JPH01217558A - 損傷車両の板金工賃見積装置 - Google Patents

損傷車両の板金工賃見積装置

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JPH01217558A
JPH01217558A JP63042135A JP4213588A JPH01217558A JP H01217558 A JPH01217558 A JP H01217558A JP 63042135 A JP63042135 A JP 63042135A JP 4213588 A JP4213588 A JP 4213588A JP H01217558 A JPH01217558 A JP H01217558A
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Japan
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sheet metal
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damaged
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JP63042135A
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English (en)
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Nobuhiro Sakai
坂井 信寛
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、損傷車両を修理する際における外板や骨格部
位の板金に要する費用の見積を行なう損傷車両の板金工
賃見積装置に関する。
〔従来技術〕
衝突事故等によって車両の外板や骨格部位に損傷が生じ
、その修理を依頼された場合には、修理に要する板金工
賃の見積を行なう必要がある。
従来、上記のごとき修理費用の見積を行なう方法として
は、例えば第4図に示すごとき簡易見積衣による方法が
用いられていた。第4図において、縦軸は修理に要する
作業時間(単位は分)、横軸は損傷面積(単位はd)で
ある。また、■〜■の各曲線は、板金作業の難易度に応
じた板金・下地処理作業時間算定曲線であり、その他、
材料費算定曲線及び塗装作業時間算定曲線がそれぞれメ
タリック塗装とソリッド塗装とについて表示されている
上記の簡易見積衣を使用する場合は、先ず、損傷部位の
変形面積に一定の係数を乗算して損傷部面積を算出する
次に、板金作業の難易度に応じて上記■〜■の各曲線の
うちのいずれが一つを選択し、簡易見積衣の横軸におい
て上記の算出した損傷部面積の点から垂線を延ばして上
記の選択した曲線との交点を求め、その交点から左に水
平線を延ばし、縦軸の作業時間から板金作業時間を求め
る。
次に、上記と同様の手j須によって塗装作業時間算定曲
線から塗装作業時間を求める。
次に、上記の板金作業時間と塗装作業時間との合計を求
め、その合計作業時間にレバーレート(時間当りの工賃
)を乗算することによって工賃を算出する。
次に、前記と同様に簡易見積衣の材料算定曲線から塗料
の材料費、すなわち塗料費用を求める。
次に、上記の工賃と塗料費用とを加算することによって
修理に要する総費用、すなわち見積金額を算出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように、従来の簡易見積衣を用いた見積方法にお
いては、見積衣から各種の値を求める手順の他に、前記
のごとき各種の乗算と加算とを使用者が行なわなければ
ならず、そのため作業が煩雑であり、作業に長時間を要
すると共に、計算の間違いによって見積金額に過ちを生
じるおそれがあり、また、見積を担当する作業員の経験
や勘に頼る部分が多いので、見積にバラツキが生じやす
く、そのため依頼者の信頼を損なうおそれもあるという
問題があった。
また、第4図から判るように、簡易見積衣は複雑な曲線
と細かな数値とが記載されているため。
使用者に見やすくするためには、少なくともA4版程度
の大きさにする必要があり、そのため携帯に不便で、使
い勝手が悪いという問題もあった。
本発明は、上記のごとき従来技術の問題を解決するため
になされたものであり、使用者は計算する必要がなく、
しかも小型で携帯に便利であり、使い勝手も良い損傷車
両の板金工賃見積装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本願の第1請求項に記載の
発明においては、使用者の操作によって外板の板金に必
