JPH0121641Y2 - - Google Patents

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JPH0121641Y2
JPH0121641Y2 JP1985044610U JP4461085U JPH0121641Y2 JP H0121641 Y2 JPH0121641 Y2 JP H0121641Y2 JP 1985044610 U JP1985044610 U JP 1985044610U JP 4461085 U JP4461085 U JP 4461085U JP H0121641 Y2 JPH0121641 Y2 JP H0121641Y2
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JP
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fibers
base sheet
footwear
water
perforated plate
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、建物の玄関などに敷いて使用される
靴ぬぐいマツトに関するものである。
建物の玄関などに敷いて使用される靴ぬぐいマ
ツトとして、例えば、織布または不織布などのベ
ースシートを貫通して繊維が立植され、かつベー
スシートの裏面全体にゴムまたはプラスチツク製
のバツキングプレートを固着したものが知られて
いる。
この従来の靴ぬぐいマツトは、その表面に繊維
が立植され、かつ裏面全体にゴムまたはプラスチ
ツク製のバツキングプレートが固着されている。
したがつて、降雨時に靴などに付着した水が多
量にマツトに持ち込まれると、その水はバツキン
グプレートを通過しないで、繊維が吸収するなど
してバツキングプレート上に溜まる状態になる。
このため、繊維は、水の吸収と靴などのはきも
ので踏まれることを反復することによつて、倒れ
て元の立起状態に復帰することが困難になるか
ら、量感がなくなり、体裁が悪くなる問題があ
る。また、繊維が吸収するなどした前記の水はほ
とんど排出されないから、マツトをはきもので踏
んだときに、前記水がはきものの周囲に流動し
て、はきものの上部までも濡らし、かつその水が
はきものに付着して室内に持ち込まれる問題や、
繊維をやや急激に踏むと、水が周囲に飛散するな
どの問題がある。
なお、例えば、実開昭50−118042号公報に開示
されたように、ベースシートと、その表面に立設
した針条突起とがプラスチツクで一体に成形され
るとともに、前記針条突起間に分散させて棒状体
がベースシートと一体に成形された靴ぬぐいマツ
トが知られている。
このマツトは、はきもので踏まれた時の荷重
を、前記棒状体が支承するから、針条突起が荷重
で倒れることを防ぐことが可能であるとともに、
ベースシート上に水が溜まつたときにも、棒状体
で、前記水が飛散したり、はきものに多くの水が
付着して室内に持ち込まれるようなことを防ぐこ
とができる。
しかし、ベースシートに、それと別体の繊維を
立植した前記マツトに、前記実開昭50−118042号
公報のマツトにおける棒状体を、それと同じ手段
で形成することは不可能である。
本考案は、上記のような問題を解決するもので
あつて、降雨時などにマツトに多くの水が持ち込
まれても、その水に起因して繊維が倒れたり、は
きもので踏んだときに、はきものに多量の水が付
着したり、水が飛散することを防ぐことが可能な
靴ぬぐいマツトをうることを目的とするものであ
る。
本考案の靴拭いマツトは、ベースシートと別体
の繊維が、ベースシートに、それを貫通して立植
され、前記ベースシートの裏面にゴムまたはプラ
スチツク製のバツキングプレートが固着された靴
ぬぐいマツトにおいて、前記バツキングプレート
に多孔板が埋め込み状に固着され、この多孔板に
分散して一体に立設された剛性を有する棒状の支
承突起が、前記ベースシートを貫通して繊維間に
配置され、かつ支承突起が繊維よりもやや短い、
または繊維とほぼ同じ長さに形成されたことを特
徴とするものである。
この靴ぬぐいマツトは、はきもので踏まれたと
きなどの荷重を、繊維間に分散配置された支承突
起で支承して、繊維が倒伏することを防ぎ、かつ
マツトに水が持ち込まれたときにも、その水がは
きものに多量に付着したり、飛散するようなこと
を防ぐものである。
そして、支承突起を多孔板に一体に立設し、か
つ支承突起を、ベースシートを貫通させて、前記
多孔板をバツキングプレートに埋め込み状に固着
することによつて、多孔板をベースシートの裏面
に係止状にして、支承突起及び多孔板が分離する
ことを防いでいる。
本考案の靴ぬぐいマツトの実施例を第1〜2図
について説明する。
第1〜2図において、1は織布または不織布な
どで形成されたベースシート、2はベースシート
1と別体の繊維で、ベースシート1を貫通して立
植されている。3は第2図に示したように、ポリ
アミドやポリプロピレンなどのプラスチツクで形
成された多孔板で、その片面に支承突起4が分散
して立設されている。前記支承突起4は、はきも
のなどで踏まれた時の荷重を支承することが可能
な剛性を備えるように、その径、間隔が設定され
ている。
そして、前記支承突起4を、ベースシート1
を、の裏面側から貫通させて繊維2間に配置して
おり、前記多孔板3が、第1図に鎖線で示したよ
うに、ベースシート1の裏面に係止状になつてい
る。支承突起4は、繊維2よりもやや短い長さに
設定されている。
5はベースシート1の裏面に固着されたゴムま
たはプラスチツク製のバツキングプレートで、こ
れに前記多孔板3が埋め込み状になつて固着され
ている。
支承突起4のベースシート1の貫通は、ベース
シート1に支承突起4を突き刺し状、またはベー
スシート1にあらかじめ設けた孔に支承突起4を
挿通するなど、支承突起4の先端の形状や、ベー
スシート1の構造などに対応した手段で行う。
この靴ぬぐいマツトは、上記のように構成され
