JPH01208548A - エンジンの吸気系故障検知装置 - Google Patents
エンジンの吸気系故障検知装置Info
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- JPH01208548A JPH01208548A JP3319688A JP3319688A JPH01208548A JP H01208548 A JPH01208548 A JP H01208548A JP 3319688 A JP3319688 A JP 3319688A JP 3319688 A JP3319688 A JP 3319688A JP H01208548 A JPH01208548 A JP H01208548A
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Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
r産業上の利用分野】
本発明は、エンジンの吸気系故障検知装置に関するもの
である。 【従来の技術】 いわゆるD−ジェトロ方式といわれるエンジンの燃料噴
射制御システムでは、エンジンの吸入管内圧力とエンジ
ン回転数に応じて基本燃料噴射量を求めると共に、この
基本燃料噴射量をエンジン運転状態に応じて補正してい
る。しかしながら、スロットルバルブより下流側でバツ
クファイアなどにより盲栓などの抜けを発生したりして
、吸気マニホールドへ空気がスロットルバルブを経由し
ないで異常流入する場合がある。この場合、上記燃料噴
射制御システムでは、吸入管内圧力に見合った燃料噴射
量が決定される関係で、空気の異常流入により増加した
空気流量分だけ燃料噴射量も増加し、その分出力が増し
、その結果、運転者の意志に反してエンジン回転数が異
常に上昇する可能性がある。 そこで、例えば特開昭58−214632号公報に記載
されているように、スロットルバルブより下流側で空気
が異常流入した場合でも、エンジン回転数が異常に上昇
することがないようにしたエンジンの燃料噴射制御シス
テムが提唱されている。 ここでは、スロットルバルブ開度とエンジン回転数とか
ら吸入管内圧力の値を予め想定して置いて、実際の吸入
管内圧力の検出値と上記想定値とを比較し、検出値が上
記想定値より大きい時には基本燃料噴射量を所定値に固
定することで一エンジン回転数の異常な上昇を防止して
いる。 【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、エンジン始動時には、エンジン回i数、
吸入管内圧力の変動が大きく、更に、始動前に大気圧で
あった吸入管内圧力が定常状態に落着く過程では、吸気
系容積による吸入管内圧力の応答遅れが生じる。このた
め、スロットル開度およびエンジン回転数から計算され
る所定圧力が一時的に吸入管内圧力を下延ることがあり
、吸気系に故障がなくても、吸気系の異常を判定してし
まうという誤判定め可能性がある。 本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、少なく
ともスロットル開度、エンジン回転数、吸入管内圧力の
3つのパラメータをもとにして吸気系の異常を検出し、
異常検出時に、燃料噴射量を制限する燃料噴射制御シス
テムにおいて、始動時に吸気系故障の誤判定がなされな
いように異常判定を制限するように条件設定をなし、高
い検出性を確保できるようにしたエンジンの吸気系故障
検知装置を提供しようとするものである。 【課題を解決するための手段】 このため、本発明では、第1の手段として、エンジン始
動時あるいはエンジン始動から一定時間の間、判定出力
を禁止するための異常判定、制限手段を具備している。 また、本発明では、第2の手段として、エンジン始動時
あるいはエンジン始動から一定時間の間、上記パラメー
タあるいは上記パラメータで得られた判定値のうち少な
くとも1つに対して予め決定した一定値をセットする異
常判定制限手段を具備している。 また、本発明では、第3の手段として、エンジン始動時
あるいはエンジン始動から一定時間の間、上記パラメー
タあるいは上記パラメータで得られた判定値のうち少な
くとも1つに対して補正を行なう異常判定制限手段を具
備している。 更に、本発明では、第4の手段として、上記パラメータ
あるいは上記パラメータで得られた判定値のうち少なく
とも1つに対して時間的遅れを与える遅延手段を具備す
ると共に、エンジン始動時に上記時間的遅れをはかるタ
イマを初期化する異常判定制限手段を具備している。 、 【作 用】 したがって、エンジン始動に際しては、吸気系の故障判
定を禁止し、あるいは誤判定を起さないように、判定値
あるいは判定値を設定するパラメータに対して条件付け
を行なうことで、異常判定に制限を加えて、実質的に誤
判定の起らない高い検出性を確保することができる。 【実 施 例】 以下、本発明の一実施例を図面を参照して具体゛ 的
に説明する。 第1図において、符号1はエンジンで、そのシリンダの
一関には、冷却水の温度を検出する水温センサ2が設け
られている。また、エンジン1の吸入ボート前段にはイ
ンジェクタ3が設置され、また、スロットルバルブ4の
位置にはスロットル開度センサ5が設置されている。 また、上記スロットルバルブ4とは並列にバイパスする
空気通路6が設けてあり、ここには、アイドルスピード
コントロールバルブ(以下、IsCバルブと称す)7が
設けられている。そして、上記ISOバルブ7は電子制
御ユニット8からの信号によりその開度制御をうける。 また、図中、符号9はクランク角センサ、10はスロッ
トルバルブ4の下流に設けた吸気温センサ、11はエア
クリーナ、12はスロットルバルブ4の下流に設けた吸
入管内圧力検出用の圧力センサ、13は排気系に設けた
02センサである。 上記電子制御ユニット8は、その電子制御の一環として
第2図のようなロジック回路を構成できるものであり、
