JPH01215629A - ハブ・クラッチ - Google Patents
ハブ・クラッチInfo
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- JPH01215629A JPH01215629A JP4109188A JP4109188A JPH01215629A JP H01215629 A JPH01215629 A JP H01215629A JP 4109188 A JP4109188 A JP 4109188A JP 4109188 A JP4109188 A JP 4109188A JP H01215629 A JPH01215629 A JP H01215629A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- brake
- drive
- gear
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はハブ・クラッチに関し、特に、ドライブシャフ
トの固定構造を改良したハブ・クラッチに関する。
トの固定構造を改良したハブ・クラッチに関する。
従来のハブ・クラッチとして、例えば、第1のタイプの
ものとして特願昭58−192902 (特開昭60−
82404)に示されるものが提案されている。このハ
ブ・クラッチは、ドライブシャフトを固定するには、ド
ライブシャフト先端中央部にネジ穴を設けて、中央部に
孔を有するとともに縁部がインナースリーブ(ドライブ
ギヤ)の段部と係合する押え板を介して、ボルトをネジ
穴に螺合することにより固定している。そののち、カバ
ーが取り付けられる。
ものとして特願昭58−192902 (特開昭60−
82404)に示されるものが提案されている。このハ
ブ・クラッチは、ドライブシャフトを固定するには、ド
ライブシャフト先端中央部にネジ穴を設けて、中央部に
孔を有するとともに縁部がインナースリーブ(ドライブ
ギヤ)の段部と係合する押え板を介して、ボルトをネジ
穴に螺合することにより固定している。そののち、カバ
ーが取り付けられる。
また、例えば第2のタイプのものとして実願昭59−1
63287 (実開昭6l−78002)に示されるも
のも提案されている。このタイプのハブ・クラッチは、
ドライブシャフトの軸方向内側部にスナップリング溝を
形成し、このスナップリング溝内にスナップリングを嵌
入し、このスナップリングを、スペーサを介してアクス
ルケーシング(スピンドル)と係合させることにより、
ドライブシャフトを固定している。
63287 (実開昭6l−78002)に示されるも
のも提案されている。このタイプのハブ・クラッチは、
ドライブシャフトの軸方向内側部にスナップリング溝を
形成し、このスナップリング溝内にスナップリングを嵌
入し、このスナップリングを、スペーサを介してアクス
ルケーシング(スピンドル)と係合させることにより、
ドライブシャフトを固定している。
さらにまた、例えば第3のタイプのものとして特願昭5
4−88431 (特開昭56−14627)に示さ
れるものが提案されている。このハブ・クラッチは、ド
ライブシャフトの軸方向外側端部にスナップリング溝を
形成し、このスナップリング溝内にスナップリングを嵌
太し、このスナップリングを、端間(ドライブギヤ)と
係合させることにより、ドライブシャフトを固定してい
る。
4−88431 (特開昭56−14627)に示さ
れるものが提案されている。このハブ・クラッチは、ド
ライブシャフトの軸方向外側端部にスナップリング溝を
形成し、このスナップリング溝内にスナップリングを嵌
太し、このスナップリングを、端間(ドライブギヤ)と
係合させることにより、ドライブシャフトを固定してい
る。
しかし、従来のハブ・クラッチのドライブシャフトの固
定構造°は、種々の欠点があった。
定構造°は、種々の欠点があった。
すなわち、第1のタイプに示すものは、ドライブシャフ
トにネジ穴を加工する必要があるため、作業性が悪く製
造コストの増大を招いていた。また、ドライブシャフト
にドライブギヤを取り付けてから、押え板を、ボルトに
よりドライブシャフトに組み付けなければならないため
、カバーの後付けが必要であった。このため、ハブ・ク
ラッチの形状に制限を受けていた。
トにネジ穴を加工する必要があるため、作業性が悪く製
