JPH0119831B2 - - Google Patents

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JPH0119831B2
JPH0119831B2 JP61064298A JP6429886A JPH0119831B2 JP H0119831 B2 JPH0119831 B2 JP H0119831B2 JP 61064298 A JP61064298 A JP 61064298A JP 6429886 A JP6429886 A JP 6429886A JP H0119831 B2 JPH0119831 B2 JP H0119831B2
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polyamide
ethanol
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reactor
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Mumuku Sarii
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Huels AG
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00—Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/12—Powdering or granulating
    • C08J3/14—Powdering or granulating by precipitation from solutions
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/46—Post-polymerisation treatment
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00—Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/12—Powdering or granulating
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2377/00—Characterised by the use of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Derivatives of such polymers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Polyamides (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、1つのカルボンアミド基当り脂肪族
結合炭素原子数10以上を有するポリアミド、また
は前記構成単位70%以上を含有するコポリアミド
もしくはホモ−およびコポリアミドより成る混合
物をベースとする実質的に均質な粒度を有する粉
末状被覆材料の製造法に関する。 従来の技術 ポリアミドをベースとする粉末状の被覆材料を
金属のワニス状被覆の製造に使用することは公知
である。この被覆は、溶融被覆法、すなわち流動
床法、溶射法または静電塗装法により行なわれ
る。ポリアミド粉末は、ポリアミドを溶液から沈
殿させることにより〔ドイツ国特許出願明細書
S2805/39b22/04号(1951年5月10日公告)ま
たは相応するフランス国公開特許明細書第989062
号〕またはポリアミドペレツトを、有利に低温で
不活性ガス雰囲気下に粉砕することにより得られ
る。 前記フランス国特許明細書に記載された沈殿法
は、熱ポリアミド溶液を外的作用または放冷によ
り冷却することによりエタノールからポリアミド
粉末を沈殿させることにある。たんに熱ポリアミ
ド溶液を冷却ないしは放冷することにより、多量
の微細成分を有する粉末が得られ、この微細成分
が流動床中の粉塵噴出を生じる。最後に、このよ
うな作業方法において不利な集塊が生じこの集塊
が引続き磨砕または粉砕することにより所望粒度
に変換される必要がある。さらに、このような方
法において、再現不能なすなわち異なつたチヤー
ジが得られる。 さらに、低分子ポリアミドを粉砕しかつこうし
て得られた粉末を引続き所望の粘度となし、この
ものを自体公知の方法で融点を下廻る温度に加熱
することによりポリアミド粉末を製造することが
公知である(英国特許明細書第535138号、西ドイ
ツ国公開特許明細書第1570392号)。 またポリラウリンラクタム粉末が、これら公知
の方法により製造されかつ同じく公知の方法によ
り被覆に使用される〔ケム・インヅ(Chem.