要な種々のデータ、すなわち損傷した外板(パネル)毎
に、損傷部位の変形の程度が大変形、中変形、小変形の
いずれであるが、作業難易度及び損傷面積のそれぞれに
関するデータを入力し、さらにレバーレートを入力する
データ入力手段と、上記の変形の程度に関するデータ、
作業難易度に関するデータ及び損傷面積に関するデータ
から上記大、中、小の各変形毎に定められた所定の数式
に基づいて損傷部位毎に作業時間を算出し、それらを加
算して総作業時間すなわち外板の板金工数を計算し、該
板金工数に上記のレバーレートを乗算して外板の板金工
賃を計算する外板板金工賃計算手段と、所定の順序に従
って入力すべきデータ名を指示する信号を送出する入カ
順序指示手段と、該人力順序指示手段のイ、1号と上記
外板板金工賃計算手段の計算結果とを表示する表示手段
とを備えるように構成している。
なお、上記の外板(パネル)というのは、車両を構成し
ている各部分毎の外板を言い、例えばトランクリッド、
フロントドア、リアドア、エンジンフード等がある。
また、本語の第2請求項に記載の発明においては、使用
者の操作によって骨格部位の板金に必要な種々のデータ
、すなわち損傷部位の変形の程度が大変形、中変形、小
変形のいずれであるか、作業難易度、損傷面積のそれぞ
れに関するデータを入力し、さらに寸法を計測するに要
する計測時間のデータ、損傷部分を基準寸法に復旧させ
るための粗出し時間のデータ及びレバーレートを入力す
るデータ入力手段と、上記の変形の程度に関するデータ
、作業難易度に関するデータ及び損傷面積に関するデー
タから上記大、中、小の各変形毎に定められた所定の数
式に基づいて各作業時間を計算し、それらの各作業時間
を加算して板金作業時間を計算し、更にその算出した板
金作業時間と上記計測時間と上記粗出し時間とを合計し
た値に上記レバーレ−1・を乗算することによって骨格
板金の工賃を計算する骨格板金工賃計算手段と、所定の
順序に従って入力すべきデータ名を指示する信号を送出
する入力順序指示手段と、該入力順序指示手段の信号と
上記骨格板金工賃計算手段の計算結果とを表示する表示
手段とを備えるように構成している。
なお、上記の骨格部位というのは、いわゆるフレームと
いわれるものであるが、最近の乗用車では、モノコック
ボディのようにフレームとボディとが一体となったラー
メン構造体を形成しているものが多い。骨格部位は例え
ばサイドメンバ、フードレッジ、ダッシュ・パネル、ク
ロスメンバのように溶接で接続されるものである。
〔作用〕
以下、第1図に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図(A)は氷原の第1請求項に記載の発明に相当す
る機能ブロック図、(B)は本願の第2請求項に記載の
発明に相当する機能ブロック図である。
まず、(A)において、データ入力手段1は、例えばキ
ーボードであり、使用者の操作によって必要なデータを
入力するものである。
上記のデータとしては、損傷部位の変形の程度が大変形
、中変形、小変形のいずれであるかに関するデータ6、
作業難易度に関するデータ7、損傷面積に関するデータ
8、及びレバーレート9(単位時間当たりの工賃)があ
り、レーバーレート9以外の上記3つのデータは損傷部
位毎に入力する。なお、上記の各データの具体例につい
ては。
後記の実施例において詳述する。
次に、入力順序指示手段2は、所定の順序に従って入力
すべきデータ名を指示する信号を送出する手段であり、
入力すべきデータの順序を予め記憶しておき、データが
入力される毎に次に入力すべきデータ名を指示する信号
を順次送出する。
表示手段3は、例えば液晶表示器であり、入力順序指示
手段2から与えられる信号に応じた表示、すなわち次に
入力すべきデータ名及びその他の必要な表示を行なう手
段である。
一方、外板板金工賃計算手段4は、上記の入力データの
うちの変形の程度に関するデータ6、作業難易度に関す
るデータ7、損傷面積に関するデータ8から、上記大、
中、小の各変形毎に定められた所定の数式(具体例は実
施例において詳述)に基づいて損傷部位毎に作業時間を
算出し、それらを加算して板金作業時間すなわち外板の
板金工数を計算し、次に、その求めた板金工数にデータ
入力手段1から入力したレバーレート9を乗算すること
によって外板板金工賃を計算する。
上記の外板板金工賃計算手段4で求められた外板板金工
賃すなわち外板板金に関する見積金額が表示手段3で表
示される。
次に、(B)において、データ入力手段11は、例えば
キーボードであり、使用者の操作によって必要なデータ
を入力するものである。
上記のデータとしては、損傷部位の変形の程度が大変形
、中度形、小変形のいずれであるかに関するデータ16
