JPH01210636A - アクチュエータ - Google Patents
アクチュエータInfo
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- JPH01210636A JPH01210636A JP63034399A JP3439988A JPH01210636A JP H01210636 A JPH01210636 A JP H01210636A JP 63034399 A JP63034399 A JP 63034399A JP 3439988 A JP3439988 A JP 3439988A JP H01210636 A JPH01210636 A JP H01210636A
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- Japan
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- permanent magnet
- electromagnets
- magnetic
- casing
- magnetic field
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- Granted
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
- F16F9/461—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall characterised by actuation means
- F16F9/462—Rotary actuation means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、減衰力可変型液圧緩衝器等に用いられるア
クチュエータに関する。
クチュエータに関する。
従来の技術
自動車のサスベンジギン装置として車両の走行状聾に応
じて液!、是、緩衝器の減衰力をアクチュエータによっ
て例えばソフト、ミデイアム、ハードの可変モードに調
整することが可能な所謂減衰力可変型液圧緩衝器が知ら
れている。そして、上記アクチュエータは、従前からい
ろ゛)ろ改良されておリ、本出願人も例えば実願昭61
−167849号公報に記載された技術を提供している
。
じて液!、是、緩衝器の減衰力をアクチュエータによっ
て例えばソフト、ミデイアム、ハードの可変モードに調
整することが可能な所謂減衰力可変型液圧緩衝器が知ら
れている。そして、上記アクチュエータは、従前からい
ろ゛)ろ改良されておリ、本出願人も例えば実願昭61
−167849号公報に記載された技術を提供している
。
第8図〜第9図に基づいてその概略を説明すれば、図中
lは磁性体のカップ状カバー2と略円板状のベースプレ
ート3とからなるケーシングであって、このケーシング
1は、内部中央に出力軸4が回転可能に軸受されている
と共に、該出力軸4、の外方に周方向に沿って配置され
たステータ5が固定されている。上記出力軸4は、下端
が図外の液圧緩衝器内の作動油の流量をオリフィスによ
って可変にする調整子にコントロールロッド6を介して
連結していると共に、外周には上記ベースプレート3と
ステータ5との間に配置された扇状の2つの永久磁石8
a、8bを対向して有するロータ7が固着されている。
lは磁性体のカップ状カバー2と略円板状のベースプレ
ート3とからなるケーシングであって、このケーシング
1は、内部中央に出力軸4が回転可能に軸受されている
と共に、該出力軸4、の外方に周方向に沿って配置され
たステータ5が固定されている。上記出力軸4は、下端
が図外の液圧緩衝器内の作動油の流量をオリフィスによ
って可変にする調整子にコントロールロッド6を介して
連結していると共に、外周には上記ベースプレート3と
ステータ5との間に配置された扇状の2つの永久磁石8
a、8bを対向して有するロータ7が固着されている。
一方、上記ステータ5は、周方向に沿って等間隔で配設
された6つの電磁石9a〜9fを備えており、この電磁
石9a〜9fは、マウントベースIOを介してケーシン
グl内に固定されていると共に、上記永久磁石8a、8
bの磁界の向きに対向する範囲内に永久磁石8a、8b
の上方に所定間隙をもって配置されている。また、6個
の電磁石9a〜9fのうち、出力軸4の回転中心を挾ん
で相対峙する電磁石9a、 9dの組、9b、9eの組
、9c、9fの組は電気的に2個一組になって選択的に
励磁されて2つの永久磁石8a、8bを吸引するように
なっている。
された6つの電磁石9a〜9fを備えており、この電磁
石9a〜9fは、マウントベースIOを介してケーシン
グl内に固定されていると共に、上記永久磁石8a、8
bの磁界の向きに対向する範囲内に永久磁石8a、8b
の上方に所定間隙をもって配置されている。また、6個
の電磁石9a〜9fのうち、出力軸4の回転中心を挾ん
で相対峙する電磁石9a、 9dの組、9b、9eの組
、9c、9fの組は電気的に2個一組になって選択的に
励磁されて2つの永久磁石8a、8bを吸引するように
なっている。
そして、上記2つの永久磁石8a、8bの磁界が同じ向
きに設定されており、したがって、これを吸引する複数
の電磁石9a〜9fは同じ向きの磁界を生じるようにな
っている。このため、電磁石9a〜9fの磁界がケーシ
ングlによって集束されているときには、互いに打ち消
し合うことなくマグネットコアA−Fからベースプレー
ト3の外周側、カバー2の外周側を経由してマグネット
