JPH0121548B2 - - Google Patents
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- JPH0121548B2 JPH0121548B2 JP57060458A JP6045882A JPH0121548B2 JP H0121548 B2 JPH0121548 B2 JP H0121548B2 JP 57060458 A JP57060458 A JP 57060458A JP 6045882 A JP6045882 A JP 6045882A JP H0121548 B2 JPH0121548 B2 JP H0121548B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- magnetic
- tape
- head unit
- height limiting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘツドギヤツプが終端するヘツド面を
一縁に持つ磁気ヘツドを具備した磁気ヘツドユニ
ツトを具え、このヘツド面に沿つて磁気テープが
通過し、上記の磁気ヘツドが少なくとも一方向で
磁気テープの移動を制限する高さ制限部材を具
え、この高さ制限部材が磁気テープの走行方向に
見てヘツドギヤツプの両側に配置されている磁気
テープカセツト装置に関するものである。
一縁に持つ磁気ヘツドを具備した磁気ヘツドユニ
ツトを具え、このヘツド面に沿つて磁気テープが
通過し、上記の磁気ヘツドが少なくとも一方向で
磁気テープの移動を制限する高さ制限部材を具
え、この高さ制限部材が磁気テープの走行方向に
見てヘツドギヤツプの両側に配置されている磁気
テープカセツト装置に関するものである。
この種の磁気テープカセツト装置では磁気テー
プの走行路が一部は磁気テープカセツト装置上の
要素により規定され、一部は磁気テープカセツト
内に配設されているテープガイドにより規定され
ている。これらのテープガイドは一般にプラスチ
ツク材料によつて量産されるが、かなり大きな公
差を有している。実際にそれは主として磁気テー
プカセツト装置内のいわゆる方位誤り(azimuth
error)、すなわちヘツドギヤツプ位置が磁気テー
プの長手方向縁部に対し純粋に垂直な位置からず
れるために起る誤りを生じる公差である。例えば
ステレオ再生中に20′のずれがあると周波数10kHz
で10dBの損失が生ずる。これは殊に記録済みの
カセツト、いわゆるミユージツクカセツトを再生
するに当つて望ましくないものである。
プの走行路が一部は磁気テープカセツト装置上の
要素により規定され、一部は磁気テープカセツト
内に配設されているテープガイドにより規定され
ている。これらのテープガイドは一般にプラスチ
ツク材料によつて量産されるが、かなり大きな公
差を有している。実際にそれは主として磁気テー
プカセツト装置内のいわゆる方位誤り(azimuth
error)、すなわちヘツドギヤツプ位置が磁気テー
プの長手方向縁部に対し純粋に垂直な位置からず
れるために起る誤りを生じる公差である。例えば
ステレオ再生中に20′のずれがあると周波数10kHz
で10dBの損失が生ずる。これは殊に記録済みの
カセツト、いわゆるミユージツクカセツトを再生
するに当つて望ましくないものである。
この問題を解決するため例えば圧電素子により
絶えず磁気テープのレースアツプ(lace up)に
影響を及ぼして方位誤りを打消す制御系を用いる
ことが提案されてきた。しかし、そのような制御
系を用いるとこの種の磁気テープカセツト装置が
非常に高価になり、事実満足できる一般的な解決
は与えられない。
絶えず磁気テープのレースアツプ(lace up)に
影響を及ぼして方位誤りを打消す制御系を用いる
ことが提案されてきた。しかし、そのような制御
系を用いるとこの種の磁気テープカセツト装置が
非常に高価になり、事実満足できる一般的な解決
は与えられない。
本発明の目的は磁気ヘツドユニツトが受動的で
はあるがしばしば起る方位誤りを効果的に除去で
きる磁気テープカセツト装置を提供することであ
る。
はあるがしばしば起る方位誤りを効果的に除去で
きる磁気テープカセツト装置を提供することであ
る。
本発明によれば磁気ヘツドが磁気テープの走行
方向に対してヘツドギヤツプの両側にテープガイ
ドを有し、これらのテープガイドがヘツド面より
小さい半径を有しかつヘツド面に対してテープガ
イドの位置で磁気テープが局所的にテープガイド
と接触するように配設され、さらに一端で一つの
高さ制限部材と隣接し、これらの2個の高さ制限
部材は磁気ヘツドに対し高さ制限部材間の接続線
(connecting line)がヘツドギヤツプを通る平面
に純粋に垂直に延在するように配設され、さらに
テープの走行の間に磁気テープの側縁を絶えず高
さ制限部材に接触するように保つ制御手段を具え
ている。
方向に対してヘツドギヤツプの両側にテープガイ
ドを有し、これらのテープガイドがヘツド面より
小さい半径を有しかつヘツド面に対してテープガ
イドの位置で磁気テープが局所的にテープガイド
と接触するように配設され、さらに一端で一つの
高さ制限部材と隣接し、これらの2個の高さ制限
部材は磁気ヘツドに対し高さ制限部材間の接続線
(connecting line)がヘツドギヤツプを通る平面
に純粋に垂直に延在するように配設され、さらに
テープの走行の間に磁気テープの側縁を絶えず高
さ制限部材に接触するように保つ制御手段を具え
ている。
このような本発明による磁気テープカセツト装
置では方位誤りによる出力を取障りにならない程
低いレベルまで下げることができる。そして4分
以下まで誤りを下げられることが判明している。
もし磁気ヘツドユニツトの製造時に高さ制限部材
の接続線がヘツドギヤツプに対して純粋に垂直に
延在するように注意すれば、本質的に正しい方位
位置を有する磁気ヘツドユニツトが得られる。こ
の利点は装置の製造時にヘツドユニツトをさらに
調整する必要がないことである。またこれは磁気
ヘツドユニツトを後で交換する際に方位角調整を
必要とせず、このような補修が実質的に安くなる
という利点を有している。さらに、本発明によれ
ば高さ制限部材が存在するため装置内で磁気ヘツ
ドに沿つて磁気テープが安定して動くことがで
き、従つて満足できるテープとヘツドの接触が得
られる。
置では方位誤りによる出力を取障りにならない程
低いレベルまで下げることができる。そして4分
以下まで誤りを下げられることが判明している。
もし磁気ヘツドユニツトの製造時に高さ制限部材
の接続線がヘツドギヤツプに対して純粋に垂直に
延在するように注意すれば、本質的に正しい方位
位置を有する磁気ヘツドユニツトが得られる。こ
の利点は装置の製造時にヘツドユニツトをさらに
調整する必要がないことである。またこれは磁気
ヘツドユニツトを後で交換する際に方位角調整を
必要とせず、このような補修が実質的に安くなる
という利点を有している。さらに、本発明によれ
ば高さ制限部材が存在するため装置内で磁気ヘツ
ドに沿つて磁気テープが安定して動くことがで
き、従つて満足できるテープとヘツドの接触が得
られる。
本発明による磁気テープカセツト装置は高さ制
限部材がトラツクの高さ位置を正確に保つように
なつており、多数の狭い平行トラツクにデイジタ
ル情報が記録されているカセツトを記録したり再
生したりするのに特に適している。
限部材がトラツクの高さ位置を正確に保つように
なつており、多数の狭い平行トラツクにデイジタ
ル情報が記録されているカセツトを記録したり再
生したりするのに特に適している。
注意すべきことは、一般にはカセツト装置の磁
気ヘツド上に設けられている薄いシート状の鋼の
ラグだけで磁気テープ上のトラツクの高さ位置の
最適化に役立つていることである。しかし原理的
にこのようなラグは磁気ヘツドに沿つて移動する
磁気テープの正しくない方位位置を修正するのに
は適していない。と言うのは、このように非常に
薄いラグが少なくとも局所的にかなりゆるい縁部
に高い圧力をかける結果として、磁気テープの縁
部がカールしたり損傷を受けたりするからであ
る。
気ヘツド上に設けられている薄いシート状の鋼の
ラグだけで磁気テープ上のトラツクの高さ位置の
最適化に役立つていることである。しかし原理的
にこのようなラグは磁気ヘツドに沿つて移動する
磁気テープの正しくない方位位置を修正するのに
は適していない。と言うのは、このように非常に
薄いラグが少なくとも局所的にかなりゆるい縁部
に高い圧力をかける結果として、磁気テープの縁
部がカールしたり損傷を受けたりするからであ
る。
本発明による磁気テープカセツト装置の好適な
一実施例によればテープガイドはこれらの円柱状
体の軸がヘツド面の円柱軸と平行に延在しいてい
るヘツド面近傍に配置された円注状体を具え、こ
れらの円柱状体はヘツド面の隣接部から突出して
磁気テープと満足できる接触を得るように構成さ
れている。これらのテープガイドにより高さ制限
部材の位置で磁気テープがぴんと張られ、それに
より高さ制限部材と接触したことで磁気テープの
側縁のカーリングを妨げている。さらにテープガ
イドの位置は磁気ヘツドに沿う正確なテープ移動
に不可欠なものである。
一実施例によればテープガイドはこれらの円柱状
体の軸がヘツド面の円柱軸と平行に延在しいてい
るヘツド面近傍に配置された円注状体を具え、こ
れらの円柱状体はヘツド面の隣接部から突出して
磁気テープと満足できる接触を得るように構成さ
れている。これらのテープガイドにより高さ制限
部材の位置で磁気テープがぴんと張られ、それに
