JPH01212232A - 針状ゲーサイトの製造方法 - Google Patents
針状ゲーサイトの製造方法Info
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- JPH01212232A JPH01212232A JP63035389A JP3538988A JPH01212232A JP H01212232 A JPH01212232 A JP H01212232A JP 63035389 A JP63035389 A JP 63035389A JP 3538988 A JP3538988 A JP 3538988A JP H01212232 A JPH01212232 A JP H01212232A
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- Japan
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- goethite
- oxidation
- slurry
- oxidation rate
- iron
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01G—COMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
- C01G49/00—Compounds of iron
- C01G49/02—Oxides; Hydroxides
- C01G49/06—Ferric oxide [Fe2O3]
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2004/00—Particle morphology
- C01P2004/10—Particle morphology extending in one dimension, e.g. needle-like
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Compounds Of Iron (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気記録媒体の原料として好適な針状ゲーサ
イト(α−Fe00H)の製法に関する。
イト(α−Fe00H)の製法に関する。
磁気記録媒体として金属鉄、T−Fe、0.もしくはこ
れにCo等を添加した形の磁性体粒子が広く用いられて
い、る、このような磁気記録媒体を製造するには、ゲー
サイト(a−Fe00H)を脱水してα−Pesosと
し、これを金属鉄、あるいはマグネタイト(FesOl
)に還元し、続いて100〜400℃の温度で酸化させ
てr−Fe、O,とするのが−船釣である。
れにCo等を添加した形の磁性体粒子が広く用いられて
い、る、このような磁気記録媒体を製造するには、ゲー
サイト(a−Fe00H)を脱水してα−Pesosと
し、これを金属鉄、あるいはマグネタイト(FesOl
)に還元し、続いて100〜400℃の温度で酸化させ
てr−Fe、O,とするのが−船釣である。
磁気記録媒体の磁気特性は、磁性体粒子の寸法、形状、
および粒度分布の粒子形態によって左右され、更にこれ
ら磁性体粒子の形態は、原料物質となるゲーサイト粒子
の寸法、形状、粒度分布によって決定される。磁気記録
媒体の原料物質に適するのは、針状ゲーサイトである。
および粒度分布の粒子形態によって左右され、更にこれ
ら磁性体粒子の形態は、原料物質となるゲーサイト粒子
の寸法、形状、粒度分布によって決定される。磁気記録
媒体の原料物質に適するのは、針状ゲーサイトである。
これまで、針状ゲーサイトの工業的な製造方法としては
一般的にアルカリ性法が採用されてきた。
一般的にアルカリ性法が採用されてきた。
このアルカリ性法においては次のように針状ゲーサイト
を製造する。まず、第一鉄塩溶液を過剰量のアルカリ溶
液と反応させることによって、水酸化鉄あるいは炭酸鉄
のスラリーを得る。このスラリーを不活性雰囲気中で攪
