JPH01212378A - Ftc回路 - Google Patents
Ftc回路Info
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- JPH01212378A JPH01212378A JP63037065A JP3706588A JPH01212378A JP H01212378 A JPH01212378 A JP H01212378A JP 63037065 A JP63037065 A JP 63037065A JP 3706588 A JP3706588 A JP 3706588A JP H01212378 A JPH01212378 A JP H01212378A
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- input video
- video signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 28
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は船舶用レーダー等で受信エコー信号に含まれて
いる不要信号成分(クラッタ)の内、特に雨雪による成
分を除去するためのFTC回路の改良に関する。
いる不要信号成分(クラッタ)の内、特に雨雪による成
分を除去するためのFTC回路の改良に関する。
(従来の技術)
一般にレーダ受信機は所望とする物標を明瞭に検出表示
することが求められている。しかし、エコー信号には海
面反射による成分や雨雪反射による成分などの不要で物
標の表示を防げる成分(クラッタ)が含まれていること
がある。
することが求められている。しかし、エコー信号には海
面反射による成分や雨雪反射による成分などの不要で物
標の表示を防げる成分(クラッタ)が含まれていること
がある。
レーダ受信機としてはエコー信号の中からこれらのクラ
ッタを除去しない限り、物標を明瞭に検出表示できない
。
ッタを除去しない限り、物標を明瞭に検出表示できない
。
これらのクラッタの内、雨雪反射による成分は船舶など
所望の物標反射による成分に比べて比較的板やかに変化
する信号成分であることから、短時定数(微分)回路に
よってこれを取除こうとする第4図に示すようなFTC
回路が提案されている。このFTC回路は、エコー信号
である例えば正極性の入力ビデオ信号の入力される入力
端子1を有し、この入力端子1にはコンデンサ2および
ダイオード3等をシリアルに接続しそのダイオード3の
他端側であるアノード側を接地してなる並列形負クラン
パ付微分回路が設けられ、さらにバイアスミ流用抵抗4
およびFTC可変電圧源5から成るFTC調整機能が設
けられている。前記ダイオード3は負極性信号の入力時
にクランプ動作を行い、正極性信号の入力時は電流値に
応じて抵抗が変化する微分用可変抵抗素子としての機能
をもっている。6は出力端子である。
所望の物標反射による成分に比べて比較的板やかに変化
する信号成分であることから、短時定数(微分)回路に
よってこれを取除こうとする第4図に示すようなFTC
回路が提案されている。このFTC回路は、エコー信号
である例えば正極性の入力ビデオ信号の入力される入力
端子1を有し、この入力端子1にはコンデンサ2および
ダイオード3等をシリアルに接続しそのダイオード3の
他端側であるアノード側を接地してなる並列形負クラン
パ付微分回路が設けられ、さらにバイアスミ流用抵抗4
およびFTC可変電圧源5から成るFTC調整機能が設
けられている。前記ダイオード3は負極性信号の入力時
にクランプ動作を行い、正極性信号の入力時は電流値に
応じて抵抗が変化する微分用可変抵抗素子としての機能
をもっている。6は出力端子である。
従って、以上のような構成によれば、第5図(a)に示
すような雨雪反射成分を含んだ入力ビデオ信号は、FT
C可変電源5からの負バイアス電圧の印加により負極性
側をクランプする微分回路として動作し前記第5図(a
)の直流信号成分が除去され、よって、出力端子6から
は第5図(b)の如く直流信号成分の除去された信号が
得られる。なお、FTC可変電源5からの負バイアス電
圧を大きくしてコンデンサ2とダイオード3から成る微
分回路の微分時定数を短くすれば、出力端子6からは第
5図(C)に示すような信号が得られる。1図中、(イ
)は物標から反射されてくるエコー信号である。
すような雨雪反射成分を含んだ入力ビデオ信号は、FT
C可変電源5からの負バイアス電圧の印加により負極性
側をクランプする微分回路として動作し前記第5図(a
)の直流信号成分が除去され、よって、出力端子6から