より高さ制限部材と接触したことで磁気テープの
側縁のカーリングを妨げている。さらにテープガ
イドの位置は磁気ヘツドに沿う正確なテープ移動
に不可欠なものである。
本発明による磁気テープカセツト装置の別の実
施例では円柱状体を磁気ヘツドのヘツド面を具え
る部分と一体に形成しかつ研磨加工による磁気ヘ
ツドの基準面に対して正確に位置決めすることが
好ましい。このようにすれば例えば一回の連続研
磨加工により、本発明による磁気テープカセツト
装置で使用するのに適した正確に形成された磁気
ヘツドユニツトを得ることができる。これはまた
計算機制御によりテープガイドを形成する可能性
を与えるが、この目的で磁気ヘツドに基準面を設
けている。
施例では円柱状体を磁気ヘツドのヘツド面を具え
る部分と一体に形成しかつ研磨加工による磁気ヘ
ツドの基準面に対して正確に位置決めすることが
好ましい。このようにすれば例えば一回の連続研
磨加工により、本発明による磁気テープカセツト
装置で使用するのに適した正確に形成された磁気
ヘツドユニツトを得ることができる。これはまた
計算機制御によりテープガイドを形成する可能性
を与えるが、この目的で磁気ヘツドに基準面を設
けている。
上述の点を考慮した本発明による磁気テープカ
セツト装置のもう一つの実施例は少なくとも1個
の高さ制限部材を関連円柱状体に対して軸方向に
調整できる案内要素により形成したことを特徴と
している。このようにすれば案内要素を調整する
ことにより2個の高さ制限部材間の接続線をヘツ
ドギヤツプに対し純粋に垂直に延在させることが
できる。
セツト装置のもう一つの実施例は少なくとも1個
の高さ制限部材を関連円柱状体に対して軸方向に
調整できる案内要素により形成したことを特徴と
している。このようにすれば案内要素を調整する
ことにより2個の高さ制限部材間の接続線をヘツ
ドギヤツプに対し純粋に垂直に延在させることが
できる。
本発明による磁気テープカセツト装置のもう一
つの好ましい実施例は高さ制限部材が磁気ヘツド
の主表面上に配設された板状体の突出ラグを具
え、この主表面がテープ走行方向と実質的に平行
に延在することを特徴としている。この結果、高
さ制限部材を簡単に磁気ヘツドに連結することが
できる。
つの好ましい実施例は高さ制限部材が磁気ヘツド
の主表面上に配設された板状体の突出ラグを具
え、この主表面がテープ走行方向と実質的に平行
に延在することを特徴としている。この結果、高
さ制限部材を簡単に磁気ヘツドに連結することが
できる。
この点を考慮した本発明による磁気テープカセ
ツト装置のもう一つの実施例ではさらに板状体が
取り付け板を具え、この取り付け板上に磁気ヘツ
ドが配設されることを特徴としている。このよう
にすると板状体は二重の機能を有することにな
る。すなわち、一方では板状体は高さ制限部材を
形成し、他方では磁気ヘツドを磁気テープカセツ
ト装置に取り付けるのに役立つている。
ツト装置のもう一つの実施例ではさらに板状体が
取り付け板を具え、この取り付け板上に磁気ヘツ
ドが配設されることを特徴としている。このよう
にすると板状体は二重の機能を有することにな
る。すなわち、一方では板状体は高さ制限部材を
形成し、他方では磁気ヘツドを磁気テープカセツ
ト装置に取り付けるのに役立つている。
また、上記の点を考慮した本発明による磁気テ
ープカセツト装置のもう一つの好適な実施例は、
案内要素を取り付け板の切り出しラグの端部と
し、軸方向の調整を与えるようにこのラグを取り
付け板の残りの部分に対して回動できるようにし
たことを特徴としている。このようにすると、高
さ制限部材の軸方向調整が簡単になり、ヘツドギ
ヤツプを簡単ではあるが正確である態様で接続線
に完全に垂直な位置に調整することができる。
ープカセツト装置のもう一つの好適な実施例は、
案内要素を取り付け板の切り出しラグの端部と
し、軸方向の調整を与えるようにこのラグを取り
付け板の残りの部分に対して回動できるようにし
たことを特徴としている。このようにすると、高
さ制限部材の軸方向調整が簡単になり、ヘツドギ
ヤツプを簡単ではあるが正確である態様で接続線
に完全に垂直な位置に調整することができる。
本発明による磁気テープカセツト装置のもう一
つの好適な実施例の磁気ヘツドユニツトは磁気テ
ープカセツト装置に対面する側に複数個のピンを
具え、これらのピンにより磁気ヘツドユニツトが
磁気テープカセツト装置に差し込まれると共に電
気的にも接続されるように構成される利点をさら
に有している。このようにすると組立時でも補修
時でも磁気ヘツドユニツトが非常に簡単に取り付
けられるようになる。
つの好適な実施例の磁気ヘツドユニツトは磁気テ
ープカセツト装置に対面する側に複数個のピンを
具え、これらのピンにより磁気ヘツドユニツトが
磁気テープカセツト装置に差し込まれると共に電
気的にも接続されるように構成される利点をさら
に有している。このようにすると組立時でも補修
時でも磁気ヘツドユニツトが非常に簡単に取り付
けられるようになる。
本発明による磁気テープカセツト装置で使用す
るのに適している磁気ヘツドユニツトは、磁気テ
ープの側縁を絶えず高さ制限部材と接触するよう
に維持する制御手段が2個の平らなばねを具え、
これらの平らな板ばねの各々が関連テープガイド
の上方に位置しかつテープガイドの軸方向の端部
に弾性的に作用し、高さ制限部材から平らなばね
に測つた各テープガイドの軸方向寸法が磁気テー
プの最小の幅寸法を越えないようにしたことを特
徴としている。この構造の利点は磁気ヘツドに沿
つて安定かつ正確な磁気テープを保証する装備が
すべて磁気ヘツドユニツト自体の中に組み込まれ
ることである。このようにすると本発明による磁
気ヘツドを備えていない装置に本発明による磁気
ヘツドを改装することができる。
るのに適している磁気ヘツドユニツトは、磁気テ
ープの側縁を絶えず高さ制限部材と接触するよう
に維持する制御手段が2個の平らなばねを具え、
これらの平らな板ばねの各々が関連テープガイド
の上方に位置しかつテープガイドの軸方向の端部
に弾性的に作用し、高さ制限部材から平らなばね
に測つた各テープガイドの軸方向寸法が磁気テー
プの最小の幅寸法を越えないようにしたことを特
徴としている。この構造の利点は磁気ヘツドに沿
つて安定かつ正確な磁気テープを保証する装備が
すべて磁気ヘツドユニツト自体の中に組み込まれ
ることである。このようにすると本発明による磁
気ヘツドを備えていない装置に本発明による磁気
ヘツドを改装することができる。
この点を考慮した本発明による磁気ヘツドユニ
ツトは、磁気ヘツドユニツトが磁気テープの走行
方向でヘツド面の両側に配置された側方部材を具
え、上記の側方部材の端部が円柱状体を形成し、
一方、平らなばねが側方部材の上面に沿つて延在
しかつ高さ制限部材が側方部材の下側に配置さ
れ、平らなばねの上面から高さ制限部材の下側へ
測つた全体の高さが高々磁気ヘツドの前面の高さ
に等しくなつていることを特徴としている。この
ようにする利点は磁気ヘツドユニツトの高さがコ
ンパクトカセツトのような標準寸法のカセツトで
容易に使えるようなものとすることができること
である。この結果、本発明による磁気ヘツドユニ
ツトはコンパクトカセツトと共に使用することを
狙つている磁気テープカセツト装置と共に使用す
るのに適したものとなる。
ツトは、磁気ヘツドユニツトが磁気テープの走行
方向でヘツド面の両側に配置された側方部材を具
え、上記の側方部材の端部が円柱状体を形成し、
一方、平らなばねが側方部材の上面に沿つて延在
しかつ高さ制限部材が側方部材の下側に配置さ
れ、平らなばねの上面から高さ制限部材の下側へ
測つた全体の高さが高々磁気ヘツドの前面の高さ
に等しくなつていることを特徴としている。この
ようにする利点は磁気ヘツドユニツトの高さがコ
ンパクトカセツトのような標準寸法のカセツトで
容易に使えるようなものとすることができること
である。この結果、本発明による磁気ヘツドユニ
ツトはコンパクトカセツトと共に使用することを
狙つている磁気テープカセツト装置と共に使用す
るのに適したものとなる。
高さ制限部材が側方部材の下側に対して配置さ
れた硬化された金属ブロツクのような耐摩耗性材
料のブロツクを具えるようにすると有利である。
このようにすると側方部材、従つてテープガイド
自体をプラスチツクのような作り易い材料で作る
ことができるようになる。さらに高さ制限部材は
磁気テープの縁部の摩擦作用に耐えられる適当な
材料で作れるようになる。
れた硬化された金属ブロツクのような耐摩耗性材
料のブロツクを具えるようにすると有利である。
このようにすると側方部材、従つてテープガイド
自体をプラスチツクのような作り易い材料で作る
ことができるようになる。さらに高さ制限部材は
磁気テープの縁部の摩擦作用に耐えられる適当な
材料で作れるようになる。
本発明による磁気ヘツドユニツトのもう一つの
好適な実施例は側方部材間の取り付け板上にナイ
フエツジ軸受(knife−edge bearing)を設け、
磁気テープの走行方向に対し垂直な軸の周りに磁
気ヘツドが回動できるようにしたことを特徴とし
ている。このようにする利点は本発明による磁気
ヘツドユニツトに適合したケーシング付きの特別
な磁気ヘツドを用いなくても標準的な市販の磁気
ヘツドと交換できることである。これは本発明に
よる磁気ヘツドを比較的少量生産する場合に殊に
好適である。
好適な実施例は側方部材間の取り付け板上にナイ
フエツジ軸受(knife−edge bearing)を設け、
磁気テープの走行方向に対し垂直な軸の周りに磁
気ヘツドが回動できるようにしたことを特徴とし