第3図に示すフローチャートのようなプログラム制御を
実現し、スロットル開度センサ5.クランク角センサ9
および圧力センサ12からの信号によって吸気系の故障
を検出し、燃料カットなどの必要なフェイルセーフ動作
を行なうものである。ここでは、クランク角センサ9の
出力から回転数計算手段81でエンジン回転数Neが求
められ、また、スロットル開度センサ5よりスロットル
開度THR’が求められる。 なお、この実施例では、スロットルバルブ4と並列にバ
イパスする空気通路6があり、アイドリング時にISO
バルブ7を開放して空気を吸気糸に導入するので、その
増分を考慮したスロットル開度THR”の補正が必要で
ある。このため、上記電子制御ユニット8は、エンジン
運転状態がアイドリンクであると判定する条件で、エン
ジン回転数(クランク角センサ9)、水温センサ2.ス
ロットル開度センサの信号から、ISOバルブ開度計算
手段80により、ISOバルブ7に対して開度制御信号
を与える。上記ISOバルブ7にはデユーティソレノイ
ドパルプが用いられているので、上記電子制御ユニット
8はバルブ駆動デユーティ比αで制御信号を出力する。 同時に、上記ISOバルブ7の開口断面積の値SQは、
上記バルブ駆動デユーティ比αに対応した形で、ISO
バルブ開口開口積面積計算手段82算される。そして、
上記電子制御ユニット8は、予め上記SQの値とスロッ
トル開度THR”とをパラメータとした二次元マツプを
ROMに用意してあって、スロットル開度変換手段83
へSQ値が与えられた時、スロットル開度THR”およ
びSQ値に対応するスロットル開度換算値を上記マツプ
より取出し、補間計算で、補正されたスロットル開度T
HR=f (THR” 、SQ)を算出する。 このように補正したスロットル開度THRおよびエンジ
ン回転数Neは判定圧力計算手段84に導入される。上
記電子制御ユニット8は、スロットル開度THRおよび
エンジン回転数Neをパラメータとして吸入管内圧力の
判定値を求めた二次元マツプ(第4図参照)を予めRO
Mに用意して置き、上記判定圧力計算手段84において
、スロットル開度THR,エンジン回転数Neに基き、
上記マツプより対応する吸入管内圧の判定値を取出し、
補間計算により判定圧力PMF=f (Ne、THR)
を計算するのである。一方、回転数計算手段81の出力
信号は始動時判別手段85に与えられて、ここでエンジ
ン始動時あるいはエンジン始動から一定時間、始動制御
信号を出力するようになっている。そして比較手段86
では、上記判定圧力PMFと圧力センサ12により検出
された吸入管内圧力PMとを比較する。その結集、判定
圧力PMFが上記吸入管内圧PMより大きい場合は吸気
系は正常であると判定するが、逆に小さい場合には吸気
系が故障していると判定して、燃料カットなどのフェイ
ルセーフを行なうための判定出力を出す。 この判定出力は異常判定制置手段87に供給され、一方
、前述の始動判別信号も上記異常判定制限手段87に供
給される。上記異常判定制限手段87は、この実施例で
はアンドゲートの形で構成されており、上記始動判別信
号はエンジン始動時あるいはエンジン始動より一定時間
の間、低レベルであり、他のエンジン駆動状態では高レ
ベルである。また、上記判定出力は、吸気系の故障判定
の時に高レベルである。このため、エンジン始動時ある
いはエンジン始動から一定時間(これは吸気管内圧力が
平常値に落着くまでの時間を見込んで設定されるもので
ある)、比較手段86で故障判定しても、これは、始動
時の誤判定の可能性ありとして判定出力を禁止する結果
を得る。 このような吸気系の故障検出tJ!4能は、上記電子制
御ユニット8における内蔵プログラムにより、第3図に
示すフローチャートで実現することができる。 ここでは、ステップ5101でエンジン回転数Neを計
算し、ステップ5102で始動時・始動後の判別を行な
い、ステップ5103で始動時か否かでステップ510
4への移行か、ステップ5ioeへの移行かの選択を行
なう。始動時であればステップ8106へ移行するか、
始動時でなければステップ5104で、判定圧力PMF
をPMF=f (Ne 、THR)として計算する。次
にステップ5iosで、吸入管内圧力PMと判定圧力P
MFとの比較を行なう、この場合、PMF>PMならば
吸気系は故障なしと判定し、ステップ5106へ移行す
るが、PMF<PMならば吸気系は故障したと判定し、
ステップ5107へ移行する。そしてステップ8106
では、判定出力信号としてフラグXFAINをクリヤす
るが、ステップ5107ではフラグXFA I Nを立
てる。 なお、上記実施例では、判定圧力計算手段84でマツプ
より判定値を取り出して、判定圧力を演算[ステップ5
104で判定圧力PMF=f (Ne 、THR)]
しているが、吸入管内圧力、エンジン回転数をX、Y軸
にとってスロットル開度の判定値を求め、補間計算でス
ロットル開度の判定値THRFを演算し、比較手段86
では実際のスロットル開度THRとの比較(ステップ5
105でTHRF<THR)をしてもよい。 また、吸入管内圧力、スロットル開度をX、Y軸にとっ
てエンジン回転数の判定値を求め、補間計算でエンジン
回転数Netを演算し、比較手段86では、実際のエン
ジン回転数Neとの比較(ステップ5105でNef)
N6)をしてもよい。 第5図に示す実施例では、異常判定制限手段87は、エ
ンジン始動時あるいはエンジン始動から一定時間の間、
スロットル開度、エンジン回転数。 吸入管内圧力の3つのパラメータあるいは上記パラメー
タで得られた判定値のうち少なくとも1つに対して予め
決定した一定値をセットすることで、吸入管内圧力が平
常値に落着くまでの間、実質的に吸気系についての故障
判定がなされないようにしている。すなわちこの実施例
では、始動時判別手段85でエンジン始動時であると判
別した時には、比較手段86に与える圧力センサ12の
