JPH0120773Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120773Y2 JPH0120773Y2 JP1982181480U JP18148082U JPH0120773Y2 JP H0120773 Y2 JPH0120773 Y2 JP H0120773Y2 JP 1982181480 U JP1982181480 U JP 1982181480U JP 18148082 U JP18148082 U JP 18148082U JP H0120773 Y2 JPH0120773 Y2 JP H0120773Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- wirings
- relay
- present
- hollow insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として高電圧配線の接続及び中継に
使用される小型中継端子に関する。
使用される小型中継端子に関する。
一般に、高電圧用中継端子として要求される事
項は、端子電極間及び周囲との間にスパーク及び
リークの危険性がなく、経時変化、安全性におけ
る品質が十分保証されることである。従来の中継
端子は、このような条件を満たすために、絶縁基
板上に十分広い空間及び沿面距離を確保した端子
電極を配置し、この電極の外側を保護カバーで覆
つたり、あるいは裸の端子電極にシリコンゴム等
の絶縁剤を塗布してその耐電圧特性を向上させた
りしてきたが、いずれも形状が大きくなつたりし
て扱い難く、特殊用途に限定されて汎用性を欠く
などの欠点があつた。
項は、端子電極間及び周囲との間にスパーク及び
リークの危険性がなく、経時変化、安全性におけ
る品質が十分保証されることである。従来の中継
端子は、このような条件を満たすために、絶縁基
板上に十分広い空間及び沿面距離を確保した端子
電極を配置し、この電極の外側を保護カバーで覆
つたり、あるいは裸の端子電極にシリコンゴム等
の絶縁剤を塗布してその耐電圧特性を向上させた
りしてきたが、いずれも形状が大きくなつたりし
て扱い難く、特殊用途に限定されて汎用性を欠く
などの欠点があつた。
本考案の目的は、このような欠点を除き、小形
かつ廉価で配線作業上扱い易く汎用性に富んだ高
電圧中継端子を提供することにある。
かつ廉価で配線作業上扱い易く汎用性に富んだ高
電圧中継端子を提供することにある。
本考案の高電圧中継端子の構成は、複数の配線
の端末にそれぞれ接続された端子を絶縁部材を介
してねじにより互に固定する内部中継部と、この
内部中継部を挿入し片端が閉塞され側面に前記各
配線がそれぞれ差込まれる溝状の配線引出し開口
部を設けた中空絶縁部と、この中空絶縁部の他端
を螺入してこの中空絶縁部を覆いかつ前記各配線
を前記引出し開口部に保持するふた部とを含み、
前記内部中継部を密閉構造としたことを特徴とす
る。
の端末にそれぞれ接続された端子を絶縁部材を介
してねじにより互に固定する内部中継部と、この
内部中継部を挿入し片端が閉塞され側面に前記各
配線がそれぞれ差込まれる溝状の配線引出し開口
部を設けた中空絶縁部と、この中空絶縁部の他端
を螺入してこの中空絶縁部を覆いかつ前記各配線
を前記引出し開口部に保持するふた部とを含み、
前記内部中継部を密閉構造としたことを特徴とす
る。
以下図面により本考案を詳細に説明する。
第1図a,bは本考案の実施例に係る高電圧中
継端子の配線を含んだ状態の分解斜視図及び縦断
面図である。この実施例において、端子部分はテ
フロン又は塩化ビニル等の高耐電圧性の絶縁材か
らなるふた1と中空絶縁部材3とから覆つた構成
で、この中に挿入される内部中継部2は絶縁材の
場合と、導体の場合とがある。図においては、こ
の内部中継部2は丸棒絶縁物の中心に貫通穴11
を設けたもので、ビス6、スプリングワツシヤ7
及びナツト8により貫通穴11の両端に配線4の
各端に取付けた配線用端子5を固定する部分であ
る。これら配線4は、中継部2の配線用ガイド溝
9に沿わされて配線4が引き出される構造となつ
ている。また、この内部中継部2は、片端が閉塞
し両側面に配線引き出し用溝10を設けた中空絶
縁部材3に挿入される。この絶縁部材3の開放端
にはふた1がネジ込まれ、その内部を密閉すると
ともに配線4を固定するようになつている。
継端子の配線を含んだ状態の分解斜視図及び縦断
面図である。この実施例において、端子部分はテ
フロン又は塩化ビニル等の高耐電圧性の絶縁材か
