JPH0120546B2 - - Google Patents
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- JPH0120546B2 JPH0120546B2 JP55113870A JP11387080A JPH0120546B2 JP H0120546 B2 JPH0120546 B2 JP H0120546B2 JP 55113870 A JP55113870 A JP 55113870A JP 11387080 A JP11387080 A JP 11387080A JP H0120546 B2 JPH0120546 B2 JP H0120546B2
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- JP
- Japan
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- electrode
- region
- collector
- emitter
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D48/00—Individual devices not covered by groups H10D1/00 - H10D44/00
- H10D48/30—Devices controlled by electric currents or voltages
- H10D48/32—Devices controlled by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H10D48/34—Bipolar devices
- H10D48/345—Bipolar transistors having ohmic electrodes on emitter-like, base-like, and collector-like regions
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体装置にかかりとくにベース、コ
レクタ間にシヨツトキーバリアを有するトランジ
スターが複数個のエミツターを有する、マルチエ
ミツター構造と称する複合半導体素子に関するも
のである。
レクタ間にシヨツトキーバリアを有するトランジ
スターが複数個のエミツターを有する、マルチエ
ミツター構造と称する複合半導体素子に関するも
のである。
一般に、上記複合半導体素子は、第1図に示す
ようにマルチエミツターが各々入力端子として用
いられ、ベース端子は数KΩから10数KΩの抵抗
RAを介して、最高電位(Vcc)に接続され、コレ
クター端子は内部駆動回路に組み込まれたインバ
ータ用トランジスターのベース端子に接続され
た、TTL論理回路のNANP論理を有する入力素
子として用いられており、該複合半導体素子はベ
ース・コレクター間にシヨツトキー・ダイオード
を有する事で、高電位レベル入力電圧(VIH)に
対しては高電位レベル入力電流(IIH)を低くお
さえる効果を有し、低電位レベル電圧(VIL)に
対しては、トランジスターのベース・コレクター
間が深い飽和状態に入る事を防ぐ効果を有してい
る。
ようにマルチエミツターが各々入力端子として用
いられ、ベース端子は数KΩから10数KΩの抵抗
RAを介して、最高電位(Vcc)に接続され、コレ
クター端子は内部駆動回路に組み込まれたインバ
ータ用トランジスターのベース端子に接続され
た、TTL論理回路のNANP論理を有する入力素
子として用いられており、該複合半導体素子はベ
ース・コレクター間にシヨツトキー・ダイオード
を有する事で、高電位レベル入力電圧(VIH)に
対しては高電位レベル入力電流(IIH)を低くお
さえる効果を有し、低電位レベル電圧(VIL)に
対しては、トランジスターのベース・コレクター
間が深い飽和状態に入る事を防ぐ効果を有してい
る。
第2図は一個のエミツターに注目した時の上記
複合半導体素子の等価回路を示しておりQは理想
トランジスター、Dはシヨツトキーダイオード、
RB、RC、RD、ROは該複合半導体素子内部に存在
する寄生抵抗、E点、B点、C点は該複合半導体
素子のエミツター端子、ベース端子、コレクター
端子を表わしている。E点はVIHが印加されると、
B点から供給される電流IAは大部分がD及びRD、
ROを介してC点へ流れ、Qのベース・コレクタ
ー間はほぼD及びRDを流れた電流に対応する順
方向電圧がかかるため、IIHは、 IIH=IO×exp(RD×IA/VT) …… ここでVTは熱電位であり常温にて約26mV、 IOはISCを逆方向飽和電流、VD(IA)をDに流れ
た電流IAに対応するダイオード電圧とおくと、 IO=ISC×exp{VD(IA)/VT} と表わされる。
複合半導体素子の等価回路を示しておりQは理想
