JPH0450815B2 - - Google Patents
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- JPH0450815B2 JPH0450815B2 JP63206927A JP20692788A JPH0450815B2 JP H0450815 B2 JPH0450815 B2 JP H0450815B2 JP 63206927 A JP63206927 A JP 63206927A JP 20692788 A JP20692788 A JP 20692788A JP H0450815 B2 JPH0450815 B2 JP H0450815B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- pulse
- level
- output
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、中容器内の液量に依存して静電容量
ないしは電気的な断接の電気的条件が変化する対
向電極を有し、この電気的条件の変化で中容器内
の液量を検知する液量検知手段を備えた液体容器
に関するものである。
ないしは電気的な断接の電気的条件が変化する対
向電極を有し、この電気的条件の変化で中容器内
の液量を検知する液量検知手段を備えた液体容器
に関するものである。
(従来の技術)
液体容器内の液量を電気的に検出することは例
えば実開昭55−25253号公報に開示されているよ
うに既に知られている。そしてそれらの液量検出
手段は、真空二重瓶を中容器とする保温ポツト
や、金属製の中容器を用いて内容液をヒータの加
熱によつて湯沸かしおよび保温を行う電気ポツト
と云つた内部が見えない液体容器での液量検出に
もつぱら利用されている。
えば実開昭55−25253号公報に開示されているよ
うに既に知られている。そしてそれらの液量検出
手段は、真空二重瓶を中容器とする保温ポツト
や、金属製の中容器を用いて内容液をヒータの加
熱によつて湯沸かしおよび保温を行う電気ポツト
と云つた内部が見えない液体容器での液量検出に
もつぱら利用されている。
一方湯沸かし可能な電気ポツトの場合、湯沸か
し状態で空炊きの状態になると急速に異常昇温す
るので、電気部品や結線,さらには器体各部を損
傷しやすい。このためこれを解消するのに、異常
昇温を検知する感温部品を設けて異常昇温を検知
したとき加熱手段による加熱を停止するようなこ
とが行われている。
し状態で空炊きの状態になると急速に異常昇温す
るので、電気部品や結線,さらには器体各部を損
傷しやすい。このためこれを解消するのに、異常
昇温を検知する感温部品を設けて異常昇温を検知
したとき加熱手段による加熱を停止するようなこ
とが行われている。
(発明が解決しようとする課題)
しかし異常昇温を検知してから対処するので
は、対処後急激に降温することがないため電気部
品等に熱影響が及んでしまう。にもかかわらず空
炊き防止のために異常昇温検知用の電気的手段を
特別に設けなくてはならないのでその分構造が複
雑で高価なものになる。
は、対処後急激に降温することがないため電気部
品等に熱影響が及んでしまう。にもかかわらず空
炊き防止のために異常昇温検知用の電気的手段を
特別に設けなくてはならないのでその分構造が複
雑で高価なものになる。
一方、このような問題を解消するものとして、
実開昭57−166537号公報は空炊きになる前の所定
の最低液量が検出された時点で加熱を停止するも
のを開示しているし、実開昭48−63165号公報は
所定の最低液量が検出されたときに警告を発する
ものを開示している。
実開昭57−166537号公報は空炊きになる前の所定
の最低液量が検出された時点で加熱を停止するも
のを開示しているし、実開昭48−63165号公報は
所定の最低液量が検出されたときに警告を発する
ものを開示している。
しかし、前記のように加熱を断つてしまうので
は、内容液の残量がありながら、これの使用を強
制的に停止することになり、コーヒーの注出液等
であれば特に問題である。
は、内容液の残量がありながら、これの使用を強
制的に停止することになり、コーヒーの注出液等
であれば特に問題である。
また警告を行うだけでは、人が居なかつたり、
警告に気付かなかつたりすることがあると、加熱
が湯沸かし状態であれば、所定の最低液量からは
早期に空炊き状態を招いてしまうので危険を回避
し切れない。
警告に気付かなかつたりすることがあると、加熱
が湯沸かし状態であれば、所定の最低液量からは
早期に空炊き状態を招いてしまうので危険を回避
し切れない。
そこで本発明は、所定の最低液量に達した後
は、保温状態にて使用を継続しながら、湯沸かし
状態により早期に空炊き状態を招くようなことを
回避して、前記のような問題を解消し得る液体容
器を提供することを課題とするものである。
は、保温状態にて使用を継続しながら、湯沸かし
状態により早期に空炊き状態を招くようなことを
回避して、前記のような問題を解消し得る液体容
器を提供することを課題とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記のような課題を達成するために、
中容器内の液量に依存した電気的条件の変化によ
り、中容器内の液量を検知する液量検知手段と、
中容器内の内容液の湯沸かしおよび保温を行う加
熱手段と、この加熱手段の湯沸かし状態にて最低
液量が液量検知手段により検知されたときの信号
を受けて、加熱手段の湯沸かし状態を解除して保
温状態に切り換える制御手段とを備えたことを特
徴とするものである。
中容器内の液量に依存した電気的条件の変化によ
り、中容器内の液量を検知する液量検知手段と、
中容器内の内容液の湯沸かしおよび保温を行う加
熱手段と、この加熱手段の湯沸かし状態にて最低
液量が液量検知手段により検知されたときの信号
を受けて、加熱手段の湯沸かし状態を解除して保
温状態に切り換える制御手段とを備えたことを特
徴とするものである。
(作用)
本発明の上記構成によれば、加熱手段が湯沸か
し状態のときに、液量検知手段から所定の最低液
量の検知信号があると、制御手段が働き、加熱手
段の湯沸かし状態を解除し、保温状態に切り換え
るので、加熱手段が湯沸かし状態であるために所
定の最低液量に達している内容液が蒸発して早期
に空炊き状態となるようなことを回避しながら、
保温状態での使用を継続可能とすることができ
る。
し状態のときに、液量検知手段から所定の最低液
量の検知信号があると、制御手段が働き、加熱手