らなるふた1と中空絶縁部材3とから覆つた構成
で、この中に挿入される内部中継部2は絶縁材の
場合と、導体の場合とがある。図においては、こ
の内部中継部2は丸棒絶縁物の中心に貫通穴11
を設けたもので、ビス6、スプリングワツシヤ7
及びナツト8により貫通穴11の両端に配線4の
各端に取付けた配線用端子5を固定する部分であ
る。これら配線4は、中継部2の配線用ガイド溝
9に沿わされて配線4が引き出される構造となつ
ている。また、この内部中継部2は、片端が閉塞
し両側面に配線引き出し用溝10を設けた中空絶
縁部材3に挿入される。この絶縁部材3の開放端
にはふた1がネジ込まれ、その内部を密閉すると
ともに配線4を固定するようになつている。
第2図はこの実施例の高電圧中継端子を並べて
取り付け基板13に実装した状態の縦断面図であ
る。中空絶縁部材3の側壁肉厚t1、内部底より配
線引き出し用溝10までの寸法t4及び上ぶた1と
中空絶縁部材3との嵌合部分の寸法t5等は使用絶
縁材料の貫層距離t3を考慮にいれて決定され、ま
た上ぶた1の肉厚t2は上部基板12との距離t6を
考慮して決定される。
取り付け基板13に実装した状態の縦断面図であ
る。中空絶縁部材3の側壁肉厚t1、内部底より配
線引き出し用溝10までの寸法t4及び上ぶた1と
中空絶縁部材3との嵌合部分の寸法t5等は使用絶
縁材料の貫層距離t3を考慮にいれて決定され、ま
た上ぶた1の肉厚t2は上部基板12との距離t6を
考慮して決定される。
これによつて配線用端子5の電極部から取り付
け基板13までの沿面距離1及び配線用端子電
極間の沿面距離2はともに十分確保される。又、
配線用端子5の電極部及び接続用ビス6、ナツト
8の部分を内部密閉構造にしてあるため短絡や接
続部の配線ゆるみによる事故を防ぐことができ、
経時変化に対する信頼性が高く出来る。
け基板13までの沿面距離1及び配線用端子電
極間の沿面距離2はともに十分確保される。又、
配線用端子5の電極部及び接続用ビス6、ナツト
8の部分を内部密閉構造にしてあるため短絡や接
続部の配線ゆるみによる事故を防ぐことができ、
経時変化に対する信頼性が高く出来る。
このためこの実施例の中継端子を複数個接近ま
たは接触させて配置することも可能であり、実装
面積を非常に狭くすることができる。又、配線接
続作業は予め内部中継部2を取り出して外部で行
なうことができるため作業性も非常によい。
たは接触させて配置することも可能であり、実装
面積を非常に狭くすることができる。又、配線接
続作業は予め内部中継部2を取り出して外部で行
なうことができるため作業性も非常によい。
第3図は本考案の第2の実施例の縦断面図で、
第2図における絶縁部材2の肉原t3部分を厚くし
配線固定の強化及び沿面距離の拡張を計り、さら
に基底部に取り付け用突起部を有した構造の縦断
面図であり、取付部分を強固に個定できる。
第2図における絶縁部材2の肉原t3部分を厚くし
配線固定の強化及び沿面距離の拡張を計り、さら
に基底部に取り付け用突起部を有した構造の縦断
面図であり、取付部分を強固に個定できる。
第4図は本考案の第3の実施例の縦断面図であ
り、第1図の配線4を4本にしたものである。こ
の図においては最大4本まで配線接続可能で、配
線分岐端子としての用途もある。
り、第1図の配線4を4本にしたものである。こ
の図においては最大4本まで配線接続可能で、配
線分岐端子としての用途もある。
第5図は本考案の第4の実施例の第1図の内部
中継部2の片端にタツプを切り、配線4をビス9
のネジ込みによつて接続固定をする構造のものの
縦断面図である。
中継部2の片端にタツプを切り、配線4をビス9
のネジ込みによつて接続固定をする構造のものの
縦断面図である。
第6図は本考案の第5実施例の第1図の内部中
継部2の両端にタツプを切り、配線4をビスのネ
ジ込みによつて接続固定する構造のものの縦断面
図である。ここで中継部の材質を電気的導体とし
た時は多配線接続とすることが出来、又、高電圧
絶縁材を使用すれば2系統の配線接続が出来る。
継部2の両端にタツプを切り、配線4をビスのネ
ジ込みによつて接続固定する構造のものの縦断面
図である。ここで中継部の材質を電気的導体とし
た時は多配線接続とすることが出来、又、高電圧
絶縁材を使用すれば2系統の配線接続が出来る。
第7図は本考案の第6の実施例の第1図の内部
中継部2の配線数を4本とし接続した分解斜視図
で、配線引き出し用溝10も4ケ所に設けられ、
最大8本の配線を接続出来る構造となつている。
このように本考案は多系統多配線の接続も可能で
