JPH01212216A - 超電導セラミックス粉末の製造方法 - Google Patents

超電導セラミックス粉末の製造方法

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JPH01212216A
JPH01212216A JP3509388A JP3509388A JPH01212216A JP H01212216 A JPH01212216 A JP H01212216A JP 3509388 A JP3509388 A JP 3509388A JP 3509388 A JP3509388 A JP 3509388A JP H01212216 A JPH01212216 A JP H01212216A
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JP
Japan
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superconducting ceramic
ceramic powder
soln
powder
acid
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Pending
Application number
JP3509388A
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English (en)
Inventor
Yoichi Nishioka
洋一 西岡
▲あゆ▼沢 一年
Kazutoshi Ayusawa
Toru Arai
徹 荒井
Toyosaku Sato
佐藤 豊作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分W) この発明は、核融合炉、電力発電装置、情報機蕾、コン
ビ、−タ素子、電線材料などの原料用として使用される
超電導セラミックス粉末の製造方法に関するものである
(従来の技術) 従来、超電導物質として良く知られているNb合金など
の超電導材料はその臨界温度Tcが20により低い物質
であり、冷却媒体としては当然高価な液体)1eが必要
であった。
しかし、1987年にY−Ba−Cuからなる酸化物(
Y−Ba−Cu−0)セラミックスなどにおいて、上記
Tcが9OKを示すことが見出され、かかる超電導セラ
ミックスは冷却媒体として、上述の液体Haよりもはる
かに安価な液体へが使用できる大きな利点があるものと
して注目を集めた(窯業協会部vo1.95. &6.
663−665 (1987) )。
上記超電導セラミックス粉末の製造方法としては、一般
に湿式混合法及び共沈法がある。先ず前者の湿式混合法
の概略工程は下記の通りである。
↓ 混練 ↓ ↓ 粉砕・混合 ↓ 即ち規定量のY2O3,BaC0,、CuO粉末にエタ
ノールなどの分散媒を加え、ボールミルなどにより混練
し、次に950℃で8時間の焼成を2〜3回くり返し、
そして、粉砕した後、混合してYBa、Cu3Ox粉末
を得る。
次に、後者の共沈法については同様に次のような工程で
あり、これを説明する。
↓ 濾過・乾燥 ↓ 仮焼成 850℃、2唄 即ち規定量のY (No3) 3.6H,01Ba (
No、) 、 #Cu (No3) 、・3H20を水
に溶解させ、次にシュウ酸を加え、さらにアンモニア水
を加え、pHを4.6に保つ。次に生成した沈澱物を濾
過し、乾燥した後850℃で2時間焼成し同様にYBa
2Cu3Ox粉末を得るのである。
(発明が解決しようとする課![) しかしながら、上記従来の湿式混合法では上記工程中、
特に粉砕物を均一に混合することが難しく、その後の目
的物の焼結に長時間を要するなどのrRlIがあり、ま
た、後者の共沈法にあってはその作業時の溶液中にY、
Ba、Cuイオンが残存してしまう恐れがあり、その結
果組成の制御が難しいと云う問題があった。
この発明は、以上述べた従来の超電導セラミックス粉末
の製造方法の問題点を除去し、作業性良く良質な超電導
セラミックス粉末の製造方法を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) この発明は、MBa、CuρX(MはY又はランタナイ
ド、Xは6〜7)超電導セラミックス粉末の製造方法に
おいて、M、 Ba、 Cu原料硝酸塩をクエン酸など
の酸の存在下で水溶液とし、これらを混合して得られた
水溶液にグリセリン等を加えて微粒子を分散化したゾル
を得、これをゲル化した後加熱反応を行い、更に熱分解
及び焼成することによって粉末化するようにしたもので
ある。
(作 用) この発明においては、特に上記原料硝酸塩がクエン酸な
どの酸の存在下で水溶液とされて居り、上記クエン酸中
のカルボキシル基が金属イオンとの親和性が増すこと及
び水酸基がアルコール系溶媒に対して親和力が高(、結
果的に溶液中及びゲル中での金属塩の分散性が著しく高
になるのである。
その結果該金属の水酸化物や酸化物の沈澱は激減し均一
微粒子ゾル化を可能ならしめ均一な微粒子からなるセラ
ミック粉末化を可能とする。
(実施例) 以下実施例によりこの発明を具体的に説明する。
実施例I Y(No3)3・6H,01モル及びクエン酸1モルと
を蒸留水に溶解し水溶液を作成した。同様に、Ba(N
O)。
2モル及びクエン酸2モルを溶解した水溶液と、Cu(
No3)・3H203モル及びクエン酸3モルを溶解し
た水lWwIを作成した。これら水溶液を混合した後、
100モルのグリセリンを加え、スターラーで1時間撹
拌した。次いでこの撹拌を継続しながら90℃で3時間
反応させ、微粒子がグリセリン中に分散した青色透明な
ゾルを得た。得られたゾルを冷却してゲル化しこのゲル
