JPH01197702A - 表面反射視野外除去板 - Google Patents

表面反射視野外除去板

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JPH01197702A
JPH01197702A JP2129388A JP2129388A JPH01197702A JP H01197702 A JPH01197702 A JP H01197702A JP 2129388 A JP2129388 A JP 2129388A JP 2129388 A JP2129388 A JP 2129388A JP H01197702 A JPH01197702 A JP H01197702A
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resin
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Masahiko Kusumoto
楠本 雅彦
Yoshiyuki Ikemoto
義行 池本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、人に視認させるための物体に外部光が照射さ
れることで生ずる表面反射光を視野外に除去するものに
関する。
[従来技術] 表示板の表面反射をなくすことを目的としたものとして
は、表示板の前面にガラス等の透明板を傾設する方法、
表示板の表面に三角プリズムを設ける方法、表示板と透
明板とを平行に設け、表示板の表面に塗布する塗料番微
細な凹凸にする方法、透明板をスリ硝子状にし、これを
表示板に密接させる方法、透明板に反射防止膜を施す方
法、等がある。しかしながら、これらの方法は、表示板
の表面に大きな空間を占める、表面反射を十分に防ぐこ
とができない、高価である、等の欠点を有している。ま
た、人の視認する物体に直接的に、または間接的に設け
られた透明薄板の表面に、外部光が照射されることで生
ずる表面反射光を当該表面の視野外に導き反射させる幾
何光学的に設計された多数の連続する傾設面を有する楔
で前記表面を形成し、さらに必要であるならば、その裏
面に直接的に、または間接的に上記傾設面を有する多数
の連続する楔を設けた表面反射視野外除去板も知られて
いる。
この表面反射視野外除去板用の材料としては、アクリル
樹脂、ポリカーボネート樹脂、スチレン系樹脂などが用
いられている。
一般的に表面反射視野外除去板用の材料として要求され
る性能としては、 (1)光線透過率に優れていること、 (2)耐熱性が良好であること、 (コ)寸法安定性が良好であること、 (4)成形性、生産性、機械強度、表面硬度などに優れ
ていること、 等が挙げられる。
上記の材料の中でアクリル樹脂は吸湿性を有しているた
めソリが生じること、耐熱性に欠けること、ポリカーボ
ネート樹脂は耐熱性、吸湿性には優れているが、流動性
が悪く、成形性も悪いという欠点があり、スチレン系樹
脂は耐fr撃性が劣る。
これらの欠点を改良する材料としてエポキシ樹脂も検討
されている。
[発明が解決しようとする問題点] 表面反射視野外除去板を成形するエポキシ樹脂としては
ビスフェノール−A、ビスフェノール−F、ノボラック
樹脂、水添ビスフェノール−F等の多価アルコール類と
エピクロルヒドリンを反応させたグリシジルエーテル型
の樹脂及び内部オレフィンのエポキシ化によるいわゆる
脂環型のエポキシ樹脂がある。しかし、ノボラック樹脂
のグリシジルエーテルを用いた硬化物は耐熱性は高いが
色相が悪く、一方、その他のグリシジルエーテル型のエ
ポキシ樹脂を用いた硬化物は十分な耐熱性が得られなか
った。
また、ベンゼン環を主骨格とするため複屈折も満足でき
るものではない。
一方、脂環型のエポキシ樹脂は本質的に塩素を含まず、
