JPH0121088Y2 - - Google Patents

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JPH0121088Y2
JPH0121088Y2 JP1982060381U JP6038182U JPH0121088Y2 JP H0121088 Y2 JPH0121088 Y2 JP H0121088Y2 JP 1982060381 U JP1982060381 U JP 1982060381U JP 6038182 U JP6038182 U JP 6038182U JP H0121088 Y2 JPH0121088 Y2 JP H0121088Y2
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door
weather strip
lip
seal lip
seal
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JP1982060381U
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JPS58161754U (ja
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は自動車のドア用ウエザーストリツプ
の改良に関するものである。
従来のこの種のウエザーストリツプは第1図及
び第2図に示す如くそれぞれシール部16,17
を中空状に形成している。そして、第3図に示す
如く、ウエザーストリツプの取付部4は車体開口
部内周のフランジ部12に取付けられており、ド
アが閉止されるときシール部16がドアパネル1
3により大きく撓まされながら圧接してドア周縁
のシールを行うようになつている。
それ故、ドアの閉止の際シール部16は撓み始
めから終りまで終始ドアの閉止力に対しかなり強
い抵抗力を生じてドアフイーリングにある程度の
影響を及ぼすことになる。
ところで最近、車体内への防音防水機能を向上
させるためドアのシールをシングルシールではな
くインナーシール及びアウターシールを重複して
使用したいわゆるダブルシールが採用されるよう
になつた。
シングルシールの場合は、ドアフイーリングに
支障はないがダブルシールの場合はドア閉止力に
対する抵抗が相当強くなるためドアフイーリング
を悪くするという問題を生じてきた。
この考案は取付部の脚部外面に、断面が略半円
弧状のシールリツプ及び垂直リツプを取付け、ド
ア閉止力に対する抵抗力を小さくしてドアフイー
リングを良好にし得る自動車のドア用ウエザース
トリツプを提供することを目的とするものであ
る。
第4図及び第5図に基いてこの考案の第1の実
施例を説明する。
1はドア用ウエザーストリツプで、断面がコ字
状で両脚部2a,2bの内面にそれぞれ爪部3を
奥側に向けて突設したところの取付部4及びシー
ル部5よりなつている。
取付部4は合成ゴム材料によりソリツドに、ま
たシール部5はスポンジによりそれぞれ別個に押
出し成形して作られる。
シール部5は平板状の基盤部6の基端部位7に
立設したところの断面が半円弧状のシールリツプ
8と基盤部6の中央部に突設したところの垂直リ
ツプ9とにより構成され、且つシールリツプ8の
自由端部10先端が基盤部6の先端部位11との
間に所定の間隔dを有する如く形成されている。
しかして、ドア用ウエザーストリツプ1を第5
図に示す如く自動車車体開口部内周のフランジ部
12に取付部4を挾着して取付ける。しかる後、
ドアを閉止したときドアパネル13は矢印A方向
にシールリツプ8に圧接して撓ませその自由端部
10先端を基盤部6の先端部位11に接触させ
る。同時に垂直リツプ9の上端がシールリツプ8
内周の略中央部に密接する。
つまり、シールリツプ8の自由端部10先端が
所定の隙間dほど撓み基盤部6に接触するまでは
シールリツプ8のみがドアの閉止力に対する抵抗
力として働くためドア閉止初期の反力が小さくド
アフイーリングを良好にし、またドア閉止終期は
第5図に示す如く垂直状態のシールリツプ8の自
由端部10、基端部14及び垂直リツプ9が3つ
の壁体を形成して在来のシール部と同様中空状と
なり車体外部からの雨水や騒音を十分遮断するこ
とが出来る。
ドアフイーリングに大きく影響するウエザース
トリツプの反力エネルギーを第6図に示すグラフ
に基づいて説明すると、荷重−撓み曲線G(δ)
で示される本考案品と曲線F(δ)で示される従
来品との反力エネルギーの差は△E=∫〓1〓0{F(δ
)
−G(δ)}dδとなり、本考案品はドアの完全閉
止までに要する反力エネルギーが従来品に比べて
十分少なくドアフイーリングの向上が期待出来る
ことがわかる。
第7図はこの考案の第2の実施例を示し、シー
ル部5においてシールリツプ8の自由端部10及
び垂直リツプ9のみ材質を密度の大きいソリツド
ゴムにして、ウエザーストリツプの音の透過損失
レベルの向上を図つたものである。なお、音の透
過損失(TL)はTL=K|og・Mで示される。
但し、Kは定数、は周波数、Mは密度である。
第8図及び第9図はこの考案の第3の実施例を
示し、ドア用ウエザーストリツプ15のシール部
5において、シールリツプ8の内周中央部に垂直
リツプ9を突設している。
ドア用ウエザーストリツプ15が第9図に示す
如くフランジ部12に取付けられた後ドアを閉止
したとき、ドアパネル13がシールリツプ8を矢
印A方向に圧接して自由端部10先端を基盤部6
の先端部位11に接触させると同時に垂直リツプ
9の先端が基盤部6の略中央部に密接する。
つまり、本実施例も第1の実施例と同様ドアフ
イーリングの向上と確実なシール性を期待出来る
