JPH01201336A - 高温安定性ブロック共重縮合体 - Google Patents

高温安定性ブロック共重縮合体

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JPH01201336A
JPH01201336A JP88313988A JP31398888A JPH01201336A JP H01201336 A JPH01201336 A JP H01201336A JP 88313988 A JP88313988 A JP 88313988A JP 31398888 A JP31398888 A JP 31398888A JP H01201336 A JPH01201336 A JP H01201336A
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mol
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alkyl
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JP88313988A
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English (en)
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Peter Ittemann
ペーター、イテマン
Gerhard Heinz
ゲールハルト、ハインツ
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Original Assignee
BASF SE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L71/00Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G65/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
    • C08G65/34Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives
    • C08G65/38Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives derived from phenols
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    • C08G65/4012Other compound (II) containing a ketone group, e.g. X-Ar-C(=O)-Ar-X for polyetherketones
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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    • C08L81/06Polysulfones; Polyethersulfones

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、A) A+)−一般式I: で示される繰返し単位またはその核置換された01〜C
6−アルキル誘導体、C!〜C6−アルコキシ誘導体、
アリール誘導体、クロル誘導体もしくはフルオル誘導体
80〜100モル%およびA2)一般式■: 1式中、Xは一3O7−1−C(CH3)2−1−S−
1−〇−または化学結合を表わす]で示される繰返Ut
lt位またはその核置換されたC1−C6−アルキル誘
導体、C1−C1;−アルコキシ誘導体、アリール誘導
体、クロル誘導体もしくはフルオル誘導体O〜20モル
%からなるポリアリールエーテルスルホンプロ1128
0〜98モル%と、B)−一般弐■二 し式中、Y、TおよびZはそれぞれ−CO−1CRR’
、化学結合または−0−であることができ、置換基Y、