は第5図(b)の如く直流信号成分の除去された信号が
得られる。なお、FTC可変電源5からの負バイアス電
圧を大きくしてコンデンサ2とダイオード3から成る微
分回路の微分時定数を短くすれば、出力端子6からは第
5図(C)に示すような信号が得られる。1図中、(イ
)は物標から反射されてくるエコー信号である。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、実際の雨雪反射による信号成分には第5図(a
)に示すように緩やかに変化する直流成分と多量の高周
波成分が含まれている。その結果、以上のようなFTC
回路では、入力ビデオ信号の中から直流信号成分を取り
除くことは容易であるが、その直流信号成分のレベル相
当分だけ物標から反射されてくるエコー信号(イ)のレ
ベルが抑圧され、微分回路であることから高周波信号成
分の抑圧効果が少ないので、物標からのエコー信号(イ
)のほかに高周波信号成分(ロ)が多量に残ることから
、所望とする物標を明瞭に検出できない問題がある。
)に示すように緩やかに変化する直流成分と多量の高周
波成分が含まれている。その結果、以上のようなFTC
回路では、入力ビデオ信号の中から直流信号成分を取り
除くことは容易であるが、その直流信号成分のレベル相
当分だけ物標から反射されてくるエコー信号(イ)のレ
ベルが抑圧され、微分回路であることから高周波信号成
分の抑圧効果が少ないので、物標からのエコー信号(イ
)のほかに高周波信号成分(ロ)が多量に残ることから
、所望とする物標を明瞭に検出できない問題がある。
そこで、高周波信号成分を抑圧しようとして微分時定数
を短くすれば、第5図(C)に示すようにエコー信号(
イ)も抑圧されてしまうため益々高周波信号成分との識
別が困難となる。
を短くすれば、第5図(C)に示すようにエコー信号(
イ)も抑圧されてしまうため益々高周波信号成分との識
別が困難となる。
本発明は以上のような問題を解決するためになされたも
ので、物標からのエコー信号をあまり抑圧することなく
雨雪からの反射信号成分を十分に抑圧でき、物標自体の
検出能力を大幅にアップさせうるFTC回路を提供する
ことを目的とする。
ので、物標からのエコー信号をあまり抑圧することなく
雨雪からの反射信号成分を十分に抑圧でき、物標自体の
検出能力を大幅にアップさせうるFTC回路を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明によるFTC回路は、時定数回路と、この時定数
回路をピーク充電するための非直線素子と、前記入力ビ
デオ信号に応じて前記時定数回路をピーク充電するとき
生ずる充電電流波形を検出するための電流検出回路と、
この電流検出回路の出力と前記入力ビデオ信号とを乗算
する乗算手段とを備えたものである。
回路をピーク充電するための非直線素子と、前記入力ビ
デオ信号に応じて前記時定数回路をピーク充電するとき
生ずる充電電流波形を検出するための電流検出回路と、
この電流検出回路の出力と前記入力ビデオ信号とを乗算
する乗算手段とを備えたものである。
(作用)
本発明は以上のような手段とすることにより、入力ビデ
オ信号に応じて時定数回路をピーク充電するときの充電
電流波形は、はぼ−様なレベルの高周波信号成分では高
速にくり返し充電されるため僅かな充電電流しか流れず
、当然緩やかに変化する直流成分でも充電電流は僅かで
あり、それに比べて物標に係わる高レベルの信号成分で
は大きな充電電流が流れる。従って、電流検出回路でか
かる充電電流を検出すれば高周波成分と直流成分の抑圧
された信号を得ることができる。さらに、この検出電流
を乗算係数として前記入力ビデオ信号に乗算すれば、高
周波信号成分が十分に抑圧され、物標からのエコー信号
を強調化して取出すことができる。
オ信号に応じて時定数回路をピーク充電するときの充電
電流波形は、はぼ−様なレベルの高周波信号成分では高
速にくり返し充電されるため僅かな充電電流しか流れず
、当然緩やかに変化する直流成分でも充電電流は僅かで
あり、それに比べて物標に係わる高レベルの信号成分で
は大きな充電電流が流れる。従って、電流検出回路でか
かる充電電流を検出すれば高周波成分と直流成分の抑圧
された信号を得ることができる。さらに、この検出電流
を乗算係数として前記入力ビデオ信号に乗算すれば、高
周波信号成分が十分に抑圧され、物標からのエコー信号
を強調化して取出すことができる。
(実施例)
以下、本発明に係わるFTC回路の一実施例について図
面を参照して説明する。第1図は本発明回路のシステム
ブロック図であって、入力端子10には不要信号成分を
含んだエコー信号、つまり入力ビデオ信号S1が入力さ
