JPH0120749Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120749Y2 JPH0120749Y2 JP18293279U JP18293279U JPH0120749Y2 JP H0120749 Y2 JPH0120749 Y2 JP H0120749Y2 JP 18293279 U JP18293279 U JP 18293279U JP 18293279 U JP18293279 U JP 18293279U JP H0120749 Y2 JPH0120749 Y2 JP H0120749Y2
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- JP
- Japan
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- hole
- circular
- digital
- operating body
- shaft
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- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、デジタルスイツチの改良に関す
る。
る。
従来、この種のデジタルスイツチは第1図及び
第2図に示すように、窓孔イを形成した蓋体ロに
軸部ハを形成し、基板ニに形成したデジタルパタ
ーン(図示せず)を短絡する摺動子ホを装着した
操作体ヘを軸支すると共に、蓋体ロの側面に突出
させて装着し、蓋体ロの塑造成形の際に前記操作
体ヘに形成した歯部トと係合する弾性片チを形成
して、操作体ヘの位置決めを行いデジタルパター
ン(図示せず)と摺動子ホとがずれるのを防止し
ている。また、この従来例においては、弾性片チ
は蓋体ロと一体に形成されているために、基板ニ
を蓋体ロの四隅に形成してあるボス部にねじによ
り取り付ける際に、基板ニの該ねじが挿通する取
付穴のボス部の寸法余裕分だけ基板ニが動くこと
になり、そのため、弾性片チと係合する操作体ヘ
が所定の位置に納まりにくく、従つて、基板ニの
デジタルパターンを操作体ヘの摺動子ホとの接触
位置がずれてしまうという問題があつた。また、
蓋体ロに弾性片チを形成するための孔リがあいて
しまうので、銘板などでこの孔リを覆わなければ
ならないと共に、操作体ヘを蓋体ロの側面に突出
させているので、子供のいたずらなどによつて操
作体ヘが回動してしまい設定したデジタルコード
が誤つて切り換わることがあるという欠点があ
る。
第2図に示すように、窓孔イを形成した蓋体ロに
軸部ハを形成し、基板ニに形成したデジタルパタ
ーン(図示せず)を短絡する摺動子ホを装着した
操作体ヘを軸支すると共に、蓋体ロの側面に突出
させて装着し、蓋体ロの塑造成形の際に前記操作
体ヘに形成した歯部トと係合する弾性片チを形成
して、操作体ヘの位置決めを行いデジタルパター
ン(図示せず)と摺動子ホとがずれるのを防止し
ている。また、この従来例においては、弾性片チ
は蓋体ロと一体に形成されているために、基板ニ
を蓋体ロの四隅に形成してあるボス部にねじによ
り取り付ける際に、基板ニの該ねじが挿通する取
付穴のボス部の寸法余裕分だけ基板ニが動くこと
になり、そのため、弾性片チと係合する操作体ヘ
が所定の位置に納まりにくく、従つて、基板ニの
デジタルパターンを操作体ヘの摺動子ホとの接触
位置がずれてしまうという問題があつた。また、
蓋体ロに弾性片チを形成するための孔リがあいて
しまうので、銘板などでこの孔リを覆わなければ
ならないと共に、操作体ヘを蓋体ロの側面に突出
させているので、子供のいたずらなどによつて操
作体ヘが回動してしまい設定したデジタルコード
が誤つて切り換わることがあるという欠点があ
る。
この考案は上記の事情に着目して改良されたも
のであり、その目的とするところは弾性片を別部
品とすることにより蓋体に成形のための孔があい
てしまうのを防止し、銘板を使用しなくてもよく
すると共に、子供のいたずらなどによつて操作体
が回動し、デジタルコードが誤つて切り換わるの
を防止し、更に、デジタルパターンと摺動子の接
触を確実にしたデジタルスイツチを提供するにあ
る。
のであり、その目的とするところは弾性片を別部
品とすることにより蓋体に成形のための孔があい
てしまうのを防止し、銘板を使用しなくてもよく
すると共に、子供のいたずらなどによつて操作体