出力信号(ここでは、判定圧力計算手段84で吸入管内
圧力の判定値、すなわち判定圧力を求めているので、圧
力センサ12から吸入管内圧力が信号として比較手段8
6に入力しであるが、前述のようにスロ・ソトル開度の
判定値あるいはエンジン回転数の判定値がマツプより取
出されて補間計算され、それぞれTHrtFあるいはN
15fとして求められている場合には、センサ出力はス
ロットル開度センサ5あるいはクランク角センサ9から
の出力信号となる)に代えて、予め定めた一定値をセッ
トするため、信号切換手段88を駆動するようにしであ
る。 なお、この実施例では、3つのパラメータの1つである
吸入管内圧力について、エンジン始動時に一定値をセッ
トする態様を示しているが、判定圧力計算手段84で得
られた判定値に代えて一定値をセットし、これを比較手
段86でセンサ出力として比較する態様にしてもよい。 これによって、例えばPMF≧PMが、エンジン始動時
には必ず確保されるように異常判定の条件付けを設定す
ることができる。 第6図に示されているフローチャートでは、ステップ5
103で始動時であると判断された時、3つのパラメー
タをもとにして得られた判定値1例えば吸入管内圧力の
判定圧力PMFにP M F costantを代入す
るステップ5201を具備している、これによって、次
のステップ5105でPMP>PMの判定を行なう時、
必ずステップ5106へ移行する条件付けができるので
ある。 第7図に示す実施例では、異常判定制限手段87は、エ
ンジン始動時あるいはエンジン始動から一定時間の間、
スロットル開度、エンジン回転数。 吸入管内圧力の3つのパラメータあるいは上記パラメー
タで得られた判定値のうち少なくとも1つに対して補正
を行なうことで、吸入管内圧力が平常値に落着くまでの
間、実質的に吸気系についての故障判定がなされないよ
うにしている。すなわちこの実施例では、始動時判別手
段85でエンジン始動時であると判別した時には、判定
圧力計算手段84に与えるスロットル開度センサ5の出
力信号THR(ここでは、判定圧力計算手段84で吸入
管内圧力の判定値、すなわち判定圧力が、エンジン回転
数、スロットル開度をX、Y軸とするマツプからの判定
値の取出し、その補間計算で求めている関係でスロット
ル開度センサ5の出力信号になっている)に対して、一
定@ T HRconstantを加算するために、補
正信号出力手段89に信号を出力し、T )I RC0
n5tantを加算手段90に与え、ここでTHR4−
THR+THRconstantの加算を行ない、これ
を補正されたスロットル開度THRとして判定圧力計軍
手884に与えるようにしである。なお、この補正の対
象となる信号は、3つのパラメータ(スロットル開度、
エンジン回転数、吸入管内圧力)のうち、マツプのX軸
、Y軸に採用されたパラメータの1つあるいは2つであ
ればよい。 なお、上記実施例では、判定値を求める前の各パラメー
タの1つについて補正を加えた形態で異常判定制限手段
を構成したが、判定値それ自体に補正を加える形態にし
てもよいし、また、比較手段86で判定値と比較される
実測のセンサ出力に対して補正を加える形態にしてもよ
い。 第8図に示されているフローチャートでは、ステップ3
103で始動時であると判断された時、3つのパラメー
タの1つ1例えば第7図の実施11様のようにスロット
ル開度THR=THR+THRCOnstantを代入
するステップ5301を具備している。 これによって、次のステップ5105でPMFの計算を
行なう時、その算出値PMF=f (No 、THR)
に条件付けがなされ、ステップ5105へ移行した時に
必ずPMF>PMなる値を採ることができるのである。 第9図に示す実施例では、エンジン回転数、スロットル
開度、吸入管内圧力の3つのパラメータあるいは上記パ
ラメータで得られた判定値のうち少なくとも1つに対し
て時間的遅れを与える遅延手段が装備してあり、また、
始動時判別手段85はエンジン始動時に上記時間遅れを
はかるタイマを初期化する構成になっている0例えばこ
の実施例では、判定圧力計算手段84で算出された判定
圧力PMFは、判定圧力変換遅延手段91において判定
周期の前回の判定圧力PMFoldと比較される。 その結果、PMF≧PMFoldでなければ、吸入管内
圧力が平常値へ落着く前の始動状態にあるとしてタイマ
92を動作してカウントダウンし、PMF値は前回のP
MFoldに保つ、これによって判定圧力の変換が時間
的に遅れることで、吸気系故障の誤判定をさけるのであ
る。 なお、この実施例では、判定圧力計算手段84の出力値
、すなわち判定値(これは、繰返し他の実施例でも述べ
たように吸入管内圧力の判定値である判定圧力PMFだ
けでなく、マツプからの判定値の取出し方によって判定
スロットル開度THRFであってもよいし、判定エンジ
ン回転数Netであって゛もよい)について時間的遅延
を与えたが、判定圧力計算手段84でマツプから判定値
を取出す際のパラメータの1つ1例えばスロットル開度
の変動を遅延させることで、結果として判定値の変換を
遅延させることもできる。 第10図に示されているフローチャートでは、ステップ
5103で始動時であると判断された時にはステップ5
401でタイマをリセットするようにし、また、ステッ
プ3104とステップ5iosとの間にステップ540
2ないし5405を挿入している。上記ステップ340
2では、判定圧力PMFが前回計算した判定圧力PMF
oldに対してPMF≧PMFoldが成立するか否か
を判断し、成立するならばステップ3403でタイマを
リセットするが、成立しなければステップ5404で、
タイマが一定時間を経過したか(タイマがカウントダウ
ンして0値になったか)を判定し、0値ならば今回の判
定圧力PMFでステップ5105へ移行し、PMF>P
Mの比較をするが、0値でなければステップ5405を
経由させてPMF−PMFoldを行ない、新たな判定
