JPH01203354A - アニリン類の回収方法 - Google Patents
アニリン類の回収方法Info
- Publication number
- JPH01203354A JPH01203354A JP63028398A JP2839888A JPH01203354A JP H01203354 A JPH01203354 A JP H01203354A JP 63028398 A JP63028398 A JP 63028398A JP 2839888 A JP2839888 A JP 2839888A JP H01203354 A JPH01203354 A JP H01203354A
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- JP
- Japan
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- aniline
- condensate
- aluminum
- formaldehyde
- reaction
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
九匪匹佼歪煎±ヱ
本発明は、アニリンとホルムアルデヒドとの縮合物から
アニリン類を回収する新規な方法に関する。
アニリン類を回収する新規な方法に関する。
口の 05ノt びに のU
アニリンとホルムアルデヒドとを酸性触媒などの存在下
に縮合させて得られるメチレンジアニリンは、ポリアミ
ドおよびポリウレタンの合成等に使用されている。特に
4,4°−メチレンジアニリンはポリウレタン原料とし
て有用な4,4°−メチレンジフェニルイソシアネート
(一般に高純度MDIと呼ばれる)の合成中間体として
有用である。
に縮合させて得られるメチレンジアニリンは、ポリアミ
ドおよびポリウレタンの合成等に使用されている。特に
4,4°−メチレンジアニリンはポリウレタン原料とし
て有用な4,4°−メチレンジフェニルイソシアネート
(一般に高純度MDIと呼ばれる)の合成中間体として
有用である。
ところが、このアニリンとホルムアルデヒドとの縮合反
応を行なうと、メチレンジアニリンが生成するだけでな
く、アニリンとホルムアルデヒドとの高分子縮合体であ
るポリメチレンポリフェニルアミン(PMPPA)等が
副生ずる。この高分子縮合体は高純度MDIの原料とし
て使用することはできない、また、メチレンジアニリン
には、4.4°体のほかに、2,4°体および2,2°
体等の種々の異性体があり、これらの2,4°体および
2,2°体等の異性体は有用性が低い。
応を行なうと、メチレンジアニリンが生成するだけでな
く、アニリンとホルムアルデヒドとの高分子縮合体であ
るポリメチレンポリフェニルアミン(PMPPA)等が
副生ずる。この高分子縮合体は高純度MDIの原料とし
て使用することはできない、また、メチレンジアニリン
には、4.4°体のほかに、2,4°体および2,2°
体等の種々の異性体があり、これらの2,4°体および
2,2°体等の異性体は有用性が低い。
従って、上記の高分子締金物および有用性の低い異性体
等の縮合物を分解してアニリン類を有効に回収すること
ができれば、回収したアニリンをメチレンジアニリンの
縮合反応の際に再使用することができ、工業的に非常に
有利である。
等の縮合物を分解してアニリン類を有効に回収すること
ができれば、回収したアニリンをメチレンジアニリンの
縮合反応の際に再使用することができ、工業的に非常に
有利である。
ところで、従来、アニリンとホルムアルデヒドとの縮合
物からアニリンを回収する方法としては、この縮合物を
硫酸および塩酸等の鉱酸またはAj Oおよび°5iO
7からなる酸化物系触媒を用いて熱分解する方法が知ら
れている(FrankJ、Weiqert、Ind、
Eng、Chan、Prdod、Res、Dev、Vo
118、No、3.p、232.1979参照)、アニ
リンとホルムアルデヒドとの縮合物の熱分解により生成
する熱分解物のうちでは、アニリンが最も有用性が高い
