接続され、
また、他端側か一対の分岐管67゜68に分岐され、そ
の分岐管67.68がそのコントロール・バルブ12の
バルブ・ボディ38に形成されたその補正油圧ボート5
7.58に対応されて接続され、その可変絞り21の上
流側におけるその供給側油圧配管78を流れて高い圧力
の駆動圧油、すなわち、応答補正圧油をそのコントロー
ル・バルブ12の反力室46.47に直接的に供給可能
にしている。
その一対の圧油注入弁19.20は、電磁型2方向制御
弁で、その対応する分岐管67.68にそれぞれ配置さ
れ、また、ソレノイド・コイル69゜70をそのコント
ロール・ユニット24の出力回路(図示せず)に電気的
に接続し、そのコントロール・ユニット24で制御され
た電流で駆動され、その可変絞り21の上流側における
その供給側油圧配管78からそのコントロール・バルブ
12の反力室46,47にその応答補正圧油を選択的に
供給すると同時に、その圧油の供給量を制御する。
弁で、その対応する分岐管67.68にそれぞれ配置さ
れ、また、ソレノイド・コイル69゜70をそのコント
ロール・ユニット24の出力回路(図示せず)に電気的
に接続し、そのコントロール・ユニット24で制御され
た電流で駆動され、その可変絞り21の上流側における
その供給側油圧配管78からそのコントロール・バルブ
12の反力室46,47にその応答補正圧油を選択的に
供給すると同時に、その圧油の供給量を制御する。
その可変絞り21は、電気アクチュエータ(図示せず)
でニードル(図示せず)を駆動し、そのニードルとオリ
フィス(図示せず)との隙間を調整して流量を決定する
構造に製作されたもので、そのコントロール・バルブ1
2とそのフロー・コントロール・バルブ15との間でそ
の供給側油圧配管78に配置され、そのオイル・ポンプ
13から吐き出され、そのフロー・コントロール・バル
ブ15で流量が制御されてそのコントロール・バルブ1
2に流れる駆動圧油が、そのトラックの走行速度、すな
わち、車速の上昇に応じて流量を増加させられる制御を
行なう。勿論、その電気アクチュエータはソレノイド・
コイルであって、その可変絞り21は、そのソレノイド
・コイルをそのコントロール・ユニット24の出力回路
に電気的に接続し、そのコントロール・ユニット24で
制御された電流で駆動され、そのフロー・コントロール
・バルブ15を経てそのオイル・ポンプ13からそのコ
ントロール・バルブ12に流れる駆動圧油が、その車速
の上昇に応じて流量を増加させられるように、その駆動
圧油の流量調節を行なう。
でニードル(図示せず)を駆動し、そのニードルとオリ
フィス(図示せず)との隙間を調整して流量を決定する
構造に製作されたもので、そのコントロール・バルブ1
2とそのフロー・コントロール・バルブ15との間でそ
の供給側油圧配管78に配置され、そのオイル・ポンプ
13から吐き出され、そのフロー・コントロール・バル
ブ15で流量が制御されてそのコントロール・バルブ1
2に流れる駆動圧油が、そのトラックの走行速度、すな
わち、車速の上昇に応じて流量を増加させられる制御を
行なう。勿論、その電気アクチュエータはソレノイド・
コイルであって、その可変絞り21は、そのソレノイド
・コイルをそのコントロール・ユニット24の出力回路
に電気的に接続し、そのコントロール・ユニット24で
制御された電流で駆動され、そのフロー・コントロール
・バルブ15を経てそのオイル・ポンプ13からそのコ
ントロール・バルブ12に流れる駆動圧油が、その車速
の上昇に応じて流量を増加させられるように、その駆動
圧油の流量調節を行なう。
その可変絞りバイパス22は、その可変絞り21の上流
側におけるその供給側油圧配管78をその戻し側油圧配
管79に接続し、そのオイル・ポンプ13から吐き出さ
れ、そのフロー・コントロール・バルブ15で流量制御
されたその駆動圧油をそのオイル・リザーバ14に戻し
可能にしている。
側におけるその供給側油圧配管78をその戻し側油圧配
管79に接続し、そのオイル・ポンプ13から吐き出さ
れ、そのフロー・コントロール・バルブ15で流量制御
されたその駆動圧油をそのオイル・リザーバ14に戻し
可能にしている。
その流181節弁23は、バルブ・ボア72、そのバル
ブ・ボア72の一端側に連絡されたポンプ・ポート75
およびタンク・ボート76、およびそのバルブ・ボア7
2の他端側に連絡された圧力リード・ポート77を備え
たバルブ・ボディ71と、そのポンプ・ボート75およ
びタンク・ボート76を連絡および遮断するように、そ
のバルブ・ボア72に往復摺動可能に嵌め込まれたポペ
ット73と、そのポペット73をそのバルブ・ボア72
の一端側に片寄らせるように、そのバルブ・ボア72の
他端側に配置された調圧スプリング74とを含んだ構造
に製作され、そして、そのポンプ・ボート75およびタ
ンク・ボート76が、その可変絞りバイパス22に接続
され、また、その圧力リード・ポート77が、圧力リー
ド配管84でその供給側油圧配管78のその可変絞り2
1の下流側に接続されである。
ブ・ボア72の一端側に連絡されたポンプ・ポート75
およびタンク・ボート76、およびそのバルブ・ボア7
2の他端側に連絡された圧力リード・ポート77を備え
たバルブ・ボディ71と、そのポンプ・ボート75およ
びタンク・ボート76を連絡および遮断するように、そ
のバルブ・ボア72に往復摺動可能に嵌め込まれたポペ
ット73と、そのポペット73をそのバルブ・ボア72
の一端側に片寄らせるように、そのバルブ・ボア72の
他端側に配置された調圧スプリング74とを含んだ構造
に製作され、そして、そのポンプ・ボート75およびタ
ンク・ボート76が、その可変絞りバイパス22に接続
され、また、その圧力リード・ポート77が、圧力リー
ド配管84でその供給側油圧配管78のその可変絞り2
1の下流側に接続されである。
そのようにしてその供給側および戻り側油圧配管78.
79を互いに接続するその可変絞りンマイパス22に配
置されたその流量調整弁23は、そのポペット73がそ
の可変絞り21の上流側と下流側との差圧でそのバルブ
・ボア72内に往復摺動され、所謂、開閉され、そのポ
ペット73の開閉動作に伴ってそのポンプ・ポート75
をそのタンク・ポート76に連絡し、そのフロー・コン
トロール・バルブ15を経てそのオイル・ポンプ13か
らそのコントロール・バルブ12に流れる駆動圧油の一
部分をそのオイル・リザーバ14に戻す。
79を互いに接続するその可変絞りンマイパス22に配
置されたその流量調整弁23は、そのポペット73がそ
の可変絞り21の上流側と下流側との差圧でそのバルブ
・ボア72内に往復摺動され、所謂、開閉され、そのポ
ペット73の開閉動作に伴ってそのポンプ・ポート75
をそのタンク・ポート76に連絡し、そのフロー・コン
トロール・バルブ15を経てそのオイル・ポンプ13か
らそのコントロール・バルブ12に流れる駆動圧油の一
部分をそのオイル・リザーバ14に戻す。
すなわち、この流量調整弁23は、その可変絞り21の
絞り量に応じたその可変絞り21の上流側と下流側との
差圧で、その可変絞り21の上流側からそのオイル・リ
ザーバ14に戻されるその駆動圧油の流量を調節する。
絞り量に応じたその可変絞り21の上流側と下流側との
差圧で、その可変絞り21の上流側からそのオイル・リ
ザーバ14に戻されるその駆動圧油の流量を調節する。
そのコントロール・ユニット24は、車速センサ25お
よび操舵センサ26に入力側を電気的に接続し、また、
その差圧調整弁17の電気アクチュエータ66、圧油注
入弁19.20のソレノイド・コイル69.70、およ
び可変絞り21のソレノイド・コイルに出力側をそれぞ
れ電気的に接続し、その車速センサ25および操舵セン
サ26から信号を入力し、その入力信号に応じて、その
差圧調整弁17、圧油注入弁19,20、および可変絞
り21のそれぞれの出力電流を決定し、特に、その圧油
注入弁19.20の出力電流には、通電時間も決定し、
その各出力電流をその電気アクチュエータ66、ソレノ
イド・コイル69,70、および可変絞り21のソレノ
イド・コイルに対応させて流し、その差圧調整弁17に
おいては、通路断面積を変え、併せて、その圧油注入弁
19゜20においては、その通電時間の間、選択的に開
かれ、その差圧調整弁17および圧油注入弁19゜20
によって、操舵力の調節を行ない、すなわち、応答の大
きさ(ゲイン)を小さくさせる調節を行ない、一方、そ
の可変絞り21においては、そのニードルとそのオリフ
ィスとの隙間を変え、そのオイル・リザーバ14に戻さ
れるその駆動圧油の流量を調整するところのその流量調
整弁23に協働されて応答の遅れ(位相)を小さくさせ
る調節を行なう。
よび操舵センサ26に入力側を電気的に接続し、また、
その差圧調整弁17の電気アクチュエータ66、圧油注
入弁19.20のソレノイド・コイル69.70、およ
び可変絞り21のソレノイド・コイルに出力側をそれぞ
れ電気的に接続し、その車速センサ25および操舵セン
サ26から信号を入力し、その入力信号に応じて、その
差圧調整弁17、圧油注入弁19,20、および可変絞
り21のそれぞれの出力電流を決定し、特に、その圧油
注入弁19.20の出力電流には、通電時間も決定し、
その各出力電流をその電気アクチュエータ66、ソレノ
イド・コイル69,70、および可変絞り21のソレノ
イド・コイルに対応させて流し、その差圧調整弁17に
おいては、通路断面積を変え、併せて、その圧油注入弁
19゜20においては、その通電時間の間、選択的に開
かれ、その差圧調整弁17および圧油注入弁19゜20
によって、操舵力の調節を行ない、すなわち、応答の大
きさ(ゲイン)を小さくさせる調節を行ない、一方、そ
の可変絞り21においては、そのニードルとそのオリフ
ィスとの隙間を変え、そのオイル・リザーバ14に戻さ
れるその駆動圧油の流量を調整するところのその流量調
整弁23に協働されて応答の遅れ(位相)を小さくさせ
る調節を行なう。
勿論、そのコントロール・ユニット24は、入力および
出力回路、記憶回路、演算回路、制御回路、および電源
回路から構成され、その電源回路は、そのトラックのバ
ッテリ (図示せず)を共用している。
出力回路、記憶回路、演算回路、制御回路、および電源
回路から構成され、その電源回路は、そのトラックのバ
ッテリ (図示せず)を共用している。
特に、このコントロール・ユニット24は、そのトラッ
クに関連して、車速に対応したパワー・シリンダ圧の最
適値が、そのパワー・シリンダ11に発生されるように
、そのコントロール・バルブ12の反力室46,47間
の差圧の理想値を予め入力してあり、その車速センサ2
5から入力された信号に基づいて演算し、その演算値と
その最適値とを比較し、その差圧調整弁17に流れる出
力電流を制御し、そのコントロール・バルブ12の反力
室46.47間の差圧が予め入力された理想値に一致す
るように、その差圧調整弁17の通路断面積を調節して
、その車速にこのパワー・ステアリング10を適合させ
る。
クに関連して、車速に対応したパワー・シリンダ圧の最
適値が、そのパワー・シリンダ11に発生されるように
、そのコントロール・バルブ12の反力室46,47間