れる。ここで、不要信号成分とは雨雪から反射されてく
る緩やかに変化する直流成分とほぼ−様なレベルの高周
波信号成分をいう。時定数回路12は例えば抵抗とコン
デンサの並列回路で構成され、コンデンサに充電された
電圧が抵抗により徐々に放電するようになされている。
面を参照して説明する。第1図は本発明回路のシステム
ブロック図であって、入力端子10には不要信号成分を
含んだエコー信号、つまり入力ビデオ信号S1が入力さ
れる。ここで、不要信号成分とは雨雪から反射されてく
る緩やかに変化する直流成分とほぼ−様なレベルの高周
波信号成分をいう。時定数回路12は例えば抵抗とコン
デンサの並列回路で構成され、コンデンサに充電された
電圧が抵抗により徐々に放電するようになされている。
非直線素子11は入力ビデオ信号に応じて時定数回路1
2をピーク充電するためのもので、すでに時定数回路に
充電されている電圧よりも大きな入力ビデオ信号の入っ
たときオンとなって時定数回路を充電し、逆の場合はオ
フとなる。
2をピーク充電するためのもので、すでに時定数回路に
充電されている電圧よりも大きな入力ビデオ信号の入っ
たときオンとなって時定数回路を充電し、逆の場合はオ
フとなる。
電流検出回路14は上記のようにビデオ信号に応じた時
定数回路への充電電流を検出するもので、この検出出力
は時定数回路に充電されている電圧よりも大きな入力ビ
デオ信号であるほど大きくなり、また緩やかに上昇する
入力ビデオ信号では小さくなる。
定数回路への充電電流を検出するもので、この検出出力
は時定数回路に充電されている電圧よりも大きな入力ビ
デオ信号であるほど大きくなり、また緩やかに上昇する
入力ビデオ信号では小さくなる。
乗算手段14は、入力ビデオ信号に前記電流検出回路の
検出電流を乗算するもので、例えば最大の検出電流のと
き乗算係数は「1」として動作し、それ以下の検出電流
のときは「1」以下の乗算係数となるように設定されて
いる。
検出電流を乗算するもので、例えば最大の検出電流のと
き乗算係数は「1」として動作し、それ以下の検出電流
のときは「1」以下の乗算係数となるように設定されて
いる。
第2図は第1図のブロック図を具体的な回路とした場合
の実施例である。入力端子10には正極性の入力ビデオ
信号S1を受けてボルテージホロアとして動作するトラ
ンジスタllaのベースが接続されている。トランジス
タ11aのベース電圧に対するエミッタ電流の非直線性
は非直線素子11として働く。トランジスタllaのエ
ミッタ側に充電電流を制限し、かつ、乗数係数の設定を
行うエミッタ抵抗12aが接続され、このエミッタ抵抗
12aの他端側にはコンデンサ12bおよび抵抗12c
が接続されている。このコンデンサ12bの他端側は接
地され、また抵抗12cの他端側は直流バイアス電源1
3を介して接地されている。従って、これらコンデンサ
12b、抵抗12cは、CR時定数を持った時定数回路
11.を構成し、前記トランジスタ11aの非直線性に
よりピーク充電が行われCR時定数により放電が行われ
る。
の実施例である。入力端子10には正極性の入力ビデオ
信号S1を受けてボルテージホロアとして動作するトラ
ンジスタllaのベースが接続されている。トランジス
タ11aのベース電圧に対するエミッタ電流の非直線性
は非直線素子11として働く。トランジスタllaのエ
ミッタ側に充電電流を制限し、かつ、乗数係数の設定を
行うエミッタ抵抗12aが接続され、このエミッタ抵抗
12aの他端側にはコンデンサ12bおよび抵抗12c
が接続されている。このコンデンサ12bの他端側は接
地され、また抵抗12cの他端側は直流バイアス電源1
3を介して接地されている。従って、これらコンデンサ
12b、抵抗12cは、CR時定数を持った時定数回路
11.を構成し、前記トランジスタ11aの非直線性に
よりピーク充電が行われCR時定数により放電が行われ
る。
電流検出回路14としては、前記トランジスタ11aを
含み、かつ、抵抗14a1直流バイアス電源14b、P
NP形トランジスタ14cおよび抵抗14d等から成っ
ている。すなわち、電流検出回路14は、時定数回路1
2をピーク充電する時、トランジスタ11aのコレクタ
側に流れる極性反転された充電電流によって抵抗14a
に電圧降下が生じるので、この電圧をトランジスタ14
cで極性反転して元の極性に復元させた状態で出力する
ものである。
含み、かつ、抵抗14a1直流バイアス電源14b、P
NP形トランジスタ14cおよび抵抗14d等から成っ
ている。すなわち、電流検出回路14は、時定数回路1
2をピーク充電する時、トランジスタ11aのコレクタ
側に流れる極性反転された充電電流によって抵抗14a
に電圧降下が生じるので、この電圧をトランジスタ14