ている。このようにする利点は本発明による磁気
ヘツドユニツトに適合したケーシング付きの特別
な磁気ヘツドを用いなくても標準的な市販の磁気
ヘツドと交換できることである。これは本発明に
よる磁気ヘツドを比較的少量生産する場合に殊に
好適である。
図面により本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図及び第2図に示された本発明による磁気
テープカセツト装置の第1の実施例では押し出し
ケーシング内に配設された磁気ヘツド26を具え
ているが、このケーシングは磁気ヘツド26のヘ
ツド面27の両側に配設された側方部材28及び
29を具えている。
テープカセツト装置の第1の実施例では押し出し
ケーシング内に配設された磁気ヘツド26を具え
ているが、このケーシングは磁気ヘツド26のヘ
ツド面27の両側に配設された側方部材28及び
29を具えている。
これらの側方部材のそれぞれの端部30及び3
1はテープガイドを形成しかつヘツド面27に隣
接するが、ここでも前の実施例と同じように円柱
状体を形成しかつヘツド面27の隣接する部分か
ら突出しており、若干の長さにわたつて磁気テー
プと接触するようになつている(第2図)。磁気
ープの走行方向に対し垂直な方向で側方部材28
及び29はヘツド面27を具える磁気ヘツドの前
面の高さよりも高さが低い。これにより本発明に
関連する要素を適応させるために側方部材28及
び29の上方及び下方にスペースが与えられてい
る。例えば磁気ヘツド26の上面に接着又は溶接
により鋼板ばね32が固定されている。この鋼板
ばね32は第5図に示された平面図で少なくとも
実質的にU字形となつている。この鋼板ばね32
の2個の脚33及び34は平らなばねを形成し、
ヘツド面27より離れている磁気ヘツド26の側
面から端部30及び31により形成されているテ
ープガイドまで延在している。これらのばねに適
当な弾性力を与えるために端部30及び31の上
側はばね33及び34に対する迫持台
(abutment)として役立つている。このようにし
て持ち上げた時にばね33及び34は2〜5gの
適当な力を与える。第2図に示された平面図では
平らなばね33及び34に円柱状体の上方で折り
曲げられた端部35及び36が備えられ、正しい
圧力を得るようになつている。これらの端部は磁
気テープが端部30及び31と接触する場所でテ
ープと接触している。ばね33及び34の端部は
上記の制御手段を形成し、磁気ヘツドユニツトに
沿つて移動する磁気テープの側縁はそれぞれ関連
高さ制限部材37及び38と絶えず接触が保たれ
ている。この点で重要なことは端部30及び31
の軸方向寸法(第1図に符号100で示す)をば
ね33及び34が絶えずテープ縁部に圧力をかけ
るようなものとすることである。高さ制限部材3
7及び38とテープガイド30及び31は支持板
39及び40の一部を形成し、これらの支持板は
側方部材28及び29の側面に固定されている。
前の実施例と同じように第1の高さ制限部材37
を持つ支持板39をまづ磁気ヘツドに固定する。
この高さ制限部材37は磁気テープ上のトラツク
位置を決める。第2の高さ制限部材38は支持板
40を持つ磁気ヘツド26に固定されているが、
その際2個の高さ制限部材37及び38間の接続
線がここでもヘツドギヤツプ41を通る平面に垂
直に延在するようにされている。こうすると90゜
±10″の精度が得られることが判明している。こ
のためにはマニピユレータを用い、支持板40は
正しい位置を得た後に磁気ヘツドに例えば点溶接
される。また支持板40はねじにより固定するこ
ともできる。代案として計算機制御により基準面
を磁気ヘツドに形成し、高さ制限部材37及び3
8をさらに調整を必要としない程度の正確さで自
動的に配設することもできる。
1はテープガイドを形成しかつヘツド面27に隣
接するが、ここでも前の実施例と同じように円柱
状体を形成しかつヘツド面27の隣接する部分か
ら突出しており、若干の長さにわたつて磁気テー
プと接触するようになつている(第2図)。磁気
ープの走行方向に対し垂直な方向で側方部材28
及び29はヘツド面27を具える磁気ヘツドの前
面の高さよりも高さが低い。これにより本発明に
関連する要素を適応させるために側方部材28及
び29の上方及び下方にスペースが与えられてい
る。例えば磁気ヘツド26の上面に接着又は溶接
により鋼板ばね32が固定されている。この鋼板
ばね32は第5図に示された平面図で少なくとも
実質的にU字形となつている。この鋼板ばね32
の2個の脚33及び34は平らなばねを形成し、
ヘツド面27より離れている磁気ヘツド26の側
面から端部30及び31により形成されているテ
ープガイドまで延在している。これらのばねに適
当な弾性力を与えるために端部30及び31の上
側はばね33及び34に対する迫持台
(abutment)として役立つている。このようにし
て持ち上げた時にばね33及び34は2〜5gの
適当な力を与える。第2図に示された平面図では
平らなばね33及び34に円柱状体の上方で折り
曲げられた端部35及び36が備えられ、正しい
圧力を得るようになつている。これらの端部は磁
気テープが端部30及び31と接触する場所でテ
ープと接触している。ばね33及び34の端部は
上記の制御手段を形成し、磁気ヘツドユニツトに
沿つて移動する磁気テープの側縁はそれぞれ関連
高さ制限部材37及び38と絶えず接触が保たれ
ている。この点で重要なことは端部30及び31
の軸方向寸法(第1図に符号100で示す)をば
ね33及び34が絶えずテープ縁部に圧力をかけ
るようなものとすることである。高さ制限部材3
7及び38とテープガイド30及び31は支持板
39及び40の一部を形成し、これらの支持板は
側方部材28及び29の側面に固定されている。
前の実施例と同じように第1の高さ制限部材37
を持つ支持板39をまづ磁気ヘツドに固定する。
この高さ制限部材37は磁気テープ上のトラツク
位置を決める。第2の高さ制限部材38は支持板
40を持つ磁気ヘツド26に固定されているが、
その際2個の高さ制限部材37及び38間の接続
線がここでもヘツドギヤツプ41を通る平面に垂
直に延在するようにされている。こうすると90゜
±10″の精度が得られることが判明している。こ
のためにはマニピユレータを用い、支持板40は
正しい位置を得た後に磁気ヘツドに例えば点溶接
される。また支持板40はねじにより固定するこ
ともできる。代案として計算機制御により基準面
を磁気ヘツドに形成し、高さ制限部材37及び3
8をさらに調整を必要としない程度の正確さで自
動的に配設することもできる。
本実施例において、円柱状体によつて形成され
たテープガイド30及び31はヘツド面を具える
磁気ヘツド26の部分と一体にされている。これ
らの円柱状体の軸方向の高さは前述したように磁
気ヘツド26の前面の高さよりも小さい。高さ制
限部材37,38とばね33又は34の端部3
5,36との間で測つたこの軸方向の寸法は高々
磁気テープの最小幅寸法に等しい。磁気テープと
正しく接触するようにするため円柱状体によつて
形成されたテープガイド30及び31は研磨加工
で形成され、ヘツド面27と円柱状体の母線
(generatrics)はお互に正確に平行に延在されて
いる。上方にばね33及び34があり、下方に高
さ制限部材37及び38がある側方部材28及び
29の形状のため、これらの側方部材の位置で全
体の高さが高々磁気ヘツドの前面の高さに等しい
磁気ヘツドユニツトの構造が得られる。側方部材
28及び29の形状の結果として、その上にばね
33及び34が、そしてその下に高さ制限部材3
7及び38が配置されているのだが、側方部材が
高々磁気ヘツドの前面の高さに等しい全体の高さ
を有している位置で1つの磁気ヘツドユニツト構
造が得られている。この結果、本発明による磁気
ヘツドユニツトは標準のコンパクトカセツトと共
に用いるのに適している。本実施例では高さ制限
部材は下側に配設されている。コンパクト−カセ
ツトテープ上のトラツクはテープの下縁に近く位
置するから、このような構造にすると正確なトラ
ツク位置が得られるという利点がある。注意すべ
きことは本発明による磁気ヘツドユニツトを取り
付け板42上に配設し、この取り付け板42をね
じ43により、必要とあらばスペーサを介してヘ
ツド取り付け板1に固定し、さらに調整する必要
がないようにできることである。このかなり粗い
固定法でもで十分である。と言うのは、方位位置
は磁気ヘツドユニツト25により完全に規定され
るからである。また本発明によるこの構造の利点
は本例では正しい方位位置を得るための装備がす
べて磁気ヘツドユニツト自体の中に組み込まれて
いることである。これにより現存する磁気ヘツド
ユニツトを本発明による磁気ヘツドユニツトで置
き換えることができるようになつている。
たテープガイド30及び31はヘツド面を具える
磁気ヘツド26の部分と一体にされている。これ
らの円柱状体の軸方向の高さは前述したように磁
気ヘツド26の前面の高さよりも小さい。高さ制
限部材37,38とばね33又は34の端部3
5,36との間で測つたこの軸方向の寸法は高々
磁気テープの最小幅寸法に等しい。磁気テープと
正しく接触するようにするため円柱状体によつて
形成されたテープガイド30及び31は研磨加工
で形成され、ヘツド面27と円柱状体の母線
(generatrics)はお互に正確に平行に延在されて
いる。上方にばね33及び34があり、下方に高
さ制限部材37及び38がある側方部材28及び
29の形状のため、これらの側方部材の位置で全
体の高さが高々磁気ヘツドの前面の高さに等しい