Ind.)1968年11月号、783〜791頁;モダン・プラ
スチツクス(Modern Plastics)1966年2月号、
153〜156頁〕。ポリラウリンラクタム粉末が必ら
ずしも高弾性、良好なエツジ被覆、平滑な表面、
アルカリ性水溶液に対する安定性の所要条件を満
たさず、さらに加工に際しとくに煙霧化する傾向
があるので、種々多様な改善、例えば、可塑剤を
含有するポリラウリンラクタム粉末(西ドイツ国
特許明細書第1669821号)、ホモポリラウリンラク
タムとラウリンラクタム含有コポリアミドとより
成る混合物より成るもの(西ドイツ国特許明細書
第2144606号)、N−アルコキシメチル基含有ポリ
アミドとともに酸性反応形の触媒を含有するもの
(西ドイツ国公開特許明細書第2222122号)、また
は1つのカルボンアミド基当り脂肪族結合炭素原
子数8〜11を有するポリアミド、アルコキシアル
キル基を有するアミノ樹脂および酸性反応形触媒
より成るコンパウンド(西ドイツ国公開特許明細
書第2222123号)が公告されている。それぞれの
場合、これら粉末は良好な特性を示すが、但し全
ての所要条件を完全に満たすには不十分である。 1つの改良法が西ドイツ国特許明細書第
2545267号に記載されている。この方法は、顔料
不含の粉末の製造に粉砕法が適用されかつ顔料添
加された粉末の製造に沈殿法が実施されなければ
ならない場合には、なお完全に満足ではない。最
後に、この方法を成功させる条件は、もつぱら特
定量の燐酸の存在における水解重合により製造さ
れたポリラウリンラクタムペレツトを使用するこ
とである。 欧州特許明細書第14772号ないしは相応する西
ドイツ国特許明細書第2906647号からは、被覆粉
末を沈殿法により製造するためのもう1つの改良
法が公知である。 沈殿法により製造された被覆粉末は、粉砕法に
より製造されたものと比べ若干有利な粒度分布を
有し、また粒子は殆んど角がない。それにもかか
わらずこれらは、有害な微細−ないしは粗大成分
を除去するため篩別または選別することにより分
級される必要がある。 発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、せまい粒度分布を有し、その
場合個々の粒子が球形を有するポリアミドをベー
スとする被覆粉末を製造することである。最後
に、こうして得られた粉末はそれらの他の特性の
点で少くとも同じく良好な性能が維持された。流
動床焼結法用の公知の被覆粉末は膜厚が200μm
以下の場合無効であるので、前記課題とともにこ
の課題も解決されなければならない。 問題点を解決するための手段 本発明によれば、この課題の解決は、前記せる
粉末状被覆材料を製造するに当り、ポリアミドを
温度127〜135℃でエタノールに溶解し、かつこの
溶液をエタノールの溜去下に、反応器のジヤケツ
ト温度が沈殿工程の終了するまで反応器内容物の
温度を下廻らないように冷却することを特徴とす
る方法により解決される。 さらに本発明は、前記方法において、顔料添加
せる粉末を製造するため二酸化チタン顔料が使用
され、この二酸化チタン顔料がエタノールからの
ポリアミド結晶化をわずかに核化する〔ΔT<3
℃、ケム・イング・テヒニーク(Chem.Ing.
Technik)第51巻(1979年)第8号、823頁と類
似の装置中で測定〕ことを特徴とする方法に関す
る。 実質的に均質な粒度を有する粉末状の被覆材料
とは以下の条件を満たすものである: 98重量パーセントの粉末が平均粒径から最高40
%の偏差を有してもよい。換言すれば、平均粒径
例えば100μmの場合、平均粒径との偏差が最高
40μmであつてもよい。従来より公知の方法によ
れば、この範囲が、粒度分布のせまい場合に±
100μmである。 従つて、この方法に使用可能なポリアミドは、
ポリウンデカン酸アミド、ポリウラリンラクタム
(1つのカルボンアミド基当り脂肪族結合炭素原
子数11)および、1つのカルボンアミド基当り脂
肪族結合炭素原子数11以上を有するポリアミド、
有利にポリラウリンラクタムである。さらに、前
記構成単位70重量%以上を含有する相応するコポ
リアミドまたはホモーおよびコポリアミドより成
る混合物が使用されることができる。従つてこれ
らは、コモノマーとして、0〜30重量パーセント
の1種またはそれ以上のコモノマー、例えばカプ
ロラクタム、ヘキサメチレンジアミン、ドデカメ
チレンジアミン、イソホロンジアミン、トリメチ
ルヘキサメチレンジアミン、アジピン酸アゼライ
ン酸、セバシン酸、ドデカンジ酸、アミノウンデ
カン酸を含有することができる。以下にポリアミ
ドと呼称する前記ホモ−およびコポリアミドは、
相対溶液粘度1.4〜1.8(ドイツ工業規格DIN53727
号により0.5%m−クレゾール溶液で25℃で測定)
を有するペレツトとして使用される。有利にこれ
らは加水分解重合により得られる;しかしなが
ら、アシドリシス重合または活性化アニオン重合
