JPH0120752B2 - - Google Patents

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JPH0120752B2
JPH0120752B2 JP57171865A JP17186582A JPH0120752B2 JP H0120752 B2 JPH0120752 B2 JP H0120752B2 JP 57171865 A JP57171865 A JP 57171865A JP 17186582 A JP17186582 A JP 17186582A JP H0120752 B2 JPH0120752 B2 JP H0120752B2
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JP
Japan
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signal
unit
display
panel
brightness adjustment
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Application number
JP57171865A
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JPS5960491A (ja
Inventor
Osamu Ichikawa
Tetsuo Sadamasa
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS5960491A publication Critical patent/JPS5960491A/ja
Publication of JPH0120752B2 publication Critical patent/JPH0120752B2/ja
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of El Displays (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は発光ダイオードのような表示素子を
用いたデイスプレイ装置に関し、特に小形の単位
デイスプレイ装置を連結して大画面にテレビ画像
を映し出すデイスプレイ装置に関するものであ
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
発光ダイオード(LED)のような表示素子を
マトリツクス配列してなるデイスプレイ装置は、
陰極線管を用いたデイスプレイ装置と比べて、小
形、薄形に出来ることや低電圧で動作可能なこ
と、更に1m×1mを越えるような大画面面積も
作れる点に於いて有力である。
従来、このような表示素子をマトリツクス配列
したデイスプレイ装置の駆動方式としては、主と
してダイナミツク方式とスタテイツク方式双方の
長所を生かした両者の複合方式である線順次走査
方式が用いられていた。この方式は簡単に言えば
表示素子アレイの行線に与える駆動信号を時間割
化して行線を順次走査駆動すると共に、それと同
期して列線に加える“1”か“0”かの2値レベ
ルの画像データを選択的に切り換えるものであ
る。
しかしながら、この線順次走査方式では例えば
「電子材料」1980年2月号P68〜P72に記載されて
いる64×64画素の多色LEDデイスプレイ装置や、
「IEEE TRANSACTION ON ELECTRON
DEVICES」VOL・ED−26、No.68、AUGUST
1979、P1182〜1186に記載されている96×64画
素、160×112画素のテレビジヨン走査マトリツク
ス表示装置等に見られるように、画面サイズすな
わち画素数を多くするにつれて、この種のデイス
プレイ装置を駆動する外部機器の画像データ処理
スピードの限界から人間の目にちらつきを感じさ
せないくり返し周波数で走査することが困難とな
る。また、表示素子アレイに瞬間的に流れる電流