磁気ヘツドユニツトの構造が得られる。側方部材
28及び29の形状の結果として、その上にばね
33及び34が、そしてその下に高さ制限部材3
7及び38が配置されているのだが、側方部材が
高々磁気ヘツドの前面の高さに等しい全体の高さ
を有している位置で1つの磁気ヘツドユニツト構
造が得られている。この結果、本発明による磁気
ヘツドユニツトは標準のコンパクトカセツトと共
に用いるのに適している。本実施例では高さ制限
部材は下側に配設されている。コンパクト−カセ
ツトテープ上のトラツクはテープの下縁に近く位
置するから、このような構造にすると正確なトラ
ツク位置が得られるという利点がある。注意すべ
きことは本発明による磁気ヘツドユニツトを取り
付け板42上に配設し、この取り付け板42をね
じ43により、必要とあらばスペーサを介してヘ
ツド取り付け板1に固定し、さらに調整する必要
がないようにできることである。このかなり粗い
固定法でもで十分である。と言うのは、方位位置
は磁気ヘツドユニツト25により完全に規定され
るからである。また本発明によるこの構造の利点
は本例では正しい方位位置を得るための装備がす
べて磁気ヘツドユニツト自体の中に組み込まれて
いることである。これにより現存する磁気ヘツド
ユニツトを本発明による磁気ヘツドユニツトで置
き換えることができるようになつている。
第2図はコンパクトーカセツトハウジングの一
部を形成するテープガイド44の位置を示す。こ
の動作位置ではこれらのテープガイドは磁気ヘツ
ドユニツトの両側に配置されている。本発明によ
るヘツドユニツトの構造によればこれらのテープ
ガイドが磁気テープの走行に及ぼす悪影響を除去
ないし緩和している。
部を形成するテープガイド44の位置を示す。こ
の動作位置ではこれらのテープガイドは磁気ヘツ
ドユニツトの両側に配置されている。本発明によ
るヘツドユニツトの構造によればこれらのテープ
ガイドが磁気テープの走行に及ぼす悪影響を除去
ないし緩和している。
第3図に示された磁気ヘツドユニツト45の第
2の実施例では押し出しケーシング内に収容され
た磁気ヘツド46が具えられている。前の実施例
と同じく磁気ヘツド46はヘツド面を含む磁気ヘ
ツド46の前面の高さよりも低い高さを持つ側方
部材47及び48を有している。それぞれの側方
部材47又は48の上側面には平らなばね49又
は50によつて形成された制御手段が配設され、
これらのばねはヘツド面から離れている磁気ヘツ
ドの側面で側方部材に連結されている。本質的に
は各ばね49又は50の自由端の形状は前の実施
例のものと対応している。同じことは側方部材4
7及び48の端部を与える円柱状体51及び52
の形状についても当てはまる。前の実施例との主
たる相違点は円柱状体51及び52の下側にある
高さ制限部材の構造である。これらの高さ制限部
材は磁気ヘツド46の取り付け板53の一部を形
成している。取り付け板53のラグ54は円柱状
体51の下側にあるが、このラグ54を取り付け
板53の主部から僅か上方に延在させ、ラグ54
の端部を側方部材47の下側に対して位置決めす
ると好適である。この突出ラグ54は磁気テープ
上のトラツクの位置を規定する案内要素あるいは
高さ制限部材を構成している。取り付け板53ま
たは切り出しラグ55を具えるが、この切り出し
ラグ55は取り付け板53の主部から円柱状体5
2の方向に上向きに延在され、ラグ55は取り付
け板の主部に対して回動できるように取り付け板
53から切り出されている。止めねじ56をラグ
55を通して延在させるが、このねじの一端は側
方部材48の下側を支えている。このようにして
高さ制限部材あるいは案内要素を構成する突出ラ
グ55の自由端はねじにより高さ方向に調整でき
る。この調整は前述したようにマニピユレータ測
定装置で実行されるが、ねじ56は2個の高さ制
限部材間の接続線がヘツドギヤツプ58を通る面
に完全に垂直になるまで回される。側方部材48
の下側とラグ55の間に生ずる空隙は固定の目的
で接着剤で満され、正しい設定が維持されるよう
にすることができる。代案としてねじ56自体を
固定することもできる。
2の実施例では押し出しケーシング内に収容され
た磁気ヘツド46が具えられている。前の実施例
と同じく磁気ヘツド46はヘツド面を含む磁気ヘ
ツド46の前面の高さよりも低い高さを持つ側方
部材47及び48を有している。それぞれの側方
部材47又は48の上側面には平らなばね49又
は50によつて形成された制御手段が配設され、
これらのばねはヘツド面から離れている磁気ヘツ
ドの側面で側方部材に連結されている。本質的に
は各ばね49又は50の自由端の形状は前の実施
例のものと対応している。同じことは側方部材4
7及び48の端部を与える円柱状体51及び52
の形状についても当てはまる。前の実施例との主
たる相違点は円柱状体51及び52の下側にある
高さ制限部材の構造である。これらの高さ制限部
材は磁気ヘツド46の取り付け板53の一部を形
成している。取り付け板53のラグ54は円柱状
体51の下側にあるが、このラグ54を取り付け
板53の主部から僅か上方に延在させ、ラグ54
の端部を側方部材47の下側に対して位置決めす
ると好適である。この突出ラグ54は磁気テープ
上のトラツクの位置を規定する案内要素あるいは
高さ制限部材を構成している。取り付け板53ま
たは切り出しラグ55を具えるが、この切り出し
ラグ55は取り付け板53の主部から円柱状体5
2の方向に上向きに延在され、ラグ55は取り付
け板の主部に対して回動できるように取り付け板
53から切り出されている。止めねじ56をラグ
55を通して延在させるが、このねじの一端は側
方部材48の下側を支えている。このようにして
高さ制限部材あるいは案内要素を構成する突出ラ
グ55の自由端はねじにより高さ方向に調整でき
る。この調整は前述したようにマニピユレータ測
定装置で実行されるが、ねじ56は2個の高さ制
限部材間の接続線がヘツドギヤツプ58を通る面
に完全に垂直になるまで回される。側方部材48
の下側とラグ55の間に生ずる空隙は固定の目的
で接着剤で満され、正しい設定が維持されるよう
にすることができる。代案としてねじ56自体を
固定することもできる。
第3図に示されたようにねじを用いて高さ制限
部材55を調整する代りに第4図に示されたよう
にキー又はくさびを用い、これらを側方部材48
の下側と高さ制限部材となるラグ59の上側との
間の間隙に矢印60で示すように挿入することも
できる。マニピユレータにより、例えばくさび6
1を矢印60の方向に2個の高さ制限部材54と
55の間の接続線がヘツドギヤツプ58を通る面
に再び垂直になるまで押される。次にラグと側方
部材との間のヘツドギヤツプに接着剤を満して固
定する。正しく調整するためにラグ59が取り付
け板53から上方になだらかに傾斜するようにす
ると好適である。このように切り出しラグ55,
59は高さ制限部材または調整可能な案内要素を
形成している。
部材55を調整する代りに第4図に示されたよう
にキー又はくさびを用い、これらを側方部材48
の下側と高さ制限部材となるラグ59の上側との
間の間隙に矢印60で示すように挿入することも
できる。マニピユレータにより、例えばくさび6
1を矢印60の方向に2個の高さ制限部材54と
55の間の接続線がヘツドギヤツプ58を通る面
に再び垂直になるまで押される。次にラグと側方
部材との間のヘツドギヤツプに接着剤を満して固
定する。正しく調整するためにラグ59が取り付
け板53から上方になだらかに傾斜するようにす
ると好適である。このように切り出しラグ55,
59は高さ制限部材または調整可能な案内要素を
形成している。
第5,6及び7図に示された磁気ヘツドユニツ
ト62は通常の市販されている磁気ヘツド63を
採用している。その上、磁気ヘツドユニツト62
は取り付け板64を具えるが、この取り付け板6
4は側方部材65及び66と一体に形成されてい
る。ここでもこれらの側方部材65及び66の高
さはヘツド面を具える磁気ヘツド63の前面の高
さよりも低い。側方部材65及び66の端部はそ
れぞれ円柱状体67及び68を形成する。取り付
け板64と共に側方部材65及び66はプラスチ
ツクのような適当な材料から作ることができる。
材料を選択する際に重要なことはこの材料が満足
できる寸法安定度を有し、柱状体67及び68が
使用中正しい形状を保つことである。本実施例で
は平らなばね70及び71によつて形成された制
御手段が側方部材65及び66の上側面に配設さ
れ、比較的小さい圧力しか磁気テープの上縁にか
からず、これらの制御手段により磁気テープの下
縁が走行中、突出ラグ72及び73を形成する高
さ制御部材と絶えず接触するようになることを保
証している。高さ制限部材72及び73は側方部
材65及び66の一部となるようにしてもよい。
ト62は通常の市販されている磁気ヘツド63を
採用している。その上、磁気ヘツドユニツト62
は取り付け板64を具えるが、この取り付け板6
4は側方部材65及び66と一体に形成されてい
る。ここでもこれらの側方部材65及び66の高
さはヘツド面を具える磁気ヘツド63の前面の高
さよりも低い。側方部材65及び66の端部はそ
れぞれ円柱状体67及び68を形成する。取り付
け板64と共に側方部材65及び66はプラスチ
ツクのような適当な材料から作ることができる。
材料を選択する際に重要なことはこの材料が満足
できる寸法安定度を有し、柱状体67及び68が
使用中正しい形状を保つことである。本実施例で
は平らなばね70及び71によつて形成された制
御手段が側方部材65及び66の上側面に配設さ