拌することによって、これら鉄塩を局所的に過剰となら
ないように分散させる。攪拌後のスラリー中に酸素含有
ガスを導入して鉄塩を酸化することによって、針状ゲー
サイトを得ている。
を製造する。まず、第一鉄塩溶液を過剰量のアルカリ溶
液と反応させることによって、水酸化鉄あるいは炭酸鉄
のスラリーを得る。このスラリーを不活性雰囲気中で攪
拌することによって、これら鉄塩を局所的に過剰となら
ないように分散させる。攪拌後のスラリー中に酸素含有
ガスを導入して鉄塩を酸化することによって、針状ゲー
サイトを得ている。
鉄塩を酸化する酸素含有ガスとしては、窒素、アルゴン
などの不活性ガスと酸素との混合ガス、あるいは空気な
どが一般的に用いられる。この酸素含有ガスの流量およ
び/または酸素分圧を変えると、酸化速度が変化し、酸
化の初期に生成して、ゲーサイトの核となる粒子の数が
変化するので、最終的なゲーサイト粒子の数が変化する
。すなわち、酸化速度が増加すればゲーサイト粒子の数
も増加し、逆に酸化速度が減少すればゲーサイト粒子の
数も減少する。一方、最終的に得られるゲーサイトの総
量は酸化速度を変化させても一定であるので、ゲーサイ
ト粒子の数が変われば、個々の粒子の寸法も変化する。
などの不活性ガスと酸素との混合ガス、あるいは空気な
どが一般的に用いられる。この酸素含有ガスの流量およ
び/または酸素分圧を変えると、酸化速度が変化し、酸
化の初期に生成して、ゲーサイトの核となる粒子の数が
変化するので、最終的なゲーサイト粒子の数が変化する
。すなわち、酸化速度が増加すればゲーサイト粒子の数
も増加し、逆に酸化速度が減少すればゲーサイト粒子の
数も減少する。一方、最終的に得られるゲーサイトの総
量は酸化速度を変化させても一定であるので、ゲーサイ
ト粒子の数が変われば、個々の粒子の寸法も変化する。
つまり、より大きなゲーサイト粒子を得るためには、酸
化速度を減少させることによって粒子数を減少させれば
よい、このように、酸化速度を変化させることによって
目的の寸法のゲーサイト粒子が製造されている。
化速度を減少させることによって粒子数を減少させれば
よい、このように、酸化速度を変化させることによって
目的の寸法のゲーサイト粒子が製造されている。
水酸化鉄を酸化することによって得られるゲーサイトは
、形状的には優れた針状性を有するが、粒度分布がかな
り太き(、しかも双晶がしばしば発生する。一方、炭酸
鉄から得られるゲーサイトは、水酸化鉄から得られるゲ
ーサイトと比較して形状的には軸比(長軸/短軸)が小
さいため高保磁力材料等としてはいく分間題はあるもの
の、粒度分布が小さく、双晶の発生がほとんどないとい
う優れた特徴を持っている。しかし、現在−船釣に用い
られている長軸長さが0.3〜0.5 n程度のゲーサ
イトは、水酸化鉄からは、1〜2時間で製造できるが、
炭酸鉄から製造するには、6〜8時間を必要とする。ま
た、ゲーサイトに少量のコバルトを添加することによっ
て、得られる磁気記録媒体の特性が向上することが知ら
れているが、この場合には、初期に生成するゲーサイト
の核の状態が無添加の場合とは、異なるため、製造に必
要な時間がさらに長くなり、12〜15時間となる。
、形状的には優れた針状性を有するが、粒度分布がかな
り太き(、しかも双晶がしばしば発生する。一方、炭酸
鉄から得られるゲーサイトは、水酸化鉄から得られるゲ
ーサイトと比較して形状的には軸比(長軸/短軸)が小
さいため高保磁力材料等としてはいく分間題はあるもの
の、粒度分布が小さく、双晶の発生がほとんどないとい
う優れた特徴を持っている。しかし、現在−船釣に用い
られている長軸長さが0.3〜0.5 n程度のゲーサ
イトは、水酸化鉄からは、1〜2時間で製造できるが、
炭酸鉄から製造するには、6〜8時間を必要とする。ま
た、ゲーサイトに少量のコバルトを添加することによっ
て、得られる磁気記録媒体の特性が向上することが知ら
れているが、この場合には、初期に生成するゲーサイト
の核の状態が無添加の場合とは、異なるため、製造に必
要な時間がさらに長くなり、12〜15時間となる。