は、列線に与える画素データの数により決定さ
れ、これを受ける行線には大電流が流れるため、
この種の平面形デイスプレイ装置の小型化、IC
との結合性等の特長が損なわれてしまう。さらに
表示の輝度を上げる上でも不利である。
そこで、従来、画素数が極めて多い大画面のデ
イスプレイ装置を実現する場合には、例えば
「CONFERENCE RECORD OF 1978
BIENNIAL DISPLAY RESEACH
CONFERENCE」OCTOBER 24〜26、1978、
SID P20〜21記載のFLAT−PANEL DISPLAY
のように、基板の裏面に駆動回路を備えた小型の
単位デイスプレイ装置を多数連結する方法が考え
られている。上記の単位デイスプレイ装置に付属
している駆動回路は、この単位デイスプレイ装置
の表示素子アレイの画素数に対応する数のメモリ
素子を備えていて、各々の単位デイスプレイ装置
内の表示素子アレイを単独に駆動できるものであ
るから、前述したようなLEDの応答特性に適し
たものであり、IC化も容易なものと言える。
このような小型の単位デイスプレイ装置を連結
して大画面を構成する大規模なデイスプレイ装置
は、模式的に第1図のように表わすことができ
る。即ち、1は基板上にモノリシツクまたはハイ
ブリツド構造で所定の画素を構成する複数の
LEDをマトリツクス配列した表示部としての
LEDアレイ、2はこのLEDアレイ1を前記線順
次走査方式により駆動する駆動回路としてのモジ
ユール・ドライバであり、これらLEDアレイ1
とモジユール・ドライバ2とを一体化して単独で
表示機能を持たせたものが単位デイスプレイ装置
3である。そして、この単位デイスプレイ装置3
を縦横に並べてマトリツクス配列とし所望の大き
さの画面を構成したものがユニツト・パネル4と
なり、このユニツト・パネル4に対して各種信号
や電源を供給するのがユニツト・ドライバ5であ
り、これらユニツト・パネル4とユニツト・ドラ
イバ5とを組合せて全体として一つの表示機能を
持たせたものがデイスプレイ・ユニツト6とな
る。
発明者らは、上記単位デイスプレイ装置、特に
その中のモジユール・ドライバの具体的な構成法
について既に提案している(特願昭57−20113
号)。この基本構成は、画像データの記憶回路と
してマトリツクス配列の表示素子アレイの行、列
各方向の画素数をm、nに対しm×n段のスタテ
イツク・シフトレジスタを用い、その最初のm段
の出力で表示素子アレイの列線を駆動すると共
に、外部からの2値レベルのセレクト信号のレベ
ルによつて画像データをシフトレジスタに入力せ
しめるか、シフトレジスタを循環動作させるかの
切換えを行なう。そして一方、表示素子アレイの
行線の走査駆動はクロツク信号のカウントに基い
て行なう。
このようにすることによつて、単位デイスプレ
イ装置内に含まれるモジユール・ドライバの回路
構成を簡略化できる。これは主に表示素子アレイ
へ供給する画像データを蓄積するための記憶回路
がシフトレジスタによつて構成され、シフトレジ
スタの入力の切換えとクロツク信号によるシフト
動作のみで画素信号の取込みおよび読出しを行な
うことができるためである。従つて、モジユー
ル・ドライバの低消費電力化が図られると共に、
このモジユール・ドライバをIC化する場合、こ
れを表示素子アレイが配設された基板下部に組込
むことが容易となる。
さらにこのようなデイスプレイ装置を単位デイ
スプレイ装置としてマトリツクス配列しユニツ
ト・パネルとして大画面のデイスプレイ装置(デ
イスプレイ・ユニツト)を構成するに際しては、
セレクト信号線とクロツク信号線をユニツト・パ
ネルの行、列方向にそれぞれ配設し、ユニツト・
ドライバからこれらの線へのセレクト信号および
クロツク信号の供給パターンによつて各単位デイ
スプレイ装置を全体として線順次走査と同様に駆
動制御することによつて、セレクト信号とクロツ
ク信号との組合せで単位デイスプレイ装置の制御
が可能なため、ユニツト・ドライバと個々の単位
デイスプレイ装置との間の配線の数が著しく減少
し、またユニツト・ドライバの構成もより簡単と
