JPH01199628A - 低湿度保管装置 - Google Patents
低湿度保管装置Info
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- JPH01199628A JPH01199628A JP63022318A JP2231888A JPH01199628A JP H01199628 A JPH01199628 A JP H01199628A JP 63022318 A JP63022318 A JP 63022318A JP 2231888 A JP2231888 A JP 2231888A JP H01199628 A JPH01199628 A JP H01199628A
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、低湿度に維持する恒湿対象物の雰囲気の気体
の湿度(ここでは、気体が水蒸気を含む度合を意味する
)を下げて低湿度を維持することにより、その恒湿対象
物を恒湿状態に保持する低湿度保管装置に関するもので
、ドライフラワ−1お茶、椎茸等の茸類、種子、穀物、
果物、野菜、魚介類、肉類、海苔、海草等の乾燥食品、
薬草、漢方薬、薬品類、糸及び衣類等の繊維類、紙類、
皮革、木材、陶磁器の成形に使用される石こう型等を低
湿度条件で恒湿するしのである。特に、恒湿対象物の雰
囲気温度を低温状態に低下させることなく使用できるも
ので、その雰囲気温度は室内温度範囲とすることができ
る。また、必要に応じて、所定の温度に恒湿対象物の雰
囲気温度を設定するものにも使用できる。
の湿度(ここでは、気体が水蒸気を含む度合を意味する
)を下げて低湿度を維持することにより、その恒湿対象
物を恒湿状態に保持する低湿度保管装置に関するもので
、ドライフラワ−1お茶、椎茸等の茸類、種子、穀物、
果物、野菜、魚介類、肉類、海苔、海草等の乾燥食品、
薬草、漢方薬、薬品類、糸及び衣類等の繊維類、紙類、
皮革、木材、陶磁器の成形に使用される石こう型等を低
湿度条件で恒湿するしのである。特に、恒湿対象物の雰
囲気温度を低温状態に低下させることなく使用できるも
ので、その雰囲気温度は室内温度範囲とすることができ
る。また、必要に応じて、所定の温度に恒湿対象物の雰
囲気温度を設定するものにも使用できる。
「従来の技術」
この種の低湿度保管装置の技術に似た従来例の技術とし
て、閉じられた包装用容器の中に生石灰、シリカゲル等
の乾燥剤が封入されて、所定のお茶、椎茸等の商品の乾
燥状態を維持するものがある。
て、閉じられた包装用容器の中に生石灰、シリカゲル等
の乾燥剤が封入されて、所定のお茶、椎茸等の商品の乾
燥状態を維持するものがある。
また、工業的には所定の室内に設置する除湿機がある。
この種の除湿機は、所定の室内に設置され、その室内の
空気の相対湿度を40%RH程度に低下させるものであ
る。
空気の相対湿度を40%RH程度に低下させるものであ
る。
「発明が解決しようとする課題」
閉じられた包装用容器の中に入れられた乾燥剤による乾
燥は、比戟的高い乾燥状態が維持されるらののその容積
が限られており、また、大形化した場合には低湿度で恒
湿状態を維持する制御が困難であるという問題点があっ
た。
燥は、比戟的高い乾燥状態が維持されるらののその容積
が限られており、また、大形化した場合には低湿度で恒
湿状態を維持する制御が困難であるという問題点があっ
た。
また、所定の室内に設置する除湿機は、特定の範囲の空
気を部分的に飽和蒸気圧まで温度を降下させ、その湿度
を除去するものであるから、所定の室内の湿度の低下が
できるものの、低湿度状態、例えば、常温下で相対湿度
が30%RH程度以下に維持できる程度の除湿能力を有
しないという問題点があった。
気を部分的に飽和蒸気圧まで温度を降下させ、その湿度
を除去するものであるから、所定の室内の湿度の低下が
できるものの、低湿度状態、例えば、常温下で相対湿度
が30%RH程度以下に維持できる程度の除湿能力を有
しないという問題点があった。
そこで、本発明は上記問題点を解決すべくなされたもの
で、雰囲気温度に関係なく長期に亙って安定した低湿度
状態が維持できる低湿度保管装置の提供を課題とするも
のである。
で、雰囲気温度に関係なく長期に亙って安定した低湿度
状態が維持できる低湿度保管装置の提供を課題とするも
のである。
[課題を解決するための手段]
本発明にかかる低湿度保管装置は、気体中の湿度を除去
するゼオライト、シリカゲル、活性炭等からなる除湿剤
が内蔵された除湿室と、低湿度に維持する恒湿対象物を
収容する恒湿室と、前記除湿室及び恒湿室の相互間に気
体を循環させる気体循環路と、前記循環する気体を附勢
する気体循環附勢手段とを具備するものである。
するゼオライト、シリカゲル、活性炭等からなる除湿剤
が内蔵された除湿室と、低湿度に維持する恒湿対象物を
収容する恒湿室と、前記除湿室及び恒湿室の相互間に気
体を循環させる気体循環路と、前記循環する気体を附勢
する気体循環附勢手段とを具備するものである。
[作用]
本発明においては、気体中の湿度を除去する除湿剤が内
蔵された除湿室と低湿度に維持する恒湿対象物を収容す
る恒湿室との間に気体循環路を配設し、気体循環附勢手
段によって気体を循環させ、循環気体中の湿度を除湿室
の除湿剤で除去することにより、低湿度に維持する恒湿
対象物が置かれた恒湿室内の雰囲気中の湿度を低下せし
め、低湿度に維持する恒湿対象物の湿度状態を所定の低
湿度に維持するものである。
蔵された除湿室と低湿度に維持する恒湿対象物を収容す
る恒湿室との間に気体循環路を配設し、気体循環附勢手
段によって気体を循環させ、循環気体中の湿度を除湿室
の除湿剤で除去することにより、低湿度に維持する恒湿
対象物が置かれた恒湿室内の雰囲気中の湿度を低下せし
め、低湿度に維持する恒湿対象物の湿度状態を所定の低
湿度に維持するものである。
[実施例]
第1図は本発明の低湿度保管装置の実施例の全体構成図
である。
である。
図において、除湿室10は略直方体のハウジング11か
らなり、前記ハウジング11内には、垂直方向に複数段
に区劃する通気性を有する棚12が配設されている。前
記槽12には除湿剤として天然ゼオライト13が載置さ
れている。即ち、除湿室10内には、複数段に天然ゼオ
ライト13の層が形成されている。前記複数段の天然ゼ
オライト13の層の最下部には、電熱線による加熱手段
14が配設されている。また、除湿室10の上部には温
度センサEが配設されている。そして、略直方体のハウ
ジング11の上部には、エアーフィルタ43を介して循
環用ファン16が配設さ11ている。前記循環用ファン
16の出力側には2位置切換弁である乾燥用循環弁15
及び恒湿用送出弁41が設けられている。
らなり、前記ハウジング11内には、垂直方向に複数段
に区劃する通気性を有する棚12が配設されている。前
記槽12には除湿剤として天然ゼオライト13が載置さ
れている。即ち、除湿室10内には、複数段に天然ゼオ
ライト13の層が形成されている。前記複数段の天然ゼ
オライト13の層の最下部には、電熱線による加熱手段
14が配設されている。また、除湿室10の上部には温
度センサEが配設されている。そして、略直方体のハウ
ジング11の上部には、エアーフィルタ43を介して循
環用ファン16が配設さ11ている。前記循環用ファン
16の出力側には2位置切換弁である乾燥用循環弁15
及び恒湿用送出弁41が設けられている。
前記ハウジング11の下部と乾燥用循環弁15の送出側
との間には、循環路45が連通状態に接続されており、
前記循環路45にはその表面積を大きくすべく冷却フィ
ン18が配設されている。
との間には、循環路45が連通状態に接続されており、
前記循環路45にはその表面積を大きくすべく冷却フィ
ン18が配設されている。
前記冷却フィン18は冷却用ファン17によって冷却さ
れる。また、前記循環路45の下端にはドレン排出弁1
9が配設されている。
れる。また、前記循環路45の下端にはドレン排出弁1
9が配設されている。
また、他方の除湿室20も、同様の構成であり、除湿室
20は略直方体のハウジング21からなり、前記ハウジ
ング21内には、垂直方向に複数段に区劃する通気性を
有する棚22が配設されている。
20は略直方体のハウジング21からなり、前記ハウジ
ング21内には、垂直方向に複数段に区劃する通気性を
有する棚22が配設されている。
前記棚22には除湿剤として天然ゼオライト23が載置
されている。即ち、除湿室20内には、複数段に天然ゼ
オライト23の層が形成されている。
されている。即ち、除湿室20内には、複数段に天然ゼ
オライト23の層が形成されている。
前記複数段の天然ゼオライト23の層の最下部には、電
熱線による加熱手段24が配設されている。
熱線による加熱手段24が配設されている。
また、除湿室20の上部には温度センサFが配設されて
いる。そして、略直方体のハウジング21の上部には、
エアーフィルタ44を介して循環用ファン26が配設さ