コアA−Fに戻る経路をたどって磁束密度が高められ、
もって電磁石の磁界が強化されている。
きに設定されており、したがって、これを吸引する複数
の電磁石9a〜9fは同じ向きの磁界を生じるようにな
っている。このため、電磁石9a〜9fの磁界がケーシ
ングlによって集束されているときには、互いに打ち消
し合うことなくマグネットコアA−Fからベースプレー
ト3の外周側、カバー2の外周側を経由してマグネット
コアA−Fに戻る経路をたどって磁束密度が高められ、
もって電磁石の磁界が強化されている。
発明が解決しようとする問題点
上記従来のアクチュエータにあっては、上述のようにケ
ーシングlのカバー2とベースプレート3を磁性体で形
成して、これらを磁気回路の一つとして利用するように
なっているため、カバー2とベースプレート3とを金属
材で形成する必要がある。したがって両者2.3の接合
は、かしめや溶接あるいは接着剤などによって行われる
。しかし、かしめや溶接処理を行った場合には、外周が
予め塗装されたケーシング1の上記溶接個所などの塗装
が剥離されてしまう。このため、再度防錆処理をしなけ
ればならず、製造作業が煩雑になる。
ーシングlのカバー2とベースプレート3を磁性体で形
成して、これらを磁気回路の一つとして利用するように
なっているため、カバー2とベースプレート3とを金属
材で形成する必要がある。したがって両者2.3の接合
は、かしめや溶接あるいは接着剤などによって行われる
。しかし、かしめや溶接処理を行った場合には、外周が
予め塗装されたケーシング1の上記溶接個所などの塗装
が剥離されてしまう。このため、再度防錆処理をしなけ
ればならず、製造作業が煩雑になる。
また、接着剤で接合した場合には、該接着剤がケーシン
グl内に流れ込んで可動部等を固着してしまったり、あ
るいは接着強度自体が信頼性に欠ける。また、かしめ等
の場合には気密性保持のために接合個所にシール部材を
形成しなければならない。
グl内に流れ込んで可動部等を固着してしまったり、あ
るいは接着強度自体が信頼性に欠ける。また、かしめ等
の場合には気密性保持のために接合個所にシール部材を
形成しなければならない。
問題点を解決するための手段
この発明は、上記従来の問題点に鑑みて案出されたもの
で、ケーシング内に回転可能に装着されて減衰力可変用
の調整子に連結する出力軸と、この出力軸の外周に固定
された永久磁石を有する口−夕と、上記ケーシング内に
周方向へ等間隔に離間して固定され、かつ選択的に励磁
されて上記ロータを所定位置に吸引回転させる複数の電
磁石を有するステータとを備え、上記複数の永久磁石の
磁界の向きを上記出力軸の軸心方向と平行に設定する一
方、上記複数の電磁石を上記永久磁石の磁界の向きに対
向する範囲内の円周上に、かつ永久磁石と所定間隙をも
って配置し、さらに上記永久磁石と電磁石を挾んだケー
シング内の上下位置に2枚の磁性体プレートを非磁性体
部材を介して対向配置したことを特徴としている。
で、ケーシング内に回転可能に装着されて減衰力可変用
の調整子に連結する出力軸と、この出力軸の外周に固定
された永久磁石を有する口−夕と、上記ケーシング内に
周方向へ等間隔に離間して固定され、かつ選択的に励磁
されて上記ロータを所定位置に吸引回転させる複数の電
磁石を有するステータとを備え、上記複数の永久磁石の
磁界の向きを上記出力軸の軸心方向と平行に設定する一
方、上記複数の電磁石を上記永久磁石の磁界の向きに対
向する範囲内の円周上に、かつ永久磁石と所定間隙をも
って配置し、さらに上記永久磁石と電磁石を挾んだケー
シング内の上下位置に2枚の磁性体プレートを非磁性体
部材を介して対向配置したことを特徴としている。
作用
上記構成のこの発明によれば、電磁石への励磁によって
形成される磁気回路を、永久磁石を介して一方側の磁性
体プレート及び他方側の磁性体プレートを経由して電磁
石へ戻るよう形成できる(第3図参照)。したがって、
従来のようなケーシングを磁性体で形成する必要がなく
なり、該ケーシングを合成樹脂材で一体的に成形するこ
とが可能となる。
形成される磁気回路を、永久磁石を介して一方側の磁性
体プレート及び他方側の磁性体プレートを経由して電磁
石へ戻るよう形成できる(第3図参照)。したがって、
従来のようなケーシングを磁性体で形成する必要がなく
なり、該ケーシングを合成樹脂材で一体的に成形するこ
とが可能となる。
実施例
第7図は、この発明に係るアクチュエータが適用された
減衰力可変型液圧緩衝器を示しており、この液圧緩衝器
IIは、作動液が充填されたシリンダ12と、これの内
部を2つの液室13,14に画成するピストン15と、
このピストン15に設けられて該ピストン15がシリン
ダ12内を移動する際に減衰力を発生する減衰力発生機
構16と、ピストン15が一端側に取り付けられている
ピストンロッド17と、このピストンロッド17に設け
られ減衰力発生機構16を介して2つの液室13,14
間に置換流通され得る作動液のバイパス量を調整する減
衰力可変機構18とを備えている。
減衰力可変型液圧緩衝器を示しており、この液圧緩衝器
IIは、作動液が充填されたシリンダ12と、これの内
部を2つの液室13,14に画成するピストン15と、
このピストン15に設けられて該ピストン15がシリン
ダ12内を移動する際に減衰力を発生する減衰力発生機
構16と、ピストン15が一端側に取り付けられている
ピストンロッド17と、このピストンロッド17に設け
られ減衰力発生機構16を介して2つの液室13,14
間に置換流通され得る作動液のバイパス量を調整する減
