JPH01207277A - ベンズイミダゾール誘導体の四級塩 - Google Patents

ベンズイミダゾール誘導体の四級塩

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JPH01207277A
JPH01207277A JP3015588A JP3015588A JPH01207277A JP H01207277 A JPH01207277 A JP H01207277A JP 3015588 A JP3015588 A JP 3015588A JP 3015588 A JP3015588 A JP 3015588A JP H01207277 A JPH01207277 A JP H01207277A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ベンズイミダゾール誘導体の四級塩、(式中
、R1、R2及びR3は鎖状または環状アルキル、アリ
ールまたはアラルキルを示すか、もしくはR1とR2が
共同で5〜7員環を形成し、R4−5R4b、R5−、
R5b及びR5Cq水素、ハロゲン、アルコキシ、アル
キル、トリフルオロメチル、アルコキシカルボニル、ニ
トロ、アミノ、アシルまたはフッ素置換アルコキシを示
し、モしてX−は陰イオンを示す) で表ねされるベンズイミダゾール誘導体の四級塩に関す
る。
抗潰瘍作用を有するベンズイミダゾール誘導体としては
、オメブラゾール(特公昭6O−34956)、2−(
2−ジメチルアミノベンジルスルフィニル)ベンズイミ
ダゾール(特開昭6l−60660)等が知られている
しかしながら、上記一般式(I)で表ねきれるベンズイ
ミダゾール誘導体は全く知られておらず、新規な化合物
である。
本発明者らは、上記一般式(I)で表ねされる新規化合
物について研究を進めた結果、既知のベンズイミダゾー
ル誘導体とは物理化学的な性質を異にし、特に胃液に対
して非常に安定である一般式(I)の化合物が、医薬品
として用いるのに良好な抗潰瘍作用及び胃腸の細胞保護
作用等を有することを見出し、本発明を完成した。
従って、本発明の目的は上記一般式(I)で表わ上記一
般式(I)で表ねされるベンズイミダゾール誘導体の四
級塩で、、R’s R2及びR3としては、炭素数1〜
6の低級アルキル、炭素数5〜7の環状アルキル、フェ
ニル、ペンシル等が挙げられ、好ましくはメチル、エチ
ル、イソブチル、シクロヘキシル等が挙げられ、またR
1とR2が共同で隣接する窒素原子と共にピペリジノ環
を形成する場合も好ましい。
R”、R4b、R”、R5b及びR5eとLrは、水素
、ハロゲン、炭素数1〜6の低級アルコキシ、炭素tB
、1〜6のアルキル、トリフルオロメチル、炭素数1〜
6の低級アルコキシカルボニル、ニトロ、アミノ、炭素
数1〜6のア、シルまたはフッ素置換の炭素数1〜6の
低級アルコキシ等が挙げられ、好ましくは水素、塩素、
メトキシ、エトギシ、メチル、エチル等が挙げられる。
X−で表わきれる陰イオンとしては、水酸基、ハロゲン
、メタンスルホニルオキシ、トルエンスルホニルオキシ
等のスルホニルオキシ基等の陰イオンが挙げられ、好ま
しくは水酸イオン等が挙げられる。
次に、本発明の上記−数式(I)で表わされるベンズイ
ミダゾール誘導体の四級塩(本発明化合物)の代表化合
物を次に示す。
化合物1:2−[(ベンズイミダゾール−2−イルスル
フィニル)メチル]フェニルトリメチルアンモニウムハ
イドロキサイド 化合物2:2−[(ベンズイミダゾール−2−イルスル
フィニル)メチル1フエニルトリエチルアンモニウムハ
イドロキサイド 化合物3:2−[(5−メトキシベンズイミダゾール−
2−イルスルフィニル)メチル1フエニルトリエチルア
ンモニウムハイドロキサイド 化合物4:2−[(ベンズイミダゾール−2−イルスル
フィニル)メチルツー3−メチルフェニルトリメチルア