、作業難易度に関するデータ17、損傷面積に関するデ
ータ18、寸法を計測するに要する計測時間に関するデ
ータ19、フレーム修正機等を用いて損傷部分を基準寸
法に復旧させるのに要する粗出し時間に関するデータ2
0、及びレバーレート21があり、上記の変形の程度に
関するデータ16、作業難易度に関するデータ17及び
損傷面積に関するデータ18は損償部位毎に入力する。
なお、上記の各データの具体例については、後記の実施
例において詳述する。
次に、入力順序指示手段12は、所定の順序に従って入
力すべきデータ名を指示する信号を送出する手段であり
、入力すべきデータの順序を予め記憶しておき、データ
が入力される毎に次に入力すぺきデータ名を指示する信
号を順次送出する。
表示手段13は1例えば液晶表示器であり、入力順序指
示手段12から与えられる信号に応じた表示、すなわち
次に入力すべきデータ名及びその他の必要な表示を行な
う手段である。
一力、骨格板金工賃計算手段14は、上記の入力データ
のうちの変形の程度に関するデータI6、作業難易度に
関するデータ17、損傷面積に関するデータ18から、
上記大、中、小の各変形毎に定められた所定の数式(具
体例は実施例において詳述)に基づいて各作業時間を算
出し、それらを加算して板金作業時間を計算する。そし
てその板金作業時間と、データ入力手段11がら入力し
た計測時間に関するデータ19、粗出し時間に関するデ
ータ2゜及びレバーレート21とを用い、所定の数式に
基づいて骨格板金工賃を計算する。該計算は1例えば、
上記板金作業時間と計測時間と粗出し時間とを加算した
値に上記レバーレートを乗算することによって行なわれ
る。なお、損傷した骨格部位が2以上ある場合は、各骨
格部位毎の工賃を合計したものが全体の骨格板金工賃の
見積額となる。
上記の骨格板金工賃計算手段14で求められた骨格板金
工賃すなわち骨格板金に関する見積金額が表示手段13
で表示される。
上記のように、本発明の装置によれば1表示手段に表示
された順序にしたがって必要なデータを入力するだけで
、自動的に外板板金あるいは骨格板金の工賃見積金額が
計算されて表示される。
したがって、従来のごとく使用者が自分で計算する必要
が全くなくなるので、計算間違いを生じるおそれもなく
、また、入力すべきデータ名も順次表示され、その表示
に従って入力すればよいので、操作も極めて簡単になる
と共に間違いを犯すおそれもなくなる。さらに見積を担
当する作業員の経験や勘に頼る部分が従来より大幅に少
なくなるので見積が均質になり、そのため見積に対する
信頼性を向上させることが出来る。
また、本発明の装置を実際に構成する場合には、市販の
いわゆるポケット・コンピュータ程度の装置で実現でき
るので、極めて小型になり、携帯にも便利である。
〔実施例〕
本発明の装置は、例えばキーボード、CPU、RAM、
ROM、液晶表示器等から構成することが出来、具体的
には市販のいわゆるポケット・コンピュータを利用し、
プログラムを作成することによって構成することが出来
る。
第2図は、本願の第1請求項に記載の外板板金工賃を表
示する装置における演算過程を示すフローチャートの一
実施例図である。
以下、第2図の内容を説明するが、その前に、損傷部位
の変形の区分及び難易度の判断基/<1!について説明
する。
本実施例においては、損傷の程度を、損傷が大変形、中
度形、小変形のいずれであるが、損傷部位の作業上の難
易度および損イ葛面積の3種のデータによって判断する
ようになっている。
上記の損傷が大変形、中変形、小変形のいずれであるか
、及び損傷部位の作業上の難易度に関しては、例えば、
下記第1表に示すごとき基準に基づいて使用者が判断す
る。
以下余白 なお、上記第1表において、変形の大きさの基準として
は、ldm2(はぼ手の平の大きさ)を基準としている
。したがって自分の手の平と比較することによって容易
に正確に判断することが出来る。
また、難易度の分類における係数U及びAは。
後述する板金作業時間算出の際に用いられるものである
以下、第2図のフローチャートを説明する。
第2図において、まず、P工では、レーバーレ−1・す
なねち単位時間当たりの工賃を入力する。
なお、実際上は、上記の入力の前に、使用者がレバーレ
ート変更・確認キーを押すと、予め設定されたプログラ
ムに基づいて、レバーレート入力開始となり、使用者が
キーボードを操作して所定のパスワード番号を与えるこ
とにより、そのデータをポケット・コンピュータが入力
することになるが、上記の表示・操作のパートは省略し
ている。
また、その他の各データの入力時にも、同様に入力すべ
き項目の表示がなされ、その表示に応じて使用者がポケ
ット・コンピュータのキーボードを操作することによっ