を300℃で1時間熱分解し、さらに850℃で2時間
仮焼成を行い粉末化した。
比較例I Y(No、) 3・6H,01モtk、 Ba(No3
) 、 2 モル及びCu (No、) 、 ・3H,
03モtkを蒸留水に溶解し、水溶液を得た。次に、グ
リセリン10モルを加え、スタ狛う−で1時間撹拌しこ
の撹拌を継続しながら90℃で3時間反応させたところ
、青色不透明な溶液が得られた。次に、この溶液を冷却
したところ、白色結晶及び青色結晶が沈澱した。そして
更に該溶液を300℃で1時間加熱しさらに850℃で
2時間仮焼成を行い粉末を得た。
上記実施例1及び比較例1で得られた粉末のX線回折パ
ターンを測定したところ、実施例1では、単一の超電導
相のパターンが得られたのに対し、比較例1では、超電
導相に対応するピーク以外に別のピークが多数観察され
た。
実施例2 実施例1で得た粉末を1t/cIlでプレス成形を行い
、ペレット化した。得られたペレットを950℃で10
時間焼成し、炉冷した。
比較例2 比較例1で得た粉末を1t/aIlでプレス成形を行い
、ペレット化した。得られたペレットを950℃で10
時間焼成し、炉冷した。
上記実施例2及び比較例2で作成したペレットの抵抗の
温度依存性を常法の4端子法で測定したところ、実施例
2は96Kから抵抗が急激に下り始め、88にで零にな
った。比較例2は90Kから抵抗が徐々に下り始めたが
、抵抗零には到らなかった。
実施例3 Y(No3) 、+ 6)1,010 mmo I及び
酒石酸20mmojとを蒸留水100mJに溶解させた
。同様にBa(NO3)220mmoj及び酒石酸40
mmojを蒸留水200mjに、又Cu (No3)、
 ・3H,030mmo l及び酒石酸60mmolを
蒸留水に夫々溶解させた。
これら水溶液を混合した後、エチレングリコール200
 mmo jを加え、スターラーで1時間撹拌しさらに
この撹拌を継続しながら90℃で3時間反応させた。撹
拌しながら室温まで徐冷を行い溶液をゲル化させた。得
られたゲルを450℃で熱分解し、生成物にエタノール
を加え、72時間ボールミルで粉砕した。得られた粉末
を800℃。
700℃、600℃で各々2時間空気中で焼成し、各々
をx1s分析および走査電子頚徴鏡による観察を行なっ
た。X@分析では、700℃以下で焼成した試料は、Y
2O3,Cub、 BaC0,に対応するピークが観察
されたが、YBa、Cu、O,、に対応するピークは観
察されず、800℃で焼成した試料では、YBa Cu
 Oのピークに対応していた。また、走Q2?−w 査電子顕微鏡による観察では、0.5〜1μmの微粒子
が確認され、好適な微粒子からなる超電導セラミックス
粉末が製造されたことが認められた。
上記酸としてクエン酸及び酒石酸の外に、本発明ではカ
ルボキシル基(−〇〇〇H)とアルコール基(−0)(
)を同時にもつ例えば、グリコール酸、乳酸が同様に用
いられる。
又上記グリセリン以外の溶媒として、2f16アルーコ
ールおよび3価アルコールが用いられ、例えばエチレン
グリコール、プロピレングリコール、トリメチレングリ
コール、1,4−ブタンジオールなどが挙げられる。
そしてそれらの配合比としては、概ねY (No3) 
、・6H,01mol p BIA(No3) 、 2
 mol 、 Cu(No3) 、+3)IQo 3 
molに対してクエン酸等6〜12mo#。
グリセリン100〜200 mojである。
又上記の反応温度としては80〜150℃の範囲、熱分
解温度としては300〜450℃が好適である。
(発明の効果) 以上のようにこの発明の製造方法によれば、上記M、B
a、Cu原料であるY (No3) 3−6 H,0、
B a (No3)、。
Cu (N O3)、・3H,Oなとの各々がクエン酸
の存在下で水溶液化され、これをグリセリン等によりゲ
ル化されているので上記Y、Ba、Cuの水酸化物や酸
化物の沈澱が適切に防止され、結果的に均一な微粒子か
らなるゾルが得られ、以後の反応及び熱処理及び粉砕に
より均一性の高い微粒子からなる超電導セラミックス粉
末が作業住良(製造できる効果を奏し上記の諸1m!f
fi[を解消し得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 MBa_2Cu_3Ox(MはYおよびランタナイド、
    xは6〜7)超電導セラミックス粉末の製造方法におい
    て、 (1)M、Ba、Cuの各硝酸塩をクエン酸などのカル
    ボキシル基及び水酸基を有する酸の存在下で水溶液を得
    これらを混合し、前記水溶液にグリセリン等の2価又は
    3価のアルコール溶媒を加える工程と、 (2)90〜100℃で反応する工程と、 (3)上記反応後、これをゲル化し、熱分解及び仮焼成
    する工程と、 からなり、常法により粉末化処理を行うことを特徴とす
    る超電導セラミックス粉末の製造方法。
JP3509388A 1988-02-19 1988-02-19 超電導セラミックス粉末の製造方法 Pending JPH01212216A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6165543A (en) * 1998-06-17 2000-12-26 Nec Corporation Method of making organic EL device and organic EL transfer base plate
JP2007070157A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Kengo Ebina 超伝導セラミックス薄膜の形成方法

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