ので、上記縮合物を熱分解するに際しては、分解率が高
いことが必要であることは勿論、分解生成物中における
アニリンの生成率(選択率)が高いことが望ましい。
物からアニリンを回収する方法としては、この縮合物を
硫酸および塩酸等の鉱酸またはAj Oおよび°5iO
7からなる酸化物系触媒を用いて熱分解する方法が知ら
れている(FrankJ、Weiqert、Ind、
Eng、Chan、Prdod、Res、Dev、Vo
118、No、3.p、232.1979参照)、アニ
リンとホルムアルデヒドとの縮合物の熱分解により生成
する熱分解物のうちでは、アニリンが最も有用性が高い
ので、上記縮合物を熱分解するに際しては、分解率が高
いことが必要であることは勿論、分解生成物中における
アニリンの生成率(選択率)が高いことが望ましい。
しかしながら、上記のような鉱酸あるいは酸化物系触媒
を用いてアニリンとホルムアルデヒドとの縮合物の熱分
解を行なうと、アニリンの生成率(選択率)が、縮合物
の分解率の上昇に伴って低下するという傾向を生ずる。
を用いてアニリンとホルムアルデヒドとの縮合物の熱分
解を行なうと、アニリンの生成率(選択率)が、縮合物
の分解率の上昇に伴って低下するという傾向を生ずる。
このため、上記文献に記載されている方法は、アニリン
とホルムアルデヒドとの縮合物からアニリン類を効率よ
く、しかも工業的に有用性の高いアニリンを高い選択率
で回収する方法としては、有利な方法であるとはいえな
い。
とホルムアルデヒドとの縮合物からアニリン類を効率よ
く、しかも工業的に有用性の高いアニリンを高い選択率
で回収する方法としては、有利な方法であるとはいえな
い。
几肌立旦珀
本発明は、上記のような従来技術に伴う問題点を解消し
ようとするものであって、アニリンとホルムアルデヒド
との縮合物から有効にアニリン類、特にアニリンを回収
することができる方法を提供することを目的としている
。
ようとするものであって、アニリンとホルムアルデヒド
との縮合物から有効にアニリン類、特にアニリンを回収
することができる方法を提供することを目的としている
。
九肌五且1
本発明に係るアニリン類の回収方法は、アニリンとホル
ムアルデヒドとの縮合物を、アルミニウムアルコキシド
化合物および/またはアルミニウムフェノキシド化合物
からなる触媒の存在下に熱分解することを特徴としてい
る。
ムアルデヒドとの縮合物を、アルミニウムアルコキシド
化合物および/またはアルミニウムフェノキシド化合物
からなる触媒の存在下に熱分解することを特徴としてい
る。
本発明に係るアニリン類の回収方法によれば、特定のア
ルミニウム化合物を用いて、アニリンとホルムアルデヒ
ドとの縮合物を熱分解することにより、上記の縮合物か
らアニリン類を高い回収率で回収することができる。
ルミニウム化合物を用いて、アニリンとホルムアルデヒ
ドとの縮合物を熱分解することにより、上記の縮合物か
らアニリン類を高い回収率で回収することができる。
殊に本発明に係るアニリン類の回収方法によれば、アニ
リンとホルムアルデヒドとの縮合物からアニリンを高い
選択率で回収することができる。
リンとホルムアルデヒドとの縮合物からアニリンを高い
選択率で回収することができる。
九五役且左煎1息
以下本発明に係るアニリン類の回収方法について具体的
に説明する。
に説明する。
本発明で用いられるアニリンとホルムアルデヒドとの縮
合物は、アニリンとホルムアルデヒドとを酸性触媒の存
在下に縮合させることにより得ることができる。この反
応により得られる縮合物には、主に次式[I]で表わさ
れる化合物が含まれ・・・[I] 上記式[I]において、nがOである化合物がメチレン
ジアニリンである。また、ポリメチレンポリフェニルア
ミンは、このnが1以上のものであり、ポリメチレンポ
リフェニルアミン中には、nが1であるポリメチレンポ
リフェニルアミンが比較的多量に含まれる。
合物は、アニリンとホルムアルデヒドとを酸性触媒の存
在下に縮合させることにより得ることができる。この反
応により得られる縮合物には、主に次式[I]で表わさ