造コストの増大を招いていた。また、ドライブシャフト
にドライブギヤを取り付けてから、押え板を、ボルトに
よりドライブシャフトに組み付けなければならないため
、カバーの後付けが必要であった。このため、ハブ・ク
ラッチの形状に制限を受けていた。
また、第2タイプに示すものは、ドライブシャフトの軸
方向内側部にスナップリング溝が切り欠かれているのに
対し、ドライブシャフトのスナップリング溝の軸方向外
側部でトルクが出力されるので、ドライブシャフトがス
ナップリング溝から折れ易くなっていた。また、マニュ
アル・ハブ・クラッチを取り付けたりドライブフランジ
を止める場合には、上記のスナップリング溝を使用せず
軸方向外側部に新たな溝を形成し、この溝を使用しなけ
ればならないため、ドライブシャフトへの溝加工を2箇
所行う必要があり、作業が繁雑となっていた。
方向内側部にスナップリング溝が切り欠かれているのに
対し、ドライブシャフトのスナップリング溝の軸方向外
側部でトルクが出力されるので、ドライブシャフトがス
ナップリング溝から折れ易くなっていた。また、マニュ
アル・ハブ・クラッチを取り付けたりドライブフランジ
を止める場合には、上記のスナップリング溝を使用せず
軸方向外側部に新たな溝を形成し、この溝を使用しなけ
ればならないため、ドライブシャフトへの溝加工を2箇
所行う必要があり、作業が繁雑となっていた。
さらにまた、第3タイプに示すものは、ドライブシャフ
トの軸方向外側部にスナップリング溝を切欠し、ドライ
ブシャフトをドライブギヤの外側端部と係止するため、
ドライブギヤの軸方向長さβに制限が生じて軸方向長さ
lが短くなるので、強度的に不利となっていた。
トの軸方向外側部にスナップリング溝を切欠し、ドライ
ブシャフトをドライブギヤの外側端部と係止するため、
ドライブギヤの軸方向長さβに制限が生じて軸方向長さ
lが短くなるので、強度的に不利となっていた。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は上記
に鑑みてなされたものであり、カバーを後付けする必要
がないとともに、マニュアル・ハブやドライブフランジ
と共用できる軸方向外側部に溝を1箇所形成するだけで
よく、さらにはドライブギヤの軸方向長さにも制約を受
けることがないようにするため、ドライブギヤの内周に
軸方向に延長する溝部を設け、この溝部にカラーを嵌合
し、カラーの一端をドライブシャフトと係止するととも
に他端を固定系と係止させて、ドライブシャフトを位置
決め固定するようにしたハブ・クラッチを提供するもの
である。
に鑑みてなされたものであり、カバーを後付けする必要
がないとともに、マニュアル・ハブやドライブフランジ
と共用できる軸方向外側部に溝を1箇所形成するだけで
よく、さらにはドライブギヤの軸方向長さにも制約を受
けることがないようにするため、ドライブギヤの内周に
軸方向に延長する溝部を設け、この溝部にカラーを嵌合
し、カラーの一端をドライブシャフトと係止するととも
に他端を固定系と係止させて、ドライブシャフトを位置
決め固定するようにしたハブ・クラッチを提供するもの
である。
以下、図面に基づいて本発明によるハブ・クラッチを詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本考案の第1の実施例の構成説明図であり、こ
のハブ・クラッチは内周部に軸方向に延長するアーム部
係合溝部4aを有するとともに、軸方向外側端部に爪部
係合溝1aを形成したドライブシャフト1先端外周上に
固定的にスプライン結合され、外周上にクラッチ結合用
のギヤ部4bとスプライン部4cとを有したドライブギ
ヤ4と、スプライン部4cに軸方向移動自在にスプライ
ン結合されるとともに軸方向内側端縁にV突型のカム部
13aが突出形成されたカム部材13と、固定系(スピ
ンドル9、ロックナツト14等から成る)によって回転
を抑止されカム部材13のカム部13aの外径側肉厚部
分が嵌合するV溝型のカム部15aを軸方向外側端縁に
複数個有したブレーキアウタ15と、軸方向外側端縁に
カム部13aの内径側肉厚部分が嵌合するV型溝状の第
1のカム部16aと第1のカム部16aの両側に位置す
る第2のカム部16bを有するとともに外周面側でブレ
ーキリング17を介してブレーキアウタ15の内周面と
摺動して所要の制動力を発生するブレーキインナ16と