段の湯沸かし状態を解除し、保温状態に切り換え
るので、加熱手段が湯沸かし状態であるために所
定の最低液量に達している内容液が蒸発して早期
に空炊き状態となるようなことを回避しながら、
保温状態での使用を継続可能とすることができ
る。
(実施例)
以下、この発明の各実施例について説明する。
第1図から第3図に示す第1の実施例は、金属製
中容器1の一側に、その上下部に連通する連通路
2が縦設され、該連通路2は中容器1に対し電気
的絶縁をなして接続された金属製連通管3により
形成され、この連通管3が第1電極となり、連通
管3内にそれとは電気的絶縁をなして縦通された
棒状電極4が第2電極となつて、連通路2へ流入
する中容器1内の液による中容器1内液量に依存
した静電容量の変化が、それら連通管3および棒
状電極4間に得られるようにされている。
第1図から第3図に示す第1の実施例は、金属製
中容器1の一側に、その上下部に連通する連通路
2が縦設され、該連通路2は中容器1に対し電気
的絶縁をなして接続された金属製連通管3により
形成され、この連通管3が第1電極となり、連通
管3内にそれとは電気的絶縁をなして縦通された
棒状電極4が第2電極となつて、連通路2へ流入
する中容器1内の液による中容器1内液量に依存
した静電容量の変化が、それら連通管3および棒
状電極4間に得られるようにされている。
金属製中容器1は、金属製外装ケース5に収容
され、口部1aが外装ケース5上端に装着の合成
樹脂製皿形肩部材6の底部開口6a部にシールパ
ツキング12を介して受けられ、底部1bが外装
ケース5の下端に装着した合成樹脂製底環7に下
方より当てがわれた蓋板7aとの間で、図示しな
い金具とビスとにより分離可能に連結されてい
る。これによつて液体容器の器体8が二重壁構造
に形成されており、その前面上部に合成樹脂製パ
イプカバー9が取付けられ、中容器1の口部1a
は金属製フランジ10を持つた合成樹脂製栓体1
1がそのフランジ10の部分で着座することによ
り開閉自在に閉じられる。
され、口部1aが外装ケース5上端に装着の合成
樹脂製皿形肩部材6の底部開口6a部にシールパ
ツキング12を介して受けられ、底部1bが外装
ケース5の下端に装着した合成樹脂製底環7に下
方より当てがわれた蓋板7aとの間で、図示しな
い金具とビスとにより分離可能に連結されてい
る。これによつて液体容器の器体8が二重壁構造
に形成されており、その前面上部に合成樹脂製パ
イプカバー9が取付けられ、中容器1の口部1a
は金属製フランジ10を持つた合成樹脂製栓体1
1がそのフランジ10の部分で着座することによ
り開閉自在に閉じられる。
器体8の肩部材6上に蓋体13が設けられ、こ
の蓋体13は内容液加圧注出用ベローズポンプ1
4を内蔵すると共に肩部材6の後部へ開閉自在な
ように軸15で枢支されている。ポンプ14は、
栓体11に設けられている給気路16を通じて中
容器1内に加圧空気を送り込み、内容液を加圧に
より栓体11に設けられている注液通路17を通
じて器体8外へ押し出すようにされ、蓋体13の
下面をなすベローズ底板18に開口している吐出
口19が、蓋体13の閉じ状態で栓体11の給気
路16に対してシールパツキング20により空気
漏れのないよう離接自在に圧着接続される。
の蓋体13は内容液加圧注出用ベローズポンプ1
4を内蔵すると共に肩部材6の後部へ開閉自在な
ように軸15で枢支されている。ポンプ14は、
栓体11に設けられている給気路16を通じて中
容器1内に加圧空気を送り込み、内容液を加圧に
より栓体11に設けられている注液通路17を通
じて器体8外へ押し出すようにされ、蓋体13の
下面をなすベローズ底板18に開口している吐出
口19が、蓋体13の閉じ状態で栓体11の給気
路16に対してシールパツキング20により空気
漏れのないよう離接自在に圧着接続される。
蓋体13に、その天面に臨むベローズ押圧板2
1が設けられ、ベローズポンプ14をその吸気口
22に設けられている吸気口弁23を介し復元ば
ね24に抗して押圧操作し、ポンプ14内の空気
を中容器1内へ圧送するようにされている。蓋体
13の前部には、器体8側の係止部25と弾性的
に係合して蓋体13を閉じ状態に係止するストツ
パー26が設けられている。注液通路17は、栓
体11から中容器1内へ垂下される揚液管17a
と、栓体11から器体1上端前方へ肩部材6の嘴
状突出部6bに沿つて張り出す注出管17bと
を、栓体11の内部通路27により連通させて形
成されている。
1が設けられ、ベローズポンプ14をその吸気口
22に設けられている吸気口弁23を介し復元ば
ね24に抗して押圧操作し、ポンプ14内の空気
を中容器1内へ圧送するようにされている。蓋体
13の前部には、器体8側の係止部25と弾性的
に係合して蓋体13を閉じ状態に係止するストツ
パー26が設けられている。注液通路17は、栓
体11から中容器1内へ垂下される揚液管17a
と、栓体11から器体1上端前方へ肩部材6の嘴
状突出部6bに沿つて張り出す注出管17bと
を、栓体11の内部通路27により連通させて形
成されている。
パイプカバー9は、嘴状突出部6bの下部に上
端が嵌め合わされ、前記注出管17bから注出さ
れる内容液を受け入れて下方へ案内する注液管2
8を縦通状態に保持している。注液管28は、嘴
状突出部6b先端に、注出管17b先端の注出口
17cと対向して形成された開口29へ着脱自在
なようヘリコイド状突片どうしの係合等で上端部
が止着30されている静止管28aと、該静止管
28およびバイプカバー9に対し摺動自在なよう
組み合わされた摺動管28bとからなる伸縮管と
され、摺動管28b下端の注液口28cの高さを
調節できるようにされている。31は摺動管28
bと弾性係合して任意の高さ調節位置に係止する
ストツパーを示し、手動引き戻しにより摺動管2
8bの抜き外しを可能にする。
端が嵌め合わされ、前記注出管17bから注出さ
れる内容液を受け入れて下方へ案内する注液管2
8を縦通状態に保持している。注液管28は、嘴
状突出部6b先端に、注出管17b先端の注出口
17cと対向して形成された開口29へ着脱自在
なようヘリコイド状突片どうしの係合等で上端部
が止着30されている静止管28aと、該静止管
28およびバイプカバー9に対し摺動自在なよう
組み合わされた摺動管28bとからなる伸縮管と
され、摺動管28b下端の注液口28cの高さを
調節できるようにされている。31は摺動管28
bと弾性係合して任意の高さ調節位置に係止する
ストツパーを示し、手動引き戻しにより摺動管2
8bの抜き外しを可能にする。