の差圧の理想値を予め入力してあり、その車速センサ2
5から入力された信号に基づいて演算し、その演算値と
その最適値とを比較し、その差圧調整弁17に流れる出
力電流を制御し、そのコントロール・バルブ12の反力
室46.47間の差圧が予め入力された理想値に一致す
るように、その差圧調整弁17の通路断面積を調節して
、その車速にこのパワー・ステアリング10を適合させ
る。
また、このコントロール・ユニット24は、そのトラッ
クに関連され、ハンドル切込み時、そのコントロール・
バルブ12の反力室46.47における操舵力を増加さ
せる側に応答補正圧油を注入する際の、その応答補正圧
油の注入時間に相当するその圧油注入弁19.20の通
電時間を決定する通電パターンを予め入力しである。勿
論、その通電時間は、そのステアリング・ホイールに加
えられる操舵力がそのコントロール・ユニット24で時
間的に演算されたところの操舵力の変化速さに対応して
決定される。
クに関連され、ハンドル切込み時、そのコントロール・
バルブ12の反力室46.47における操舵力を増加さ
せる側に応答補正圧油を注入する際の、その応答補正圧
油の注入時間に相当するその圧油注入弁19.20の通
電時間を決定する通電パターンを予め入力しである。勿
論、その通電時間は、そのステアリング・ホイールに加
えられる操舵力がそのコントロール・ユニット24で時
間的に演算されたところの操舵力の変化速さに対応して
決定される。
従って、このコントロール・ユニット24は、その操舵
センサ25からの信号に応じてその圧油注入弁19.2
0に選択的に流れる出力電流を決定すると、言い換える
ならば、その圧油注入弁19゜20において、操舵力を
増加させる側に流れる出力電流を決定すると同時に、そ
の圧油注入弁19゜20において、操舵力を増加させる
側に流れる出力電流の通電時間をその通電パターンに対
比して決定し、そのように通電時間が決定されたところ
のその出力電流をその圧油注入弁19.20のソレノイ
ド・コイル69.70の操舵力を増加させる側に流し、
その決定された通電時間だけその圧油注入弁19.20
の操舵力を増加させる側を開放させ、ハンドル切込み時
、そのパワー・ステアリング10の操舵力を増加させる
。
センサ25からの信号に応じてその圧油注入弁19.2
0に選択的に流れる出力電流を決定すると、言い換える
ならば、その圧油注入弁19゜20において、操舵力を
増加させる側に流れる出力電流を決定すると同時に、そ
の圧油注入弁19゜20において、操舵力を増加させる
側に流れる出力電流の通電時間をその通電パターンに対
比して決定し、そのように通電時間が決定されたところ
のその出力電流をその圧油注入弁19.20のソレノイ
ド・コイル69.70の操舵力を増加させる側に流し、
その決定された通電時間だけその圧油注入弁19.20
の操舵力を増加させる側を開放させ、ハンドル切込み時
、そのパワー・ステアリング10の操舵力を増加させる
。
さらに、このコントロール・ユニット24は、その車速
センサ25からの信号に応じて、その可変絞り21に流
れる出力電流を決定し、その出力電流をその可変絞り2
1のソレノイド・コイルに流し、車速の上昇に応じて、
そめ可変絞り21におけるそのニードルとそのオリフィ
スとの隙間を広げ、そのコントロール・バルブ12を経
てそのパワー・シリンダ11に流れるその駆動圧油の流
量を増加させて、応答遅れ(位相)を小さくするように
、その車速にこのパワー・・ステアリング10を適合さ
せる。
センサ25からの信号に応じて、その可変絞り21に流
れる出力電流を決定し、その出力電流をその可変絞り2
1のソレノイド・コイルに流し、車速の上昇に応じて、
そめ可変絞り21におけるそのニードルとそのオリフィ
スとの隙間を広げ、そのコントロール・バルブ12を経
てそのパワー・シリンダ11に流れるその駆動圧油の流
量を増加させて、応答遅れ(位相)を小さくするように
、その車速にこのパワー・・ステアリング10を適合さ
せる。
そのようにして、そのコントロール・ユニット24は、
このパワー・ステアリング10において、車速に適合し
た操舵力が得られ、そして、ハンドル切込み時に操舵力
が増加されて応答の大きさ(ゲイン)が補正されるよう
に、その差圧調整弁17および圧油注入弁19.20を
制御し、また、車速に適合した駆動圧油の流量が得られ
て応答の遅れ(位相)が補正されるように、その可変絞
り21を制御する。
このパワー・ステアリング10において、車速に適合し
た操舵力が得られ、そして、ハンドル切込み時に操舵力
が増加されて応答の大きさ(ゲイン)が補正されるよう
に、その差圧調整弁17および圧油注入弁19.20を
制御し、また、車速に適合した駆動圧油の流量が得られ
て応答の遅れ(位相)が補正されるように、その可変絞
り21を制御する。
その車速センサ25は、そのトラックの走行速度を検出
するもので、そのトラックに搭載されたトランスミッシ
ョン(図示せず)の出力軸に配置されである。
するもので、そのトラックに搭載されたトランスミッシ
ョン(図示せず)の出力軸に配置されである。
その操舵センサ26は、ハンドルの回転方向、および回
転速度、そのハンドルに加えられる操舵力などを検出す
るもので、そのハンドルに組み込まれである。勿論、こ
の操舵センサ26は、ハンドル・シャフトに関連されて
配置されてもよい。
転速度、そのハンドルに加えられる操舵力などを検出す
るもので、そのハンドルに組み込まれである。勿論、こ
の操舵センサ26は、ハンドル・シャフトに関連されて
配置されてもよい。
次に、上述されたパワー・ステアリング10の動作をそ
のトラックの走行状態に関連して述べるに、その内燃機
関が運転され、同時に、そのコントロール・ユニット2
4が、その車速センサ25および操舵センサ26から信
号を入力し、演算して、その差圧調整弁17の電気アク
チュエータ66、圧油注入弁19.20のソレノイド・
コイル69゜70および可変絞り21のソレノイド・コ
イルに流れる電流を制御しているので、そのオイル・ポ
ンプ13が駆動され、そのオイル・ポンプ13がら吐き
出された駆動圧油は、そのフロー・コントロール・バル
ブ15で最初に流量調整され、次いで、その可変絞り2
1で流量調整され、その可変絞り21で定められる圧力
に保たれ、その供給側油圧配管78に流れて、そのコン
トロール・バルプ12のポンプ・ボート41に送られ、
また、その駆動圧油の一部分は、その可変絞り21の上
流側と下流側との差圧で開かれるその流量調整弁23に
よってそのオイル・リザーバ14にその可変絞りバイパ
ス22および戻り側油圧配管79を経て戻される。
のトラックの走行状態に関連して述べるに、その内燃機
関が運転され、同時に、そのコントロール・ユニット2
4が、その車速センサ25および操舵センサ26から信
号を入力し、演算して、その差圧調整弁17の電気アク
チュエータ66、圧油注入弁19.20のソレノイド・
コイル69゜70および可変絞り21のソレノイド・コ
イルに流れる電流を制御しているので、そのオイル・ポ
ンプ13が駆動され、そのオイル・ポンプ13がら吐き
出された駆動圧油は、そのフロー・コントロール・バル
ブ15で最初に流量調整され、次いで、その可変絞り2
1で流量調整され、その可変絞り21で定められる圧力
に保たれ、その供給側油圧配管78に流れて、そのコン
トロール・バルプ12のポンプ・ボート41に送られ、
また、その駆動圧油の一部分は、その可変絞り21の上
流側と下流側との差圧で開かれるその流量調整弁23に
よってそのオイル・リザーバ14にその可変絞りバイパ
ス22および戻り側油圧配管79を経て戻される。
そして、そのポンプ・ボート41に送られた駆動圧油は
、図に示されるように、そのスプール40がニュートラ
ル位置に置かれるならば、その戻り側油圧配管79を経
てそのタンク・ボート42からそのオイル・リザーバ1
4に戻される。
、図に示されるように、そのスプール40がニュートラ
ル位置に置かれるならば、その戻り側油圧配管79を経
てそのタンク・ボート42からそのオイル・リザーバ1
4に戻される。
勿論、この場合、そのコントロール・ユニット24は、
その車速センサ25および操舵センサ26から信号を入
力し、その差圧調整弁17の電気アクチュエータ66に
流れる出力電流を制御し、車速に応じてそのコントロー
ル・バルブ12の反力室46,47間の差圧を調節して
その車速に適合した油圧反力を得る態勢、所謂、応答の
大きさを制御する態勢にあり、また、操舵におけるハン
ドル切込み時に応じてその圧油注入弁19.20の操舵
力を増加させる側に出力電流を流し、その圧油注入弁1
9.20の操舵力を増加させる側を開き、そのコントロ
ール・パルプ12の反力室46゜47の操舵力を増加さ
せる側に応答補正圧油を注入して、その操舵におけるハ
ンドル切込み時の応答の大きさを制御する態勢にもあり
、さらに、その可変絞り21のソレノイド・コイルに流
れる出力電流を制御し、車速に応じてそのニードルとそ
のオリフィスとの隙間を変えてその車速に適合した駆動
圧油の流量を得て、その流量調整された駆動圧油をその
パワー・シリンダ11に供給し、応答の遅れを制御する
態勢にもある。
その車速センサ25および操舵センサ26から信号を入
力し、その差圧調整弁17の電気アクチュエータ66に
流れる出力電流を制御し、車速に応じてそのコントロー
ル・バルブ12の反力室46,47間の差圧を調節して
その車速に適合した油圧反力を得る態勢、所謂、応答の
大きさを制御する態勢にあり、また、操舵におけるハン
ドル切込み時に応じてその圧油注入弁19.20の操舵
力を増加させる側に出力電流を流し、その圧油注入弁1
9.20の操舵力を増加させる側を開き、そのコントロ
ール・パルプ12の反力室46゜47の操舵力を増加さ
せる側に応答補正圧油を注入して、その操舵におけるハ
ンドル切込み時の応答の大きさを制御する態勢にもあり
、さらに、その可変絞り21のソレノイド・コイルに流
れる出力電流を制御し、車速に応じてそのニードルとそ
のオリフィスとの隙間を変えてその車速に適合した駆動
圧油の流量を得て、その流量調整された駆動圧油をその
パワー・シリンダ11に供給し、応答の遅れを制御する
態勢にもある。
そこで、そのトラックが操舵されながら走行する際のこ
のパワー・ステアリング10の応答の大きさの調節動作
について述べる。
のパワー・ステアリング10の応答の大きさの調節動作
について述べる。
先ず、その差圧調整弁17でそのコントロール・パルプ
12の反力室46.47間の差圧が調節されて、そのパ
ワー・ステアリング10の応答の大きさを小さくする場
合について述べるに、今、そのトラックが低速で走行さ
れるならば、そのコントロール・ユニット24は、その
車速センサ25から信号を入力し、その入力信号に応じ
て演算し、予め入力された差圧の理想値と比較し、出力
信号、すなわち、出力電流を決定し、その出力電流をそ
の差圧調整弁17の電気アクチュエータ66に流すので
、その電気アクチュエータ66が駆動され、その差圧調
整弁17においては、そのスプールがそのスプール・チ
ャンバ内に摺動され、そのスプール・チャンバ内の通路
断面積が広くされる。
12の反力室46.47間の差圧が調節されて、そのパ
