JPH0120770Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120770Y2 JPH0120770Y2 JP4412182U JP4412182U JPH0120770Y2 JP H0120770 Y2 JPH0120770 Y2 JP H0120770Y2 JP 4412182 U JP4412182 U JP 4412182U JP 4412182 U JP4412182 U JP 4412182U JP H0120770 Y2 JPH0120770 Y2 JP H0120770Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- metal piece
- socket
- hole
- stud
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 31
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02E60/12—
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、例えば006P型乾電池にみられる
スナツプ端子の改良に関する。
スナツプ端子の改良に関する。
従来、この種の乾電池のスナツプ端子は第1図
に示すように構成されていた。スナツプ端子を構
成する1対のスタツド端子1およびソケツト端子
2は、それぞれ所定形状にプレス成型されてい
る。スタツド端子1は基部にフランジを有する2
重の円筒状に形成され、その円筒状内部の中心に
取付孔1aが設けられている。ソケツト端子2は
上記スタツド端子1と嵌合する寸法の適宜なテー
パを有して開口側に広がる容器状に形成され、そ
の底部の中心に取付孔2aが設けられている。合
成樹脂製の端子基板3には、スタツド端子1およ
びソケツト端子2の取付孔3aおよび3bが形成
されており、スタツド端子1は取付孔1aおよび
3aを貫通するハトメ4により基板3に固着さ
れ、ソケツト端子2は取付孔2aおよび3bを貫
通するハトメ5により基板3に固着される。な
お、ハトメ4,5の下端側をかしめる際に、乾電
池内部の配線用のリード板6,7がそれぞれハト
メ4,5に挿通され、このリード板6,7もハト
メ4,5によつて固着されるとともに、端子1,
2とそれぞれ電気的に接続される。
に示すように構成されていた。スナツプ端子を構
成する1対のスタツド端子1およびソケツト端子
2は、それぞれ所定形状にプレス成型されてい
る。スタツド端子1は基部にフランジを有する2
重の円筒状に形成され、その円筒状内部の中心に
取付孔1aが設けられている。ソケツト端子2は
上記スタツド端子1と嵌合する寸法の適宜なテー
パを有して開口側に広がる容器状に形成され、そ
の底部の中心に取付孔2aが設けられている。合
成樹脂製の端子基板3には、スタツド端子1およ
びソケツト端子2の取付孔3aおよび3bが形成
されており、スタツド端子1は取付孔1aおよび
3aを貫通するハトメ4により基板3に固着さ
れ、ソケツト端子2は取付孔2aおよび3bを貫
通するハトメ5により基板3に固着される。な
お、ハトメ4,5の下端側をかしめる際に、乾電
池内部の配線用のリード板6,7がそれぞれハト
メ4,5に挿通され、このリード板6,7もハト
メ4,5によつて固着されるとともに、端子1,
2とそれぞれ電気的に接続される。
上述した従来の構造では、その製作過程におけ
るハトメ4,5による固着工程が非常に面倒であ
つた。つまり、スタツド端子1の取付孔1aと、
基板3の取付孔3aと、リード板6の取付孔とを
合致させ、そこにハトメ4を挿通する訳である
が、これら4部品の位置合せが非常に面倒なので
ある。ソケツト端子2側もまつたく同様である。
この4部品の位置合せは人手による場合でも非常
に面倒であるし、また自動化する場合でも相当高
度な組立機械が必要となる。従来、この組立が面
倒であるという点が製品のコストに大きな悪影響
を及ぼしていた。また、プレス成型された端子1
および2は組立工程にて曲がつたり変形しやす
く、製品完成時にスナツプ端子の嵌合精度がばら
つきやすいという欠点もあつた。
るハトメ4,5による固着工程が非常に面倒であ
つた。つまり、スタツド端子1の取付孔1aと、
基板3の取付孔3aと、リード板6の取付孔とを
合致させ、そこにハトメ4を挿通する訳である
が、これら4部品の位置合せが非常に面倒なので
ある。ソケツト端子2側もまつたく同様である。
この4部品の位置合せは人手による場合でも非常
に面倒であるし、また自動化する場合でも相当高
度な組立機械が必要となる。従来、この組立が面
倒であるという点が製品のコストに大きな悪影響
を及ぼしていた。また、プレス成型された端子1
および2は組立工程にて曲がつたり変形しやす
く、製品完成時にスナツプ端子の嵌合精度がばら
つきやすいという欠点もあつた。
この考案は上述した従来の問題点に鑑みなされ
たもので、その目的は、部品点数が少なくて組立
が容易で、コストが低減でき、しかも嵌合精度も
良好な乾電池のスナツプ端子を提供することにあ
る。
たもので、その目的は、部品点数が少なくて組立
が容易で、コストが低減でき、しかも嵌合精度も
良好な乾電池のスナツプ端子を提供することにあ
る。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第2図A,B,Cはこの考案の一実施例による
乾電池のスナツプ端子を示す。合成樹脂製の端子
基板10には、スタツド部となる円筒部11を突
設するとともに該円筒部11と連続する透孔12
を形成し、かつソケツト部となるスリツトS,S
…にて分割されたソケツト片13a,13b,1
3c,13dで構成される筒状部13を突設する
とともに、該筒状部13の内側で、ソケツト片1
3aと13bの基部にそれぞれスリツト状透孔1