TおよびZの少なくとも1つは=co−であり、Rおよ
びR′は水素原子、C1〜C6−アルキル基、01〜C
6−アルコキシ基またはこれらのクロル誘導体もしくは
フルオル誘導体であり、Sおよびtはそれぞれ0または
1の値である]で示される繰返し単位またはその核置換
されたC1〜C6−アルキル誘導体、C1−CB−アル
コキシ誘導体、アリール誘導体、クロル誘導体もしくは
フルオル誘導体からなるボリアリールエーテルケトンブ
ロック2〜25モル%とから構成された高温安定性ブロ
ック共重縮合体に関する。
更に、本発明は、成形体を製造するためのこの種のブロ
ック共重縮合体の使用および本質的成分としての本発明
によるブロック共重縮合体から得ることができる成形体
に関する。
従来の技術 統計的エーテルスルホン−ブロック共重縮合体は、自体
公知であり、かつ刊行物に記載されている。欧州特許出
願公開第1879号明細書および同第30033号明細
書には、ヒドロキノン、4.4’−ジクロルベンゾフェ
ノンおよび4.4’−ジクロルジフェニルスルホンを同
時に反応させることによって得ることができる、繰返し
単位: を有する重合体が記載されている。この重合体は、全て
の場合に50モル%よりも多いポリアリールエーテルケ
トン単位の含量を有し、したがって結晶性である。また
、結晶化度は、共重合体がもはや透明ではない結果を生
じる。このことは、約80モル%のボリアリールエーテ
ルケトン含量を有する、ポリアリールエーテルケトンブ
ロックとポリアリールエーテルスルホンブロックとから
なる欧州特許出願公開第30033号明細書の実施例1
に記載のブロック共重合体についても云えることである
更に、統計的共重縮合体は、耐応力亀裂性および耐溶剤
性の点で必ずしも満足のいくものではない。
発明が解決しようとする課厘 本発明の課題は、前記欠点を示さず、かつまた同時に良
好な熱成形安定性ならびに良好な耐応力亀裂性および耐
溶剤性を有する、主鎖中にエーテルケトン基およびエー
テルスルホン基を有する共重縮合体を提供することであ
った。
課題を解決するための手段 この課題は、本発明によれば、首記した高畠安定性ブロ
ック共重縮合体によって解決される本発明によるブロッ
ク共(n合体は、75〜98重V%、有利に80〜96
重量%、特に有利に82〜95重量%が一般式lおよび
場合により式■の繰返し単位を有するポリアリールエー
テルスルホンブロックから構成されている。
一般式i: で示される繰返し単位またはその核置換されたC1−C
6−アルキル誘導体、01〜C6−アルコキシ誘導体、
アリール誘導体、クロル誘導体もしくはフルオル誘導体
は、ポリアリールエーテルスルホンブロックへの全部の
繰返し中位の80〜100モル%、殊に82〜98モル
%、特に有利に85〜98モル%を成す。
生成物に特に明るい色が望ましい場合には、ポリアリー
ルエーテルスルホンブロック中に一般式■: 1式中、Xは一5o2−1−C(CH3)2−1−S−
1−〇−または化学結合を表わす]で示される繰永し単
位またはその核置換された01〜c6−アルキルa 導
体、Cr −CG−アルコキシ誘導体、アリール誘導体
、クロル誘導体もしくはフルオル誘導体0〜20モル%
、殊に2〜18モル%、特に有利に2〜15モル%を組
込むのが好ましい。
一般式Hの好ましい中位は、次に記載した、すなわち芳
香環に置換基が全く存在していないような単位であるニ 一般式Iの単位の場合ならびに一般式Hの中位の場合に
は、01〜C6−アルキル置換基、01〜C6−アルコ
キシ置換基、アリール置換基、クロル置換基もしくはフ
ルオル置換基は、芳香環に存在していてもよい。この種
の置換基の例は、メチル基、エチル基、イソプロピル基
、n−プロピル基、相応するアルコキシ基、フェニル基
およびトリフルオルメチル基である。
しかし、既述したように、未置換の+1を位Iおよい場
合により■を有するプロ・ツク共重縮合体が有利である
ブロックA内で式IおよびHの繰返し11位は、統計的
に存在することができるかまたは同様にブロック形で存
在することができ、すなわちポリアリールエーテルスル
ホンブロックA)は、その側で再び繰返しj11位Iを
有するブロックおよび繰返しく11位■を、有するブロ