ており、靴などのはきもので踏まれたときに、そ
の荷重を支承突起4で支承するから、繊維2がそ
の基部から倒伏して量感がなくなるようなことを
防ぐことが可能であり、長期間にわたつて体裁よ
く使用することができる。
はきもので踏まれたときに、それに付着してい
る土その他は、繊維2または支承突起4で除去す
るものであつて、繊維2は柔軟性を有し、支承突
起4は剛性を備えているから、はきものの付着物
がほこりなどのように柔らかいものはもちろん、
土などのようにやや硬いものもほぼ確実に除い
て、これらの付着物が室内に持ち込まれることを
防ぐことが可能である。
そして、降雨時などにおいて、マツトに水が持
ち込まれて、繊維2がやや多量の水を吸収した場
合にも、支承突起4がはきものを支承するから、
繊維2が吸収した水ではきものを上部まで濡らし
たり、またははきものに繊維2の水が付着して、
室内に持ち込まれることを少なくすることがで
き、かつはきものでマツトを急激に踏んだとき
に、マツトに溜まつた水が飛散することも防止で
きる。
また、支承突起4が繊維2の倒伏を防ぎ、それ
らに立起状態を維持させるから、繊維1が吸収し
た水は、その基部側に流動し、繊維2の先端側の
水分は少なくなるから、降雨時にもはきものに付
着した水を繊維2で吸収することが可能であり、
この点からも水が室内に持ち込まれることを防ぐ
ことが容易である。
支承突起4は、バツキングプレート5に埋め込
み状に固着された多孔板3に固着突設されて、ベ
ースシート1を貫通しているから、多孔板3と支
承突起4とをベースシート1とバツキングプレー
ト5に強固に固着することが可能である。
第2図では、支承突起4の先端を球面状にして
いるが、第3図Aに示したように、支承突起4の
先端をやや大径にして球面状にすることも可能で
ある。また、第3図Bのように、支承突起4の先
端を尖らせたり、第3図Cのように、平面状にす
るなど任意である。
本考案の靴ぬぐいマツトは、上記のように、多
孔板に分散して支承突起を立設して、その全支承
突起をベースシートを貫通させているから、ベー
スシートに立植した繊維間に対する支承突起の配
置が簡単である。
前記多孔板はベースシートに係止状になり、か
つバツキングプレートに埋め込み状に固着されて
いるから、支承突起と多孔板を、ベースシートと
バツキングプレートに強固に固着することができ
る。また、多孔板がバツキングプレートを補強す
るから、マツト全体の強度を向上させることが可
能であり、かつ多孔板の剛性でバツキングプレー
トの端部が折れ曲がるようなことも防ぐことがで
き、長期間にわたつて体裁よく使用することが可
能である。
そして、前記支承突起が、はきもので踏まれた
ときなどの荷重を支承して、繊維が、その基部か
ら倒伏することを防ぐから、マツトを常に体裁よ
く使用することができる。また、降雨時などにマ
ツトに対して多くの水が持ち込まれたときにも、
その水がはきものに付着して室内に持ち込まれる
ことを少なくすることができ、かつ急激にマツト
を踏んだようなときに、それに溜まつた水が飛散
するようなことを防ぐことが可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は断面斜
視図、第2図は支承突起と多孔板の斜視図、第3
図は支承突起の別実施例の正面図である。 1:ベースシート、2:繊維、3:多孔板、
4:支承突起、5:バツキングプレート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベースシートと別体の繊維が、ベースシート
    に、それを貫通して立植され、前記ベースシート
    の裏面にゴムまたはプラスチツク製のバツキング
    プレートが固着された靴ぬぐいマツトにおいて、
    前記バツキングプレートに多孔板が埋め込み状に
    固着され、この多孔板に分散して一体に立設され
    た棒状の支承突起が、前記ベースシートを貫通し
    て繊維間に配置され、かつ支承突起が繊維よりも
    やや短い、または繊維とほぼ同じ長さに形成され
    たことを特徴とする靴ぬぐいマツト。
JP1985044610U 1985-03-26 1985-03-26 Expired JPH0121641Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985044610U JPH0121641Y2 (ja) 1985-03-26 1985-03-26

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985044610U JPH0121641Y2 (ja) 1985-03-26 1985-03-26

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Publication Number Publication Date
JPS61160854U JPS61160854U (ja) 1986-10-04
JPH0121641Y2 true JPH0121641Y2 (ja) 1989-06-27

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ID=30557340

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JP1985044610U Expired JPH0121641Y2 (ja) 1985-03-26 1985-03-26

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JPS50118042U (ja) * 1974-03-13 1975-09-26

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JPS61160854U (ja) 1986-10-04

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