ものである。また、本実施例においてもシールリ
ツプ8の自由端部10及び垂直リツプ9のみソリ
ツドゴムにして音の透過損失レベルの向上を図る
ことが出来る。
以上述べた各実施例は取付部4とシール部5が
別個に作られるが、取付部4とシール部5とを一
体成形して作ることも可能である。
なお、上記においてはドア用ウエザーストリツ
プ1,15をドアの車体開口部内周のフランジ部
12に取付けたがドアの周縁にも同様に取付けて
もよい。
上述した如くこの考案は、ドアの周縁または該
ドアの車体開口内周に断面コ字状の取付部4を介
して取付けられるウエザーストリツプ1,15に
おいて、該ウエザーストリツプのシール部5が前
記取付部4の脚部2a外面の基端部位7に設けら
れたところの断面が略半円弧状のシールリツプ8
と脚部2a外面中央部またはシールリツプ8の内
周中央部12のいずれか一方に突設された垂直リ
ツプ9とにより構成され、且つ前記シールリツプ
8の自由端部10先端が非シール時において脚部
2a外面の先端部位11との間に所定の間隔dを
有するものである。
この考案によれば、ドアを閉止する際のウエザ
ーストリツプ1,15の反力エネルギーが少なく
なるのでドアフイーリングを良好にする。特に最
近採用されることが多くなつたダブルシールの場
合においては従来のウエザーストリツプではドア
の閉止反力が著しく大きくなりドアフイーリング
を悪くするが、ウエザーストリツプ1,15をダ
ブルあるいはこれ以上使用してシールした場合に
おいてもドアーフイーリングに支障をきたすこと
がないという特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ従来のウエザース
トリツプの垂直切断正面図、第3図は第1図のウ
エザーストリツプの使用状態を示す垂直切断正面
図である。第4図及び第5図はこの考案に係る自
動車のドア用ウエザーストリツプの第1の実施例
を説明するためのもので、第4図はウエザースト
リツプの垂直切断正面図、第5図は同上ウエザー
ストリツプの使用状態を示す垂直切断正面図であ
る。第6図はウエザーストリツプにおける反力エ
ネルギーを示すグラフである。第7図はこの考案
の第2の実施例を示すウエザーストリツプの垂直
切断正面図である。第8図及び第9図はこの考案
の第3の実施例を説明するもので、第8図はウエ
ザーストリツプの垂直切断正面図、第9図は同上
ウエザーストリツプの使用状態を示す垂直切断正
面図である。 1,15……ドア用ウエザーストリツプ、2a
……脚部、4……取付部、5……シール部、7…
…基端部位、8……シールリツプ、9……垂直リ
ツプ、10……自由端部、11……先端部位、1
2……フランジ部、d……間隔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ドアの周縁または該ドアの車体開口部内周に
    断面コ字状の取付部を介して取付けられるウエ
    ザーストリツプにおいて、該ウエザーストリツ
    プのシール部が前記取付部の脚部外面の基端部
    位に設けられたところの断面が略半円弧状のシ
    ールリツプと該シールリツプの内周中央部また
    は脚部外面中央部のいずれか一方に突設された
    垂直リツプとにより構成され、且つ前記シール
    リツプの自由端部先端が非シール時において脚
    部外面の先端部位との間に所定の間隔を有する
    ことを特徴とする自動車のドア用ウエザースト
    リツプ。 2 基部等の大部分がスポンジ材料よりなるシー
    ルリツプの自由端部と垂直リツプとがソリツド
    材料より成る実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の自動車のドア用ウエザーストリツプ。
JP1982060381U 1982-04-24 1982-04-24 自動車のドア用ウエザ−ストリツプ Granted JPS58161754U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982060381U JPS58161754U (ja) 1982-04-24 1982-04-24 自動車のドア用ウエザ−ストリツプ

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JP1982060381U JPS58161754U (ja) 1982-04-24 1982-04-24 自動車のドア用ウエザ−ストリツプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58161754U JPS58161754U (ja) 1983-10-27
JPH0121088Y2 true JPH0121088Y2 (ja) 1989-06-23

Family

ID=30070632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982060381U Granted JPS58161754U (ja) 1982-04-24 1982-04-24 自動車のドア用ウエザ−ストリツプ

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JP (1) JPS58161754U (ja)

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JPS58161754U (ja) 1983-10-27

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