グリシジルエーテル型のエポキシ樹脂と比敦して耐熱性
、透明性、電気特性に優れているが、耐熱性が十分でな
い。
これらの状況に鑑み、本発明者らが鋭意検討し、特開昭
60−166675号公報で提案したシクロヘキサン骨
格を有するエポキシ樹脂を用いることにより、耐熱性、
透明性に優れしかも複屈折の少ない表面反射視野外除去
板が得られることを見出だし本発明に至った。
ずなわち、本発明は 「一般式(I)で表わされるエポキシ樹脂と硬化剤を配
合してなることを特徴とする表面反射視野外除去板 但し、R1は1ケの活性水素を有する有機化合物残基。
nl 、R2・・・・・・njはそれぞれO又は1〜1
00の整数で、その和が1〜100である。
1は1〜100の整数を表わす。
Aは置換基を有するオキシシクロヘキサン骨格であり1
次式で表わされる。
R2は11、アルキル基、カーボアリール基、カーボア
リール基のいずれか1つであるが、0      を式
<1)で表わされた樹脂中に少なくとも1個以上含む、
」である。
次に本発明について詳述する。
本発明における(I)式で表わされるエポキシ樹脂にお
いて、R1は活性水素を有する有機物残基であるが、そ
の前駆体である活性水素を有する有機化合物としては、
アルコール類、フェノール類、カルボン酸類、アミン類
、チオール類等があげられる。
アルコール類としては、1価のアルコールでも多価アル
コールでもよい0例えばメタノール、エタノール、10
パノール、ブタノール、ペンタノール、ヘキサノール、
オクタツール等の脂肪族アルコール、ベンジルアルコー
ルのような芳香族アルコール、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエ
チレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレ
ングリコール、ポリプロピレングリコール、1.3ブタ
ンジオール、1.4ブタンジオール、ベンタンジオール
、1.6ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、
オキシピバリン酸ネオペンチルグリコールエステル、シ
クロヘキサンジメタツール、グリセリン、ジグリセリン
、ポリグリセリン、トリメチロールプロパン、トリメチ
ロールエタン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリス
リトール等の多価アルコールなどがある。
フェノール類としては、フェノール、クレゾール、カテ
コール、ピロガロール、Aイドロキノン、ハイドロキノ
ンモノメチルエーテル、ビスフェノールA、ビスフェノ
ールF、4,4°−ジヒドロキシベンゾフェノン、ビス
フェノールS1フエノール樹脂、クレゾールノボラック
樹脂等がある。
カルボン酸類としてはギ酸、酢酸、10ピオン酸、酪酸
、動植物油の脂肪酸、フマル酸、マレイン酸、アジピン
酸、ドデカン2酸、トリメリット酸、ピロメリット酸、
ポリアクリル酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル
酸等がある。また乳酸、クエン酸、オキシカプロン酸等
、水酸基とカルボン酸を゛共に有する化合物もあげられ
る。
アミン類としてはメチルアミン、エチルアミン、プロピ
ルアミン、ブチルアミン、ペンチルアミン、ヘキシルア
ミン、シクロヘキシルアミン、オクチルアミン、ドデシ
ルアミン、4.4゛−ジアミノジフ工二ルメタン、イン
ホロンジアミン、トルエンジアミン、ヘキサメチレンジ
アミン、キシレンシア゛ ・  ミン、ジエチレントリ
アミン、トリエチレンテトラミン、エタノールアミン等
がある。
チオール類としてはメチルメルカプタン、エチルメルカ
プタン、プロピルメルカプタン、フェニルメルカプタン
等のメルカプト類、メルカプトプロピオン酸あるいはメ