れ、比較的小さい圧力しか磁気テープの上縁にか
からず、これらの制御手段により磁気テープの下
縁が走行中、突出ラグ72及び73を形成する高
さ制御部材と絶えず接触するようになることを保
証している。高さ制限部材72及び73は側方部
材65及び66の一部となるようにしてもよい。
代案として第8図及び第9図に示されているよ
うに、高さ制限部材は耐摩耗性材料のブロツク7
4を具え、その各々は側方部材の下側の開口にク
ランプされているピン75を具えている。上記の
ブロツクは例えばクロム鋼又はセラミツク材料の
ような耐摩耗性材料からなつている。このブロツ
クは上側を僅かに円錐状にし、その円錐の中心に
ピン75の軸が来るようにすることもできる。第
8図に示された実施例ではテープ案内要素を構成
する高さ制限部材の部分が約5゜傾け(turn off)
てある。各ブロツクは平らな側面76を有し、磁
気ヘツドユニツトをコンパクトカセツトに容易に
挿入できるようにしてある。取り付け板64はナ
イフエンジ軸受77を具えるが、この軸受は磁気
ヘツドのヘツドギヤツプ78の直下に置かれてい
る。磁気ヘツド63が側方部材65と66の間の
取り付け板64に取り付けられた後、ナイフエツ
ジ軸受77の上縁を磁気テープの走行方向に垂直
に回動させることにより決められる軸の周りに磁
気ヘツドを回動させるために僅かな隙間が存在す
る。このようにして高さ制限部材72と73の間
の接続線が調整でき、この接続線がヘツドギヤツ
プ78を通る平面に正確に垂直になるようになつ
ている。マニピユレータにより磁気ヘツドを正確
な位置に回動させた後、本実施例でも磁気ヘツド
はその位置に接着剤で固定される。本実施例でも
高さ制限部材間の接続線を10″以内の精度でヘ
ツドギヤツプ78を通る面に対し垂直に延在する
ように調整することができる。第7図によつて示
されたように本発明による磁気ヘツドユニツトの
構造はカセツトハウジング内のテープガイド79
及び80が磁気テープの走行に及ぼす影響を除去
する点で特別な利点を有している。本発明による
磁気ヘツドユニツトの構造はテープガイドの後の
磁気テープの移動をヘツドギヤツプ78の位置で
正しい方位位置が得られるように磁気ヘツドユニ
ツトを補正することにより上記の望ましくない影
響を除去ないし緩和している。
うに、高さ制限部材は耐摩耗性材料のブロツク7
4を具え、その各々は側方部材の下側の開口にク
ランプされているピン75を具えている。上記の
ブロツクは例えばクロム鋼又はセラミツク材料の
ような耐摩耗性材料からなつている。このブロツ
クは上側を僅かに円錐状にし、その円錐の中心に
ピン75の軸が来るようにすることもできる。第
8図に示された実施例ではテープ案内要素を構成
する高さ制限部材の部分が約5゜傾け(turn off)
てある。各ブロツクは平らな側面76を有し、磁
気ヘツドユニツトをコンパクトカセツトに容易に
挿入できるようにしてある。取り付け板64はナ
イフエンジ軸受77を具えるが、この軸受は磁気
ヘツドのヘツドギヤツプ78の直下に置かれてい
る。磁気ヘツド63が側方部材65と66の間の
取り付け板64に取り付けられた後、ナイフエツ
ジ軸受77の上縁を磁気テープの走行方向に垂直
に回動させることにより決められる軸の周りに磁
気ヘツドを回動させるために僅かな隙間が存在す
る。このようにして高さ制限部材72と73の間
の接続線が調整でき、この接続線がヘツドギヤツ
プ78を通る平面に正確に垂直になるようになつ
ている。マニピユレータにより磁気ヘツドを正確
な位置に回動させた後、本実施例でも磁気ヘツド
はその位置に接着剤で固定される。本実施例でも
高さ制限部材間の接続線を10″以内の精度でヘ
ツドギヤツプ78を通る面に対し垂直に延在する
ように調整することができる。第7図によつて示
されたように本発明による磁気ヘツドユニツトの
構造はカセツトハウジング内のテープガイド79
及び80が磁気テープの走行に及ぼす影響を除去
する点で特別な利点を有している。本発明による
磁気ヘツドユニツトの構造はテープガイドの後の
磁気テープの移動をヘツドギヤツプ78の位置で
正しい方位位置が得られるように磁気ヘツドユニ
ツトを補正することにより上記の望ましくない影
響を除去ないし緩和している。
第10図はストリツプ材料からなる2個の別の
側方部材83及び84が通常の市販の磁気ヘツド
の側壁に固定されている磁気ヘツドユニツト81
を示している。ストリツプ材料の前端を丸くした
円柱状体が形成されている。後述の技術により側
方部材をここでも高さ制限部材86と87の間の
接続がヘツドギヤツプ88を通る面に完全に垂直
に延在するように磁気ヘツド85に連結されてい
る。またここでも側方部材83及び84はヘツド
面を含む磁気ヘツド85の前面の全体の高さと比
較して上部と下部に約2mmの隙間が残るような高
さを有している。第10図は代案の実施例でどの
ようにして平らなばね材料の高さ制限部材86及
び87が側方部材の下方に形成されるかを示して
いる。これらのばねを後端及び前端で関連側方部
材に固定することにより高さ制限部材は側方部材
83及び84の上側に配設された板ばね89及び
90によつて形成された制御手段よりも実質的に
剛くなつている。このようにして上記の高さ制限
部材は磁気テープに対して実質的に剛い部品とし
て振舞つている。調整時には側方部材は磁気ヘツ
ドの側壁に軽く押接され、側方部材の下縁は同一
レベルに保たれ、調整時には互に平行に移動す
る。調整の目的で、磁気ヘツドを正確に傾かせる
ためのナイフエツジ軸受が設けられ、かつ磁気ヘ
ツドの調整時に側方部材83及び84を正しいレ
ベルに保つ支持体が設けられている整列ジグ上に
磁気ヘツド85が配設されている。調整が正しく
なつたら例えば溶接により側方部材が磁気ヘツド
に固定される。調整と固定の後、磁気ヘツド85
は取り付け板91に固定される。この実施例のも
う一つの利点は比較的安価な部品の使えることで
ある。
側方部材83及び84が通常の市販の磁気ヘツド
の側壁に固定されている磁気ヘツドユニツト81
を示している。ストリツプ材料の前端を丸くした
円柱状体が形成されている。後述の技術により側
方部材をここでも高さ制限部材86と87の間の
接続がヘツドギヤツプ88を通る面に完全に垂直
に延在するように磁気ヘツド85に連結されてい
る。またここでも側方部材83及び84はヘツド
面を含む磁気ヘツド85の前面の全体の高さと比
較して上部と下部に約2mmの隙間が残るような高
さを有している。第10図は代案の実施例でどの
ようにして平らなばね材料の高さ制限部材86及
び87が側方部材の下方に形成されるかを示して
いる。これらのばねを後端及び前端で関連側方部
材に固定することにより高さ制限部材は側方部材
83及び84の上側に配設された板ばね89及び
90によつて形成された制御手段よりも実質的に
剛くなつている。このようにして上記の高さ制限
部材は磁気テープに対して実質的に剛い部品とし
て振舞つている。調整時には側方部材は磁気ヘツ
ドの側壁に軽く押接され、側方部材の下縁は同一
レベルに保たれ、調整時には互に平行に移動す
る。調整の目的で、磁気ヘツドを正確に傾かせる
ためのナイフエツジ軸受が設けられ、かつ磁気ヘ
ツドの調整時に側方部材83及び84を正しいレ
ベルに保つ支持体が設けられている整列ジグ上に
磁気ヘツド85が配設されている。調整が正しく
なつたら例えば溶接により側方部材が磁気ヘツド
に固定される。調整と固定の後、磁気ヘツド85
は取り付け板91に固定される。この実施例のも
う一つの利点は比較的安価な部品の使えることで
ある。
前述の諸実施例の磁気ヘツドユニツトは磁気テ
ープカセツト装置を広く改良するものであること
に注意されたい。これはいわゆるコンパクトカセ
ツト及びマイクロカセツトのような現在のカセツ
ト装置に継続することができ、このため本発明に
よる構造によれば新しいカセツト装置を開発する
必要がなくなる。さらに提案された磁気ヘツドユ
ニツトは通常の走行方向と逆のテープ走行方向、
すなわち端に達した時に磁気テープの走行方向が
自動的に反転するいわゆるオートリバース方式で
信号を記録する上でも改良されている。両走行方
向で磁気テープに対する磁気ヘツドの方位位置は
正確に垂直である。本発明による磁気ヘツドユニ
ツトの構造はまたコンパクトカツセトのようなテ
ープガイドを持つカセツト内でテープ走行の正確
な高さ安定度を与えるという利点を有している。
かくして本発明による構造によれば非常に狭いト
ラツク幅を用いる時に周知のコンパクトカセツト
をデイジタル記録の目的に適応させることができ
る。
ープカセツト装置を広く改良するものであること
に注意されたい。これはいわゆるコンパクトカセ
ツト及びマイクロカセツトのような現在のカセツ
ト装置に継続することができ、このため本発明に
よる構造によれば新しいカセツト装置を開発する
必要がなくなる。さらに提案された磁気ヘツドユ
ニツトは通常の走行方向と逆のテープ走行方向、
すなわち端に達した時に磁気テープの走行方向が
自動的に反転するいわゆるオートリバース方式で
信号を記録する上でも改良されている。両走行方
向で磁気テープに対する磁気ヘツドの方位位置は
正確に垂直である。本発明による磁気ヘツドユニ
ツトの構造はまたコンパクトカツセトのようなテ
ープガイドを持つカセツト内でテープ走行の正確
な高さ安定度を与えるという利点を有している。
かくして本発明による構造によれば非常に狭いト
ラツク幅を用いる時に周知のコンパクトカセツト
をデイジタル記録の目的に適応させることができ
る。
注意すべきことは本発明は磁気テープカセツト