なる。従つて、単位デイスプレイ装置の数が数百
個というような超大型の画面も比較的容易に実現
することが可能となる。
ところで、このような大画面面積をもつデイス
プレイ装置に対する画像データの情報源として
は、コンピユータなどの各種の端末機器やTV信
号より作られるが、コンピユータによる走査では
画像データを確保するのに膨大なメモリが必要で
あることから、多大な情報を比較的簡単な回路構
成で作り出せるテレビジヨン走査方式が有利であ
る。通常、テレビ画像信号を“1”か“0”かの
2値化信号としてデイスプレイ装置に与える場
合、日本や米国で採用しているNTSC(National
Television System Comittie)方式では1フレ
ーム当り525個の水平同期信号と1フレーム当り
2個の垂直同期信号を使つて画像信号の処理が行
なわれる。この場合、水平同期期間内での画像信
号処理は、デイスプレイ装置の横方向の画素数で
分割したサンプリング間隔でサンプリングするこ
とによつて解決できるので、デイスプレイ装置の
横方向の画素数は特に限定されないが、縦方向の
画素分割は525/2の262.5個と限られる。
従つて、縦方向の画素数がこの262.5本の水平
走査線数を越えるようなデイスプレイ装置にあつ
ては、横方向に並ぶ画素列を複数本づつまとめて
走査するか、もしくは前述したコンピユータ走査
のようにテレビジヨン受像機の映像回路で作り出
された画像信号を一旦メモリにたくわえ、そのデ
ータを演算処理して縦に並ぶ画素数に合せて出力
するなど複雑な画像処理を必要とする。このよう
なことから前述のような表示素子アレイを用いた
デイスプレイ装置にテレビ画像を映し出すに当つ
ての効果的な画素サイズが決まる。すなわち、縦
方向の画素数は1フイールド当りの水平走査線数
の262.5以下であること、また通常テレビジヨン
画面の横と縦の比率は4:3であること、そして
有効画像面積を考慮すれば横320、縦240が理想と
なる最大の画素数であることがわかる。
しかしながら特定の画素数で構成された単位デ
イスプレイ装置はそれ自体独立に動作するもので
あるから、このような単位デイスプレイ装置を単
に連結して大画面面積のデイスプレイ装置を構成
すると、画像表示タイミングや輝度のバランスな
どを支障なく整合させることは困難となる。
すなわち、単位デイスプレイ装置内のシフトレ
ジスターに一旦蓄えられた画像信号は横に並ぶ単
位デイスプレイ装置(ユニツト行)へ共通に与え
られるセレクト信号が選ばれていないときに循環
して出力されるようになつている。そして、この
表示動作は縦に並ぶ単位デイスプレイ装置(ユニ
ツト列)へ共通に与えられるクロツク信号でシフ
トレジスタの動きと同期したカウンタが働くよう
になつているので、m単位のクロツク信号がn回
入力されないうちに次の垂直同期信号が現われて
新たな画像信号の走査が始まると内部のカウンタ
の動作が崩れてしまい正しい画像が作り出せな
い。また、これを防ぐためにn×N回の水平走査
を完了した後次の垂直同期信号が現われるまで水
平同期信号が出力されないようにクロツク信号を
停止させるとm×n個の単位デイスプレイ装置内
のカウンタはこの間n番目で停止した状態とな
り、他の走査線より長い時間表示動作するので輝
度が異なり良好な画質が得られないなどの問題が
あつた。
〔発明の目的〕
この発明の目的は特定の画素数の単位デイスプ
レイ装置を多数個組合せて構成した大画面のユニ
ツト・パネルにテレビジヨン画像を正しく表示す
ることができるデイスプレイ装置を提供すること
にある。
〔発明の概要〕
この発明に係わるデイスプレイ装置は、特定の
画素数m×nの表示素子をマトリツクス結線して
なる表示素子アレイと、この表示素子アレイの画
素数m×nと同数段からなり、外部からのクロツ
ク信号によりシフト動作するシフトレジスタと、
外部からセレクト信号および画像データを受入
し、セレクト信号が第1のレベルのとき画像デー
タを前記シフトレジスタに初段から入力せしめ、
セレクト信号が第2のレベルのとき前記シフトレ
ジスタの終段の出力を初段に入力せしめる切換回