圧力PMFへの変換を遅らせるのである。このようにし
て、比較手段86における判定を遅らせることで、エン
ジン始動時において吸入管内圧力におけるタイムラグに
対応させ、吸気系故障の誤判定をさけることができる。 【発明の効果】 本発明は、以上詳述したようになり、エンジン始動時あ
るいはエンジン始動から一定時間の間、判定出力を禁止
したり、少なくともスロットル開度、エンジン回転数、
吸入管内圧力の3つのパラメータあるいは上記パラメー
タで得られた判定値のうち少なくとも1つに対して、予
め定めた一定値をセットし、あるいは補正を加え、ある
いは時間的遅れを与えて、始動時に吸気系故障の誤判定
がなされないように、異常判定を制限するように条Pl
−設定をなしたので、高い検出性を維持することができ
る。
である。 【従来の技術】 いわゆるD−ジェトロ方式といわれるエンジンの燃料噴
射制御システムでは、エンジンの吸入管内圧力とエンジ
ン回転数に応じて基本燃料噴射量を求めると共に、この
基本燃料噴射量をエンジン運転状態に応じて補正してい
る。しかしながら、スロットルバルブより下流側でバツ
クファイアなどにより盲栓などの抜けを発生したりして
、吸気マニホールドへ空気がスロットルバルブを経由し
ないで異常流入する場合がある。この場合、上記燃料噴
射制御システムでは、吸入管内圧力に見合った燃料噴射
量が決定される関係で、空気の異常流入により増加した
空気流量分だけ燃料噴射量も増加し、その分出力が増し
、その結果、運転者の意志に反してエンジン回転数が異
常に上昇する可能性がある。 そこで、例えば特開昭58−214632号公報に記載
されているように、スロットルバルブより下流側で空気
が異常流入した場合でも、エンジン回転数が異常に上昇
することがないようにしたエンジンの燃料噴射制御シス
テムが提唱されている。 ここでは、スロットルバルブ開度とエンジン回転数とか
ら吸入管内圧力の値を予め想定して置いて、実際の吸入
管内圧力の検出値と上記想定値とを比較し、検出値が上
記想定値より大きい時には基本燃料噴射量を所定値に固
定することで一エンジン回転数の異常な上昇を防止して
いる。 【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、エンジン始動時には、エンジン回i数、
吸入管内圧力の変動が大きく、更に、始動前に大気圧で
あった吸入管内圧力が定常状態に落着く過程では、吸気
系容積による吸入管内圧力の応答遅れが生じる。このた
め、スロットル開度およびエンジン回転数から計算され
る所定圧力が一時的に吸入管内圧力を下延ることがあり
、吸気系に故障がなくても、吸気系の異常を判定してし
まうという誤判定め可能性がある。 本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、少なく
ともスロットル開度、エンジン回転数、吸入管内圧力の
3つのパラメータをもとにして吸気系の異常を検出し、
異常検出時に、燃料噴射量を制限する燃料噴射制御シス
テムにおいて、始動時に吸気系故障の誤判定がなされな
いように異常判定を制限するように条件設定をなし、高
い検出性を確保できるようにしたエンジンの吸気系故障
検知装置を提供しようとするものである。 【課題を解決するための手段】 このため、本発明では、第1の手段として、エンジン始
動時あるいはエンジン始動から一定時間の間、判定出力
を禁止するための異常判定、制限手段を具備している。 また、本発明では、第2の手段として、エンジン始動時
あるいはエンジン始動から一定時間の間、上記パラメー
タあるいは上記パラメータで得られた判定値のうち少な
くとも1つに対して予め決定した一定値をセットする異
常判定制限手段を具備している。 また、本発明では、第3の手段として、エンジン始動時
あるいはエンジン始動から一定時間の間、上記パラメー
タあるいは上記パラメータで得られた判定値のうち少な
くとも1つに対して補正を行なう異常判定制限手段を具
備している。 更に、本発明では、第4の手段として、上記パラメータ
あるいは上記パラメータで得られた判定値のうち少なく
とも1つに対して時間的遅れを与える遅延手段を具備す
ると共に、エンジン始動時に上記時間的遅れをはかるタ
イマを初期化する異常判定制限手段を具備している。 、 【作 用】 したがって、エンジン始動に際しては、吸気系の故障判
定を禁止し、あるいは誤判定を起さないように、判定値
あるいは判定値を設定するパラメータに対して条件付け
を行なうことで、異常判定に制限を加えて、実質的に誤
判定の起らない高い検出性を確保することができる。 【実 施 例】 以下、本発明の一実施例を図面を参照して具体゛ 的
に説明する。 第1図において、符号1はエンジンで、そのシリンダの
一関には、冷却水の温度を検出する水温センサ2が設け
られている。また、エンジン1の吸入ボート前段にはイ
ンジェクタ3が設置され、また、スロットルバルブ4の
位置にはスロットル開度センサ5が設置されている。 また、上記スロットルバルブ4とは並列にバイパスする
空気通路6が設けてあり、ここには、アイドルスピード
コントロールバルブ(以下、IsCバルブと称す)7が
設けられている。そして、上記ISOバルブ7は電子制
御ユニット8からの信号によりその開度制御をうける。 また、図中、符号9はクランク角センサ、10はスロッ
トルバルブ4の下流に設けた吸気温センサ、11はエア
クリーナ、12はスロットルバルブ4の下流に設けた吸
入管内圧力検出用の圧力センサ、13は排気系に設けた
02センサである。 上記電子制御ユニット8は、その電子制御の一環として
第2図のようなロジック回路を構成できるものであり、
第3図に示すフローチャートのようなプログラム制御を
実現し、スロットル開度センサ5.クランク角センサ9
および圧力センサ12からの信号によって吸気系の故障
を検出し、燃料カットなどの必要なフェイルセーフ動作
を行なうものである。ここでは、クランク角センサ9の
