JPH01211307A - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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Publication number
JPH01211307A
JPH01211307A JP63038181A JP3818188A JPH01211307A JP H01211307 A JPH01211307 A JP H01211307A JP 63038181 A JP63038181 A JP 63038181A JP 3818188 A JP3818188 A JP 3818188A JP H01211307 A JPH01211307 A JP H01211307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gap
ferrite
noise
soft magnetic
magnetic head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63038181A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kugimiya
公一 釘宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH01211307A publication Critical patent/JPH01211307A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気ヘッドに関し、ひろく高密度磁気記録機器
に使用される。
従来の技術 単結晶フェライト材料と軟磁性金属材料を使用した磁気
ヘッド、例えばMIGヘッドは、耐磨耗性に大きな問題
は無く、現在一部で使用されつつある。従来のMIGヘ
ッドとしては第3図に示す様なものが作製されている。
ギャップ1近傍に軟磁性金属材料2が配置されており、
残りの磁芯3を単結晶フェライトで形成している。軟磁
性金属材料としては、例えばセンダストやアモルファス
材料が使用されており、その厚さは例えば約5ミクロン
である。又単結晶フェライトとしては、例えばF e 
20 sを54モル%、MnOを31モル%、ZnOを
15モル%用いる。これを従来例SXとする。、別の例
では、軟磁性金属材料を20ミクロンと厚く形成し、且
つその界面を湾曲させる等して界面とギャップが平行で
無くし、アジマス効果によってノイズを低減する方法も
使用されている。この例をSY例とする。
発明が解決しようとする課題 SY例では厚い膜形成に時間がかかるのみならず残留応
力等によって膜が剥がれ易いといった欠点がある。又、
疑似ギャップを完全には消去出来ない等の欠点がある。
又これらのヘッドは、摺動ノイズも7〜10dBと大き
い等の欠点がある。
また、高周波領域で特に摺動ノイズが大きい事が知られ
てきており、その改善が要望されている。
更に、単結晶フェライト材料のみよりなる磁気ヘッドに
おいては耐磨耗性については非常に優れているものの、
摺動ノイズが高いのみならず、飽和磁束密度が低い等の
問題があった。さらに、軟磁性金属材料のみよりなるも
のでは飽和磁束密度は高いが、耐磨耗性に問題がある等
、これらすべてについての改良がのぞまれている。
本発明は上述のような耐磨耗性および摺動ノイズに問題
のない、さらには疑似ギャップによるノイズのない磁気
ヘッドを提供する。
課題を解決するための手段 磁芯の内、少なくともテープに接触する面の大部分を多
結晶フェライトとし、ギャップ部に接しその近傍にのみ
軟磁性金属材料を配置する。
作用 テープ/ヘッド間での摩擦で生ずる摺動ノイズは磁芯で
あるフェライトを通じて拡大され、コイルによって読み
だされる。多結晶フェライト材料に含まれる粒界はこの
ノイズを効果的に消去する。ギャップに接しその近傍に
設置された軟磁性金属材料は飽和磁束密度も高く高抗磁
力テープに対しても適合しており、且つ、元々摺動ノイ
ズも少ない特徴があり、従って、全体として摺動ノイズ
が生じ難いし、又、伝播し拡大しない。又、この時疑似
ギャップ処理によって劣化層の形成を防止する事により
、疑似ギャップによるノイズ(疑似信号の重畳)を消去
する事ができる。界面に形成されるバッファー金属材料
はフェライトを劣化させる事なく、又自身も酸化される
などの劣化も生ぜず安定しており、従って疑似ギャップ
を形成しない。
実施例 本発明では上記の製造し易いSX例において、単結晶フ
ェライトに替えて多結晶フェライトを適用す、る。この
時粒径を、33.26.19.15.8.5.3ミクロ
ンと変化させた。これを、それぞれ本発明例1.2.3
.4.5.6.7とする。これらのヘッドを5−VHS
デツキに搭載し、専用のテープを用いてその7MHzに
おける摺動ノイズを測定した。その結果を第2図に示す