ックから構成されていてもよい。それぞれの構造(統計
的またはブロック的)は、単量体添加の相応する時間的
制御によって達成することができる。
ポリアリールエーテルスルホンブロックA)の分子量(
数平均値)は、一般に1500〜30000の範囲内、
特に2000〜25000、殊に3000〜22000
の範囲内にある。
本発明によるブロック共重縮合体中の成分I3)として
得られる、一般弐■のポリエーテルケトンブロックは、
成分A)およびB)の繰返し単位の総和に対して2〜2
5モル%、特に4〜20モル%、殊に5〜18モル%を
成す。
成分への場合と同様に、弐■の単位は、芳香環でC1〜
06−アルキル基、C1〜C6−アルコキシ基、フェニ
ル基、クロル基またはフルオル基で置換されていてもよ
い。特に好ましい置換基は、成分A)に対する相応する
記載に明示されている。
置換基Y、TおよびZは、それぞれ−CO−1CRR’
、化学結合または一〇−であることができ、但し、置換
基Y、TおよびZの少なくとも1つは、−CO−基であ
るものとする。
RおよびR′は、それぞれ水素原子、C1−c6−アル
キル基もしくはC1−CG−アルコキシ基マたはこれら
のクロル誘導体もしくはフルオル誘導体である。特に、
RおよびR′は、水素原子、メチル基、エチル基、トリ
フルオルメチル基またはフェニル基である。
Sおよびtは、それぞれ0または1の値である。
次に、一般式1■の若干の好ましい例を記載することに
するニ 一般式Iのtp位を製造するために、4,4−ジクロル
ジフェニルスルホンまたはその01〜C6−アルキル誘
導体、C1−c6−アルコキシ誘導体、アリール誘導体
、クロル誘導体もしくはフルオル誘導体は、ヒドロキノ
ンまたはそのC1〜C6−アルキル誘導体、Cl〜C6
−アルコキシ誘導体、アリール誘導体、クロル誘導体も
しくはフルオル誘導体と反応される。相応する方法は、
自体公知であり、かつ刊行物に記載されている。
式II (7) 単位ハ、4 、4 ’−ジクロルジフ
ェニルスルホンまたはその置換誘導体を式: %式%( [式中、Xは特許請求の範囲請求項1記載のものを表わ
す]で示されるジヒドロキシ化合物またはそのC1−c
6−アルキル誘導体、c、−c6−アルコキシ誘導体、
アリール誘導体、クロル誘導体もしくはフルオル誘導体
と、自体公知の方法により重縮合させることによって得
られる。
一般弐■のポリアリールエーテルケトンブロックは、例
えば式: %式%() で示されるジハロゲン化合物もしくはジヒドロキシ化合
物またはそれらの核置換された01〜CG−アルキル誘
導体、C1〜C6−アルコキシ誘導体、アリール誘導体
、クロル誘導体もしくはフルオル誘導体を、一般式: %式%) で示されるジヒドロキシ化合物またはジハロゲン化合物
と重縮合させることによって得られ、この場合T、Z、
Y、sおよびtは、特許請求の範囲請求項1記載のもの
を表わし、XおよびX′は、それぞれ塩素原子、弗素原
子または011基であり、かつジヒドロキシ化合物対ジ
ハロゲン化合物のモル比は、0.8 : l〜1.2〜
1の範囲内にある。
次に、ポリエーテルケトンブロックBを製造するための
ジヒドロキシおよびジハロゲン化合物の幾つかの例を記
載することにする:I 0−Q−CH2−ぐ”’:)o
 Hジー(4−ヒトl]今シフ1ニル)メタンHO−〇
−C()OH4,4′−ジしドu4ノベンゾ71ノン)
(o−Q−o )i           ヒトUキノ
ンI 0−O−Q−011ノヒドa4ノジ7x::ル前
記のジヒドロキシ化合物の中、4.4’−ジヒドロキシ
ジフェニル、3.3’、5.5’−テトラメチル−4,
4′−ジヒドロキシジフェニル、ビスフェノールA1テ
トラメチル−ビスフェノールAおよび2.3.6−ドリ
メチルヒドロキメンが特に有利である。
ハロゲン化合物         クロル化合物の名称
c  +  、  F−Q−:号べ’Jc+、F   
        4.4’−フクUルベンゾフェノン前
記の化合物は、特許請求の範囲請求項1記載の前提条件
が充足される場合には、原理的に相互に任意の組合せで
反応させることができるブロックへの分子ff1Mn(