装置自体の構造にとつて好適であるばかりでな
く、磁気ヘツドユニツトの構造も適当なものであ
つて、本質的に方位位置が正確なためサービスの
目的に用いることができることである。
装置自体の構造にとつて好適であるばかりでな
く、磁気ヘツドユニツトの構造も適当なものであ
つて、本質的に方位位置が正確なためサービスの
目的に用いることができることである。
さらに、注意すべきことは種々の実施例の別々
の細部を組み合せることもできることである。例
えば、第1図に示した鋼板ばね32を第3図の平
らなばね49及び50で置き換えることもでき
る。
の細部を組み合せることもできることである。例
えば、第1図に示した鋼板ばね32を第3図の平
らなばね49及び50で置き換えることもでき
る。
第11図ないし第16図は本発明による磁気ヘ
ツドユニツトにより得られる正確なテープ走行の
利点を説明するための多数の測定結果を示したも
のである。第16図以外は時間(T)の関数とし
て方位誤差(A)を示したグラフである。
ツドユニツトにより得られる正確なテープ走行の
利点を説明するための多数の測定結果を示したも
のである。第16図以外は時間(T)の関数とし
て方位誤差(A)を示したグラフである。
第11図は方位誤差公差を示すが、第11A図
は正確な構造のハウジング(金属フレーム及びテ
ープガイド)の中に強磁性テープを具える標準の
10KHz方位テストカセツトについてのものであ
る。この磁気テープは外部の標準の高音質磁気テ
ープ装置によつて記録されているが、このテスト
テープを今後「標準テストテープ」と称する。第
11A図は記録時にテープを正確に案内しても本
発明による磁気ヘツドユニツトを具えないハイフ
アイ磁気テープカセツト装置でカセツトを再生す
ると±0.5′まで方位誤差公差が増大することを示
している。この方位誤差公差は(以下の測定から
明らかなように)精密な測定にとつては大きすぎ
る。
は正確な構造のハウジング(金属フレーム及びテ
ープガイド)の中に強磁性テープを具える標準の
10KHz方位テストカセツトについてのものであ
る。この磁気テープは外部の標準の高音質磁気テ
ープ装置によつて記録されているが、このテスト
テープを今後「標準テストテープ」と称する。第
11A図は記録時にテープを正確に案内しても本
発明による磁気ヘツドユニツトを具えないハイフ
アイ磁気テープカセツト装置でカセツトを再生す
ると±0.5′まで方位誤差公差が増大することを示
している。この方位誤差公差は(以下の測定から
明らかなように)精密な測定にとつては大きすぎ
る。
それ故、高音質ではあるが本発明による磁気ヘ
ツドユニツトを使用しない磁気テープ装置に磁気
テープをかける特別な方位テストカセツトが作ら
れたが、このカセツト内の磁気テープを今後「特
別な磁気テープ」と称する。第11B図はこの特
別な方位テストカセツトを本発明による磁気ヘツ
ドユニツトを具えるハイフアイカセツト装置にか
けて再生すると方位誤差が最大でも±0.1′である
ことを示している。これは本発明による磁気ヘツ
ドユニツトを組み込んだ磁気テープ装置によつて
従来のテストよりも5倍も正確に方位テストカセ
ツトを再生できることを示している。
ツドユニツトを使用しない磁気テープ装置に磁気
テープをかける特別な方位テストカセツトが作ら
れたが、このカセツト内の磁気テープを今後「特
別な磁気テープ」と称する。第11B図はこの特
別な方位テストカセツトを本発明による磁気ヘツ
ドユニツトを具えるハイフアイカセツト装置にか
けて再生すると方位誤差が最大でも±0.1′である
ことを示している。これは本発明による磁気ヘツ
ドユニツトを組み込んだ磁気テープ装置によつて
従来のテストよりも5倍も正確に方位テストカセ
ツトを再生できることを示している。
第12図は普通の市販のハイフアイ磁気テープ
カセツト装置(第12A図)と、本発明による磁
気ヘツドユニツトを具える同じカセツト装置(第
12B図)とに前述の特別な方位テストカセツト
をかけた時の測定結果の比較を示している。第1
2A図の最大公差は約±0.5′であり、第12B図
では±0.1′である。ここでも方位誤差が1/5に小
さくなつている。
カセツト装置(第12A図)と、本発明による磁
気ヘツドユニツトを具える同じカセツト装置(第
12B図)とに前述の特別な方位テストカセツト
をかけた時の測定結果の比較を示している。第1
2A図の最大公差は約±0.5′であり、第12B図
では±0.1′である。ここでも方位誤差が1/5に小
さくなつている。
第13図は市販のハイフアイ磁気テープカセツ
ト装置(第13A図)と、本発明による磁気ヘツ
ドユニツトを用いる類似の装置(第13B図)に
より10kHz信号を通常のferro C60形カセツトに
記録した場合の測定結果の比較を示している。こ
こでも方位誤差が約5倍だけ改良されていること
が分かる。この比較によれば本発明による磁気ヘ
ツドユニツトを具える通常のハイフアイ磁気テー
プカセツト装置に記録された場合、方位公差は約
フアクタ5だけ小さくなることを示している。
ト装置(第13A図)と、本発明による磁気ヘツ
ドユニツトを用いる類似の装置(第13B図)に
より10kHz信号を通常のferro C60形カセツトに
記録した場合の測定結果の比較を示している。こ
こでも方位誤差が約5倍だけ改良されていること
が分かる。この比較によれば本発明による磁気ヘ
ツドユニツトを具える通常のハイフアイ磁気テー
プカセツト装置に記録された場合、方位公差は約
フアクタ5だけ小さくなることを示している。
第14図は前述の特別な磁気テープを通常の公
差を示すテープガイドを有する3個の比較的安価
な市販のプラスチツクカセツトのハウジング内に
収容して測定した結果の比較を示している。なお
このようなハウジングは射出成形技術により年に
何百万個と作られているものである。第14D,
E及びF図はそれぞれ第14A,B及びC図に対
応するハウジングを用いるが、本発明による磁気
ヘツドユニツトを具えるハイフアイカセツト装置
にかけた場合、方位誤差が±0.3′に制限されるこ
とを示している。第14A,B及びC図はこの特
別な磁気ヘツドユニツトを用いないハイフアイカ
セツト装置では方位誤差が±4′(第14D図)か
ら±1.5′(第14F図)まで変わることを示して
いる。これから結論されることは本発明による磁
気ヘツドユニツトを用いるとカセツトハウジング
内のテープ案内の誤差は殆んど除去できることで
ある。これはいわゆるミユージツクカセツトで行
なわれていることであるが、カセツトハウジング
の外で変調された磁気テープが再生される場合、
本発明による磁気ヘツドユニツトにより再生品質
が実質的に改良できることを示している。
差を示すテープガイドを有する3個の比較的安価
な市販のプラスチツクカセツトのハウジング内に
収容して測定した結果の比較を示している。なお
このようなハウジングは射出成形技術により年に
何百万個と作られているものである。第14D,
E及びF図はそれぞれ第14A,B及びC図に対
応するハウジングを用いるが、本発明による磁気
ヘツドユニツトを具えるハイフアイカセツト装置
にかけた場合、方位誤差が±0.3′に制限されるこ
とを示している。第14A,B及びC図はこの特
別な磁気ヘツドユニツトを用いないハイフアイカ
セツト装置では方位誤差が±4′(第14D図)か
ら±1.5′(第14F図)まで変わることを示して
いる。これから結論されることは本発明による磁
気ヘツドユニツトを用いるとカセツトハウジング
内のテープ案内の誤差は殆んど除去できることで
ある。これはいわゆるミユージツクカセツトで行
なわれていることであるが、カセツトハウジング
の外で変調された磁気テープが再生される場合、
本発明による磁気ヘツドユニツトにより再生品質
が実質的に改良できることを示している。
第15図は普通のテストテープを用いる場合の
磁気テープの最初と終りの間の方位誤差公差の変
化を示したものである。磁気テープが最初から終
りまで走行してゆく間にテープにかかる張力が変
化するが、この張力の変化は主として磁気テープ
のロール径の変化によるものである。最初と終り
の間でテープ張力は約2 1/2倍だけ変化する可能
性がある。この測定のためには標準テストカセツ
トハウジングを用いるが、巻取りハブの一つは回
転軸に対して半径が最小で10mm、最高で25mmであ
る偏心形状をしている。かくしてこの偏心巻取り
ハブの一回転中に通常のカセツトで磁気テープの
最初と終りの間に生ずるのと同じテープ張力の変
化が生じる。第15A,B及びC図はこのような
カセツトを3個通常のハイフアイカセツト装置に
かけた場合、初期ゼロ位置から出発して±2′の公
差が生ずることを示している。第15D,E及び
F図はそれぞれ第15A,B及びC図のカセツト
を本発明による磁気ヘツドユニツトを具えるハイ
フアイカセツト装置にかけると方位誤差公差が±
0.5′になることを示している。この結果は第11
B図の測定の結果と比較できる。従つて、本発明
による構造を採用すると、テープ張力の変化は殆
んどあるいは全く影響力を有さず、最初と終りの
間で方位誤差公差は変化しない。
磁気テープの最初と終りの間の方位誤差公差の変
化を示したものである。磁気テープが最初から終
りまで走行してゆく間にテープにかかる張力が変
化するが、この張力の変化は主として磁気テープ
のロール径の変化によるものである。最初と終り
の間でテープ張力は約2 1/2倍だけ変化する可能
性がある。この測定のためには標準テストカセツ
トハウジングを用いるが、巻取りハブの一つは回
転軸に対して半径が最小で10mm、最高で25mmであ