が回動し、デジタルコードが誤つて切り換わるの
を防止し、更に、デジタルパターンと摺動子の接
触を確実にしたデジタルスイツチを提供するにあ
る。
以下この考案の一実施例を搬送波機器に利用し
た第3図乃至第6図に基づいて説明する。1は容
器であり、一対の円孔2を形成した蓋体3と器体
4を組み合わせてなつている。5は基板であり、
第5図bに示すように貫通孔6の同心円上に、共
通接触子7aと、(20)の桁を形成する接触子7
bと、(21)の桁を形成する接触子7cと、(22)
の桁を形成する接触子7dと、(23)の桁を形成
する接触子7eからなるデジタルパターン7を前
記円孔2と対応させて一対形成すると共に、デジ
タルパターン7の相互間に孔8を形成し、前記蓋
体3の裏面に装着している。前記孔8は貫通孔6
と所定の間隔(寸法)で穿孔してある。9は操作
体であり、前記円孔2に、溝10を設けた表面9
aを蓋体3の表面3aよりもくぼませて遊嵌合す
るボス部11と、このボス部11の下にボス部1
1よりも径が大きくかつ16等分した歯部12と、
この歯部12と略同等の径を有する円部13を重
ねて形成すると共に、裏面9bに前記貫通孔6に
軸支する軸14を形成し更に、前記デジタルパタ
ーン7を順次0から15まで短絡する摺動子15を
熱着によつて装着している。
た第3図乃至第6図に基づいて説明する。1は容
器であり、一対の円孔2を形成した蓋体3と器体
4を組み合わせてなつている。5は基板であり、
第5図bに示すように貫通孔6の同心円上に、共
通接触子7aと、(20)の桁を形成する接触子7
bと、(21)の桁を形成する接触子7cと、(22)
の桁を形成する接触子7dと、(23)の桁を形成
する接触子7eからなるデジタルパターン7を前
記円孔2と対応させて一対形成すると共に、デジ
タルパターン7の相互間に孔8を形成し、前記蓋
体3の裏面に装着している。前記孔8は貫通孔6
と所定の間隔(寸法)で穿孔してある。9は操作
体であり、前記円孔2に、溝10を設けた表面9
aを蓋体3の表面3aよりもくぼませて遊嵌合す
るボス部11と、このボス部11の下にボス部1
1よりも径が大きくかつ16等分した歯部12と、
この歯部12と略同等の径を有する円部13を重
ねて形成すると共に、裏面9bに前記貫通孔6に
軸支する軸14を形成し更に、前記デジタルパタ
ーン7を順次0から15まで短絡する摺動子15を
熱着によつて装着している。
摺動子15はデジタルパターン7の共通接触子
7aと接触する腕部15aと、接触子7bと接触
する腕部15bと、接触子7cと接触する腕部1
5cと、接触子7dと接触する腕部15dと、接
触子7eと接触する腕部15eを有している。1
6は合成樹脂からなる弾性片であり、一端を自由
端Xとして形成した平行部17と開放部18とか
らなる腕片19の開放部18を操作体9の歯部1
2に係合させると共に、この腕片19の支持端Y
に形成した軸部20を基板5の孔8に固定してい
る。この状態で開放部18は歯部12に係合する
と共に、摺動子15の弾発力に抗して基板5との
間で円部13をはさんでおり、操作体9は接触子
7a…7eと腕部15a…15eを接触させて基
板5に保持されている。
7aと接触する腕部15aと、接触子7bと接触
する腕部15bと、接触子7cと接触する腕部1
5cと、接触子7dと接触する腕部15dと、接
触子7eと接触する腕部15eを有している。1
6は合成樹脂からなる弾性片であり、一端を自由
端Xとして形成した平行部17と開放部18とか
らなる腕片19の開放部18を操作体9の歯部1
2に係合させると共に、この腕片19の支持端Y
に形成した軸部20を基板5の孔8に固定してい
る。この状態で開放部18は歯部12に係合する
と共に、摺動子15の弾発力に抗して基板5との
間で円部13をはさんでおり、操作体9は接触子
7a…7eと腕部15a…15eを接触させて基
板5に保持されている。
ここで、デジタルパターン7と摺動子15との
確実な接触を実現するにあたり、腕片19つまり
弾性片16を基板5上に固定することにより、設
定時の操作体9の停止位置を決定する弾性片16
と操作体9の遊嵌合位置は第6図に示すように、
弾性片16の軸部20と操作体9の軸14との距
離つまり、孔8と貫通孔6との距離寸法xにより
決定される。従つて、従来例における弾性片が基
板を係止する蓋体にある状態と比べ、寸法の精度
管理、組立の相対的な位置バラツキで接触不良と
なることが少なくなるものである。
確実な接触を実現するにあたり、腕片19つまり