トランジスター、Dはシヨツトキーダイオード、
RB、RC、RD、ROは該複合半導体素子内部に存在
する寄生抵抗、E点、B点、C点は該複合半導体
素子のエミツター端子、ベース端子、コレクター
端子を表わしている。E点はVIHが印加されると、
B点から供給される電流IAは大部分がD及びRD、
ROを介してC点へ流れ、Qのベース・コレクタ
ー間はほぼD及びRDを流れた電流に対応する順
方向電圧がかかるため、IIHは、 IIH=IO×exp(RD×IA/VT) …… ここでVTは熱電位であり常温にて約26mV、 IOはISCを逆方向飽和電流、VD(IA)をDに流れ
た電流IAに対応するダイオード電圧とおくと、 IO=ISC×exp{VD(IA)/VT} と表わされる。
E点にVILが印加されると、B点から供給され
る電流IAはQの順方向電流利得をβとおくと、ほ
ぼQのベースへ流れる電流のβ倍の電流IcがD及
びRD、RCを介してQのコレクターに流れるため、
VBCは、 VBC=VD(IC)+(RD+RC)IC−RB ×IC/β …… ここでICは、IC={β/(1+β)}×IA VD(IC)はDに流れた電流ICに対応するダイオ
ード電圧とする と表わされる。
る電流IAはQの順方向電流利得をβとおくと、ほ
ぼQのベースへ流れる電流のβ倍の電流IcがD及
びRD、RCを介してQのコレクターに流れるため、
VBCは、 VBC=VD(IC)+(RD+RC)IC−RB ×IC/β …… ここでICは、IC={β/(1+β)}×IA VD(IC)はDに流れた電流ICに対応するダイオ
ード電圧とする と表わされる。
上記複合半導体素子は各電極取り出し口を直線
上に並べた方が配線構成上都合が良く、従来はコ
レクターエミツターベース及びシヨツトキーバリ
アの各電極取り出し口が直線上に並んだ細長い型
状をした構造になつていた。第3図はエミツター
を4個有する従来の複合半導体素子の例であり通
常のプロセスにより作られ、第4図は第3図に示
した該複合半導体素子の断面図であり、図中の数
字は第3図、第4図とも共通であり、又第4図に
は各部の寄生抵抗r1〜r15も示してある。
上に並べた方が配線構成上都合が良く、従来はコ
レクターエミツターベース及びシヨツトキーバリ
アの各電極取り出し口が直線上に並んだ細長い型
状をした構造になつていた。第3図はエミツター
を4個有する従来の複合半導体素子の例であり通
常のプロセスにより作られ、第4図は第3図に示
した該複合半導体素子の断面図であり、図中の数
字は第3図、第4図とも共通であり、又第4図に
は各部の寄生抵抗r1〜r15も示してある。
第3図、第4図に示すように半導体基板1には
電気的に分離したコレクター領域2、ベース領域
3、コレクターコンタクト層4、コレクターコン
タクト電極5、ベース電極6、絶縁被膜7、エミ
ツター領域11〜14、エミツター電極21〜2
4が設けられており、ベース電極6はベース領域
3上ではオーム接触しコレクター領域2上ではシ
ヨツトキーバリアを形成していたが、ベース電極
6から最も遠いエミツター電極21に注目し、エ
ミツター電極21にVIHが印加された時、第2図
に示す等価回路を用いるとRDは、 RD=r5+r8+r11+r14+r15 …… と表わされ、又ベース電極6に最も近いエミツタ
ー電極24に注目し、エミツター電極24にVIH
が印加された時RDは、 RD=r14+r15 …… と表わされ、以上式から明らかなように、
上記従来構造の複合半導体素子はエミツター電極
がベース電極から離れるほどRDが大きくなり、
IIHが増加する欠点があつた。具体例として、r5+
r8+r11=60Ω IA=1.5mAとすると、ベース電極
から離れた側のIIHは、ベース電極に近い側のIIH
に区べて32倍となる。
電気的に分離したコレクター領域2、ベース領域
3、コレクターコンタクト層4、コレクターコン
タクト電極5、ベース電極6、絶縁被膜7、エミ
ツター領域11〜14、エミツター電極21〜2
4が設けられており、ベース電極6はベース領域
3上ではオーム接触しコレクター領域2上ではシ
ヨツトキーバリアを形成していたが、ベース電極
6から最も遠いエミツター電極21に注目し、エ
ミツター電極21にVIHが印加された時、第2図
に示す等価回路を用いるとRDは、 RD=r5+r8+r11+r14+r15 …… と表わされ、又ベース電極6に最も近いエミツタ
ー電極24に注目し、エミツター電極24にVIH
が印加された時RDは、 RD=r14+r15 …… と表わされ、以上式から明らかなように、
上記従来構造の複合半導体素子はエミツター電極
がベース電極から離れるほどRDが大きくなり、
IIHが増加する欠点があつた。具体例として、r5+
r8+r11=60Ω IA=1.5mAとすると、ベース電極
から離れた側のIIHは、ベース電極に近い側のIIH
に区べて32倍となる。
