JPH0120698Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120698Y2 JPH0120698Y2 JP15442880U JP15442880U JPH0120698Y2 JP H0120698 Y2 JPH0120698 Y2 JP H0120698Y2 JP 15442880 U JP15442880 U JP 15442880U JP 15442880 U JP15442880 U JP 15442880U JP H0120698 Y2 JPH0120698 Y2 JP H0120698Y2
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- Japan
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- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Breakers (AREA)
- Locating Faults (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は配電線に装着して、その配電線に過
電流が流れた場合にそのことをを表示するように
した配電線用過電流通過表示器に関する。
電流が流れた場合にそのことをを表示するように
した配電線用過電流通過表示器に関する。
更に詳しくは、例えば過電流が流れる事故が多
発する配電線に対し複数箇所にわたつて予め装着
しておくことにより、過電流によつてそのうちの
いくつか乃至は一つが動作して表示状態となり、
過電流が流れる事故があつた地点を後刻探索する
ことができるようにした配電線用過電流通過表示
器に関する。
発する配電線に対し複数箇所にわたつて予め装着
しておくことにより、過電流によつてそのうちの
いくつか乃至は一つが動作して表示状態となり、
過電流が流れる事故があつた地点を後刻探索する
ことができるようにした配電線用過電流通過表示
器に関する。
そしてその目的とするところは、上記事故があ
つたことを地上から容易に認視できるようその表
示を大きな表示部でもつて明瞭に行なうことがで
き、しかもその表示部を収めることにより同時に
リセツトも行ない得るようにした至便な配電線用
過電流通過表示器を提供することである。
つたことを地上から容易に認視できるようその表
示を大きな表示部でもつて明瞭に行なうことがで
き、しかもその表示部を収めることにより同時に
リセツトも行ない得るようにした至便な配電線用
過電流通過表示器を提供することである。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。1は固定鉄心を示し、鉄心本体2の周りを絶
縁体3で覆つた構造になつている。4は絶縁体3
と一体に形成した装着具を示す。尚前記鉄心本体
2はパーマロイ、珪素鋼板、鉄などを似つて形成
され、又この鉄心本体2と絶縁体3及び装着部4
はモールド形成されている。5は装着部4の内面
に形成した係合凹部を示す。次に上記固定鉄心1
の内懐において、6は配電線存置用空間を示し、
7はその空間6に存置させた配電線を示す。8は
受片で、後述のケース本体15と一体に形成して
ある。9は固定具を示し、固定鉄心1に螺合させ
た蝶ボルト10とその蝶ボルト10の先端に回動
自在に装着した押え片11とから成つている。次
に14はケース体を示し、ケース本体15及びケ
ース本体15に固定した上部支持台16、下部支
持台17、両支持台16,17に固定した支持板
18などから成つている。尚ケース本体15及び
上部支持台16、下部支持台17は夫々絶縁材料
(例えば合成樹脂材料)で形成されている。19
はケース体14の外面に形成した嵌合溝を示し、
固定鉄心1における脚部1a,1aが嵌合するよ
うにした溝である。20は下部支持台17に固定
した係合片で、弾性材料で形成してある。次に2
1は支持板18に枢着した可動鉄心を示し、前記
固定鉄心1の鉄心本体2と同様の材料で形成して
ある。又22はその枢着軸を示す。更に又この可
動鉄心21は第3図に明示されるように固定鉄心
1における鉄心本体2の開口端の中心に位置させ
て、鉄心本体2と可動鉄心21とでループ状の磁
路を形成し、鉄心本体2に発生する磁束を有効に
可動鉄心21に働かせて可動鉄心21に十分な回
転トルクが得られるようにしてある。又この可動
鉄心21は第1図乃至第3図に実線で示される常
態位置と第4図に示される表示位置との間の位置
替をしうるように構成してある。又夫々の位置に
位置した状態においては、鉄心21の角部が上部
支持台16の受止部23或いは下部支持台17の
受止部24等の常態位置受止部及び作動位置受止
部によつて受け止められ、夫々の位置で停止され