により製造されたものも使用されることができ
る。加水分解重合により得られたポリアミドは、
分子が調節されるかまたは調節されずに、すなわ
ち全ての連鎖安定剤、例えば、酢酸、安息香酸、
アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカ
ンジ酸の不在において製造されることができる。 有利にポリラウリンラクタムとして、燐酸0.3
〜0.7重量パーセント、水2〜10重量パーセント
の存在において265〜300℃の温度で全ての連鎖安
定剤の不在において自己圧力下に製造されたもの
を使用する。また燐酸添加物は、完全に沈殿後ま
たは部分的に重合中および沈殿後に添加されるこ
とができる。有利に、エタノールまたはメタノー
ルを使用する抽出が前接続される。 本発明による沈殿法用の溶剤としてもつぱらエ
タノールが使用される。この場合エタノールとし
て無水エタノールとともに常用のアルコールが使
用されるが、このものは水10重量パーセント以下
および、例えばメチルエチルケトン、石油エーテ
ル、ピリジンのような変性剤を含有してもよい。
エタノールは、ポリアミド分量が最高25重量パー
セントであり、有利にこの分量が10〜18重量パー
セントであるような量で使用される。有利に、静
電塗装法用の粉末が下部濃度範囲(10〜15%)
で、流動焼結法用の粉末が上部濃度範囲(15〜18
%)で沈殿される。 この方法を実施するため、ポリアミドおよびエ
タノールより成る混合物が、有利にジヤケツト加
熱形の撹拌容器中で溶解温度とされるが;この温
度が126〜140℃、有利に127〜135℃である。加熱
速度は制限されない。有利に、この溶解温度を最
高1時間一定に維持する。加熱は、ジヤケツト中
の熱媒体または有利に低圧蒸気あるいはまた容器
容積が大である場合には高圧蒸気を使用し行なわ
れることができる。溶接工程中の撹拌速度は、実
際に粒度分布に影響を有しない。 澄明な溶液が、撹拌および自己圧力下のエタノ
ールの蒸溜および冷凝縮物の導出下に冷却速度毎
時3〜30℃、有利に毎時10〜20℃で冷却され、そ
の場合ジヤケツト温度を、沈殿工程が終るまで、
内部温度を下廻らないように制御する。 これらの条件の維持下に、ポリアミドの沈殿時
間が2時間以下、有利に5分〜1時間である。沈
殿温度は、溶液の冷却時に、内部温度の温度曲線
が水平方向へ変換(屈曲)することにより検知可
能である。沈殿温度は、110〜120℃、有利に112
〜118℃の範囲内である。 有利に、実際の沈殿工程(温度曲線の水平軸)
が、粒度分布をさらにせまく形成するため等温で
実施される。沈殿温度が、蒸発される量を遊離す
る沈殿熱に適合させることにより簡単に一定に維
持させることができる。沈殿工程の終了時に、急
激に低減する内部温度が検出される。実際の沈殿
工程において、使用されたポリアミドの最低70%
が沈殿される。 平均粒径が、もつぱら冷却−および沈殿工程中
のミキサ回転数により特定される。適当な撹拌装
置は、回転数が可変である、枠形ミキサ、プロペ
ラミキサ、アンカミキサおよび翼形ミキサ、有利
に翼形ミキサである。翼形ミキサの寸法は、反応
器直径対撹拌翼直径が2:1の範囲内である。 平均粒径100μm、すなわち粒度範囲60〜140μ
mまたはそれ以内を有する流動焼結用粉末を製造
するため、わずかなミキサ回転数が選択される。
平均粒径50μm、すなわち粒度範囲30〜70μmま
たはそれ以内を有する微細な静電塗装用粉末で
は、流動状態が乱流でなければならず、このこと
が大きいミキサ回転数および適当な砕流装置によ
り達成されることができる。 沈殿工程後、ジヤケツト冷却による反応器壁へ
のポリマーフイルム形成の惧れなしに作業される
ことができる。 懸濁液が、エタノール湿分20%で生じた流動性
生成物となるまで、低圧および100℃以下の壁温
並びに慎重な機械的運動下に、例えば低速回転す
る翼形−または回転乾燥機中で乾燥される。流動
性が得られた後、機械的運動が強化されかつ乾燥
機中の温度が100℃以上150℃までに上昇されるこ
とができる。 従つて、本発明の方法によれば、選択的に、流
動焼結粉末をもまた静電塗装粉末をも分級工程な
しに直接にせまい粒度分布で製造することが達成
される。本発明による流動焼結粉末は流動床中で
粉塵を示さない。このものは、金属に、公知技術
による流動焼結法で不可能である膜厚120〜200μ
mでも良好な流れる有する被覆が得られる。一般
に、本発明の方法による粉末を使用し得られた被
覆は、気泡レベル、伸びおよびエツジ被覆の点で
もまたアルカリ性水溶液に対する耐性の点でも優
れている。その機械的強度は高い水準にある。 また沈殿は、顔料、例えば、二酸化チタニウ
ム、カーボンブラツク、BaSO4、ZnS、カドミウ
ム赤、酸化鉄、または安定剤、例えば、4−ヒド
ロキシ−3,5−ジ−第3ブチルフエノール−プ