衰力可変機構18とを備えている。
上記減衰力発生機構16は、ピストンI5にその周方向
に離間配置されて上下方向に貫通された複数の通路16
aと、ピストン15の上面に設けられて複数の通路te
aのうちの少なくとも一つを液室13に連通させるスリ
ット16bと、ピストン15の下面に設けられて複数の
通路16aのうちの別の少なくとも一つを液室14に連
通させるスリット16cと、ピストン15の下面に配置
されて圧行程で複数の通路16aを覆蓋しかつ仲、行程
で開動する伸側弁体16dと、ピストン15の上面に配
置されて伸行程で複数の通路16aを覆蓋しかつ圧行程
で開動する圧側弁体16eとを備え、伸行程と圧行程と
において、ピストン15のシリンダ12内での移動に伴
って、作動液を液室夏3゜14間に置換流通させること
によって減衰力を発生するようになっている。
に離間配置されて上下方向に貫通された複数の通路16
aと、ピストン15の上面に設けられて複数の通路te
aのうちの少なくとも一つを液室13に連通させるスリ
ット16bと、ピストン15の下面に設けられて複数の
通路16aのうちの別の少なくとも一つを液室14に連
通させるスリット16cと、ピストン15の下面に配置
されて圧行程で複数の通路16aを覆蓋しかつ仲、行程
で開動する伸側弁体16dと、ピストン15の上面に配
置されて伸行程で複数の通路16aを覆蓋しかつ圧行程
で開動する圧側弁体16eとを備え、伸行程と圧行程と
において、ピストン15のシリンダ12内での移動に伴
って、作動液を液室夏3゜14間に置換流通させること
によって減衰力を発生するようになっている。
減衰力可変機構18は、ピストンロッド17に穿設され
て減衰力発生機構16をバイパスして2つの液室13,
14を連通するバイパス通路19と、このバイパス通路
19内に回動自在に収容された調整子20とを備えてい
る。この調整子20は、ピストンロッド17の軸心部に
貫挿したコントロールロッド21を介してアクチュエー
タ22と連結しており、このアクチュエータ22によっ
て調整子20に設けた複数の口径の異なるオリフィス2
0aのうちの一つのオリフィス20aをビストンロッド
17のバイパス通路19周壁に設けた連通孔23に選択
連通ずることによって、調整子20がバイパス通路19
を流通する作動液のバイパス潰を調整するようになって
いる。ピストンロッド17は、シリンダ12を封止的に
貫通する他端(上端)がアッパマウントインシュレータ
25に取り付けられている。即ち、アッパマウントイン
シュレータ25を貫通し、アッパマウントインシュレー
タ25より上方に突出したピストンロッド17のねじ部
にブラケット24と一緒にナツトを締結して取り付けら
れ、このアッパマウントインシュレータ25は、公知の
形式で車体に取り付けられる。
て減衰力発生機構16をバイパスして2つの液室13,
14を連通するバイパス通路19と、このバイパス通路
19内に回動自在に収容された調整子20とを備えてい
る。この調整子20は、ピストンロッド17の軸心部に
貫挿したコントロールロッド21を介してアクチュエー
タ22と連結しており、このアクチュエータ22によっ
て調整子20に設けた複数の口径の異なるオリフィス2
0aのうちの一つのオリフィス20aをビストンロッド
17のバイパス通路19周壁に設けた連通孔23に選択
連通ずることによって、調整子20がバイパス通路19
を流通する作動液のバイパス潰を調整するようになって
いる。ピストンロッド17は、シリンダ12を封止的に
貫通する他端(上端)がアッパマウントインシュレータ
25に取り付けられている。即ち、アッパマウントイン
シュレータ25を貫通し、アッパマウントインシュレー
タ25より上方に突出したピストンロッド17のねじ部
にブラケット24と一緒にナツトを締結して取り付けら
れ、このアッパマウントインシュレータ25は、公知の
形式で車体に取り付けられる。
また、ブラケット24にフランジ部26を介して固定さ
れた上記アクチュエータ22は、第1図及び第2図に示
すように、ケーシング3o内に上下のステータプレート
31.32と出力軸33とロータ34とステータ35と
を備えている。
れた上記アクチュエータ22は、第1図及び第2図に示
すように、ケーシング3o内に上下のステータプレート
31.32と出力軸33とロータ34とステータ35と
を備えている。
上記ケーシング30は、合成樹脂材からなる有蓋筒状の
アッパカバー36とロアカバー37とを備え、ロアカバ
ー37の立ち上がり周縁に形成された嵌合溝37a内に
アッパカバー36の周縁部36aを嵌合し、該嵌合個所
を例えば超音波溶着によって接合して両者36.37間
の気密性を保持するようになっている。また、ロアカバ
ー37は、下面中央部にボス部37bか形成されている
と共に、該ボス部37bの中実軸方向に上記出力軸33
が貫通する軸受孔37cが形成されている。
アッパカバー36とロアカバー37とを備え、ロアカバ
ー37の立ち上がり周縁に形成された嵌合溝37a内に
アッパカバー36の周縁部36aを嵌合し、該嵌合個所
を例えば超音波溶着によって接合して両者36.37間
の気密性を保持するようになっている。また、ロアカバ
ー37は、下面中央部にボス部37bか形成されている
と共に、該ボス部37bの中実軸方向に上記出力軸33
が貫通する軸受孔37cが形成されている。
マタ、軸受孔37cの下部外周には、ピストンロッド1
7の上端をシールするシール部材38が設けられている
と共に、上部外周に軸受39が固着されている。
7の上端をシールするシール部材38が設けられている