。従来例SXでは8dBと大きなノイズを示すのに対し
て、平均粒径が21ミクロン以下では2dB以下と非常
に摺動ノイズが少ないのが認められる。又、金属材料は
大きな飽和磁束密度約8000G以上を有している為に
、抗磁力の大きなメタルテープに対しても従来のフェラ
イト材料と異なり十分に対応出来る事が判明した。
ところがこれらのヘッドにおいては7MHzの基準シグ
ナルに対して、疑似ギャップによるノイズ(疑似シグナ
ル)が約6〜8dBと大きな値が観測された。
次に本発明例1〜7において疑似ギャップ処理層の形成
を行った。第1図に於いて、多結晶フェライト3上に軟
磁性金属材料2を形成する前に疑似ギャップ処理層4を
導入した。これには、先ずフェライト界面上の加工劣化
層を化学エツチングや逆スパッター法などで除去し、つ
いでフェライトより特に酸素アフィニテイの太き(ない
材料より成る層を先ず形成する。このような材料として
は例えば鉄、鉄シリコン等の鉄系の材料が挙げられる。
この層の形成方法としては、蒸着やスパッターを使用で
きる。このようにして得られたヘッド(各々上記粒径に
対応して本発明例8.9.10.11.12.13.1
4とする)ではいずれも疑似シグナルは1dB以下と非
常に小さいものであった。
さらにフェライトよりも酸素アフィニテイの特に大きな
金属材料をふ(むものではスパッターすることによって
フェライト中の酸素を奪い、そのためスパッターした金
属材料の酸化物が特に界面近傍で生じる為か、疑似シグ
ナルがやはり6〜8dBと大きい。しかし、ただ単に蒸
着することによって この酸化を防止することができる
ことも判明した。例えばこのような材料、センダストや
鉄アルミ等を電子銃によって蒸着した後に、続けてセン
ダストやアモルファス材料等をスパッターした(各々の
粒径に対して本発明例15.16.17.18.19.
20.21)ヘッドの疑似シグナルはいずれも1.5d
B以下と非常に小さいものであった。
これらの例8〜21の摺動ノイズはいずれも第2図に示
すような特性を示し、やはり21〜25ミクロン以下で
急に減少する事が示された。さらに同様に5ミクロン以
下では摺動ノイズは1dB以下とさらに小さく効果の大
きな事も判明した。
このとき金属材料を第1図a、bいずれのようにも形成
してもさしつかえない。
以上の従来例及び本発明例のフェライト/金属材料界面
の解析を行ったところ、従来例では多量の酸素が界面金
属側に含有されていたのに対して、本発明例では殆ど認
められなかった。
このことからも本発明におけるバファー処理層の効果が
示されている。
さらに金属材料は衆知のように8000G以上の高い飽
和磁束密度を有しているため、高抗磁力のメタルテープ
に対しても優れた録画再生特性を持っている事は言うま
でもない。
発明の効果 本発明によれば、耐磨耗性の優れたフェライトを使用し
なから摺動ノイズの低い、且つ飽和磁束密度の高いヘッ
ドが得られ、5−VH8のような高抗磁力テープやメタ
ルテープなどに対しても良好な記録特性を示す。さらに
は疑似ギャップによるノイズの少ない優れたヘッドを提
供できる。
さらに解析により示したように鉄主成分でな(とも他の
金属材料でも成り立つ事は言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における磁気ヘッドの要部を示
す正面図、第2図は摺動ノイズを示すグラフ、第3図は
従来のヘッドの一例を示す概念図である。 1・・・・ギャップ、2・・・・軟磁性金属材料、3・
・・・多結晶フェライト、4・・・・疑似ギャップ処理
層。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁芯の内、少なくともテープに接触する面の大部
    分を多結晶フェライトとし、ギャップ部に接しその近傍
    にのみ軟磁性金属材料を配置してなる磁気ヘッド。
  2. (2)多結晶フェライトの平均粒径が21ミクロン以下
    である事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気
    ヘッド。
  3. (3)多結晶フェライトと軟磁性金属材料との界面に疑
    似ギャップ処理層を有する事を特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の磁気ヘッド。
  4. (4)多結晶フェライトと軟磁性金属材料との界面にバ
    ッファー磁性金属材料を配置した事を特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の磁気ヘッド。
JP63038181A 1988-02-19 1988-02-19 磁気ヘッド Pending JPH01211307A (ja)

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