水酸化鉄を用いて、より粒度分布の小さいゲーサイトを
得るために、特公昭第60−31769号公報で示され
ているように、水酸化鉄を3段階に分けて酸化する方法
がある。しかし、この方法を用いると、製造時間は2〜
3倍はど長くなり、かつ、酸化方法が複雑であるため、
高度な酸化速度制御技術が要求される。
得るために、特公昭第60−31769号公報で示され
ているように、水酸化鉄を3段階に分けて酸化する方法
がある。しかし、この方法を用いると、製造時間は2〜
3倍はど長くなり、かつ、酸化方法が複雑であるため、
高度な酸化速度制御技術が要求される。
以上説明したように、炭酸鉄から得られるゲーサイトは
、水酸化鉄から得られるゲーサイトと比較して、軸比に
おいてやや劣るが、優れた粒度分布を持ち、双晶もほと
んどない、一方、水酸化鉄から粒度分布の小さなゲーサ
イトを得るために、三段階酸化法を用いると、製造方法
が複雑になり、かつ製造時間も長(なる。
、水酸化鉄から得られるゲーサイトと比較して、軸比に
おいてやや劣るが、優れた粒度分布を持ち、双晶もほと
んどない、一方、水酸化鉄から粒度分布の小さなゲーサ
イトを得るために、三段階酸化法を用いると、製造方法
が複雑になり、かつ製造時間も長(なる。
本発明は、炭酸鉄から得られる粒度分布の小さい針状ゲ
ーサイトをより短時間で製造することを目的とする。
ーサイトをより短時間で製造することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明は、第
一鉄塩溶液、あるいはこれに少量のコバルトを加えた溶
液と炭酸アルカリ溶液とを反応させることによって得ら
れる庚酸第−鉄スラリーに、酸素含有ガスを導入してゲ
ーサイトを製造する方法において、スラリー中の全鉄量
の301104!%以上を、針状ゲーサイトを晶出させ
るのに最適な酸化速度SIで酸化させることによってゲ
ーサイトの核となる結晶を生成させた後に、そのZ 後の酸化速度S2を1〈−≦2の範囲内で増加すること
によって、ゲーサイトの製造時間を短縮することを特徴
とする。
一鉄塩溶液、あるいはこれに少量のコバルトを加えた溶
液と炭酸アルカリ溶液とを反応させることによって得ら
れる庚酸第−鉄スラリーに、酸素含有ガスを導入してゲ
ーサイトを製造する方法において、スラリー中の全鉄量
の301104!%以上を、針状ゲーサイトを晶出させ
るのに最適な酸化速度SIで酸化させることによってゲ
ーサイトの核となる結晶を生成させた後に、そのZ 後の酸化速度S2を1〈−≦2の範囲内で増加すること
によって、ゲーサイトの製造時間を短縮することを特徴
とする。
第一鉄塩を酸化することによってゲーサイトを得る反応
では、酸化の初期段階においてまず核となる粒子が生成
し、これが成長することによって最終的なゲーサイト粒
子となる。そして、得られるゲーサイト粒子の形Li(
寸法、形状、粒度分布)は、この初期段階で生成する核
の状態によってほぼ決定される。既に説明したように、
酸化速度を変化させることによって、初期段階に生成す
る核の数が変化し、得られるゲーサイトの粒子寸法を変
えることができる。酸化速度を増加させると、得られる
ゲーサイトの粒子は小さくなり、逆に酸化速度を減少さ
せれば、ゲーサイトの粒子は小さくなる。長軸長さ0.
3〜0.5JImのゲーサイトを得るための望ましい酸
化速度S1は、経験的に定まり、通常0.02〜0.0
5mo67時間・1である。また、コバルトを添加した
場合の望ましい酸化速度S1は0.01〜0.04mo
f 7時間・βである。
では、酸化の初期段階においてまず核となる粒子が生成
し、これが成長することによって最終的なゲーサイト粒
子となる。そして、得られるゲーサイト粒子の形Li(
寸法、形状、粒度分布)は、この初期段階で生成する核
の状態によってほぼ決定される。既に説明したように、
酸化速度を変化させることによって、初期段階に生成す
る核の数が変化し、得られるゲーサイトの粒子寸法を変
えることができる。酸化速度を増加させると、得られる
ゲーサイトの粒子は小さくなり、逆に酸化速度を減少さ
せれば、ゲーサイトの粒子は小さくなる。長軸長さ0.