てポケット・コンピュータに該当するデータが与えられ
、そのデータをポケット・コンピュータが入力すること
になるが、このフローチャートにおいては、それらの表
示・操作のパートは全て省略している。
次に、P2〜P7では、大変形の損傷部位のデータの人
力及び大変形の板金工数(作業時間)の計算が行なわれ
る。
すなわち、使用者が損傷部位を観察し、前記第1表に基
づいて判断し、損傷した部位に大変形の損傷があった場
合は、P2〜P4において、それについての二つの係数
U、A及び変形面積(単位はdm2、例えば自分の手の
平を基準にして目測で判断)を入力する。
大変形の部位が2以上ある場合は、P5からP2へ戻っ
て同様に入力する。
また、入力した数値に誤りがあった場合はP6から戻っ
て必要な訂正を行なう。
次に、P7では、上記の入力した各データから下記(1
)式に基づいて大変形部分の板金に要する作業時間Td
の計算を行なう。
Td=(20+10X(U+A)÷4)×B・・・(1
)なお、上記(1)式において、Bは大変形部の面積の
合計、常数20は大変形作業時間の最小値(分)、常数
10及び常数4は係数U及びAを分単位の作業時間に変
えるための係数であり、Tdの単位は分である。
次に、P a ”” P 13では、中変形の損傷部位
のデータの入力及び中変形の板金工数(作業時間)の計
算が行なわれる。
すなわち、使用者が損傷部位を観察し、前記第1表に基
づいて判断し、損傷した部位に中変形の損傷があった場
合は、前記の大変形の場合と同様に、それについての二
つの係数U、A及び変形面積を人力する。
そして、P13では、上記の入力した各データから下記
(2)式に基づいて中度形部分の板金に要する作業時間
Thの計算を行なう。
Th=<10+10X(U+A)÷4)XE・・・(2
)なお、上記(2)式において、Eは中度形部の面積の
合計、最初の常数10は中度形作業時間の最小値(分)
、常数10及び常数4は係数U及びΔを分!l、位の作
業時間に変えるための係数であり、Thのζ11、位は
分である。
次に、小変形の損傷部位がある場合は、P14でその変
形面積Bを入力し、P、において、下記(3)式に基づ
いて小変形部分の板金に要する作業時間Tsの計算を行
なう。
Ts=7.5 ×M−(3) 上記(3)式において、Mは小変形部の面積の合計、常
数7.5は小変形のQt位面積当たり作業時間の平均値
(単位は分)であり、Tsの単位は分である。
次に、PS6では、外板の板金工賃pbの計算を行なう
板金工賃pbは、まず、前記の各作業時間Td。
Th、Tsを加算して総作業時間を求め、それにレバー
レートLを乗算することによって行なわれる。
なお、上記各作業時間Td、Th、Tsの単位は分であ
るのに対し、レバーレートは一般に時間単位で示される
ので、上記の計算は、例えば、下記(4)ようにして行
なわれる。
Pb= ((Td+Th+Ts) ÷Go)XL・・(
4)次に、P□7では、上記のようにして算出した板金
工賃、すなわち外板の板金工賃の見積額(単位は円)を
液晶表示器等に表示する。
なお、上記第2図のフローチャートにおいては。
1枚のパネルについて板金工賃を見積る場合を例示して
いるが、第2図のP2〜P□、の部分を損傷パネルの数
だけ繰り返すように構成すれば、複数のパネルが損傷し
た場合に、それらの損傷パネル全体についての板金工賃
の見積を行なうことが出来る。
次に、第3図は、本願の第2請求項に記憶の骨格板金工
賃を表示する装置における演算過程を示すフローチャー
トの一実施例図である。
第3図において、まず、P21では、レーバーレートす
なわち単位時間当たりの工賃を入力する。
なお、市記第2図の場合と同様に、各入力の前に、予め
設定されたプログラムに基づいて、ポケット・コンピュ
ータがその液晶表示部に入力すべき項目を表示し、その
表示に応じて使用者がポケット・コンピュータのキーボ
ードを操作することによってポケット・コンピュータに
、!亥当するデータが与えられ、そのデータをポケット
・コンピュータが入力することになるが、それらの操作
・表示のパートは全て図示を省略している。
次に、P2□〜P27では、大変形の損傷部位のデータ
の入力及び大変形の板金工数(作業時間)の計算が行な
われるが、この実施例においては、損傷した骨格部位ご
とに入力し、損傷した全ての骨格部位全体の板金工数を
計算する場合を示す。したがって、まず、第1骨格部位
(損傷した一つの骨格部位、例えばRH・フロント・サ
イドメンバ)についてのデータを入力する。
すなわち、使用者が損傷部位を観察し、前記第1表に基
づいて判断し、損イgした第1 ft格部位に大変形の
損傷があった場合は、P2□〜P24において、それに
ついての二つの係数U、A及び変形面積(単位はdm”
