JPH0120871Y2 - - Google Patents
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- JPH0120871Y2 JPH0120871Y2 JP10031685U JP10031685U JPH0120871Y2 JP H0120871 Y2 JPH0120871 Y2 JP H0120871Y2 JP 10031685 U JP10031685 U JP 10031685U JP 10031685 U JP10031685 U JP 10031685U JP H0120871 Y2 JPH0120871 Y2 JP H0120871Y2
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はワツフル、ホツトケーキなどの焼き
菓子類の製造装置に関するものである。
菓子類の製造装置に関するものである。
ワツフル(Waffle)は、グリツドルケーキ
(Gliddle Cake;鉄盤焼菓子)に類する洋菓子の
一種であり、ホツトケーキと同列のものである。
(Gliddle Cake;鉄盤焼菓子)に類する洋菓子の
一種であり、ホツトケーキと同列のものである。
かゝる菓子類は、欧米では古くからパンの代わ
りに朝食に供せられたりしているが、日本では主
として、お菓子としておやつに用いられている。
りに朝食に供せられたりしているが、日本では主
として、お菓子としておやつに用いられている。
このようなワツフルは、一般には鋳鉄製(最近
ではアルミニウム等も使用されている)で、やゝ
深い網目の凹凸を持つた単一の焼型を使用し、該
焼型に篩にかけた小麦粉に砂糖、バター、牛乳、
卵黄等やふくらし粉としての重曹(重炭酸ソー
ダ)を混ぜたワツフルの原料を流し入れて、蓋を
して焼型の下面より加熱し、片面より焼き、材料
が適当に固まつた時期にこれを反転して、他面よ
り加熱し焼き上げるという方法で作られている。
ではアルミニウム等も使用されている)で、やゝ
深い網目の凹凸を持つた単一の焼型を使用し、該
焼型に篩にかけた小麦粉に砂糖、バター、牛乳、
卵黄等やふくらし粉としての重曹(重炭酸ソー
ダ)を混ぜたワツフルの原料を流し入れて、蓋を
して焼型の下面より加熱し、片面より焼き、材料
が適当に固まつた時期にこれを反転して、他面よ
り加熱し焼き上げるという方法で作られている。
このような単一の焼型を使用してワツフルの如
き焼き菓子を作るときには、流し入れた材料に厚
みがあるので、材料の片面からのみ熱をかけても
内部まで充分に熱がゆきわたらず、膨らみが不充
分である。
き焼き菓子を作るときには、流し入れた材料に厚
みがあるので、材料の片面からのみ熱をかけても
内部まで充分に熱がゆきわたらず、膨らみが不充
分である。
したがつて、材料が適当に固まつた時期を見は
からつて材料を型から離して反転させ、他の面を
焼くことにより、熱を内部までゆきわたらせ膨ら
ませるものである。
からつて材料を型から離して反転させ、他の面を
焼くことにより、熱を内部までゆきわたらせ膨ら
ませるものである。
しかしながら、片面より熱をかけた材料を反転
するときに、形くずれを起こしたり、上面の未だ
固まらない材料が下型に流れ、形のよいワツフル
に焼き上がらなかつたりする場合が多々ある。
するときに、形くずれを起こしたり、上面の未だ
固まらない材料が下型に流れ、形のよいワツフル
に焼き上がらなかつたりする場合が多々ある。
また、片面づつ焼くので時間がかゝるという欠
点があると共に、熱を内部までゆきわたらせてふ
わつとした菓子を作るのに、かなりの熟練を要す
る。
点があると共に、熱を内部までゆきわたらせてふ
わつとした菓子を作るのに、かなりの熟練を要す
る。
この考案はかゝる現状に鑑み、ワツフルをはじ
めとしてホツトケーキ等の焼き菓子類を製造する
に際して、簡単かつ容易な操作によつて熱を内部
にまで充分にゆきわたらせ、膨らみのある生地を
迅速、かつ確実に焼き上げることが可能な装置を
提供することを目的としたものである。
めとしてホツトケーキ等の焼き菓子類を製造する
に際して、簡単かつ容易な操作によつて熱を内部