パイプカバー9の器体1への装着基部には、パ
イプカバー9の一側と下方へ延びる台座9aが一
体形成されており、台座9aの下端部には加熱・
保温状態表示部32および電源スイツチ操作部3
3が配設され、パイプカバー9横に液量表示部3
4が設けられている。中容器1の下部外周に保温
ヒーター35および湯沸かしヒータ36が内容液
を湯沸かしおよび保温する加熱手段として装着さ
れ、器体8の後方下端部に電源コード接続用のマ
グネツト式接続口37が設けられている。
イプカバー9の一側と下方へ延びる台座9aが一
体形成されており、台座9aの下端部には加熱・
保温状態表示部32および電源スイツチ操作部3
3が配設され、パイプカバー9横に液量表示部3
4が設けられている。中容器1の下部外周に保温
ヒーター35および湯沸かしヒータ36が内容液
を湯沸かしおよび保温する加熱手段として装着さ
れ、器体8の後方下端部に電源コード接続用のマ
グネツト式接続口37が設けられている。
次に、液量検知装置を具体的に説明すれば、第
1電極となる金属製連通管3は、その上下端に装
着したゴムや合成樹脂製の電気的絶縁性を有する
エルボ38を介し、中容器1の上下部に固設され
た接続口39に対して接続され、中容器1に対し
それとは電気的に絶縁された状態で上下端が連通
している。一方、第2電極である棒状電極4は、
下側の絶縁性エルボ38の周壁下部から、上側の
絶縁性エルボ38の内部途中電極保持孔38aへ
嵌挿して設けられている。これによつて第1、第
2電極である連通管3および棒状電極4相互間も
絶縁され、その一方の例えば連通管3は中容器1
内の液をアースするために液とは電気的に絶縁さ
れず、他方の棒状電極4は絶縁被膜39により液
に対しても絶縁される。
1電極となる金属製連通管3は、その上下端に装
着したゴムや合成樹脂製の電気的絶縁性を有する
エルボ38を介し、中容器1の上下部に固設され
た接続口39に対して接続され、中容器1に対し
それとは電気的に絶縁された状態で上下端が連通
している。一方、第2電極である棒状電極4は、
下側の絶縁性エルボ38の周壁下部から、上側の
絶縁性エルボ38の内部途中電極保持孔38aへ
嵌挿して設けられている。これによつて第1、第
2電極である連通管3および棒状電極4相互間も
絶縁され、その一方の例えば連通管3は中容器1
内の液をアースするために液とは電気的に絶縁さ
れず、他方の棒状電極4は絶縁被膜39により液
に対しても絶縁される。
これら連通管3および棒状電極4による液量の
検知と、この検知に応じた液量表示部34への液
量表示を行うための制御回路CCは、第3図に示
してある。第3図において、41はクロツクパル
ス発振器であつて、水晶発振器やセラミツク発振
器が用いられる。この発振器41からのクロツク
パルスP0は、同期パルス発生回路42に与えら
れる。同期パルス発生回路42は、フリツプフロ
ツプ回路からなり、前記クロツクパルスP0から
液晶表示用駆動パルスP1や液量検知用充電パル
スP2等の必要な各種パルスを生成する。43,
44は共に与えられる信号電圧がハイレベルで閉
じるアナログスイツチを示す。45はシフトレジ
スタを示し、クロツク入力端子CLにハイレベル
信号電圧が入力される都度、左ロジカルシフト
(クロツクパルス入力の都度、下位ビツト出力レ
ベルを順次上位ビツトに移す)を行う。46はラ
ツチ回路を示し、ゲート端子Gにフリツプフロツ
プ回路48からハイレベル信号電圧が入力されて
いるときには、データ端子Dの入力信号電圧を取
り込み出力を維持する。47はオペアンプからな
るコンパレーターを示す。これらの回路は消費電
力節約のためC−MOS素子が用いられている。
検知と、この検知に応じた液量表示部34への液
量表示を行うための制御回路CCは、第3図に示
してある。第3図において、41はクロツクパル
ス発振器であつて、水晶発振器やセラミツク発振
器が用いられる。この発振器41からのクロツク
パルスP0は、同期パルス発生回路42に与えら
れる。同期パルス発生回路42は、フリツプフロ
ツプ回路からなり、前記クロツクパルスP0から
液晶表示用駆動パルスP1や液量検知用充電パル
スP2等の必要な各種パルスを生成する。43,
44は共に与えられる信号電圧がハイレベルで閉
じるアナログスイツチを示す。45はシフトレジ
スタを示し、クロツク入力端子CLにハイレベル
信号電圧が入力される都度、左ロジカルシフト
(クロツクパルス入力の都度、下位ビツト出力レ
ベルを順次上位ビツトに移す)を行う。46はラ
ツチ回路を示し、ゲート端子Gにフリツプフロツ
プ回路48からハイレベル信号電圧が入力されて
いるときには、データ端子Dの入力信号電圧を取
り込み出力を維持する。47はオペアンプからな
るコンパレーターを示す。これらの回路は消費電
力節約のためC−MOS素子が用いられている。
以下、この回路の動作を説明すれば、連通管3
と棒状電極4との間にコンデンサーCxを形成し
ている。今、このコンデンサーCxに電荷が貯え
られていない状態から説明を進める。同期パルス
発生回路42から液量検知のインターバルに等し
い時間間隔のパルス信号がリセツト信号P3とし
て発せられ、前記シフトレジスタ45およびフリ
ツプフロツプ回路48の各リセツト端子Rに入力
されて、それらシフトレジスタ45およびフリツ
プフロツプ回路48をリセツトする。
と棒状電極4との間にコンデンサーCxを形成し
ている。今、このコンデンサーCxに電荷が貯え
られていない状態から説明を進める。同期パルス
発生回路42から液量検知のインターバルに等し
い時間間隔のパルス信号がリセツト信号P3とし
て発せられ、前記シフトレジスタ45およびフリ
ツプフロツプ回路48の各リセツト端子Rに入力
されて、それらシフトレジスタ45およびフリツ
プフロツプ回路48をリセツトする。
これによつて、シフトレジスタ45の各ビツト
からの出力は全て初期化され、ローレベルの出力
となると共に、フリツプフロツプ回路48の出力
端子Qからの出力も初期化されてローレベルの出
力となる。フリツプフロツプ回路48からのロー
レベル出力は、前記一方のアナログスイツチ44
をオフ状態にするから、棒状電極4側をアースか
ら切り離す。また、アンドゲートG1の一方の入
力端子に同期パルス発生回路42から前記リセツ
ト信号に続いて発せられる充電パルスP2が与え
られ、他方の入力端子にはフリツプフロツプ回路
48からの反転信号が入力されることによつて、
フリツプフロツプ回路48からの出力がローレベ
ルである間、アンドゲートG1は充電パルスP2が
入力する都度オン状態とされ、充電パルスP2を