て各々の位置を越えて回動することが阻止される
ようにしてある。25は引張ばねで、その一端
(上端)は止着具26をもつて上部支持台16に
固定してある。又他端(下端)は止着具27をも
つて可動鉄心21に止着してある。又この引張ば
ね25の止着位置は、第3図に示されるように可
動鉄心21が常態位置にある場合には可動鉄心2
1を矢印38方向に付勢して可動鉄心21をその
常態位置にて保持し、又第4図に示されるように
可動鉄心21が表示位置に位置する場合には可動
鉄心21を矢印39方向に付勢してその可動鉄心
21を表示位置に保持する力が夫々働くように選
定してある。即ち、それらの止着位置は可動鉄心
21が常態位置と表示位置との間を回動する過程
において、両止着位置を結ぶ直線が可動鉄心21
の枢着点を越えて移動可能な位置に設定してあ
る。尚上記止着具26,27はねじ棒を以つて構
成してある。28は可動鉄心21に付設した係止
ピンで、ねじ棒を以つて構成してある。次に31
は表示板で、軽量な合成樹脂材料で形成してあ
り、又ケース本体15に形成された案内溝32に
対し上下方向への移動を自在に装着してある。3
3は案内孔で、下部支持台17に固定した案内片
34を自体の内部に存置させて、表示板31の上
下方向への移動が案内されるようにしてある。3
5は縦長溝、36は横溝で、前記係止ピン28が
存置させてある。37は復帰片で、縦長溝35の
下端縁及び横溝36の下縁を以つて形成してあ
る。尚この復帰片37は図示されるように斜状に
形成してある。 上記構成のものにあつては、こ
れを配電線に装着する場合、第6図のAからCに
示されるように装着が行なわれる。まず固定鉄心
1からケース体14を引き抜いた状態で、第6図
Aに示されるように固定鉄心1を配電線7にかぶ
せつける。次に第6図Bに示されるようにケース
体14を固定鉄心1の開口端側から内懐へ挿入す
る。この場合、言うまでもなく固定鉄心の脚部1
aは嵌合溝19に入り込むようにする。そしてケ
ース体14を固定鉄心1の内懐へ更に押し込め
ば、係合片20が係合凹部5にパチンと係合して
固定鉄心1とケース体14との一体化が図られ
る。然る後蝶ボルト10を回して押え片11と受
片8との間に配電線7を締めつける。これにより
配電線7への装着が完了する。
る。1は固定鉄心を示し、鉄心本体2の周りを絶
縁体3で覆つた構造になつている。4は絶縁体3
と一体に形成した装着具を示す。尚前記鉄心本体
2はパーマロイ、珪素鋼板、鉄などを似つて形成
され、又この鉄心本体2と絶縁体3及び装着部4
はモールド形成されている。5は装着部4の内面
に形成した係合凹部を示す。次に上記固定鉄心1
の内懐において、6は配電線存置用空間を示し、
7はその空間6に存置させた配電線を示す。8は
受片で、後述のケース本体15と一体に形成して
ある。9は固定具を示し、固定鉄心1に螺合させ
た蝶ボルト10とその蝶ボルト10の先端に回動
自在に装着した押え片11とから成つている。次
に14はケース体を示し、ケース本体15及びケ
ース本体15に固定した上部支持台16、下部支
持台17、両支持台16,17に固定した支持板
18などから成つている。尚ケース本体15及び
上部支持台16、下部支持台17は夫々絶縁材料
(例えば合成樹脂材料)で形成されている。19
はケース体14の外面に形成した嵌合溝を示し、
固定鉄心1における脚部1a,1aが嵌合するよ
うにした溝である。20は下部支持台17に固定
した係合片で、弾性材料で形成してある。次に2
1は支持板18に枢着した可動鉄心を示し、前記
固定鉄心1の鉄心本体2と同様の材料で形成して
ある。又22はその枢着軸を示す。更に又この可
動鉄心21は第3図に明示されるように固定鉄心
1における鉄心本体2の開口端の中心に位置させ
て、鉄心本体2と可動鉄心21とでループ状の磁
路を形成し、鉄心本体2に発生する磁束を有効に
可動鉄心21に働かせて可動鉄心21に十分な回
転トルクが得られるようにしてある。又この可動
鉄心21は第1図乃至第3図に実線で示される常
態位置と第4図に示される表示位置との間の位置
替をしうるように構成してある。又夫々の位置に
位置した状態においては、鉄心21の角部が上部
支持台16の受止部23或いは下部支持台17の
受止部24等の常態位置受止部及び作動位置受止
部によつて受け止められ、夫々の位置で停止され
て各々の位置を越えて回動することが阻止される
ようにしてある。25は引張ばねで、その一端
(上端)は止着具26をもつて上部支持台16に
固定してある。又他端(下端)は止着具27をも
つて可動鉄心21に止着してある。又この引張ば
ね25の止着位置は、第3図に示されるように可
動鉄心21が常態位置にある場合には可動鉄心2
1を矢印38方向に付勢して可動鉄心21をその
常態位置にて保持し、又第4図に示されるように
可動鉄心21が表示位置に位置する場合には可動