3〜0.5JImのゲーサイトを得るための望ましい酸
化速度S1は、経験的に定まり、通常0.02〜0.0
5mo67時間・1である。また、コバルトを添加した
場合の望ましい酸化速度S1は0.01〜0.04mo
f 7時間・βである。
本発明者は、このような第一鉄塩を酸化してゲーサイト
を得る方法において、ゲーサイト粒子の核が生成するま
では、その酸化速度S1を正確に制御する必要があるが
、ゲーサイトの核が一旦生成した後では、それまでとは
異なる酸化速度S!で酸化しても、目的とする形態のゲ
ーサイトが得られることを見い出した。即ち、核が生成
した膿に、導入する酸素含有ガスの流量、あるいは酸素
分圧を増加させることによって酸化速度を増加させても
、酸化速度を一定とした場合と同等の形態のゲーサイト
が得られるので、磁気記録媒体の原料として好ましい形
態の針状ゲーサイトをより短時間で製造することができ
る。
を得る方法において、ゲーサイト粒子の核が生成するま
では、その酸化速度S1を正確に制御する必要があるが
、ゲーサイトの核が一旦生成した後では、それまでとは
異なる酸化速度S!で酸化しても、目的とする形態のゲ
ーサイトが得られることを見い出した。即ち、核が生成
した膿に、導入する酸素含有ガスの流量、あるいは酸素
分圧を増加させることによって酸化速度を増加させても
、酸化速度を一定とした場合と同等の形態のゲーサイト
が得られるので、磁気記録媒体の原料として好ましい形
態の針状ゲーサイトをより短時間で製造することができ
る。
以下に添付図面を参照して本発明を更に詳しく説明する
。
。
第1図に、一定量の炭酸鉄を望ましい酸化速度S1で酸
化した後に、酸素含有ガスの流量を増加させることによ
って、酸化速度をS、の2倍の82に増加させた結果、
得られたゲーサイトの平均粒長(長軸長さ)を示す、酸
化速度を増加させる時点における鉄の酸化量は、2価の
鉄イオン濃度と全鉄濃度を分析することによって求めた
。第1図から明らかなように、鉄塩の酸化量が30m0
1%以上の場合は、従来通り酸化開始から完了まで酸化
速度を一定に保った場合と同等のゲーサイトが得られる
。この結果から、酸化速度は、鉄酸化量が30Ilo1
%以上となった時点で増加すればよいことがわかる。
化した後に、酸素含有ガスの流量を増加させることによ
って、酸化速度をS、の2倍の82に増加させた結果、
得られたゲーサイトの平均粒長(長軸長さ)を示す、酸
化速度を増加させる時点における鉄の酸化量は、2価の
鉄イオン濃度と全鉄濃度を分析することによって求めた
。第1図から明らかなように、鉄塩の酸化量が30m0
1%以上の場合は、従来通り酸化開始から完了まで酸化
速度を一定に保った場合と同等のゲーサイトが得られる
。この結果から、酸化速度は、鉄酸化量が30Ilo1
%以上となった時点で増加すればよいことがわかる。
第2図には鉄酸化量30+*oj!%の時点で、酸化速
度をどの程度まで増加できるかを調べるために、空気流
量を増加させることによって核生成後の酸化速度S2を
それまでの酸化速度S、の1〜4倍に増加させた場合の
結果を示しである。得られたゲーサイトの平均粒長は酸
化速度Stの増加率を2倍以上とすると、急激に小さく
なっており、これは酸化速度が速すぎるために新たな核
が生成しているためであると考えられる。この結果から
、核生成後の酸化速度増加率は、2倍以下としなげ酸化
速度を一定とした場合と同等の形態のゲーサイトが得ら
れる。
度をどの程度まで増加できるかを調べるために、空気流
量を増加させることによって核生成後の酸化速度S2を
それまでの酸化速度S、の1〜4倍に増加させた場合の
結果を示しである。得られたゲーサイトの平均粒長は酸
化速度Stの増加率を2倍以上とすると、急激に小さく
なっており、これは酸化速度が速すぎるために新たな核
が生成しているためであると考えられる。この結果から
、核生成後の酸化速度増加率は、2倍以下としなげ酸化
速度を一定とした場合と同等の形態のゲーサイトが得ら
れる。
ゲーサイトに少量のコバルトを添加することによって、
磁気記録媒体の保磁力が向上し、その空気中における安
定性も増加するが、このような、コバルトを添加してゲ
ーサイトを合成する場合も、同様なことが考えられる。
磁気記録媒体の保磁力が向上し、その空気中における安
定性も増加するが、このような、コバルトを添加してゲ
ーサイトを合成する場合も、同様なことが考えられる。
第3図に、鉄に対して、5−01%のコバルトを添加し
てゲーサイトを合成する場合に、一定量の鉄を酸化した
後に、ガス流量を増加することによって酸化速度を2倍
に増加することによって得られたゲーサイトの平均粒長
と製造時間を示す、この図から明らかなように、無添加
の場合と同様に、鉄酸化量が30mol%以上となっな
時点で酸化速度を増加すれば、酸化速度を一定とした場
合と同等の形態のゲーサイトを製造できる。
てゲーサイトを合成する場合に、一定量の鉄を酸化した
後に、ガス流量を増加することによって酸化速度を2倍
に増加することによって得られたゲーサイトの平均粒長
と製造時間を示す、この図から明らかなように、無添加
の場合と同様に、鉄酸化量が30mol%以上となっな
時点で酸化速度を増加すれば、酸化速度を一定とした場