ルカプトプロピオン酸の多価アルコールエステル、例え
ばエチレングリコールジメルカプト10ピオン酸エステ
ル、トリメチロールプロパントリメルカブトプロビオン
酸、ペンタエリスリトールペンタメルカプトプロピオン
酸等があげられる。
さらにその他、活性水素を有する化合物としてはポリビ
ニルアルコール、ポリ酢酸ビニル部分加水分解物、デン
プン、セルロース、セルロースアセテート、セルロース
アセテートブチレート、ヒドロキシエチルセルロース、
アクリルポリオール樹脂、スチレンアリルアルコール共
重合樹脂、スチレン−マレイン酸共重合樹脂、アルキッ
ド樹脂、ポリエステルポリオール樹脂、ポリエステルカ
ルボン酸樹脂、ポリカプロラクトンポリオール樹脂、ポ
リプロピレンポリオール、ポリテト、ラメチレンクリコ
ール等がある。
また、活性水素を有する化合物は、その骨格中に不飽和
2重結合を有していても好く、具体例としては、アリル
アルコール、アクリル酸、メタクリル酸、3−シクロヘ
キセンメタノール、テトラしド+7フタル酸などがある
これらの化合物の不飽和2重結合はさらにそれらがエポ
キシ化された構造でも差し支えない。
一般式(I)におけるn、n2・・・・・・njはそれ
ぞれ0または1〜100の整数である。
その和が1〜100であるが、100以上では融点の高
い樹脂となり取り扱いに<<、実際上は使用できるよう
なものとはならない。
1は1〜100までの整数である。
式(1)におけるAの置換基Xのう、ち、0    が
多けれ ば多い程好ましい。
よしい。
すなわち、本発明においては、置換基Xは0    が
主なものである。
本発明における(I)式であられされるエポキシ樹脂の
製造は、活性水素を有する有機化合物を開始剤にし4−
ビニルシクロキャン−1−オキシドを開環重合させるこ
とによって得られるポリエーテル樹脂、ずなわち、ビニ
ル基側鎖を有するポリエーテル化合物を過酸等の酸化剤
でエポキシ化することによって製造することができる。
4−ビニルシクロキャン−1−オキシドはブタジェンの
2量化反応によって得られる4−ビニルシクロヘキセン
を過酢酸などによって部分エポキシ化することによって
得られる。
4−ビニルシクロキャン−1−オキシドを活性水素存在
下に重合させるときには触媒を使用することが好ましい
触媒としてはメチルアミン、エチルアミン、プロピルア
ミン、ピペラジン等のアミン類、ピリジン類、イミダゾ
ール類等の有機塩基酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸等の
有機酸類、FiL酸、塩酸等の無機酸、ナトリウムメチ
ラート等のアルカリ金属類のアルコラード類、KOH,
NaOH等のアルカリ類、BF  、ZnCj  、A
jCj  、Sn014等のルイス酸又はそのコンプレ
ックス類、トリエチルアルミニウム、ジエチル亜鉛等の
有機金属化合物をあげることができる。
これらの触媒は出発原料に対して0.01〜10%、好
ましくは041〜5%の範囲で使用することができる。
反応温度は一70〜200℃、好ましくは一30℃〜1
00℃である。
反応は溶媒を用いて行なうこともできる。
溶媒としては活性水素を有しているものは使用すること
ができない。
すなわち、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトンのようなケトン類、ベンゼン、トルエン、
キシレンのような芳香族溶媒その他エーテル、脂肪族炭
化水素、エステル類等を使用することができる。
さて、このようにして合成したビニル基側鎖を有するポ
リシクロヘキセンオキサイド重合体をエポキシ化して本
発明で使用する式(1)のエポキシ樹脂を製造する。
エポキシ化剤としては、過酸類およびハイドロパーオキ
サイド類を用いることができる。
過酸類としては過ギ酸、過酢酸、過安息香酸、トリフル