そのまま出力し、シフトレジスタ45のクロツク
端子CLにクロツク信号として与える。
からの出力は全て初期化され、ローレベルの出力
となると共に、フリツプフロツプ回路48の出力
端子Qからの出力も初期化されてローレベルの出
力となる。フリツプフロツプ回路48からのロー
レベル出力は、前記一方のアナログスイツチ44
をオフ状態にするから、棒状電極4側をアースか
ら切り離す。また、アンドゲートG1の一方の入
力端子に同期パルス発生回路42から前記リセツ
ト信号に続いて発せられる充電パルスP2が与え
られ、他方の入力端子にはフリツプフロツプ回路
48からの反転信号が入力されることによつて、
フリツプフロツプ回路48からの出力がローレベ
ルである間、アンドゲートG1は充電パルスP2が
入力する都度オン状態とされ、充電パルスP2を
そのまま出力し、シフトレジスタ45のクロツク
端子CLにクロツク信号として与える。
同期パルス発生回路42からの充電パルスP2
は、前記他方のアナログスイツチ43に与えられ
ており、これによつてアナログスイツチ43は充
電パルスP2のハイレベル電圧を受ける都度オン
され、棒状電極4を高電位側に断続的に接続す
る。これによつて、連通管3と棒状電極4との間
に形成されているコンデンサーCxが僅かずつ充
電され、棒状電極4側が徐々に高電位になつて行
く。このような充電が繰返し行われることによつ
て、棒状電極4側の電位が、抵抗R1,R2とによ
つて定まる基準電圧VSに達すると、コンパレー
ター47はハイレベルの出力を発してフリツプフ
ロツプ回路48のセツト端子Sに与え、フリツプ
フロツプ回路48をセツトする。
は、前記他方のアナログスイツチ43に与えられ
ており、これによつてアナログスイツチ43は充
電パルスP2のハイレベル電圧を受ける都度オン
され、棒状電極4を高電位側に断続的に接続す
る。これによつて、連通管3と棒状電極4との間
に形成されているコンデンサーCxが僅かずつ充
電され、棒状電極4側が徐々に高電位になつて行
く。このような充電が繰返し行われることによつ
て、棒状電極4側の電位が、抵抗R1,R2とによ
つて定まる基準電圧VSに達すると、コンパレー
ター47はハイレベルの出力を発してフリツプフ
ロツプ回路48のセツト端子Sに与え、フリツプ
フロツプ回路48をセツトする。
これによつて、フリツプフロツプ回路48の出
力は、ハイレベルに反転させられ、アナログスイ
ツチ44をオン状態にして、棒状電極4をアース
に接続し、前記コンデンサーCxに貯められた電
荷を放電させる一方、アンドゲートG1へのフリ
ツプフロツプ回路48からの入力が、前記ハイレ
ベル出力の反転したローレベル信号となつて、ア
ンドゲートG1をオフにし、ゲートG1への充電パ
ルスP2の入力にかかわらず、ゲートG1からの出
力を以後ローレベルに維持する。
力は、ハイレベルに反転させられ、アナログスイ
ツチ44をオン状態にして、棒状電極4をアース
に接続し、前記コンデンサーCxに貯められた電
荷を放電させる一方、アンドゲートG1へのフリ
ツプフロツプ回路48からの入力が、前記ハイレ
ベル出力の反転したローレベル信号となつて、ア
ンドゲートG1をオフにし、ゲートG1への充電パ
ルスP2の入力にかかわらず、ゲートG1からの出
力を以後ローレベルに維持する。
以上の結果、コンデンサーCxの充電開始から
棒状電極4が所定電位になるまでの間は、アンド
ゲートG1から充電パルスP2と同じパルス信号が
出力され、クロツクパルスとしてシフトレジスタ
45に与えられ、シフトレジスタ45はそのクロ
ツクパルスを充電回数としてカウントする。ま
た、フリツプフロツプ回路48からの出力は、ラ
ツチ回路46のゲート端子Gへも入力されてお
り、シフトレジスタ27でのクロツクパルスカウ
ント停止と同時にラツチ回路46はシフトレジス
タ45からの出力を取り入れ、液量表示部34へ
出力する。
棒状電極4が所定電位になるまでの間は、アンド
ゲートG1から充電パルスP2と同じパルス信号が
出力され、クロツクパルスとしてシフトレジスタ
45に与えられ、シフトレジスタ45はそのクロ
ツクパルスを充電回数としてカウントする。ま
た、フリツプフロツプ回路48からの出力は、ラ
ツチ回路46のゲート端子Gへも入力されてお
り、シフトレジスタ27でのクロツクパルスカウ
ント停止と同時にラツチ回路46はシフトレジス
タ45からの出力を取り入れ、液量表示部34へ
出力する。
ここで、コンデンサーCxの静電容量は、その
コンデンサーCxをなしている連通管3および棒
状電極4間に入り込む中容器1内液の液量に依存
して変化し、コンデンサーCxが所定電位にまで
充電されるに要する充電回数も変化する。したが
つて、前記コンデンサーCxが所定電位まで充電
される間のシフトレジスタ45における前記カウ
ント数は、連通管3内の液位に比例し、連通管3
内の液位は中容器1内の液位に相当するから、シ
フトレジスタ45でのカウント数によつて中容器
1内の液量が、前記中容器1内の液量に依存した
電気的変化から検知される。
コンデンサーCxをなしている連通管3および棒
状電極4間に入り込む中容器1内液の液量に依存
して変化し、コンデンサーCxが所定電位にまで
充電されるに要する充電回数も変化する。したが
つて、前記コンデンサーCxが所定電位まで充電
される間のシフトレジスタ45における前記カウ
ント数は、連通管3内の液位に比例し、連通管3
内の液位は中容器1内の液位に相当するから、シ
フトレジスタ45でのカウント数によつて中容器
1内の液量が、前記中容器1内の液量に依存した
電気的変化から検知される。
なお、電源電圧が下がると、コンデンサーCx
に印荷される電圧は下がるが、同じ電源電圧を抵
抗R1,R2で分割したコンパレーター47の基準
電圧もそれに比例して下がるので、コンデンサー
Cxがその基準電圧に相当する所定電位まで充電
されるに要する充電回数に変わりはなく、シフト
レジスタ45では、中容器1内液量に応じたカウ
ントが電源電圧の低下にかかわりなく正しく行わ
れ、それによる信号がラツチ回路46に与えられ
る。
に印荷される電圧は下がるが、同じ電源電圧を抵
抗R1,R2で分割したコンパレーター47の基準
電圧もそれに比例して下がるので、コンデンサー
Cxがその基準電圧に相当する所定電位まで充電
されるに要する充電回数に変わりはなく、シフト
レジスタ45では、中容器1内液量に応じたカウ
ントが電源電圧の低下にかかわりなく正しく行わ
れ、それによる信号がラツチ回路46に与えられ
る。
ラツチ回路46は、シフトレジスタ45からの