出力から回転数計算手段81でエンジン回転数Neが求
められ、また、スロットル開度センサ5よりスロットル
開度THR’が求められる。 なお、この実施例では、スロットルバルブ4と並列にバ
イパスする空気通路6があり、アイドリング時にISO
バルブ7を開放して空気を吸気糸に導入するので、その
増分を考慮したスロットル開度THR”の補正が必要で
ある。このため、上記電子制御ユニット8は、エンジン
運転状態がアイドリンクであると判定する条件で、エン
ジン回転数(クランク角センサ9)、水温センサ2.ス
ロットル開度センサの信号から、ISOバルブ開度計算
手段80により、ISOバルブ7に対して開度制御信号
を与える。上記ISOバルブ7にはデユーティソレノイ
ドパルプが用いられているので、上記電子制御ユニット
8はバルブ駆動デユーティ比αで制御信号を出力する。 同時に、上記ISOバルブ7の開口断面積の値SQは、
上記バルブ駆動デユーティ比αに対応した形で、ISO
バルブ開口開口積面積計算手段82算される。そして、
上記電子制御ユニット8は、予め上記SQの値とスロッ
トル開度THR”とをパラメータとした二次元マツプを
ROMに用意してあって、スロットル開度変換手段83
へSQ値が与えられた時、スロットル開度THR”およ
びSQ値に対応するスロットル開度換算値を上記マツプ
より取出し、補間計算で、補正されたスロットル開度T
HR=f (THR” 、SQ)を算出する。 このように補正したスロットル開度THRおよびエンジ
ン回転数Neは判定圧力計算手段84に導入される。上
記電子制御ユニット8は、スロットル開度THRおよび
エンジン回転数Neをパラメータとして吸入管内圧力の
判定値を求めた二次元マツプ(第4図参照)を予めRO
Mに用意して置き、上記判定圧力計算手段84において
、スロットル開度THR,エンジン回転数Neに基き、
上記マツプより対応する吸入管内圧の判定値を取出し、
補間計算により判定圧力PMF=f (Ne、THR)
を計算するのである。一方、回転数計算手段81の出力
信号は始動時判別手段85に与えられて、ここでエンジ
ン始動時あるいはエンジン始動から一定時間、始動制御
信号を出力するようになっている。そして比較手段86
では、上記判定圧力PMFと圧力センサ12により検出
された吸入管内圧力PMとを比較する。その結集、判定
圧力PMFが上記吸入管内圧PMより大きい場合は吸気
系は正常であると判定するが、逆に小さい場合には吸気
系が故障していると判定して、燃料カットなどのフェイ
ルセーフを行なうための判定出力を出す。 この判定出力は異常判定制置手段87に供給され、一方
、前述の始動判別信号も上記異常判定制限手段87に供
給される。上記異常判定制限手段87は、この実施例で
はアンドゲートの形で構成されており、上記始動判別信
号はエンジン始動時あるいはエンジン始動より一定時間
の間、低レベルであり、他のエンジン駆動状態では高レ
ベルである。また、上記判定出力は、吸気系の故障判定
の時に高レベルである。このため、エンジン始動時ある
いはエンジン始動から一定時間(これは吸気管内圧力が
平常値に落着くまでの時間を見込んで設定されるもので
ある)、比較手段86で故障判定しても、これは、始動
時の誤判定の可能性ありとして判定出力を禁止する結果
を得る。 このような吸気系の故障検出tJ!4能は、上記電子制
御ユニット8における内蔵プログラムにより、第3図に
示すフローチャートで実現することができる。 ここでは、ステップ5101でエンジン回転数Neを計
算し、ステップ5102で始動時・始動後の判別を行な
い、ステップ5103で始動時か否かでステップ510
4への移行か、ステップ5ioeへの移行かの選択を行
なう。始動時であればステップ8106へ移行するか、
始動時でなければステップ5104で、判定圧力PMF
をPMF=f (Ne 、THR)として計算する。次
にステップ5iosで、吸入管内圧力PMと判定圧力P
MFとの比較を行なう、この場合、PMF>PMならば
吸気系は故障なしと判定し、ステップ5106へ移行す
るが、PMF<PMならば吸気系は故障したと判定し、
ステップ5107へ移行する。そしてステップ8106
では、判定出力信号としてフラグXFAINをクリヤす
るが、ステップ5107ではフラグXFA I Nを立
てる。 なお、上記実施例では、判定圧力計算手段84でマツプ
より判定値を取り出して、判定圧力を演算[ステップ5
104で判定圧力PMF=f (Ne 、THR)]
しているが、吸入管内圧力、エンジン回転数をX、Y軸
にとってスロットル開度の判定値を求め、補間計算でス
ロットル開度の判定値THRFを演算し、比較手段86
では実際のスロットル開度THRとの比較(ステップ5
105でTHRF<THR)をしてもよい。 また、吸入管内圧力、スロットル開度をX、Y軸にとっ
てエンジン回転数の判定値を求め、補間計算でエンジン
回転数Netを演算し、比較手段86では、実際のエン
ジン回転数Neとの比較(ステップ5105でNef)
N6)をしてもよい。 第5図に示す実施例では、異常判定制限手段87は、エ
ンジン始動時あるいはエンジン始動から一定時間の間、
スロットル開度、エンジン回転数。 吸入管内圧力の3つのパラメータあるいは上記パラメー
タで得られた判定値のうち少なくとも1つに対して予め
決定した一定値をセットすることで、吸入管内圧力が平
常値に落着くまでの間、実質的に吸気系についての故障
判定がなされないようにしている。すなわちこの実施例
では、始動時判別手段85でエンジン始動時であると判
別した時には、比較手段86に与える圧力センサ12の
出力信号(ここでは、判定圧力計算手段84で吸入管内
圧力の判定値、すなわち判定圧力を求めているので、圧
力センサ12から吸入管内圧力が信号として比較手段8
6に入力しであるが、前述のようにスロ・ソトル開度の
判定値あるいはエンジン回転数の判定値がマツプより取
出されて補間計算され、それぞれTHrtFあるいはN