と共に、上部外周に軸受39が固着されている。
上記上下のステータプレート31.32は、磁性体の円
盤状金属板からなり、アッパカバー36の内面に当接し
た上側ステータプレート31とロアカバー37の内面に
当接した下側ステータプレート32が、上記ステータ3
5の後述する合成樹脂材(非磁性体)からなるマウント
ベース40を介して上下に対向して固定されている。ま
た、上側ステータプレート31は、アッパカバー36の
内径と略同径に形成され、第2図に示すように、周方向
に等間隔で6つの矩形状凹部41・・・が形成されてい
る。この凹部41は、略周方向の内外端縁4]a、41
bが傾斜状に形成されている(第1図参照)が、略径方
向の両側端41c、41cは磁束範囲の境界を適格に仕
切るため(ロータ34の着磁位置を確実ならしめるため
)に直角に形成されている。
盤状金属板からなり、アッパカバー36の内面に当接し
た上側ステータプレート31とロアカバー37の内面に
当接した下側ステータプレート32が、上記ステータ3
5の後述する合成樹脂材(非磁性体)からなるマウント
ベース40を介して上下に対向して固定されている。ま
た、上側ステータプレート31は、アッパカバー36の
内径と略同径に形成され、第2図に示すように、周方向
に等間隔で6つの矩形状凹部41・・・が形成されてい
る。この凹部41は、略周方向の内外端縁4]a、41
bが傾斜状に形成されている(第1図参照)が、略径方
向の両側端41c、41cは磁束範囲の境界を適格に仕
切るため(ロータ34の着磁位置を確実ならしめるため
)に直角に形成されている。
上記出力軸33は、上記下側軸受39及び上側ステータ
プレート31の中央孔に嵌着した上部軸受42に軸受さ
れた筒部43を介してケーシング30内に回転可能に装
着されていると共に、上記軸受孔37cから下方へ突出
した下部が上記コントロールロッド21の上部に連結し
ている。尚、上記出力軸33と筒部43とは、該筒部4
3の上端から下方へ所定長さに形成された長溝43a内
に上記出力軸33に設けられた突起部33aが嵌合して
連結されており、両者はコントロールロッド21の取付
誤差等を考慮して僅かなりリアランスをもって連結して
いる。
プレート31の中央孔に嵌着した上部軸受42に軸受さ
れた筒部43を介してケーシング30内に回転可能に装
着されていると共に、上記軸受孔37cから下方へ突出
した下部が上記コントロールロッド21の上部に連結し
ている。尚、上記出力軸33と筒部43とは、該筒部4
3の上端から下方へ所定長さに形成された長溝43a内
に上記出力軸33に設けられた突起部33aが嵌合して
連結されており、両者はコントロールロッド21の取付
誤差等を考慮して僅かなりリアランスをもって連結して
いる。
また、上記筒部43の外周には、上記ロータ34が固着
されており、このロータ34は、支軸44と円盤状の永
久磁石45とを備えている。上記支軸44は、合成樹脂
材からなり、上部環状溝が上記上側の軸受42に支持さ
れている一方、筒状の下部がステータ35の合成樹脂材
からなるマウントベース40内側の屈曲状内端面に摺動
可能に支持されている。この支軸44の外周面に径方向
に水平に延設された鍔部44aに、上記永久磁石45が
嵌合固定されている。この永久磁石45は、上面が上記
上側ステータプレート31に微小隙間をもって近接配置
されていると共に、外径が上側ステータプレート31よ
り小さくかつ下側ステータプレート32と略同径に設定
されている。また、この永久磁石45は、円周方向へ所
定間隔をもって配置された4つの扇状の主・副永久磁石
部46゜47.48.49を備えている。つまり、この
主・副永久磁石部46,47,48.49は、出力軸3
3を中心とした対称位置にあるもの同士が夫々主永久磁
石部46.47と副永久磁石部48,49になっており
、夫々の対向する上下面が互いに逆の磁極になっている
。そして、これら主・副永久磁石部46,47.4B、
4.9の磁界の向きは夫々矢印X及びyで示すように出
力軸33の軸方向と平行に設定されている(第4図参照
)。
されており、このロータ34は、支軸44と円盤状の永
久磁石45とを備えている。上記支軸44は、合成樹脂
材からなり、上部環状溝が上記上側の軸受42に支持さ
れている一方、筒状の下部がステータ35の合成樹脂材
からなるマウントベース40内側の屈曲状内端面に摺動
可能に支持されている。この支軸44の外周面に径方向
に水平に延設された鍔部44aに、上記永久磁石45が
嵌合固定されている。この永久磁石45は、上面が上記
上側ステータプレート31に微小隙間をもって近接配置
されていると共に、外径が上側ステータプレート31よ
り小さくかつ下側ステータプレート32と略同径に設定
されている。また、この永久磁石45は、円周方向へ所
定間隔をもって配置された4つの扇状の主・副永久磁石
部46゜47.48.49を備えている。つまり、この
主・副永久磁石部46,47,48.49は、出力軸3
3を中心とした対称位置にあるもの同士が夫々主永久磁
石部46.47と副永久磁石部48,49になっており
、夫々の対向する上下面が互いに逆の磁極になっている
。そして、これら主・副永久磁石部46,47.4B、
4.9の磁界の向きは夫々矢印X及びyで示すように出
力軸33の軸方向と平行に設定されている(第4図参照
)。
上記ステータ35は、上記合成樹脂製の上記マウントベ
ース40と6つの電磁石50〜55とを備えている。上
記マウントベース40は、内端縁が上記下側軸受39の
外周に固定されていると共に、外端部が上下のステータ
プレート31.32を保持しつつアッパカバー36とロ