4aと14bを形成している。
乾電池のスナツプ端子を示す。合成樹脂製の端子
基板10には、スタツド部となる円筒部11を突
設するとともに該円筒部11と連続する透孔12
を形成し、かつソケツト部となるスリツトS,S
…にて分割されたソケツト片13a,13b,1
3c,13dで構成される筒状部13を突設する
とともに、該筒状部13の内側で、ソケツト片1
3aと13bの基部にそれぞれスリツト状透孔1
4aと14bを形成している。
そして、上記スタツド部の円筒部11および透
孔12内に、第3図Aに示すようなハトメ状の上
面フランジ15aを有する金属片15を挿通し、
該ハトメ状金属片15の上端部を円筒部11の上
端にかしめつけるとともに、下端部を上記端子基
板10との間に内部配線用のリード板16を挾み
込むようにかしめ、これによつてスタツド端子A
を構成している。つまり、基板10の上面に突設
された円筒部11の上端面部分を金属片15の上
面フランジ15aが覆い、従来のスタツド端子1
と同様の機能が得られる。なお金属片15として
は、第3図Bに示すような中空リベツト状の金属
片でも良い。
孔12内に、第3図Aに示すようなハトメ状の上
面フランジ15aを有する金属片15を挿通し、
該ハトメ状金属片15の上端部を円筒部11の上
端にかしめつけるとともに、下端部を上記端子基
板10との間に内部配線用のリード板16を挾み
込むようにかしめ、これによつてスタツド端子A
を構成している。つまり、基板10の上面に突設
された円筒部11の上端面部分を金属片15の上
面フランジ15aが覆い、従来のスタツド端子1
と同様の機能が得られる。なお金属片15として
は、第3図Bに示すような中空リベツト状の金属
片でも良い。
またソケツト部においては、第4図Aに示すU
字形に屈曲された金属片17が装着される。この
U字形金属片17の両腕部17aと17bは上記
スリツト状透孔14aと14bに基板10の下面
側から挿通されるが、その際に、金属片17との
中間部と基板10との間に内部配線用のリード板
18を挾み込む。U字形金属片17の両腕部17
a,17bは透孔14a,14bから突出し、ソ
ケツト片13a,13bの内面に沿つて配設され
る。そして、U字形金属片17の両端部はソケツ
ト片13a,13bの上面から周面を覆うように
してソケツト片13a,13bの上端にかしめつ
けられ、基板10に固着されて、ソケツト端子B
が構成されている。ここで、スリツトSで分割さ
れたソケツト片13a,13bは比較的容易に弾
性変形し、そのソケツト片13a,13bの内面
が金属片17で覆われていることから、筒状部1
3に上述したスタツド端子が圧入されると、この
部分に嵌合し、かつ金属片17との間で電気的接
触が充分に得られ、従来のソケツト端子2と同等
に機能する。
字形に屈曲された金属片17が装着される。この
U字形金属片17の両腕部17aと17bは上記
スリツト状透孔14aと14bに基板10の下面
側から挿通されるが、その際に、金属片17との
中間部と基板10との間に内部配線用のリード板
18を挾み込む。U字形金属片17の両腕部17
a,17bは透孔14a,14bから突出し、ソ
ケツト片13a,13bの内面に沿つて配設され
る。そして、U字形金属片17の両端部はソケツ
ト片13a,13bの上面から周面を覆うように
してソケツト片13a,13bの上端にかしめつ
けられ、基板10に固着されて、ソケツト端子B
が構成されている。ここで、スリツトSで分割さ
れたソケツト片13a,13bは比較的容易に弾
性変形し、そのソケツト片13a,13bの内面
が金属片17で覆われていることから、筒状部1
3に上述したスタツド端子が圧入されると、この
部分に嵌合し、かつ金属片17との間で電気的接
触が充分に得られ、従来のソケツト端子2と同等
に機能する。
なお、第2図の実施例ではソケツト片13a〜
13dで構成される筒状部13は円筒状である
が、この筒状部13は4角筒状であつても良く、
更には5つ以上のソケツト片で5角以上の角筒状
としても良い。
13dで構成される筒状部13は円筒状である
が、この筒状部13は4角筒状であつても良く、
更には5つ以上のソケツト片で5角以上の角筒状
としても良い。
また第2図の実施例において、ソケツト片13
cと13dの基部にもスリツト状透孔を設け、か
つ金属片17を第4図Bに示す2つのU字形を組
合せた形状とし、4つのソケツト片13a〜13
dのすべての内面を金属片17で覆うようにすれ
ば、電気接触の信頼性が向上する。
cと13dの基部にもスリツト状透孔を設け、か
つ金属片17を第4図Bに示す2つのU字形を組
合せた形状とし、4つのソケツト片13a〜13
dのすべての内面を金属片17で覆うようにすれ
ば、電気接触の信頼性が向上する。
またソケツト端子側に関しては、金属片17と
リード板18を一体とすることが可能である。第
4図Cはその場合の金属片17の形状例を示し、
同図Dはソケツト部の筒状部13への取付状態を
示している。このようにすれば、部品点数が更に
少なくなる。
リード板18を一体とすることが可能である。第
4図Cはその場合の金属片17の形状例を示し、
同図Dはソケツト部の筒状部13への取付状態を
示している。このようにすれば、部品点数が更に
少なくなる。
以上詳細に説明したように、この考案に係る乾
電池のスナツプ端子にあつては、端子基板のスタ
ツド部およびソケツト部にそれぞれの金属片を挿
通し、その金属片にリード板を挿通し、金属片を
かしめることによつて組立ることができ、従来の
ものに比べて部分点数も少ないし、複数の部品の
孔位置を合わせてハトメを挿通するといつた組立
上の面倒がなくなる。つまり、部品点数および組
立工数とも削減でき、その分だけ製品コストを下
げることができる。しかも、端子基板の一体成型
によりスタツド部、ソケツト部が構成され、この
寸法精度によつてスナツプ端子としての嵌合精度