さらに別の従来構造は、コレクターシヨツトキ
ー障壁及びベース、エミツターの各電極取り出し
口が直線上に並んだ細長い構造になつていた。
ー障壁及びベース、エミツターの各電極取り出し
口が直線上に並んだ細長い構造になつていた。
第5図はエミツターを4個有する別の従来構造
の例であり、通常プロセスにより作られ、第6図
は第5図に示した該従来構造の断面図であり、図
中の数字は第5図第6図とも共通であり、又第6
図には各部の寄生抵抗r21〜r35も示してある。
の例であり、通常プロセスにより作られ、第6図
は第5図に示した該従来構造の断面図であり、図
中の数字は第5図第6図とも共通であり、又第6
図には各部の寄生抵抗r21〜r35も示してある。
第5図、第6図に示すように半導体基板31に
は電気的に分離したコレクター領域32、ベース
領域33、コレクターコンタクト層34、コレク
ターコンタクト電極35、ベース電極36、絶縁
領域37、エミツター領域41〜44、エミツタ
ー電極51〜54が設けられており、ベース電極
36はベース領域33上ではオーム接触し、コレ
クター領域32上ではシヨツトキー・バリアを形
成したため、4個のエミツター電極のどこにVIH
が印加されても、第2図に示す等価回路を用いる
と、RDは、RD=r23と一定のためどのエミツター
電極に対してもIIHは一定に保たれていたが、ベ
ース電極35から最も遠いエミツター電極54に
注目し、エミツター電極54にVILが印加された
時、第2図に示す等価回路を用いると、 RD+RC=r23+r24+r28+r31+r34+r35…… RB=r25+r27+r30+r33 …… となり、式、式、式から明らかなように、
(RD+RC−RB/β)×ICの項が増加すると、VBCは
深い飽和に入る欠点があつた。具体例として、
RD+RC=200Ω、RB=5kΩ、IC≒1.5mA、β=
100、VD(1.5mA)=350mVの時、(RD+RC−RB/
β)×IC=225mV従つてVBC=575mVとなり理想
トランジスターのベース・コレクター間は深い飽
和領域に入つてしまう。
は電気的に分離したコレクター領域32、ベース
領域33、コレクターコンタクト層34、コレク
ターコンタクト電極35、ベース電極36、絶縁
領域37、エミツター領域41〜44、エミツタ
ー電極51〜54が設けられており、ベース電極
36はベース領域33上ではオーム接触し、コレ
クター領域32上ではシヨツトキー・バリアを形
成したため、4個のエミツター電極のどこにVIH
が印加されても、第2図に示す等価回路を用いる
と、RDは、RD=r23と一定のためどのエミツター
電極に対してもIIHは一定に保たれていたが、ベ
ース電極35から最も遠いエミツター電極54に
注目し、エミツター電極54にVILが印加された
時、第2図に示す等価回路を用いると、 RD+RC=r23+r24+r28+r31+r34+r35…… RB=r25+r27+r30+r33 …… となり、式、式、式から明らかなように、
(RD+RC−RB/β)×ICの項が増加すると、VBCは
深い飽和に入る欠点があつた。具体例として、
RD+RC=200Ω、RB=5kΩ、IC≒1.5mA、β=
100、VD(1.5mA)=350mVの時、(RD+RC−RB/
β)×IC=225mV従つてVBC=575mVとなり理想
トランジスターのベース・コレクター間は深い飽
和領域に入つてしまう。
さらに以上の2つの従来例においては、シヨツ
トキー障壁の面積が、ベース領域形成パターンと
コンタクト形成パターンとの組合せにより決定さ
れていたため、目合せ誤差による影響を直接受
け、従つてシヨツトキーダイオードの特性が不均
一となる欠点があつた。
トキー障壁の面積が、ベース領域形成パターンと
コンタクト形成パターンとの組合せにより決定さ
れていたため、目合せ誤差による影響を直接受
け、従つてシヨツトキーダイオードの特性が不均
一となる欠点があつた。
本発明の目的はシヨツトキー障壁の面積が均一
に形成され、又マルチエミツターの場所によらず
シヨツトキー・クランプの効果が十分発揮できる
半導体装置を提供することにある。
に形成され、又マルチエミツターの場所によらず
シヨツトキー・クランプの効果が十分発揮できる
半導体装置を提供することにある。
本発明は、電気的に分離した一導電型の第一領
域に2個の逆導電型の第二領域を有し、該2個の
逆導電型の第二領域の各々に少く共1個の一導電
型の第三領域を有した半導体基板の表面を被つた
絶縁被膜に、該2個の逆導電型の第二領域が対向
する、該一導電型の第一領域上に、該2個の逆導
電型の第二領域の各々の一部を含むように設けた
開孔部上に金属被膜を布して有る事を特徴とした
半導体装置にある。
域に2個の逆導電型の第二領域を有し、該2個の
逆導電型の第二領域の各々に少く共1個の一導電
型の第三領域を有した半導体基板の表面を被つた
絶縁被膜に、該2個の逆導電型の第二領域が対向