にまで充分にゆきわたらせ、膨らみのある生地を
迅速、かつ確実に焼き上げることが可能な装置を
提供することを目的としたものである。
前記の目的を達成するため、この考案の焼き菓
子製造装置は、上面の一端部に配設したボツクス
内に保持部材を設け、この保持部材に他端に向け
て先端がボツクスから突出すると共に、突出した
先端部に係合部材を一体的に設けた回転軸を所定
の範囲内でのみ回動するよう水平状態で保持した
基台と、上下一対の型の重合面にそれぞれ所定の
凹凸を有し、内部にそれぞれヒータを内蔵すると
共に、各型の周縁の同一部位にそれぞれ係着部材
を有し、かつ前記各係着部材と対向する周縁に突
片をそれぞれ有する型本体とを形成し、前記回転
軸と一体の係合部材の下部に一方の型の係着部材
を固定し、その上部に、前記一方の型に対して開
閉自在となるよう他方の型の係着部材を上下動自
在に軸支し、一方の型の突片を基台の他端に立設
した支柱に係合させることによつて型本体を基台
上に水平状態に保持すると共に、いずれか一方の
型に設けた把手によつて型本体を水平状態から上
下逆の水平位置に可逆的に反転しうるよう構成し
たものである。
子製造装置は、上面の一端部に配設したボツクス
内に保持部材を設け、この保持部材に他端に向け
て先端がボツクスから突出すると共に、突出した
先端部に係合部材を一体的に設けた回転軸を所定
の範囲内でのみ回動するよう水平状態で保持した
基台と、上下一対の型の重合面にそれぞれ所定の
凹凸を有し、内部にそれぞれヒータを内蔵すると
共に、各型の周縁の同一部位にそれぞれ係着部材
を有し、かつ前記各係着部材と対向する周縁に突
片をそれぞれ有する型本体とを形成し、前記回転
軸と一体の係合部材の下部に一方の型の係着部材
を固定し、その上部に、前記一方の型に対して開
閉自在となるよう他方の型の係着部材を上下動自
在に軸支し、一方の型の突片を基台の他端に立設
した支柱に係合させることによつて型本体を基台
上に水平状態に保持すると共に、いずれか一方の
型に設けた把手によつて型本体を水平状態から上
下逆の水平位置に可逆的に反転しうるよう構成し
たものである。
この考案の菓子製造装置は、それぞれヒータ2
2および26を内蔵せしめた開閉可能な一対の上
下型3および4の、各ヒータに電流を通じて型を
加熱しつゝ、上下型3,4の正規の水平位置にお
いて、上型3を開いて下型4内に焼菓子の材料、
篩にかけた小麦粉、砂糖、バター、牛乳、卵黄、
ふくらし粉等を混合したもの(これらを「ミツク
ス」と称する。)を流し込んだのち、上型3を閉
じて上下型3,4を加熱するものである。
2および26を内蔵せしめた開閉可能な一対の上
下型3および4の、各ヒータに電流を通じて型を
加熱しつゝ、上下型3,4の正規の水平位置にお
いて、上型3を開いて下型4内に焼菓子の材料、
篩にかけた小麦粉、砂糖、バター、牛乳、卵黄、
ふくらし粉等を混合したもの(これらを「ミツク
ス」と称する。)を流し込んだのち、上型3を閉
じて上下型3,4を加熱するものである。
ついで、かゝる加熱の途中において上型3と、
下型4を閉じ合わせた状態のまゝ、把手7を持つ
て上型3と下型4を180゜反転させ、上下逆の状態
としたのち、引続いて加熱を続行するものであ
る。
下型4を閉じ合わせた状態のまゝ、把手7を持つ
て上型3と下型4を180゜反転させ、上下逆の状態
としたのち、引続いて加熱を続行するものであ
る。
しかして、最初に前記ミツクスを上型3に流し
込むと、それぞれの型内にヒータ22,26が内
装されているため、型全体に万遍なく熱がゆきわ
たつて、ミツクスは膨らむが、閉鎖された型の空
洞17には厚みがあるため、型一杯には膨らむこ
とがなく、最初ミツクスは下型4に密着して加熱
されて、下型4に接触する部分に逸早く外皮が形
成され、同時に上型3に近いミツクスも適度に加
熱を受けるが、内部のミツクスは未だ流動性を帯
びた状態となつている。
込むと、それぞれの型内にヒータ22,26が内
装されているため、型全体に万遍なく熱がゆきわ
たつて、ミツクスは膨らむが、閉鎖された型の空
洞17には厚みがあるため、型一杯には膨らむこ
とがなく、最初ミツクスは下型4に密着して加熱
されて、下型4に接触する部分に逸早く外皮が形