オロ過酢酸等を用いることができる。
このうち特に過酢酸は工業的に安価に入手可能で、かつ
安定度も高く、好ましいエポキシ化剤である。
ハイドロパーオキサイド類としては、過酸化水素、ター
シャリブチルハイドロパーオキサイド、クメンパーオキ
サイド等を用いることができる。
エポキシ化の際には必要に応じて触媒を用いることがで
きる。
たとえば過酸の場合、炭酸ソーダなどのアルカリや硫酸
などの酸を触媒として用い得る。
また、ハイドロパーオキサイドの場合、タングステン酸
と苛性ソーダの混合物を過酸化水素とあるいは有機酸を
過酸化水素と、あるいはモリブデンヘキサカルボニルを
ターシャリブチルハイドロパーオキサイドと使用して触
媒効果を得ることができる。
エポキシ化反応は、装置や原料物性に応じて溶媒使用の
有無や反応温度を調節して行なう。
用いるエポキシ化剤の反応性によって使用できる反応温
度域は定まる。
好ましいエポキシ化剤である過酢酸についていえば0〜
70℃が好ましい。
0℃以下では反応が遅く、70℃では過酢酸の分解がお
きる。
又、ハイドロパーオキサイドの1例であ゛るターシャリ
−ブチルハイドロパーオキサイド/モリブデン二酸化物
ジアセチルアセトナート系では同じ理由で20℃〜15
0℃が好ましい。
溶媒は原料粘度の低下、エポキシ化剤の希釈による安定
化などの目的で使用することができる。
過酢酸の場合であれば芳香族化合物、エーテル化合物、
エステル化合物、ケトン化合物などを溶媒として用いる
ことができる。
不飽和結合に対するエポキシ化剤の仕込みモル比は不飽
和結合をどれくらい残存させたいかなどの目的に応じて
変化させることができる。
エポキシ基が多い化合物が目的の場合、エポキシ化剤は
不飽和基に対して等モルかそれ以上加えるのが好ましい
ただし、経済性、及び次に述べる副反応の問題から2倍
モルを越えることは通常不利であり、過酢酸の場合1〜
1.5倍モルが好ましい。
エポキシ化反応の条件によってオレフィン結合のエポキ
シ化と同時に原料中の置換基 CH=CH2や、生成してくる 応を起こした結果、変性された置換基が生じ、目的化合
物中に含まれてくる。目的化合物中の置換基、および変
性された置換基の王者の比はエポキシ化剤の種類、エポ
キシ化剤オレフィン結合のモル比、反応条件によって定
まる。
変性された置換基はエポキシ化剤が過酢酸の場合、下の
様な構造のものが主であり、生成したエポキシ基と副生
じた酢酸から生じる。
目的化合物は濃縮等の通常の化学工学的手段によって反
応’1IHiから取り出すことができる。
本発明の表面反射視野外除去板にはエポキシ樹脂の特性
を損わない限り他のエポキシ樹脂と混合して用いること
ができる。他のエポキシ樹脂としては一般に用いられて
いるものなら何でも好いが、例えば、エピビス型エポキ
シ、ビスフェノール−Fエポキシ、脂環式エポキシおよ
びスチレンオキシド、ブチルグリシジルエーテル等のエ
ポキシ希釈剤が含まれる。
本発明の表面反射視野外除去板にはエポキシ樹脂を硬化
させるために硬化剤を用いる、硬化剤としては公知のエ
ポキシ樹脂に用いられる硬化剤を使用することができる
。すなわちアミン類、ボリアミド11 脂、酸無水物、
ポリメルカプタン樹脂、ノボラック樹脂、ジシアンジア
ミド、三フフ化ホウ素のアミン錯体などが含まれる。
アミン類としては、例えばジエチレントリアミン、トリ
エチレンテトラミン、メンセンジアミン、メタキシリレ
ンジアミン、ビス(4〜アミノ−3−メチルシクロヘキ
シル)メタン等の脂肪族ポリアミン及び脂肪族ポリアミ
ンと公知のエポキシ化合物とのアダクト、アクリロニト
リルとの反応物、ケトンとの反応物、メタフェニレンジ
アミン、ジアミノジフェニルメタン、ジアミノジフェニ
ルスルホン、ジアミノジフェニルスルフィド等の芳香族
ポリアミンおよび芳香族ポリアミンと公知のエポキシ化
合物とのアダクト、トリス(ジメチルアミノメチル)フ