、略C字状断面でブレーキアウタ15の内周面と接触し
てブレーキインナ16との間に配設され両端部が内側に
屈曲された屈曲部17aを有するとともに制動力を発生
するブレーキリング17と、ドライブギヤ4の外周にサ
ークリップ18とドライブギヤ4の段部とによって固定
されブレーキリング17の屈曲部17aと係合可能なI
J IJ−スプレート19と、ブレーキインナ16の内
周に形成された突起16C及びブレーキリング17の屈
曲部17aと係合してブレーキリング17を拡開させる
突起部16dと、ブレーキインナ16の軸方向内側端部
とブレーキアウタ15の軸方向外側面との間にスラスト
ベアリング20を介して配設されたドーナツ円盤型のス
ラストワッシャ21と、ブレーキインナ16外周面とブ
レーキアウタ15内周面との間に係着されて両ブレーキ
部材をユニット化する係止部材としてのCIJソング2
と、ホイール・ハブ23にボルト24によって固定され
内周面にスプライン部25を有するハウジング26と、
外周にハウジング26のスプライン部25と軸方向移動
自在に係合するスプライン27aを有するとともに内周
にドライブギヤ4のギヤ部4bと噛合するギヤ部27b
を有するスライドギヤ27と、スプライン部25によっ
て回転を抑止されたりテーナアーム28a及びリテーナ
アーム28aの軸方向内側に内径方向への屈曲部28b
を有したリテーナ28と、外周部でリテーナ28の屈曲
部28b内周を支持し軸方向内側でカム部材13と接触
する断面り字状のスプリングホルダ29と、ドライブギ
ヤ4外周の段ll4dとスプリングホルダ29との間に
張設されたリターンスプリング30と、リテーナ28の
屈曲部28bとスライドギヤ27の軸方向内側壁面間に
張設されスライドギヤ27を軸方向外側(クラッチオン
方向)へ付勢するシフトスプリング31とを有している
。リターンスプリング30は、シフトスプリング31よ
りも強い拡開力を有するように構成されている。ハウジ
ング26の内側中央部にはボス部26aが突出形成され
ている。ドライブシャフト1の先部には、センタリング
部材32が配設されている。ドライブギヤ4の先端はド
ライブシャフト1より突出しており、センタリング部材
32により内周を支持されている。センタリング部材3
2の外周面とボス部26aの内周面との間には軸受け3
3が取り付けられ、ハウジング26とドライブシャフト
1とのセンタリングがなされている。リリースプレート
19は、ドライブギヤ4外周上に突出して配設されてお
り、アーム19aがブレーキリング17の内側屈曲部1
7aと係合可能な位置関係を有している。
のハブ・クラッチは内周部に軸方向に延長するアーム部
係合溝部4aを有するとともに、軸方向外側端部に爪部
係合溝1aを形成したドライブシャフト1先端外周上に
固定的にスプライン結合され、外周上にクラッチ結合用
のギヤ部4bとスプライン部4cとを有したドライブギ
ヤ4と、スプライン部4cに軸方向移動自在にスプライ
ン結合されるとともに軸方向内側端縁にV突型のカム部
13aが突出形成されたカム部材13と、固定系(スピ
ンドル9、ロックナツト14等から成る)によって回転
を抑止されカム部材13のカム部13aの外径側肉厚部
分が嵌合するV溝型のカム部15aを軸方向外側端縁に
複数個有したブレーキアウタ15と、軸方向外側端縁に
カム部13aの内径側肉厚部分が嵌合するV型溝状の第
1のカム部16aと第1のカム部16aの両側に位置す
る第2のカム部16bを有するとともに外周面側でブレ
ーキリング17を介してブレーキアウタ15の内周面と
摺動して所要の制動力を発生するブレーキインナ16と
、略C字状断面でブレーキアウタ15の内周面と接触し
てブレーキインナ16との間に配設され両端部が内側に
屈曲された屈曲部17aを有するとともに制動力を発生
するブレーキリング17と、ドライブギヤ4の外周にサ
ークリップ18とドライブギヤ4の段部とによって固定
されブレーキリング17の屈曲部17aと係合可能なI
J IJ−スプレート19と、ブレーキインナ16の内
周に形成された突起16C及びブレーキリング17の屈
曲部17aと係合してブレーキリング17を拡開させる
突起部16dと、ブレーキインナ16の軸方向内側端部
とブレーキアウタ15の軸方向外側面との間にスラスト
ベアリング20を介して配設されたドーナツ円盤型のス
ラストワッシャ21と、ブレーキインナ16外周面とブ