ロピオン酸、4−ヒドロキシ−3,5−ジ−第3
ブチルフエノール−プロピオン酸−ヘキサメチレ
ンジアミン−ビスアミド、−C原子数1〜18を有
する脂肪族アルコールとのプロピオン酸エステ
ル、トリス−アルキルフエニル−、トリス−アル
キル−、トリス−アリール−またはこれらの混合
亜燐酸エステル(但しアルキル基がC原子数1〜
16を有しかつ直鎖または分枝鎖である)の存在に
おいて、または表面活性剤の存在において実施さ
れることができる。 有利に使用される顔料は、ポリアミドの沈殿時
時の結晶化を核化しないかまたは殆んど核化しな
いものである。顔料の核化効果が以下の試験で測
定される。〔装置として、ケム・イング・テヒニ
ーク(Chem.Ing.Technik)第51巻(1979年)、
第8号、823頁に記載されたカロリメータも使用
されることができる〕:翼形ミキサを有する5
オートクレーブを、カロリメータと十分に断熱す
ることにより包囲する。このカロリメータ中へ、
エタノール(メチルエチルケトン変性、含水率1
重量パーセント)2400g、ポリアミドペレツト
(例えばポリアミド12)400gおよび顔料32gより
成る混合物を装入し、かつポリアミドを撹拌下
(160rpm)1時間以内に145℃で溶解する。引続
き、ジヤケツト中の熱媒体のポンプ循環を停止
し、かつ内部温度を、エタノールを外部の貯槽中
へ蒸発させることにより60℃/時間の速度で110
℃まで低下させる。 次いで、蒸発が停止されると内部温度がもはや
制御されない。沈殿が30分以内に行なわれる。ポ
リアミドの結晶化に対する顔料の核化効果が大で
あればある程、達成可能な内部最高温度Tnaxが
大である。顔料不含のバツチの場合、温度が一般
にTN=110.4℃まで上昇する。 ΔT=Tnax−TNが顔料の核化効果の尺度であ
る。またTnaxおよびそれとともにΔTが、使用さ
れたポリアミドに著しく依存する。 本発明の方法によれば、ΔT<3℃、とくに
ΔT=0.5〜2℃を有する顔料が使用可能である。
ΔT>3℃を有する顔料は、大きい微細粒子分量
<10μmを有する広い粒度分布を生じる。 実施例 以下に、本発明を実施例につき詳説する。 例 1 ドデカンジ酸1モル%(ラウリンラクタムに対
する)の存在において製造された、相対溶液粘度
1.65を有するポリアミド12 300Kgを、メチルエチ
ルケトンで変性されたエタノール(含水率1重量
%)2500と一緒に3m3反応器(d=1600mm)中
で加熱しかつ1時間129℃に維持する。引続きこ
の溶液を、ミキサ回転数(翼形ミキサ、d=800
mm)50rpmでエタノールを外部貯槽中で蒸発させ
ることにより、平均速度毎時12℃で冷却し、その
場合ジヤケツト温度を、これが内部温度を下廻ら
ないように制御する。 内部温度115℃で沈殿が始まるが、これは内部
温度が上昇することりより明白である。次いで蒸
溜能率を、内部温度が著るしく低減することによ
り明白である沈殿終了時まで内部温度が115±0.3
℃に留まる限り増大させる。沈殿が18分続く(エ
タノール溜出量は合計500である)。引続いて、
蒸発を停止し、生じた懸濁液を反応器ジヤケツト
を経て45℃に冷却しかつ翼形乾燥機中で残存水分
0.15重量%になるまで乾燥する。 風篩(Luftstrahlsieb)を使用し測定した粒度
分布は極めてせまい: <60μm:0重量% <80μm:1.2重量% <100μm:48重量% <120μm:99重量% <140μm:100重量% この粉末は流動床中で粉塵を示さない。この粉
末を使用し、予じめ熱風循環炉中で380℃に加熱
した1mm厚の薄板でコーチングを実施した。十分
な流動性を有する気孔不含の被覆が膜厚110μm
以下で得られることができた。 例 2 この場合例1に相応に操作するが、但し付加的
に、低い核化作用(ΔT=1.2℃)を有するTiO2
顔料45Kgをペレツトと一緒に使用した。 ほぼ同じ平均粒径を得るため、ミキサ回転数を
44rpmに調節しなければならなかつた。気孔不含
の120μm以下の被覆が可能である、極めてせま
い粒度分布を有する非粉塵性の粉末が得られる。 比較例 1 溶解温度を145℃に調節しかつさらに例1の条
件を維持する。この場合、平均粒度を維持しうる
ため、ミキサ回転数を35rpmに調節しなければな
らなかつた。この粉末は広い粒度分布を有し、そ
の結果粉塵を阻止するため分級しなければならな
かつた。この粉末は、膜厚200μm以下で気孔不
含の被覆が得られる。 比較例 2 この場合、例1で使用したポリアミドを129℃
で溶解した。引続く作業を、西ドイツ国特許明細
書第2906647号ないしは欧州特許明細書第14772号
の例1と類似に実施し、その場合内部温度が117
℃に達した際に回転数を20rpmに、ジヤケツト温
度を111.5℃に調節し、かつ2バールのN2で溶液
を加圧した。この粉末は、流動床中で著るしい粉
塵を生じる大きい微粉末分量を有する2モードの