成され、同時に上型3に近いミツクスも適度に加
熱を受けるが、内部のミツクスは未だ流動性を帯
びた状態となつている。
この状態で、型を上下逆に反転させると、これ
まで下型4にあつたミツクスが下方に流れて下方
に位置した上型3に付着し、こゝで外皮を形成し
て、ミツクスの内部に次第に熱がゆきわたり、型
一杯に膨らみつゝ全体均一に焼き上つた焼菓子を
得ることができる。
まで下型4にあつたミツクスが下方に流れて下方
に位置した上型3に付着し、こゝで外皮を形成し
て、ミツクスの内部に次第に熱がゆきわたり、型
一杯に膨らみつゝ全体均一に焼き上つた焼菓子を
得ることができる。
かくして得た鉄盤焼菓子は全体がふわふわした
やわらかなものであり、すべての人が好感をもつ
て食することができるものである。
やわらかなものであり、すべての人が好感をもつ
て食することができるものである。
また、上下の型内にヒーターを内蔵させ、これ
による加熱を行いつゝ焼き上げるので短時間に焼
くことができるものである。
による加熱を行いつゝ焼き上げるので短時間に焼
くことができるものである。
なお、この考案の鉄盤焼菓子装置は後記の実施
例で示したワツフル、特にベルギーワツフルの如
き比較的厚手の焼き菓子の製造に使用して有効な
ものであるが、上盤23、下盤25の凹凸形状等
を適宜選択することによつて、ホツトケーキその
他の焼き菓子の製造に使用することもできる。
例で示したワツフル、特にベルギーワツフルの如
き比較的厚手の焼き菓子の製造に使用して有効な
ものであるが、上盤23、下盤25の凹凸形状等
を適宜選択することによつて、ホツトケーキその
他の焼き菓子の製造に使用することもできる。
以下、この考案の実施例を添付の図面に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
図において、1は基台、2は基台1上の一側端
部に設けられたボツクスであつて、このボツクス
2内部には、菓子を焼くための上型3と下型4と
から構成される型本体を水平状態で回動可能に支
持するための回転軸11と、前記上型3と下型4
を一定範囲内でのみ回動させるためのストツパー
機構を有すると共に、電気的な操作部分とを具備
している。
部に設けられたボツクスであつて、このボツクス
2内部には、菓子を焼くための上型3と下型4と
から構成される型本体を水平状態で回動可能に支
持するための回転軸11と、前記上型3と下型4
を一定範囲内でのみ回動させるためのストツパー
機構を有すると共に、電気的な操作部分とを具備
している。
前記型本体を構成する上型3と下型4は、それ
ぞれその周側縁の一部にL字状の係着部材8,9
をそれぞれ一体的に設け、これら係着部材8,9
を結合部材10で連結したもので、該結合部材1
0は、その中央が管状の回転軸11によつてボツ
クス2の内部の上部に接続固定されている。
ぞれその周側縁の一部にL字状の係着部材8,9
をそれぞれ一体的に設け、これら係着部材8,9
を結合部材10で連結したもので、該結合部材1
0は、その中央が管状の回転軸11によつてボツ
クス2の内部の上部に接続固定されている。
前記回転軸11は、その一端がボツクス2の内
部に回動可能に嵌通保持されると共に、その先端
は前記上型3と下型4とからなる型本体を基台1
の上方中央で水平に支持するために、前記ボツク
ス2から基台1の他側に向けて水平に突出し、後
記するストツパー機構によつて、上型3、下型4
を閉じ合わせた水平の状態から180゜水平方向に可
逆的な反転を行うことができるよう構成されてい
る。
部に回動可能に嵌通保持されると共に、その先端
は前記上型3と下型4とからなる型本体を基台1
の上方中央で水平に支持するために、前記ボツク
ス2から基台1の他側に向けて水平に突出し、後
記するストツパー機構によつて、上型3、下型4
を閉じ合わせた水平の状態から180゜水平方向に可
逆的な反転を行うことができるよう構成されてい
る。
また、前記係着部材8,9の対向する周側縁に
は、重合させたときほゞ円柱状となるように、半
円柱状の形状をした突片5,6を各々一体的に付
設すると共に、上型3に設けた突片5には把手7
を設けている。