れている。前記循環用ファン26の出力側には2位置切
換弁である乾燥用循環弁25及び恒湿用送出弁42が設
けられている。
いる。そして、略直方体のハウジング21の上部には、
エアーフィルタ44を介して循環用ファン26が配設さ
れている。前記循環用ファン26の出力側には2位置切
換弁である乾燥用循環弁25及び恒湿用送出弁42が設
けられている。
前記ハウジング21の下部と乾燥用循環弁25の送出側
との間には、循環路46が連通状態に接続されており、
前記循環路46にはその表面積を大きくすべく冷却フィ
ン28が配設されている。
との間には、循環路46が連通状態に接続されており、
前記循環路46にはその表面積を大きくすべく冷却フィ
ン28が配設されている。
前記冷却フィン28は冷却用ファン27によって冷却さ
れる。また、前記循環路46の下端にはドレン排出弁2
9が配設されている。
れる。また、前記循環路46の下端にはドレン排出弁2
9が配設されている。
なお、前記加熱手段14及び前記加熱手段24は電熱線
に限定されるものではなく、ガス、灯油或いは重油燃焼
装置とすることができる。
に限定されるものではなく、ガス、灯油或いは重油燃焼
装置とすることができる。
また、エアーフィルタ43及びエアーフィルタ44は除
湿室10または除湿室20から送出される低湿度の気体
中に含まれる塵埃等の除去を行うものである。この種の
エアーフィルタ43及びエアーフィルタ44は、必ずし
も必要とするものではない。例えば、天然ゼオライト1
3自体にエアーフィルタの効果があり、更に、最下部の
天然ゼオライト13層は加熱手段14で加熱され、天然
ゼオライト13層で除去された塵埃等は、焼却または気
化によって除去できるから、通常状態では清浄された低
湿度の気体を給気用気体循環路40aから恒湿室30に
供給することができる。しかし、天然ゼオライト13の
繰返しの再使用により、天然ゼオライト13が脆くなっ
た場合等には、顕著に、エアーフィルタ43及びエアー
フィルタ44の効果が生ずる。
湿室10または除湿室20から送出される低湿度の気体
中に含まれる塵埃等の除去を行うものである。この種の
エアーフィルタ43及びエアーフィルタ44は、必ずし
も必要とするものではない。例えば、天然ゼオライト1
3自体にエアーフィルタの効果があり、更に、最下部の
天然ゼオライト13層は加熱手段14で加熱され、天然
ゼオライト13層で除去された塵埃等は、焼却または気
化によって除去できるから、通常状態では清浄された低
湿度の気体を給気用気体循環路40aから恒湿室30に
供給することができる。しかし、天然ゼオライト13の
繰返しの再使用により、天然ゼオライト13が脆くなっ
た場合等には、顕著に、エアーフィルタ43及びエアー
フィルタ44の効果が生ずる。
そして、低湿度に維持する恒湿対象?1J50を収容す
る恒湿室30は、恒湿対象物50を収容する容積を広く
すべく構成されたハウジング31からなる。前記ハウジ
ング31内には、垂直方向に複数段に区劃する通気性を
有する棚32が配設されている。前記1132には低湿
度に維持する恒湿対象物50が載置される。また、恒湿
室30のハウジング31の上部には、恒湿室30内の低
湿度の雰囲気を均一化する攪拌ファン35が取付けられ
ている。
る恒湿室30は、恒湿対象物50を収容する容積を広く
すべく構成されたハウジング31からなる。前記ハウジ
ング31内には、垂直方向に複数段に区劃する通気性を
有する棚32が配設されている。前記1132には低湿
度に維持する恒湿対象物50が載置される。また、恒湿
室30のハウジング31の上部には、恒湿室30内の低
湿度の雰囲気を均一化する攪拌ファン35が取付けられ
ている。
前記除湿室10及び除湿室20の上部と前記恒湿室30
の上部との間には、気体循環附勢手段としての循環用フ
ァン16及び恒湿用送出弁41を介して、または気体循
環附勢手段としての循環用ファン26及び恒湿用送出弁
42を介して、給気用気体循環路40aが連通状態に接
続されている。
の上部との間には、気体循環附勢手段としての循環用フ
ァン16及び恒湿用送出弁41を介して、または気体循
環附勢手段としての循環用ファン26及び恒湿用送出弁
42を介して、給気用気体循環路40aが連通状態に接
続されている。
前記給気用気体循環路40aの除湿室10側、給気用気
体循環路40aの除湿室20側には、除湿室10または
除湿室20から給気用気体循環路40aで送出する気体
を、個々に遮断状態とする2位置切換弁である恒湿用送
出弁41または恒湿用送出弁42が設けられており、前
記恒湿用送出弁41は乾燥用循環弁15の開閉動作と反
対の動作を行ない、また、前記恒湿用送出弁42は乾燥
用循環弁25の開閉動作と反対の動作を行なう。
体循環路40aの除湿室20側には、除湿室10または
除湿室20から給気用気体循環路40aで送出する気体
を、個々に遮断状態とする2位置切換弁である恒湿用送
出弁41または恒湿用送出弁42が設けられており、前
記恒湿用送出弁41は乾燥用循環弁15の開閉動作と反
対の動作を行ない、また、前記恒湿用送出弁42は乾燥
用循環弁25の開閉動作と反対の動作を行なう。
また、前記恒湿室30の下部から前記除湿室10及び除
湿室20の循環路45または循環路46との間に、排気
用気体循環路40bが連通状態に設けられている。前記
排気用気体循環路40bの循環路45との接続部側、排
気用気体循環路40bの循環路46との接続部側の上部
の間には、各々排気用気体循環路40bで送出されてき
た気体を、除湿室10または除湿室20に導くのを遮断
状態とする2位置切換弁である恒湿用排出弁47または
恒湿用排出弁48が設けられている。
湿室20の循環路45または循環路46との間に、排気
用気体循環路40bが連通状態に設けられている。前記
排気用気体循環路40bの循環路45との接続部側、排
気用気体循環路40bの循環路46との接続部側の上部
の間には、各々排気用気体循環路40bで送出されてき
た気体を、除湿室10または除湿室20に導くのを遮断
状態とする2位置切換弁である恒湿用排出弁47または
恒湿用排出弁48が設けられている。
また、恒湿室30の給気用気体循環路40a側に湿度セ
ンサAが、恒湿室30の排気用気体循環路40b側に湿
度センサBが、そして、恒湿室30の内部に湿度センサ
Cが配設されている。
ンサAが、恒湿室30の排気用気体循環路40b側に湿
度センサBが、そして、恒湿室30の内部に湿度センサ
Cが配設されている。
除湿室10及び除湿室20は、次のように動作する。な
お、除湿室20の動作は除湿室10の動作と全く同じで
あるから、その説明は省略する。
お、除湿室20の動作は除湿室10の動作と全く同じで
あるから、その説明は省略する。
乾燥用循環弁15を閉じ、恒湿用送出弁41及び恒湿用
排出弁47を開とし、除湿室10のハウジング11の上
部の循環用ファン16が動作すると、排気用気体循環路
40bを介して除湿室10に気体の供給を受け、気体中
の水分は除湿剤として用いている複数段の天然ゼオライ
ト13の層を通過して除湿され、給気用気体循環路40
aから低湿度の気体となって送出される。即ち、天然ゼ
オライト13は気体中の湿度を除去する除湿動作を行う
。
排出弁47を開とし、除湿室10のハウジング11の上
部の循環用ファン16が動作すると、排気用気体循環路
40bを介して除湿室10に気体の供給を受け、気体中
の水分は除湿剤として用いている複数段の天然ゼオライ
ト13の層を通過して除湿され、給気用気体循環路40
aから低湿度の気体となって送出される。即ち、天然ゼ
オライト13は気体中の湿度を除去する除湿動作を行う
。
また、恒湿用送出弁41及び恒湿用排出弁47を閉じ、
乾燥用循環弁15を開とし、除湿室10のハウジング1
1の上部の循環用ファン16を動作さぜる。同時に、前
記循環路45の冷却フィン18を冷却すべく、冷却用フ
ァン17を駆動させて冷却する。そして、前記循環路4
5の下端に配設したドレン排出弁19を開とする。更に
、複数段の天然ゼオライト13の層の最下部に配設され
ている加熱手段14をオンとすると、天然ゼオライト1
3の層が加熱手段14によって加熱され、除湿室10の
ハウジング11の上部の循環用ファン16によって、高
湿度の気体が循環B45を通過してハウジング11の下
部に戻る。このとき、循環路45で高湿度の気体が冷却
用ファン17で冷却されて結露する。結露した水分は循
環路45の下端に配設したドレン排出弁19から水滴と
して排出される。即ち、除湿室10のハウジング11内
に収納されている天然ゼオライト13を、加熱手段14
で加熱することにより、天然ゼオライト13が吸着した
水分を蒸気として脱湿する脱湿動作を行う。
乾燥用循環弁15を開とし、除湿室10のハウジング1
1の上部の循環用ファン16を動作さぜる。同時に、前
記循環路45の冷却フィン18を冷却すべく、冷却用フ
ァン17を駆動させて冷却する。そして、前記循環路4
5の下端に配設したドレン排出弁19を開とする。更に
、複数段の天然ゼオライト13の層の最下部に配設され