cで極性反転して元の極性に復元させた状態で出力する
ものである。
この乗算手段15は、入力端子10に対して抵抗15a
およびコンデンサ15bをシリアルに接続し、かつ、コ
ンデンサ15bの他端側に極性を異ならせてダイオード
15c、15dを接続し、そのうち一方のダイオード1
5cの他端側は接地され、他方のダイオード15dの他
端側は前記電流検出回路14の一部として構成するトラ
ンジスタ14’cのコレクタ側に接続されている。なお
、上記乗算手段15において抵抗15aとダイオード1
5cは専ら乗算機能を持ち、コンデンサ15bはダイオ
ード15cのしきい値電圧まで直流バイアスをシフトす
るものであり、またダイオード15dはダイオード15
cに流れる電流が零の時、入力ビデオ信号S1が抵抗1
6により減衰するのを防止する。17はFTII!整器
であって、抵抗16を通して電流検出回路14から得ら
れる乗算係数を調整できるように、ダイオード15C1
15dの動作点を可変する機能を有する。18は出力端
子である。
およびコンデンサ15bをシリアルに接続し、かつ、コ
ンデンサ15bの他端側に極性を異ならせてダイオード
15c、15dを接続し、そのうち一方のダイオード1
5cの他端側は接地され、他方のダイオード15dの他
端側は前記電流検出回路14の一部として構成するトラ
ンジスタ14’cのコレクタ側に接続されている。なお
、上記乗算手段15において抵抗15aとダイオード1
5cは専ら乗算機能を持ち、コンデンサ15bはダイオ
ード15cのしきい値電圧まで直流バイアスをシフトす
るものであり、またダイオード15dはダイオード15
cに流れる電流が零の時、入力ビデオ信号S1が抵抗1
6により減衰するのを防止する。17はFTII!整器
であって、抵抗16を通して電流検出回路14から得ら
れる乗算係数を調整できるように、ダイオード15C1
15dの動作点を可変する機能を有する。18は出力端
子である。
次に、以上のように構成されたFTC回路の動作につい
て第3図を参照して説明する。入力端子10に第3図(
a)のような正極性の入力ビデオ信号S1が入力される
と、トランジスタllaがボルテージホロア動作して直
流バイアス電源14bから抵抗14a、)ランデスタ1
1a1抵抗12dを通って時定数回路12に充電電流が
流れる。このとき、第3図(a)の入力ビデオ信号S1
に含まれる雨雪で反射されてくる緩やかに変化する直流
成分による充電電流は僅かであって−様なレベルの高周
波信号成分では放電時定数よりも高速に繰り返し充電さ
れるために、充電電流も値かであり、時定数回路12の
コンデンサ12bには第5図(b)に実線で示す電圧波
形(ハ)が現われる。その結果、第3図(a、)の波形
は第2図のb′点において第3図(b′)のような波形
となって現われる。
て第3図を参照して説明する。入力端子10に第3図(
a)のような正極性の入力ビデオ信号S1が入力される
と、トランジスタllaがボルテージホロア動作して直
流バイアス電源14bから抵抗14a、)ランデスタ1
1a1抵抗12dを通って時定数回路12に充電電流が
流れる。このとき、第3図(a)の入力ビデオ信号S1
に含まれる雨雪で反射されてくる緩やかに変化する直流
成分による充電電流は僅かであって−様なレベルの高周
波信号成分では放電時定数よりも高速に繰り返し充電さ
れるために、充電電流も値かであり、時定数回路12の
コンデンサ12bには第5図(b)に実線で示す電圧波
形(ハ)が現われる。その結果、第3図(a、)の波形
は第2図のb′点において第3図(b′)のような波形
となって現われる。
一方、電流検出回路14の抵抗14aにはトランジスタ
llaのエミッタに流れる充電電流波形が伝達されて同
図(C)のようなピーク充電電流が流れ、抵抗14aに
よる電圧降下はトランジスタ14cにより極性反転され
る。従って、電流検出回路14の出力としてトランジス
タ14cのコレクタからは同図(d)のような信号とし
て得られる。つまり、雨雪から反射されてくる高周波信
号成分に係わる充電検出電流はレベル的に小さく、一方
、物標から反射されてくるレベル的に高い信号に係わる
充電検出電流はレベル的に大きくなっている。さらに、
電流検出回路14から例えば物標に係わる最大充電検出
電流の乗算係数を「1」とし、前記雨雪に係わる検出電
流の乗算係数を「1未満」と設定し、前記入力ビデオ信
号S1に電流検出回路14の出力である乗算係数を掛け
れば、最大の物標に係わるエコー信号は少なくともその
ままのレベルの大きさで取出すことができ、一方、雨雪
に係わる高周波信号成分と緩やかに変化する直流成分は
充分に抑圧された状態で取り出すことができる。しかも