ワー・ステアリング10の応答の大きさを小さくする場
合について述べるに、今、そのトラックが低速で走行さ
れるならば、そのコントロール・ユニット24は、その
車速センサ25から信号を入力し、その入力信号に応じ
て演算し、予め入力された差圧の理想値と比較し、出力
信号、すなわち、出力電流を決定し、その出力電流をそ
の差圧調整弁17の電気アクチュエータ66に流すので
、その電気アクチュエータ66が駆動され、その差圧調
整弁17においては、そのスプールがそのスプール・チ
ャンバ内に摺動され、そのスプール・チャンバ内の通路
断面積が広くされる。
そのような状態で、そのコントロール・バルブ12のス
プール40が操舵によって、そのスプール・ボア39内
に何れか一方に摺動される。ならば、そのスプール40
の摺動方向に応じて、そのオイル・ポンプ13から吐き
出された駆動圧油が、そのパワー・シリンダ11のシリ
ンダ室34.35の何れか一方、およびそのコントロー
ル・バルブ12の反力室46,47の何れか一方に送ら
れる。
プール40が操舵によって、そのスプール・ボア39内
に何れか一方に摺動される。ならば、そのスプール40
の摺動方向に応じて、そのオイル・ポンプ13から吐き
出された駆動圧油が、そのパワー・シリンダ11のシリ
ンダ室34.35の何れか一方、およびそのコントロー
ル・バルブ12の反力室46,47の何れか一方に送ら
れる。
例えば、そのスプール40が図において、右側に摺動さ
れるならば、そのポンプ・ボート41がそのスプール溝
55を介してシリンダ・ボート44に、そして、そのタ
ンク・ボート42がそのスプール溝56を介してシリン
ダ・ボート45にそれぞれ連絡され、そのオイル・ポン
プ13から吐き出された駆動圧油は、その連通路82を
経て、そのパワー・シリンダ11のシリンダ室35に送
られ、そのピストン32が図において、右側に摺動され
、そのパワー・シリンダ11のシリンダ室34内の駆動
圧油は、連通路80.81および戻り側油圧配管79を
経てそのオイル・リザーバ14に戻される。
れるならば、そのポンプ・ボート41がそのスプール溝
55を介してシリンダ・ボート44に、そして、そのタ
ンク・ボート42がそのスプール溝56を介してシリン
ダ・ボート45にそれぞれ連絡され、そのオイル・ポン
プ13から吐き出された駆動圧油は、その連通路82を
経て、そのパワー・シリンダ11のシリンダ室35に送
られ、そのピストン32が図において、右側に摺動され
、そのパワー・シリンダ11のシリンダ室34内の駆動
圧油は、連通路80.81および戻り側油圧配管79を
経てそのオイル・リザーバ14に戻される。
そのように、駆動圧油が供給される際には、その駆動圧
油の一部は、反力連通ボート52およびボア50を経て
その反力室46に送られる。
油の一部は、反力連通ボート52およびボア50を経て
その反力室46に送られる。
そのような操舵の際の反力は、その反力室46内の油圧
によって与えられるが、上述したように、低速走行時に
は、その差圧調整弁17の通路断面積が広くされている
ので、その反力室46内の圧油が、その反力調整通路1
6を通り、その差圧調整弁17によって極端に絞られる
ことな(、他方の反力室47に流れる。
によって与えられるが、上述したように、低速走行時に
は、その差圧調整弁17の通路断面積が広くされている
ので、その反力室46内の圧油が、その反力調整通路1
6を通り、その差圧調整弁17によって極端に絞られる
ことな(、他方の反力室47に流れる。
また、そのスプール40が、上述の方向に摺動されれば
、そのタンク・ボート42がそのスプール溝56に連絡
され、その反力室47内の圧油は、その戻り側油圧配管
79を経てそのオイル・リザーバ14に戻される。
、そのタンク・ボート42がそのスプール溝56に連絡
され、その反力室47内の圧油は、その戻り側油圧配管
79を経てそのオイル・リザーバ14に戻される。
従って、その差圧調整弁17による圧力降下が小さくな
り、左右の反力室46.47内の圧力差が小さくなって
、その反力室46内の圧油はそのスプール40の摺動に
大きな抵抗にならず、言い換えれば、低速走行時の操舵
は小さい操作力で行なわれる。すなわち、応答の大きさ
、所謂、その操舵力とそのヨーレイトとの比が、この低
速走行に適合されて小さくなり、走行安定性が向上され
る。
り、左右の反力室46.47内の圧力差が小さくなって
、その反力室46内の圧油はそのスプール40の摺動に
大きな抵抗にならず、言い換えれば、低速走行時の操舵
は小さい操作力で行なわれる。すなわち、応答の大きさ
、所謂、その操舵力とそのヨーレイトとの比が、この低
速走行に適合されて小さくなり、走行安定性が向上され
る。
また、そのコントロール・バルブ12にオケルそのスプ
ール40が、図において、左側に摺動されるならば、そ
のポンプ・ボート41がそのスプール溝54に、そのタ
ンク・ボート42がそのスプール溝55にそれぞれ連絡
され、そのオイル・ポンプ13から吐き出された駆動圧
油は、連通路80を経てそのパワー・シリンダ11のシ
リンダ室34に送られ、そのピストン32が、図におい
て、左側に摺動され、そのパワー・シリンダ11のシリ
ンダ室35内の駆動圧油は、連通路82および戻り側油
圧配管79を経てそのオイル・リザーバ14に戻される
。
ール40が、図において、左側に摺動されるならば、そ
のポンプ・ボート41がそのスプール溝54に、そのタ
ンク・ボート42がそのスプール溝55にそれぞれ連絡
され、そのオイル・ポンプ13から吐き出された駆動圧
油は、連通路80を経てそのパワー・シリンダ11のシ
リンダ室34に送られ、そのピストン32が、図におい
て、左側に摺動され、そのパワー・シリンダ11のシリ
ンダ室35内の駆動圧油は、連通路82および戻り側油
圧配管79を経てそのオイル・リザーバ14に戻される
。
その反力室47内の圧油は、前述の場合とは逆に、その
反力調整1lfl路16を通り、その差圧調整弁17に
極端に絞られることなく、その反力室46に送られ、そ
の反力室46内の圧油は、ボア50、反力連通ボート5
2、スプール溝55、タンク・ボート42、および戻り
側油圧配管79を経てそのオイル・リザーバ14に戻さ
れる。
反力調整1lfl路16を通り、その差圧調整弁17に
極端に絞られることなく、その反力室46に送られ、そ
の反力室46内の圧油は、ボア50、反力連通ボート5
2、スプール溝55、タンク・ボート42、および戻り
側油圧配管79を経てそのオイル・リザーバ14に戻さ
れる。
従って、前述の場合と同様に、その差圧調整弁17によ
る圧力降下が小さくなり、左右の反力室46.47内の
圧力差が小さくなって、その反力室47内の圧油はその
スプール40の摺動に対して大きな抵抗にならず、操舵
は小さな操作力で行なわれる。すなわち、応答の大きさ
、所謂、その操舵力とそのヨーレイトとの比が、この低
速走行に適合されて小さくなり、走行安定性が向上され
る。
る圧力降下が小さくなり、左右の反力室46.47内の
圧力差が小さくなって、その反力室47内の圧油はその
スプール40の摺動に対して大きな抵抗にならず、操舵
は小さな操作力で行なわれる。すなわち、応答の大きさ
、所謂、その操舵力とそのヨーレイトとの比が、この低
速走行に適合されて小さくなり、走行安定性が向上され
る。
また、そのトラックが高速で走行されるのであるならば
、そのコントロール・ユニット24は、その車速センサ
25から信号を入力し、その入力信号に応じて演算し、
予め入力された反力圧の理想値と比較し、出力電流を決
定し、その出力電流をその差圧調整弁17の天気アクチ
ュエータ66に流す。
、そのコントロール・ユニット24は、その車速センサ
25から信号を入力し、その入力信号に応じて演算し、
予め入力された反力圧の理想値と比較し、出力電流を決
定し、その出力電流をその差圧調整弁17の天気アクチ
ュエータ66に流す。
従って、その電気アクチュエータ66がその出力電流で
駆動され、その差圧調整弁17において、そのスプール
がそのスプール・チャンバ内に摺動され、そのスプール
・チャンバ内の通路断面積が車速に適合されて狭くされ
る。
駆動され、その差圧調整弁17において、そのスプール
がそのスプール・チャンバ内に摺動され、そのスプール
・チャンバ内の通路断面積が車速に適合されて狭くされ
る。
前述の低速走行の場合と同様に、そのコントロール・パ
ルプ12のスプール40が操舵によって、何れか一方に
摺動されれば、そのスプール40の摺動方向に応じて、
その圧油がそのパワー・シリンダ11のシリンダ室34
.35の何れか一方に送られ、そのピストン32が摺動
され、また、その駆動圧油の一部は、その反力室46,
47の何れか一方に送られるが、その差圧調整弁17の
スプール・チャンバ内の通路断面積が狭くされるので、
その差圧調整弁17による圧力降下が大きくなり、左右
の反力室46.47内の圧力差が大きくなり、その結果
、その反力室46,47の一方の圧油は、そのスプール
40の摺動に対して大きな抵抗になる。
ルプ12のスプール40が操舵によって、何れか一方に
摺動されれば、そのスプール40の摺動方向に応じて、
その圧油がそのパワー・シリンダ11のシリンダ室34
.35の何れか一方に送られ、そのピストン32が摺動
され、また、その駆動圧油の一部は、その反力室46,
47の何れか一方に送られるが、その差圧調整弁17の
スプール・チャンバ内の通路断面積が狭くされるので、
その差圧調整弁17による圧力降下が大きくなり、左右
の反力室46.47内の圧力差が大きくなり、その結果
、その反力室46,47の一方の圧油は、そのスプール
40の摺動に対して大きな抵抗になる。
そのようにして、高速走行時の操舵には比較的に大きな
操作力が要求される。すなわち、応答の大きさ、所謂、
その操舵力とそのヨーレイトとの比が、この高速走行に
適合されて小さくなり、走行安定性が向上される。
操作力が要求される。すなわち、応答の大きさ、所謂、
その操舵力とそのヨーレイトとの比が、この高速走行に
適合されて小さくなり、走行安定性が向上される。
さらに、このトラックが据切りされる場合には、走行速
度が零であるので、その差圧調整弁17において、通路
断面積が最大に広げられ、その反力室46.47の相互
の圧力差が極めて小さくなり、その結果、その据切りは
、極めて小さな操作力で行なわれる。
度が零であるので、その差圧調整弁17において、通路
断面積が最大に広げられ、その反力室46.47の相互
の圧力差が極めて小さくなり、その結果、その据切りは
、極めて小さな操作力で行なわれる。
上述のようにして、このパワー・ステアリング10では
、車速に適合されて応答の大きさが小さく制御される。
、車速に適合されて応答の大きさが小さく制御される。
次には、ハンドル切込み時に、その圧油注入弁19.2
0で、その応答補正圧油がそのコントロール・バルブ1
2の反力室46.47において、操舵力を増加させる側
に注入され、このハンドル切込み時にも、そのパワー・
ステアリング10の応答の大きさを小さくする場合につ
いて述べる。
0で、その応答補正圧油がそのコントロール・バルブ1
2の反力室46.47において、操舵力を増加させる側
に注入され、このハンドル切込み時にも、そのパワー・
