JPH0121521Y2 - - Google Patents

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JPH0121521Y2
JPH0121521Y2 JP1983127220U JP12722083U JPH0121521Y2 JP H0121521 Y2 JPH0121521 Y2 JP H0121521Y2 JP 1983127220 U JP1983127220 U JP 1983127220U JP 12722083 U JP12722083 U JP 12722083U JP H0121521 Y2 JPH0121521 Y2 JP H0121521Y2
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JP
Japan
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resistor
piece
contact
fixture
extending
Prior art date
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JP1983127220U
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JPS6035501U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は抵抗体の取付装置に関するものであ
る。
例えば自動車において、負荷と直列に挿入され
た抵抗体には大きな電流が流れ、このため抵抗体
の発熱によりその表面温度が極めて高くなること
がある。このように表面が高温になつている抵抗
体に、その周辺に通つているビニール電線やゴム
ホースが接触すると、電線の被覆が溶けてシヨー
トが生じたり、ゴムホースが溶断するというよう
な問題が生ずる。
そこで従来は、第1図及び第2図に示すよう
に、抵抗体1を箱体2に固定するための断面U字
状の固定具3を、箱体2との間に断熱板4を介し
て鋲5によつて加締固定し、このように箱体2に
固定された固定具3に抵抗体1を入れた状態で、
固定具3の両端立上り部の先端3a,3aを内側
に折曲して抵抗体1を把持している。そして発熱
する抵抗体1の表面温度から抵抗体周辺の物品、
例えばビニール電線、ゴムホースなどを保護する
ためのカバー6を固定具3とは別に用意され、こ
れによつて抵抗体1の全体を覆うように箱体2に
ネジ7で固定される。
ところが、上述の従来装置では、抵抗体1を固
定する固定具3と抵抗体1の発熱から周辺の物品
を保護するカバー6とがそれぞれ別々に箱体2に
固定するようになつているため、全体を構成する
部品点数が多くコスト高となり、しかも組立時間
が多くかかる他、上記抵抗体の放熱は空気による
自然放熱により行われており、上記固定具及びカ
バーには積極的に抵抗体の放熱を促す働きがない
ので、抵抗体の表面温度を下げることができない
などの問題点があつた。
本考案は上述した従来のものの問題点を解消す
るためになされたもので、発熱する抵抗体の表面
温度から抵抗体周辺の物品を保護するカバー、そ
の抵抗体の放熱を促進させる放熱板及びその抵抗
体を箱体に固定する固定具を一体形状に構成する
ことにより、部品点数、組立て工数が少なくて製
造コストの低減を図ると共に、放熱効果の向上を
図つた抵抗体の取付装置を提供することを目的と
している。
本考案によれば、抵抗体の長手方向の3面に沿
つて延びる一対の対向片とこの対向片を連結する
連結片とから内側に切起して形成した接触保持部
片を抵抗体の3面の対応する各面の一部に面接触
すると共に、上記対向片又は連結片の一部を延長
して形成した接触支持部片を上記抵抗体の残りの
長手方向の1面の一部に面接触して抵抗体を保持
したので、上記対向片と連結片からなる取付具本
体と抵抗体とが抵抗体の長手方向の各面において
一部面接触した状態で上記抵抗体が上記取付具本
体から離間して保持されるものである。
以下本考案を図面に基いて説明する。
第3図及び第4図は本考案の一実施例を示すも
のであり、まずその構成を説明する。
図において、10は長方立方体形状をなす抵抗
体、11は抵抗体10を箱体12に取付ける取付
具本体であり、良熱伝導性の金属板をプレス加工
することによる一体成形により形成されている。
この本体11は、抵抗体10の長手方向に延びる
3面とそれぞれ対向している、一対の対向片11
a,11bとこれらを連結する連結片11cとか
ら構成されている。各片の中央部には、各片から
内側に直角に切り起され、その先端部が各片に平
行になるように更に直角に折曲されて形成された
断面L字状の接触保持部片11a′,11b′,11
c′が設けられている。上記連結片11cの長手方
向両端には、そこから内側に直角に折曲され、か
つその先端が連結片11cと平行に対向するよう
に更に直角に折曲されて形成された接触支持部片
11c″がそれぞれ設けられている。そして上記対
向片11a,11bの一方11aの長辺には箱体
12の起立ポスト12aに、ネジ13により固定
される固定用ブラケツト11dが、他方11bの
長辺には箱体12の一対の起立ポスト12b,1
2bのフツク部12b′にそれぞれ係合される係合
用ブラケツト11eがそれぞれ設けられている。
また、対向片11a,11b及び連結片11cに
は、放熱効果を上げるための複数の孔11fが適
当に設けられている。
以上のような構成により、抵抗体10の長手方