する、該一導電型の第一領域上に、該2個の逆導
電型の第二領域の各々の一部を含むように設けた
開孔部上に金属被膜を布して有る事を特徴とした
半導体装置にある。
以下この発明の実施例を示す。
第7図はエミツターを4個有する本発明の一実
施例であり、通常プロセスにより作られ、第8図
は第7図に示した実施例の断面図であり、図中の
数字は第7図、第8図とも共通であり、又、第8
図には各部の寄生抵抗r41〜r55も示してある。第
7図、第8図に示すように電気的に分離した、コ
レクター領域62、2個のベース領域63,6
4、コレクターコンタクト層65、ベース領域6
3上にエミツター領域71,72、ベース領域6
4上にエミツター領域73,74が設けられた半
導体基板61上の絶縁被膜67に、コレクター電
極用開孔部、及びエミツター電極用開孔部を設け
ると同時に、2個のベース領域63,64が対向
するコレクター領域62上に、各々のベース領域
63,64の一部を含むように設けた開孔部68
に金属被膜を布すことにより、コレクターコンタ
クト電極66、エミツター電極81〜84、ベー
ス電極69を設けて形成した複合半導体素子にお
いて、ベース電極69はベース領域63及び64
上ではオーム接触し、コレクター領域62上では
シヨツトキー障壁を形成するため、第2図に示し
た等価回路を用いて、各々のエミツター電極81
〜84に注目した時、エミツター電極73又は7
4において、RDは一番小さくなり RD=r49 …… と表わされ、エミツター電極71において、RD
は一番大きくなり、 RD=r45+r48+r49 …… と表わされ、以上式、式、式よりRDが増
加すればIIHも増加するが、第3図に示した従来
例と比較すると、RDの変化巾において、本発明
の実施例はエミツター電極間の寄生コレクター抵
抗1個分、すなわち、第3図に示した従来例にお
いて、 −=r5+r8+r11に対して、 第7図に示した実施例において、−=r45
+r48と小さくなつており、さらに、最小のRDの
比較においても、式と式を区べた時、本発明
の実施例はほぼエミツター電極間の寄生コレクタ
ー抵抗1個分小さくなつており、さらにIIHに対
しては式から明らかなように、RDの変化が指
数関係の乗率になつて表われる事からIIHは格段
に減少させる事ができ、従来例で示した具体例の
数値を用いると、本発明の実施例はr45+r48=
40Ω IA=1.5mAより、IIHの最大と最小の変化率
は10倍となり、第3図の従来例におけるIIHの最
大と最小の変化率に区べて1/3となり、又最小の
RDにおけるIIHの比較においても、第3図の従来
例に区べて本発明の実施例のIIHは1/3.2倍とな
り、本発明の実施例においてIIHが格段に減少す
る事がわかる。
施例であり、通常プロセスにより作られ、第8図
は第7図に示した実施例の断面図であり、図中の
数字は第7図、第8図とも共通であり、又、第8
図には各部の寄生抵抗r41〜r55も示してある。第
7図、第8図に示すように電気的に分離した、コ
レクター領域62、2個のベース領域63,6
4、コレクターコンタクト層65、ベース領域6
3上にエミツター領域71,72、ベース領域6
4上にエミツター領域73,74が設けられた半
導体基板61上の絶縁被膜67に、コレクター電
極用開孔部、及びエミツター電極用開孔部を設け
ると同時に、2個のベース領域63,64が対向
するコレクター領域62上に、各々のベース領域
63,64の一部を含むように設けた開孔部68
に金属被膜を布すことにより、コレクターコンタ
クト電極66、エミツター電極81〜84、ベー
ス電極69を設けて形成した複合半導体素子にお
いて、ベース電極69はベース領域63及び64
上ではオーム接触し、コレクター領域62上では
シヨツトキー障壁を形成するため、第2図に示し
た等価回路を用いて、各々のエミツター電極81
〜84に注目した時、エミツター電極73又は7
4において、RDは一番小さくなり RD=r49 …… と表わされ、エミツター電極71において、RD
は一番大きくなり、 RD=r45+r48+r49 …… と表わされ、以上式、式、式よりRDが増
加すればIIHも増加するが、第3図に示した従来
例と比較すると、RDの変化巾において、本発明
の実施例はエミツター電極間の寄生コレクター抵
抗1個分、すなわち、第3図に示した従来例にお
いて、 −=r5+r8+r11に対して、 第7図に示した実施例において、−=r45
+r48と小さくなつており、さらに、最小のRDの
比較においても、式と式を区べた時、本発明
の実施例はほぼエミツター電極間の寄生コレクタ
ー抵抗1個分小さくなつており、さらにIIHに対
しては式から明らかなように、RDの変化が指
数関係の乗率になつて表われる事からIIHは格段
に減少させる事ができ、従来例で示した具体例の
数値を用いると、本発明の実施例はr45+r48=