鉄心21を矢印39方向に付勢してその可動鉄心
21を表示位置に保持する力が夫々働くように選
定してある。即ち、それらの止着位置は可動鉄心
21が常態位置と表示位置との間を回動する過程
において、両止着位置を結ぶ直線が可動鉄心21
の枢着点を越えて移動可能な位置に設定してあ
る。尚上記止着具26,27はねじ棒を以つて構
成してある。28は可動鉄心21に付設した係止
ピンで、ねじ棒を以つて構成してある。次に31
は表示板で、軽量な合成樹脂材料で形成してあ
り、又ケース本体15に形成された案内溝32に
対し上下方向への移動を自在に装着してある。3
3は案内孔で、下部支持台17に固定した案内片
34を自体の内部に存置させて、表示板31の上
下方向への移動が案内されるようにしてある。3
5は縦長溝、36は横溝で、前記係止ピン28が
存置させてある。37は復帰片で、縦長溝35の
下端縁及び横溝36の下縁を以つて形成してあ
る。尚この復帰片37は図示されるように斜状に
形成してある。 上記構成のものにあつては、こ
れを配電線に装着する場合、第6図のAからCに
示されるように装着が行なわれる。まず固定鉄心
1からケース体14を引き抜いた状態で、第6図
Aに示されるように固定鉄心1を配電線7にかぶ
せつける。次に第6図Bに示されるようにケース
体14を固定鉄心1の開口端側から内懐へ挿入す
る。この場合、言うまでもなく固定鉄心の脚部1
aは嵌合溝19に入り込むようにする。そしてケ
ース体14を固定鉄心1の内懐へ更に押し込め
ば、係合片20が係合凹部5にパチンと係合して
固定鉄心1とケース体14との一体化が図られ
る。然る後蝶ボルト10を回して押え片11と受
片8との間に配電線7を締めつける。これにより
配電線7への装着が完了する。
次に上記構成の表示器の動作について説明す
る。まず常態時においては第1図乃至第3図に示
されるように可動鉄心21は常態位置に位置し、
又この状態は前述のように引張ばね25によつて
保持されている。しかもこの状態では表示板31
における横溝36に係止ピン28が位置するた
め、横溝36の上縁36aはその係止ピン28に
よつて係止され、表示板31はケース本体15内
に内蔵された状態に保持される。
る。まず常態時においては第1図乃至第3図に示
されるように可動鉄心21は常態位置に位置し、
又この状態は前述のように引張ばね25によつて
保持されている。しかもこの状態では表示板31
における横溝36に係止ピン28が位置するた
め、横溝36の上縁36aはその係止ピン28に
よつて係止され、表示板31はケース本体15内
に内蔵された状態に保持される。
次に上記の状態において配電線7に過電流が流
れるとそれによる磁束が固定鉄心1の鉄心本体2
及び可動鉄心21を通過する。これにより可動鉄
心21には矢印40方向でしかも引張ばね25の
付勢力よりも大きな力が働き、可動鉄心21は矢
印40方向に回動して第4図に示されるような表
示位置に回動する。これにより係止ピン28は横
溝36から外れて縦長溝35内に位置する。従つ
て表示板31はその係止状態が解かれ、第4図に
示されるように下方へ落下する。これによつて表
示板31の下部はケース体14から大きく下方に
突出する。尚表示板31においてこの突出する部
分は、突出していることが明瞭に目視できるよう
に着色したり或いは夜間反射テープ等を付してお
くとよい。尚前記のような動作が行なわれる過電
流は例えば700〜950アンペアに設定され、又その
時間は0.5秒以上で動作が行なわれるように設定
される。尚この値は引張ばね25の強さを調整す
ることによつて任意に変更することができる。更
に又前記のように可動鉄心21が常態位置から表
示位置へ転動する場合、可動鉄心21に対する引
張ばね25の付勢方向がその死点(枢着軸22の
位置)を越えて移動する(矢印38方向から矢印
39,40方向に変わる)ため、第4図に示され
るように可動鉄心21が表示位置に位置した状態
では引張ばね25の付勢力は可動鉄心21をその
位置に保持するよう働く。従つて前記表示板31
の突出状態はそのままに維持される。
れるとそれによる磁束が固定鉄心1の鉄心本体2
及び可動鉄心21を通過する。これにより可動鉄
心21には矢印40方向でしかも引張ばね25の
付勢力よりも大きな力が働き、可動鉄心21は矢
印40方向に回動して第4図に示されるような表
示位置に回動する。これにより係止ピン28は横
溝36から外れて縦長溝35内に位置する。従つ
て表示板31はその係止状態が解かれ、第4図に
示されるように下方へ落下する。これによつて表
示板31の下部はケース体14から大きく下方に
突出する。尚表示板31においてこの突出する部
分は、突出していることが明瞭に目視できるよう
に着色したり或いは夜間反射テープ等を付してお
くとよい。尚前記のような動作が行なわれる過電