液量に応じた信号によつて、液量が多くなるにつ
れて、1段出力線Q1から所望段出力線Qoまで、
次第に多くの出力線にハイレベルの出力信号電圧
を出力し、液量表示部34に与える。
液量に応じた信号によつて、液量が多くなるにつ
れて、1段出力線Q1から所望段出力線Qoまで、
次第に多くの出力線にハイレベルの出力信号電圧
を出力し、液量表示部34に与える。
液量表示部34は、前記出力線Q1からQoのそ
れぞれによつて与えられるハイレベルの出力に応
動して表示動作をする適当な表示素子が設けられ
る。表示素子としては、液晶や発光ダイオードが
便利であり、図示の場合、最も少ない液量に対し
てハイレベル信号を出力する1段出力線Q1に対
しては、液量が少ないことに対する警告も兼ねた
赤色表示を行うべく発光ダイオード49が設けら
れ、2段出力線Q2からn段出力線Qoまでに対し
ては、液晶セグメント511,……,51oが設け
られている。
れぞれによつて与えられるハイレベルの出力に応
動して表示動作をする適当な表示素子が設けられ
る。表示素子としては、液晶や発光ダイオードが
便利であり、図示の場合、最も少ない液量に対し
てハイレベル信号を出力する1段出力線Q1に対
しては、液量が少ないことに対する警告も兼ねた
赤色表示を行うべく発光ダイオード49が設けら
れ、2段出力線Q2からn段出力線Qoまでに対し
ては、液晶セグメント511,……,51oが設け
られている。
セグメント511,……,51oは、コモン端子
50cに入力された電位と異なつた電位が与えら
れたセグメントだけ点灯するが、液晶保護のため
に、コモン端子50cに入力される電位を、数十
Hzの液晶駆動パルスP1として同期パルス発生回
路42から与え、それと位相が反転したパルスが
入力されたセグメントだけ点灯し、同位相のパル
スが入力されたセグメントは点灯しないようにさ
れている。このような液晶表示を達成するため
に、各液晶セグメント511,……,51oの入力
側には全て、2入力の信号レベルが不一致のとき
ハイレベルの出力信号電圧を出すエクスクルーシ
ブ・オアゲートGxvが設けられている。
50cに入力された電位と異なつた電位が与えら
れたセグメントだけ点灯するが、液晶保護のため
に、コモン端子50cに入力される電位を、数十
Hzの液晶駆動パルスP1として同期パルス発生回
路42から与え、それと位相が反転したパルスが
入力されたセグメントだけ点灯し、同位相のパル
スが入力されたセグメントは点灯しないようにさ
れている。このような液晶表示を達成するため
に、各液晶セグメント511,……,51oの入力
側には全て、2入力の信号レベルが不一致のとき
ハイレベルの出力信号電圧を出すエクスクルーシ
ブ・オアゲートGxvが設けられている。
それら各ゲートGx1,……,Gxoが設けられて
いる。液量表示部34の最上段には、バツテリー
表示用の液晶セグメント51vが設けられていて、
このセグメント50vも他のものと同様に駆動さ
れるよう、その入力側にエクスクルーシブ・オア
ゲートGx1,……,Gxo,Gxvの一方の入力に前記
液晶駆動パルスP1が与えられ、ゲートGx1,…
…,Gxoの他方の入力に前記ラツチ回路46の2
段出力線Q2ないしn段出力線Qoからの出力信号
が、ゲートGxvの他方の入力には同期パルス発生
回路42から数Hzの点滅表示用パルスP4がそれ
ぞれ与えられる。これにより、ゲートGx1,…
…,Gxoは、ラツチ回路46からの信号を受けて
いないとき、液晶駆動パルスP1と同じパルスP1
を出力して各セグメント511,……,51oを消
灯状態にし、ラツチ回路46からの信号を受けた
とき、液晶駆動パルスP1を反転した状態のパル
スP1′を出力して各セグメント511,……,51
oを点灯状態にする。またゲートGxvは、同期パル
ス発生回路42から点滅表示用パルスP4を受け
て、同パルスP4がハイレベルにある間だけ、液
晶駆動パルスP1を反転した状態のパルスP1′を出
力して、パルスP4のパルス周期と同じサイクル
でセグメント50vを点滅させる。
いる。液量表示部34の最上段には、バツテリー
表示用の液晶セグメント51vが設けられていて、
このセグメント50vも他のものと同様に駆動さ
れるよう、その入力側にエクスクルーシブ・オア
ゲートGx1,……,Gxo,Gxvの一方の入力に前記
液晶駆動パルスP1が与えられ、ゲートGx1,…
…,Gxoの他方の入力に前記ラツチ回路46の2
段出力線Q2ないしn段出力線Qoからの出力信号
が、ゲートGxvの他方の入力には同期パルス発生
回路42から数Hzの点滅表示用パルスP4がそれ
ぞれ与えられる。これにより、ゲートGx1,…
…,Gxoは、ラツチ回路46からの信号を受けて
いないとき、液晶駆動パルスP1と同じパルスP1
を出力して各セグメント511,……,51oを消
灯状態にし、ラツチ回路46からの信号を受けた
とき、液晶駆動パルスP1を反転した状態のパル
スP1′を出力して各セグメント511,……,51
oを点灯状態にする。またゲートGxvは、同期パル
ス発生回路42から点滅表示用パルスP4を受け
て、同パルスP4がハイレベルにある間だけ、液
晶駆動パルスP1を反転した状態のパルスP1′を出
力して、パルスP4のパルス周期と同じサイクル
でセグメント50vを点滅させる。
1段目の出力線Q1に対応する発光ダイオード
49に対してはスイツチングトランジスタTr1が
結線されトランジスタTr1がオンしている間通電
されて発光し、1段目の出力線Q1からのみハイ
レベル電圧信号が出力されている最低の液量の際
は、点滅表示用パルスP4に応じて点滅するよう
にされる。この点滅表示達成のため、トランジス
タTr1のベースに出力線が結線されたノアゲート
GN1を設け、その一方の入力に1段目の出力線Q1
の出力がノツト回路51を介して与え、他方の入
力に、2段目の出力線Q2および点滅表示用パル
スP4の2入力を受けるノアゲートGN2からの出力
を与えるようにしている。
49に対してはスイツチングトランジスタTr1が
結線されトランジスタTr1がオンしている間通電
されて発光し、1段目の出力線Q1からのみハイ
レベル電圧信号が出力されている最低の液量の際
は、点滅表示用パルスP4に応じて点滅するよう
にされる。この点滅表示達成のため、トランジス
タTr1のベースに出力線が結線されたノアゲート
GN1を設け、その一方の入力に1段目の出力線Q1
の出力がノツト回路51を介して与え、他方の入
力に、2段目の出力線Q2および点滅表示用パル
スP4の2入力を受けるノアゲートGN2からの出力