ンモニウムハイドロキサイド 化合物5:2−ECベンズイミダゾール−2−イルスル
フィニル)メチル]−4−メトキシフェニルトリメデル
アンモニウムハイドロキサイド 化合物6:2−[(ベンズイミダゾール−2−イルスル
フィニル)メチル]−4−メトキシカルボニルフェニル
トリメチルアンモニウムハイドロキサイド化合物7:2
−[(5−メチルベンズイミダゾール−2−イルスルフ
ィニル)メチル]フェニルトリメチルアンモニウムハイ
ドロキサイド 化合物8:2−[(5−クロロベンズイミダゾール−2
−イルスルフィニル)メチル]フェニルトリメチルアン
モニウムハイドロキサイド 化合物9二2−[(ベンズイミダゾール−2−イルスル
フィニル)メチル]−4−メチルフェニルトリメチルア
ンモニウムハイドロキサイド 化合物10 : N−2−[(ベンズイミダゾール−2
−イルスルフィニル)メチル]フェニルーN−ベンジル
−N−ジメチルアンモニウムハイドロキサイド 化合物11 : N−2−[(ベンズイミダゾール−2
−イルスルフィニル)メチル]フェニルーH−シクロへ
キシル−H−ジメチルアンモニウムハイドロキサイド化
合物12 : 1−[2−((ベンズイミダゾ−・ルー
2−イルスルフィニル)メチル)フェニル]−1−メチ
ルピペリジニウムハイドロキサイド 化合物13 : 2−[(ベンズイミダゾール−2−イ
ルスルフィニル)メチル]フェニルトリメチルアンモニ
ウムクロライド 化合物14 : 2−[(ベンズイミダゾール−2−イ
ルスルフィニル)メチル1−4−メトキシフェニルトリ
メチルアンモニウムクロライド 化合物15 : 2−[(ベンズイミダゾール−2−イ
ルスルフィニル)メチル1フエニルトリエチルアンモニ
ウムブロマイド 化合物16 : 2−[(ベンズイミダゾール−2−イ
ルスルフィニル)メチル]フェニルトリメチルアンモニ
ウムメタンスルホネート 化合物17 : N、N−ジメチルート2−[(ベンズ
イミダゾール−2−イルスルフィニル)メチルコフェニ
ルート(3−メチルプロビル)アンモニウムハイドロキ
サイド化合物18 : N−2−[(5−トリフルオロ
メチルベンズイミダゾール−2−イルスルフィニル)メ
チル1フェニルトリエチルアンモニウムハイドロキサイ
ド−数式(I)で表わされる本発明化合物は、例えば次
の反応式で示される方法等により得ることが(+71 
) (式中、Yは反応性基を示し、Z−は陰イオンを示シ、
ソL テ’ R’、R2、R3、R4m、、R4b、 
R5aR5b、 R5C及びX″″は前記と同じ)化合
物(II)と化合物(+1[)との反応は、トルエン、
ベンゼン、エタノール、アセトン等の不活性溶媒中、室
温ないし還流下の温度で、30分ないし24時間撹拌す
ることによって行われる。この際、NaOH1KOH1
に2CO3、NaHCO3等のアルカリ剤を存在せしめ
て、生成する酸を受容するのが好ましい。化合物(II
[)において、Yで表ねされる反応性基としては、塩素
、臭素等のハロゲン、メチルスルホニルオキシ、トルエ
ンスルホニルオキシ基等のスルホニルオキシ基が挙げら
れる。2−としては、Yで表わきれる反応性基の陰イオ
ン等が挙げられる。
化合物(rV)のオキソ化は常法によって行うことがで
き、例えば過酸化水素、m−クロル過安息香酸等の有機
過酸、メタ過ヨウ素酸ソーダ等の酸化剤を使用して、化
合物(IV)を酸化すればよい。反応は、りOr:1ホ
ルム、ジクロルメタン、メタノール、酢酸エチル等の不
活性溶媒中、−30〜50℃、好ましくは一15〜5℃
の温度で行われる。
陰イオン変換反応は、上記のオキソ化における反応処理
過程により生じることもあり、また通常の塩交換反応に
より行うこともできる。
なお、本発明方法の原料(Ilt )は、例えば以下で
示す方法等により得ることができる。
(式中、Roll、R5b及びR”cは前記と同じ)か
くして得られる本発明化合物の代表的化合物について、