弾性片16を基板5上に固定することにより、設
定時の操作体9の停止位置を決定する弾性片16
と操作体9の遊嵌合位置は第6図に示すように、
弾性片16の軸部20と操作体9の軸14との距
離つまり、孔8と貫通孔6との距離寸法xにより
決定される。従つて、従来例における弾性片が基
板を係止する蓋体にある状態と比べ、寸法の精度
管理、組立の相対的な位置バラツキで接触不良と
なることが少なくなるものである。
21は抵抗、22はリレー、23は集積回路で
あり、屋内配線に制御信号を重畳し、複数の例え
ばテレビ、ステレオや照明器具などの歯受けばね
24に差し込んだ負荷(図示せず)をデジタルス
イツチで設定した16通りのデジタルコードによつ
て制御している。25はコンセント、26はプレ
ート、27は造営面である。
あり、屋内配線に制御信号を重畳し、複数の例え
ばテレビ、ステレオや照明器具などの歯受けばね
24に差し込んだ負荷(図示せず)をデジタルス
イツチで設定した16通りのデジタルコードによつ
て制御している。25はコンセント、26はプレ
ート、27は造営面である。
また、弾性片16は第5図bに示すように、基
板5に形成した孔8を角孔とし、弾性片16の軸
部20を孔8よりも少し大きめの角形に形成して
圧入固定としてもよい。
板5に形成した孔8を角孔とし、弾性片16の軸
部20を孔8よりも少し大きめの角形に形成して
圧入固定としてもよい。
而して、デジタルコードを設定するには、ま
ず、ドライバーなどの工具を溝10に挿入し操作
体9を回動させる。すると、腕片19が撓んで歯
部12と係合し、摺動子15がデジタルパターン
7を順次0から15まで短絡して16通りのデジタル
コードを設定するものである。この際、操作体9
の歯部12は開放部18と係合し、方向Nへ押し
付けられているので、デジタルコードを0から15
まで確実に操作体9の位置決めを行つて、デジタ
ルパターン7と摺動子15とのずれを防止してい
る。また、もし一方の操作体9が第5図aに示す
ように歯部12と開放部18とが確実に係合せず
にデジタルパターン7と摺動子15とがずれてい
ても、もう一方の操作体9を回動させることによ
つて腕片19が撓んで平行部17相互間が当接
し、前記歯部12と開放部18は確実に係合する
ものである。
ず、ドライバーなどの工具を溝10に挿入し操作
体9を回動させる。すると、腕片19が撓んで歯
部12と係合し、摺動子15がデジタルパターン
7を順次0から15まで短絡して16通りのデジタル
コードを設定するものである。この際、操作体9
の歯部12は開放部18と係合し、方向Nへ押し
付けられているので、デジタルコードを0から15
まで確実に操作体9の位置決めを行つて、デジタ
ルパターン7と摺動子15とのずれを防止してい
る。また、もし一方の操作体9が第5図aに示す
ように歯部12と開放部18とが確実に係合せず
にデジタルパターン7と摺動子15とがずれてい
ても、もう一方の操作体9を回動させることによ
つて腕片19が撓んで平行部17相互間が当接
し、前記歯部12と開放部18は確実に係合する
ものである。
ここで、第5図に基づいて0から15までの設定
について説明する。第5図dに示すように、摺動
子15は操作体9の裏面9bに取着されるもので
あり、図中デジタルパターン7の中央より左方に
腕部15a,15c,15eが位置し、軸14よ
り右方には腕部15b,15dが配置してある。
また、第5図eに示すように、摺動子15の腕部
15a…の先端のみがデジタルパターン7の接触
子7a…に接触している。第5図fは、デジタル
パターン7と摺動子15の各腕部15a…を重ね
合わせた状態を示している。上述したように、摺
動子15の腕部15aとデジタルパターン7の共
通接触子7aとが対応し、各15bと7b、15
cと7c…が夫々対応している。操作体9を回転
させても摺動子15の腕部15aは常時デジタル
パターン7の共通接触子7aと接触し、他の腕部
15b…が接触子7b…と接触した時に、その桁
が「1」となり、接触しない桁は「0」となる。
について説明する。第5図dに示すように、摺動
子15は操作体9の裏面9bに取着されるもので
あり、図中デジタルパターン7の中央より左方に
腕部15a,15c,15eが位置し、軸14よ
り右方には腕部15b,15dが配置してある。
また、第5図eに示すように、摺動子15の腕部
15a…の先端のみがデジタルパターン7の接触
子7a…に接触している。第5図fは、デジタル
パターン7と摺動子15の各腕部15a…を重ね