ステアリング10の応答の大きさを小さくする場合につ
いて述べる。
そこで、そのステアリング・ホイールがニュートラル状
態から右に切り込み始められるならば、その右切り操舵
、すなわち、そのステアリング・ホイールの回転方向、
および回転速度、およびそのステアリング・ホイールに
加えられた操舵力がその操舵センサ26に感知され、そ
れらがその操舵センサ26で電気信号に変換されて、そ
のコントロール・ユニット24に与えられるので、その
コントロール・ユニット24は、その入力された電気信
号に基づいて演算し、操舵力を増加させる側になるとこ
ろのその圧油注入弁19に流れる出力電流を決定すると
同時に、予め入力された通電パターンに比較してその出
力電流の通電時間を決定し、その決定された通電時間だ
けその圧油注入弁19のソレノイド・コイル69にその
出力電流を流してその圧油注入弁工9を開く。
態から右に切り込み始められるならば、その右切り操舵
、すなわち、そのステアリング・ホイールの回転方向、
および回転速度、およびそのステアリング・ホイールに
加えられた操舵力がその操舵センサ26に感知され、そ
れらがその操舵センサ26で電気信号に変換されて、そ
のコントロール・ユニット24に与えられるので、その
コントロール・ユニット24は、その入力された電気信
号に基づいて演算し、操舵力を増加させる側になるとこ
ろのその圧油注入弁19に流れる出力電流を決定すると
同時に、予め入力された通電パターンに比較してその出
力電流の通電時間を決定し、その決定された通電時間だ
けその圧油注入弁19のソレノイド・コイル69にその
出力電流を流してその圧油注入弁工9を開く。
従って、高圧の応答補正圧油が、その応答補正油圧配管
18およびそれの分岐管67を経て、その供給側油圧配
管78のその可変絞り21の上流側からそのコントロー
ル・バルブ12の反力室46に注入され、そのようにし
て、ハンドル切り始めには、その応答補正圧油が、操舵
力を増加さ゛せるように、そのコントロール・バルブ1
2に加えられるので、そのスプール40は、図において
、ニュートラル位置から右側に徐々に摺動を始め、その
ポンプ・ボート41のボート開口を徐々に広く開くよう
に、そのスプール溝55を介してそのポンプ。ボート4
1をそのシリンダ・ボート44に連絡させ、そして、そ
れに同時的に、そのタンク・ボート42のポート開口を
徐々に広く開くように、そのスプール溝56を介してそ
のタンク・ボート42をそのシリンダ・ボート45に連
絡させ、それに伴って、そのオイル・ポンプ13から吐
き出された駆動圧油は、その連通路82を経て、そのパ
ワー・シリンダ11のシリンダ室35に徐々に送られ、
そのシリンダ室35では、油圧の立上りが緩やかに行な
われ、そのピストン32が、図示において、右側に徐々
に摺動され始め、そして、それに同時的に、そのパワー
・シリンダ11のシリンダ室34内の駆動圧油は、その
連通路80.81および戻り側油圧配管79を経てその
オイル・リザーバ14に戻され始める。
18およびそれの分岐管67を経て、その供給側油圧配
管78のその可変絞り21の上流側からそのコントロー
ル・バルブ12の反力室46に注入され、そのようにし
て、ハンドル切り始めには、その応答補正圧油が、操舵
力を増加さ゛せるように、そのコントロール・バルブ1
2に加えられるので、そのスプール40は、図において
、ニュートラル位置から右側に徐々に摺動を始め、その
ポンプ・ボート41のボート開口を徐々に広く開くよう
に、そのスプール溝55を介してそのポンプ。ボート4
1をそのシリンダ・ボート44に連絡させ、そして、そ
れに同時的に、そのタンク・ボート42のポート開口を
徐々に広く開くように、そのスプール溝56を介してそ
のタンク・ボート42をそのシリンダ・ボート45に連
絡させ、それに伴って、そのオイル・ポンプ13から吐
き出された駆動圧油は、その連通路82を経て、そのパ
ワー・シリンダ11のシリンダ室35に徐々に送られ、
そのシリンダ室35では、油圧の立上りが緩やかに行な
われ、そのピストン32が、図示において、右側に徐々
に摺動され始め、そして、それに同時的に、そのパワー
・シリンダ11のシリンダ室34内の駆動圧油は、その
連通路80.81および戻り側油圧配管79を経てその
オイル・リザーバ14に戻され始める。
この場合、そのコントロール・バルブ12が、そのパワ
ー・シリンダ11のシリンダ・ボディ30に組み込まれ
であるので、そのピストン32は、そのようなそのスプ
ール40の動きに追随するように、そのシリンダ・ボア
31内に摺動され、そのようなそのピストン32の動き
に伴うそのパワー・シリンダ11の動きが、そのコント
ロール・バルブ12にフィード・バックされる。
ー・シリンダ11のシリンダ・ボディ30に組み込まれ
であるので、そのピストン32は、そのようなそのスプ
ール40の動きに追随するように、そのシリンダ・ボア
31内に摺動され、そのようなそのピストン32の動き
に伴うそのパワー・シリンダ11の動きが、そのコント
ロール・バルブ12にフィード・バックされる。
従って、そのスプール40が止まると、そのピストン3
2は、そのスプール40の移動距離に対応された距離だ
けそのシリンダ・ボア31内に移動されて止まり、その
際には、そのポンプ・ボート41およびタンク・ボート
42はそのスプール40で閉じられ、そのピストン32
が図において、右側に摺動された状態、すなわち、その
パワー・シリンダ11が伸長された状態に保たれる。
2は、そのスプール40の移動距離に対応された距離だ
けそのシリンダ・ボア31内に移動されて止まり、その
際には、そのポンプ・ボート41およびタンク・ボート
42はそのスプール40で閉じられ、そのピストン32
が図において、右側に摺動された状態、すなわち、その
パワー・シリンダ11が伸長された状態に保たれる。
そのようにして、その駆動圧油が、そのパワー・シリン
ダ11に供給されるので、そのステアリング・ホイール
が、右側に切り込み始められる際にも、そのパワー・シ
リンダ11には、操舵力が増加され、このパワー・シリ
ンダ11では、応答の大きさが小さく制御される。
ダ11に供給されるので、そのステアリング・ホイール
が、右側に切り込み始められる際にも、そのパワー・シ
リンダ11には、操舵力が増加され、このパワー・シリ
ンダ11では、応答の大きさが小さく制御される。
また、そのように、その駆動圧油が、供給され始めると
、その駆動圧油の一部分は、その反力連通ボート52お
よびボア50を経てその反力室46にも送られる。
、その駆動圧油の一部分は、その反力連通ボート52お
よびボア50を経てその反力室46にも送られる。
そして、そのように、その応答補正圧油が、そのコント
ロール・バルブ12の反力室46に注入されている際に
も、そのステアリング・ホイールがさらに右側に切られ
て行き、一方、そのスブール40の動きに追随されてそ
のシリンダ・ボア31内に摺動されるところのそのピス
トン32によるそのパワー・シリンダ11の動きがその
コントロール・バルブ12にフィード・バックされ続け
ているので、そのコントロール・バルブ12においては
、そのスプール40は、引き続いて、そのポンプ・ポー
ト41およびシリンダ・ポート44のポート開口を広く
開かせるように、そして、同時的に、そのタンク・ポー
ト42およびシリンダ・ポート45のポート開口を広く
開かせるように、そのステアリング・シャフト、ステア
リング・ギア・ボックス、ピットマン・アーム、および
コンペンセーティング・ロッドを介してそのステアリン
グ・ホイールで駆動されるスプール・シャフト90で、
そのスプール・ボア39内にさらに右側に摺動され、そ
のポンプ・ポート41およびシリンダ・ポート44はそ
のスプール40のスプール溝55を介して互いに連絡さ
れ、また、同時に、そのタンク・ポート42およびシリ
ンダ・ポート45は、そのスプール40のスプール溝5
6を介して互いに連絡され、そのオイル・ポンプ13か
ら吐き出された駆動圧油は、その連通路82を経てその
パワー・シリンダ11のシリンダ室55に多量に供給さ
れ始め、そのピストン32が、そのスプール40の動き
に追随するように、図において、さらに右側に摺動され
、同時に、そのパワー・シリンダ11のシリンダ室34
内の駆動圧油は、連通路80.81および戻り側油圧配
管79を経てそのオイル・リザーバ14に多量に戻され
始める。
ロール・バルブ12の反力室46に注入されている際に
も、そのステアリング・ホイールがさらに右側に切られ
て行き、一方、そのスブール40の動きに追随されてそ
のシリンダ・ボア31内に摺動されるところのそのピス
トン32によるそのパワー・シリンダ11の動きがその
コントロール・バルブ12にフィード・バックされ続け
ているので、そのコントロール・バルブ12においては
、そのスプール40は、引き続いて、そのポンプ・ポー
ト41およびシリンダ・ポート44のポート開口を広く
開かせるように、そして、同時的に、そのタンク・ポー
ト42およびシリンダ・ポート45のポート開口を広く
開かせるように、そのステアリング・シャフト、ステア
リング・ギア・ボックス、ピットマン・アーム、および
コンペンセーティング・ロッドを介してそのステアリン
グ・ホイールで駆動されるスプール・シャフト90で、
そのスプール・ボア39内にさらに右側に摺動され、そ
のポンプ・ポート41およびシリンダ・ポート44はそ
のスプール40のスプール溝55を介して互いに連絡さ
れ、また、同時に、そのタンク・ポート42およびシリ
ンダ・ポート45は、そのスプール40のスプール溝5
6を介して互いに連絡され、そのオイル・ポンプ13か
ら吐き出された駆動圧油は、その連通路82を経てその
パワー・シリンダ11のシリンダ室55に多量に供給さ
れ始め、そのピストン32が、そのスプール40の動き
に追随するように、図において、さらに右側に摺動され
、同時に、そのパワー・シリンダ11のシリンダ室34
内の駆動圧油は、連通路80.81および戻り側油圧配
管79を経てそのオイル・リザーバ14に多量に戻され
始める。
その通電時間が経過すると、そのソレノイド・コイル6
9に流れている出力電流が、そのコントロール・ユニッ
ト24によって切られ、その圧油注入弁19は閉じられ
、その応答補正油圧配管18およびそれの分岐管67を
経てその可変絞り21の上流側のその供給側油圧配管7
8からそのコントロール・バルブ12の反力室46に注
入されているところのその応答補正圧油が止められるの
で、そのスプール40は、図において、そのステアリン
グ・シャフト、ステアリング・ギア・ボックス、ピット
マン・アーム、および、コンペンセーティング・ロッド
を介してそのステアリング・ホイールで駆動されるスプ
ール・シャフト90でさらに右側に摺動され、そのスプ
ール40の動きに伴って、そのパワー・シリンダ11の
ピストン32もまた、そのオイル・ポンプ13から吐き
出され、そして、そのシリンダ室35に供給される駆動
圧油によって、図において、さらに右側に摺動され、そ
のパワー・シリンダ11は全体的に伸長され、そのリン
ク・レバー、トラック・リンク、ナックル・アームを介
して前輪軸(図示せず)がキング・ビン(図示せず)の