数平均値)は、既述したように、一般に1500〜30
000の範囲内、殊に2000〜20000、特に有利
に2000〜15000の範囲内にあり、ブロックBの
場合には、一般に500〜] 5000の範囲内、特に
15000〜10000の範囲内にある。
ブロック共ti縮合体の全分子:辻は、15000〜2
00000の範囲内、特に15000〜tooooo、
殊に20000〜50000の範囲内にある。
前記の全ての分子FI′r、の値は、例えばフォルメル
ト(E、 Vollmert)著、グルントリース・デ
ア・マクロモレクラーレン・ヒエミー(Grundri
13der Makrosolekularen Ch
emie)、第3巻、第122頁以降(1979年)に
定義されているように数平均値である。
共重縮合体は、別の熱可塑性樹脂、例えばポリエステル
、ポリアミド、ポリウレタン、ポリオレフィン、ポリ塩
化ビニルおよびポリオキンメチレンと、成形材料に対し
て5〜60重;11%、特に20〜50 jU rIL
%のr+)で混合することができる。
史に、この共・F縮合体は、強化作用を有する充填剤、
場合により透明顔料ならびに別の助剤および添加剤で変
性させることができる。
強化作用を有する充填剤としては、例えばアスベスト、
炭素および特にガラス繊維が挙げられ、この場合ガラス
繊維は、例えば5〜20μm1特に8〜15μmの直径
を有するアルカリ貧自−Eガラスからなるガラス織物、
ガラスマノト、ガラスフリースおよび/または特にロー
ビングまたは裁断されたガラスフィラメントの形で使用
され、これらのガラス繊維は、混入後に0.05〜1m
m、特に0 、1〜0 、5 m mの平均的長さを有
する。ロービングまたは裁断されたガラスフィラメント
で強化された成形材料は、全体重量に対して強化剤を1
0〜60重量%、特に20〜50重M%含有し、含浸し
たガラス織物、ガラスマットおよび/またはガラスフリ
ースは、全体重量に対して共重縮合体を10〜80市量
%、特に30〜60重鼠%含有する。顔料としては、例
えば二酸化チタン、酸化カドミウム、硫化亜鉛、硫酸バ
リウムおよびカーボンブラックが適当である。別の添加
剤および助剤としては、例えば染料、潤滑剤、例えば黒
鉛、ポリテトラフルオルエチレンまたは二硫化モリブデ
ン、研磨剤、例えばカーボランダム、ハレーション防止
剤および加水分解防+h剤がこれに該当する。また、珪
灰石、炭酸カルシウム、ガラス玉、石英粉および窒化硼
素またはこれら充填剤の混合物は、使用することができ
る。
顔料、添加剤および助剤は、通常共重縮合体の重rIt
に対して0.01〜3屯量%の噌で使用される。
本発明による共重縮合体は、例えば刊行物に記載されて
いるようなブロック共重合体を製造するための自体公知
の方法により得ることができる。原則的に、ブロックA
およびBは、別個に得られ、引続き互いに結合されるか
、またはブロック共重縮合体は、ジヒドロキシ化合物ま
たはジハロゲン化合物を相応して前後に連続的に別々に
添加することによって一挙に合成される。
温度、圧力、適当な溶剤および場合による添加剤(触媒
)のような処理条件は、欧州特許出願公開第11311
2号明細書および同第135130号明細書の統計的共
重縮合体の記載と同様であり、したがって本明細δ中で
詳細に記載することは、割愛することにする。
中性の極性溶剤中で触媒と1.ての無水アルカリ金属炭
酸塩の存在下に反応させることは、特に好適である。1
つの特に好ましい組合せ物は、溶剤としてのN−メチル
ピロリドンおよび触媒としてのK 7CO3である。
N−メチルピロリドンの量は、一般に単量体1モルに対
して5〜100モル、特に5〜20モルである。この結
束、5〜50重量%、特に有利に10〜40重量%の範
囲内の反応溶液の好ましい固体含量が得られる。
重縮合の際に生じる水は、共沸混合物形成剤を用いて除
去することができるか、または低圧の適用または特に窒
素流の導入および留去によって除去することができる。
共沸混合物形成剤としては、常圧で反応温度の範囲内で
沸騰し、かつ化学反応を中止させることなしに反応混合
物と均一に混合することができる全ての化合物が適当で
ある。