る偏心形状をしている。かくしてこの偏心巻取り
ハブの一回転中に通常のカセツトで磁気テープの
最初と終りの間に生ずるのと同じテープ張力の変
化が生じる。第15A,B及びC図はこのような
カセツトを3個通常のハイフアイカセツト装置に
かけた場合、初期ゼロ位置から出発して±2′の公
差が生ずることを示している。第15D,E及び
F図はそれぞれ第15A,B及びC図のカセツト
を本発明による磁気ヘツドユニツトを具えるハイ
フアイカセツト装置にかけると方位誤差公差が±
0.5′になることを示している。この結果は第11
B図の測定の結果と比較できる。従つて、本発明
による構造を採用すると、テープ張力の変化は殆
んどあるいは全く影響力を有さず、最初と終りの
間で方位誤差公差は変化しない。
第16図は磁気テープの高さ安定度の測定結果
を示している。一般に、例えば第1のテープガイ
ドが第2のテープガイドよりも3 1/2μm高い位
置をとるため水平に対して例えば1′ずれているテ
ープガイドを介して磁気テープが磁気ヘツドに沿
つて走行する場合、磁気テープの縁部はヘツドギ
ヤツプ近傍で2μm以内で正確な高さ位置をとる。
第16図によつて示された測定はホトダイオード
とホトトランジスタを具え、磁気テープの下縁を
検出する測定器により行なわれたものである。2
酸化クロムを有するC60形カセツトテープが用い
られた。このテストはその磁気ヘツドを上記測定
器により置き換えたハイフアイカセツトレコード
で行なわれ、この測定器で本発明による磁気ヘツ
ドユニツトのテープ案内構造を採用しなかつた場
合と採用した場合とをそれぞれ測定した。これは
テープガイド、高さ制限部材及び磁気テープの縁
部を高さ制限部材に接触し続けさせる制御手段が
測定器上に配設されていることを意味している。
第16図のグラフは時間(T)の関数として高さ
の偏移(H)をプロツトしたものである。第16A図
は本発明によるテープガイド構造を用いない通常
のハイフアイカセツト装置の場合に20μmもの高
さの偏移が生ずることを示している。これは例え
ば一時停止操作の場合のような磁気テープの走行
中断ではかなり大きな高さの変化が生じるためで
ある。この効果は(再生を)スタートさせる度毎
に磁気テープが正しい高さに達するまでに若干の
時間が必要であるという事実により説明できる。
第16B図は本発明によるテープガイド構造を具
えるハイフアイカセツト装置では高さの偏移は最
大でも1μmであつて、10倍改善されることを示
している。第16B図は第16A図と同じテープ
走行中断の状況を示している。これは走行の中断
後磁気テープのレースアツプが実質的に速い速度
で正しい位置に回復されることを示している。
を示している。一般に、例えば第1のテープガイ
ドが第2のテープガイドよりも3 1/2μm高い位
置をとるため水平に対して例えば1′ずれているテ
ープガイドを介して磁気テープが磁気ヘツドに沿
つて走行する場合、磁気テープの縁部はヘツドギ
ヤツプ近傍で2μm以内で正確な高さ位置をとる。
第16図によつて示された測定はホトダイオード
とホトトランジスタを具え、磁気テープの下縁を
検出する測定器により行なわれたものである。2
酸化クロムを有するC60形カセツトテープが用い
られた。このテストはその磁気ヘツドを上記測定
器により置き換えたハイフアイカセツトレコード
で行なわれ、この測定器で本発明による磁気ヘツ
ドユニツトのテープ案内構造を採用しなかつた場
合と採用した場合とをそれぞれ測定した。これは
テープガイド、高さ制限部材及び磁気テープの縁
部を高さ制限部材に接触し続けさせる制御手段が
測定器上に配設されていることを意味している。
第16図のグラフは時間(T)の関数として高さ
の偏移(H)をプロツトしたものである。第16A図
は本発明によるテープガイド構造を用いない通常
のハイフアイカセツト装置の場合に20μmもの高
さの偏移が生ずることを示している。これは例え
ば一時停止操作の場合のような磁気テープの走行
中断ではかなり大きな高さの変化が生じるためで
ある。この効果は(再生を)スタートさせる度毎
に磁気テープが正しい高さに達するまでに若干の
時間が必要であるという事実により説明できる。
第16B図は本発明によるテープガイド構造を具
えるハイフアイカセツト装置では高さの偏移は最
大でも1μmであつて、10倍改善されることを示
している。第16B図は第16A図と同じテープ
走行中断の状況を示している。これは走行の中断
後磁気テープのレースアツプが実質的に速い速度
で正しい位置に回復されることを示している。
第16図から結論されることは本発明による磁
気ヘツドユニツトが高さ方向のトラツク位置を非
常に正確に保つ必要のあるデイジタル記録に特に
適していることである。この結果、非常に狭いト
ラツクを選ぶことができ、磁気テープ上のトラツ
クの数を増すことができ、その結果、磁気テープ
の速度を下げることができる。
気ヘツドユニツトが高さ方向のトラツク位置を非
常に正確に保つ必要のあるデイジタル記録に特に
適していることである。この結果、非常に狭いト
ラツクを選ぶことができ、磁気テープ上のトラツ
クの数を増すことができ、その結果、磁気テープ
の速度を下げることができる。
第1図は本発明による第1実施例の一部の斜視
図、第2図は第1図に示された装置の平面図、第
3図は本発明による実施例の斜視図、第4図は第
3図に示された装置の変形例である本発明による
第3の実施例の一部の側面図、第5図は本発明に
よる第4の実施例の一部の斜視図、第6図は第5
図に示された装置の正面図、第7図は第5図に示
された装置の一部の平面図、第8図は第5図に示
された装置の変形例である本発明による第5の実
施例の一部の断面図、第9図は第8図に示された
装置で使用される高さ制限部材の平面図、第10
図は本発明による第6の実施例の斜視図、第11
〜16図は本発明による磁気ヘツドユニツトを用
いる場合と用いない場合のテープ走行時の測定結
果を示す線図である。 1……ヘツド取り付け板、25……磁気ヘツド
ユニツト、26……磁気ヘツド、27……ヘツド
面、28,29……側方部材、30,31……端
部あるいはテープガイド、32……鋼板ばね、3
3,34……脚あるいはばね、35,36……端
部あるいは制御手段あるいは制御要素、37,3
8……高さ制限部材、39,40……支持板、4
1……ヘツドギヤツプ、42……取り付け板、4
3……ねじ、44……テープガイド、45……磁
気ヘツドユニツト、46……磁気ヘツド、47,
48……側方部材、49,50……平らなばねあ
るいは制御手段あるいは制御要素、51,52…
…円柱状体あるいはテープガイド、53……取り
付け板、54……切り出しラグあるいは高さ制限
部材あるいは突出ラグ、55……切り出しラグあ
るいは高さ制限部材あるいは突出ラグあるいは調
整可能な案内要素、56……止めねじ、58……
ヘツドギヤツプ、59……切り出しラグあるいは
調整可能な案内要素、60……矢印、61……く
さび、62……磁気ヘツドユニツト、63……磁
気ヘツド、64……取り付け板、65,66……
側方部材、67,68……円柱状体あるいはテー
プガイド、70,71……平らなばねあるいは制
御手段あるいは制御要素、72,73……高さ制
限部材あるいは突出ラグ、74……耐摩耗性材料
ブロツクあるいは高さ制限部材、75……ピン、
76……平らな側面、77……ナイフエツジ軸
受、78……ヘツドギヤツプ、79,80……テ
ープガイド、81……磁気ヘツドユニツト、8
3,84……側方部材、85……磁気ヘツド、8
6,87……高さ制限部材、88……ヘツドギヤ
ツプ、89,90……板ばねあるいは制御手段あ
るいは制御要素、91……取り付け板、100…
…端部30と31の軸方向寸法。
図、第2図は第1図に示された装置の平面図、第
3図は本発明による実施例の斜視図、第4図は第
3図に示された装置の変形例である本発明による
第3の実施例の一部の側面図、第5図は本発明に
よる第4の実施例の一部の斜視図、第6図は第5
図に示された装置の正面図、第7図は第5図に示
された装置の一部の平面図、第8図は第5図に示
された装置の変形例である本発明による第5の実
施例の一部の断面図、第9図は第8図に示された
装置で使用される高さ制限部材の平面図、第10
図は本発明による第6の実施例の斜視図、第11
〜16図は本発明による磁気ヘツドユニツトを用
いる場合と用いない場合のテープ走行時の測定結
果を示す線図である。 1……ヘツド取り付け板、25……磁気ヘツド
ユニツト、26……磁気ヘツド、27……ヘツド
面、28,29……側方部材、30,31……端
部あるいはテープガイド、32……鋼板ばね、3
3,34……脚あるいはばね、35,36……端
部あるいは制御手段あるいは制御要素、37,3
8……高さ制限部材、39,40……支持板、4
1……ヘツドギヤツプ、42……取り付け板、4
3……ねじ、44……テープガイド、45……磁
気ヘツドユニツト、46……磁気ヘツド、47,
48……側方部材、49,50……平らなばねあ
るいは制御手段あるいは制御要素、51,52…
…円柱状体あるいはテープガイド、53……取り
付け板、54……切り出しラグあるいは高さ制限
部材あるいは突出ラグ、55……切り出しラグあ
るいは高さ制限部材あるいは突出ラグあるいは調
整可能な案内要素、56……止めねじ、58……
ヘツドギヤツプ、59……切り出しラグあるいは
調整可能な案内要素、60……矢印、61……く
さび、62……磁気ヘツドユニツト、63……磁
気ヘツド、64……取り付け板、65,66……
側方部材、67,68……円柱状体あるいはテー
プガイド、70,71……平らなばねあるいは制