15fとして求められている場合には、センサ出力はス
ロットル開度センサ5あるいはクランク角センサ9から
の出力信号となる)に代えて、予め定めた一定値をセッ
トするため、信号切換手段88を駆動するようにしであ
る。 なお、この実施例では、3つのパラメータの1つである
吸入管内圧力について、エンジン始動時に一定値をセッ
トする態様を示しているが、判定圧力計算手段84で得
られた判定値に代えて一定値をセットし、これを比較手
段86でセンサ出力として比較する態様にしてもよい。 これによって、例えばPMF≧PMが、エンジン始動時
には必ず確保されるように異常判定の条件付けを設定す
ることができる。 第6図に示されているフローチャートでは、ステップ5
103で始動時であると判断された時、3つのパラメー
タをもとにして得られた判定値1例えば吸入管内圧力の
判定圧力PMFにP M F costantを代入す
るステップ5201を具備している、これによって、次
のステップ5105でPMP>PMの判定を行なう時、
必ずステップ5106へ移行する条件付けができるので
ある。 第7図に示す実施例では、異常判定制限手段87は、エ
ンジン始動時あるいはエンジン始動から一定時間の間、
スロットル開度、エンジン回転数。 吸入管内圧力の3つのパラメータあるいは上記パラメー
タで得られた判定値のうち少なくとも1つに対して補正
を行なうことで、吸入管内圧力が平常値に落着くまでの
間、実質的に吸気系についての故障判定がなされないよ
うにしている。すなわちこの実施例では、始動時判別手
段85でエンジン始動時であると判別した時には、判定
圧力計算手段84に与えるスロットル開度センサ5の出
力信号THR(ここでは、判定圧力計算手段84で吸入
管内圧力の判定値、すなわち判定圧力が、エンジン回転
数、スロットル開度をX、Y軸とするマツプからの判定
値の取出し、その補間計算で求めている関係でスロット
ル開度センサ5の出力信号になっている)に対して、一
定@ T HRconstantを加算するために、補
正信号出力手段89に信号を出力し、T )I RC0
n5tantを加算手段90に与え、ここでTHR4−
THR+THRconstantの加算を行ない、これ
を補正されたスロットル開度THRとして判定圧力計軍
手884に与えるようにしである。なお、この補正の対
象となる信号は、3つのパラメータ(スロットル開度、
エンジン回転数、吸入管内圧力)のうち、マツプのX軸
、Y軸に採用されたパラメータの1つあるいは2つであ
ればよい。 なお、上記実施例では、判定値を求める前の各パラメー
タの1つについて補正を加えた形態で異常判定制限手段
を構成したが、判定値それ自体に補正を加える形態にし
てもよいし、また、比較手段86で判定値と比較される
実測のセンサ出力に対して補正を加える形態にしてもよ
い。 第8図に示されているフローチャートでは、ステップ3
103で始動時であると判断された時、3つのパラメー
タの1つ1例えば第7図の実施11様のようにスロット
ル開度THR=THR+THRCOnstantを代入
するステップ5301を具備している。 これによって、次のステップ5105でPMFの計算を
行なう時、その算出値PMF=f (No 、THR)
に条件付けがなされ、ステップ5105へ移行した時に
必ずPMF>PMなる値を採ることができるのである。 第9図に示す実施例では、エンジン回転数、スロットル
開度、吸入管内圧力の3つのパラメータあるいは上記パ
ラメータで得られた判定値のうち少なくとも1つに対し
て時間的遅れを与える遅延手段が装備してあり、また、
始動時判別手段85はエンジン始動時に上記時間遅れを
はかるタイマを初期化する構成になっている0例えばこ
の実施例では、判定圧力計算手段84で算出された判定
圧力PMFは、判定圧力変換遅延手段91において判定
周期の前回の判定圧力PMFoldと比較される。 その結果、PMF≧PMFoldでなければ、吸入管内
圧力が平常値へ落着く前の始動状態にあるとしてタイマ
92を動作してカウントダウンし、PMF値は前回のP
MFoldに保つ、これによって判定圧力の変換が時間
的に遅れることで、吸気系故障の誤判定をさけるのであ
る。 なお、この実施例では、判定圧力計算手段84の出力値
、すなわち判定値(これは、繰返し他の実施例でも述べ
たように吸入管内圧力の判定値である判定圧力PMFだ
けでなく、マツプからの判定値の取出し方によって判定
スロットル開度THRFであってもよいし、判定エンジ
ン回転数Netであって゛もよい)について時間的遅延
を与えたが、判定圧力計算手段84でマツプから判定値
を取出す際のパラメータの1つ1例えばスロットル開度
の変動を遅延させることで、結果として判定値の変換を
遅延させることもできる。 第10図に示されているフローチャートでは、ステップ
5103で始動時であると判断された時にはステップ5
401でタイマをリセットするようにし、また、ステッ
プ3104とステップ5iosとの間にステップ540
2ないし5405を挿入している。上記ステップ340
2では、判定圧力PMFが前回計算した判定圧力PMF
oldに対してPMF≧PMFoldが成立するか否か
を判断し、成立するならばステップ3403でタイマを
リセットするが、成立しなければステップ5404で、
タイマが一定時間を経過したか(タイマがカウントダウ
ンして0値になったか)を判定し、0値ならば今回の判
定圧力PMFでステップ5105へ移行し、PMF>P
Mの比較をするが、0値でなければステップ5405を
経由させてPMF−PMFoldを行ない、新たな判定
圧力PMFへの変換を遅らせるのである。このようにし
て、比較手段86における判定を遅らせることで、エン
ジン始動時において吸入管内圧力におけるタイムラグに
対応させ、吸気系故障の誤判定をさけることができる。 【発明の効果】 本発明は、以上詳述したようになり、エンジン始動時あ
るいはエンジン始動から一定時間の間、判定出力を禁止