路と、前記シフトレジスタの最初のm段の出力を
電流増幅して前記表示素子アレイの列線に供給す
る手段と、前記クロツク信号がm個入力される毎
に前記表示素子アレイの行線を順次選択する手段
と、外部からの輝度調整信号に基き前記行線の選
択動作を禁止する輝度調整回路とをそれぞれ含む
単位デイスプレイ装置をN行×M列連結してなる
ユニツト・パネルと、このユニツト・パネルを駆
動してテレビジヨン画像を表示させるユニツト・
ドライバとで構成される。
そして、ユニツト・ドライバはテレビジヨン画
像信号の水平同期期間内の有効画像データを2値
化して前記ユニツト・パネルの各単位デイスプレ
イ装置に共通に与える手段と、前記テレビジヨン
画像信号の垂直および水平同期信号が同時に与え
られることによつてスタートし、前記ユニツト・
パネルの各列にクロツク信号をm個ずつ順次出力
する動作を所定の休止期間を設けて水平同期信号
の到来毎に繰返すクロツク信号発生手段とこの手
段により前記ユニツト・パネルの全ての列にm×
n個ずつクロツク信号が出力される毎に水平同期
信号のタイミングで前記ユニツトパネルの各行に
順次セレクト信号を出力するセレクト信号発生手
段と、前記クロツク信号の休止期間中に前記各単
位デイスプレイ装置に共通の輝度調整信号を出力
する輝度調整信号発生手段と、前記クロツク信号
およびセレクト信号により前記ユニツト・パネル
の全単位デイスプレイ装置が駆動された後次の垂
直同期信号到来までの期間、前記クロツク信号発
生手段のクロツク信号出力を停止させると同時
に、前記輝度調整信号発生手段の出力に表示ブラ
ンキングパルスを重畳する手段とを備える。
すなわち、この発明によればユニツト・パネル
の横に並ぶ画素数m×Mに与える水平同期信号期
間内の有効画像データが、クロツク数m単位でM
回切換えながらサンプリングされる。
この操作はまずテレビジヨン画像信号の垂直及
び水平同期信号を同時に受けると、最初のユニツ
ト行にセレクト信号が与えられてその中のn段の
第1行目が選ばれる。更に次の水平同期信号で第
2行目、第3行目と順に切換わり、n行分走査さ
れる。n行の走査が終了したら水平同期信号で画
素列の切換えと同時にユニツト列を選ぶセレクト
信号も第2のユニツト列に移行しこれを次々とN
回走査する。そうして次の垂直同期信号が現われ
るまでに発先する262.5本の水平同期信号内の画
像データを各単位デイスプレイ装置に書き込んで
ゆく。
このときユニツト・パネル縦の画素数n×Nを
262.5本を過えない正数の値に選ぶと、0.5本以上
の水平同期信号が半端になる。そこでn×N本の
水平走査を完了してから次の垂直同期信号が現わ
れるまでの期間、クロツク信号を停止させると同
時に表示動作を禁止させるブランキングパルスを
発生させ、ユニツト・パネルの各単位デイスプレ
イ装置の輝度調整回路に与え駆動制御する。
〔発明の効果〕
この発明によれば、単位デイスプレイ装置の縦
の画素数nと縦のユニツト列数Nとの積n×Nを
走査する数が水平同期信号の数を過さない数であ
れば極めて簡単な画像処理回路でテレビジヨン画
像が作り出せることである。
また、単独で表示可能な単位デイスプレイ装置
を多数ユニツト組合せたデイスプレイ−ユニツト
においても画像のみだれや輝度のバランスを崩す
ことなく、テレビジヨン画像を映し出すことが出
来る。
〔発明の実施例〕
第2図〜第4図はこの発明に係わる単位デイス
プレイ装置の構成とそのタイムチヤートを示すも
ので、表示素子アレイとしてのLEDアレイ1は
m(行方向)×n(列方向)個のLEDをマトリツク
ス状に配列し、m本の行線とn本の列線との各交
差部に接続して構成されている。ここで、m・n
の値は例えばm=n=16である。LEDアレイ1
は例えば一つの基板上に構成されている。そし
て、この基板の下部にLEDアレイ1を駆動する
ためのモジユール・ドライバ2が設けられてい
る。このモジユール・ドライバ2は次のように構
成されている。
即ち、モジユール・ドライバ2にはセレクト信
号S、シリアル画像データD、クロツク信号C、