は、重合させたときほゞ円柱状となるように、半
円柱状の形状をした突片5,6を各々一体的に付
設すると共に、上型3に設けた突片5には把手7
を設けている。
また、前記重合する突片5,6を下方から支持
するため、基台1の他端部のほぼ中央部には、Y
字型の支柱10が立設され、この支柱10に前記
突片5,6を重合させた状態で係止させることに
よつて上型3、下型4を基台1上に水平状態に確
実に支持するよう構成したものである。
するため、基台1の他端部のほぼ中央部には、Y
字型の支柱10が立設され、この支柱10に前記
突片5,6を重合させた状態で係止させることに
よつて上型3、下型4を基台1上に水平状態に確
実に支持するよう構成したものである。
さらに、前記下型4の係着部材9は結合部材1
0に対し固着されるが、上型3の係着部材8は結
合部材10に対し、第1図、第2図に示すように
ピンによつて軸支することによつて、上型3が水
平位置から垂直位置にまで回動し、下型4に対し
て上型3が開閉できるように構成されている。
0に対し固着されるが、上型3の係着部材8は結
合部材10に対し、第1図、第2図に示すように
ピンによつて軸支することによつて、上型3が水
平位置から垂直位置にまで回動し、下型4に対し
て上型3が開閉できるように構成されている。
なお、図中13は、ヒータの電源スイツチ、1
4はパイロツトランプ、15はヒータ作動時間設
定用のタイマー、16はコードを示す。
4はパイロツトランプ、15はヒータ作動時間設
定用のタイマー、16はコードを示す。
しかして、前記上型3と下型4とは、第3図に
示されるように、ケース20、絶縁用プレート2
1、リング状のシールドヒータ22、および上盤
23を、中央でビス24によつて貫通固定し、一
方の下型4も同様に下盤25、リング状のシール
ドヒータ26、絶縁用プレート27、ケース28
をビス29で貫通固定したものである。
示されるように、ケース20、絶縁用プレート2
1、リング状のシールドヒータ22、および上盤
23を、中央でビス24によつて貫通固定し、一
方の下型4も同様に下盤25、リング状のシール
ドヒータ26、絶縁用プレート27、ケース28
をビス29で貫通固定したものである。
これら上型3と下型4における上盤23、下盤
24は共にアルミニウム製であつて、いずれも比
較的大きく、かつ内部にはそれぞれ深い網目状の
凹凸が形成されたものであつて、両者が閉じ合わ
されたとき、第4図において特に明瞭に示される
ように、その中にワツフル原料を投入して焼上げ
るための空洞17が形成されるものである。
24は共にアルミニウム製であつて、いずれも比
較的大きく、かつ内部にはそれぞれ深い網目状の
凹凸が形成されたものであつて、両者が閉じ合わ
されたとき、第4図において特に明瞭に示される
ように、その中にワツフル原料を投入して焼上げ
るための空洞17が形成されるものである。
また、上型3、下型4に内蔵されるヒータ22
と26の配線は、第3図に示す通りであるが、こ
れらの配線は各係着部材8,9および結合部材1
0の内部を通り、回転軸11の管内を経て、ボツ
クス2の内部に至り、こゝでバイロツトランプ1
3、スイツチ14、タイマー15に接続され、コ
ード16から所望の時間だけヒータ22,26に
通電させて加熱させ、上盤23、下盤25を加熱
する仕組みとなつている。
と26の配線は、第3図に示す通りであるが、こ
れらの配線は各係着部材8,9および結合部材1
0の内部を通り、回転軸11の管内を経て、ボツ
クス2の内部に至り、こゝでバイロツトランプ1
3、スイツチ14、タイマー15に接続され、コ
ード16から所望の時間だけヒータ22,26に
通電させて加熱させ、上盤23、下盤25を加熱
する仕組みとなつている。
なお、ボツクス2の内部のこれらの電気配線に
ついては、これを省略する。
ついては、これを省略する。
一方、ボツクス2の内部には、前記回転軸11
をボツクス2の上部に回転自在に保持するための
保持部材30を固着し、この保持部材30に前記
回転軸11の他端を嵌入して保持するものである
が、該保持部材30は、上半分に段部を形成して
厚肉とし、その段部の中央に設けた貫通孔に前記
回転軸11の他端を嵌挿するものである。