薬理効果を試験した結果は次のとおりである。
〈実験1〉 胃酸分泌抑制作用 ラットを24時間絶食後、エーテル麻酔下に開腹し、幽
門を結紮した。3時間後に胃内に貯留した胃液を採取し
て、胃液量(m !;l/rat)、胃液酸度(mEq
/又)を′&11定し、酸排出量(μEq/h)を算出
した。胃液酸度はAutoburett(Radiom
eter)を用い、0.lN−1(a OHでpH7,
0まで滴定した。なお、治験薬物は幽門結紮py16r
us ligationの0.5時間前に経口投与した
その結果を表1に示す。
表  1 本発明化合物1:2−[(ベンズイミダゾール−2−イ
ルスルフィニル)メチルコフェニルトリメチルアンモニ
ウムハイドロキサイド 本発明化合物II:2−[(ベンズイミダゾール−2−
イルスルフィニル)メチル]−4−メトキシフェニルト
リメチルアンモニウムハイドロキサイドく実験2〉 塩酸−エタノール潰瘍 ラットを24時間絶食後、塩酸−エタノール(60Xエ
タ7ノールに150mM塩酸を含む)を1m又/200
g体重の用量で経口投与した。1時間半後に動物をエー
テル致死せしめ、胃を摘出して2%ホルマリン液8mp
を胃内に注入し、更に同液中に10分間浸し軽度に固定
した。人前に沿って切開し、解剖顕微鏡下(10倍率)
にて腺胃部に発生している損傷の長さ(mm)をa1]
定して1匹あたりの総和を損傷係数とした。被験薬物は
、塩酸−エタノール投与の0.5時間前に経口投与した
。なお、対照群には溶媒のみを投与した。
その結果を表2に示す。
表  2 (本発明化合物工及びIIは、実験1と同じ)次に、本
発明化合物が胃液中で安定であることは、人工胃液(局
方第1液)において、オメブラゾールが4分の半減期し
か有きないのに対し、本発明化合物II (実験1と同
じ)が1時間経過後も安定に存在していることから判明
した。
本発明化合物は、経口、非経口のいずれにおいても投与
できる。経口投与剤の剤型としては、例えば錠剤、カプ
セル剤、散剤、顆粒剤及びシロップ剤等が挙げられ、非
経口投与剤の剤型としては、注射剤等が挙げられる。こ
れらの調製には、通常の賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑沢
剤、色素、希釈剤等が用いられる。賦形剤としてはブド
ウ糖、乳糖などが、崩壊剤としてはデンプン、カルボキ
シメチルセルロースカルシウムなどが、滑沢剤としては
ステアリン酸マグネシウム、タルクなどが、結合剤とし
てはヒドロキシプロピルセルロース、ゼラチン、ポリビ
ニルピロリドンなどが用b′られる。
投与量は、通常成人において、注射剤で1日約1mg〜
100mg、経口投与で1日約10mg〜1gであるが
、年齢、症状等により増減することができる。
次に参考例及び実施例を挙げて本発明を説明する。
参考例1 (,1)−1 窒素下、2−ジメチルアミノ−5−メトキシベンジルア
ルコール50gをヨウ化メチル80m文中に加え、12
時間還流した。冷却後析出した結晶を濾取し、エーテル
で洗浄後、メタノール150m又に加熱溶解してエーテ
ル150m Jlを加えた。撹拌上冷却して析出した結
晶を濾取し、メタノール/エーテル(1/10)で洗浄
して52g(収率58%)の(2−ハイドロキシメチル
−4−メトキシ)フェニルトリメチルアンモニウムアイ
オダイドを白色結晶として得た。
’HNMR(CD30D) δ=3.80(s、9H) 3.87(s、3H) 4.92(s、2H) 7.04(dd、IH,J:9Hz、3Hz)7.20
(d、IH,J:3Hz) 7.85(d、IH,J=9Hz) 参考例(1)−1で得られた四級塩3.23g(10m
mo又)を水15m又に溶解し、塩化銀1.44g(1
0mmo又)を加えて遮光下室温で2時間撹拌した。不
溶物をセライト濾過で除き、水を60〜80℃で減圧留
去して析出した結晶をアセトンに懸濁し、濾取して2.