れる化合物が含まれ・・・[I] 上記式[I]において、nがOである化合物がメチレン
ジアニリンである。また、ポリメチレンポリフェニルア
ミンは、このnが1以上のものであり、ポリメチレンポ
リフェニルアミン中には、nが1であるポリメチレンポ
リフェニルアミンが比較的多量に含まれる。
本発明においては、通常、上記のようなメチレンジアニ
リンおよびポリメチレンポリフェニルアミンを含む縮合
物から必要とする成分を分離した後の縮合物を使用する
。さらに、本発明においては、上記縮合物からポリメチ
レンポリフェニルアミンを分離し、この分離したポリメ
チレンポリフェニルアミンを用いることもできる。
リンおよびポリメチレンポリフェニルアミンを含む縮合
物から必要とする成分を分離した後の縮合物を使用する
。さらに、本発明においては、上記縮合物からポリメチ
レンポリフェニルアミンを分離し、この分離したポリメ
チレンポリフェニルアミンを用いることもできる。
本発明のアニリン類の回収方法においては、上記の縮合
物をアルミニウムアルコキシド化合物および/またはア
ルミニウムフェノキシド化合物の存在下に熱分解する。
物をアルミニウムアルコキシド化合物および/またはア
ルミニウムフェノキシド化合物の存在下に熱分解する。
ここでアルミニウムアルコキシド化合物およびアルミニ
ウムフェノキシド化合物としては、アルコキシド基ある
いはフェノキシト基がアルミニウム原子に1〜3個結合
した化合物を用いることができるが、特に本発明におい
ては、この化合物が次式[II]で表わされるアルミニ
ウム化合物であることが好ましい。
ウムフェノキシド化合物としては、アルコキシド基ある
いはフェノキシト基がアルミニウム原子に1〜3個結合
した化合物を用いることができるが、特に本発明におい
ては、この化合物が次式[II]で表わされるアルミニ
ウム化合物であることが好ましい。
AJ (0−B)3 ・・・[II]ただし
、上記式[]I]において、Bは脂肪族残基若しくは芳
香族残基を表わす、ここで脂肪族残基は直鎖状若しくは
分岐を有する脂肪族残基あるいは脂環状炭化水素残基等
であり、さらにこれらの残基が芳香族置換基を有してい
てもよい、また、芳香族残基は、1若しくは2以上の芳
香族環を有する残基であり、この芳香族環が脂肪族置換
基を有していてもよい。
、上記式[]I]において、Bは脂肪族残基若しくは芳
香族残基を表わす、ここで脂肪族残基は直鎖状若しくは
分岐を有する脂肪族残基あるいは脂環状炭化水素残基等
であり、さらにこれらの残基が芳香族置換基を有してい
てもよい、また、芳香族残基は、1若しくは2以上の芳
香族環を有する残基であり、この芳香族環が脂肪族置換
基を有していてもよい。
上記式[]I]で表わされるアルミニウムフェノキシド
類の具体的な例としては、フェノール、クレゾール類、
アルキルフェノール類(例、イソプロピルフェノールお
よびt−ブチルフェノール)、ハロゲン化フェノール類
(例、クロロフェノールおよびブロモフェノール)およ
びニトロフェノール類等の芳香族ヒドロキシ化合物と金
属アルミニウムとの反応で得られる化合物を挙げること
ができる。
類の具体的な例としては、フェノール、クレゾール類、
アルキルフェノール類(例、イソプロピルフェノールお
よびt−ブチルフェノール)、ハロゲン化フェノール類
(例、クロロフェノールおよびブロモフェノール)およ
びニトロフェノール類等の芳香族ヒドロキシ化合物と金
属アルミニウムとの反応で得られる化合物を挙げること
ができる。
また、上記式[n]で表わされるアルミニウムアルコキ
シド類としては、炭素数1〜10程度の1乃至3級アル
コールと金属アルミニウムとの反応により得られる化合
物を挙げることができる。
シド類としては、炭素数1〜10程度の1乃至3級アル
コールと金属アルミニウムとの反応により得られる化合
物を挙げることができる。
本発明で用いることができるアルミニウムアルコキシド
類の例としては、アルミニウムイソプロポキシド、アル
ミニウムイソブトキシド、アルミニウムt−ブトキシド
などのような2級または3級アルコールと金属アルミニ
ウムとの反応で得られる化合物を挙げることができる。