ェノール、ピペリジン、イミダゾールおよびその誘導体
などの第2、第3アミンおよびその塩などである。
ポリアミド樹脂としては、脂肪酸、ダイマー酸、トリマ
ー酸などの脂肪酸と脂肪族ポリアミンとの反応物が含ま
れる。
酸無水物としては例えば、無水フタル酸、無水トリメリ
プl−酸、無水ピロメリッl〜酸、ベンゾフェノンテト
ラカルボン酸二無水物、無水テトラヒドロフタル酸、無
水へキサヒドロフタル酸、無水メチルテトラヒドロフタ
ル酸、無水メチルヘキサしドロフタル酸、無水メチルナ
ジック酸、無水コハク酸、無水ドデセニルコハク酸、無
水コハク酸などの酸無水物をよび酸無水物の混合物など
である。
ノボラック樹脂としてはフェノール又はフェノールとク
レゾール、ジヒドロキシベンゼンの混合物とホルムアル
デヒドとの縮合によってつくられる低分子量の樹脂状生
成物がある。
三フッ化ホウ素のアミン錯体としてはモノエチルアミン
、ピペリジン、アニリン、ブチルアミン、ジブチルアミ
ン、シクロヘキシルアミン、ジシクロヘキシルアミン、
トリブチルアミントリエタノールアミン等の低分子量の
アミン化合物と三フッ化ホウ素との錯体がある。
また、その他の硬化剤としては四フッ化ホウ素、六フフ
化リン、六フッ化ヒ素などの超強酸のジアゾニウム塩、
ヨウドニウム塩、ブロモニウム塩、スルフィニウム塩な
どがある。
これらの硬化剤のうち、脂肪族ポリアミン、芳香族ポリ
アミン、ポリアミド樹脂、ポリメルカプタン樹脂は任意
の割合で混合して使用することができ、単独または硬化
速度を調整する目的で硬化促進剤としては前記第2をよ
び第3アミン類を用いることができる。
酸無水物はそのままで使用することもできるがまた硬化
速度の調整、硬化物の物性の向上の目的で硬化触媒、−
化促進剤を併用することもできる。
硬化触媒としては前記第2および第3アミン類およびオ
クチル酸スズなどがある。
硬化促進剤としては、水、エタノール、プロパツール、
イソプロパツール、シクロヘキサノール、エチレングリ
コール等のアルコール類、酢酸、プロピオン酸、コハク
酸、ヘキサヒドロフタル酸等のカルボン酸およびエチレ
ンジアミン、ジエチレントリアミン等の活性水素を有す
るアミン類である。
ノボラック樹脂は単独でまたは硬化速度の調整の目的で
硬化触媒を併用することができる。硬化触媒としては第
2および第3アミン類である。
ジシアンジアミドは、単独でまたは硬化速度の調整の目
的で硬化触媒と併用することができる。
三フッ化ホウ素のアミン錯f本は、単独でまたは硬化速
度の調整の目的で硬化速度調節剤を併用することができ
る。硬化速度調節剤としては従来のエポキシ樹脂に用い
ることの出来るものであれば、何でも良いが、具体的に
は、例えばカルボン酸類、アミン酸、金属のアセチルア
セトン錯体、チタン、スズ等の金属の有機金属化合物、
グリコール類、有機ホウ素化合物が含まれる。
本発明に用いられる硬化剤としては以上のものがあるが
、特に酸無水物を用いた場合に優れた表面反射視野外除
去板を得ることができる。
また、本発明に用いるエポキシ樹脂と硬化剤以外に必要
に応じて離型剤、器燃剤、染顔料なども添加できる。
本発明の表面反射損野外除去板を作成する方法としては
、前記したエポキシ樹脂、硬化剤などを所定の割合で選
んだ原料組成物をミキサー等によって充分均一に混合し
た後、さらに熱ロールによる溶融混合処理、あるいわニ
ーダ−等を用いて混合処理を行い、次いで冷却固化させ
、適当な大きさに粉砕して組成物をえる。このようにし
て作成した組成物を例えば、低圧トランスファー成形法
、圧縮成形法、インジェクション成形法等で表面反射損
野外除去板を成形することができる。
注型法により成形する場合には、液状組成物あるいは加
熱により溶融した固形組成物を型に注入し、その後加熱
、硬化することにより成形することができる。