レーキアウタ15内周面との間に係着されて両ブレーキ
部材をユニット化する係止部材としてのCIJソング2
と、ホイール・ハブ23にボルト24によって固定され
内周面にスプライン部25を有するハウジング26と、
外周にハウジング26のスプライン部25と軸方向移動
自在に係合するスプライン27aを有するとともに内周
にドライブギヤ4のギヤ部4bと噛合するギヤ部27b
を有するスライドギヤ27と、スプライン部25によっ
て回転を抑止されたりテーナアーム28a及びリテーナ
アーム28aの軸方向内側に内径方向への屈曲部28b
を有したリテーナ28と、外周部でリテーナ28の屈曲
部28b内周を支持し軸方向内側でカム部材13と接触
する断面り字状のスプリングホルダ29と、ドライブギ
ヤ4外周の段ll4dとスプリングホルダ29との間に
張設されたリターンスプリング30と、リテーナ28の
屈曲部28bとスライドギヤ27の軸方向内側壁面間に
張設されスライドギヤ27を軸方向外側(クラッチオン
方向)へ付勢するシフトスプリング31とを有している
。リターンスプリング30は、シフトスプリング31よ
りも強い拡開力を有するように構成されている。ハウジ
ング26の内側中央部にはボス部26aが突出形成され
ている。ドライブシャフト1の先部には、センタリング
部材32が配設されている。ドライブギヤ4の先端はド
ライブシャフト1より突出しており、センタリング部材
32により内周を支持されている。センタリング部材3
2の外周面とボス部26aの内周面との間には軸受け3
3が取り付けられ、ハウジング26とドライブシャフト
1とのセンタリングがなされている。リリースプレート
19は、ドライブギヤ4外周上に突出して配設されてお
り、アーム19aがブレーキリング17の内側屈曲部1
7aと係合可能な位置関係を有している。
ブレーキインナ16の外周面には周方向全周に亙ってC
+Jソング2装着用スペースとしての凹所16eが形成
されている一方、ブレーキアウタ15の内周面にも全周
に亙ってC’Jング22嵌着用の溝34が形成されてい
る。凹所16eは幅広且つ深い形状であり、溝34はC
リング22の断面積の半分位が密着着座可能となる程度
の狭幅且つ浅い形状を有する。溝34は、ブレーキアウ
タ15のカム部15aの軸方向内側底部に沿って形成さ
れている。CIJソング2は、外径方向へ拡開力を有し
たC型のリング状バネであり、凹所16eの軸方向内側
内壁に係合することによってブレーキインナ16の軸方
向外方への移動の限界を定めるものである。
+Jソング2装着用スペースとしての凹所16eが形成
されている一方、ブレーキアウタ15の内周面にも全周
に亙ってC’Jング22嵌着用の溝34が形成されてい
る。凹所16eは幅広且つ深い形状であり、溝34はC
リング22の断面積の半分位が密着着座可能となる程度
の狭幅且つ浅い形状を有する。溝34は、ブレーキアウ
タ15のカム部15aの軸方向内側底部に沿って形成さ
れている。CIJソング2は、外径方向へ拡開力を有し
たC型のリング状バネであり、凹所16eの軸方向内側
内壁に係合することによってブレーキインナ16の軸方
向外方への移動の限界を定めるものである。
さらに、ドライブシャフト1とドライブギヤ4との間に
は、中空円盤状のフランジ部35aと、このフランジ部
35aの内径縁部35bより延長したアーム部35Cと
を有する係止部材としてのカラー35が配設されている
。アーム部35cの軸方向外側先端部は、内径側へ折曲
げられた爪部35dとなっている。
は、中空円盤状のフランジ部35aと、このフランジ部
35aの内径縁部35bより延長したアーム部35Cと
を有する係止部材としてのカラー35が配設されている
。アーム部35cの軸方向外側先端部は、内径側へ折曲
げられた爪部35dとなっている。
カラー35の爪部35dは、ドライブシャフト1の爪部
係合溝1a内に嵌入係止し、一方アーム部35Cは、ド
ライブギヤ4のアーム部係合溝部4a内に嵌入係止され
ており、さらに、フランジ部35aの軸方向内側面は、
シム36及びスラストワッシャ21等を介して、固定系
のブレーキアウタ15と当接係止されることにより、カ
ラー35は、ドライブシャフト1の周上での回転を規制
されるととにも、ドライブシャフト1を位置決め固定し
ている。
係合溝1a内に嵌入係止し、一方アーム部35Cは、ド
ライブギヤ4のアーム部係合溝部4a内に嵌入係止され