ている加熱手段14をオンとすると、天然ゼオライト1
3の層が加熱手段14によって加熱され、除湿室10の
ハウジング11の上部の循環用ファン16によって、高
湿度の気体が循環B45を通過してハウジング11の下
部に戻る。このとき、循環路45で高湿度の気体が冷却
用ファン17で冷却されて結露する。結露した水分は循
環路45の下端に配設したドレン排出弁19から水滴と
して排出される。即ち、除湿室10のハウジング11内
に収納されている天然ゼオライト13を、加熱手段14
で加熱することにより、天然ゼオライト13が吸着した
水分を蒸気として脱湿する脱湿動作を行う。
そして、低湿度に維持する恒湿対象物50を収容する恒
湿室30は次のように動作する。
湿室30は次のように動作する。
恒湿室30のハウジング31の上部には、給気用気体循
環路40aが接続されていて、そこから、除湿室10及
び/または除湿室20で除湿された低湿度の気体が供給
される。恒湿室30内に供給された低湿度の気体は、攪
拌ファン35で攪拌され、恒湿室30のハウジング31
内の雰囲気を均一に低湿度状態とする。
環路40aが接続されていて、そこから、除湿室10及
び/または除湿室20で除湿された低湿度の気体が供給
される。恒湿室30内に供給された低湿度の気体は、攪
拌ファン35で攪拌され、恒湿室30のハウジング31
内の雰囲気を均一に低湿度状態とする。
したがって、ハウジング31内の垂直方向に複数段に区
劃された通気性を有する棚32に載置された低湿度に維
持する恒湿対象物50中の水分が、低湿度状態の雰囲気
中の湿度よりも高いとき、低湿度状態の雰囲気中に蒸発
し、低湿度に維持する恒湿対象物50は徐々に除湿され
る。
劃された通気性を有する棚32に載置された低湿度に維
持する恒湿対象物50中の水分が、低湿度状態の雰囲気
中の湿度よりも高いとき、低湿度状態の雰囲気中に蒸発
し、低湿度に維持する恒湿対象物50は徐々に除湿され
る。
この間、ハウジング31内の雰囲気は、恒湿室30のハ
ウジング31の下部から排気用気体循環路40bにより
、除湿室10及び/または除湿室20に排出され、除湿
室10及び/または除湿室20で低湿度に維持する恒湿
対象物50から除去した水分を除湿剤である天然ゼオラ
イト13に吸着させ、再び、給気用気体循環路40aか
ら、低湿度の気体としてハウジング31内に供給される
。
ウジング31の下部から排気用気体循環路40bにより
、除湿室10及び/または除湿室20に排出され、除湿
室10及び/または除湿室20で低湿度に維持する恒湿
対象物50から除去した水分を除湿剤である天然ゼオラ
イト13に吸着させ、再び、給気用気体循環路40aか
ら、低湿度の気体としてハウジング31内に供給される
。
故に、ハウジング31内の雰囲気は、常に、低湿度状態
を保つことができ、結果的に、恒湿室30内の低湿度に
維持する恒湿対象物50は、所定の低湿度状態が維持さ
れる。
を保つことができ、結果的に、恒湿室30内の低湿度に
維持する恒湿対象物50は、所定の低湿度状態が維持さ
れる。
また、除湿室10及び除湿室20と恒湿室30との間の
気体循環路及び気体循環附勢手段は、次のように構成さ
れ、動作する。
気体循環路及び気体循環附勢手段は、次のように構成さ
れ、動作する。
給気用気体循環路40a及び排気用気体循環路40bは
、前記除湿室10及び除湿室20と前記恒湿室30との
間に配設され、除湿室10及び除湿室20と前記恒湿室
30の相互間に気体を循環させる気体循環路を構成する
。そして、気体循環附勢手段である循環用ファン16は
給気用気体循環路40aの除湿室10側に、また、気体
循環附勢手段である循環用ファン26は給気用気体循環
路40aの除湿室20側に配設され、除湿室10及び除
湿室20と前記恒湿室30の相互間に気体を循環させる
ように気体を附勢する。前記循環用ファン16または循
環用ファン26は除湿室10及び/または除湿室20で
得られた低湿度気体に圧力を加えて、恒湿室30に送給
すると共に、除湿室10及び除湿室20側の排気用気体
循環路40b及び循環路45または排気用気体循環路4
0b及び循環路46の圧力を低下させることによって、
除湿室10及び除湿室20がら恒湿室30に低湿度気体
の供給を受けるものである。したがって、給気用気体循
環路40aでは、除湿室10及び/または除湿室20側
から恒湿室30に気体が流動し、排気用気体循環路40
bでは恒湿室30側から除湿室10及び/または除湿室
2゜側に気体が流動する。
、前記除湿室10及び除湿室20と前記恒湿室30との
間に配設され、除湿室10及び除湿室20と前記恒湿室
30の相互間に気体を循環させる気体循環路を構成する
。そして、気体循環附勢手段である循環用ファン16は
給気用気体循環路40aの除湿室10側に、また、気体
循環附勢手段である循環用ファン26は給気用気体循環
路40aの除湿室20側に配設され、除湿室10及び除
湿室20と前記恒湿室30の相互間に気体を循環させる
ように気体を附勢する。前記循環用ファン16または循
環用ファン26は除湿室10及び/または除湿室20で
得られた低湿度気体に圧力を加えて、恒湿室30に送給
すると共に、除湿室10及び除湿室20側の排気用気体
循環路40b及び循環路45または排気用気体循環路4
0b及び循環路46の圧力を低下させることによって、
除湿室10及び除湿室20がら恒湿室30に低湿度気体
の供給を受けるものである。したがって、給気用気体循
環路40aでは、除湿室10及び/または除湿室20側
から恒湿室30に気体が流動し、排気用気体循環路40
bでは恒湿室30側から除湿室10及び/または除湿室
2゜側に気体が流動する。
次に、本実施例の低湿度保管装置の全体動作を説明する
。
。
まず、最初または前回の恒湿制御の終了後に、除湿室1
0及び除湿室20の加熱手段14及び加熱手段24に電
力を供給し、天然ゼオライト13及び天然ゼオライト°
23の層を脱湿して乾燥状態にし、その後、乾燥用循環
弁15及び乾燥用循環弁25を閉、恒湿用送出弁41及
び恒湿用排出弁47を閏、恒湿用送出弁42及び恒湿用
排出弁48を閉、ドレン排出弁19及びドレン排出弁2
9を閉としておく。
0及び除湿室20の加熱手段14及び加熱手段24に電
力を供給し、天然ゼオライト13及び天然ゼオライト°
23の層を脱湿して乾燥状態にし、その後、乾燥用循環
弁15及び乾燥用循環弁25を閉、恒湿用送出弁41及
び恒湿用排出弁47を閏、恒湿用送出弁42及び恒湿用
排出弁48を閉、ドレン排出弁19及びドレン排出弁2
9を閉としておく。
そして、恒湿室30のハウジング31内の棚32に、低
湿度に維持する恒湿対象物50を載置して恒湿室30の
扉等を封止状態とする。序で、温度センサE及び温度セ
ンサFが所定の温度以下に降下しているとき、恒湿用送
出弁41及び恒湿用排出弁47並びに恒湿用送出弁42
及び恒湿用排出弁48を開とし、循環用ファン16及び
循環用ファン26を駆動する。所定の時間経過後に、一
方の除湿室10または除湿室20を停止状態とする。即
ち、低湿度保管装置の駆動の初期には、恒湿室30のハ
ウジング31内の雰囲気中の水分及び低湿度に維持する
恒湿対象物50の表面の水分を除去する必要性から、同
時に2台の除湿室10及び除湿室20を駆動し、応答性
を高くして恒湿室30の雰囲気を低湿度とする。
湿度に維持する恒湿対象物50を載置して恒湿室30の
扉等を封止状態とする。序で、温度センサE及び温度セ
ンサFが所定の温度以下に降下しているとき、恒湿用送
出弁41及び恒湿用排出弁47並びに恒湿用送出弁42
及び恒湿用排出弁48を開とし、循環用ファン16及び
循環用ファン26を駆動する。所定の時間経過後に、一
方の除湿室10または除湿室20を停止状態とする。即
ち、低湿度保管装置の駆動の初期には、恒湿室30のハ
ウジング31内の雰囲気中の水分及び低湿度に維持する
恒湿対象物50の表面の水分を除去する必要性から、同
時に2台の除湿室10及び除湿室20を駆動し、応答性
を高くして恒湿室30の雰囲気を低湿度とする。
ある程度の低湿度となった時点で、一方の除湿室10ま
なは除湿室20を停止状態とする。例えば、除湿室20
を停止しなとする。除湿室20の恒湿用送出弁42及び
恒湿用排出弁48を閉とし、乾燥用循環弁25を開及び
ドレン排出弁29を開とし、循環用ファン26が駆動し
た状態で、加熱手段24に電力を供給して天然ゼオライ
ト23を脱湿して乾燥状態にし、その後、天然ゼオライ
ト23を冷却しておく。この間、恒湿室30の雰囲気は
除湿室10の能力で低湿度の恒湿状態に維持する。
なは除湿室20を停止状態とする。例えば、除湿室20
を停止しなとする。除湿室20の恒湿用送出弁42及び
恒湿用排出弁48を閉とし、乾燥用循環弁25を開及び
ドレン排出弁29を開とし、循環用ファン26が駆動し
た状態で、加熱手段24に電力を供給して天然ゼオライ
ト23を脱湿して乾燥状態にし、その後、天然ゼオライ
ト23を冷却しておく。この間、恒湿室30の雰囲気は
除湿室10の能力で低湿度の恒湿状態に維持する。