アカバー37との間に固定されている。上記各電磁石5
0〜55は、ロータ34の周方向に等間隔に離間して配
置されており、マグネットコア50a〜55λと、これ
の上下方向中間部の外側にベースマウント40と一体成
型されてなるボビン50b〜55bを介して巻装された
ソレノイド50c〜55cとを備えている。上記マグネ
ットコア50ユ〜55aは、下端部が上記下側ステータ
プレート32にかしめ固定されている一方、フランジ状
の上端部が永久磁石45の下面に一定の隙間をもって近
接配置されている。すなわち、これらのマグネットコア
50a〜55aは上記永久磁石45の磁界の向きに対向
する範囲内に永久磁石45の下方に所定間隔をもって配
置されている。具体的には、主永久磁石46.47が出
力軸33を中心として回動したときに、6個のマグネッ
トコア50a〜55ユの上面が主・副永久磁石部46,
47,48゜49の下面から僅かに遊離した状態になる
ように配置されている。また、6個の電磁石50〜55
のうち出力軸33を挾んで相対峙する2つは、電気的に
2個一組になっている。
ース40と6つの電磁石50〜55とを備えている。上
記マウントベース40は、内端縁が上記下側軸受39の
外周に固定されていると共に、外端部が上下のステータ
プレート31.32を保持しつつアッパカバー36とロ
アカバー37との間に固定されている。上記各電磁石5
0〜55は、ロータ34の周方向に等間隔に離間して配
置されており、マグネットコア50a〜55λと、これ
の上下方向中間部の外側にベースマウント40と一体成
型されてなるボビン50b〜55bを介して巻装された
ソレノイド50c〜55cとを備えている。上記マグネ
ットコア50ユ〜55aは、下端部が上記下側ステータ
プレート32にかしめ固定されている一方、フランジ状
の上端部が永久磁石45の下面に一定の隙間をもって近
接配置されている。すなわち、これらのマグネットコア
50a〜55aは上記永久磁石45の磁界の向きに対向
する範囲内に永久磁石45の下方に所定間隔をもって配
置されている。具体的には、主永久磁石46.47が出
力軸33を中心として回動したときに、6個のマグネッ
トコア50a〜55ユの上面が主・副永久磁石部46,
47,48゜49の下面から僅かに遊離した状態になる
ように配置されている。また、6個の電磁石50〜55
のうち出力軸33を挾んで相対峙する2つは、電気的に
2個一組になっている。
更に、6個の電磁石50〜55のソレノイド500〜5
5cは第5図に示すように磁界切換手段56、ヒユーズ
57.イグニションスイッチ58を介して電源としての
バッテリー59に接続されている。磁界切換手段56は
複数の減衰力可変モード設定接点としての例えばソフト
モード設定接点S、ハードモード設定接点H,ミデイア
ムモード設定接点Mを有する選択スイッチになっており
、ロータ34の駆動時に、複数の電磁石50〜55のう
ちの少なくとも主永久磁石部46.47と対向している
電磁石に主永久磁石部46.47の反発磁界を発生させ
ると共に、主永久磁石部46゜47の回動光に在る電磁
石に主永久磁石部46゜47の吸引磁界を発生させるよ
うに、複数の電磁石50〜55を選択的に励磁させるよ
うに構成されている。ソフトモード設定接点S。ハード
モード設定接点H,ミデイアムモード設定接点Mそれぞ
れは1つの可動接点aと2つの固定接点す、 cとを備
え、可動接点aが固定接点すに常に接続されていて、図
外の減衰力可変用コントローラからのモード設定信号に
よって可動接点ユが固定接点Cに接続されるように切換
接点構成されている。
5cは第5図に示すように磁界切換手段56、ヒユーズ
57.イグニションスイッチ58を介して電源としての
バッテリー59に接続されている。磁界切換手段56は
複数の減衰力可変モード設定接点としての例えばソフト
モード設定接点S、ハードモード設定接点H,ミデイア
ムモード設定接点Mを有する選択スイッチになっており
、ロータ34の駆動時に、複数の電磁石50〜55のう
ちの少なくとも主永久磁石部46.47と対向している
電磁石に主永久磁石部46.47の反発磁界を発生させ
ると共に、主永久磁石部46゜47の回動光に在る電磁
石に主永久磁石部46゜47の吸引磁界を発生させるよ
うに、複数の電磁石50〜55を選択的に励磁させるよ
うに構成されている。ソフトモード設定接点S。ハード
モード設定接点H,ミデイアムモード設定接点Mそれぞ
れは1つの可動接点aと2つの固定接点す、 cとを備
え、可動接点aが固定接点すに常に接続されていて、図
外の減衰力可変用コントローラからのモード設定信号に
よって可動接点ユが固定接点Cに接続されるように切換
接点構成されている。
ソフトモード設定接点S、ハードモード設定接点1−1
.ミデイアムモード設定接点Mそれぞれの固定接点すは
、バッテリ59の負極に接続されており、また固定接点
Cは、バッテリ59の正極に接続されている。この実施
例では、6個の電磁石50〜55のうちの2個一組にな
ったソレノイド50C353cは直列に結線され、この
2個一組のソレノイド50c、53cのうちの一方のソ
レノイド50cの一端が磁界切換手段56のソフトモー
ド設定接点Sの可動接点aに接続されている。また、6
個の電磁石50〜55のうちの別の2個一組になったソ
レノイド51c、54cは、直列に結線され、この2個
一組のソレノイド51c、54cのうちの一方のソレノ
イド51cの一端が磁界切換手段56のハードモード設
定接点I(の可動接点&に接続されている。さらに、6
個の電磁石50〜55のうちのまた別の2個一組になっ