合わせた状態を示している。上述したように、摺
動子15の腕部15aとデジタルパターン7の共
通接触子7aとが対応し、各15bと7b、15
cと7c…が夫々対応している。操作体9を回転
させても摺動子15の腕部15aは常時デジタル
パターン7の共通接触子7aと接触し、他の腕部
15b…が接触子7b…と接触した時に、その桁
が「1」となり、接触しない桁は「0」となる。
今、第5図fは0つまり「0000」の設定状態を
示している。すなわち、腕部15aが共通接触子
7aに接触し、腕部15c,15eも共通接触子
7aに接触し、他の腕部15b,15dはデジタ
ルパターン7とは接触していない。従つて、位
(桁)を決定するデジタルパターン7の接触子7
b…に腕部15b…はいずれも接触していないの
で、「0000」つまり0を設定している状態となる。
次に、摺動子15を時計方向に360/16分、つまり
22.5度回転させると、腕部15bのみが接触子7
bと接触するので1が設定でき、更に、22.5度回
転させると、腕部15cのみが接触子7cに接触
するので2が設定できる。以下同様にして摺動子
15を回転させることで、15まで設定できるもの
である。
示している。すなわち、腕部15aが共通接触子
7aに接触し、腕部15c,15eも共通接触子
7aに接触し、他の腕部15b,15dはデジタ
ルパターン7とは接触していない。従つて、位
(桁)を決定するデジタルパターン7の接触子7
b…に腕部15b…はいずれも接触していないの
で、「0000」つまり0を設定している状態となる。
次に、摺動子15を時計方向に360/16分、つまり
22.5度回転させると、腕部15bのみが接触子7
bと接触するので1が設定でき、更に、22.5度回
転させると、腕部15cのみが接触子7cに接触
するので2が設定できる。以下同様にして摺動子
15を回転させることで、15まで設定できるもの
である。
この考案は以上説明した如く、一対の円孔2を
形成した蓋体3と器体4を組み合わせた容器1
と、貫通孔6の同心円上に前記円孔2と対応させ
て一対のデジタルパターン7を形成すると共にこ
のデジタルパターン7の相互間に孔8を形成し前
記蓋体3の裏面に装着した基板5と、前記円孔2
にくぼませて遊嵌合するボス部11とこのボス部
11の下にボス部11よりも径の大きな歯部12
とこの歯部12の下に歯部12と略同等な径を有
する円部13を重ねて形成すると共に前記円部1
3の裏面に前記貫通孔6に軸支する軸14を形成
し更に前記デジタルパターン7と接触接続する摺
動子15を装着した一対の操作体9と、一端を自
由端Xとして形成した平行部17と開放部18と
からなる一対の腕片19の開放部18を前記操作
体9の歯部12に係合させると共に前記円部13
を弾接して操作体9を基板5側に付勢し、腕片1
9の支持端Yに形成した軸部20を前記基板5に
貫通孔6と所定間隔を設けて形成した孔8に固定
した弾性片16等によつてデジタルスイツチとし
たから、従来例である第2図に示す如く蓋体ロに
弾性片チを形成するための孔リがあいてしまうの
を防止し、銘板を使用しなくてもよくなると共
に、操作体9のボス部11は円孔2にくぼませて
遊嵌合しているので、子供のいたずらなどによつ
て操作体9が回動し、デジタルコードが誤つて切
り換わるのを防止し、更に操作体9の回動によつ
て腕片19がたわんで平行部17相互間が当接す
るので、デジタルパターン7と摺動子15の接触
が確実なデジタルスイツチが得られる効果を奏す
るものである。また、基板5のデジタルパターン
7と接触接続する摺動子15を装着した操作体9
の軸14を軸支する貫通孔6と、腕片19の開放
部18を操作体9の歯部12に係合させると共に
操作体9を基板5側に付勢する弾性片16の軸部
20を固定する孔8とを所定の間隔で基板5に形
成しているので、デジタルパターン7と摺動子1
5との確実な接触を実現するにあたり、腕片19
つまり弾性片16を基板5上に固定することによ
り、設定時の操作体9の停止位置を決定する弾性
片16と操作体9の遊嵌合位置は第6図に示すよ
うに、弾性片16の軸部20と操作体9の軸14
との距離つまり、孔8と貫通孔6との距離寸法x
により決定されるものであり、従つて、従来例に
おける弾性片チが基板を係止する蓋体ロにある状
態と比べ、摺動子15を装着している操作体9
と、この操作体9の歯部12と係合すると共に歯
部12の下に重ねて形成した円部13を弾接して
操作体9を基板5側に付勢する弾性片16は、貫