このようにして、循環用ファン43によって供給された
転触気体は、恒湿室30内の低湿度に維持する恒湿対象
物50をその雰囲気中に置き、恒湿室30から排出され
た気体中の水分は除湿室10の天然ゼオライト13によ
って除湿される。
転触気体は、恒湿室30内の低湿度に維持する恒湿対象
物50をその雰囲気中に置き、恒湿室30から排出され
た気体中の水分は除湿室10の天然ゼオライト13によ
って除湿される。
除湿室10の能力で恒湿室30の雰囲気を所定時間低湿
度に維持した後、或いは除湿室10の能力で恒湿室30
の雰囲気を所定の低湿度に維持できなくなったとき、更
に、雰囲気を低湿度に維持するために、除湿室10側の
恒湿用送出弁41及び恒湿用排出弁47を閉じ、除湿室
20側の恒湿用送出弁42及び恒湿用排出弁48を開と
する。そして、除湿室20の能力で恒湿室30の雰囲気
を低湿度に維持する。前記除湿能力が低下した除湿室1
0はその乾燥用循環弁15及びドレン排出弁19を開と
し、加熱手段14に電力を供給して天然ゼオライト13
を脱湿して乾燥状態にし、その後、天然ゼオライト13
を冷却しておく。この除・温室10及び除湿室20の繰
返し再生操作により、恒湿室30内の低湿度に維持する
恒湿対象物50を常温下で恒湿状態に維持することがで
きる。
度に維持した後、或いは除湿室10の能力で恒湿室30
の雰囲気を所定の低湿度に維持できなくなったとき、更
に、雰囲気を低湿度に維持するために、除湿室10側の
恒湿用送出弁41及び恒湿用排出弁47を閉じ、除湿室
20側の恒湿用送出弁42及び恒湿用排出弁48を開と
する。そして、除湿室20の能力で恒湿室30の雰囲気
を低湿度に維持する。前記除湿能力が低下した除湿室1
0はその乾燥用循環弁15及びドレン排出弁19を開と
し、加熱手段14に電力を供給して天然ゼオライト13
を脱湿して乾燥状態にし、その後、天然ゼオライト13
を冷却しておく。この除・温室10及び除湿室20の繰
返し再生操作により、恒湿室30内の低湿度に維持する
恒湿対象物50を常温下で恒湿状態に維持することがで
きる。
なお、恒湿室30内が所定の低湿度状態になったとき、
恒湿用送出弁41及び恒湿用排出弁47を閉、恒湿用送
出弁42及び恒湿用排出弁48を閉として恒湿室30を
独立状態とすれば、除湿室10及び除湿室20に無関係
に低湿度状態が暫くの間維持できる。
恒湿用送出弁41及び恒湿用排出弁47を閉、恒湿用送
出弁42及び恒湿用排出弁48を閉として恒湿室30を
独立状態とすれば、除湿室10及び除湿室20に無関係
に低湿度状態が暫くの間維持できる。
上記の実施例の低湿度保管装置においては、除湿室10
及び除湿室20を使用する場合について説明したが、低
湿度に維持する恒湿対象物50の種類及びそれを収容す
る恒湿室30の容積及び構造によっては、運転初期から
除湿室10または除湿室20の交互運転のみとすること
ができる。または、運転初期から1台の除湿室10のみ
の運転とすることができる。
及び除湿室20を使用する場合について説明したが、低
湿度に維持する恒湿対象物50の種類及びそれを収容す
る恒湿室30の容積及び構造によっては、運転初期から
除湿室10または除湿室20の交互運転のみとすること
ができる。または、運転初期から1台の除湿室10のみ
の運転とすることができる。
次に、第1図に示した実施例の低湿度保管装置をマイク
ロコンピュータCPUで制御する場合について説明する
。 ゛ 第2図は本発明の実施例の低湿度保管装置を制御する制
御回路の回路図である。
ロコンピュータCPUで制御する場合について説明する
。 ゛ 第2図は本発明の実施例の低湿度保管装置を制御する制
御回路の回路図である。
図において、マイクロコンピュータCPUは、市販のA
/D変換回路内蔵またはA/D変換回路外付のマイクロ
コンピュータが使用できる。ここでは、A/D変換回路
が内蔵されていないマイクロコンピュータCPUとして
説明する。除湿室10の温度を検出する温度センサEの
出力、除湿室20の温度を検出する温度センサFの出力
、湿度センサA、湿度センサB、湿度センサCの出力は
、各々A/D変換回路AI 、A2 、A3 、A4、
A5を介してマイクロコンピュータCPUの入力ポート
に接続される。なお、前記A/D変換回路AI 、A2
、A3 、A4 、A5はアナログゲートにより、そ
の数を減すことができる。更には、マルチプレクサの使
用により、マイクロコンピュータCPUの使用入力ポー
トを少なくすることができる。また、テンキーTNはマ
イクロコンピュータCPUの走査出力によって、所定の
ビット長を走査し、そのコード出力によってキーの動作
を判断するものである。前記テンキーTNは恒湿室30
の動作温度範囲の上限設定温度DTH及び恒湿室30の
維持湿度HTHの設定を行うものである。
/D変換回路内蔵またはA/D変換回路外付のマイクロ
コンピュータが使用できる。ここでは、A/D変換回路
が内蔵されていないマイクロコンピュータCPUとして
説明する。除湿室10の温度を検出する温度センサEの
出力、除湿室20の温度を検出する温度センサFの出力
、湿度センサA、湿度センサB、湿度センサCの出力は
、各々A/D変換回路AI 、A2 、A3 、A4、
A5を介してマイクロコンピュータCPUの入力ポート
に接続される。なお、前記A/D変換回路AI 、A2
、A3 、A4 、A5はアナログゲートにより、そ
の数を減すことができる。更には、マルチプレクサの使
用により、マイクロコンピュータCPUの使用入力ポー
トを少なくすることができる。また、テンキーTNはマ
イクロコンピュータCPUの走査出力によって、所定の
ビット長を走査し、そのコード出力によってキーの動作
を判断するものである。前記テンキーTNは恒湿室30
の動作温度範囲の上限設定温度DTH及び恒湿室30の
維持湿度HTHの設定を行うものである。
種目別選択スイッチSWは乾煤対象に応じて、マイクロ
コンピュータCPUのROMに記憶している恒湿室30
の動作温度範囲の上限設定温度D Tll及び恒湿室3
0の維持湿度HTHの設定を行うものである。したがっ
て、種目別選択スイッチSWを操作した場合には、テン
キーTNで前記の設定は不要となる。ドアースイッチD
Sは恒湿室30内に低湿度に維持する恒湿対象物50を
収納して、その扉(図示せず)を閉じたときに動作する
スイッチである。これらのスイッチ類は、マイクロコン
ピュータCPUの入力ポートに接続されている。
コンピュータCPUのROMに記憶している恒湿室30
の動作温度範囲の上限設定温度D Tll及び恒湿室3
0の維持湿度HTHの設定を行うものである。したがっ
て、種目別選択スイッチSWを操作した場合には、テン
キーTNで前記の設定は不要となる。ドアースイッチD
Sは恒湿室30内に低湿度に維持する恒湿対象物50を
収納して、その扉(図示せず)を閉じたときに動作する
スイッチである。これらのスイッチ類は、マイクロコン
ピュータCPUの入力ポートに接続されている。
また、乾燥用循環弁15.乾燥用循環弁25並びに恒湿
用送出弁41.恒湿用送出弁42及び恒湿用排出弁47
.恒湿用排出弁48は、各々ドライバー回路DI、D2
.D3.D4.D5.D、6、及びリレーRY1 、R
Y2 、RY3 、RY4 。
用送出弁41.恒湿用送出弁42及び恒湿用排出弁47
.恒湿用排出弁48は、各々ドライバー回路DI、D2
.D3.D4.D5.D、6、及びリレーRY1 、R
Y2 、RY3 、RY4 。
RY5 、RY6を介して、ドレン排出弁19.ドレン
排出弁29はドライバー回路D12. D13及びリレ
ーRY12.RY13を介して、マイクロコンピュータ
CPUの出力ポートに接続されている。同様に、循環用
ファン16及び循環用ファン26並びに攪拌ファン35
のモータは、各ドライバー回路D7 、DB 、D9及
びリレーRY7 、RY8 。
排出弁29はドライバー回路D12. D13及びリレ
ーRY12.RY13を介して、マイクロコンピュータ
CPUの出力ポートに接続されている。同様に、循環用
ファン16及び循環用ファン26並びに攪拌ファン35
のモータは、各ドライバー回路D7 、DB 、D9及
びリレーRY7 、RY8 。
RY9を介して、マイクロコンピュータCPUの出力ポ
ートに接続されている。また、加熱手段14及び加熱手
段24は各ドライバー回路D 10゜Dll及びリレー
RYIO,RYIIを介して、マイクロコンピュータC
PUの出力ポートに接続されている。同じく、冷却用フ
ァン17.冷却用ファン27はドライバー回#ID14
.D15及びリレーRY14、 RY15を介して、マ
イクロコンピュータCPUの出力ポートに接続されてい
る。
ートに接続されている。また、加熱手段14及び加熱手
段24は各ドライバー回路D 10゜Dll及びリレー
RYIO,RYIIを介して、マイクロコンピュータC
PUの出力ポートに接続されている。同じく、冷却用フ
ァン17.冷却用ファン27はドライバー回#ID14
.D15及びリレーRY14、 RY15を介して、マ
イクロコンピュータCPUの出力ポートに接続されてい