たソレノイド52c、55cは直列に結線され、この2
個一組のソレノイド52c、55cのうちの一方のソレ
ノイド52cの一端が磁界切換手段56のミデイアムモ
ード設定接点Mの可動接点&に接続されている。ソレノ
イド53c、54c、55cの他端は、互いに結線され
ている。つまり第6図に示すように直列に結線されたソ
レノイド50C153cの組と、直列に結線されたソレ
ノイド51c、54cの組と、直列に結線されたソレノ
イド52c、55cの組それぞれは磁界切換手段56を
介してY結線されている。一方、主永久磁石部46.4
7それぞれの周方向両側には、副永久磁石部48.49
が配設されいる。これら副永久磁石部48.49の磁界
の向きは第4図に矢印Yで示すように主永久磁石部46
.47の磁界の向きと逆向きに設定されている。これら
の副永久磁石部48.49は例えば第2.4.5図に示
すように主永久磁石部46.47の周方向中央部が電磁
石50.53の真上に位置するとき、両隣りの電磁石5
1.52および両隣りの電磁石54.55に跨って配置
されて、萌記選択的に励磁される電磁石即ち主永久磁石
部46.47の回動光に在る電磁石との間でロータ34
の回動方向への反発力を発生するようになっている。
.ミデイアムモード設定接点Mそれぞれの固定接点すは
、バッテリ59の負極に接続されており、また固定接点
Cは、バッテリ59の正極に接続されている。この実施
例では、6個の電磁石50〜55のうちの2個一組にな
ったソレノイド50C353cは直列に結線され、この
2個一組のソレノイド50c、53cのうちの一方のソ
レノイド50cの一端が磁界切換手段56のソフトモー
ド設定接点Sの可動接点aに接続されている。また、6
個の電磁石50〜55のうちの別の2個一組になったソ
レノイド51c、54cは、直列に結線され、この2個
一組のソレノイド51c、54cのうちの一方のソレノ
イド51cの一端が磁界切換手段56のハードモード設
定接点I(の可動接点&に接続されている。さらに、6
個の電磁石50〜55のうちのまた別の2個一組になっ
たソレノイド52c、55cは直列に結線され、この2
個一組のソレノイド52c、55cのうちの一方のソレ
ノイド52cの一端が磁界切換手段56のミデイアムモ
ード設定接点Mの可動接点&に接続されている。ソレノ
イド53c、54c、55cの他端は、互いに結線され
ている。つまり第6図に示すように直列に結線されたソ
レノイド50C153cの組と、直列に結線されたソレ
ノイド51c、54cの組と、直列に結線されたソレノ
イド52c、55cの組それぞれは磁界切換手段56を
介してY結線されている。一方、主永久磁石部46.4
7それぞれの周方向両側には、副永久磁石部48.49
が配設されいる。これら副永久磁石部48.49の磁界
の向きは第4図に矢印Yで示すように主永久磁石部46
.47の磁界の向きと逆向きに設定されている。これら
の副永久磁石部48.49は例えば第2.4.5図に示
すように主永久磁石部46.47の周方向中央部が電磁
石50.53の真上に位置するとき、両隣りの電磁石5
1.52および両隣りの電磁石54.55に跨って配置
されて、萌記選択的に励磁される電磁石即ち主永久磁石
部46.47の回動光に在る電磁石との間でロータ34
の回動方向への反発力を発生するようになっている。
以上の実施例の構造によれば、イグニションスイッチ5
8をオン動作したまま、磁界切換手段56のソフトモー
ド設定接点Sの可動接点a1あるいはハードモード設定
接点Hの可動接点aさらにはミデイアムモード設定接点
Mの可動接点このいずれか一つを固定接点すから固定接
点Cに切り換えて減衰力可変モードをソフトモード、ハ
ードモード1 ミデイアムモードにすると、バブテリ5
9からソレノイド50c〜55cに励磁電流が供給され
て、2個一組のマグネットコア50a、53aあるいは
51a、54aさらには52a、55λには下表に示す
ような主永久磁石部46.47の吸引磁界1反発磁界を
生じる。
8をオン動作したまま、磁界切換手段56のソフトモー
ド設定接点Sの可動接点a1あるいはハードモード設定
接点Hの可動接点aさらにはミデイアムモード設定接点
Mの可動接点このいずれか一つを固定接点すから固定接
点Cに切り換えて減衰力可変モードをソフトモード、ハ
ードモード1 ミデイアムモードにすると、バブテリ5
9からソレノイド50c〜55cに励磁電流が供給され
て、2個一組のマグネットコア50a、53aあるいは
51a、54aさらには52a、55λには下表に示す
ような主永久磁石部46.47の吸引磁界1反発磁界を
生じる。
以下余白
いま、第4.5図に実線で示す状態において、磁界切換
手段56によって、減衰力可変モードをソフトモードか
らハードモードに切り換えたと仮定すると、磁界切換手
段56によって上表のハードモード欄のように複数の電
磁石50〜55のうちの2個一組のマグネットコア51
a、54aが吸引磁界(第4図に示すZ1方向の磁界)
を発生し、他のマグネットコア50a、53a、52a
。
手段56によって、減衰力可変モードをソフトモードか
らハードモードに切り換えたと仮定すると、磁界切換手
段56によって上表のハードモード欄のように複数の電
磁石50〜55のうちの2個一組のマグネットコア51
a、54aが吸引磁界(第4図に示すZ1方向の磁界)
を発生し、他のマグネットコア50a、53a、52a
。
55+Lが反発磁界(第4図に示すZ、方向の磁界)を
発生する。即ち、ロータの駆動時には、ソフトモードか
らハードモードに切り換わるときの主永久磁石部46.