を与えるようにしている。
これによつて、2段目の出力線Q2がハイレベ
ルにあるとき、1段目の出力線Q1もハイレベル
にあるから、ノアゲートGN2は一方の入力が2段
目の出力線Q2によつてハイレベルにあるため、
点滅表示用パルスP4にかかわりなくローレベル
の出力を出し、ノツト回路51はその入力が1段
目の出力線Q1がハイレベルにあるため同じくロ
ーレベルの出力を出している。そして両ローレベ
ル信号がノアゲートGN1の2入力に与えられて、
ノアゲートGN1はハイレベルの出力を出しトラン
ジスタTr1のベースに与える。したがつて、トラ
ンジスタTr1はオン状態とされて発光ダイオード
49に通電させ発光させる。
ルにあるとき、1段目の出力線Q1もハイレベル
にあるから、ノアゲートGN2は一方の入力が2段
目の出力線Q2によつてハイレベルにあるため、
点滅表示用パルスP4にかかわりなくローレベル
の出力を出し、ノツト回路51はその入力が1段
目の出力線Q1がハイレベルにあるため同じくロ
ーレベルの出力を出している。そして両ローレベ
ル信号がノアゲートGN1の2入力に与えられて、
ノアゲートGN1はハイレベルの出力を出しトラン
ジスタTr1のベースに与える。したがつて、トラ
ンジスタTr1はオン状態とされて発光ダイオード
49に通電させ発光させる。
次に、最低の液量になると、2段目の出力線
Q2はローレベルの状態に反転するため、ノアゲ
ートGN2は、点滅表示用パルスP4がハイレベルの
ときのみローレベルの出力を出して、その間ノア
ゲートGN1の出力をハイレベルにするから、トラ
ンジスタTr1は点滅表示用パルスP4をそのまま受
けてそれと同じサイクルで導通され、発光ダイオ
ード49を点滅させ、最低の液量に達したことを
表示する。発光ダイオード49を液晶セグメント
に代え、あるいは液晶セグメント511,……,
51oを発光ダイオードに代え得ることは勿論で
ある。
Q2はローレベルの状態に反転するため、ノアゲ
ートGN2は、点滅表示用パルスP4がハイレベルの
ときのみローレベルの出力を出して、その間ノア
ゲートGN1の出力をハイレベルにするから、トラ
ンジスタTr1は点滅表示用パルスP4をそのまま受
けてそれと同じサイクルで導通され、発光ダイオ
ード49を点滅させ、最低の液量に達したことを
表示する。発光ダイオード49を液晶セグメント
に代え、あるいは液晶セグメント511,……,
51oを発光ダイオードに代え得ることは勿論で
ある。
また発光ダイオード49が点滅するとき、すな
わち液量が最低である場合に、ヒータ回路を湯沸
かし制御用サーモスタツト52の動作にかかわり
なく保温状態に切換えるリレーRyが前記切換え
の制御手段として設けられている。ヒータ回路
は、保温ヒータ35および湯沸かしヒータ36、
保温用感温制御素子SCRが交流電源に対して直
列に接続され、そのうちの保温ヒータ35および
感温制御素子SCRの直列回路に対して湯沸かし
制御用サーモスタツト52およびリレー接点
Ry-1の直列回路を並列に接続している。これに
より、サーモスタツト52およびリレー接点
Ry-1双方がオンしている場合、保温ヒータ35
および感温制御素子SCRが短絡され、湯沸かし
ヒータ36による湯沸かしが行われる。所定の湯
沸かし温度に達するとサーモスタツト52がオフ
し、前記短絡を解除してヒータ35,36を直列
状態にする。そのときの抵抗増大に伴う通電電流
の低下によつて、ヒータ35,36が低発熱状態
となり、感温制御素子SCRの制御のもと保温を
行う。
わち液量が最低である場合に、ヒータ回路を湯沸
かし制御用サーモスタツト52の動作にかかわり
なく保温状態に切換えるリレーRyが前記切換え
の制御手段として設けられている。ヒータ回路
は、保温ヒータ35および湯沸かしヒータ36、
保温用感温制御素子SCRが交流電源に対して直
列に接続され、そのうちの保温ヒータ35および
感温制御素子SCRの直列回路に対して湯沸かし
制御用サーモスタツト52およびリレー接点
Ry-1の直列回路を並列に接続している。これに
より、サーモスタツト52およびリレー接点
Ry-1双方がオンしている場合、保温ヒータ35
および感温制御素子SCRが短絡され、湯沸かし
ヒータ36による湯沸かしが行われる。所定の湯
沸かし温度に達するとサーモスタツト52がオフ
し、前記短絡を解除してヒータ35,36を直列
状態にする。そのときの抵抗増大に伴う通電電流
の低下によつて、ヒータ35,36が低発熱状態
となり、感温制御素子SCRの制御のもと保温を
行う。
リレーRyは、スイツチングトランジスタTr2が
結線され、トランジスタTr2がオンしている間通
電されてリレー接点Ry-1をオンにし、前記ヒー
タ回路をサーモスタツト52にかかわりなく前記
保温状態にして湯沸かし状態による実際の空炊き
状態を回避し、また最低の液量時に湯沸かしが行
われて残量液が早期に蒸発発散して内容液の消費
なしに実際の空炊きや状態を招き、またそれによ
つて過熱を起こすようなことを防止する。
結線され、トランジスタTr2がオンしている間通
電されてリレー接点Ry-1をオンにし、前記ヒー
タ回路をサーモスタツト52にかかわりなく前記
保温状態にして湯沸かし状態による実際の空炊き
状態を回避し、また最低の液量時に湯沸かしが行
われて残量液が早期に蒸発発散して内容液の消費
なしに実際の空炊きや状態を招き、またそれによ
つて過熱を起こすようなことを防止する。
この最低液量対策達成のため、トランジスタ
Tr2のベースに出力線が結線されたノアゲート
GN3を設け、その一方の入力に1段出力線Q1の出
力がノツト回路53を介し与え、他方の入力に2
段目の出力線Q2の出力をそのまま与えるように
している。これによつて、2段目の出力線Q2が
ハイレベルにあるとき、ノアゲートGN3はローレ
ベルの出力信号をトランジスタTr2のベースに与
えるからトランジスタTr2はオフ状態にされ、リ
レーRyをオフにしているが、液量が最低になる
と2段目の出力線Q2はローレベルの信号電圧を、
1段目の出力線Q1はハイレベルの信号電圧をそ
れぞれノツト回路53によりローレベルに反転し
てノアゲートGN3に与える。これによてノアゲー
トGN3はハイレベルの電圧信号をトランジスタ
Tr2に与え、トランジスタTr2をオンさせる。し
たがつてリレーRyが通電されてリレー接点Ry-1
をオンさせ、ヒータ回路を保温状態に切り換え
る。
Tr2のベースに出力線が結線されたノアゲート
GN3を設け、その一方の入力に1段出力線Q1の出
力がノツト回路53を介し与え、他方の入力に2
段目の出力線Q2の出力をそのまま与えるように