向に沿つた3面の一部に接触保持部片11a′,1
1b′,11c′をそれぞれ面接触させると共に、抵
抗体10の長手方向に沿つた残りの1面の一部と
抵抗体10の両端面の一部とに接触支持部片11
c″,11c″を面接触させることによつて、抵抗体
10を取付具本体11によつて支持し、その後こ
の抵抗体10を支持している本体11を箱体12
のポスト12a,12bに固定することによつて
抵抗体10を箱体12の所定位置に取付けてい
る。
なお、取付具本体11に対して抵抗体10を支
持させるには、抵抗体10の3面の一部に接触保
持部片11a′,11b′,11c′を面接触させた状
態で、接触支持部片11c″の先端を曲げ加締めす
ればよい。
本考案による装置によつて取付けられた抵抗体
10は、その3つの面が覆われているので、それ
からの発熱が周辺の物品に悪影響を与えることが
防止される。また、抵抗体10の長手方向の各面
の一部に接触保持部片11a′,11b′,11c′及
び接触支持部片11c″が面接触されて抵抗体10
が対向片11a,11b及び連結片11cから離
間して保持されているため、抵抗体10が発生す
る熱が上記接触保持部片11a′,11b′,11
c′及び接触支持部片11c″を介して取付具本体1
1に最適量だけ熱伝達され、取付具本体11を通
じて放熱される。このため、取付具本体11の温
度上昇を適度に抑えつつ、抵抗体10の放熱を促
進することができる。更に、取付具本体11に支
持された抵抗体10はそれと一体のブラケツト1
1d,11eによつて箱体12に取付けられる。
以上により、本考案による装置は、放熱、保護カ
バー、固定の3機能を同時にはたしている。
なお、以上の実施例では、接触支持部片は連結
片の両端に設けているが、対向片の一部を延長折
曲して形成してもよい。
以上説明したように、本考案によれば、抵抗体
から取付具本体への熱伝達量を最適にして、取付
具本体の温度上昇を抑えつつ抵抗体の放熱を促し
て抵抗体の表面温度を下げることができ、また従
来例と比較して構成部品点数が少なく組立てが容
易であり、コスト低減に有効であるなどの効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来例を示し、第1図は一
部破断斜視図、第2図は側面図、第3図及び第4
図は本考案の実施例を示し、第3図は斜視図、第
4図は一部破断側面図である。 10……抵抗体、11a,11b……対向片、
11c……連結片、11a′,11b′,11c′……
接触保持部片、11c″……接触支持部片、11
d,11e……ブラケツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 長方立方体形状の抵抗体を取付けるための取付
    装置において、 上記抵抗体の長手方向の3面に沿つて延びる一
    対の対向片とこの対向片を連結する連結片とを金
    属板の一体成形により形成し、上記各片から内側
    に切起して形成した接触保持部片を上記抵抗体の
    3面の対応する各面の一部に面接触すると共に、
    上記対向片又は連結片の一部を延長して形成した
    接触支持部片を上記抵抗体の残りの長手方向の1
    面の一部に面接触して上記抵抗体を保持し、かつ
    上記一対の対向片の一部を延長して取付け用のブ
    ラケツトを形成してなることを特徴とする抵抗体
    の取付装置。
JP12722083U 1983-08-19 1983-08-19 抵抗体の取付装置 Granted JPS6035501U (ja)

Priority Applications (1)

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JP12722083U JPS6035501U (ja) 1983-08-19 1983-08-19 抵抗体の取付装置

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JP12722083U JPS6035501U (ja) 1983-08-19 1983-08-19 抵抗体の取付装置

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Publication Number Publication Date
JPS6035501U JPS6035501U (ja) 1985-03-11
JPH0121521Y2 true JPH0121521Y2 (ja) 1989-06-27

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JP12722083U Granted JPS6035501U (ja) 1983-08-19 1983-08-19 抵抗体の取付装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6038559B2 (ja) * 2012-09-12 2016-12-07 日置電機株式会社 電圧測定機器における電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5452660U (ja) * 1977-09-20 1979-04-11

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JPS6035501U (ja) 1985-03-11

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