粒度分布を有する。この粉末を使用した気孔不含
の被覆が、分級後に膜厚200μm以下で可能であ
る。 比較例 3 この例1を、西ドイツ国特許明細書第2906647
号ないしは欧州特許明細書第14772号の方法と類
似に実施する。同じく、その場合使用されたポリ
アミドの代りに、ドデカンジ酸1モル%(使用さ
れたラウリンラクタムに対する)の存在において
製造された(例1)ポリアミドを使用する。 第1表中に、これら例および比較例からの試験
結果をまとめた。この結果から、課せられた課題
が本発明による粉末で解決されるにすぎないこと
が明白である。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1つのカルボンアミド基当り脂肪族結合炭素
    原子数10以上を有するポリアミド、前記構成単位
    70%以上を含有するコポリアミドまたはホモ−お
    よびコポリアミドより成る混合物をベースとする
    粉末状被覆材料を製造するに当り、ポリアミドを
    温度127〜135℃でエタノールに溶解し、かつこの
    溶液をエタノールの溜去下に、反応器のジヤケツ
    ト温度が沈殿工程の終了するまで反応器内容物の
    温度が下廻らないように冷却することを特徴とす
    るカルボンアミド基当り脂肪族結合炭素原子数10
    以上を有するポリアミドをベースとする実質的に
    均質な粒度を有する粉末状被覆材料の製造法。 2 1つのカルボンアミド基当り脂肪族結合炭素
    原子数10以上を有するポリアミド、前記構成単位
    70%以上を含有するコポリアミドまたはホモ−お
    よびコポリアミドより成る混合物をベースとする
    粉末状被覆材料を製造するため、ポリアミドを温
    度127〜135℃でエタノールに溶解し、かつこの溶
    液をエタノールの溜去下に、反応器のジヤケツト
    温度が沈殿工程の終了するまで反応器内容物の温
    度を下廻らないように冷却する方法において、顔
    料添加せる粉末を製造するため二酸化チタン顔料
    が使用され、この二酸化チタン顔料がエタノール
    からのポリアミド結晶化をわずかに核化する
    〔ΔT<3℃、ケム・イング・テヒニーク(Chem.
    Ing.Technik)第51巻(1979年)第8号、823頁
    と類似の装置中で測定〕ことを特徴とするカルボ
    ンアミド基当り脂肪族結合炭素原子数10以上を有
    するポリアミドをベースとする実質的に均質な粒
    度を有する粉末状被覆材料の製造法。
JP61064298A 1985-03-23 1986-03-24 カルボンアミド基当り脂肪族結合炭素原子数10以上を有するポリアミドをベースとする実質的に均質な粒度を有する粉末状被覆材料の製造法 Granted JPS61223059A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853510689 DE3510689A1 (de) 1985-03-23 1985-03-23 Verfahren zur herstellung von pulverfoermigen beschichtungsmitteln praktisch einheitlicher korngroessen auf der basis von polyamiden mit mindestens 10 aliphatisch gebundenen kohlenstoffatomen pro carbonamidgruppe
DE3510689.1 1985-03-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61223059A JPS61223059A (ja) 1986-10-03
JPH0119831B2 true JPH0119831B2 (ja) 1989-04-13

Family

ID=6266206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61064298A Granted JPS61223059A (ja) 1985-03-23 1986-03-24 カルボンアミド基当り脂肪族結合炭素原子数10以上を有するポリアミドをベースとする実質的に均質な粒度を有する粉末状被覆材料の製造法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4687837A (ja)
EP (1) EP0200853B1 (ja)
JP (1) JPS61223059A (ja)
AT (1) ATE48150T1 (ja)
AU (1) AU567232B2 (ja)
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