している。これによつて、2段目の出力線Q2が
ハイレベルにあるとき、ノアゲートGN3はローレ
ベルの出力信号をトランジスタTr2のベースに与
えるからトランジスタTr2はオフ状態にされ、リ
レーRyをオフにしているが、液量が最低になる
と2段目の出力線Q2はローレベルの信号電圧を、
1段目の出力線Q1はハイレベルの信号電圧をそ
れぞれノツト回路53によりローレベルに反転し
てノアゲートGN3に与える。これによてノアゲー
トGN3はハイレベルの電圧信号をトランジスタ
Tr2に与え、トランジスタTr2をオンさせる。し
たがつてリレーRyが通電されてリレー接点Ry-1
をオンさせ、ヒータ回路を保温状態に切り換え
る。
発光ダイオード49を点滅させないときは、発
光ダイオード49とリレーRyとのスイツチング
トランジスタは共用し得る。
光ダイオード49とリレーRyとのスイツチング
トランジスタは共用し得る。
第4図に示す第2の実施例は液量表示装置の別
の例を示すもので、最低の液量表示に液晶セグメ
ント500と発光ダイオード49とを併用し、セ
グメント500は液量表示にのみ他のセグメント
511,……,51oと同様に液量に応じて単に点
灯させ、発光ダイオード49が最低液量時の警告
用に点滅されるようにしている。Gx0はセグメン
ト500の点灯制御用エクスクルーシブ・オアゲ
ートである。
の例を示すもので、最低の液量表示に液晶セグメ
ント500と発光ダイオード49とを併用し、セ
グメント500は液量表示にのみ他のセグメント
511,……,51oと同様に液量に応じて単に点
灯させ、発光ダイオード49が最低液量時の警告
用に点滅されるようにしている。Gx0はセグメン
ト500の点灯制御用エクスクルーシブ・オアゲ
ートである。
第5図に示す第3の実施例は、金属製中容器1
を1の電極、中容器1の縦方向複数箇所に形成さ
れた外部に突出する連通突出部61内に設置され
た他の電極621,622,623,624を、中容
器1内の液量に依存して第1の電極と電気的に断
接されるよう対向した第2電極とし、中容器1に
内容液を介し電極621,……,624のどれが電
気的に接続されるかで液量を検知し、それを外部
の液量表示部63に表示するようにしている。液
量表示部63は、各電極621,……,624に対
応した発光ダイオード641,……,644を設け
ている。各発光ダイオード641,……,644に
は、前記実施例同様スイツチングトランジスタ
Tr3,……,Tr6が結線されている。
を1の電極、中容器1の縦方向複数箇所に形成さ
れた外部に突出する連通突出部61内に設置され
た他の電極621,622,623,624を、中容
器1内の液量に依存して第1の電極と電気的に断
接されるよう対向した第2電極とし、中容器1に
内容液を介し電極621,……,624のどれが電
気的に接続されるかで液量を検知し、それを外部
の液量表示部63に表示するようにしている。液
量表示部63は、各電極621,……,624に対
応した発光ダイオード641,……,644を設け
ている。各発光ダイオード641,……,644に
は、前記実施例同様スイツチングトランジスタ
Tr3,……,Tr6が結線されている。
電極兼用の中容器1およびラツチ65のクロツ
ク端子CLに対し、分周器・発振器66から4秒
間隔程度のパルス状電圧信号を与えて、4秒間隔
毎の極く短い時間ずつ液量検知を行うようにす
る。
ク端子CLに対し、分周器・発振器66から4秒
間隔程度のパルス状電圧信号を与えて、4秒間隔
毎の極く短い時間ずつ液量検知を行うようにす
る。
これによつて、各電極621,……,624のう
ち、それらより液面が下がつて中容器1との間の
電気的接続を断たれているものが、ハイレベル電
圧状態となつて、それに対応するラツチ回路65
1,……,654のD端子に入力し、各ラツチ回路
651,……,654のD端子にハイレベル信号を
受けているものの出力端子Qから、それに対応す
るトランジスタTr3,……,Tr6のベースにハイ
レベル信号を与えて導通させ、各発光ダイオード
641,……,644のうちハイレベル電圧状態と
なつている電極に対応したものを発光させ、液量
表示が行われる。したがつてこの液量表示は、液
量が減つて行く状態を発光表示することになり、
全ての発光ダイオード641,……,644が発光
したときに、最低液量に達したことを表示してお
り、使用者が一番気付き易い利点がある。もつと
も、前記実施例同様内容液の残量に応じて発光表
示させるには、例えばラツチ回路651,……,
654の各出力端子Qから信号を仮想線の如くノ
ツト回路により反転してトランジスタTr3,…
…,Tr6に与えるとか、トランジスタTr3,……,
Tr6をベースにローレベル電圧を受けたときにオ
ンする特性のものとする等によつて簡単に行え
る。
ち、それらより液面が下がつて中容器1との間の
電気的接続を断たれているものが、ハイレベル電
圧状態となつて、それに対応するラツチ回路65
1,……,654のD端子に入力し、各ラツチ回路
651,……,654のD端子にハイレベル信号を
受けているものの出力端子Qから、それに対応す
るトランジスタTr3,……,Tr6のベースにハイ
レベル信号を与えて導通させ、各発光ダイオード
641,……,644のうちハイレベル電圧状態と
なつている電極に対応したものを発光させ、液量
表示が行われる。したがつてこの液量表示は、液
量が減つて行く状態を発光表示することになり、
全ての発光ダイオード641,……,644が発光
したときに、最低液量に達したことを表示してお
り、使用者が一番気付き易い利点がある。もつと
も、前記実施例同様内容液の残量に応じて発光表
示させるには、例えばラツチ回路651,……,
654の各出力端子Qから信号を仮想線の如くノ
ツト回路により反転してトランジスタTr3,…
…,Tr6に与えるとか、トランジスタTr3,……,
Tr6をベースにローレベル電圧を受けたときにオ
ンする特性のものとする等によつて簡単に行え
る。
最低液量に対応する発光ダイオード641には、
前記実施例同様のリレーRyを直列に接続して、
最低液量時発光ダイオード641の発光と共にリ
レーRyが動作し、ヒータ回路を保温状態に切り
換えるようにしている。
前記実施例同様のリレーRyを直列に接続して、
最低液量時発光ダイオード641の発光と共にリ
レーRyが動作し、ヒータ回路を保温状態に切り
換えるようにしている。
発光ダイオード641,……,644やリレー
Ryへの通電は、4秒間隔毎の極く短い間だけで
あるので、発光ダイオード641,……,644は