ており、さらに、フランジ部35aの軸方向内側面は、
シム36及びスラストワッシャ21等を介して、固定系
のブレーキアウタ15と当接係止されることにより、カ
ラー35は、ドライブシャフト1の周上での回転を規制
されるととにも、ドライブシャフト1を位置決め固定し
ている。
以上の構成において、このハブ・クラッチをドライブシ
ャフト1上に組み付けるには、軸方内向側及び内径側の
部材より順次組み付ければ良く、カラー35をドライブ
シャフト1上に配設するには、フランジ部35aの中空
部をドライブシャフト1に挿通し、アーム部35Cの弾
性を利用して爪部35dを爪部係合溝1a内に嵌入する
とともに、フランジ部35aと、シム36及びスラスト
ワッシャ21を介して、固定系のブレーキアウタ15と
当接させる。そののち、ドライブギヤ4のアーム部係合
溝部4aとアーム部35Cとを位置合わせして、ドライ
ブギヤ4をドライブシャフト1に挿通し、スプライン結
合させればよく、これにより、カラー35は、ドライブ
シャフト1及びドライブギヤ4と一体的に回転すること
ができる。ドライブシャフト1へのスラスト力は、カラ
ー35のアーム部35Cを介して、フランジ部35aか
ら固定系のブレーキアウタ15へかかるため、ドライブ
シャフト1の位置決め固定をすることができる。なお、
組み付は手順は、これに限定されることな(、適宜選択
できること勿論である。
ャフト1上に組み付けるには、軸方内向側及び内径側の
部材より順次組み付ければ良く、カラー35をドライブ
シャフト1上に配設するには、フランジ部35aの中空
部をドライブシャフト1に挿通し、アーム部35Cの弾
性を利用して爪部35dを爪部係合溝1a内に嵌入する
とともに、フランジ部35aと、シム36及びスラスト
ワッシャ21を介して、固定系のブレーキアウタ15と
当接させる。そののち、ドライブギヤ4のアーム部係合
溝部4aとアーム部35Cとを位置合わせして、ドライ
ブギヤ4をドライブシャフト1に挿通し、スプライン結
合させればよく、これにより、カラー35は、ドライブ
シャフト1及びドライブギヤ4と一体的に回転すること
ができる。ドライブシャフト1へのスラスト力は、カラ
ー35のアーム部35Cを介して、フランジ部35aか
ら固定系のブレーキアウタ15へかかるため、ドライブ
シャフト1の位置決め固定をすることができる。なお、
組み付は手順は、これに限定されることな(、適宜選択
できること勿論である。
ドライブシャフト1上に組み上げられたハブ・クラッチ
の第1図に示すクラッチオフ状態(二輪駆動状態)から
第5図(イ)(ロ)に示すクラッチオン状態(四輪駆動
状態)へ移行する場合の操作について説明する。
の第1図に示すクラッチオフ状態(二輪駆動状態)から
第5図(イ)(ロ)に示すクラッチオン状態(四輪駆動
状態)へ移行する場合の操作について説明する。
まず、ドライブシャフト1に図示しないエンジンからの
駆動力が伝達されると、ドライブギヤ4とカム部材13
とが一体的に回転を開始する。
駆動力が伝達されると、ドライブギヤ4とカム部材13
とが一体的に回転を開始する。
クラッチオフ状態においてカム部材13のカム部13a
はブレーキアウタ15の溝状カム部15’a及びブレー
キインナ16の第1のカム部り6a内に同時に嵌入係合
しているが、ドライブシャフト1の回転によってカム部
材13が回転を開始すると各カム面に生ずる軸方向外方
へのスラスト力によってカム部13aは各カム部15a
及び16aの各カム面に沿って軸方向外側へ変位する。
はブレーキアウタ15の溝状カム部15’a及びブレー
キインナ16の第1のカム部り6a内に同時に嵌入係合
しているが、ドライブシャフト1の回転によってカム部
材13が回転を開始すると各カム面に生ずる軸方向外方
へのスラスト力によってカム部13aは各カム部15a
及び16aの各カム面に沿って軸方向外側へ変位する。
このとき、ブレーキインナ16はカム部材13により軸
方向内方へ押圧されながら、カム部材13と共に回転す
る。ブレーキインナ16が回転することによってブレー
キインナの突起部16dは、ブレーキリング17の屈曲
部17aと係合して、ブレーキリング17を拡開させる
ことにより、ブレーキリング17とブレーキアウタ15
の内周面の間で制動力を発生する。この制動によってブ
レーキインナ16は回転を抑制され、カム部13aは溝
状カム部15a。