ある。
中継部2の配線数を4本とし接続した分解斜視図
で、配線引き出し用溝10も4ケ所に設けられ、
最大8本の配線を接続出来る構造となつている。
このように本考案は多系統多配線の接続も可能で
ある。
第1図a,bは本考案の実施例を配線した状態
の分解斜視図及び縦断面図、第2図は第1図の実
施例を複数個並べて基板上に取り付けた状態の縦
断面図、第3図は本考案の第2の実施例の縦断面
図、第4図は本考案の第3の実施例の縦断面図、
第5図、第6図は本考案の第4、第5の実施例の
部分断面図、第7図は本考案の第6の実施例の分
解斜視図である。 図において、1……ふた、2……内部中継部、
3……中空絶縁部材、4……配線、5……配線用
端子、6,6′……ビス、7……スプリングワツ
シヤ、8……ナツト、9……配線用ガイド溝、1
0……配線引出し用溝、11……貫通穴、12…
…上部基板、13……取付基板、である。
の分解斜視図及び縦断面図、第2図は第1図の実
施例を複数個並べて基板上に取り付けた状態の縦
断面図、第3図は本考案の第2の実施例の縦断面
図、第4図は本考案の第3の実施例の縦断面図、
第5図、第6図は本考案の第4、第5の実施例の
部分断面図、第7図は本考案の第6の実施例の分
解斜視図である。 図において、1……ふた、2……内部中継部、
3……中空絶縁部材、4……配線、5……配線用
端子、6,6′……ビス、7……スプリングワツ
シヤ、8……ナツト、9……配線用ガイド溝、1
0……配線引出し用溝、11……貫通穴、12…
…上部基板、13……取付基板、である。
Claims (1)
- 複数の配線の端末にそれぞれ接続された端子を
絶縁部材を介してねじにより互いに固定する内部
中継部と、この内部中継部を挿入し片端が閉塞さ
れ側面に前記各配線がそれぞれ差込まれる溝状の
配線引出し開口部を設けた中空絶縁部と、この中
空絶縁部の他端を螺入してこの中空絶縁部を覆い
かつ前記各配線を前記引出し開口部に保持するふ
た部とを含み、前記内部中継部を密閉構造とした
ことを特徴とする高電圧中継端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18148082U JPS5985581U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 高電圧中継端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18148082U JPS5985581U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 高電圧中継端子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985581U JPS5985581U (ja) | 1984-06-09 |
| JPH0120773Y2 true JPH0120773Y2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=30393241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18148082U Granted JPS5985581U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 高電圧中継端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985581U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020089657A (ja) * | 2018-12-07 | 2020-06-11 | 淳子 吉田 | 線材カバー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129168Y2 (ja) * | 1980-02-14 | 1986-08-28 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP18148082U patent/JPS5985581U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5985581U (ja) | 1984-06-09 |
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