JPH0120636Y2 - - Google Patents

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JPH0120636Y2
JPH0120636Y2 JP18634385U JP18634385U JPH0120636Y2 JP H0120636 Y2 JPH0120636 Y2 JP H0120636Y2 JP 18634385 U JP18634385 U JP 18634385U JP 18634385 U JP18634385 U JP 18634385U JP H0120636 Y2 JPH0120636 Y2 JP H0120636Y2
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matsufuru
heated
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horizontal
heat
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JP18634385U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は被熱物を間接加熱する横型マツフル炉
に関するものである。
[従来の技術および問題点] 横型マツフル炉は周知のとおり断熱炉体内に長
手の筒状マツフルを配置し、該マツフル中に被熱
物を搬送させ、該マツフルの外側に設けたバーナ
または電気ヒータにより該被熱物を間接加熱する
ものであるが、この横型マツフル炉内に配置され
るマツフルは、従来、耐熱鋼製のものであつて、
第4図に示したような遠心鋳造品、あるいは、第
5図に示したような波型(コルゲート)加工した
圧延材による成形品が用いられている。ところで
このような従来の耐熱鋼製のマツフルによれば、
マツフル自体が炉内の高温度の雰囲気ガスにより
直接加熱されるためクリープ現象を起こし、自重
に耐え切れずに徐々に変形し長期間の使用に耐え
得ないものであつた。ちなみに第4図の遠心鋳造
マツフルで耐用年数が1〜1.5年、第5図のコル
ゲートマツフルで同2〜2.5年とされていた。一
方マツフルの材料を従来の耐熱鋼に代えてより耐
熱、高温クリープ特性に優れたものを使うことも
考えられるが、例えばカーボン製やセラミツクス
製のマツフルとなると非常に高価なものとなり、
また、これらの材料は炉内のバーナ燃焼によるガ
スが酸化性のものであるために酸化により減肉を
起こしてやはり長期間の使用に耐え得ない問題が
ある。
[問題点を解決するための手段] 本考案の横型マツフル炉は、耐熱鋼製のマツフ
ル内に該マツフルの内周面に接する短筒状のカー
ボン製またはセラミツクス製のスリーブを該マツ
フルの長手方向適当間隔置きに配置したことを特
徴とするもので、これによりマツフルのクリープ
変形を防止して恒久的使用を達成せんとするもの
である。
[実施例] 第1図および第2図に本考案に係る横型マツフ
ル炉の一実施例を示す。図中、1は断熱炉体、2
は該炉体1内に支台3により支持配置した耐熱鋼
製の長手の筒状マツフル、4はその入口、5は出
口、6は該マツフル2中を搬送する帯板状の被熱
物、7は炉体1に設けたバーナである。かくして
前記マツフル2内には該マツフル2の内周面に接
するカーボン製またはセラミツクス製のスリーブ
8を該マツフル2の長手方向適当間隔置きに適数
配置する。9は該各スリーブ8,8……の横ズレ
を防止するためマツフル2の内周面に突設した止
ピンを示す。
しかしてこのように構成された横型マツフル炉
は、被熱物6を間接加熱するためバーナ7より噴
き出される高温度の雰囲気ガスによりマツフル2
も高温度に加熱されるが、該マツフル2の内側を
カーボン製またはセラミツクス製の耐熱、高温ク
リープ特性に優れたスリーブ8で補強しているの
で該マツフル2の自重によるクリープ変形が阻止
される。また、スリーブ8はマツフル2の内側に
位置しているのでバーナ燃焼による酸化性ガスに
さらされることはなく、したがつてスリーブ8が
酸化減肉していく心配もない。したがつてマツフ
ル2は長期間に亘つて一定形状が維持される。ち
なみに第4図に示した従来の遠心鋳造マツフルに
適用した場合で耐用年数が3〜6年と約3〜4倍
に延長され、また、第5図に示したコルゲートマ
ツフルに適用した場合で同4〜5年と約2倍に延
長されることが期待できる。
なお、第3図にはカーボン製又はセラミツクス
製のブロツク単片10をリング状に連らねて形成
したスリーブ8′をマツフル2の内側に配置した
ものを示すが、このように構成したものであつて
もよい。
[考案の効果] 耐熱鋼製のマツフルをカーボン製またはセラミ
ツクス製のスリーブにより内面補強しているので
マツフル自体、炉内の雰囲気ガスにより加熱され
てもクリープ変形を起こすことはなく、また、ス
リーブはマツフルの内側に位置しているのでスリ
ーブの酸化減肉の心配もなく、長期的な安定使用
が達成される。さらに、スリーブはマツフルの適
当間隔置きに配置するので材料コストも余りかか
らず、実用的価値が極めて高いものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るもので、第1図は縦断面
図、第2図は第1図のX−X線断面図、第3図は
他の実施例に係るマツフルの横断面図、第4図お
よび第5図は従来例を示したものである。 1……断熱炉体、2……マツフル、6……被熱
物、7……バーナ、8,8′……スリーブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断熱炉体内に耐熱鋼製の長手の筒状マツフルを
    配置し、該マツフル中に被熱物を搬送させ、該マ
    ツフルの外側に設けたバーナまたは電気ヒータに
    より該被熱物を間接加熱する横型マツフル炉にお
    いて、マツフル内に該マツフルの内周面に接する
    短筒状のカーボン製またはセラミツクス製のスリ
    ーブを該マツフルの長手方向適当間隔置きに配置
    してなることを特徴とする横型マツフル炉。
JP18634385U 1985-12-03 1985-12-03 Expired JPH0120636Y2 (ja)

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JP18634385U JPH0120636Y2 (ja) 1985-12-03 1985-12-03

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JP18634385U JPH0120636Y2 (ja) 1985-12-03 1985-12-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6293687U JPS6293687U (ja) 1987-06-15
JPH0120636Y2 true JPH0120636Y2 (ja) 1989-06-21

Family

ID=31135812

Family Applications (1)

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JP18634385U Expired JPH0120636Y2 (ja) 1985-12-03 1985-12-03

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JP (1) JPH0120636Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006125725A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Kurosaki Harima Corp 金属製マッフルとそれを使用した昇降式焼成炉

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006125725A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Kurosaki Harima Corp 金属製マッフルとそれを使用した昇降式焼成炉

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6293687U (ja) 1987-06-15

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