、FTC調整器17でダイオード15cのバイアス電流
を調整できるので雨雪反射の度合により抑圧する程度を
調整することができ、出力端子18からは第3図(e)
に示す信号、つまり直流信号成分および高周波信号成分
を十分に除去し、物標から反射されてくるエコー信号を
あまり抑圧せずにに取出すことができる。
llaのエミッタに流れる充電電流波形が伝達されて同
図(C)のようなピーク充電電流が流れ、抵抗14aに
よる電圧降下はトランジスタ14cにより極性反転され
る。従って、電流検出回路14の出力としてトランジス
タ14cのコレクタからは同図(d)のような信号とし
て得られる。つまり、雨雪から反射されてくる高周波信
号成分に係わる充電検出電流はレベル的に小さく、一方
、物標から反射されてくるレベル的に高い信号に係わる
充電検出電流はレベル的に大きくなっている。さらに、
電流検出回路14から例えば物標に係わる最大充電検出
電流の乗算係数を「1」とし、前記雨雪に係わる検出電
流の乗算係数を「1未満」と設定し、前記入力ビデオ信
号S1に電流検出回路14の出力である乗算係数を掛け
れば、最大の物標に係わるエコー信号は少なくともその
ままのレベルの大きさで取出すことができ、一方、雨雪
に係わる高周波信号成分と緩やかに変化する直流成分は
充分に抑圧された状態で取り出すことができる。しかも
、FTC調整器17でダイオード15cのバイアス電流
を調整できるので雨雪反射の度合により抑圧する程度を
調整することができ、出力端子18からは第3図(e)
に示す信号、つまり直流信号成分および高周波信号成分
を十分に除去し、物標から反射されてくるエコー信号を
あまり抑圧せずにに取出すことができる。
従って、以上のような実施例の構成によれば、入力ビデ
オ信号に応じてピーク充電するための非直線素子11を
介して時定数回路12をピーク充電すると共にこのピー
ク充電の電流波形を電流検出回路14で検出し、この検
出電流を乗算係数として前記入力ビデオ信号に乗算する
ようにしたので、雨雪から反射されてくる緩やかに変化
する直流成分と、はぼ−様なレベルの高周波成分を十分
に抑圧できるばかりでなく、物標からのエコー信号はあ
まり抑圧せず、あるいは乗算係数を「1」以上に設定す
ることにより一層強調化した形で取り出すことができる
。これにより、不要信号成分の中から物標に係わるエコ
ー信号だけを高い識別能力を持って検出でき、物標を明
瞭に検出表示することが可能となる。
オ信号に応じてピーク充電するための非直線素子11を
介して時定数回路12をピーク充電すると共にこのピー
ク充電の電流波形を電流検出回路14で検出し、この検
出電流を乗算係数として前記入力ビデオ信号に乗算する
ようにしたので、雨雪から反射されてくる緩やかに変化
する直流成分と、はぼ−様なレベルの高周波成分を十分
に抑圧できるばかりでなく、物標からのエコー信号はあ
まり抑圧せず、あるいは乗算係数を「1」以上に設定す
ることにより一層強調化した形で取り出すことができる
。これにより、不要信号成分の中から物標に係わるエコ
ー信号だけを高い識別能力を持って検出でき、物標を明
瞭に検出表示することが可能となる。
なお、上記実施例では一つのボルテージホロア動作する
トランジスタで非直線素子と電流検出回路の一部を共用
しているが、これらを別々に構成してもよいことは言う
までもない。また、上記実施例ではFTC調整器で乗算
手段のバイアス電流を調整したが、時定数回路の時定数
を調整しても良いことは当然である。その他、本発明は
その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
トランジスタで非直線素子と電流検出回路の一部を共用
しているが、これらを別々に構成してもよいことは言う
までもない。また、上記実施例ではFTC調整器で乗算
手段のバイアス電流を調整したが、時定数回路の時定数
を調整しても良いことは当然である。その他、本発明は
その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
(発明の効果)
以上詳記したように本発明によれば、物標からのエコー
信号をあまり抑圧することなく雨雪からの反射信号成分
のみを十分に抑圧した状態で取出すことができ、物標自
体の検出能力を大幅に向上させることができる。
信号をあまり抑圧することなく雨雪からの反射信号成分
のみを十分に抑圧した状態で取出すことができ、物標自
体の検出能力を大幅に向上させることができる。
第1図ないし第3図は本発明に係わるFTC回路の一実
施例を説明するために示したもので、第1図は本発明回
路の概略ブロック図、第2図は具体的な回路図、第3図