方向内方へ押圧されながら、カム部材13と共に回転す
る。ブレーキインナ16が回転することによってブレー
キインナの突起部16dは、ブレーキリング17の屈曲
部17aと係合して、ブレーキリング17を拡開させる
ことにより、ブレーキリング17とブレーキアウタ15
の内周面の間で制動力を発生する。この制動によってブ
レーキインナ16は回転を抑制され、カム部13aは溝
状カム部15a。
16aを乗り越えると次に、ブレーキインチの第2のカ
ム部16bに乗り上げてこれに沿って軸方向外方へ変位
する。カム部材13の軸方向移動によってリターンスプ
リング30がたわめられると、スライドギヤ27はシフ
トスプリング31によって軸方向外方へ変位し、ギヤ部
27bとギヤ部4bとが完全に噛合する。こうして完全
なりラッチオン状態になると、リリースプレート19の
アーム19aは、ブレーキリング17の屈曲部17aと
係合してブレーキリング17を直接に回すことにより制
動力を解除しカム部材のカム部13aはブレーキインナ
の第2のカム部16bに乗り上げた状態で一体に回転す
る。これにより四輪駆動状態が達成される。
ム部16bに乗り上げてこれに沿って軸方向外方へ変位
する。カム部材13の軸方向移動によってリターンスプ
リング30がたわめられると、スライドギヤ27はシフ
トスプリング31によって軸方向外方へ変位し、ギヤ部
27bとギヤ部4bとが完全に噛合する。こうして完全
なりラッチオン状態になると、リリースプレート19の
アーム19aは、ブレーキリング17の屈曲部17aと
係合してブレーキリング17を直接に回すことにより制
動力を解除しカム部材のカム部13aはブレーキインナ
の第2のカム部16bに乗り上げた状態で一体に回転す
る。これにより四輪駆動状態が達成される。
次に四輪駆動状態から二輪駆動状態にする場合は、ドラ
イブシャツ)lへの駆動力の伝達を遮断してから車体を
今までの進行方向と逆方向にわずかに移動させることに
より、リターンスプリング30の拡開力によってカム部
材13のカム113 aがカム部16bに沿って軸方向
内方へ変位し、最後にはブレーキアウタ15のカム部1
5a及びブレーキインナ16のカム部り6a内に落込む
。
イブシャツ)lへの駆動力の伝達を遮断してから車体を
今までの進行方向と逆方向にわずかに移動させることに
より、リターンスプリング30の拡開力によってカム部
材13のカム113 aがカム部16bに沿って軸方向
内方へ変位し、最後にはブレーキアウタ15のカム部1
5a及びブレーキインナ16のカム部り6a内に落込む
。
こうして、クラッチオフ状態が実現される。カム部材1
3の軸方向内方への変位の過程でスライドギヤ27のギ
ヤ部27bはギヤ部4bと噛合解除される。
3の軸方向内方への変位の過程でスライドギヤ27のギ
ヤ部27bはギヤ部4bと噛合解除される。
第6図及び第7図は、本願の第2の実施例を示し、第1
の実施例と同一の作用をする部分は同一の引用数字で示
したので重複する構成及び作用の説明は省略するが、こ
の実施例にあっては、ドライブギヤ4側に常時スライド
ギヤ27が係合し、四輪駆動状態となる時にハウジング
26のスプライン25と係合する形態のものに用いたも
ので、カラー350のフランジ部350aとアーム部3
50Cとが別体となっており、フランジ部350aには
、ドライブシャフト1のスプラインと嵌合するインナー
スプライン350eが形成されている。アーム部350
Cの一端部は折曲された爪部350dとなっている。
の実施例と同一の作用をする部分は同一の引用数字で示
したので重複する構成及び作用の説明は省略するが、こ
の実施例にあっては、ドライブギヤ4側に常時スライド
ギヤ27が係合し、四輪駆動状態となる時にハウジング
26のスプライン25と係合する形態のものに用いたも
ので、カラー350のフランジ部350aとアーム部3
50Cとが別体となっており、フランジ部350aには
、ドライブシャフト1のスプラインと嵌合するインナー
スプライン350eが形成されている。アーム部350
Cの一端部は折曲された爪部350dとなっている。
このものにあっては、フランジ部350aとアーム部3
50Cを別途製造することができるため、製造加工が容
易になる。
50Cを別途製造することができるため、製造加工が容
易になる。
このハブ・クラッチにあっても、ドライブシャフト1の
スプラインに嵌合されたフランジ部350aは、爪部3