47の回動光に在る2個一組の電磁石51.54が主永
久磁石部46.47の吸引磁界を発生すると共に、ソフ
トモードで主永久磁石部46.47と対向している2個
一組の電磁石50.53及び残りの2個一組の電磁石5
2.55それぞれが主永久磁石部46.47の反発磁界
を発生する。この結果、主永久磁石部46.47は吸引
磁界を発生している2個一組の電磁石51゜54から吸
引力を受けると共に、反発磁界を発生している電磁石5
0.53から反発力を受け、しかも、副永久磁石部48
.49が電磁石52,55から吸引力を受けると共に、
電磁石51..54から反発力を受けて起動初期トルク
を得た後、出力軸33が支軸44を介して回動され、こ
の出力軸33にコントロールロッド2Iを介して連結さ
れた調整子20が回動され、調整子20の複数の異なる
口径のオリフィス20aのうちの一つのオリフィス20
aがピストンロッド17の連通孔23に連通されて、減
衰力可変機構18のバイパス量が調整されるのである。
発生する。即ち、ロータの駆動時には、ソフトモードか
らハードモードに切り換わるときの主永久磁石部46.
47の回動光に在る2個一組の電磁石51.54が主永
久磁石部46.47の吸引磁界を発生すると共に、ソフ
トモードで主永久磁石部46.47と対向している2個
一組の電磁石50.53及び残りの2個一組の電磁石5
2.55それぞれが主永久磁石部46.47の反発磁界
を発生する。この結果、主永久磁石部46.47は吸引
磁界を発生している2個一組の電磁石51゜54から吸
引力を受けると共に、反発磁界を発生している電磁石5
0.53から反発力を受け、しかも、副永久磁石部48
.49が電磁石52,55から吸引力を受けると共に、
電磁石51..54から反発力を受けて起動初期トルク
を得た後、出力軸33が支軸44を介して回動され、こ
の出力軸33にコントロールロッド2Iを介して連結さ
れた調整子20が回動され、調整子20の複数の異なる
口径のオリフィス20aのうちの一つのオリフィス20
aがピストンロッド17の連通孔23に連通されて、減
衰力可変機構18のバイパス量が調整されるのである。
前記出力軸33の回動は磁界切換手段56を介して選択
的に励磁された2g−組のマグネットコア50a、53
aあるいは51a、54aさらには52a、55aの磁
力線Z、が主永久磁石部46.47の磁力線Xと平行に
なるところ、つまり磁界の最ら強い結合状態で停止され
る。
的に励磁された2g−組のマグネットコア50a、53
aあるいは51a、54aさらには52a、55aの磁
力線Z、が主永久磁石部46.47の磁力線Xと平行に
なるところ、つまり磁界の最ら強い結合状態で停止され
る。
尚、この作動において、副永久磁石fit’(=18.
49がマグネットコア52a、55aを通過する際、両
者間に、上記作動を止めようとする保持力が働くが、同
時に、主・副永久磁石部46.47,48.49に吸引
力及び反発力が夫々駆動方向に働いているため、上記作
動には、同等支障は生じない。尚、副永久磁石部の磁界
の強さを主永久磁石の磁界の強さよりも弱くした場合に
は、ロータの回転が、その途中で副永久磁石と電磁石と
の間に生じる吸引作用によって阻止しようとする働きが
少なく、より円滑に行われる。
49がマグネットコア52a、55aを通過する際、両
者間に、上記作動を止めようとする保持力が働くが、同
時に、主・副永久磁石部46.47,48.49に吸引
力及び反発力が夫々駆動方向に働いているため、上記作
動には、同等支障は生じない。尚、副永久磁石部の磁界
の強さを主永久磁石の磁界の強さよりも弱くした場合に
は、ロータの回転が、その途中で副永久磁石と電磁石と
の間に生じる吸引作用によって阻止しようとする働きが
少なく、より円滑に行われる。
また、前記実施例にあっては、減衰力可変モードをソフ
ト・ハード・ミデイアムの3ポジシヨンに設定してソレ
ノイド50c〜55cをY結線したものを例示して説明
したが、減衰力可変モードは2ポジシヨンあるいは4ポ
ジシヨン以上に設定することもてきる。
ト・ハード・ミデイアムの3ポジシヨンに設定してソレ
ノイド50c〜55cをY結線したものを例示して説明
したが、減衰力可変モードは2ポジシヨンあるいは4ポ
ジシヨン以上に設定することもてきる。
なお本発明にあっては図示は省略するが、電磁石を主永
久磁石の上方に配置したり、あるいは主永久磁石と副永
久磁石と電磁石とを2個以上設けたり、減衰力可変モー
ド切り換え完了後にあっても励@、m流を供給して出力
軸33の可逆転を阻止したり、磁界切換手段をスイッチ
と整流素子とで+(構成することらできろ。
久磁石の上方に配置したり、あるいは主永久磁石と副永
久磁石と電磁石とを2個以上設けたり、減衰力可変モー
ド切り換え完了後にあっても励@、m流を供給して出力
軸33の可逆転を阻止したり、磁界切換手段をスイッチ
と整流素子とで+(構成することらできろ。
さらに、電磁石を減衰力可変モードのポジションの数だ
け配置し、永久磁石をロータの一部の扇形部のみに配置
して任意の1組の電磁石で磁界を構成するようにしても
よい。
け配置し、永久磁石をロータの一部の扇形部のみに配置
して任意の1組の電磁石で磁界を構成するようにしても
よい。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、この発明に係るアクチュ
エータによれば、永久磁石の磁界の向きを出力軸の軸心
方向と平行にかつ同じ向きに設定する一方、複数の電磁
石を上記永久磁石の磁界の向きに対向する範囲内の円周
上に上記永久磁石に所定間隙をもって配置し、さらに上
記永久磁石と電磁石を挾んだケーシング内の上下位置に
2枚の磁性体プレートを非磁性体部材を介して対向配置
したため、電磁石で発生した磁界が互いに打ち消し合う
ことなく電磁石から上下の磁性体プレートを経由して元
の電磁石に戻る。これによって、磁束密度が高められる
ことは勿論のこと、従来のようにケーシングを磁性体で
作る必要がなくなり、その材質を任意に設定することが
できる。したがって、ケーシングを例えば合成樹脂材で
成形した場合には、上下カバーを溶着等により接合でき
るので気密性を十分に確保でき、シール部材が不要にな