リセツト信号R、輝度変調信号B、イネーブル信
号Eが外部から入力されている。これらの信号の
うち、セレクト信号S、シリアル画像データD
は、ANDゲート11、インバータ12、ANDゲ
ート13およびORゲート14などの構成によつ
て得られる切換回路10に入力される。この切換
回路10はセレクト信号SのレベルがS=“1”
のとき画像データDをシフトレジスタ15に初段
から入力せしめ、またS=“0”のときシフトレ
ジスタ15の終段の出力を初段に入力せしめる働
きをする。
シフトレジスタ15はm×n段のスタテイツ
ク・シフトレジスタであり、換言すればm段を1
つのブロツクとしてn個のブロツクB1〜Bnから
なる。このシフトレジスタ15の第1のブロツク
B1、つまり初段から第m段までの出力は、これ
らの出力を電流増幅するm個の増幅器からなる第
1の駆動回路18を介して、LEDアレイ1にお
ける行線に与えられる。
一方、クロツク信号Cはシフトレジスタ15へ
与えられると共に、ビツト・カウンタ21にも入
力される。ビツト・カウンタ21及びアドレス・
カウンタ22はリセツト信号Rにより初期状態に
設定され、クロツク信号Cをm=16個カウントす
る毎にキヤリー信号CAを出力する。なお、クロ
ツク信号CはK・m個目とK・m+1個目との間
にその周期の10〜100倍程度の休止期間を持つ。
アドレス・カウンタ22はこのキヤリー信号CA
を受け、LEDアレイ1における列線を指定する
アドレス信号を順次デコーダ17へ出力する。
単位デイスプレイ製造内にはさらにANDゲー
ト31,32およびORゲート33によつて構成
される輝度調整回路30が設けられており、その
入力信号として輝度調整信号Bに基く輝度調整動
作を制御するためのイネーブル信号Eが用意され
ている。この場合、輝度調整信号Bとしては、ク
ロツク信号Cのm=16個毎に上記休止期間中に与
えられるクロツク信号の1〜15周期期間の間で任
意に幅変調可能なパルス状の信号が用いられる。
第4図のタイムチヤートにその様子を示す。こ
の輝度調整信号Bは第1のANDゲート31に入
力される。一方、ビツトカウンタ21よりその
A、B、C、D出力が全て高レベルのときに低レ
ベルとなるキヤリー信号CAが出力され、第2の
ANDゲート32とアドレスカウンタ22に入力
される。輝度調整信号Bおよびキヤリー信号CA
は、イネーブル信号Eが高レベルのときANDゲ
ート31,32を通過してORゲート33で合成
され、輝度イネーブル信号BEとなる。この輝度
イネーブル信号BEはデコーダ17に与えられ、
BEが高レベルのときデコーダからの走査信号出
力を禁止させLEDアレイ1の点灯動作を停止さ
せる。この停止時間は輝度調整信号Bのパルス幅
に対応し、従つてこのパルス幅によりLEDアレ
イ1での表示輝度を調整することができる。な
お、イネーブル信号Eが低レベルのときは、輝度
調整信号Bおよびキヤリー信号CAは輝度調整回
路30で無視されるので輝度調整は行なわれな
い。
第5図のユニツト・パネル4は第2図の単位デ
イスプレイ装置3を例えば一枚のプリント基板上
にマトリツクス状に配列したものである。ここで
単位デイスプレイ装置3の行の配列数をM、列の
配列数をNとする。但し、第5図では第3図と異
なり、横方向を行、縦方向を列としている。この
ユニツト・パネル4にはユニツト・ドライバ5か
ら、総ての単位デイスプレイ装置3に共通に与え
る画像データD、リセツト信号R、輝度調整信号
B、イネーブル信号Eと、ユニツト行に共通して
与えるセレクト信号S1〜SNと、ユニツト列に
共通して与えるクロツク信号C1〜CMが供給さ
れる。
第6図はこのユニツト・ドライバ5を更に詳し
く説明するもので、周知のNTSC方式ビデオ信号
処理回路部51と、このビデオ信号処理回路51
により得られた画像データDA、水平同期信号
H、垂直同期信号Vの各信号を受けて上記したユ
ニツト・パネル4へ与える各信号を作り出すコン
トロール回路部52とで構成される。ビデオ信号
処理回路部51はチユーナ510、中間周波増幅
回路511、音声検波増幅回路512、スピーカ