通孔6及び孔8の距離寸法で決まるため、寸法の
精度管理、組立の相対的な位置バラツキで接触不
良となることが少なくなる効果を奏するものであ
る。従つて、デジタルパターン7と摺動子15と
の接触を操作体9を付勢する弾性片16により、
より確実にできる効果を奏する。しかも、弾性片
16の軸部20を基板5の孔8に固定しているた
め、弾性片16は基板5と一体化された形とな
り、弾性片16の腕片19を係合させる操作体9
は、その軸14が軸支される貫通孔6と該貫通孔
6と所定間隔を設けて形成し弾性片16を固定す
る孔8との相対位置で決まり、つまり、弾性片1
6と操作体9とは貫通孔6と孔8とをあける金型
で決まり、そのため、基板5を器体4に取り付け
ても操作体9の摺動子15と基板5のデジタルパ
ターン7との接触位置が変わることがなく、摺動
子15の接触ミスを生じさせることがなく、接触
をより確実に行うことができる効果を奏するもの
である。
形成した蓋体3と器体4を組み合わせた容器1
と、貫通孔6の同心円上に前記円孔2と対応させ
て一対のデジタルパターン7を形成すると共にこ
のデジタルパターン7の相互間に孔8を形成し前
記蓋体3の裏面に装着した基板5と、前記円孔2
にくぼませて遊嵌合するボス部11とこのボス部
11の下にボス部11よりも径の大きな歯部12
とこの歯部12の下に歯部12と略同等な径を有
する円部13を重ねて形成すると共に前記円部1
3の裏面に前記貫通孔6に軸支する軸14を形成
し更に前記デジタルパターン7と接触接続する摺
動子15を装着した一対の操作体9と、一端を自
由端Xとして形成した平行部17と開放部18と
からなる一対の腕片19の開放部18を前記操作
体9の歯部12に係合させると共に前記円部13
を弾接して操作体9を基板5側に付勢し、腕片1
9の支持端Yに形成した軸部20を前記基板5に
貫通孔6と所定間隔を設けて形成した孔8に固定
した弾性片16等によつてデジタルスイツチとし
たから、従来例である第2図に示す如く蓋体ロに
弾性片チを形成するための孔リがあいてしまうの
を防止し、銘板を使用しなくてもよくなると共
に、操作体9のボス部11は円孔2にくぼませて
遊嵌合しているので、子供のいたずらなどによつ
て操作体9が回動し、デジタルコードが誤つて切
り換わるのを防止し、更に操作体9の回動によつ
て腕片19がたわんで平行部17相互間が当接す
るので、デジタルパターン7と摺動子15の接触
が確実なデジタルスイツチが得られる効果を奏す
るものである。また、基板5のデジタルパターン
7と接触接続する摺動子15を装着した操作体9
の軸14を軸支する貫通孔6と、腕片19の開放
部18を操作体9の歯部12に係合させると共に
操作体9を基板5側に付勢する弾性片16の軸部
20を固定する孔8とを所定の間隔で基板5に形
成しているので、デジタルパターン7と摺動子1
5との確実な接触を実現するにあたり、腕片19
つまり弾性片16を基板5上に固定することによ
り、設定時の操作体9の停止位置を決定する弾性
片16と操作体9の遊嵌合位置は第6図に示すよ
うに、弾性片16の軸部20と操作体9の軸14
との距離つまり、孔8と貫通孔6との距離寸法x
により決定されるものであり、従つて、従来例に
おける弾性片チが基板を係止する蓋体ロにある状
態と比べ、摺動子15を装着している操作体9
と、この操作体9の歯部12と係合すると共に歯
部12の下に重ねて形成した円部13を弾接して
操作体9を基板5側に付勢する弾性片16は、貫
通孔6及び孔8の距離寸法で決まるため、寸法の
精度管理、組立の相対的な位置バラツキで接触不
良となることが少なくなる効果を奏するものであ
る。従つて、デジタルパターン7と摺動子15と
の接触を操作体9を付勢する弾性片16により、
より確実にできる効果を奏する。しかも、弾性片
16の軸部20を基板5の孔8に固定しているた
め、弾性片16は基板5と一体化された形とな
り、弾性片16の腕片19を係合させる操作体9
は、その軸14が軸支される貫通孔6と該貫通孔
6と所定間隔を設けて形成し弾性片16を固定す
る孔8との相対位置で決まり、つまり、弾性片1
6と操作体9とは貫通孔6と孔8とをあける金型
で決まり、そのため、基板5を器体4に取り付け
ても操作体9の摺動子15と基板5のデジタルパ
ターン7との接触位置が変わることがなく、摺動
子15の接触ミスを生じさせることがなく、接触
をより確実に行うことができる効果を奏するもの
である。
第1図及び第2図は従来例を示し、第1図は斜