50dと爪部係合溝1a内に嵌入係止されたアーム部と
当接係合しているとともに、ブレーキアウタ15と当接
係合しているため、ドライブシャフト1は確実に位置決
め固定され名。
スプラインに嵌合されたフランジ部350aは、爪部3
50dと爪部係合溝1a内に嵌入係止されたアーム部と
当接係合しているとともに、ブレーキアウタ15と当接
係合しているため、ドライブシャフト1は確実に位置決
め固定され名。
なお、上記実施例にあっては、アーム部の本数が2本と
3本のものを示したが、これに限られず、強度の高い材
料を選択すれば1本でもよく、また、4本以上設けても
よいこと勿論であり、ドライブギヤのアーム部係合溝は
、アーム部の本数に応じ増減してよいこと勿論である。
3本のものを示したが、これに限られず、強度の高い材
料を選択すれば1本でもよく、また、4本以上設けても
よいこと勿論であり、ドライブギヤのアーム部係合溝は
、アーム部の本数に応じ増減してよいこと勿論である。
以上説明した通り本考案によるハブ・クラッチによれば
、ドライブギヤの内周に軸方向に延長する溝部を形成し
、この溝部にカラーを嵌合し、カラーの一端をドライブ
シャフトと係止するとともに他端を固定子と係止させて
ドライブシャフトを位置決め固定したため、ハブ・クラ
ッチのカバーを後付けする必要がないとともに、マニュ
アル・ハブやドライブフランジと共用できる軸方向外側
部に溝を1箇所形成するだけでよく、さらにはドライブ
ギヤの軸方向長さにも制約を受けることがなく、耐久性
を向上させることができる。
、ドライブギヤの内周に軸方向に延長する溝部を形成し
、この溝部にカラーを嵌合し、カラーの一端をドライブ
シャフトと係止するとともに他端を固定子と係止させて
ドライブシャフトを位置決め固定したため、ハブ・クラ
ッチのカバーを後付けする必要がないとともに、マニュ
アル・ハブやドライブフランジと共用できる軸方向外側
部に溝を1箇所形成するだけでよく、さらにはドライブ
ギヤの軸方向長さにも制約を受けることがなく、耐久性
を向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断構成説明図、第2
図はドライブシャフト、カラー及びドライブギヤ間の係
合関係を示す一部断面説明図、第3図はカラーの斜視図
、第4図(イ) (0)はフリー状態における各カム部
の係合状態説明図、第5図(イ)(ロ)はロック状態に
おける第4図に対応する説明図、第6図は本発明の他の
実施例を示す縦断構成説明図、第7図はカラーの他の構
成を示す斜視図である。 符号の説明 ■・・・ドライブシャフト 1a・・・爪部係合溝4・
・・ドライブギヤ 4a・・・アーム部係合溝部4
b、 26b、 27b・・・ギヤ部4c、25・・
・スプライン部 6.11・・・スナップリング溝 9・・・スピンドル 13・・・カム部材13a
、15a・・・カム部 15・・・ブレーキアウタ 16・・・ブレーキイン
ナ16a・・・第1のカム部 16b・・・第2のカ
ム部16C・・・突起 16d・・・突起部
16e・・・凹所 17・・・ブレーキリン
グ1?a、28b・・・屈曲部 18・・・サークリ
ップ19・・・リリースプレート 19a・・・アーム
20・・・スラストベアリング 21・・・スラストワ
ッシャ22・・・Cリング 23・・・ホイ
ール・ノ\ブ24・・・ボルト 26・・・
ハウジング26a・・・ボス部 27・・・ス
ライドギヤ27a・・・スプライン 28・・・リ
テーナ28a・・・リテーナアーム 29・・・スプリ
ングホルダ30・・・リターンスプリング 31・・・シフトスプリング 32・・・センタリング
部材33・・・軸受 35.350・・・カラー
(係止部材)35a、350a・・・フランジ部 35
b・・・内径縁部35c、350c・・・アーム部
35d、350d・・・爪部36・・・シム
350 e・・・アームスプライン特許出願人
栃木富土産業株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 2同 同
村 木 清 耐量 同
上 島 淳 −第1図 第2図 第3図 5b 第 4 図 (イノ 第4 図 Cロノ 第5 図 Cイノ 第 5 図 (ロノ 第6図 第7図
図はドライブシャフト、カラー及びドライブギヤ間の係
合関係を示す一部断面説明図、第3図はカラーの斜視図