類の例としては、アルミニウムイソプロポキシド、アル
ミニウムイソブトキシド、アルミニウムt−ブトキシド
などのような2級または3級アルコールと金属アルミニ
ウムとの反応で得られる化合物を挙げることができる。
これらの上記式[n]で表わされるアルミニウム化合物
等のアルミニウムフェノキシド類およびアルミニウムア
ルコキシド類は、単独であるいは組合わせて用いること
ができる。
等のアルミニウムフェノキシド類およびアルミニウムア
ルコキシド類は、単独であるいは組合わせて用いること
ができる。
本発明においては、触媒としてはアルミニウムフェノキ
シド類を主成分とする触媒が好ましく、アルミニウムフ
ェノキシド類の中でもアルミニウムフェノキシドが特に
好ましい。
シド類を主成分とする触媒が好ましく、アルミニウムフ
ェノキシド類の中でもアルミニウムフェノキシドが特に
好ましい。
本発明において、触媒として、上記式[11rlで表わ
されるアルミニウム化合物をそのまま用いることができ
るが、場合によっては上記のようなアルミニウム化合物
等を合成する際に用いるアルコール類あるいは芳香族ヒ
ドロキシ化合物に分散若しく溶解して用いることもでき
る 触媒であるアルミニウムアルコキシド化合物およびアル
ミニウムフェノキシド化合物の使用量は、触媒を構成す
るアルミニウムのモル数/原料縮合物中の窒素原子のモ
ル数で表わされる値が、通常は、o、oooi〜0.1
の範囲内になるように設定され、さらに、好ましくは0
.001〜0.05の範囲内になるように設定される。
されるアルミニウム化合物をそのまま用いることができ
るが、場合によっては上記のようなアルミニウム化合物
等を合成する際に用いるアルコール類あるいは芳香族ヒ
ドロキシ化合物に分散若しく溶解して用いることもでき
る 触媒であるアルミニウムアルコキシド化合物およびアル
ミニウムフェノキシド化合物の使用量は、触媒を構成す
るアルミニウムのモル数/原料縮合物中の窒素原子のモ
ル数で表わされる値が、通常は、o、oooi〜0.1
の範囲内になるように設定され、さらに、好ましくは0
.001〜0.05の範囲内になるように設定される。
アリニンとホルムアルデヒドとの縮合物を上記のような
触媒の存在下で熱分解させる反応は、反応溶媒を用いず
に行なうこともできるが、反応溶媒として、フェノール
等の芳香族ヒドロキシ化合物、エチレングリコール等の
アルコール類、テトラグラム等のエーテル類、トリメチ
ルアミン等のアミン類ならびにベンゼン等の炭化水素類
等を用いて行なうことらできる。
触媒の存在下で熱分解させる反応は、反応溶媒を用いず
に行なうこともできるが、反応溶媒として、フェノール
等の芳香族ヒドロキシ化合物、エチレングリコール等の
アルコール類、テトラグラム等のエーテル類、トリメチ
ルアミン等のアミン類ならびにベンゼン等の炭化水素類
等を用いて行なうことらできる。
特に本発明においては、触媒を調製する際に用いた芳香
族ヒドロキシ化合物あるいはアルコール類を反応溶媒と
して用いることが好ましい、この場合、反応溶媒は、触
媒と共に反応系に導入されてもよく、また反応溶媒をア
ニリンとホルムアルデヒドとの縮合物を溶解若しくは分
散するために用いた状態で反応系に導入してもよい。
族ヒドロキシ化合物あるいはアルコール類を反応溶媒と
して用いることが好ましい、この場合、反応溶媒は、触
媒と共に反応系に導入されてもよく、また反応溶媒をア
ニリンとホルムアルデヒドとの縮合物を溶解若しくは分
散するために用いた状態で反応系に導入してもよい。
反応溶媒を用いる場合には、縮合物の濃度が10〜90
重量%の範囲内になるように反応溶媒の使用量を調整す
ることが好ましい。
重量%の範囲内になるように反応溶媒の使用量を調整す
ることが好ましい。
本発明における熱分解温度は、通常は150〜500℃
であり、特に200〜400℃の範囲内の温度でこの熱
分解反応を行なうことが好ましい。
であり、特に200〜400℃の範囲内の温度でこの熱
分解反応を行なうことが好ましい。
また、反応時間は、使用する縮合物の量などにより異な
るが、通常は0.1〜10時間、好ましくは0.2〜3