点滅し、リレーRyはオン、オフを繰り返す。こ
のリレーRyのオン、オフは、ヒータ回路の頻繁
な切り換えが行われるので、これが不都合な場合
は通常行われる自己保持接点を設ければ解消でき
る。
Ryへの通電は、4秒間隔毎の極く短い間だけで
あるので、発光ダイオード641,……,644は
点滅し、リレーRyはオン、オフを繰り返す。こ
のリレーRyのオン、オフは、ヒータ回路の頻繁
な切り換えが行われるので、これが不都合な場合
は通常行われる自己保持接点を設ければ解消でき
る。
第6図に示す第4の実施例は、第1実施例のよ
うな連通路2に各電極621,……,624を設け
ている。
うな連通路2に各電極621,……,624を設け
ている。
第5図、第6図の各実施例において、67は各
電極621,……,624を中容器1から電気的に
絶縁して保持するキヤツプであつて、耐熱樹脂や
ゴムからなる。
電極621,……,624を中容器1から電気的に
絶縁して保持するキヤツプであつて、耐熱樹脂や
ゴムからなる。
(発明の効果)
加熱手段が湯沸かし状態のときに、液量検出手
段から所定の最低液量の検出信号があると、制御
手段が働き、加熱手段の湯沸かし状態を解除して
保温状態に切り換え、加熱手段が湯沸かし状態で
あるために所定の最低液量に達している内容液が
蒸発して早期に空炊き状態となるようなことを回
避しながら、保温状態での使用を継続可能とし、
内容液の空炊き防止上の残量が無駄になることな
く使用の安全を図ることができる。
段から所定の最低液量の検出信号があると、制御
手段が働き、加熱手段の湯沸かし状態を解除して
保温状態に切り換え、加熱手段が湯沸かし状態で
あるために所定の最低液量に達している内容液が
蒸発して早期に空炊き状態となるようなことを回
避しながら、保温状態での使用を継続可能とし、
内容液の空炊き防止上の残量が無駄になることな
く使用の安全を図ることができる。
第1図は本発明の第1の実施例の要部を断面し
て見た側面図、第2図は要部の正面図、第3図は
電気回路図、第4図は本発明の第2の実施例を示
す一部電気回路図、第5図は本発明の第3の実施
例を示す一部断面図および電気回路図、第6図は
本発明の第4の実施例を示す一部断面図である。 1……中容器、4……棒状電極、621,……,
624……電極、35,36……ヒータ、CC……
制御回路、Ry……リレー。
て見た側面図、第2図は要部の正面図、第3図は
電気回路図、第4図は本発明の第2の実施例を示
す一部電気回路図、第5図は本発明の第3の実施
例を示す一部断面図および電気回路図、第6図は
本発明の第4の実施例を示す一部断面図である。 1……中容器、4……棒状電極、621,……,
624……電極、35,36……ヒータ、CC……
制御回路、Ry……リレー。
Claims (1)
- 1 中容器内の液量に依存した電気的条件の変化
により、中容器内の液量を検知する液量検知手段
と、中容器内の内容液の湯沸かしおよび保温を行
う加熱手段と、この加熱手段の湯沸かし状態にて
最低液量が液量検知手段により検知されたときの
信号を受けて、加熱手段の湯沸かし状態を解除し
て保温状態に切り換える制御手段とを備えたこと
を特徴とする液体容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206927A JPS6485618A (en) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | Container for liquid |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206927A JPS6485618A (en) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | Container for liquid |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6485618A JPS6485618A (en) | 1989-03-30 |
| JPH0450815B2 true JPH0450815B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=16531370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63206927A Granted JPS6485618A (en) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | Container for liquid |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6485618A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015037598A (ja) * | 2014-10-22 | 2015-02-26 | 株式会社テスコム | 真空電動調理器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5011083B2 (ja) * | 2007-12-17 | 2012-08-29 | オルゴ株式会社 | 液体容器の液量・液温検知ユニット |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4863165U (ja) * | 1971-11-22 | 1973-08-10 | ||
| JPS574907Y2 (ja) * | 1979-02-28 | 1982-01-29 | ||
| JPS635639Y2 (ja) * | 1981-04-08 | 1988-02-16 |
-
1988
- 1988-08-20 JP JP63206927A patent/JPS6485618A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015037598A (ja) * | 2014-10-22 | 2015-02-26 | 株式会社テスコム | 真空電動調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6485618A (en) | 1989-03-30 |
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