、第4図(イ) (0)はフリー状態における各カム部
の係合状態説明図、第5図(イ)(ロ)はロック状態に
おける第4図に対応する説明図、第6図は本発明の他の
実施例を示す縦断構成説明図、第7図はカラーの他の構
成を示す斜視図である。 符号の説明 ■・・・ドライブシャフト 1a・・・爪部係合溝4・
・・ドライブギヤ 4a・・・アーム部係合溝部4
b、 26b、 27b・・・ギヤ部4c、25・・
・スプライン部 6.11・・・スナップリング溝 9・・・スピンドル 13・・・カム部材13a
、15a・・・カム部 15・・・ブレーキアウタ 16・・・ブレーキイン
ナ16a・・・第1のカム部 16b・・・第2のカ
ム部16C・・・突起 16d・・・突起部
16e・・・凹所 17・・・ブレーキリン
グ1?a、28b・・・屈曲部 18・・・サークリ
ップ19・・・リリースプレート 19a・・・アーム
20・・・スラストベアリング 21・・・スラストワ
ッシャ22・・・Cリング 23・・・ホイ
ール・ノ\ブ24・・・ボルト 26・・・
ハウジング26a・・・ボス部 27・・・ス
ライドギヤ27a・・・スプライン 28・・・リ
テーナ28a・・・リテーナアーム 29・・・スプリ
ングホルダ30・・・リターンスプリング 31・・・シフトスプリング 32・・・センタリング
部材33・・・軸受 35.350・・・カラー
(係止部材)35a、350a・・・フランジ部 35
b・・・内径縁部35c、350c・・・アーム部
35d、350d・・・爪部36・・・シム
350 e・・・アームスプライン特許出願人
栃木富土産業株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 2同 同
村 木 清 耐量 同
上 島 淳 −第1図 第2図 第3図 5b 第 4 図 (イノ 第4 図 Cロノ 第5 図 Cイノ 第 5 図 (ロノ 第6図 第7図
Claims (1)
- 1、ホイール・ハブに固定されるハウジングと、ドライ
ブシャフトに結合されるドライブギヤと、前記ハウジン
グとドライブギヤの間に同軸に配設され、ハウジングと
ドライブギヤのいずれか一方に軸方向移動自在にスプラ
イン係合し、軸方向移動により他方と係合あるいは離脱
するスライドギヤとを有するハブ・クラッチにおいて、
前記ドライブシャフトと前記ドライブギヤとの間に前記
ドライブシャフト及び前記ドライブギヤと一体的に回転
可能に配設されるとともに、一端が前記ドライブシャフ
トに係止され、かつ他端が固定系と当接係止してなる係
止部材を有することを特徴とするハブ・クラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4109188A JPH01215629A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | ハブ・クラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4109188A JPH01215629A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | ハブ・クラッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01215629A true JPH01215629A (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=12598806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4109188A Pending JPH01215629A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | ハブ・クラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01215629A (ja) |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4109188A patent/JPH01215629A/ja active Pending
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