時間である。
るが、通常は0.1〜10時間、好ましくは0.2〜3
時間である。
本発明における圧力は、0.001kg/−〜2気圧、
好ましくは0.01kg/−〜1気圧である。
好ましくは0.01kg/−〜1気圧である。
本発明に係るアニリンとホルムアルデヒドとの縮合物を
熱分解する反応は、平衡反応であるため、熱分解反応に
より生成するアニリン等の分解生成物を反応系外に除去
しながら分解反応を行なうことにより、縮合物の熱分解
反応速度を低下させることなく、熱分解反応を行なうこ
とができる。そして、この際に反応系を減圧にすること
により、効率的に分解生成物を反応系から除去すること
ができる。
熱分解する反応は、平衡反応であるため、熱分解反応に
より生成するアニリン等の分解生成物を反応系外に除去
しながら分解反応を行なうことにより、縮合物の熱分解
反応速度を低下させることなく、熱分解反応を行なうこ
とができる。そして、この際に反応系を減圧にすること
により、効率的に分解生成物を反応系から除去すること
ができる。
本発明に係る反応を行なう際に用いる反応装置としては
、分解生成物と分解中間物を分離するための蒸留塔を備
えたものが好ましい、また、反応様式は、液相であれば
、連続式あるいはバッチ式のいずれの様式であってもよ
い。
、分解生成物と分解中間物を分離するための蒸留塔を備
えたものが好ましい、また、反応様式は、液相であれば
、連続式あるいはバッチ式のいずれの様式であってもよ
い。
こうしてアニリンとホルムアルデヒドとの縮合物は効率
よく分解され、アニリン類が高収率で回収される。この
ためアニリンとホルムアルデヒドとの利用価値の低い副
生成物である縮合物から有用な反応原料が経済的に回収
できる。
よく分解され、アニリン類が高収率で回収される。この
ためアニリンとホルムアルデヒドとの利用価値の低い副
生成物である縮合物から有用な反応原料が経済的に回収
できる。
すなわち、このようにして得られたアニリンは、ホルム
アルデヒドとの反応に繰返し使用することができる。ま
た、アニリン以外のトルイジンおよびキシリジン等も、
他の有機化合物の合成原料として有効に使用することが
できる。
アルデヒドとの反応に繰返し使用することができる。ま
た、アニリン以外のトルイジンおよびキシリジン等も、
他の有機化合物の合成原料として有効に使用することが
できる。
九肌立皇遇
本発明に係るアニリン類の回収方法によれば、特定のア
ルミニウム化合物を用いて、アニリンとホルムアルデヒ
ドとの縮合物を熱分解しているので、上記の縮合物から
アニリン類、特にアニリンを高い回収率で回収すること
ができる。
ルミニウム化合物を用いて、アニリンとホルムアルデヒ
ドとの縮合物を熱分解しているので、上記の縮合物から
アニリン類、特にアニリンを高い回収率で回収すること
ができる。
次に本発明を実施例により説明するが、本発明はこの実
施例により限定されるものではない。
施例により限定されるものではない。
欠土■ユ
フェノール20gと金属アルミニウム0.5+rとを窒
素雰囲気下に160°Cに303分間加熱してアルミニ
ウムトリフェニキシドのフェノール溶液(触媒溶液)を
調製しな。
素雰囲気下に160°Cに303分間加熱してアルミニ
ウムトリフェニキシドのフェノール溶液(触媒溶液)を
調製しな。
この触媒溶液0.62gとメチレンジアニリン2、Or
(化合物中の窒素モル数:20ミリモル)とを蒸溜装置
を備えたフラスコにいれて混合し、この反応系を(、Q
nnHgに減圧し、250℃の油浴を用いて加熱した
。
(化合物中の窒素モル数:20ミリモル)とを蒸溜装置
を備えたフラスコにいれて混合し、この反応系を(、Q
nnHgに減圧し、250℃の油浴を用いて加熱した
。
反応の進行に伴って、アニリンがフェノールと共に溜出
した。
した。
30分間反応を行ない溜出物を分析したところ、アニリ
ンが、用いたメチレンジアニリン[窒素モル数基準(以
下、同様)]に対して50%生成していることが確認さ
れた。
ンが、用いたメチレンジアニリン[窒素モル数基準(以
下、同様)]に対して50%生成していることが確認さ