流は例えば700〜950アンペアに設定され、又その
時間は0.5秒以上で動作が行なわれるように設定
される。尚この値は引張ばね25の強さを調整す
ることによつて任意に変更することができる。更
に又前記のように可動鉄心21が常態位置から表
示位置へ転動する場合、可動鉄心21に対する引
張ばね25の付勢方向がその死点(枢着軸22の
位置)を越えて移動する(矢印38方向から矢印
39,40方向に変わる)ため、第4図に示され
るように可動鉄心21が表示位置に位置した状態
では引張ばね25の付勢力は可動鉄心21をその
位置に保持するよう働く。従つて前記表示板31
の突出状態はそのままに維持される。
次に上記のように過電流が流れたことの表示が
成された後、それに対応する処置が済んだときに
は、第4図に示されるように突出状態となつてい
る表示板を第1図乃至第3図に示されるようにケ
ース体14内に納める。この場合には表示板31
を下から上方に指で押し上げてやることにより、
第5図に示されるように斜状の復帰片37によつ
て係止ピン28が押し上げられ可動鉄心21は矢
印41方向に回動する。従つて係止ピン28は再
び前記のように横溝36に位置する状態となる。
尚この場合可動鉄心21に対する引張ばね25の
付勢方向が死点(枢着軸22の位置)を越えて移
動する(矢印39方向から矢印38方向に変わ
る)ため、それを越えたときにはばね25の引張
力によつて可動鉄心21は矢印41方向に回動さ
れ、可動鉄心21の可動部が受止部24或いは2
3に当接する状態に確実に移動が行なわれる。
成された後、それに対応する処置が済んだときに
は、第4図に示されるように突出状態となつてい
る表示板を第1図乃至第3図に示されるようにケ
ース体14内に納める。この場合には表示板31
を下から上方に指で押し上げてやることにより、
第5図に示されるように斜状の復帰片37によつ
て係止ピン28が押し上げられ可動鉄心21は矢
印41方向に回動する。従つて係止ピン28は再
び前記のように横溝36に位置する状態となる。
尚この場合可動鉄心21に対する引張ばね25の
付勢方向が死点(枢着軸22の位置)を越えて移
動する(矢印39方向から矢印38方向に変わ
る)ため、それを越えたときにはばね25の引張
力によつて可動鉄心21は矢印41方向に回動さ
れ、可動鉄心21の可動部が受止部24或いは2
3に当接する状態に確実に移動が行なわれる。
以上のようにこの考案にあつては、配電線7に
過電流が流れた場合、前述のように可動鉄心21
が回動して係止ピン28が表示板31の縦長溝3
5に位置するものであるから、表示板31をケー
ス体14から下方に突出する状態に下降させ、そ
の下降状態をそのままに維持させられる特長があ
る。これにより巡視員はその突出した表示板31
を見ることによつて過去に過電流が流れたことを
知ることができて、それの対応処理を行ない得る
効果がある。
過電流が流れた場合、前述のように可動鉄心21
が回動して係止ピン28が表示板31の縦長溝3
5に位置するものであるから、表示板31をケー
ス体14から下方に突出する状態に下降させ、そ
の下降状態をそのままに維持させられる特長があ
る。これにより巡視員はその突出した表示板31
を見ることによつて過去に過電流が流れたことを
知ることができて、それの対応処理を行ない得る
効果がある。
しかも上記のように表示板31を下降させる場
合、上記係止ピン28は可動鉄心21に付設され
て円弧移動するようになつている為、その係止ピ
ン28の上下方向の移動成分がわずかしかない構
造のものであつても、本考案にあつては係止ピン
28の横方向の移動成分を利用して係止ピン28
を表示板31の横溝36から縦長溝35に位置替
させ、表示板31の下降を可能にするものである
から、表示板31に設けた縦長溝35を利用して
表示板31を大きく下降させることができ、ケー
ス体14からの突出寸法を大きくすることがで
き、これにより遠くからでも見易く、例えば高所
にある表示板31を地上から容易に認視し得るよ
うにすることのできる効果がある。
合、上記係止ピン28は可動鉄心21に付設され
て円弧移動するようになつている為、その係止ピ
ン28の上下方向の移動成分がわずかしかない構
造のものであつても、本考案にあつては係止ピン
28の横方向の移動成分を利用して係止ピン28
を表示板31の横溝36から縦長溝35に位置替
させ、表示板31の下降を可能にするものである
から、表示板31に設けた縦長溝35を利用して
表示板31を大きく下降させることができ、ケー
ス体14からの突出寸法を大きくすることがで
き、これにより遠くからでも見易く、例えば高所
にある表示板31を地上から容易に認視し得るよ
うにすることのできる効果がある。
更に本考案にあつては、保守員が上記突出した
表示板31を復元したい場合には、下方へ突出し