513、映像中間検波回路514、映像回路51
5、色回路516、同期分離分周回路517、垂
直および水平発振回路518,519等を含む一
般的なものである。
以下第6図の構成および動作について第7図、
第8図を併用して説明する。まず、ビデオ信号処
理回路部51では同期分離分周回路517で得ら
れた複合同期信号を垂直発振回路518と水平発
振回路519に送り、それぞれ垂直同期信号V、
水平同期信号Hが作り出される。一方、映像回路
515および色回路516により画像データDA
が得られる。
次に、コントロール回路部52では、まず画像
データDAはしきい値変調回路524によつてし
きい値がランダムに変調される2値化回路525
により“1”か“0”の2値化信号として変換さ
れた中間調を持つ画像データDとなる。このよう
な2値化処理はテイザ法と称されるものである。
一方、タイミング回路521により垂直同期信号
Vおよび水平同期信号Hの同期パルス信号を捕獲
し、そして所定の幅をもつ垂直同期パルス信号
VPおよび水平同期パルス信号HPはカウンタ7
2とデコーダ73に与えら、又垂直同期パルス信
号VPはカウンタ74、デコーダ75、およびブ
ランキング回路75に与えられ、各回路の内部情
報をリセツトして基点にもどす働きをする。発振
器70からの原クロツク信号CKは、ブランキン
グ回路76の出力BRが“0”レベルのときイン
バータ77、アンドゲート71を通つてカウンタ
72とM個のアンドゲート80に送られる。そし
てカウンタ72よりm個のクロツク・カウントご
とに1個発生するカウント信号CTがデコーダ7
3に送り込まれ、このデコーダ73の出力とクロ
ツク信号CKとの論理積をとるアンドゲート80
より前記クロツク信号C1,C2,C3…CMが
順次出力される。
発振器70の周波数は水平走査期間63.5μs内の
有効走査線長である約84%の53μsに含まれる有効
画像データDをサンプリングする速さであつて、
例えばユニツト・パネルの横の画素数mMが320
の場合にあつては約6MHzとなる。そうして次に
デコーダ73からはM個の走査を終了するごとに
ひとつのキヤリー信号CYを出力され、このキヤ
リー信号CYはカウンタ74に送られる。
カウンタ74ではキヤリー信号CYのn個カウ
ントごとにデコーダ75に出力信号を送つてデコ
ーダ75よりセレクト信号S1〜SNを発生させ、
更にセレクト信号SNの終了を示すひとつの出力
信号をブランキング回路76に与えてブランキン
グ信号BRを発生させる。このブランキング信号
BRは前述したようにブランキング回路76が垂
直同期パルス信号VPによりリセツトされるまで
保持され、n・Nが240の場合にあつてはセレク
ト信号SNの終了後から1フイールド走査で残つ
た水平同期信号Hの22.5本分の期間、セレクト信
号の発生を禁止する。
一方、カウンタ72からはクロツク信号CKに
同期した出力信号が輝度調整信号発生回路78に
送り込まれm=16のとき1〜15クロツク周期幅で
パルス幅が可変可能な輝度調整信号BYが作られ
る。そうして、この輝度調整信号BYとブランキ
ング信号BRがオアゲート79で合成され、最終
的な輝度調整信号Bとなる。
この他に、ユニツト・ドライバ5には前述した
ようにリフレツシユ回路526、イネーブルコン
トロール527があり、より汎用性をもたすよう
なつている。
尚、リセツト信号Rは電源を投入してから適度
な時間“1”レベルとするような自動リセツト回
路にしておいてもよく又垂直同期信号を使つても
支障ない。
一方イネーブル信号はスイツチにより“1”か
“0”のレベルに操作する仕組やライトペン入力
手段等の採用にあつては外部機器で発生させても
かまわない。
更に各回路で用いているアンドゲートやオアゲ
ート等はその機能を得るものであるならばナンド
ゲートや他のゲート等を用いてもよいことは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは単位デイスプレイ装置の基本構
成とそれをマトリツクス配列して構成されるデイ
スプレイ・ユニツトを模式的に示す図、第2図及