れた。
ル笠匹ユ
実施例1において、触媒溶液の代わりに:a硫酸0.3
Kを用いた以外は同様にして熱分解反応を行なった。
Kを用いた以外は同様にして熱分解反応を行なった。
アニリンの収率は使用したメチレンジアニリンに対して
35%であった。
35%であった。
火1血ユ
実施例1において、触媒溶液の量を0.50rとし、メ
チレンジアニリンの代わりに、アニリンとホルムアルデ
ヒドとをHCJ触媒の存在下で反応させて得られた縮合
物(ポリメチレンポリフェニルアミン)を1.9z (
化合物中の窒素モル数=18ミリモル)用いた以外は実
施例1と同様にして熱分解反応を行なった。
チレンジアニリンの代わりに、アニリンとホルムアルデ
ヒドとをHCJ触媒の存在下で反応させて得られた縮合
物(ポリメチレンポリフェニルアミン)を1.9z (
化合物中の窒素モル数=18ミリモル)用いた以外は実
施例1と同様にして熱分解反応を行なった。
上記のポリメチレンポリフェニルアミンをゲルパークロ
マトグラフィ分析(検出手段:254nllの紫外線の
吸光光度測定装置)により分析したところ、ゲルパーク
ロマトグラフィ分析における成分の面積%で、前記式[
I]におけるn=oである化合物26%、n=1である
化合物48%、n=2である化合物18%およびn=3
である化合物9%を含んでいた。
マトグラフィ分析(検出手段:254nllの紫外線の
吸光光度測定装置)により分析したところ、ゲルパーク
ロマトグラフィ分析における成分の面積%で、前記式[
I]におけるn=oである化合物26%、n=1である
化合物48%、n=2である化合物18%およびn=3
である化合物9%を含んでいた。
アニリンの収率は使用したポリメチレンポリフェニルア
ミン中の窒素モル数に対し14モル%であった。
ミン中の窒素モル数に対し14モル%であった。
Claims (2)
- (1)アニリンとホルムアルデヒドとの縮合物を、アル
ミニウムアルコキシド化合物および/またはアルミニウ
ムフェノキシド化合物からなる触媒の存在下に熱分解す
ることを特徴とするアニリン類の回収方法。 - (2)生成するアニリン類の少なくとも一部を反応系外
に除去しながら、該アニリンとホルムアルデヒドとの縮
合物を熱分解することを特徴とする請求項第1項に記載
のアニリン類の回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028398A JPH01203354A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | アニリン類の回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028398A JPH01203354A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | アニリン類の回収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01203354A true JPH01203354A (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=12247557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63028398A Pending JPH01203354A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | アニリン類の回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01203354A (ja) |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP63028398A patent/JPH01203354A/ja active Pending
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