をボツクス2の上部に回転自在に保持するための
保持部材30を固着し、この保持部材30に前記
回転軸11の他端を嵌入して保持するものである
が、該保持部材30は、上半分に段部を形成して
厚肉とし、その段部の中央に設けた貫通孔に前記
回転軸11の他端を嵌挿するものである。
この回転軸11の他端には、一方の管壁より管
の中心部を横断して、他方の管壁にピン31を挿
通したものであるが、このピン31は、図示のと
おり一端を外部の一方向に長く伸長し、他端は伸
長させることなく管壁面迄に留めてある。(第5
図では正面から見て左側に伸長され右側は管壁ま
でに留めてある。) この状態で保持部材30の正面左右に、板バネ
32,33が共通の抑え板34、およびボルト3
5,36により取りつけられ、回転軸11の軸方
向への移動をピン31によつて阻止すると共に、
前記段部により矢視の通りピン31は、保持部材
30の下半分の範囲で回転軸11を180゜の回転の
みに留めて回転できるようにしている。
の中心部を横断して、他方の管壁にピン31を挿
通したものであるが、このピン31は、図示のと
おり一端を外部の一方向に長く伸長し、他端は伸
長させることなく管壁面迄に留めてある。(第5
図では正面から見て左側に伸長され右側は管壁ま
でに留めてある。) この状態で保持部材30の正面左右に、板バネ
32,33が共通の抑え板34、およびボルト3
5,36により取りつけられ、回転軸11の軸方
向への移動をピン31によつて阻止すると共に、
前記段部により矢視の通りピン31は、保持部材
30の下半分の範囲で回転軸11を180゜の回転の
みに留めて回転できるようにしている。
すなわち、これによつて上型3、下型4は回転
軸11を中心とし、型が閉じ合わされた状態で正
規の水平方向から上下逆の水平位置にまで反転す
ることができるものであり、しかもこの反転は可
逆的なものである。
軸11を中心とし、型が閉じ合わされた状態で正
規の水平方向から上下逆の水平位置にまで反転す
ることができるものであり、しかもこの反転は可
逆的なものである。
かゝる構造からなる焼き菓子製造装置は、予め
上下型3,4のヒータ22,26に通電し、各上
下型3及び4をを予熱せしめておき、ついで、把
手7を持つて上型3を開き、別途用意した焼菓子
の材料(ミツクス)を下型4に流し入れたのち、
上型3を閉じ合わせ、所定の時間加熱した後、把
手7を持つてそのまゝ上下反転し、更に一定時間
加熱を継続し、その後再び上下型3,4を反転せ
しめ、もつて上型3を開放して内部の焼上がつた
ワツフルを型から取り出すことにより全体が柔ら
かに膨らんだワツフルを短時間にしかもきわめて
容易に作ることができるものである。
上下型3,4のヒータ22,26に通電し、各上
下型3及び4をを予熱せしめておき、ついで、把
手7を持つて上型3を開き、別途用意した焼菓子
の材料(ミツクス)を下型4に流し入れたのち、
上型3を閉じ合わせ、所定の時間加熱した後、把
手7を持つてそのまゝ上下反転し、更に一定時間
加熱を継続し、その後再び上下型3,4を反転せ
しめ、もつて上型3を開放して内部の焼上がつた
ワツフルを型から取り出すことにより全体が柔ら
かに膨らんだワツフルを短時間にしかもきわめて
容易に作ることができるものである。
この考案の焼き菓子製造装置は、基台に配設し
たボツクス内に回転軸を基台に対して水平となる
よう取付け、この回転軸に上型と下型とからなる
型本体を設け、常時は型本体が基台に対し水平状
態を保持し、必要に応じて型本体を反転させるよ
う構成しているので、型本体内に流し込まれたミ
ツクスが反転によつて上下の型に均等に付着して
ミツクス内部に熱がほぼ均等にゆきわたると共
に、型一杯にミツクスが膨らみ、全体を均一に焼
き上げることができるものである。
たボツクス内に回転軸を基台に対して水平となる
よう取付け、この回転軸に上型と下型とからなる
型本体を設け、常時は型本体が基台に対し水平状
態を保持し、必要に応じて型本体を反転させるよ
う構成しているので、型本体内に流し込まれたミ
ツクスが反転によつて上下の型に均等に付着して
ミツクス内部に熱がほぼ均等にゆきわたると共
に、型一杯にミツクスが膨らみ、全体を均一に焼