反応温度は、一般に130〜220℃、特に150〜2
10℃の範囲内にあり;全反応時間は、望ましい重合度
により左右されるが、一般的には、個々の工程で0.1
〜15時間の範囲内にある。
重縮合に関連して、安定化のために遊離フェノラート末
端基は、例えば塩化メチル、のようなアリール化剤また
はアルキル化剤と反応させることができる。これは、特
に50〜200℃、有利に50〜150℃で行なわれる
K 7CO3との重縮合の際に生じる懸濁されたアルカ
リ金属ハロゲン化物は、適当な分離装置、例えば濾過装
置または遠心分離器を用いて分離することができる。
溶液からの共重縮合体の単離は、溶剤の蒸発または適当
な非溶剤中での沈澱によって行なうことができる。
本発明によるブロック共重縮合体は、平衡のとれた性質
を示す。熱成形安定性が高(かつ耐応力亀裂性が良好で
ある場合には、本発明によるブロック共重縮合体は、透
明度ならびに良好な耐溶剤性および耐応力亀裂性を示す
本発明によるブロック共重縮合体は、成形体、フィルム
および繊維の製造のために使用することができる。殊に
、本発明によるブロック共重縮合体は、良好な性質のた
めに導体板およびプラグ型接合具の製造に好適である。
次の実施例中で記載した換算粘度η@pea/cは、2
5℃で4−クロルフェノール/l、2−ジクロルペンゾ
ール(重量比3:2)(1g/100mg)中で測定し
たものである。
実施例 実施例 1 4.4’−ジクロルジフェニルスルホン229゜739
(0,8モル)、ヒドロキノン90.739(0,82
4モル)および炭酸カリウム125゜3g(0,91モ
ル)にN−メチルピロリドン500m&を添加した。こ
の反応混合物を絶えず撹拌しながら175℃に加熱し、
生成される反応水をこの温度で4時間強力な窒素流によ
って水分離器中に流出させた。引続き、温度を180℃
に上昇させ、かつこの温度で4時間撹拌した。
反応混合物の冷却後、4,4′−ジフルオルベンゾフエ
ノン42.30y(0,19モル)、ヒドロキノン17
.62y(0,16モル)、炭酸カリウム24.329
 (0,18モル)およびN−メチルピロリドン750
m12を添加した。窒素を絶えず導通させながら150
℃に加熱し、1時間後に温度を185℃に上昇させた。
反応混合物をこの温度で7時間保持した。塩化メチル流
を30分間導入することにより、重縮合を中断させた。
重合体を水/メタノール(重8i比1:1)中で沈澱さ
せ、無機成分の除去のために数回水で洗浄し、次に10
0℃で12時間真空中で乾燥させた。
生成物は、0.53の換算粘度および176℃のDSC
測定によって測定されたガラス温度を有していた。この
材料からなる圧縮板は、たとえ淡黄色に呈色していたと
しても透明であった。
実施例 2 第1の反応工程で実施例1と同様にして4゜4′−ジク
ロルジフェニルスルホン1143.589(0,5モル
)、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン13.
14y(0,053モル)およびヒドロキノン52.0
39 (0,473モル)を炭酸カリウム79.829
 (0,578モル)と、N−メチルビロリド7450
mQ中で反応させた。
第2の反応工程で実施例1と同様にして4゜4′−ジフ
ルオルベンゾフエノン130.119(0,138モル
)、ヒドロキノン13.769(0,13モル)、炭酸
カリウムl 9.Oy (0,138モル)およびN−
メチルピロリドン380mQを添加した。
実施例1と同様にして行なった後処理後、乾燥した生成
物は、0.80の換算粘度および191”CのDSC測
定によって測定したガラス転移温度を有していた。この
材料からなる圧縮板は、透明であり、かつ実施例1で記
載した板よりも明るい色を有していた。
実施例 3 第1の反応工程で実施例1と同様にして4゜4′−ジク
ロルジフェニルスルホン1230.Og(0,8モル)
、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン4.12
g(0,016モル)、ヒドロキノン88.929 (
0,808モル)を炭酸カリウム125.39 (0,