27g(収率98%)の(2−ハイドロキシメチル−4
−メトキシ)フェニルトリメチルアンモニウムクロライ
ドを白色結晶として得た。
’HNMR(CD30D”CDC又3)δ=3.80(
s、9H) 3.96(s、3H) 4、88 (s 、 2H) 6.9〜7.2(m、2)1) 7.74(d、IH,J=9Hz) 参考例(1)−2で得られた四級塩2,2gの塩化メチ
レン溶液15m又を氷冷し、撹拌上塩化チオニル1.4
7g(12,4mmo又)の塩化メチレン溶液3工又を
滴下した。
室温で30分間撹拌後、更に塩化チオニル1 、47g
を滴下し、室温で15分撹拌した。反応混合物を減圧留
去して残渣にアセトンを少量加え、更にエーテルを加え
て結晶化し濾取した後、減圧乾燥して淡褐色粉末の標題
化合物1.7g(収率72%)を得た。
’HNMR(CD30D+CDC又3)δ=3.86(
s、3)1) 3.88(s、9H) 5.00(s、2H) 6.9〜7.2(m、2H) 7.80(d、if(、J:9Hz) 実施例1 1−(a) 93%水酸化ナトリウム292mg (6、8mmo又
)を水0.5m又に溶解し、エタノール5m又を加え、
2−メルカプトベンズイミダゾール1.02g(6,8
mmof)を加えて溶解した。次に、(2−クロロメチ
ル−4−メトキシ)フェニルトリメチルアンモニウムク
ロライド1.7g(6,8mmo又)を加え、室温で3
0分撹拌した。溶媒を減圧留去した後、残渣にエタノー
ル25m又を加え不溶物を濾取した。得られた結晶にメ
タノール40m又を加え懸濁し、不溶物をセライト濾過
で除いて′a、液を減圧濃縮することにより固体を得た
。この固体をエーテルで懸濁させ、濾取することにより
1.56g(収率63χ)の2−[(ベンズイミダゾー
ル−2−イルチオ)メチル]−4−メトキシフェニルト
リメチルアンモニウムクロライドの白色結晶を得た。
’HNMR(CD30D) δ=3.68(s、3H) 3.84(s、9H) 4.90(s、2H) 6.98(dd、LH,J:10Hz、3Hz)7.0
6〜7.60(m、5H) 7.78(d、1)1.J:10Hz)1−(b) 実施例1−(a)で得られたスルフィド体1.5g(4
,1mmo文)をクロロホルム15m又、メタノール3
mfiに溶解し、氷冷下m−クロル過安息香酸884m
g (純度:80χ。
4.1mmof)を約5分で加えた。更にこの温度で3
0分撹拌した後、溶媒を40℃以下で減圧留去した。残
渣に水20m又及びエーテル50m又を加え、溶解した
水層を更にエーテルで洗浄し、水を40℃以下で減圧下
留去した。残渣をメタノール10m又に溶解し、Wha
tman PLKC−18Fで分離した(展開溶媒: 
MeOH/H20/1IH40H=70/3010.5
)。目的物の画分より、メタノール300m lで2回
溶出した。メタノールを減圧留去し、残渣にメタノール
20m lを加えて不溶物を濾過した。iiを減圧留去
して析出した固体をエーテルで懸濁し、濾取することに
より標題化合物720mg(収率49χ)を淡黄色粉末
として得た。’HNMRより、純度は約90%(MeO
H3%、エーテル7%含有)である。
’H)IMR(DMSO−d6) δ=3.67(s、3H) 3、75 (s 、 9H) 4.76(d、2H,J=14)1z)5.27(d、
2H,J=14Hz) 6.7〜7.6(m、6H) 7.82(d、 LH,J:9Hz) IRシ二X 。m −1 3410,1605,1495,1370,1270,
1030,750参考例2 参考例(2)−1と同様にして、2−ハイドロキシメチ
ルフェニルトリメチルアンモニウムアイオダイドの白色
結晶を得た。
’HN阿R(CD30D) δ= 3.84 (s 、 9H) 4.94(s、3H) 7.4〜8.0(m、4H) 参考例(1)−2と同様にして、2−ハイドロキシメチ
ルフェニルアンモニウムクロライドを白色結晶として得
た。
’ HNMR(CD30D) δ=3.83(s、9H) 4.98(s、2H) 7.4〜8.0(m、4H) 参考例(1)−3と同様にして、標題化合物が得られた
実施例2 キサイド 2−(a) 2−メルカプトベンズイミダゾールと2−クロロメチル
フェニルトリメチルアンモニウムクロライドを用い、実
施例1−(a)と同様の方法により、2−[(ベンズイ
ミダゾール−2−イルチオ)メチル1フエニルトリメチ
ルアンモニウムクロライドを収率88χで淡褐色粉末と
して得た。
’H)iMR(CD30D) δ=3.86(s、9H) 4.98(s、2H) 7.06〜8.OO(’m、8H) 2−(b) 2−(a)で得られたスルフィド体2.7g(純度92