まわりに回転され、その前輪軸上に回転可能に支持され
た前輪が右方向に操舵される。
9に流れている出力電流が、そのコントロール・ユニッ
ト24によって切られ、その圧油注入弁19は閉じられ
、その応答補正油圧配管18およびそれの分岐管67を
経てその可変絞り21の上流側のその供給側油圧配管7
8からそのコントロール・バルブ12の反力室46に注
入されているところのその応答補正圧油が止められるの
で、そのスプール40は、図において、そのステアリン
グ・シャフト、ステアリング・ギア・ボックス、ピット
マン・アーム、および、コンペンセーティング・ロッド
を介してそのステアリング・ホイールで駆動されるスプ
ール・シャフト90でさらに右側に摺動され、そのスプ
ール40の動きに伴って、そのパワー・シリンダ11の
ピストン32もまた、そのオイル・ポンプ13から吐き
出され、そして、そのシリンダ室35に供給される駆動
圧油によって、図において、さらに右側に摺動され、そ
のパワー・シリンダ11は全体的に伸長され、そのリン
ク・レバー、トラック・リンク、ナックル・アームを介
して前輪軸(図示せず)がキング・ビン(図示せず)の
まわりに回転され、その前輪軸上に回転可能に支持され
た前輪が右方向に操舵される。
そして、そのステアリング・ホイールがニュートラル位
置に向けて戻され始めると、すなわち、左に切り込み始
められると、その左切り操舵がその操舵センサ26に感
知され、それがその操舵センサ26で電気信号に変換さ
れて、そのコントロール・ユニット24に与えられるの
で、そのコントロール・ユニット24は、その入力され
た電気信号に基づいて演算し、操舵力を増加させる側に
なるとごろのその圧油注入弁20に流れる出力電流を決
定すると同時に、予め入力された通電パターンに比較し
てその出力電流の通電時間を決定し、その決定された通
電時間だけその圧油注入弁20のソレノイド・コイル7
0にその出力電流を流してその圧油注入弁20を開く。
置に向けて戻され始めると、すなわち、左に切り込み始
められると、その左切り操舵がその操舵センサ26に感
知され、それがその操舵センサ26で電気信号に変換さ
れて、そのコントロール・ユニット24に与えられるの
で、そのコントロール・ユニット24は、その入力され
た電気信号に基づいて演算し、操舵力を増加させる側に
なるとごろのその圧油注入弁20に流れる出力電流を決
定すると同時に、予め入力された通電パターンに比較し
てその出力電流の通電時間を決定し、その決定された通
電時間だけその圧油注入弁20のソレノイド・コイル7
0にその出力電流を流してその圧油注入弁20を開く。
従って、高圧の応答補正圧油が、その応答補正油圧配管
18およびそれの分岐管68を経てその供給側油圧配管
78のその可変絞り21の上流側からそのコントロール
・バルブ12の反力室47に注入され、そのようにして
、そのハンドル戻しの切り始めに、その応答補正圧油が
、操舵力を増加させるように、そのコントロール・バル
ブ12に加えられるので、そのスプール40は、前述の
右切りされた位置から図のニュートラル位置、所謂、左
側に向けて徐々に摺動を始め、前述の場合とは逆方向に
おいて、そのポンプ・ポート41のポート開口を徐々に
広く開くように、そのスプール溝54を介してそのポン
プ・ボート41をそのシリンダ・ボート43に連絡させ
、そして、それに同時的に、前述の場合とは逆方向にお
いて、そのタンク・ボート42のボート開口を徐々に広
く開くように、そのスプール溝55を介してそのタンク
・ボート42をそのシリンダ・ボート44に連絡させ、
それに伴って、そのオイル・ポンプ13から吐き出され
た駆動圧油は、その連通路80を経てそのパワー・シリ
ンダ11のシリンダ室34に徐々に送られ、そのシリン
ダ室34では、油圧の立上りが緩やかに行なわれ、その
ピストン32が、図において、左側に徐々に摺動され始
め、そして、それに同時的に、そのパワー・シリンダ1
1のシリンダ室35内の駆動圧油は、その連通路82お
よび戻り側油圧配管79を経てそのオイル・リザーバ1
4に戻され始める。
18およびそれの分岐管68を経てその供給側油圧配管
78のその可変絞り21の上流側からそのコントロール
・バルブ12の反力室47に注入され、そのようにして
、そのハンドル戻しの切り始めに、その応答補正圧油が
、操舵力を増加させるように、そのコントロール・バル
ブ12に加えられるので、そのスプール40は、前述の
右切りされた位置から図のニュートラル位置、所謂、左
側に向けて徐々に摺動を始め、前述の場合とは逆方向に
おいて、そのポンプ・ポート41のポート開口を徐々に
広く開くように、そのスプール溝54を介してそのポン
プ・ボート41をそのシリンダ・ボート43に連絡させ
、そして、それに同時的に、前述の場合とは逆方向にお
いて、そのタンク・ボート42のボート開口を徐々に広
く開くように、そのスプール溝55を介してそのタンク
・ボート42をそのシリンダ・ボート44に連絡させ、
それに伴って、そのオイル・ポンプ13から吐き出され
た駆動圧油は、その連通路80を経てそのパワー・シリ
ンダ11のシリンダ室34に徐々に送られ、そのシリン
ダ室34では、油圧の立上りが緩やかに行なわれ、その
ピストン32が、図において、左側に徐々に摺動され始
め、そして、それに同時的に、そのパワー・シリンダ1
1のシリンダ室35内の駆動圧油は、その連通路82お
よび戻り側油圧配管79を経てそのオイル・リザーバ1
4に戻され始める。
そのようにして、その駆動圧油が、そのパワー・シリン
ダ11に供給されるので、そのステアリング・ホイール
が、戻され始める際、すなわち、左側に切り込み始めら
れる際にも、そのパワー・シリンダ11には、操舵力が
増加され、このパワー・シリンダ11では、応答の大き
さが小さく制御される。
ダ11に供給されるので、そのステアリング・ホイール
が、戻され始める際、すなわち、左側に切り込み始めら
れる際にも、そのパワー・シリンダ11には、操舵力が
増加され、このパワー・シリンダ11では、応答の大き
さが小さく制御される。
また、そのように、その駆動圧油が、供給され始めると
、その駆動圧油の一部分は、その連通路80.81、ス
プール溝56、反力連通ボート53およびボア51を経
てその反力室47にも送られる。
、その駆動圧油の一部分は、その連通路80.81、ス
プール溝56、反力連通ボート53およびボア51を経
てその反力室47にも送られる。
そして、そのように、その応答補正圧油が、そのコント
ロール・バルブ12の反力室47に注入されている際に
も、そのステアリング・ホイールがさらに左側に切られ
て行き、一方、そのパワー・シリンダ11の動きがその
コントロール・バルブ12にフィード・バックされ続け
ているので、そのコントロール・バルブ12においては
、そのスプール40は、引き続いて、前述とは逆方向に
おいて、そのポンプ・ボート41、タンク・ボート42
、およびシリンダ・ボート43.44のボート開口を広
く開かせるように、そのステアリング・シャフト、ステ
アリング・ギア・ボックス、ピットマン・アーム、およ
びコンペンセーティング・ロッドを介してそのステアリ
ング・ホイールで駆動されるスプール・シャフト90で
、そのスプール・ボア39内にさらに左側に向けて、言
い換えれば、図のニュートラル位置に向けて摺動的に戻
され、そのポンプ・ボート41およびシリンダ・ボート
43は、そのスプール40のスプール溝54を介して互
いに連絡され、また、同時に、そのタンク・ボート42
およびシリンダ・ボート44は、そのスプール40のス
プール溝55を介して互いに連絡され、そのオイル・ポ
ンプ13から吐き出された駆動圧油は、その連通路80
を経てそのパワー・シリンダ11のシリンダ室34に多
量に供給され始め、そのピストン32が、そのスプール
40の動きに追随するように、図において、さらに左側
に摺動され、所謂、図のニュートラル位置にさらに近づ
くように戻され、同時に、そのパワー・シリンダ11の
シリンダ室35内の駆動圧油は、連通路82および戻り
側油圧配管79を経てそのオイル・リザーバ14に多量
に戻され始める。
ロール・バルブ12の反力室47に注入されている際に
も、そのステアリング・ホイールがさらに左側に切られ
て行き、一方、そのパワー・シリンダ11の動きがその
コントロール・バルブ12にフィード・バックされ続け
ているので、そのコントロール・バルブ12においては
、そのスプール40は、引き続いて、前述とは逆方向に
おいて、そのポンプ・ボート41、タンク・ボート42
、およびシリンダ・ボート43.44のボート開口を広
く開かせるように、そのステアリング・シャフト、ステ
アリング・ギア・ボックス、ピットマン・アーム、およ
びコンペンセーティング・ロッドを介してそのステアリ
ング・ホイールで駆動されるスプール・シャフト90で
、そのスプール・ボア39内にさらに左側に向けて、言
い換えれば、図のニュートラル位置に向けて摺動的に戻
され、そのポンプ・ボート41およびシリンダ・ボート
43は、そのスプール40のスプール溝54を介して互
いに連絡され、また、同時に、そのタンク・ボート42
およびシリンダ・ボート44は、そのスプール40のス
プール溝55を介して互いに連絡され、そのオイル・ポ
ンプ13から吐き出された駆動圧油は、その連通路80
を経てそのパワー・シリンダ11のシリンダ室34に多
量に供給され始め、そのピストン32が、そのスプール
40の動きに追随するように、図において、さらに左側
に摺動され、所謂、図のニュートラル位置にさらに近づ
くように戻され、同時に、そのパワー・シリンダ11の
シリンダ室35内の駆動圧油は、連通路82および戻り
側油圧配管79を経てそのオイル・リザーバ14に多量
に戻され始める。
このハンドル戻しの際の通電時間が経過されると、その
ソレノイド・コイル70に流している出力電流が、その
コントロール・ユニット24によって切られ、その圧油
注入弁20は閉じられ、その応答補正油圧配管18およ
びそれの分岐管68を経てその可変絞り21の上流側の
その供給側油圧配管78からそのコントロール・バルブ
12の反力室47に注入されているところのその応答補
正圧油が止められるので、そのスプール40は、図にお
いて、そのステアリング・シャフト、ステアリング・ギ
ア・ボックス、ピットマン・アーム、およびコンペンセ
ーティング・ロッドを介してそのステアリング・ホイー
ルで駆動されるそのスプール・シャフト90のみで、換
言するならば、そのステアリング・ホイールで与えられ
る操舵力のみで、図に示されたニュートラル位置に摺動
的に戻され、そのスプール40の動きに追随されてその
ピストン32もまた、そのオイル・ポンプ13から吐き
出され、その供給側油圧配管78および連通路80を経
てそのシリンダ室34に供給される駆動圧油が、そして
、同時的に、その連通路82および戻り側油圧配管79
を経てそのシリンダ室35からそのオイル・リザーバ1
4に戻される駆動圧油がそれぞれ実質的になくなるので
、図に示された位置に戻され、そのパワー・シリンダ1
1は全体的に縮み、そのリンク・レバー、ドラック・リ
ンク、ナックル・アームを介して前輪軸がキング・ビン