る。
そして、本実施例の低湿度保管装置は次のように制御さ
れる。なお、第3図は本発明の実施例の低湿度保管装置
の制御を示すメインルーチンのフローチャート、第4図
及び第5図は同じく恒湿処理ルーチンのフローチャート
、第6図及び第7図は同じく説湿処理ルーチンのフロー
チャートである。
れる。なお、第3図は本発明の実施例の低湿度保管装置
の制御を示すメインルーチンのフローチャート、第4図
及び第5図は同じく恒湿処理ルーチンのフローチャート
、第6図及び第7図は同じく説湿処理ルーチンのフロー
チャートである。
「メインルーチン」
まず、図示しない電源スィッチを投入して、本実施例の
低湿度保管装置に電源を供給することにより、このメイ
ンプログラムの処理が開始される。
低湿度保管装置に電源を供給することにより、このメイ
ンプログラムの処理が開始される。
ステップS1で本プログラムを実行するに必要なメモリ
、各ボートを初期化する。ステップS2で恒湿室30の
使用条件の動作温度の上限を設定する。即ち、恒湿対象
物50に合せてテンキーTNまたは種目別選択スイッチ
SWにより、動作温度の上限設定温度DTH1及び恒湿
室30の恒湿状態の維持湿度HTHをセットする。ステ
ップS3で動作温度の上限設定温度DTH及び恒湿室3
0の恒湿状態の維持湿度HTHのセット完了が判断され
ると、ステップS4で恒湿室30の扉が閉じられてドア
ースイッチDSがオンとなるのを待って、ステップS5
の処理に入る。ステップS5では恒湿室30の攪拌ファ
ン35をオンとし、恒湿室30内の湿度分布を均一化す
る。ステップS6で脱湿完了フラグF1の状態をみて、
除湿室10が脱湿処理を完了しているか判断する。脱湿
完了フラグF1が“H′”のとき、即ち、脱湿完了フラ
グF1が立っているとき、ステップS7で脱湿完了した
除湿室10の温度を温度センサEの出力から判断して、
温度センサEの出力が上限設定温度DTHより低いか判
断する。温度センサEの出力が上限設定温度DTt+よ
り低いとき、ステップS8で「恒湿処理ルーチン■」を
コールし、除湿室10を用いて低湿度に維持する恒湿対
象物50を恒湿状態に維持するルーチンに入る。
、各ボートを初期化する。ステップS2で恒湿室30の
使用条件の動作温度の上限を設定する。即ち、恒湿対象
物50に合せてテンキーTNまたは種目別選択スイッチ
SWにより、動作温度の上限設定温度DTH1及び恒湿
室30の恒湿状態の維持湿度HTHをセットする。ステ
ップS3で動作温度の上限設定温度DTH及び恒湿室3
0の恒湿状態の維持湿度HTHのセット完了が判断され
ると、ステップS4で恒湿室30の扉が閉じられてドア
ースイッチDSがオンとなるのを待って、ステップS5
の処理に入る。ステップS5では恒湿室30の攪拌ファ
ン35をオンとし、恒湿室30内の湿度分布を均一化す
る。ステップS6で脱湿完了フラグF1の状態をみて、
除湿室10が脱湿処理を完了しているか判断する。脱湿
完了フラグF1が“H′”のとき、即ち、脱湿完了フラ
グF1が立っているとき、ステップS7で脱湿完了した
除湿室10の温度を温度センサEの出力から判断して、
温度センサEの出力が上限設定温度DTHより低いか判
断する。温度センサEの出力が上限設定温度DTt+よ
り低いとき、ステップS8で「恒湿処理ルーチン■」を
コールし、除湿室10を用いて低湿度に維持する恒湿対
象物50を恒湿状態に維持するルーチンに入る。
また、ステップS6で脱湿完了フラグF1が“L”のと
き、即ち、脱湿完了フラグF1が降りているとき、ステ
ップS9で「脱湿処理サブルーチンIJをコールし、除
湿室10を乾燥状態にするルーチンに入り、ステップS
10で除湿室20が脱湿処理を完了しているか、脱湿完
了フラグF2の状態で判断する。或いは、ステップS7
で脱湿完了した除湿室10の温度を温度センサEの出力
から判断して、温度センサEの出力が上限設定温度DT
H以上と判断したときも、同様に、ステラ7S 10の
処理に入る。ステップSIOで除湿室20が脱湿処理を
完了しており、脱湿完了フラグF2が“HIIのとき、
即ち、脱湿完了フラグF1が立っているとき、ステップ
Sllで脱湿完了した除湿室20の温度を温度センサF
の出力から判断して、温度センサFの出力が上限設定温
度DTIはり低いか判断する。温度センサFの出力が上
限設定温度DTHより低いとき、ステップS12で「恒
湿処理ルーチン■」をコールし、除湿室20を用いて低
湿度に維持する恒湿対象物50を恒湿状態に維持するル
ーチンに入る。
き、即ち、脱湿完了フラグF1が降りているとき、ステ
ップS9で「脱湿処理サブルーチンIJをコールし、除
湿室10を乾燥状態にするルーチンに入り、ステップS
10で除湿室20が脱湿処理を完了しているか、脱湿完
了フラグF2の状態で判断する。或いは、ステップS7
で脱湿完了した除湿室10の温度を温度センサEの出力
から判断して、温度センサEの出力が上限設定温度DT
H以上と判断したときも、同様に、ステラ7S 10の
処理に入る。ステップSIOで除湿室20が脱湿処理を
完了しており、脱湿完了フラグF2が“HIIのとき、
即ち、脱湿完了フラグF1が立っているとき、ステップ
Sllで脱湿完了した除湿室20の温度を温度センサF
の出力から判断して、温度センサFの出力が上限設定温
度DTIはり低いか判断する。温度センサFの出力が上
限設定温度DTHより低いとき、ステップS12で「恒
湿処理ルーチン■」をコールし、除湿室20を用いて低
湿度に維持する恒湿対象物50を恒湿状態に維持するル
ーチンに入る。
そして、ステップS10で脱湿完了フラグF2が“L″
のとき、即ち、脱湿完了フラグF2が降りているとき、
ステップ813で「脱湿処理サブルーチン■」をコール
し、除湿室20を乾燥状態にするルーチンに入り、再度
、ステップS6で除湿室10が脱湿処理を完了したか、
脱湿完了フラグF1の状態で判断する。
のとき、即ち、脱湿完了フラグF2が降りているとき、
ステップ813で「脱湿処理サブルーチン■」をコール
し、除湿室20を乾燥状態にするルーチンに入り、再度
、ステップS6で除湿室10が脱湿処理を完了したか、
脱湿完了フラグF1の状態で判断する。
このようにして「メインルーチンjでは、動作温度の上
限設定温度DTH及び恒湿室30の恒湿状態の維持湿度
HTHのセットが完了すると、脱湿動作を完了して乾燥
状態にある除湿室10または除湿室20を選択して、選
択した除湿室10または除湿室20によって恒湿処理ル
ーチンに入る。また、除湿室10まなは除湿室20が脱
湿処理が完了していないとき、脱湿処理サブルーチンを
選択するものである。
限設定温度DTH及び恒湿室30の恒湿状態の維持湿度
HTHのセットが完了すると、脱湿動作を完了して乾燥
状態にある除湿室10または除湿室20を選択して、選
択した除湿室10または除湿室20によって恒湿処理ル
ーチンに入る。また、除湿室10まなは除湿室20が脱
湿処理が完了していないとき、脱湿処理サブルーチンを
選択するものである。
V恒湿処理ルーチン■」
なお、このr恒湿処理ルーチンIJは除湿室10によっ
て恒湿室30の低湿度に維持する除湿対象物50を恒湿
状態に維持するものであるが、基本的には、「恒湿処理
ルーチン■」のステップT21〜ステップT28の動作
と同じであるから、第5図の「恒湿処理ルーチン■」の
動作説明を省略する。
て恒湿室30の低湿度に維持する除湿対象物50を恒湿
状態に維持するものであるが、基本的には、「恒湿処理
ルーチン■」のステップT21〜ステップT28の動作
と同じであるから、第5図の「恒湿処理ルーチン■」の
動作説明を省略する。
まず、ステップS21で恒湿室30の湿度センサCの出
力と恒湿状態の設定湿度HTHとを比較し、湿度センサ
Cの出力が設定湿度HT)1以上のとき、ステップ82
2で湿度センサBめ出力から湿度センサAの出力を減算
して、その差が所定の値XTH以上であるか判断する。
力と恒湿状態の設定湿度HTHとを比較し、湿度センサ
Cの出力が設定湿度HT)1以上のとき、ステップ82
2で湿度センサBめ出力から湿度センサAの出力を減算
して、その差が所定の値XTH以上であるか判断する。
即ち、湿度センサCの出力が設定湿度HTH以上のとき
、恒湿室30の雰囲気はその湿度を低くする必要がある
。しかし、恒湿室30に供給される気体の湿度と恒湿室
30から排出される気体の湿度との差が、所定の値XT
)lより少なければ、恒湿室30内での除湿能力が低下
していることを意味するから、このときには、ステップ
827で脱湿完了フラグF1を“L II、即ち、脱湿
完了フラグF1を降ろし、ステップS28で天然ゼオラ
イト13の除湿能力を上げるため、r脱湿処理サブルー
チンIJをコールし、このルーチンを脱する。しかし、
恒湿室30に供給される気体の湿度が恒湿室30がら排
出される気体の湿度との間の差が所定の値XT1′1以
上のとき、恒湿室30内での除湿能力があることを意味
しているから、このときには、ステップS23で恒湿用
送出弁41.恒湿用排出弁47を開とし、ステップS2