40Ω IA=1.5mAより、IIHの最大と最小の変化率
は10倍となり、第3図の従来例におけるIIHの最
大と最小の変化率に区べて1/3となり、又最小の
RDにおけるIIHの比較においても、第3図の従来
例に区べて本発明の実施例のIIHは1/3.2倍とな
り、本発明の実施例においてIIHが格段に減少す
る事がわかる。
さらにVIL印加において、第2図に示した等価
回路を用いると、トランジスターQのVBCが最大
となるエミツター電極84に注目した時、 RD+RC=r49+r51+r54+r55 …… RB=r50+r53 …… と表わされ、式、式、式より(RD+RC−
RB/β)×ICの項が増加すればVBCは増加するが、
第5図に示した従来例と比較すると、RD+RCの
項は、エミツター電極間の寄生コレクター抵抗2
個分小さくなるため、(RBの項も、エミツター電
極間の寄生ベース抵抗2個分小さくなるが1/β
倍になるため影響値は小さい)VBCの増加を防ぐ
ことができ、従来例で示した具体例の数値を用い
ると、式、式は、RD+RC=100Ω、R〓=2kΩ、
IC≒1.5mA、β=100より(RD+RC−RB/β)×IC
=120mVとなり、従来例の寄生抵抗による電圧
分に区べて約半分におさえることができる。
回路を用いると、トランジスターQのVBCが最大
となるエミツター電極84に注目した時、 RD+RC=r49+r51+r54+r55 …… RB=r50+r53 …… と表わされ、式、式、式より(RD+RC−
RB/β)×ICの項が増加すればVBCは増加するが、
第5図に示した従来例と比較すると、RD+RCの
項は、エミツター電極間の寄生コレクター抵抗2
個分小さくなるため、(RBの項も、エミツター電
極間の寄生ベース抵抗2個分小さくなるが1/β
倍になるため影響値は小さい)VBCの増加を防ぐ
ことができ、従来例で示した具体例の数値を用い
ると、式、式は、RD+RC=100Ω、R〓=2kΩ、
IC≒1.5mA、β=100より(RD+RC−RB/β)×IC
=120mVとなり、従来例の寄生抵抗による電圧
分に区べて約半分におさえることができる。
さらには、シヨツトキー障壁はパターンの重ね
合せとは無関係にベース領域形成のパターンのみ
で決定されるため均一の面積が形成される。
合せとは無関係にベース領域形成のパターンのみ
で決定されるため均一の面積が形成される。
以上本発明の実施例の1つを述べてきたが、複
合半導体素子の各電極取り出し口を直線上に並べ
た構造においてはIIHとVBCの設計規格値を満足さ
せる場合は、パターン構成上のIIHとVBCの余裕巾
によつて、ベース電極の最適位置を決めねばなら
ないため上記実施例のように4個のエミツター領
域を2個のベース領域に2個づつ形成されるとは
限らない。
合半導体素子の各電極取り出し口を直線上に並べ
た構造においてはIIHとVBCの設計規格値を満足さ
せる場合は、パターン構成上のIIHとVBCの余裕巾
によつて、ベース電極の最適位置を決めねばなら
ないため上記実施例のように4個のエミツター領
域を2個のベース領域に2個づつ形成されるとは
限らない。
このような本発明によれば、複合半導体素子の
各電極取り出し口を直線上に並べた構造におい
て、各電極の入れ換えのみで寄生抵抗の影響を小
さくおさえる事ができ、さらに常にシヨツトキー
障壁が均一に形成されるため、簡単なレイアウト
構成で、高精度のTTL論理回路を実現できる。
なお上記実施例は4個のエミツターを有する複合
半導体素子に対して述べたが、エミツターの個数
が増加してくれば上記効果が一層発揮されるのは
明らかである。
各電極取り出し口を直線上に並べた構造におい
て、各電極の入れ換えのみで寄生抵抗の影響を小
さくおさえる事ができ、さらに常にシヨツトキー
障壁が均一に形成されるため、簡単なレイアウト
構成で、高精度のTTL論理回路を実現できる。
なお上記実施例は4個のエミツターを有する複合
半導体素子に対して述べたが、エミツターの個数
が増加してくれば上記効果が一層発揮されるのは
明らかである。
第1図……シヨツトキー・ダイオードを有する
マルチエミツター構造のトランジスターが入力素
子に使用されているTTL論理回路図、第2図…
…シヨツトキーダイオードを有するトランジスタ
ーの等価回路図、第3図……コレクター電極、エ
ミツター電極及びベース、シヨツトキー障壁電極
の各取り出し口が直線上に並んだ従来のトランジ
スター構造の平面図、第4図……第3図の断面
図、第5図……コレクター電極、シヨツトキー障
壁・ベース電極、及びエミツター電極の各取り出
し口が直線上に並んだ従来のトランジスター構造
の平面図、第6図……第5図の断面図、第7図…
…コレクター電極、エミツター電極、ベース・シ
ヨツトキー障壁、ベース電極及びエミツター電極
の各取り出し口が直線上に並んだ本発明の実施例
のトランジスター構造の平面図、第8図……第7