のまわりに回転され、その前輪軸上に回転可能に支持さ
れた前輪が直進状態に戻される。
ソレノイド・コイル70に流している出力電流が、その
コントロール・ユニット24によって切られ、その圧油
注入弁20は閉じられ、その応答補正油圧配管18およ
びそれの分岐管68を経てその可変絞り21の上流側の
その供給側油圧配管78からそのコントロール・バルブ
12の反力室47に注入されているところのその応答補
正圧油が止められるので、そのスプール40は、図にお
いて、そのステアリング・シャフト、ステアリング・ギ
ア・ボックス、ピットマン・アーム、およびコンペンセ
ーティング・ロッドを介してそのステアリング・ホイー
ルで駆動されるそのスプール・シャフト90のみで、換
言するならば、そのステアリング・ホイールで与えられ
る操舵力のみで、図に示されたニュートラル位置に摺動
的に戻され、そのスプール40の動きに追随されてその
ピストン32もまた、そのオイル・ポンプ13から吐き
出され、その供給側油圧配管78および連通路80を経
てそのシリンダ室34に供給される駆動圧油が、そして
、同時的に、その連通路82および戻り側油圧配管79
を経てそのシリンダ室35からそのオイル・リザーバ1
4に戻される駆動圧油がそれぞれ実質的になくなるので
、図に示された位置に戻され、そのパワー・シリンダ1
1は全体的に縮み、そのリンク・レバー、ドラック・リ
ンク、ナックル・アームを介して前輪軸がキング・ビン
のまわりに回転され、その前輪軸上に回転可能に支持さ
れた前輪が直進状態に戻される。
引き続いて、そのようにしてニュートラル状態に戻され
たそめステアリング・ホイールがそのニュートラル状態
からさらに左に連続して切られるならば、この場合には
、操舵方向が同じであるので、その操舵センサ26から
電気信号を入力しているところのそのコントロール・ユ
ニット24は、その圧油注入弁19.20のソレノイド
・コイル69.70に出力電流を流さない。
たそめステアリング・ホイールがそのニュートラル状態
からさらに左に連続して切られるならば、この場合には
、操舵方向が同じであるので、その操舵センサ26から
電気信号を入力しているところのそのコントロール・ユ
ニット24は、その圧油注入弁19.20のソレノイド
・コイル69.70に出力電流を流さない。
従って、このステアリング・ホイールの左切り操舵の際
には、その圧油注入弁19.20は閉じられた状態にあ
り、高圧の応答補正圧油は、その供給側油圧配管78の
その可変絞り21の上流側からそのコントロール・パル
プ12の反力室46゜47の何れにも供給されず、もっ
ばら、そのコントロール・バルブ12、すなわち、その
スプール40は、そのステアリング・シャフト、ステア
リング・ギア・ボックス、ピットマン・アーム、および
コンベンセーティング・”ロッドを介してそのステアリ
ング・ホイールで駆動されるそのスプール・シャフト9
0のみで、すなわち、そのステアリング・ホイールで与
えられる操舵力のみで、そのスプール・ボア39内に左
側に摺動され、そのスプール40の動きに伴って、その
ポンプ・ボート41は、ボート開口を広く開かせるよう
に、そのシリンダ・ボート43にそのスプール溝54を
介して連絡され、また、同時に、そのタンク・ボート4
2は、ボート開口を広く開かせるように、そのシリンダ
・ボート44にそのスプール溝55を介して連絡され、
そのオイル・ポンプ13がら吐き出された駆動圧油は、
その連通路80を経てそのパワー・シリンダ11のシリ
ンダ室34に送られ始め、また、同時的に、そのパワー
・シリンダ11のシリンダ室35内の駆動圧油は、その
連通路82および戻り側油圧配管79を経てそのオイル
・リザーバ14に戻され始め、その結果、そのパワー・
シリンダ11のピストン32は、そのシリンダ・ボア3
1内に図のニュートラル位置から左側に摺動を始め、そ
のパワー・シリンダ11はさらに全体的に縮み始める。
には、その圧油注入弁19.20は閉じられた状態にあ
り、高圧の応答補正圧油は、その供給側油圧配管78の
その可変絞り21の上流側からそのコントロール・パル
プ12の反力室46゜47の何れにも供給されず、もっ
ばら、そのコントロール・バルブ12、すなわち、その
スプール40は、そのステアリング・シャフト、ステア
リング・ギア・ボックス、ピットマン・アーム、および
コンベンセーティング・”ロッドを介してそのステアリ
ング・ホイールで駆動されるそのスプール・シャフト9
0のみで、すなわち、そのステアリング・ホイールで与
えられる操舵力のみで、そのスプール・ボア39内に左
側に摺動され、そのスプール40の動きに伴って、その
ポンプ・ボート41は、ボート開口を広く開かせるよう
に、そのシリンダ・ボート43にそのスプール溝54を
介して連絡され、また、同時に、そのタンク・ボート4
2は、ボート開口を広く開かせるように、そのシリンダ
・ボート44にそのスプール溝55を介して連絡され、
そのオイル・ポンプ13がら吐き出された駆動圧油は、
その連通路80を経てそのパワー・シリンダ11のシリ
ンダ室34に送られ始め、また、同時的に、そのパワー
・シリンダ11のシリンダ室35内の駆動圧油は、その
連通路82および戻り側油圧配管79を経てそのオイル
・リザーバ14に戻され始め、その結果、そのパワー・
シリンダ11のピストン32は、そのシリンダ・ボア3
1内に図のニュートラル位置から左側に摺動を始め、そ
のパワー・シリンダ11はさらに全体的に縮み始める。
そのように、そのパワー・シリンダ11が縮み始めると
、そのリンク・レバー、ドラック・リンク、ナックル・
アームを介して前輪軸がキング・ビンのまわりの左方向
回転を始め、その前輪軸上に回転可能に支持された前輪
が左方向に操舵され始める。
、そのリンク・レバー、ドラック・リンク、ナックル・
アームを介して前輪軸がキング・ビンのまわりの左方向
回転を始め、その前輪軸上に回転可能に支持された前輪
が左方向に操舵され始める。
また、そのオイル・ポンプ13から吐き出された駆動圧
油がそのパワー・シリンダ11のシリンダ室34に供給
され始めると、その駆動圧油の一部分はその連通路80
,81、スプール溝56、反力連通ボート53、および
ボア51を経てその反力室47にも送られる。
油がそのパワー・シリンダ11のシリンダ室34に供給
され始めると、その駆動圧油の一部分はその連通路80
,81、スプール溝56、反力連通ボート53、および
ボア51を経てその反力室47にも送られる。
さらに、そのステアリング・ホイールが左に操舵される
ならば、この場合にも、そのパワー・シリンダ11の動
きがそのコントロール・バルブ12にフィード・バック
され続けているので、このコントロール・パルプ12に
おいては、そのスプール40は、左方向においてそのポ
ンプ・ボート41およびタンク・ボート42のポート開
口を広(開かせ続けるように、そのステアリング・ホイ
ールで与えられる操舵力によってそのスプール・ボア3
9内に左側に引き続き摺動され、そのポンプ・ボート4
1およびシリンダ・ボート43は、そのスプール溝54
を介して互いに連絡され、また、同時的に、そのタンク
・ボート42およびシリンダ・ボート44は、そのスプ
ール溝55を介して互いに連絡され、そのオイル・ポン
プ13から吐き出された駆動圧油は、その連通路80を
経てそのパワー・シリンダ11のシリンダ室34に多量
に送られ、また同時的に、そのパワー・シリンダ11の
シリンダ室35内の駆動圧油は、その連通路82および
戻り側油圧配管79を経てそのオイル・リザーバ14に
多量に戻される。
ならば、この場合にも、そのパワー・シリンダ11の動
きがそのコントロール・バルブ12にフィード・バック
され続けているので、このコントロール・パルプ12に
おいては、そのスプール40は、左方向においてそのポ
ンプ・ボート41およびタンク・ボート42のポート開
口を広(開かせ続けるように、そのステアリング・ホイ
ールで与えられる操舵力によってそのスプール・ボア3
9内に左側に引き続き摺動され、そのポンプ・ボート4
1およびシリンダ・ボート43は、そのスプール溝54
を介して互いに連絡され、また、同時的に、そのタンク
・ボート42およびシリンダ・ボート44は、そのスプ
ール溝55を介して互いに連絡され、そのオイル・ポン
プ13から吐き出された駆動圧油は、その連通路80を
経てそのパワー・シリンダ11のシリンダ室34に多量
に送られ、また同時的に、そのパワー・シリンダ11の
シリンダ室35内の駆動圧油は、その連通路82および
戻り側油圧配管79を経てそのオイル・リザーバ14に
多量に戻される。
それに伴って、そのパワー・シリンダ11のピストン3
2は、図において、左側にさらに摺動され、すなわち、
そのパワー・シリンダ11は全体的にさらに縮むことに
なり、その結果、その前輪軸がそのリンク・レバー、ド
ラック・リング、ナックル・アームを介してそのキング
・ピンのまわりに左方向にさらに回転され、その前輪軸
上に回転可能に支持されたその前輪が左方向に大きく操
舵される。
2は、図において、左側にさらに摺動され、すなわち、
そのパワー・シリンダ11は全体的にさらに縮むことに
なり、その結果、その前輪軸がそのリンク・レバー、ド
ラック・リング、ナックル・アームを介してそのキング
・ピンのまわりに左方向にさらに回転され、その前輪軸
上に回転可能に支持されたその前輪が左方向に大きく操
舵される。
その後に引き続いて操舵が行なわれるならば、このパワ
ー・ステアリング1.0では、前述の動作に同様な動作
が行なわれる。
ー・ステアリング1.0では、前述の動作に同様な動作
が行なわれる。
次に、そのトラックの車速に応じたこのパワー・ステア
リング10の応答補正動作について述べる。
リング10の応答補正動作について述べる。
今、そのトラックが、低速で走行されるならば、そのコ
ントロール・ユニット24は、その車速センサ25から
信号を入力し、その入力信号に応して演算し、出力信号
、すなわち、出力電流を決定し、その出力電流をその可
変絞り21のソレノイド・コイルに流すので、その可変
絞り21においては、そのニードルがそのソレノイド・
コイルによって駆動され、そのニードルとそのオリフィ
スとの隙間が狭くされる。
ントロール・ユニット24は、その車速センサ25から
信号を入力し、その入力信号に応して演算し、出力信号
、すなわち、出力電流を決定し、その出力電流をその可
変絞り21のソレノイド・コイルに流すので、その可変
絞り21においては、そのニードルがそのソレノイド・
コイルによって駆動され、そのニードルとそのオリフィ
スとの隙間が狭くされる。
従って、そのコントロール・バルブ12のポンプ・ボー
ト41に流れるその駆動圧油の流量は減少され、同時に
、その可変絞り21の上流側と下流側との差圧が大きく
なり、その流量調整弁23においては、そのポンプ・ボ
ート75からそのバルブ・ボア72の一端側内に流入さ
れる駆動圧油の圧力が、その圧力リード・ボート77か
らそのバルブ・ボア72の他端側内に流入される駆動圧
油の圧力よりも高(なり、そのポペット73が、その調
圧スプリング74に抗してそのバルブ・ボア72内に一
端側から他端側に摺動され、そのタンク・ボート76が
広く開かれ、その可変絞り21に流れる駆動圧油は、そ