き上げることができるものである。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は上
型を開いた状態の斜視図、第2図は上型を閉じた
状態を示す側面図、第3図は上型と下型の構造、
および型を加熱するための電気系統を示した分解
斜視図である。第4図は上型と下型を閉じ合わせ
た状態を縦断した斜視図、第5図は閉じ合わせた
上型と下型とを反転する際のストツパー機構を示
す要部の分解斜視図である。 1……基台、2……ボツクス、3……上型、4
……下型、5,6……突片、7……把手、8,9
……係着部材、10……結合部材、11……回転
軸、12……支柱、13……スイツチ、30……
保持部材、31……ピン、32,33……板バ
ネ、34……抑え板。
型を開いた状態の斜視図、第2図は上型を閉じた
状態を示す側面図、第3図は上型と下型の構造、
および型を加熱するための電気系統を示した分解
斜視図である。第4図は上型と下型を閉じ合わせ
た状態を縦断した斜視図、第5図は閉じ合わせた
上型と下型とを反転する際のストツパー機構を示
す要部の分解斜視図である。 1……基台、2……ボツクス、3……上型、4
……下型、5,6……突片、7……把手、8,9
……係着部材、10……結合部材、11……回転
軸、12……支柱、13……スイツチ、30……
保持部材、31……ピン、32,33……板バ
ネ、34……抑え板。
Claims (1)
- 上面の一端部に配設したボツクス内に保持部材
を設け、この保持部材に他端に向けて先端がボツ
クスから突出すると共に、突出した先端部に係合
部材を一体的に設けた回転軸を所定の範囲内での
み回動するよう水平状態で保持した基台と、上下
一対の型の重合面にそれぞれ所定の凹凸を有し、
内部にそれぞれヒータを内蔵すると共に、各型の
周縁の同一部位にそれぞれ係着部材を有し、かつ
前記各係着部材と対向する周縁に突片をそれぞれ
有する型本体とを形成し、前記回転軸と一体の係
合部材の下部に一方の型の係着部材を固定し、そ
の上部に、前記一方の型に対して開閉自在となる
よう他方の型の係着部材を上下動自在に軸支し、
一方の型の突片を基台の他端に立設した支柱に係
合させることによつて型本体を基台上に水平状態
に保持すると共に、いずれか一方の型に設けた把
手によつて型本体を水平状態から上下逆の水平位
置に可逆的に反転しうるよう構成したことを特徴
とする焼き菓子製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10031685U JPH0120871Y2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10031685U JPH0120871Y2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627880U JPS627880U (ja) | 1987-01-17 |
| JPH0120871Y2 true JPH0120871Y2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=30970026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10031685U Expired JPH0120871Y2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120871Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0259341U (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP10031685U patent/JPH0120871Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627880U (ja) | 1987-01-17 |
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