合と同等の形態のゲーサイトを製造できる。
以上の結果をまとめると、鉄酸化量が30soj!%ま
での段階を核生成段階とし一定の酸化速度S。
での段階を核生成段階とし一定の酸化速度S。
I
の範囲で増加することにより、酸化速度S、のまま一定
速度で酸化した場合と同等の形態のゲーサイトを短時間
で製造することができる。
速度で酸化した場合と同等の形態のゲーサイトを短時間
で製造することができる。
以下に、本発明に従った実施例を説明する。
尖施■土
150gの塩化第一鉄を純水に溶解し500 Wllと
した溶液を、200gの炭酸ナトリウム純水に溶解した
40℃、2500−の溶液中に加えて、炭酸第一鉄スラ
リーを得た。このスラリーに、毎分41の窒素ガスを導
入して2時間攪拌し、炭酸第一鉄を均質化させた。その
後、毎分81の空気を導入することによって、2時間の
酸化で全鉄の3211O1%を酸化させた。この時の酸
化速度S、は0.040@6127時間・lであった。
した溶液を、200gの炭酸ナトリウム純水に溶解した
40℃、2500−の溶液中に加えて、炭酸第一鉄スラ
リーを得た。このスラリーに、毎分41の窒素ガスを導
入して2時間攪拌し、炭酸第一鉄を均質化させた。その
後、毎分81の空気を導入することによって、2時間の
酸化で全鉄の3211O1%を酸化させた。この時の酸
化速度S、は0.040@6127時間・lであった。
その後、空気導入量を2倍の毎分161に増加して残り
の炭酸鉄を酸化しゲーサイトを製造した。この時の酸化
速度S2は、0.077 mol/時間・lであった。
の炭酸鉄を酸化しゲーサイトを製造した。この時の酸化
速度S2は、0.077 mol/時間・lであった。
酸化開始から終了までの時間は4.2時間であった。
得られたゲーサイト粒子を透過電子顕微鏡(TEM)を
用いて観察した。その結果粒子50個の平均長軸長さT
は0.267111、平均軸比(長軸/短軸)は8.9
、粒度分布(σ/l)は0.18であった。
用いて観察した。その結果粒子50個の平均長軸長さT
は0.267111、平均軸比(長軸/短軸)は8.9
、粒度分布(σ/l)は0.18であった。
1m
142.5 gの塩化第一鉄と、8.9gの塩化コバル
トを純水に溶解し500−とした溶液を、200 gの
炭酸ナトリウムを純水に溶解した40℃、2500dの
溶液中に加えて、炭酸塩スラリーを得た。このスラリー
中に毎分41の窒素ガスを導入して2時間攪拌し、炭酸
塩を均質化させた。その後、毎分2.51の空気を導入
することによって、4時間の酸化で全鉄の3In+oJ
%を酸化させた。この時の酸化速度S1は0.019
yaol 7時間・lであった。
トを純水に溶解し500−とした溶液を、200 gの
炭酸ナトリウムを純水に溶解した40℃、2500dの
溶液中に加えて、炭酸塩スラリーを得た。このスラリー
中に毎分41の窒素ガスを導入して2時間攪拌し、炭酸
塩を均質化させた。その後、毎分2.51の空気を導入
することによって、4時間の酸化で全鉄の3In+oJ
%を酸化させた。この時の酸化速度S1は0.019
yaol 7時間・lであった。
その後、空気導入量を毎分81に増加することによって
、酸化速度S2を0.037−oll 7時間・lに増
加し、残りの鉄を酸化し、ゲーサイトを製造した。酸化
開始から製造終了までの時間は、8.7時間であった。
、酸化速度S2を0.037−oll 7時間・lに増
加し、残りの鉄を酸化し、ゲーサイトを製造した。酸化
開始から製造終了までの時間は、8.7時間であった。
得られたゲーサイト粒子をTEMにより観察した。その
結果粒子50個の平均長軸長さは0.26n、平均軸比
8.0、粒度分布(σ/T)0.23であった。
結果粒子50個の平均長軸長さは0.26n、平均軸比
8.0、粒度分布(σ/T)0.23であった。
スm
142.5 gの塩化第一鉄と、8.9gの塩化コバル
トを純水に溶解し500−とした溶液を、200gの炭
酸ナトリウムを純水に溶解した40℃、2500mの溶
液中に加えて、炭酸塩スラリーを得た。このスラリー中
に毎分41の窒素ガスを導入して2時間攪拌し、炭酸塩
を均質化させた。その後、毎分81の空気と窒素の1:
1混合ガスを導入することによって、4.2時間の酸化
で全鉄の33mol%を酸化させた。この時の酸化速度
Slは0.020mo1/時間・lであった。その後、
導入ガスを毎分81の空気にすることにより、酸化速度
Stを0.036IllO1/時間・Eに増加し、残り
の鉄を酸化し、ゲーサイトを製造した。酸化開始から製
造終了までの時間は、8.9時間であった。
トを純水に溶解し500−とした溶液を、200gの炭
酸ナトリウムを純水に溶解した40℃、2500mの溶
液中に加えて、炭酸塩スラリーを得た。このスラリー中
に毎分41の窒素ガスを導入して2時間攪拌し、炭酸塩
を均質化させた。その後、毎分81の空気と窒素の1:
1混合ガスを導入することによって、4.2時間の酸化
で全鉄の33mol%を酸化させた。この時の酸化速度
Slは0.020mo1/時間・lであった。その後、
導入ガスを毎分81の空気にすることにより、酸化速度
Stを0.036IllO1/時間・Eに増加し、残り