4で循環用ファン16をオンとして、除湿室10、給気
用気体循環路40a、恒湿室30、排気用気体循環路4
0bの気体循環系を形成し、そこに循環する気体を循環
用ファン16で附勢し、恒湿室30の雰囲気中の湿度を
低下させる。
、恒湿室30の雰囲気はその湿度を低くする必要がある
。しかし、恒湿室30に供給される気体の湿度と恒湿室
30から排出される気体の湿度との差が、所定の値XT
)lより少なければ、恒湿室30内での除湿能力が低下
していることを意味するから、このときには、ステップ
827で脱湿完了フラグF1を“L II、即ち、脱湿
完了フラグF1を降ろし、ステップS28で天然ゼオラ
イト13の除湿能力を上げるため、r脱湿処理サブルー
チンIJをコールし、このルーチンを脱する。しかし、
恒湿室30に供給される気体の湿度が恒湿室30がら排
出される気体の湿度との間の差が所定の値XT1′1以
上のとき、恒湿室30内での除湿能力があることを意味
しているから、このときには、ステップS23で恒湿用
送出弁41.恒湿用排出弁47を開とし、ステップS2
4で循環用ファン16をオンとして、除湿室10、給気
用気体循環路40a、恒湿室30、排気用気体循環路4
0bの気体循環系を形成し、そこに循環する気体を循環
用ファン16で附勢し、恒湿室30の雰囲気中の湿度を
低下させる。
ステップS21で恒湿室30の湿度センサCの出力と恒
湿状態の設定湿度)(THとを比較し、湿度センサCの
出力が設定湿度HTHより低くなったとき、ステップ8
25で循環用ファン16を停止させ、更に、ステップS
26で恒湿用送出弁41゜恒湿用排出弁47を閉とし、
除湿室10と恒湿室30とを独立状態の封緘状態として
、このルーチンを脱する。これにより、恒湿室30は外
部から除湿されることなく、その状態を保持する。
湿状態の設定湿度)(THとを比較し、湿度センサCの
出力が設定湿度HTHより低くなったとき、ステップ8
25で循環用ファン16を停止させ、更に、ステップS
26で恒湿用送出弁41゜恒湿用排出弁47を閉とし、
除湿室10と恒湿室30とを独立状態の封緘状態として
、このルーチンを脱する。これにより、恒湿室30は外
部から除湿されることなく、その状態を保持する。
この状態は、通常、恒湿室30の外部から侵入する水分
、またはその構成体から発生する水分、または低湿度に
維持する恒湿対象物50から発生する水分により、時間
の経過に伴ない恒湿室30内の湿度が高くなり、ステッ
プS21からステップS24のルーチンまたはステップ
S21、ステップ822からステップS28のルーチン
に入るが、恒湿室30の外部から侵入する水分及びその
構成体から発生する水分の量を少なくすることにより、
この時間を長くすることができ、省エネルギー効果を上
げることができる。
、またはその構成体から発生する水分、または低湿度に
維持する恒湿対象物50から発生する水分により、時間
の経過に伴ない恒湿室30内の湿度が高くなり、ステッ
プS21からステップS24のルーチンまたはステップ
S21、ステップ822からステップS28のルーチン
に入るが、恒湿室30の外部から侵入する水分及びその
構成体から発生する水分の量を少なくすることにより、
この時間を長くすることができ、省エネルギー効果を上
げることができる。
このように、「恒湿処理ルーチン■」では恒湿室30の
湿度を恒湿状態を維持する湿度として設定された湿度H
THを維持するように制御される。
湿度を恒湿状態を維持する湿度として設定された湿度H
THを維持するように制御される。
また、除湿室10が維持湿度HTHを維持する能力を失
ったとき、天然ゼオライト13の除湿能力を上げるため
、「脱湿処理サブルーチン■」をコールするものである
。
ったとき、天然ゼオライト13の除湿能力を上げるため
、「脱湿処理サブルーチン■」をコールするものである
。
「脱湿処理サブルーチンIJ
なお、この「脱湿処理サブルーチン■jは除湿室10の
脱湿動作によって脱湿処理を行なうものであるが、基本
的には、「脱湿処理サブルーチンIIJのステップT3
1〜ステップT46の動作と同じであるから、第7図の
「脱湿処理サブルーチンT’sの動作説明を省略する。
脱湿動作によって脱湿処理を行なうものであるが、基本
的には、「脱湿処理サブルーチンIIJのステップT3
1〜ステップT46の動作と同じであるから、第7図の
「脱湿処理サブルーチンT’sの動作説明を省略する。
除湿室10の天然ゼオライト13の除湿能力を上げるた
め、このルーチンがコールされると、ステップS31で
このルーチンで使用するカウンタ工をクリアする。ステ
ップS32で恒湿用送出弁41、恒湿用排出弁47.乾
燥用循環弁15を閉とし、除湿室10内の圧力上昇を防
止するため、ドレン排出弁19を開とする。そして、ス
テップ833て゛カウンタ工をインクリメントする。ス
テップS34で加熱手段14をオンとし、ステップS3
5で天然ゼオライト13の乾燥に必要な所定時間Ttm
etだけその状態に置き、加熱手段14で天然ゼオライ
ト13を加熱乾燥する。天然ゼオライト13の乾燥に必
要な所定時間’T’imel経過すると、ステップS3
6で乾燥用循環弁15を開、ステップS37で循環用フ
ァン16をオン、ステップS38で冷却用ファン17を
オンとして、天然ゼオライト13が吸着した水分を高湿
度気体として循環路45を循環させる。高湿度の気体は
循環路45を通過してハウジング11の下部に戻るまで
に、冷却用ファン17で冷却されて結露する。
め、このルーチンがコールされると、ステップS31で
このルーチンで使用するカウンタ工をクリアする。ステ
ップS32で恒湿用送出弁41、恒湿用排出弁47.乾
燥用循環弁15を閉とし、除湿室10内の圧力上昇を防
止するため、ドレン排出弁19を開とする。そして、ス
テップ833て゛カウンタ工をインクリメントする。ス
テップS34で加熱手段14をオンとし、ステップS3
5で天然ゼオライト13の乾燥に必要な所定時間Ttm
etだけその状態に置き、加熱手段14で天然ゼオライ
ト13を加熱乾燥する。天然ゼオライト13の乾燥に必
要な所定時間’T’imel経過すると、ステップS3
6で乾燥用循環弁15を開、ステップS37で循環用フ
ァン16をオン、ステップS38で冷却用ファン17を
オンとして、天然ゼオライト13が吸着した水分を高湿
度気体として循環路45を循環させる。高湿度の気体は
循環路45を通過してハウジング11の下部に戻るまで
に、冷却用ファン17で冷却されて結露する。
結露した水分は循環路45の下端に配設したドレン排出
弁19から水滴として排出される。ステップS39で所
定時間Time2を経過するまで、この状態を継続させ
る。ステップS39で所定時間Time2を経過すると
、ステップ840で乾燥用循環弁15を閉、ステップ3
41で循環用ファン16をオフとし、加熱手段14で天
然ゼオライト13を再加熱する。そして、ステップS4
2でカウンタ■がN以上であるか判断し、カウンタ工が
Nに達していないとき、ステップ833からのルーチン
の処理に入り、繰返し、除湿室10内の加熱及び脱湿処
理を行なう。
弁19から水滴として排出される。ステップS39で所
定時間Time2を経過するまで、この状態を継続させ
る。ステップS39で所定時間Time2を経過すると
、ステップ840で乾燥用循環弁15を閉、ステップ3
41で循環用ファン16をオフとし、加熱手段14で天
然ゼオライト13を再加熱する。そして、ステップS4
2でカウンタ■がN以上であるか判断し、カウンタ工が
Nに達していないとき、ステップ833からのルーチン
の処理に入り、繰返し、除湿室10内の加熱及び脱湿処
理を行なう。
ステップ842でカウンタ■がN以上となり、所定回数
Nだけ繰返し、除湿室10内の加熱及び脱湿処理を行な
ったことが判断されると、ステップS43で恒湿用送出
弁41.恒湿用排出弁47゜乾燥用循環弁15、ドレン
排出弁19を閉とする。
Nだけ繰返し、除湿室10内の加熱及び脱湿処理を行な
ったことが判断されると、ステップS43で恒湿用送出
弁41.恒湿用排出弁47゜乾燥用循環弁15、ドレン
排出弁19を閉とする。
ステップS44で加熱手段14をオフ、ステップS45
で冷却用ファン17をオフとして、除湿室10の脱湿処
理を終了し、ステップS46で除湿室10の脱湿処理が
終了したことを記憶する脱湿完了フラグF1を立て(“
H”として)、このルーチンを脱する。
で冷却用ファン17をオフとして、除湿室10の脱湿処
理を終了し、ステップS46で除湿室10の脱湿処理が
終了したことを記憶する脱湿完了フラグF1を立て(“
H”として)、このルーチンを脱する。
このように、このルーチンでは、加熱手段14で天然ゼ
オライト13を加熱によって脱湿し、乾燥が終了しなと
き、除湿室10が除湿能力を有している旨を記憶する脱
湿完了フラグF1を立て、除湿室10の選択を待つもの
である。
オライト13を加熱によって脱湿し、乾燥が終了しなと
き、除湿室10が除湿能力を有している旨を記憶する脱