の可変絞りバイパス22および戻り側油圧配管79を経
て、そのオイル・リザーバ14に多量に戻される。
ト41に流れるその駆動圧油の流量は減少され、同時に
、その可変絞り21の上流側と下流側との差圧が大きく
なり、その流量調整弁23においては、そのポンプ・ボ
ート75からそのバルブ・ボア72の一端側内に流入さ
れる駆動圧油の圧力が、その圧力リード・ボート77か
らそのバルブ・ボア72の他端側内に流入される駆動圧
油の圧力よりも高(なり、そのポペット73が、その調
圧スプリング74に抗してそのバルブ・ボア72内に一
端側から他端側に摺動され、そのタンク・ボート76が
広く開かれ、その可変絞り21に流れる駆動圧油は、そ
の可変絞りバイパス22および戻り側油圧配管79を経
て、そのオイル・リザーバ14に多量に戻される。
そのような状態で、そのコントロール・バルブ12のス
プール40が操舵によって、そのスプール・ボア39内
に何れか一方に摺動されるならば、そのスプール40の
摺動に対応されて、そのオイル・ポンプ13から吐き出
された駆動圧油が、そのパワー・シリンダ11のシリン
ダ室34.35の何れか一方に供給され、同時的に、そ
の駆動圧油の一部分は、その反力連通ボート52.53
の何れか一方を経て、そのコントロール・バルブ12の
反力室46,47の何れか一方にも供給される。
プール40が操舵によって、そのスプール・ボア39内
に何れか一方に摺動されるならば、そのスプール40の
摺動に対応されて、そのオイル・ポンプ13から吐き出
された駆動圧油が、そのパワー・シリンダ11のシリン
ダ室34.35の何れか一方に供給され、同時的に、そ
の駆動圧油の一部分は、その反力連通ボート52.53
の何れか一方を経て、そのコントロール・バルブ12の
反力室46,47の何れか一方にも供給される。
この際には、その駆動圧油の流量が、その可変絞り21
によって減少させられであるので、そのシリンダ室34
.35の何れか一方に供給される駆動圧油の流量も減少
させられ、そのピストン32の動きは、その低速走行に
適合されて遅くなり、言い換えれば、応答遅れ、所謂、
その操舵力とそのヨーレイトとの位相はその低速走行に
適合されて減少され、操縦性が向上される。
によって減少させられであるので、そのシリンダ室34
.35の何れか一方に供給される駆動圧油の流量も減少
させられ、そのピストン32の動きは、その低速走行に
適合されて遅くなり、言い換えれば、応答遅れ、所謂、
その操舵力とそのヨーレイトとの位相はその低速走行に
適合されて減少され、操縦性が向上される。
上述とは逆に、そのコントロール・バルブ12のスプー
ル40が操舵によって、そのスプール・ボア39内に何
れか他方に摺動されるならば、その駆動圧油は、そのパ
ワー・シリンダ11のシリンダ室34.35の何れか他
方に少量において供給され、同時的に、その駆動圧油の
一部分はそのコントロール・バルブ12の反力室46,
47の何れか他方にも供給される。
ル40が操舵によって、そのスプール・ボア39内に何
れか他方に摺動されるならば、その駆動圧油は、そのパ
ワー・シリンダ11のシリンダ室34.35の何れか他
方に少量において供給され、同時的に、その駆動圧油の
一部分はそのコントロール・バルブ12の反力室46,
47の何れか他方にも供給される。
この際にも、そのピストン32の動きは、その低速走行
を適合されて遅くなり、換言するならば、応答遅れ、所
謂、その操舵力とそのヨーレイトとの位相はその低速走
行に適合されて減少され、操縦性が向上される。
を適合されて遅くなり、換言するならば、応答遅れ、所
謂、その操舵力とそのヨーレイトとの位相はその低速走
行に適合されて減少され、操縦性が向上される。
また、そのトラックが高速で走行されるのであるならば
、そのコントロール・ユニット24は、その車速センサ
25から信号を入力し、その入力信号に応じて演算し、
出力信号、すなわち、出力電流を決定し、その出力電流
をその可変絞り21のソレノイド・コイルに流すので、
その可変絞り21においては、そのニードルがそのソレ
ノイド・コイルによって罵区動され、そのニードルとそ
のオリフィスとの隙間が広くされる。
、そのコントロール・ユニット24は、その車速センサ
25から信号を入力し、その入力信号に応じて演算し、
出力信号、すなわち、出力電流を決定し、その出力電流
をその可変絞り21のソレノイド・コイルに流すので、
その可変絞り21においては、そのニードルがそのソレ
ノイド・コイルによって罵区動され、そのニードルとそ
のオリフィスとの隙間が広くされる。
従って、そのコントロール・バルブ12のポンプ・ボー
)41に流れるその駆動圧油の流量は増加され、同時に
、その可変絞り21の上流速と下流速との差圧が小さく
なり、その流量調整弁23においては、そのポンプ・ボ
ート75からそのバルブ・ボア72の一端側内に流入さ
れる駆動圧油の圧力が、その圧力リード・ボート77か
らそのバルブ・ボア72の他端側内に流入される駆動圧
油の圧力に近づき、そのポペット73が、その調圧スプ
リング74によってそのバルブ・ボア72内に他端側か
ら一端側に摺動され、そのタンク・ボート76が狭く開
かれ、その可変絞り21に流れる駆動圧油は、その可変
絞りバイパス22および戻り側油圧配管79を経てその
オイル・リザーバ14に少量にして戻される。
)41に流れるその駆動圧油の流量は増加され、同時に
、その可変絞り21の上流速と下流速との差圧が小さく
なり、その流量調整弁23においては、そのポンプ・ボ
ート75からそのバルブ・ボア72の一端側内に流入さ
れる駆動圧油の圧力が、その圧力リード・ボート77か
らそのバルブ・ボア72の他端側内に流入される駆動圧
油の圧力に近づき、そのポペット73が、その調圧スプ
リング74によってそのバルブ・ボア72内に他端側か
ら一端側に摺動され、そのタンク・ボート76が狭く開
かれ、その可変絞り21に流れる駆動圧油は、その可変
絞りバイパス22および戻り側油圧配管79を経てその
オイル・リザーバ14に少量にして戻される。
そのような状態で、そのコントロール・バルブ12のス
プール40が操舵によって、そのスプール・ボア39内
に何れか一方に摺動されるならば、そのスプール40の
摺動に対応されて、そのオイル・ポンプ13から吐き出
された駆動圧油が、そのパワー・シリンダ11のシリン
ダ室34.35の何れか一方に供給され、同時的に、そ
の駆動圧油の一部分は、その反力連通ボート52.53
の何れか一方を経て、そのコントロール・バルブ12の
反力室46,47の何れか一方にも供給される。
プール40が操舵によって、そのスプール・ボア39内
に何れか一方に摺動されるならば、そのスプール40の
摺動に対応されて、そのオイル・ポンプ13から吐き出
された駆動圧油が、そのパワー・シリンダ11のシリン
ダ室34.35の何れか一方に供給され、同時的に、そ
の駆動圧油の一部分は、その反力連通ボート52.53
の何れか一方を経て、そのコントロール・バルブ12の
反力室46,47の何れか一方にも供給される。
その際には、その駆動圧油の流量がその可変絞り21に
よって増大されであるので、そのシリンダ室34.35
の何れか一方に供給される駆動圧油の流量も増加させら
れ、そのピストン32の動きはその高速走行に適合され
て早くなり、言い換えれば、応答遅れ、所謂、その操舵
力とそのヨーレイトとの位相はその高速走行に適合され
て減少され、操縦性が向上される。
よって増大されであるので、そのシリンダ室34.35
の何れか一方に供給される駆動圧油の流量も増加させら
れ、そのピストン32の動きはその高速走行に適合され
て早くなり、言い換えれば、応答遅れ、所謂、その操舵
力とそのヨーレイトとの位相はその高速走行に適合され
て減少され、操縦性が向上される。
上述とは逆に、そのコントロール・バルブ12のスプー
ル40が操舵によって、そのスプール・ボア内に何れか
他方に摺動されるならば、その駆動圧油は、そのパワー
・シリンダ11のシリンダ室34.35の何れか他方に
多量に供給され、同時的に、その駆動圧油の一部分はそ
のコントロール・バルブ12の反力室46,47の何れ
が他方にも供給される。
ル40が操舵によって、そのスプール・ボア内に何れか
他方に摺動されるならば、その駆動圧油は、そのパワー
・シリンダ11のシリンダ室34.35の何れか他方に
多量に供給され、同時的に、その駆動圧油の一部分はそ
のコントロール・バルブ12の反力室46,47の何れ
が他方にも供給される。
この際にも、そのピストン32の動きはその高速走行に
適合されて早くなり、換言するならば、応答遅れ、所謂
、その操舵力とそのヨーレイトとの位相はその高速走行
に適合されて減少され、操縦性が向上される。
適合されて早くなり、換言するならば、応答遅れ、所謂
、その操舵力とそのヨーレイトとの位相はその高速走行
に適合されて減少され、操縦性が向上される。
勿論、上述された車速に対するそのパワー・ステアリン
グ10の動作は、前述のそのパワー・ステアリング10
の応答の大きさの調節動作と同時的に行なわれる。
グ10の動作は、前述のそのパワー・ステアリング10
の応答の大きさの調節動作と同時的に行なわれる。
前述のパワー・ステアリング10は、リンケージ型に製
作されたが、このパワー・ステアリング10は、インテ
グラル型、セミ・インテグラル型などの種々の型に製作
可能である。
作されたが、このパワー・ステアリング10は、インテ
グラル型、セミ・インテグラル型などの種々の型に製作
可能である。
発明の利便・利益
上述よりして、既に提案され、使用されてきているとこ
ろの自動車に使用されるパワー・ステアリングや微分ハ
ンドル・システムに比較していえば、この発明の自動車
に使用されるパワー・ステアリングは、コントロール・
バルブの一対の反力室の差圧が、車速の上昇に応じてそ
の反力室間に流れる圧油の流量を減少させる差圧調整弁
で制御され、応答補正圧油が、ハンドル切込み時、操舵
力を増加させるように、圧油注入弁でその反力室に選択
的に注入され、そして、オイル・ポンプの吐出し側から
そのコントロール・バルブに流れる駆動圧油が、可変絞
りでその車速の上昇に応じて流量を増加され、その際に
、その駆動圧油の一部分が、゛その可変絞りの上流側お
よび下流側間の差圧で開閉される流Hl整弁でそのオイ
ル・ポンプの吸込み側に戻されるので、この発明の自動
車に使用されるパワー・ステアリングでは、その反力室
間の差圧の調節によって、ハンドル操作に対する応答の
大きさが小さく制御され、すなわち、車速が上昇される
に伴って、その反力室間の差圧を大きくさせ、操舵力を
増加させ、所謂、ハンドルを重くさせて、応答の大きさ
、換言するならば、操舵力とヨーレイトとの比が小さく
され、走行安定性が向上され、また、それに併せて、ハ
ンドル切込み時にも、応答補正圧油をその一対の反力室
の操舵力を増加させる側に注入することによって、駆動
圧油が、パワー・シリンダに多く供給されて応答の大き
さが小さく制御され、操縦性も向上され、さらに、その
パワー・シリンダに供給される駆動圧油の流量を変化さ
せることによって、そのハンドル操作に対する応答の遅
れが小さく制御され、すなわち、車速か上昇されるに伴