視図、第2図は部分斜視図である。第3図乃至第
6図はこの考案の一実施例を示し、第3図は部分
切欠の正面図、第4図は縦断面図、第5図aは要
部の斜視図、第5図bはデジタルパターンの正面
図、第5図cは操作体の斜視図、第5図dは摺動
子を操作体に組み合わせた状態を示す平面図、第
5図eは摺動子と接触子との接触状態を示す図、
第5図fは設定状態を示す図、第6図は説明図で
ある。 1……容器、2……円孔、3……蓋体、4……
器体、5……基板、6……貫通孔、7……デジタ
ルパターン、8……孔、9……操作体、10……
溝、11……ボス部、12……歯部、13……円
部、14……軸、15……摺動子、16……弾性
片、17……平行部、18……開放部、19……
腕片、20……軸部、21……抵抗、22……リ
レー、23……集積回路、X……自由端、Y……
支持端。
視図、第2図は部分斜視図である。第3図乃至第
6図はこの考案の一実施例を示し、第3図は部分
切欠の正面図、第4図は縦断面図、第5図aは要
部の斜視図、第5図bはデジタルパターンの正面
図、第5図cは操作体の斜視図、第5図dは摺動
子を操作体に組み合わせた状態を示す平面図、第
5図eは摺動子と接触子との接触状態を示す図、
第5図fは設定状態を示す図、第6図は説明図で
ある。 1……容器、2……円孔、3……蓋体、4……
器体、5……基板、6……貫通孔、7……デジタ
ルパターン、8……孔、9……操作体、10……
溝、11……ボス部、12……歯部、13……円
部、14……軸、15……摺動子、16……弾性
片、17……平行部、18……開放部、19……
腕片、20……軸部、21……抵抗、22……リ
レー、23……集積回路、X……自由端、Y……
支持端。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対の円孔を形成した蓋体と器体を組み合わ
せた容器と、貫通孔の同心円上に前記円孔と対
応させて一対のデジタルパターンを形成すると
共にこのデジタルパターンの相互間に孔を形成
し前記蓋体の裏面に装着した基板と、前記円孔
にくぼませて遊嵌合するボス部とこのボス部の
下にボス部よりも径の大きな歯部とこの歯部の
下に歯部と略同等の径を有する円部を重ねて形
成すると共に前記円部の裏面に前記貫通孔に軸
支する軸を形成し更に前記デジタルパターンと
接触接続する摺動子を装着した一対の操作体
と、一端を自由端として形成した平行部と開放
部とからなる一対の腕片の開放部を前記操作体
の歯部に係合させると共に前記円部を弾接して
操作体を基板側に付勢し、腕片の支持端に形成
した軸部を前記基板に貫通孔と所定間隔を設け
て形成した孔に固定した弾性片とからなること
を特徴とするデジタルスイツチ。 (2) 基板に形成した孔が角孔であり、この角孔に
固定する弾性片の軸部が角形である実用新案登
録請求の範囲第1項記載のデジタルスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18293279U JPH0120749Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18293279U JPH0120749Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5697832U JPS5697832U (ja) | 1981-08-03 |
| JPH0120749Y2 true JPH0120749Y2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=29693251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18293279U Expired JPH0120749Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120749Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-26 JP JP18293279U patent/JPH0120749Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5697832U (ja) | 1981-08-03 |
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