したり、少なくともスロットル開度、エンジン回転数、
吸入管内圧力の3つのパラメータあるいは上記パラメー
タで得られた判定値のうち少なくとも1つに対して、予
め定めた一定値をセットし、あるいは補正を加え、ある
いは時間的遅れを与えて、始動時に吸気系故障の誤判定
がなされないように、異常判定を制限するように条Pl
−設定をなしたので、高い検出性を維持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のエンジン制御システム
の概略構成図、第2図は電子制御ユニットにおける吸気
系故障検出のための機能を示すブロック図、第3図は上
記機能を実現する制御のフローチャート図、第4図はス
ロットル開度、エンジン回転数をX、Y軸として吸入管
内圧力の判定値を求める二次元マツプの立体図、第5図
は別の制御形態を示すブロック図、第6図は第5図に対
応するフローチャート図、第7図は更に別の制御形態を
示すブロック図、第8図は第7図に対応するフローチャ
ート図、第9図は第4の制御形態を示すブロック図、第
10図は第9図に対応するフローチャート図である。 1・・・エンジン、2・・・水温センサ、3・・・イン
ジェクタ、4・・・スロットルバルブ、5・・・スロッ
トル開度センサ、6・・・空気通路、7・・・ISCバ
ルブ、8・・・電子制御ユニット、9・・・クランク角
センサ、10・・・吸気温センサ、11・・・エアクリ
ーナ、12・・・圧力センサ、13・・・02センサ、
81・・・回転数計算手段、82・・・ISCバルブ開
口断面積計算手段、83・・・スロットル開度変換手段
、84・・・判定圧力計算手段、85・・・始動時判別
手段、86・・・比較手段、87・・・異常判定制限手
段。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第4図
の概略構成図、第2図は電子制御ユニットにおける吸気
系故障検出のための機能を示すブロック図、第3図は上
記機能を実現する制御のフローチャート図、第4図はス
ロットル開度、エンジン回転数をX、Y軸として吸入管
内圧力の判定値を求める二次元マツプの立体図、第5図
は別の制御形態を示すブロック図、第6図は第5図に対
応するフローチャート図、第7図は更に別の制御形態を
示すブロック図、第8図は第7図に対応するフローチャ
ート図、第9図は第4の制御形態を示すブロック図、第
10図は第9図に対応するフローチャート図である。 1・・・エンジン、2・・・水温センサ、3・・・イン
ジェクタ、4・・・スロットルバルブ、5・・・スロッ
トル開度センサ、6・・・空気通路、7・・・ISCバ
ルブ、8・・・電子制御ユニット、9・・・クランク角
センサ、10・・・吸気温センサ、11・・・エアクリ
ーナ、12・・・圧力センサ、13・・・02センサ、
81・・・回転数計算手段、82・・・ISCバルブ開
口断面積計算手段、83・・・スロットル開度変換手段
、84・・・判定圧力計算手段、85・・・始動時判別
手段、86・・・比較手段、87・・・異常判定制限手
段。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第4図
Claims (4)
- (1)少なくともスロットル開度、エンジン回転数、吸
入管内圧力の3つのパラメータをもとにして吸気系の異
常を検出し、異常検出時に、燃料噴射量を制限する燃料
噴射制御システムにおいて、エンジン始動時あるいはエ
ンジン始動から一定時間の間、判定出力を禁止するため
の異常判定制限手段を具備したことを特徴とするエンジ
ンの吸気系故障検知装置。 - (2)少なくともスロットル開度、エンジン回転数、吸
入管内圧力の3つのパラメータをもとにして吸気系の異
常を検出し、異常検出時に、燃料噴射量を制限する燃料
噴射制御システムにおいて、エンジン始動時あるいはエ
ンジン始動から一定時間の間、上記パラメータあるいは
上記パラメータで得られた判定値のうち少なくとも1つ
に対して予め決定した一定値をセットする異常判定制限
手段を具備したことを特徴とするエンジンの吸気系故障
検知装置。 - (3)少なくともスロットル開度、エンジン回転数、吸
入管内圧力の3つのパラメータをもとにして吸気系の異
常を検出し、異常検出時に、燃料噴射量を制限する燃料
噴射制御システムにおいて、エンジン始動時あるいはエ
ンジン始動から一定時間の間、上記パラメータあるいは
上記パラメータで得られた判定値のうち少なくとも1つ
に対して補正を行なう異常判定制限手段を具備したこと
を特徴とするエンジンの吸気系故障検知装置。 - (4)少なくともスロットル開度、エンジン回転数、吸
入管内圧力の3つのパラメータをもとにして吸気系の異
常を検出し、異常検出時に、燃料噴射量を制限する燃料
噴射制御システムにおいて、上記パラメータあるいは上
記パラメータで得られた判定値のうち少なくとも1つに
対して時間的遅れを与える遅延手段を具備すると共に、
エンジン始動時に上記時間的遅れをはかるタイマを初期
化する異常判定制限手段を具備したことを特徴とするエ
ンジンの吸気系故障検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63033196A JP2901612B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | エンジンの吸気系故障検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63033196A JP2901612B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | エンジンの吸気系故障検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01208548A true JPH01208548A (ja) | 1989-08-22 |