湿完了フラグF1を立て、除湿室10の選択を待つもの
である。
上記実施例のマイクロコンピュータCPUで制御した低
湿度保管装置は、除湿室10と除湿室20の2台の除湿
室のうち、除湿室10の選択を最優先とし、常に1台の
除湿室10または除湿室20と恒湿室30とを接続して
、恒湿室30を恒湿状態に維持するものである。
湿度保管装置は、除湿室10と除湿室20の2台の除湿
室のうち、除湿室10の選択を最優先とし、常に1台の
除湿室10または除湿室20と恒湿室30とを接続して
、恒湿室30を恒湿状態に維持するものである。
なお、この実施例では、除湿室10を優先選択して、除
湿室20を補機として使用しているが、除湿室20を優
先選択して、除湿室10を補機として使用するように制
御することもできる。或いは、除湿室10または除湿室
20の、例えば、除湿室10を1台のみ使用し、恒湿室
30が所定の下限の低湿度状態になったとき、除湿室1
0を脱湿処理し、恒湿室30が所定の上限の低湿度状態
になったとき、除湿室10で恒湿室30内の低湿度に維
持する恒湿対象物50の雰囲気の除湿動作に入るように
することもできる。
湿室20を補機として使用しているが、除湿室20を優
先選択して、除湿室10を補機として使用するように制
御することもできる。或いは、除湿室10または除湿室
20の、例えば、除湿室10を1台のみ使用し、恒湿室
30が所定の下限の低湿度状態になったとき、除湿室1
0を脱湿処理し、恒湿室30が所定の上限の低湿度状態
になったとき、除湿室10で恒湿室30内の低湿度に維
持する恒湿対象物50の雰囲気の除湿動作に入るように
することもできる。
このように、本発明の実施例の低湿度保管装置は、気体
中の湿度を除去する除湿剤として天然ゼオライト13ま
たは天然ゼオライト23が収納された除湿室10及び除
湿室20と、低湿度に維持する恒湿対象物50を収容す
る恒湿室30と、前記除湿室10及び除湿室20と恒湿
室30との間に配設され、除湿室10及び除湿室20及
び恒湿室30相互間に気体を循環させる給気用気体循環
路40a及び排気用気体循環路40bからなる気体循環
路と、前記除湿室10及び除湿室20と前記恒湿室30
との相互間に循環気体を附勢する循環用ファン16また
は循環用ファン26等の気体循環附勢手段とを具備する
ものである。
中の湿度を除去する除湿剤として天然ゼオライト13ま
たは天然ゼオライト23が収納された除湿室10及び除
湿室20と、低湿度に維持する恒湿対象物50を収容す
る恒湿室30と、前記除湿室10及び除湿室20と恒湿
室30との間に配設され、除湿室10及び除湿室20及
び恒湿室30相互間に気体を循環させる給気用気体循環
路40a及び排気用気体循環路40bからなる気体循環
路と、前記除湿室10及び除湿室20と前記恒湿室30
との相互間に循環気体を附勢する循環用ファン16また
は循環用ファン26等の気体循環附勢手段とを具備する
ものである。
したがって、低湿度に維持する恒湿対象物50を常温状
態或いは温度制御系を附加することで任意の温度で、し
かも低湿度状態で恒湿させることができる。
態或いは温度制御系を附加することで任意の温度で、し
かも低湿度状態で恒湿させることができる。
また、上記実施例の低湿度保管装置は、次のような使用
が可能である。
が可能である。
上記実施例では、気体中の湿度を除去する除湿剤の天然
ゼオライト13及び天然ゼオライト23が収納された2
台の除湿室10及び除湿室20を用いており、交互に除
湿・脱湿運転するものであるが、本発明を実施する場合
には、1台または2台以上の除湿室を用いて、同時また
は順次切替え制御により、恒湿室30内の低湿度に維持
する恒湿対象物50の恒湿制御を行うことができる。こ
のときの切替タイミングは時間で相互切替えを行なって
もよいし、或いは恒湿室30の湿度の状態をみて制御し
てもよい。或いは除湿室10及び除湿室20の除湿能力
を判断して切替えてもよい。
ゼオライト13及び天然ゼオライト23が収納された2
台の除湿室10及び除湿室20を用いており、交互に除
湿・脱湿運転するものであるが、本発明を実施する場合
には、1台または2台以上の除湿室を用いて、同時また
は順次切替え制御により、恒湿室30内の低湿度に維持
する恒湿対象物50の恒湿制御を行うことができる。こ
のときの切替タイミングは時間で相互切替えを行なって
もよいし、或いは恒湿室30の湿度の状態をみて制御し
てもよい。或いは除湿室10及び除湿室20の除湿能力
を判断して切替えてもよい。
特に、長期間の運転では複数台で交互に除湿・脱湿運転
するのが効果的である。また、応答性を高くする場合に
は、運転開始時に複数台の除湿室の同時運転が効果的で
ある。
するのが効果的である。また、応答性を高くする場合に
は、運転開始時に複数台の除湿室の同時運転が効果的で
ある。
また、上記実施例では、低湿度に維持する恒湿対象物5
0を収容する恒湿室30は、低湿度に維持する恒湿対象
物50を収容する平面の面積を広くすべく構成されたハ
ウジング31からなり、前記ハウジング″31内には、
垂直方向に複数段に区劃する通気性を有する棚32が配
設されているが、本発明を実施する場合には、低湿度に
維持する恒湿対象物50が収容される形態であればよい
。また、光エネルギーを照射する手段を配設して、殺菌
作用を持なぜることもできる。また、低湿度に維持する
恒湿対象物50の処理量及び種類によって、恒湿室30
内に無端または有端コンベア、回転台等を設けることも
できる。
0を収容する恒湿室30は、低湿度に維持する恒湿対象
物50を収容する平面の面積を広くすべく構成されたハ
ウジング31からなり、前記ハウジング″31内には、
垂直方向に複数段に区劃する通気性を有する棚32が配
設されているが、本発明を実施する場合には、低湿度に
維持する恒湿対象物50が収容される形態であればよい
。また、光エネルギーを照射する手段を配設して、殺菌
作用を持なぜることもできる。また、低湿度に維持する
恒湿対象物50の処理量及び種類によって、恒湿室30
内に無端または有端コンベア、回転台等を設けることも
できる。
そして、上記実施例では、除湿室10及び除湿室20と
恒湿室30との間に、除湿室10及び除湿室20と恒湿
室30相互間に気体を循環させる気体循環路として、給
気用気体循環路40a及び排気用気体循環路40bを用
いているが、本発明を実施する場合には、除湿室10及
び除湿室20と恒湿室3−0を一体化した場合には、前
記給気用気体循環路40a及び排気用気体循環路40b
は最短状態の、給気用気体循環口及び排気用気体循環口
と近似した態様を採用することができる。そして、除湿
室10及び除湿室20と恒湿室30相互間に気体を循環
させる気体循環路は同心円等の筒体とすることもできる
。
恒湿室30との間に、除湿室10及び除湿室20と恒湿
室30相互間に気体を循環させる気体循環路として、給
気用気体循環路40a及び排気用気体循環路40bを用
いているが、本発明を実施する場合には、除湿室10及
び除湿室20と恒湿室3−0を一体化した場合には、前
記給気用気体循環路40a及び排気用気体循環路40b
は最短状態の、給気用気体循環口及び排気用気体循環口
と近似した態様を採用することができる。そして、除湿
室10及び除湿室20と恒湿室30相互間に気体を循環
させる気体循環路は同心円等の筒体とすることもできる
。
また、除湿室10及び除湿室20と恒湿室30Iイ
との相互間に気体を循環させる気体循環附勢手段として
の循環用ファン16及び循環用ファン26は、気体循環
路の給気用気体循環路4Oa側に配設しているが、本発
明を実施する場合には、排気用気体循環路40b側に配
設してもよい。上記実施例のように、気体循環路の除湿
室10及び除湿室20側に気体循環附勢手段としての循
環用ファン16または循環用ファン26を配設すると、
恒湿運転時のメンテナンスが容易である。
の循環用ファン16及び循環用ファン26は、気体循環
路の給気用気体循環路4Oa側に配設しているが、本発
明を実施する場合には、排気用気体循環路40b側に配
設してもよい。上記実施例のように、気体循環路の除湿
室10及び除湿室20側に気体循環附勢手段としての循
環用ファン16または循環用ファン26を配設すると、
恒湿運転時のメンテナンスが容易である。
更に、上記実施例では、除湿室10及び除湿室20に収
納された気体中の湿度を除去する除湿剤として、天然ゼ
オライト13及び天然ゼオライト23を使用しているが
、本発明を実施する場合には、前記天然ゼオライト23
に限定されることなく、除湿能力のある材料の使用が可
能である。例えば、天然ゼオライト、合成ゼオライト、
シリカゲル、活性炭のうちの、1種または2種以上を配
合して用いることができる。勿論、生石灰、活性アルミ
ナ等の1回限り使用する材料の使用が可能であるが、繰
返しの使用が可能な材料のゼオライト、シリカゲル、活
性炭等の使用が制御、管理、経済性からみて望ましい。
納された気体中の湿度を除去する除湿剤として、天然ゼ
オライト13及び天然ゼオライト23を使用しているが