906モル)と、N−メチルピロリドン610mQ中で
反応させた。
第2の反応工程で実施例1と同様にして4゜4′−ジフ
ルオルベンゾフェノン117.619(0,080モル
)、ヒドロキノン5.29y(0゜048モル)、炭酸
カリウム5.29y (0,053モル)およびN−メ
チルビロリド7530mQを添加した。
実施例1と同様にして行なった後処理後、乾燥した生成
物は、0.56の換算粘度および192℃のDSC測定
によって測定したガラス転移温度を有していた。この材
料からなる圧縮板は、透明であり、かつ実施例1で記載
した板よりも明るい色を有していた。
実施例 4 第1の反応工程で実施例1と同様にして4゜4′−ジク
ロルジフェニルスルホン1230.0?(0,8モル)
 、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン4.1
29(0,016モル)、ヒドロキノン88.92y(
0,808モル)を炭酸カリウム124.79 (0,
902モル)と、N−メチルピロリドン610me中で
反応させた。
第2の反応工程で実施例1と同様にして4゜4′−ジフ
ルオルベンゾフェノンllo、47g(0,048モル
)、ヒドロキノン2.64y(0゜024モル)、炭酸
カリウム3.65y (0,026モル)およびN−メ
チルピロリドン490mQを添加した。
実施例1と同様にして行なった後処理後、乾燥した生成
物は、2.74の換算粘度および197℃のDSC測定
によって測定したガラス転移温度を有していた。この材
料からなる圧縮板は、透明であり、かつ実施例1で記載
した板よりも明るい色を有していた。
実施例 5 第1の反応工程で実施例1と同様にして4゜4′−ジク
ロルジフェニルスルホン1143.58 g(0、5モ
ル)、2.2−ジー(4−ヒドロキシジフェニル)プロ
パン11.769(0,052モル)、ヒドロキノン5
1.049 (0,464モル)を炭酸カリウム78.
39 (0,567モル)と、N−メチルピロリドン4
50m12中で反応させた。
第2の反応工程で実施例1と同様にして4゜4′−ジフ
ルオルベンゾフエノン111.01g(0,050モル
)、ヒドロキノン3.309(0゜03モル)、炭酸カ
リウム4.569 (0,033モル)およびN−メチ
ルピロリドン280mQを添加した。
実施例1と同様にして行なった後処理後、乾燥した生成
物は、0.73の換算粘度および190℃のDSC測定
によって測定したガラス転移温度を有していた。この材
料からなる圧縮板は、透明であり、かつ実施例1で記載
した板よりも明るい色を有していた。
実施例 6 第1の反応工程で実施例1と同様にして4゜41−ジク
ロルジフェニルスルホン1143.589(0,5モル
) 、4.4’〜ジヒドロキシジフエニルスルホン1.
969(0,011モル)、ヒドロキノン56.659
 (0,515モル)を炭酸カリウム79.829 (
0,578モル)と、N−メチルピロリドン450rl
中で反応させた。
第2の反応工程で実施例1と同様にして4゜4′−ジフ
ルオルベンゾフェノン124.979(0,114モル
)、ヒドロキノン9.189(0゜083モル)、炭酸
カリウム12.679(0゜092モル)およびN−メ
チルピロリドン380m12を添加した。
実施例1と同様にして行なった後処理後、乾燥した生成
物は、0.65の換算粘度および191”CのDSC測
定によって測定したガラス転移温度を有していた。この
材料からなる圧縮板は、透明であり、かつ実施例1で記
載した板よりも明るい色を有していた。
比較例 4.4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン34.46
9(0,12モル)、ヒドロキノン14゜09g(0,
127モル)および炭酸カリウム21.239をスルホ
ラン22mQおよびドルオール160r+1中で室温で
1時間窒素ガス流を導通させながら撹拌した。その後に
ドルオールを留去させながら反応混合物の温度を2時間
180℃に上昇させた。
室温への冷却後、4.4′−ジフルオルベンゾフェノン
104.749(0,48モル)、ヒドロキノン51.