低圧トランスファー成形法、圧縮成形法、インジェクシ
ョン成形法等に用いる金型は、プラスチックス成形など
で用いられる金型と同じで良く、M型性に問題がある場
合には、金型表面にシリコン化合物などの離型剤を塗布
する方法、金型表面を窒化チタン等のセラミック処理す
る方法やこれらの方法を併用する方法が良い。
本発明の表面視野性除去板の例として図1に示した。す
なわち一方の面に多数の長い三角状楔プリズムAが平行
に連続して一体成型されている、プリズムAの傾斜面a
の傾斜角θは、表面反射を視!11F外に導き反射させ
るのに適するように幾何光学的設計に基づいて形成され
る。表面反射損野外除去板は、前記以外にも表面及び裏
面にも三角状楔プリズムを有する物や、傾斜面が異なっ
た方向に向けられたものもある。
[発明の効果コ 本発明の表面反射損野外除去板は透明で、表面反射防止
機能を有しており、また耐熱性、耐湿性が高いことから
、高温多湿の環境下においても機能の低下が生じない。
[実施例] 以下に実施例を挙げて本発明を説明する。
合成例1゜ アリルアルコール58g <1モル)、4−ビニルシク
ロヘキセン−1−オキサイド868g (7モル)及び
B F 3エーチラート4.7gを60℃で混合し、ガ
スクロマトグラフィー分析で4−ビニルシクロヘキセン
−1−オキサイドの転化率が98%以上になるまで反応
させた。
得られた反応粗液に酢酸エチルを加えて水洗いし、次に
酢酸エチル層を濃縮して粘稠液体を得た。
生成物の赤外線吸収スペクトルにおいて原料に見られた
810.850cm−1のエポキシ基による吸収がなく
なっていること、1080.1150CII−iにエー
テル結合による吸収が存在すること、ガスクロマトグラ
フィー分析で、生成物中のアリルアルコールは痕跡量で
あるが、赤外線吸収スペクトルで3450(!ll−1
にOH基の吸収があることから本化合物は下式で示され
る構造であることが確認された。
(以下余白) この化合fk439 gを酢酸エチルに溶解して反応器
に仕込み、これに過酢酸395 gを#酸エチル溶液と
して2時間にわたって滴下した。この間、反応温度は4
0℃に保った。
過酢酸の仕込み終了後、40°Cでさらに6時間熟成し
た。
反応粗液に酢酸エチルを追加し、炭酸ソーダ416gを
含むアルカリ水で洗い、続いて、蒸溜水でよく洗浄した
酢酸エチル層を濃縮し、粘稠酸体を得た。
この化合物は、オキシラン酸素含有率が9.27%で赤
外線吸収スペクトルにおいて1260cm−’にエボキ
シ基による特性吸収が見られた。
さらに164001+−1に残存ビニル基による吸収が
見られること、3450■−1にOH基、1730an
−1に O −C〇−基による吸収が見られることから、本発明は一
般式(1)のm遺(R1ニゲリシジル基又はアリル基、
n=平均7、エポキシ基に酢酸が1部付加した基を含む
)であることを確認した。
合成例2゜ 合成例1.と同様な操作で、トリメチロールプロパン1
34gg、4−ビニルシクロへ!f4xンー1−オキサ
イド1863gを反応させ、粘稠な液状の生成物を得た
生成物の赤外線吸収スペクトルにおいて、原料に見られ
た810.850■−1のエポキシ基による吸収がなく
なっていること、1080.1150cxn−’にエー
テル結合による吸収が存在すること、及びNMR分析に
より、本化合物は下式で示される構造であることが確認
された。
(以下余白) nl、 R2,n3=平均5 さらに合成例1.と同様に、この化合物573gと過酢
酸387gの反応を行い、粘稠な透明液体を得た。
この化合物は、オキシラン酸素含有率が9.03%で赤
外線吸収スペクトルにおいて1260cm−1にエポキ
シ基による特性吸収が見られた。
さらに1640011−1に残存ビニル基による吸収が
見られルコト、34ら0cm−14::OH基、173
00111−1に O 一〇〇−基による吸収が見られることから、本発明は一