、本発明を実施する場合には、前記天然ゼオライト23
に限定されることなく、除湿能力のある材料の使用が可
能である。例えば、天然ゼオライト、合成ゼオライト、
シリカゲル、活性炭のうちの、1種または2種以上を配
合して用いることができる。勿論、生石灰、活性アルミ
ナ等の1回限り使用する材料の使用が可能であるが、繰
返しの使用が可能な材料のゼオライト、シリカゲル、活
性炭等の使用が制御、管理、経済性からみて望ましい。
特に、天然ゼオライ1〜は価格的に最も有利である。ま
た、媒体とする湿度を除去する気体は、空気とするのが
取扱上有利であるが、更に、吸湿性を有する不活性ガス
の含有率を多くすると、低湿度に維持する恒湿対象物5
0の酸化を極力抑えることができる。
た、媒体とする湿度を除去する気体は、空気とするのが
取扱上有利であるが、更に、吸湿性を有する不活性ガス
の含有率を多くすると、低湿度に維持する恒湿対象物5
0の酸化を極力抑えることができる。
更にまた、上記実施例の低湿度保管装置は、室内温度の
温度変動範囲を前提に説明してきたが、除湿室10及び
除湿室20の低湿度気体の温度を制御することにより、
所定の温度の低湿度保管装置とすることができる。
温度変動範囲を前提に説明してきたが、除湿室10及び
除湿室20の低湿度気体の温度を制御することにより、
所定の温度の低湿度保管装置とすることができる。
[発明の効果]
以上のように、本発明の低湿度保管装置は、気体中の湿
度を除去する恒湿剤が内蔵された除湿室と、低湿度に維
持する恒湿対象物を収容する恒湿室と、前記除湿室と恒
湿室との間に配設され、除湿室及び恒湿室相互間に気体
を循環させる気体循環路と、前記循環する気体を附勢す
る気体循環附勢手段とを具備するものであるから、循環
気体中の湿度を除湿剤で除去することにより、低湿度に
維持する恒湿対象物が置かれた恒湿室内の雰囲気中の湿
度を低下せしめて、その温度に拘束されることなく所定
の低湿度に維持する恒湿対象物を恒湿状態に置くことが
できる。したがって、雰囲気温度に関係なく長期に渡っ
て安定した低湿度状態が維持できる。
度を除去する恒湿剤が内蔵された除湿室と、低湿度に維
持する恒湿対象物を収容する恒湿室と、前記除湿室と恒
湿室との間に配設され、除湿室及び恒湿室相互間に気体
を循環させる気体循環路と、前記循環する気体を附勢す
る気体循環附勢手段とを具備するものであるから、循環
気体中の湿度を除湿剤で除去することにより、低湿度に
維持する恒湿対象物が置かれた恒湿室内の雰囲気中の湿
度を低下せしめて、その温度に拘束されることなく所定
の低湿度に維持する恒湿対象物を恒湿状態に置くことが
できる。したがって、雰囲気温度に関係なく長期に渡っ
て安定した低湿度状態が維持できる。
第1図は本発明の低湿度保管装置の実施例の全体構成図
、第2図は本発明の実施例の低湿度保管装置を制御する
制御回路の回路図、第3図は本発明の実施例の低湿度保
管装置の制御を示す「メインルーチン」のフローチャー
ト、第4図及び第5図は同じく恒湿処理ルーチンのフロ
ーチャート、第6図及び第7図は同じく脱湿処理サブル
ーチンのフローチャートである。 図において、 10.20:除湿室、 13.23:天然ゼオライト、 16.26コ循環用フアン、 30:恒湿室、 40a :給気用気体循環路、 40b;排気用気体循環路、 50:恒湿対象物、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
、第2図は本発明の実施例の低湿度保管装置を制御する
制御回路の回路図、第3図は本発明の実施例の低湿度保
管装置の制御を示す「メインルーチン」のフローチャー
ト、第4図及び第5図は同じく恒湿処理ルーチンのフロ
ーチャート、第6図及び第7図は同じく脱湿処理サブル
ーチンのフローチャートである。 図において、 10.20:除湿室、 13.23:天然ゼオライト、 16.26コ循環用フアン、 30:恒湿室、 40a :給気用気体循環路、 40b;排気用気体循環路、 50:恒湿対象物、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
Claims (5)
- (1)気体中の湿度を除去する乾燥剤が内蔵された除湿
室と、 低湿度に維持する恒湿対象物を収容する恒湿室と、 前記除湿室と恒湿室との間に配設され、除湿室及び恒湿
室との相互間に気体を循環させる気体循環路と、 前記除湿室と前記恒湿室との相互間に循環する気体を附
勢する気体循環附勢手段と、 を具備することを特徴とする低湿度保管装置。 - (2)前記乾燥剤は、気体中の水分を除去する除湿動作
及び気体中に水分を蒸発させる脱湿動作の繰返しにより
再使用が可能な材料としたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の低湿度保管装置。 - (3)前記乾燥剤は、ゼオライト、シリカゲル、活性炭
のうちの、1種または2種以上の配合からなることを特
徴とする特許請求の範囲第2項または第3項に記載の低
湿度保管装置。 - (4)前記除湿室と前記恒湿室との相互間に気体を循環
させる気体循環附勢手段は、前記除湿室と前記恒湿室と
の相互間に配設した気体循環路に配設したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1つに
記載の低湿度保管装置。 - (5)前記除湿室と前記恒湿室との相互間に気体を循環
させる気体循環附勢手段は、前記恒湿室に配設したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれ
か1つに記載の低湿度保管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63022318A JPH01199628A (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 低湿度保管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63022318A JPH01199628A (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 低湿度保管装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01199628A true JPH01199628A (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=12079376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63022318A Pending JPH01199628A (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 低湿度保管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01199628A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5413776A (en) * | 1990-02-27 | 1995-05-09 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Pharmaceutical preparation for percutaneous absorption |
| JP2008029092A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Mitsubishi Electric Corp | 電気機械内部冷却用のガス乾燥器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928572A (ja) * | 1972-07-10 | 1974-03-14 | ||
| JPS5351566A (en) * | 1976-10-20 | 1978-05-11 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Gas drying apparatus |
| JPS6087830A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-17 | Daido Plant Kogyo Kk | 加圧ガス除湿装置における乾燥剤の再生方法 |
-
1988
- 1988-02-01 JP JP63022318A patent/JPH01199628A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928572A (ja) * | 1972-07-10 | 1974-03-14 | ||
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