る。また、ケーシングの防錆処理も不要となるので、製
造作業が容易になると共に、品質及び信頼性の向上が図
れる。
エータによれば、永久磁石の磁界の向きを出力軸の軸心
方向と平行にかつ同じ向きに設定する一方、複数の電磁
石を上記永久磁石の磁界の向きに対向する範囲内の円周
上に上記永久磁石に所定間隙をもって配置し、さらに上
記永久磁石と電磁石を挾んだケーシング内の上下位置に
2枚の磁性体プレートを非磁性体部材を介して対向配置
したため、電磁石で発生した磁界が互いに打ち消し合う
ことなく電磁石から上下の磁性体プレートを経由して元
の電磁石に戻る。これによって、磁束密度が高められる
ことは勿論のこと、従来のようにケーシングを磁性体で
作る必要がなくなり、その材質を任意に設定することが
できる。したがって、ケーシングを例えば合成樹脂材で
成形した場合には、上下カバーを溶着等により接合でき
るので気密性を十分に確保でき、シール部材が不要にな
る。また、ケーシングの防錆処理も不要となるので、製
造作業が容易になると共に、品質及び信頼性の向上が図
れる。
第1図はこの発明に係るアクチュエータの一実施例を示
す断面図、第2図はこの実施例のアッパカバーを外して
示す平面図、第3図はこの発明の磁気回路を示す模式図
、第4図は主永久磁石部と副永久磁石部と電磁石との配
置を側面的に示す展開図、第5図は同実施例の電気回路
図、第6図は同実施例のソレノイドの結線を示す原理図
、第7図はこの実施例が適用される液圧緩衝器の一部断
面図、第8図は従来のアクチュエータを示す断面図、第
9図は第8図のI−1線断面図である。 20・・・調整子、22・・・アクチュエータ、30・
・・ケーシング、31.32・・・ステータプレート(
磁性体プレート)、33・・・出力軸、34・・・ロー
タ、45・・永久磁石、50〜55・・・電磁石。 外2名 第2図 第5図 ヂ2 22 筑7 団
す断面図、第2図はこの実施例のアッパカバーを外して
示す平面図、第3図はこの発明の磁気回路を示す模式図
、第4図は主永久磁石部と副永久磁石部と電磁石との配
置を側面的に示す展開図、第5図は同実施例の電気回路
図、第6図は同実施例のソレノイドの結線を示す原理図
、第7図はこの実施例が適用される液圧緩衝器の一部断
面図、第8図は従来のアクチュエータを示す断面図、第
9図は第8図のI−1線断面図である。 20・・・調整子、22・・・アクチュエータ、30・
・・ケーシング、31.32・・・ステータプレート(
磁性体プレート)、33・・・出力軸、34・・・ロー
タ、45・・永久磁石、50〜55・・・電磁石。 外2名 第2図 第5図 ヂ2 22 筑7 団
Claims (1)
- (1)ケーシング内に回転可能に装着されて減衰力可変
用の調整子に連結する出力軸と、この出力軸の外周に固
定された複数の永久磁石を有するロータと、上記ケーシ
ング内に周方向へ等間隔に離間して固定され、かつ選択
的に励磁されて上記ロータを所定位置に吸引回転させる
複数の電磁石を有するステータとを備え、上記複数の永
久磁石の磁界の向きを上記出力軸の軸心方向と平行に設
定する一方、上記複数の電磁石を、上記永久磁石の磁界
の向きに対向する範囲内の円周上に、かつ上記永久磁石
と所定間隙をもって配置し、さらに上記永久磁石と電磁
石を挾んだケーシング内の上下位置に2枚の磁性体プレ
ートを非磁性体部材を介して対向配置したことを特徴と
するアクチュエータ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63034399A JP2781176B2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | アクチュエータ |
| DE68923887T DE68923887T2 (de) | 1988-02-17 | 1989-02-17 | Rotierende Betätigungsvorrichtung für Stossdämpfer mit variabler Dämpfung. |
| EP89301575A EP0329471B1 (en) | 1988-02-17 | 1989-02-17 | Rotary actuator for variable damping force shock absorber |
| US07/699,499 US5148895A (en) | 1988-02-17 | 1991-05-14 | Rotary actuator for variable damping force shock absorber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63034399A JP2781176B2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | アクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210636A true JPH01210636A (ja) | 1989-08-24 |
| JP2781176B2 JP2781176B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=12413107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63034399A Expired - Lifetime JP2781176B2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | アクチュエータ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5148895A (ja) |
| EP (1) | EP0329471B1 (ja) |
| JP (1) | JP2781176B2 (ja) |
| DE (1) | DE68923887T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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