般式(1)のJjf6造(R1ニトリメチロールプロパ
ン残基1=3、nl、 R2,n3=−平均5、エポキ
シ基に酪酸が1部付加した基を含む)であることを確認
した。
実施例1.及び2、 合成例1.及び2.の組成物に、生成物に硬化剤として
4−メチルへキサヒドロ無水フタル酸[リカジッドMH
−700.新日本理化(株)製〕及び硬化触媒としてペ
イジルジメチルアミンを用いて下記の配合処方で配合を
行い、80°Cで5分間溶融混合した後減圧脱泡し、注
型によって硬化を行い、硬化物を得た。
硬化はオーブン中100℃で1時間前硬化を行い、さら
に160℃で6時間後硬化を行った。
得られた硬化物の外観、硬度及び熱変形温度は表−1の
ようになった。
ここで、硬度及び熱変形温度4.tJIs−に−691
1に準拠して行った。
配合処方 エポキシ樹脂   1.0当量MH−700
   0.g当量 ベンジルジアミン (配合物に対して)0,5重量% 比較例1゜ エポキシ樹脂としてビスフェノールAジグリシジルエー
テル(エピコート828.油化シェルエポキシ製)を用
い、実施例1.と同様の処方で配合を行った。
室温で混合を行い、減圧脱泡後実施例1.と同様の硬化
を行った。
得られた硬化物の外観、硬度及び熱変性温度は表−1の
ようになった。
比較例2゜ エポキシ樹脂としてクレゾールノボラックエポキシ樹脂
(エボトードYDCN−702.東部化成製)を用い、
実施例1.と同様の処方で配合を行った。
室温で混合を行い、減圧脱泡後実施例1.と同様の硬化
を行った。
得られた硬化物の外観、硬度及び熱変性温度は表−1の
ようになった。
(以下余白) 表−1 表−1から明らかなように、本発明の表面反射視野外除
去板は、透明性に優れ、耐熱性、複屈折性にも優れてい
ることが解る。
【図面の簡単な説明】
図1は、本発明の表面反射視野外除去板の射視図である
。 図2は、図1のAA”線断面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)一般式( I )で表わされるエポキシ樹脂と硬化
    剤を配合してなることを特徴とする表面反射視野外除去
    板 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 但し、R^1はlケの活性水素を有する有機化合物残基
    。 n1、n2・・・・・・nlはそれぞれ0又は1〜10
    0の整数で、その和が1〜100である。 lは1〜100の整数を表わす。 Aは置換基を有するオキシシクロヘキサン骨格であり、
    次式で表わされる。 ▲数式、化学式、表等があります▼ Xは▲数式、化学式、表等があります▼、−CH=CH
    _2または ▲数式、化学式、表等があります▼ R^2はH、アルキル基、カーボアルキル基、カーボア
    リール基のいずれか1つであるが、 ▲数式、化学式、表等があります▼ を式( I )で表わされた樹 脂中に少なくとも1個以上含む。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56133701A (en) * 1980-03-24 1981-10-20 Masayasu Negishi Method for removing surface reflection to outside of visual field
JPS60166675A (ja) * 1984-01-30 1985-08-29 Daicel Chem Ind Ltd 新規なエポキシ樹脂
JPS61156002A (ja) * 1984-12-27 1986-07-15 Nippon Seiki Co Ltd 防眩装置

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