の鉄を酸化し、ゲーサイトを製造した。酸化開始から製
造終了までの時間は、8.9時間であった。
得られたゲーサイト粒子をTEMにより観察した。その
結果粒子50個の平均長軸長さは0.27m、平均軸比
8.2、粒度分布(σ/T)0.21であった。
結果粒子50個の平均長軸長さは0.27m、平均軸比
8.2、粒度分布(σ/T)0.21であった。
北較■土
実施例1と全く同じ方法により得られた炭酸第一鉄スラ
リーに毎分81の空気を酸化終了まで導入し、ゲーサイ
トを製造した。酸化開始から終了までの時間は、6.0
時間であった。
リーに毎分81の空気を酸化終了まで導入し、ゲーサイ
トを製造した。酸化開始から終了までの時間は、6.0
時間であった。
得られたゲーサイト粒子を実施例と同様に観察した結果
、平均長軸長さ0.267IIl、平均軸比8.8、粒
度分布0.22となり、実施例1と比較して、粒子形状
に差は認められなかった。
、平均長軸長さ0.267IIl、平均軸比8.8、粒
度分布0.22となり、実施例1と比較して、粒子形状
に差は認められなかった。
比較KL
実施例2と全く同じ方法により得られた炭酸塩スラリー
に、毎分2.51の空気を反応終了まで導入し、ゲーサ
イトを製造した。酸化開始から終了までの時間は12.
6時間であった。
に、毎分2.51の空気を反応終了まで導入し、ゲーサ
イトを製造した。酸化開始から終了までの時間は12.
6時間であった。
実施例2と同様に、得られたゲーサイト粒子をTEMに
より観察した結果、平均長軸長さ0.26m、平均軸比
8.2、粒度分布0.25となり、実施例2とは粒子形
状に差は認められなかった。
より観察した結果、平均長軸長さ0.26m、平均軸比
8.2、粒度分布0.25となり、実施例2とは粒子形
状に差は認められなかった。
本発明は、磁気記録媒体として好ましい形態を有する針
状ゲーサイトを、従来よりも最大で約30%短縮した酸
化時間で製造できるので、生産性を著しく向上させかつ
それによって製造コストを大幅に低減することによって
産業上極めて大きな貢献をなすものである。
状ゲーサイトを、従来よりも最大で約30%短縮した酸
化時間で製造できるので、生産性を著しく向上させかつ
それによって製造コストを大幅に低減することによって
産業上極めて大きな貢献をなすものである。
第1図は酸化速度増加量を一定の2倍とし、酸化速度の
増加時期を変化させた場合に、得られたゲーサイトの平
均長軸長さと、酸化終了までの時間(酸化時間)を示す
線図、 第2図は、30mo1%の炭酸鉄を酸化した後、酸化速
度を1〜4倍の範囲で増加することによって得られたゲ
ーサイトの平均長軸長さと、酸化終了までの時間(酸化
時間)を示す線図、および第3図は、鉄に対して5++
+o1%のコバルトを添加し、酸化速度増加量を一定の
2倍とし、酸化速度増加の時期を変化させた場合に、得
られたゲーサイトの平均長軸長さと酸化終了までの時間
(酸化時間)を示す線図である。 100 moj’/a t テ酸化速度一定酸化速度増
加開始時点での鉄酸化率(mot%)第1図 空気流量の増加率 酸化開始2時間以後の空気流量(1/時間)(酸化開始
から2時間までは50017時間)第2図 酸化速度増加開始時点までの鉄酸化率(mot%)第3
図
増加時期を変化させた場合に、得られたゲーサイトの平
均長軸長さと、酸化終了までの時間(酸化時間)を示す
線図、 第2図は、30mo1%の炭酸鉄を酸化した後、酸化速
度を1〜4倍の範囲で増加することによって得られたゲ
ーサイトの平均長軸長さと、酸化終了までの時間(酸化
時間)を示す線図、および第3図は、鉄に対して5++
+o1%のコバルトを添加し、酸化速度増加量を一定の
2倍とし、酸化速度増加の時期を変化させた場合に、得
られたゲーサイトの平均長軸長さと酸化終了までの時間
(酸化時間)を示す線図である。 100 moj’/a t テ酸化速度一定酸化速度増
加開始時点での鉄酸化率(mot%)第1図 空気流量の増加率 酸化開始2時間以後の空気流量(1/時間)(酸化開始
から2時間までは50017時間)第2図 酸化速度増加開始時点までの鉄酸化率(mot%)第3
図
Claims (2)
- 1.第1鉄塩溶液を炭酸アルカリ溶液と反応させて得ら
れた金属炭酸塩のスラリーに酸素含有ガスを導入してゲ
ーサイトを製造する方法において、金属炭酸塩スラリー
中に存在する全鉄量の30mol%以上を0.02〜0
.05mol/時間・lの酸化速度S_1で酸化させ、
次いで該金属炭酸塩スラリー中の残りの鉄分を1<S_
2/S_1≦2の関係を満たす酸化速度S_2で酸化さ
せることを特徴とする針状ゲーサイトの製造方法。 - 2.10mol%以下のコバルト塩を含有した第1鉄塩
溶液を炭酸アルカリ溶液と反応させて得られた金属炭酸
塩のスラリーに酸素含有ガスを導入してゲーサイトを製
造する方法において、金属炭酸塩スラリー中に存在する
全鉄量の30mol%以上を0.01〜0.04mol
/時間・lの酸化速度S_1で酸化させ、次いで該金属
炭酸塩スラリー中の残りの鉄分を1<S_2/S_1≦
2の関係を満たす酸化速度S_2で酸化させることを特