び第3図はこの発明で用いる単位デイスプレイ装
置の基本構成を示す図、第4図はその動作を示す
タイム・チヤート、第5図は単位デイスプレイ装
置をM・N個で構成したユニツト・パネルとその
駆動回路のユニツト・ドライバとの構成を概略的
に示す図、第6図はこの発明の実施例を示す構成
図、第7図はTV信号の水平同期信号及び垂直同
期信号の動作を示すタイム・チヤート、第8図は
水平走査期間に含まれる有効画像データとクロツ
ク・パルスとの対応を示す動作タイム・チヤート
である。 1……LEDアレイ(発光素子アレイ)、2……
モジユール・ドライバ、3……単位デイスプレイ
装置、4……ユニツト・パネル、5……ユニツ
ト・ドライバ、6……デイスプレイ・ユニツト
(デイスプレイ装置)、10……切換回路、15…
…シフト・レジスタ、17,73,75……デコ
ーダ、18,19……電流増幅回路、21,2
2,72,74……カウンタ、70……クロツク
信号発生回路(発振器)、76……ブランギン
グ・パルス発生回路、78……輝度調整回路、7
9……輝度信号合成回路、D……画像データ、R
……リセツト信号、B……輝度変調信号、E……
イネーブル信号、C,C1〜CM……クロツク信
号、S,S1〜SN……セレクト信号、H……水
平同期信号、V……垂直同期信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 特定の画素数m×nの表示素子をマトリツク
    ス結線してなる表示素子アレイと、この表示素子
    アレイの画素数m×nと同数段からなり、外部か
    らのクロツク信号によりシフト動作するシフトレ
    ジスタと、外部からセレクト信号および画像デー
    タを受入し、セレクト信号が第1のレベルのとき
    画像データを前記シフトレジスタに初段から入力
    せしめ、セレクト信号が第2のレベルのとき前記
    シフトレジスタの終段の出力を初段に入力せしめ
    る切換回路と、前記シフトレジスタの最初のm段
    の出力を電流増幅して前記表示素子アレイの列線
    に供給する手段と、前記クロツク信号がm個入力
    される毎に前記表示素子アレイの行線を順次選択
    する手段と、外部からの輝度調整信号に基き前記
    行線の選択動作を禁止する輝度調整回路とをそれ
    ぞれ含む単位デイスプレイ装置をN行×M列連結
    してなるユニツト・パネルと、このユニツト・パ
    ネルを駆動してテレビジヨン画像を表示させるユ
    ニツト・ドライバとを備え、ユニツト・ドライバ
    はテレビジヨン画像信号の水平同期期間内の有効
    画像データを2値化して前記ユニツト・パネルの
    各単位デイスプレイ装置に共通に与える手段と、
    前記テレビジヨン画像信号の垂直および水平同期
    信号が同時に与えられることによつてスタート
    し、前記ユニツト・パネルの各列にクロツク信号
    をm個ずつ順次出力する動作を所定の休止期間を
    設けて水平同期信号の到来毎に繰返すクロツク信
    号発生手段と、この手段により前記ユニツト・パ
    ネルの全ての列にm×n個ずつクロツク信号が出
    力される毎に水平同期信号のタイミングで前記ユ
    ニツト・パネルの各行に順次セレクト信号を出力
    するセレクト信号発生手段と、前記クロツク信号
    の休止期間中に前記各単位デイスプレイ装置に共
    通の輝度調整信号を出力する輝度調整信号発生手
    段と、前記クロツク信号およびセレクト信号によ
    り前記ユニツト・パネルの全単位デイスプレイ装
    置が駆動された後次の垂直同期信号到来までの期
    間、前記クロツク信号発生手段のクロツク信号出
    力を停止させると同時に、前記輝度調整信号発生
    手段の出力に表示ブランキングパルスを重畳する
    手段とを備えたことを特徴とするデイスプレイ装
    置。
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