ている表示板31を上方へ押し上げてケース体1
4内に押し込むだけでもつて、上記係止ピン28
を復帰片37で押し上げて前述のように原位置
(横溝36に位置する状態)に復帰させ、再度の
表示動作を可能な状態にすることができ、簡易な
操作で復元を行ない得る保守作業上の効果もあ
る。
表示板31を復元したい場合には、下方へ突出し
ている表示板31を上方へ押し上げてケース体1
4内に押し込むだけでもつて、上記係止ピン28
を復帰片37で押し上げて前述のように原位置
(横溝36に位置する状態)に復帰させ、再度の
表示動作を可能な状態にすることができ、簡易な
操作で復元を行ない得る保守作業上の効果もあ
る。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図はケ
ース体の一部を破断して示す正面図、第2図は
−線断面図、第3図は−線断面図、第4図
は表示板31がケース体から突出した状態を示す
略示図、第5図は表示板をケース体内に戻す途中
のの状態を示す略示図、第6図は表示器を配電線
に対して装着する過程を示す図。 1……固定鉄心、7……配電線、21……可動
鉄心、28……係止ピン、31……表示板、35
……縦長溝、36……横溝。
ース体の一部を破断して示す正面図、第2図は
−線断面図、第3図は−線断面図、第4図
は表示板31がケース体から突出した状態を示す
略示図、第5図は表示板をケース体内に戻す途中
のの状態を示す略示図、第6図は表示器を配電線
に対して装着する過程を示す図。 1……固定鉄心、7……配電線、21……可動
鉄心、28……係止ピン、31……表示板、35
……縦長溝、36……横溝。
Claims (1)
- 逆U字状の固定鉄心には、自体の内懐上部の空
間に位置させる配電線を固定する為の固定具を付
設し、上記固定鉄心における内懐下部には、上記
固定鉄心の二つの脚部を結ぶ面と平行な表示板を
内装具備するケース体を備えさせ、しかも上記表
示板は、縦長溝と該縦長溝の下端に連通する横溝
とを具備させてあると共に、ケース体下方への出
没を可能に上下動自在に構成してあり、更に上記
ケース体に対しては、可動鉄心を、上記表示板に
平行させて常態位置と表示位置との間の回動を自
在に枢着すると共に、上記可動鉄心が上記常態位
置を越えて回動することと、上記表示位置を越え
て回動することとを夫々阻止する為の、常態位置
受止部と作動位置受止部とを配設し、一方、一端
を上記可動鉄心に、他端を上記ケース体に止着し
た引張ばねであつて、それらの止着位置は可動鉄
心が常態位置と表示位置との間を回動する過程に
おいて、両止着位置を結ぶ直線が可動鉄心の枢着
点を越えて移動可能な位置に設定してある引張ば
ねを備えており、しかも上記可動鉄心における上
記表示板との対向面からは、先端を上記縦長溝及
び横溝内に選択的に位置させ得る長さの係止ピン
を突設させると共に、その係止ピンの位置は、可
動鉄心が常態位置にあるときには上記枢着点より
も上方に位置しかつ上記横溝の上縁に接し、可動
鉄心が表示位置にあるときには縦長溝の移動軌跡
上に位置する位置に設定し、上記縦長溝の下端縁
と上記横溝の下縁とは、上記係止ピンの押上を可
能に連続させてあることを特徴とする配電線用過
電流通過表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15442880U JPH0120698Y2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15442880U JPH0120698Y2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5776343U JPS5776343U (ja) | 1982-05-11 |
| JPH0120698Y2 true JPH0120698Y2 (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=29513653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15442880U Expired JPH0120698Y2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120698Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-29 JP JP15442880U patent/JPH0120698Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5776343U (ja) | 1982-05-11 |
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