図の断面図、 1,31,61……半導体基板、2,32,6
2……コレクター領域、3,33,63,64…
…ベース領域、4,34,65……コレクターコ
ンタクト層、5,35,66……コレクターコン
タクト電極、6,36,69……ベース電極、
7,37,67……絶縁被膜、11,12,1
3,14,41,42,43,44,71,7
2,73,74……エミツター領域、21,2
2,23,24,51,52,53,54,8
1,82,83,84……エミツター電極、68
……コレクター領域62上に、ベース領域63,
64の一部を含むように設けた開孔部。
マルチエミツター構造のトランジスターが入力素
子に使用されているTTL論理回路図、第2図…
…シヨツトキーダイオードを有するトランジスタ
ーの等価回路図、第3図……コレクター電極、エ
ミツター電極及びベース、シヨツトキー障壁電極
の各取り出し口が直線上に並んだ従来のトランジ
スター構造の平面図、第4図……第3図の断面
図、第5図……コレクター電極、シヨツトキー障
壁・ベース電極、及びエミツター電極の各取り出
し口が直線上に並んだ従来のトランジスター構造
の平面図、第6図……第5図の断面図、第7図…
…コレクター電極、エミツター電極、ベース・シ
ヨツトキー障壁、ベース電極及びエミツター電極
の各取り出し口が直線上に並んだ本発明の実施例
のトランジスター構造の平面図、第8図……第7
図の断面図、 1,31,61……半導体基板、2,32,6
2……コレクター領域、3,33,63,64…
…ベース領域、4,34,65……コレクターコ
ンタクト層、5,35,66……コレクターコン
タクト電極、6,36,69……ベース電極、
7,37,67……絶縁被膜、11,12,1
3,14,41,42,43,44,71,7
2,73,74……エミツター領域、21,2
2,23,24,51,52,53,54,8
1,82,83,84……エミツター電極、68
……コレクター領域62上に、ベース領域63,
64の一部を含むように設けた開孔部。
Claims (1)
- 1 一導電型の第1の領域と、該第1の領域内に
互いに分離して形成された他の導電型の複数の第
2の領域と、該第2の領域のそれぞれに少くとも
2つ互いに分離して形成された前記一導電型の第
3の領域と、互いに対向する前記第2の領域に非
整流性接触し、これら対向する前記第2の領域間
の前記第1の領域に整流性接触する金属被膜と、
前記第3の領域のそれぞれに独立して接触する複
数の電極金属とを有することを特徴とする半導体
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11387080A JPS5737872A (en) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | Semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11387080A JPS5737872A (en) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | Semiconductor device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5737872A JPS5737872A (en) | 1982-03-02 |
| JPH0120546B2 true JPH0120546B2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=14623165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11387080A Granted JPS5737872A (en) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | Semiconductor device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5737872A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61114755A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-02 | 株式会社御池鐵工所 | 圧縮加熱微砕機 |
-
1980
- 1980-08-19 JP JP11387080A patent/JPS5737872A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5737872A (en) | 1982-03-02 |
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