って、そのパワー・シリンダに供給される駆動圧油の流
量を増加させ、所謂、その駆動圧油の流量増加によって
、油圧の立上りを早くさせ°、応答の遅れ、換言するな
らば、操舵力とヨーレイトとの位相が小さくされ、操縦
性が向上され、加えて、操舵力の変動が抑制され、ハン
ドルのニュートラル状LQが鮮明になり、自動車にとっ
て非常に有用である。
ろの自動車に使用されるパワー・ステアリングや微分ハ
ンドル・システムに比較していえば、この発明の自動車
に使用されるパワー・ステアリングは、コントロール・
バルブの一対の反力室の差圧が、車速の上昇に応じてそ
の反力室間に流れる圧油の流量を減少させる差圧調整弁
で制御され、応答補正圧油が、ハンドル切込み時、操舵
力を増加させるように、圧油注入弁でその反力室に選択
的に注入され、そして、オイル・ポンプの吐出し側から
そのコントロール・バルブに流れる駆動圧油が、可変絞
りでその車速の上昇に応じて流量を増加され、その際に
、その駆動圧油の一部分が、゛その可変絞りの上流側お
よび下流側間の差圧で開閉される流Hl整弁でそのオイ
ル・ポンプの吸込み側に戻されるので、この発明の自動
車に使用されるパワー・ステアリングでは、その反力室
間の差圧の調節によって、ハンドル操作に対する応答の
大きさが小さく制御され、すなわち、車速が上昇される
に伴って、その反力室間の差圧を大きくさせ、操舵力を
増加させ、所謂、ハンドルを重くさせて、応答の大きさ
、換言するならば、操舵力とヨーレイトとの比が小さく
され、走行安定性が向上され、また、それに併せて、ハ
ンドル切込み時にも、応答補正圧油をその一対の反力室
の操舵力を増加させる側に注入することによって、駆動
圧油が、パワー・シリンダに多く供給されて応答の大き
さが小さく制御され、操縦性も向上され、さらに、その
パワー・シリンダに供給される駆動圧油の流量を変化さ
せることによって、そのハンドル操作に対する応答の遅
れが小さく制御され、すなわち、車速か上昇されるに伴
って、そのパワー・シリンダに供給される駆動圧油の流
量を増加させ、所謂、その駆動圧油の流量増加によって
、油圧の立上りを早くさせ°、応答の遅れ、換言するな
らば、操舵力とヨーレイトとの位相が小さくされ、操縦
性が向上され、加えて、操舵力の変動が抑制され、ハン
ドルのニュートラル状LQが鮮明になり、自動車にとっ
て非常に有用である。
発明と具体例との関係
先にように、図面を参照しながら説明されたこの発明の
具体例からして、この発明の属する技術分野における通
常の知識を有する者にとって、種種の設計的修正や変更
は容易に行われることであり、さらには、この発明の内
容が、その発明の課題を遂行ならしめる発明の成立に必
須であり、その発明の性質であるその発明の技術的本質
に由来し、そして、それを内在させると客観的に認めら
れる態様に容易に置き換えられる。
具体例からして、この発明の属する技術分野における通
常の知識を有する者にとって、種種の設計的修正や変更
は容易に行われることであり、さらには、この発明の内
容が、その発明の課題を遂行ならしめる発明の成立に必
須であり、その発明の性質であるその発明の技術的本質
に由来し、そして、それを内在させると客観的に認めら
れる態様に容易に置き換えられる。
【図面の簡単な説明】
図は、トラックに適用されたこの発明の自動車に使用さ
れるパワー・ステアリングの具体例を示す概説図である
。 11・・・パワー・シリンダ、12・・・コントロール
・パルプ、13・・・オイル・ポンプ、14・・・オイ
ル・リサーバ、15・・・フロー・コントロール・パル
プ、16・・・反力調整通路、17・・・差圧調整弁、
18・・・応答補正油圧配管、19.20・・・圧油注
入弁、21・・・可変絞り、22・・・可変絞りバイパ
ス、23・・・流IJkUfQM弁、24・・・コント
ロール・ユニット、25・・・車速センサ、26・・・
操舵センサ、78・・・、供給側油圧配管、79・・・
戻り側油圧配管。 特許出願人 日野自動車工業株式会社66ノ
れるパワー・ステアリングの具体例を示す概説図である
。 11・・・パワー・シリンダ、12・・・コントロール
・パルプ、13・・・オイル・ポンプ、14・・・オイ
ル・リサーバ、15・・・フロー・コントロール・パル
プ、16・・・反力調整通路、17・・・差圧調整弁、
18・・・応答補正油圧配管、19.20・・・圧油注
入弁、21・・・可変絞り、22・・・可変絞りバイパ
ス、23・・・流IJkUfQM弁、24・・・コント
ロール・ユニット、25・・・車速センサ、26・・・
操舵センサ、78・・・、供給側油圧配管、79・・・
戻り側油圧配管。 特許出願人 日野自動車工業株式会社66ノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 パワー・シリンダ、一対の反力室を有するコントロール
・バルブ、およびオイル・ポンプを備えて操舵するもの
において、 その反力室の差圧が、車速の上昇に応じてその反力室間
に流れる圧油の流量を減少させる差圧調整弁で制御され
、 応答補正圧油が、ハンドル切込み時、操舵力を増加させ
るように、圧油注入弁でそのコントロール・バルブの一
対の反力室に選択的に注入され、そして、 そのオイル・ポンプの吐出し側からそのコントロール・
バルブに流れる駆動圧油が、可変絞りでその車速の上昇
に応じて流量を増加され、その際に、その駆動圧油の一
部分が、その可変絞りの上流側および下流側間の差圧で
開閉される流量調整弁でそのオイル・ポンプの吸込み側
に戻されるところに特徴がある自動車に使用されるパワ
ー・ステアリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63019891A JPH07110618B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 自動車に使用されるパワー・ステアリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63019891A JPH07110618B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 自動車に使用されるパワー・ステアリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01197172A true JPH01197172A (ja) | 1989-08-08 |
| JPH07110618B2 JPH07110618B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=12011817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63019891A Expired - Lifetime JPH07110618B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 自動車に使用されるパワー・ステアリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110618B2 (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299523A (en) * | 1976-02-14 | 1977-08-20 | Nissan Motor Co Ltd | Device for controlling steering force of power steering system |
| JPS59118572A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-09 | Hino Motors Ltd | 車両に使用されるパワ−・ステアリング |
| JPS59179456A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-12 | Hino Motors Ltd | パワ−・ステアリングに使用されるコントロ−ル・バルブ |
| JPS59190054A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-27 | Aisin Seiki Co Ltd | 動力舵取装置 |
| JPS61261165A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-19 | Koyo Seiko Co Ltd | 速度応答型パワ−ステアリング装置に於ける高速操舵力調整装置 |
| JPS62143572U (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-10 | ||
| JPS62143569U (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-10 |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP63019891A patent/JPH07110618B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299523A (en) * | 1976-02-14 | 1977-08-20 | Nissan Motor Co Ltd | Device for controlling steering force of power steering system |
| JPS59118572A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-09 | Hino Motors Ltd | 車両に使用されるパワ−・ステアリング |
| JPS59179456A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-12 | Hino Motors Ltd | パワ−・ステアリングに使用されるコントロ−ル・バルブ |
| JPS59190054A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-27 | Aisin Seiki Co Ltd | 動力舵取装置 |
| JPS61261165A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-19 | Koyo Seiko Co Ltd | 速度応答型パワ−ステアリング装置に於ける高速操舵力調整装置 |
| JPS62143572U (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-10 | ||
| JPS62143569U (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07110618B2 (ja) | 1995-11-29 |
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