は本発明回路の動作波形図、第4図は従来回路の構成図
、第5図は従来回路の動作波形図である。 10・・・入力端子、11・・・非直線素子、11a・
・・トランジスタ、12b・・・コンデンサ、12c・
・・抵抗、14・・・電流検出回路、14a・・・充電
電流検出用抵抗、14c・・・トランジスタ、15・・
・乗算手段、15a・・・抵抗、15c・・・ダイオー
ド、17・・・FTC調整器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (C) −m−J[−
施例を説明するために示したもので、第1図は本発明回
路の概略ブロック図、第2図は具体的な回路図、第3図
は本発明回路の動作波形図、第4図は従来回路の構成図
、第5図は従来回路の動作波形図である。 10・・・入力端子、11・・・非直線素子、11a・
・・トランジスタ、12b・・・コンデンサ、12c・
・・抵抗、14・・・電流検出回路、14a・・・充電
電流検出用抵抗、14c・・・トランジスタ、15・・
・乗算手段、15a・・・抵抗、15c・・・ダイオー
ド、17・・・FTC調整器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (C) −m−J[−
Claims (1)
- 入力ビデオ信号の中から短時定数によって、緩やかに変
化する成分を除去するFTC回路において、時定数回路
(12)と、この時定数回路をピーク充電するための非
直線素子(11)と、前記入力ビデオ信号に応じて前記
時定数回路をピーク充電するとき生ずる充電電流波形を
検出するための電流検出回路(14)と、この電流検出
回路の出力と前記入力ビデオ信号とを乗算する乗算手段
(15)とを備えたことを特徴とするFTC回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63037065A JPH01212378A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | Ftc回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63037065A JPH01212378A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | Ftc回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01212378A true JPH01212378A (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=12487149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63037065A Pending JPH01212378A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | Ftc回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01212378A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339897A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-12 | Mitsui Shipbuilding Eng | Radar noise processor |
| JPS60244879A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-04 | Anritsu Corp | Cfar装置 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63037065A patent/JPH01212378A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339897A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-12 | Mitsui Shipbuilding Eng | Radar noise processor |
| JPS60244879A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-04 | Anritsu Corp | Cfar装置 |
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