| JP2901612B2 JP2901612B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=12379729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63033196A Expired - Lifetime JP2901612B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | エンジンの吸気系故障検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2901612B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0693640A1 (en) | 1992-06-03 | 1996-01-24 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Internally meshing planetary gear structure of the flexible gear type |
| CN110738834A (zh) * | 2018-07-19 | 2020-01-31 | 罗伯特·博世有限公司 | 车辆故障预警系统及对应的车辆故障预警方法 |
| CN114753923A (zh) * | 2022-03-11 | 2022-07-15 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种发动机控制方法、装置、存储介质和计算机设备 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6752128B2 (en) | 2002-06-12 | 2004-06-22 | Denso Corporation | Intake system failure detecting device and method for engines |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56167746U (ja) * | 1981-04-21 | 1981-12-11 | ||
| JPS5815738A (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-29 | Hitachi Ltd | エンジン制御方法及びその装置 |
| JPS58214632A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-13 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の電子制御燃料噴射方法 |
| JPS5928048A (ja) * | 1982-08-05 | 1984-02-14 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 自動車用エンジン制御装置の自己診断装置における自己診断開始システム |
-
1988
- 1988-02-16 JP JP63033196A patent/JP2901612B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56167746U (ja) * | 1981-04-21 | 1981-12-11 | ||
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| JPS58214632A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-13 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の電子制御燃料噴射方法 |
| JPS5928048A (ja) * | 1982-08-05 | 1984-02-14 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 自動車用エンジン制御装置の自己診断装置における自己診断開始システム |
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| EP0693640A1 (en) | 1992-06-03 | 1996-01-24 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Internally meshing planetary gear structure of the flexible gear type |
| CN110738834A (zh) * | 2018-07-19 | 2020-01-31 | 罗伯特·博世有限公司 | 车辆故障预警系统及对应的车辆故障预警方法 |
| CN114753923A (zh) * | 2022-03-11 | 2022-07-15 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种发动机控制方法、装置、存储介质和计算机设备 |
| WO2023169118A1 (zh) * | 2022-03-11 | 2023-09-14 | 潍柴动力股份有限公司 | 发动机控制方法、装置、储存介质和计算机设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2901612B2 (ja) | 1999-06-07 |
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Legal Events
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