979(10,47モル)、炭酸カリウム78.28g
、ドルオール200m&およびスルホラン360m12
を添加し、かつ窒素ガスの導通下に室温で30分間撹拌
した。その後に、還流下に140〜150℃で1時間加
熱し、次に反応混合物の温度をドルオールを留去するこ
とによって225℃に上昇させた。その際、新しいドル
オールを滴下法で添加した。225℃で約40分間の反
応時間後に塩化メチルを反応混合物中に導入した。この
反応混合物は、15分後に突然にもはや撹拌することが
できなくなるような程度に高粘稠になった。
冷却後、固体のフラスコ内容物を微粉砕し、かつ熱水で
4回洗浄した。4回目にこの熱水を蓚酸でp 11値2
に調節した。得られた重合体を200℃で24時間真空
中で乾燥した。この重合体は、η−a= 1.05 d
 I 7gの換算粘度および163℃のガラス転移温度
を有した。
この材料からなる圧縮板は、暗灰色で不透明であり、か
つ透明な個所を全く有しなかった。
実施例1〜6および比較例に相応して得られた重合体粉
末をソックスレー抽出器中で溶剤としてのジクロルメタ
ンを用いて抽出が終結するまで処理し、かつ抽出残留物
(=抽出器中に残存する不溶性成分)を測定した。
実施例1〜6から得られた測定されたデータは、−〇〇
−基およびS02基の総和に対するCO基についてのブ
ロック共重縮合体の含量の記載と一緒に次表中に記載さ
れている。
手続補正書 平成1年 3月15日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、A) A_1)一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される繰返し単位またはその核置換されたC_1〜
    C_6−アルキル誘導体、C_1〜C_6−アルコキシ
    誘導体、アリール誘導体、クロル誘導体もしくはフルオ
    ル誘導体80〜100モル%および A_2)一般式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、Xは−SO_2−、−C(CH_3)_2−、
    −S−、−O−または化学結合を表わす]で示される繰
    返し単位またはその核置換されたC_1〜C_6−アル
    キル誘導体、C_1〜C_6−アルコキシ誘導体、アリ
    ール誘導体、クロル誘導体もしくはフルオル誘導体0〜
    20モル%からなるポリアリールエーテルスルホンブロ
    ック80〜98モル%と、 B)一般式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) [式中、Y、TおよびZはそれぞれ−CO−、CRR′
    、化学結合または−O−であることができ、置換基Y、
    TおよびZの少なくとも1つは−CO−であり、Rおよ
    びR′は水素原子、C_1〜C_6−アルキル基、C_
    1〜C_6−アルコキシ基またはこれらのクロル誘導体
    もしくはフルオル誘導体であり、sおよびtはそれぞれ
    0または1の値である]で示される繰返し単位またはそ
    の核置換されたC_1〜C_6−アルキル誘導体、C_
    1〜C_6−アルコキシ誘導体、アリール誘導体、クロ
    ル誘導体もしくはフルオル誘導体からなるポリアリール
    エーテルケトンブロック2〜25モル%とから構成され
    た高温安定性ブロック共重縮合体。 2、成形体を製造するための請求項1記載の高温安定性
    ブロック共重縮合体の使用。 3、請求項1記載の高温安定性ブロック共重縮合体を本
    質的成分として含有する成形体。
JP88313988A 1987-12-15 1988-12-14 高温安定性ブロック共重縮合体 Pending JPH01201336A (ja)

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DE3742445.9 1987-12-15
DE19873742445 DE3742445A1 (de) 1987-12-15 1987-12-15 Hochtemperaturbestaendige blockcopolykondensate mit verbesserter waermeformbestaendigkeit

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JP88313988A Pending JPH01201336A (ja) 1987-12-15 1988-12-14 高温安定性ブロック共重縮合体

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JPS6210161A (ja) * 1985-07-05 1987-01-19 Sumitomo Chem Co Ltd 樹脂組成物
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EP0322609A2 (de) 1989-07-05
EP0322609A3 (de) 1989-10-25
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