徴とする針状ゲーサイトの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035389A JPH01212232A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 針状ゲーサイトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035389A JPH01212232A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 針状ゲーサイトの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01212232A true JPH01212232A (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=12440553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63035389A Pending JPH01212232A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 針状ゲーサイトの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01212232A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995012548A1 (en) * | 1993-11-01 | 1995-05-11 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Process for making goethite |
| US5641470A (en) * | 1995-07-17 | 1997-06-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Process for making goethite |
| EP0999185A1 (en) * | 1998-11-05 | 2000-05-10 | Toda Kogyo Corp. | Spindle-shaped goethite particles, spindle-shaped hematite particles and magnetic spindle-shaped metal particles containing iron as main component |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63035389A patent/JPH01212232A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995012548A1 (en) * | 1993-11-01 | 1995-05-11 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Process for making goethite |
| US5650131A (en) * | 1993-11-01 | 1997-07-22 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Process for making goethite |
| US5641470A (en) * | 1995-07-17 | 1997-06-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Process for making goethite |
| EP0999185A1 (en) * | 1998-11-05 | 2000-05-10 | Toda Kogyo Corp. | Spindle-shaped goethite particles, spindle-shaped hematite particles and magnetic spindle-shaped metal particles containing iron as main component |
| US6309479B1 (en) | 1998-11-05 | 2001-10-30 | Toda Kogyo Corporation | Spindle-shaped goethite particles, spindle-shaped hematite particles and magnetic spindle-shaped metal particles containing iron as main component |
| US6398863B1 (en) | 1998-11-05 | 2002-06-04 | Toda Kogyo Corporation | Spindle-shaped hematite particles and process for making spindle-shaped hematite particles |
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