御手段あるいは制御要素、72,73……高さ制
限部材あるいは突出ラグ、74……耐摩耗性材料
ブロツクあるいは高さ制限部材、75……ピン、
76……平らな側面、77……ナイフエツジ軸
受、78……ヘツドギヤツプ、79,80……テ
ープガイド、81……磁気ヘツドユニツト、8
3,84……側方部材、85……磁気ヘツド、8
6,87……高さ制限部材、88……ヘツドギヤ
ツプ、89,90……板ばねあるいは制御手段あ
るいは制御要素、91……取り付け板、100…
…端部30と31の軸方向寸法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気テープ装置と共に使用するのに適した磁
気ヘツドユニツト25;45;62;81であつ
て、 −凸状に湾曲したヘツド面を具え、ここでヘツド
ギヤツプ41;58;78;88が終端し、か
つそれを横切つて磁気テープが装置の動作時に
走行する前面を有する磁気ヘツド26;46;
63;85と、 −凸状に湾曲した表面を具え、ヘツドギヤツプ4
1;58;78;88の両側でヘツド面27の
前面に隣接して配置されかつ上記の前面の隣接
部分より前方に突出する2個のテープガイド3
0,31;51,52;67,68と、 −各々がテープガイド30,31;51,52;
67,68のそれぞれの一端に隣接するように
構成され、テープの走行方向を横断する方向で
あつてかつヘツドギヤツプ41;58;78;
88においてヘツド面27に接する平面に平行
である少なくとも1つの方向内で上記の磁気テ
ープの移動を制限するよう配設された高さ制限
面を各々が有するように構成され、ヘツド面に
接する上記の平面に垂直である平面が、ヘツド
ギヤツプを通つてそれぞれの案内面に隣接する
点において高さ制限面を結ぶ接続線に垂直に延
在するように構成された2個の高さ制限部材3
7,38;54,55;72,73;74;8
6,87と、 −磁気テープが走行する間に磁気テープの側縁を
絶えず上記の高さ制限面に接触させる制御手段
35,36;49,50;70,71;89,
90を具える磁気ヘツドユニツトにおいて、 −上記の制御手段がそれぞれの高さ制限部材3
7,38;54,55;72,73;86,8
7から離れた方の案内面のそれぞれの一端に配
置されている制御要素からなり、 −2個のテープガイド30,31;51,52;
67,68、2個の高さ制限部材37,38;
54,55;72,73;74;86,87及
び制御要素35,36;49,50;70,7
1;89,90が上記の磁気ヘツドユニツト2
5;45;62;81と一体になつており、 −各案内面がそれぞれの高さ制限部材37,3
8;54,55;72,73;86,87とそ
れぞれの制御要素35,36;49,50;7
0,71;89,90との間で測つて磁気テー
プの最小幅寸法より大きくない軸方向寸法を有
すること、 を特徴とする磁気ヘツドユニツト。 2 上記のテープガイド30,31;51,5
2;67,68の各案内面と、対応する高さ制限
部材37,38;54,55;72,73;8
6,87と、制御要素35,36;49,50;
70,71;89,90を組み合わせた全体の高
さが磁気ヘツド26;46;63;85の前面の
高さより大きくないようにしてヘツド面をカセツ
トの開口に挿入可能にしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の磁気ヘツドユニツト。 3 磁気ヘツド63を磁気ヘツドユニツト62に
接続する前に、上記の接続線に垂直でヘツドギヤ
ツプ78を通る上記の平面を位置決めするため
に、ヘツド面に接する上記の平面に垂直な軸の周
りに磁気ヘツド63を回動させる手段を具え、上
記の回動手段がヘツド取り付け板64上に配設さ
れかつ磁気ヘツドのヘツドギヤツプ78のすぐ下
に位置されるナイフエツジ軸受77を含むことを
特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2項
記載の磁気ヘツドユニツト。 4 上記の高さ制限部材が上記の取り付け板と一
体に形成された突出ラグ54,55;72,73
を具えることを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載の磁気ヘツドユニツト。 5 少なくとも1つの上記の高さ制限部材が、対
応する円柱状体52の軸方向に調整可能である調
整可能な案内要素55;59により形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
磁気ヘツドユニツト。 6 上記の調整可能な案内要素が取り付け板53
の切り出しラグ55;59の端部として形成さ
れ、上記のラグが軸調整のために取り付け板の残
りに対して回動可能であることを特徴とする特許
請求の範囲第4項もしくは第5項に記載の磁気ヘ
ツドユニツト。 7 磁気テープの走行方向にヘツド面の両側に配
置された2個の側方部材65,66;83,84
を持ち、上記の部材の端部67,68がテープ案
内面を形成する特許請求の範囲第1項記載の磁気
ヘツドユニツトにおいて、上記の2個の側方部材
65,66;83,84がヘツド取り付け板64
と一体に形成されることを特徴とする磁気ヘツド
ユニツト。 8 上記の高さ制限部材74が側方部材65の一
端に配置された耐摩耗性材料のブロツクを具える
ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の磁
気ヘツドユニツト。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8101795 | 1981-04-13 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63207479A Division JPH01236449A (ja) | 1981-04-13 | 1988-08-23 | 磁気ヘッドユニットの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57186258A JPS57186258A (en) | 1982-11-16 |
| JPH0121548B2 true JPH0121548B2 (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=19837342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57060458A Granted JPS57186258A (en) | 1981-04-13 | 1982-04-13 | Magnetic tape cassette apparatus and magnetic head unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57186258A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8300730A (nl) * | 1983-02-28 | 1984-09-17 | Philips Nv | Magneetbandcassetteapparaat alsmede magneetkopeenheid toepasbaar bij een dergelijk apparaat. |
| JP2761214B2 (ja) * | 1988-06-17 | 1998-06-04 | キヤノン電子株式会社 | 磁気ヘッド装置 |
| DE3990965C2 (ja) * | 1988-08-18 | 1993-01-07 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho, Nagano, Jp |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028269Y2 (ja) * | 1971-12-23 | 1975-08-21 | ||
| JPS49144208U (ja) * | 1973-04-12 | 1974-12-12 | ||
| JPS5119724U (ja) * | 1974-07-29 | 1976-02-13 | ||
| JPS5626198Y2 (ja) * | 1975-06-20 | 1981-06-22 | ||
| JPS5824282Y2 (ja) * | 1975-12-29 | 1983-05-24 | 松下電器産業株式会社 | ジキテ−プ ノ イチキセイポスト |
| JPS52110419U (ja) * | 1976-02-19 | 1977-08-22 | ||
| JPS5550808U (ja) * | 1978-09-29 | 1980-04-03 | ||
| JPS5652249A (en) * | 1979-10-03 | 1981-05-11 | Fuji Chem Ind Co Ltd | Outer wall construction |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP57060458A patent/JPS57186258A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57186258A (en) | 1982-11-16 |
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