%=7.45mmo又)をクロロホルム20m又及びメ
タノール3m−Q−にl@:解し、冷却下m−クロル過
安息香酸(純度:80%、1.51g、7.45mmo
又)を少しずつ加えた。更に室温で15分撹拌し、溶媒
を減圧留去した。残渣に水30m 、9−を加えて析出
したm−クロル安息香酸を濾別し、濾液を40℃以下で
減圧下留去した。得られた残渣2.5gをWhatma
n PLCK−18Fで分離した(展開溶媒: MeO
)1/H20/NH40H−70/3010.5)。目
的物の画分より、メタノール300m又で2@溶出し溶
媒を減圧留去した。残渣をメタノールに溶解し、不溶物
を濾過して′a液を減圧留去することにより、標題化合
物1.21g(収率49%)を淡褐色粉末として得た。
’ HN HRより、純度は約91%(メタノール8%
、エーテル1%含有)である。
’HNMR(DMSO−ds) δ=3.79(s、9H) 4.74(d、2H,、C14Hz) 5.38(d、2)1.J=14tlz)6.7〜8.
0(m、8H) IRνma:  Cm−’ 1375 、1265 、1060 、1045 、1
035 、750特許出願人  日本ケミファ株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2及びR^3は鎖状または環状ア
    ルキル、アリールまたはアラルキルを示すか、もしくは
    R^1とR^2が共同で5〜7員環を形成し、R^4^
    a、R^4^b、R^5^a、R^5^b及びR^5^
    cは水素、ハロゲン、アルコキシ、アルキル、トリフル
    オロメチル、アルコキシカルボニル、ニトロ、アミノ、
    アシルまたはフッ素置換アルコキシを示し、そしてX^
    −は陰イオンを示す) で表わされるベンズイミダゾール誘導体の四級塩。
  2. (2)R^1、R^2及びR^3が低級アルキルで、R
    ^4^a及びR^4^bが水素で、R^5^a、R^5
    ^b及びR^5^cが水素または低級アルコキシである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のベンズイ
    ミダゾール誘導体の四級塩。
  3. (3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^4^a及びR^4^bは水素、ハロゲン、
    アルコキシ、アルキル、トリフルオロメチル、アルコキ
    シカルボニル、ニトロ、アミノ、アシルまたはフッ素置
    換アルコキシを示す) で表わされる化合物と、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2及びR^3は鎖状または環状ア
    ルキル、アリールまたはアラルキルを示すか、もしくは
    R^1とR^2が共同で5〜7員環を形成し、R^5^
    a、R^5^b及びR^5^cは水素、ハロゲン、アル
    コキシ、アルキル、トリフルオロメチル、アルコキシカ
    ルボニル、ニトロ、アミノ、アシルまたはフッ素置換ア
    ルコキシを示し、Yは反応性基を示し、そしてZ^−は
    陰イオンを示す) を反応させ、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2、R^3、R^4^a、R^4
    ^b、R^5^a、R^5^b、R^5^c及びZ^−
    は前記と同じ)で表わされる化合物を得、次いでこれを
    酸化し、必要に応じて陰イオン交換を行うことを特徴と
    する一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは陰イオンを示し、R^1、R^2、R^3
    、R^4^a、R^4^b、R^5^a、R^5^b及
    びR^5^cは前記と同じ)で表わされるベンスズイミ
    ダゾール誘導体の四級塩の製造方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の四級塩を有効成分と
    して、含有する抗潰瘍剤。
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JP2564162B2 (ja) 1996-12-18

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