がほぼ決まることから、バラツキの少ない良好な
製品を得ることができる。
電池のスナツプ端子にあつては、端子基板のスタ
ツド部およびソケツト部にそれぞれの金属片を挿
通し、その金属片にリード板を挿通し、金属片を
かしめることによつて組立ることができ、従来の
ものに比べて部分点数も少ないし、複数の部品の
孔位置を合わせてハトメを挿通するといつた組立
上の面倒がなくなる。つまり、部品点数および組
立工数とも削減でき、その分だけ製品コストを下
げることができる。しかも、端子基板の一体成型
によりスタツド部、ソケツト部が構成され、この
寸法精度によつてスナツプ端子としての嵌合精度
がほぼ決まることから、バラツキの少ない良好な
製品を得ることができる。
第1図は従来の乾電池のスナツプ端子の構造を
示す断面図、第2図Aはこの考案によるスナツプ
端子の斜視図、同図Bはその平面図、同図Cはそ
の断面図、第3図A,Bはスタツド側金属片の形
状を示す図、第4図A,B,Cはソケツト側金属
片の形状を示す図、同図Dは同図Cの金属片の取
付状態を示す断面図である。 10……端子基板、11……円筒部、12……
透孔、13……筒状部、13a〜13d……ソケ
ツト片、S……スリツト、14a,14b……透
孔、15……金属片、15a……上面フランジ、
17……金属片。
示す断面図、第2図Aはこの考案によるスナツプ
端子の斜視図、同図Bはその平面図、同図Cはそ
の断面図、第3図A,Bはスタツド側金属片の形
状を示す図、第4図A,B,Cはソケツト側金属
片の形状を示す図、同図Dは同図Cの金属片の取
付状態を示す断面図である。 10……端子基板、11……円筒部、12……
透孔、13……筒状部、13a〜13d……ソケ
ツト片、S……スリツト、14a,14b……透
孔、15……金属片、15a……上面フランジ、
17……金属片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 端子基板10と、金属片15,17と、リード
板16とからなる乾電池のスナツプ端子であつ
て、 前記端子基板10は、合成樹脂からなり、円形
の透孔12と、この透孔12の周縁に一体として
突設された円筒部11と、周方向に分断されたス
リツト状透孔14a,14bと、このスリツト状
透孔14a,14bの周縁に一体として突設され
たソケツト片13a,13b,13c,13dと
を有し、 前記金属片15,17は、一方の金属片15が
ハトメもしくは中空リベツト状であり、かつ、他
方の金属片17が板状であり、 前記金属片15は、前記端子基板10の前記円
筒部11内に挿通し、上端側が前記円筒部11の
上端にかしめつけられ、かつ、下端側が前記リー
ド板16を介在させて前記端子基板10の下面に
かしめつけられ、これによりスタツド端子Aを構
成するものであり、 前記金属片17は、前記スリツト状透孔14
a,14b内に挿通して、前記ソケツト片13
a,13b,13c,13dの内面および上面を
覆うようにして上端側が前記ソケツト片13a,
13b,13c,13dの上端にかしめつけら
れ、これによりソケツト端子Bを構成するもので
あることを特徴とする乾電池のスナツプ端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4412182U JPS58147163U (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 乾電池のスナツプ端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4412182U JPS58147163U (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 乾電池のスナツプ端子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58147163U JPS58147163U (ja) | 1983-10-03 |
| JPH0120770Y2 true JPH0120770Y2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=30055188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4412182U Granted JPS58147163U (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 乾電池のスナツプ端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58147163U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH044359Y2 (ja) * | 1985-06-18 | 1992-02-07 | ||
| BR0210306A (pt) * | 2001-06-13 | 2008-04-08 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | conjunto de múltiplas células |
| CN107516726A (zh) * | 2012-08-01 | 2017-12-26 | 株式会社东芝 | 电池连接器及具备该电池连接器的二次电池装置 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP4412182U patent/JPS58147163U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58147163U (ja) | 1983-10-03 |
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