、例えば自分の手の平を基準にして目測で判断)を入力
する。
第1骨格部位のなかに大変形の損傷部位が2以上ある場
合は、P2.からP2□へ戻って同様にそれぞれの損傷
部分に関するデータを入力する。
また、入力した数値に誤りがあった場合はP2gから戻
って必要な訂正を行なう。
次に、P、7では、上記の入力した各データから下記(
5)式に基づいて大変形部分の板金に要する作業時間F
dの計算を行なう。
F”d= (20+10X(U+A):4)X (1−
a)XB−(5)なお、上記(1)式において、Bは大
変形部の面積の合計、常数20は大変形作業時間の最小
値(分)、常数10及び常数4は係数U及びAを分単位
の作業時間に変えるための係数、αは大変形の減少率(
例えば0.2)であり、Fdの単位は分である。なお、
上記の減少率というのは、フレーム修正機よって粗出し
を行なうと変形面積が減少するので、その分を作業時間
から減じておくものであり、その値は、過去の修理作業
データから、例えば、大変形の場合は20%、中変形の
場合は10%、小変形の場合は0%に定めてあり、ポケ
ット・コンピュータ内のメモリに記憶しであるものであ
る。
次に、P28〜P33では、中変形の損傷部位のデ−夕
の入力及び中変形の板金工数(作業時間)の計算が行な
われる。
すなわち、使用者が損傷部位を観察し、前記第1表に基
づいて判断し、損傷した第1骨格部位に中変形の損傷が
あった場合は、前記の大変形の場合と同様に、それにつ
いての二つの係数U、A及び変形面積を入力する。
そして、P、3では、上記の入力した各データから下記
(6)式に基づいて中変形部分の板金に要する作業時間
Fhの計算を行なう。
Fh=(10+10X(U+A)÷4) X (1−β
)XE・・・(6)なお、上記(6)式において、Eは
中変形部の面精の合計、最初の常数10は中変形作業時
間の最小値(分)、常数10及び常数4は係数U及びA
を分単位の作業時間に変えるための係数、βは中変形の
減少率(例えば0.1)であり、Fhの単位は分である
次に、小変形の損傷部位がある場合は、P34でその変
形面積Mを入力し、Pl、において、下記(7)式に基
づいて小変形部分の板金に要する作業時1?If F 
sの計算を行なう。
Fs=7.5XM−(3) 上記(3)式において1Mは小変形部の面積の合計、常
数7.5は小変形の単位面積当たり作業時間の平均値(
単位は分)であり、Fsの単位は分である。
次に、P36は、損傷した骨格部位が2以上ある1JJ
1合の繰返しのパートであり、例えば、前記の第1骨格
部位の他に、第2骨格部位(例えばL H・フロント・
サイドメンバ)も損傷している場合は、PX3へ戻って
上記と同様に第2骨格部位に関するデータを入力し、上
記と同様P2□〜P1.が繰り返される。なお、損傷し
た骨格部位が3以上ある場合も上記と同様にそれぞれの
データの入力と計算が行なねれる。
次に、■)37では、粗出し時間の入力を行なう。
この粗出し時間というのは、フレーム修正機等を用いて
損傷した骨格部位を基準寸法に復旧させるのに要する時
間であり、粗出し作業の効果の及ぶ範囲に応じて定まる
値である。例えば、過去の修理作業データに基づいて、
大損傷では180分程程度中損傷では120分程程度小
損傷では60分程度の値とする。なお、この粗出し時間
は、骨格部位毎に入力する値ではなく、損傷車両全体に
ついての値である。
次に、P31Iでは、上記の粗出し時間の値が所定値(
例えば210分)以上か未満かを判定し、″以上″の場
合には、P3.で修理金額が高額になる旨の表示を行な
う。そしてP4oで訂正するか否かを判定し、訂正する
場合すなわち修理金額が高額になっては困る場合はP、
7へ戻って粗出し時間のデータを訂正する。 PJsで
″未満″の場合、及びP4゜でH1正しない場合すなわ
ち修理金額が高額になってもよい場合はそのままP41
へ行く。
次に、P4.では、計測時間を入力する。骨格部位の場
合は1部位によって各種の機能部品が取付けられるとこ
ろもあるので、歪が残っていると種々の障害(例えば1
機能部品の取り付けが出来なかったり、ホイール・アラ
イメントが狂う等)を生じるおそれがある。そのため、
各車両ごとに定められでいる正規の寸法と一致している
かどうか等を正確に計測する必要があり、そのための計
i11!1時間を見積もっておく必要がある。この計測
時間の値は、例えば十分〜数十分程度の値であり、損傷
した骨格部位が2以上ある場合は、それぞれについての
値を入力する。
次に、P4zでは、上記の入力した各種のデータから骨
格部位の板金工賃を計算する。
骨格部位の板金工賃は、損傷した各骨格部位ごとに算出
し、全体の工賃はそれらの合計として算出する。
一つの骨格部位(例えば第1骨格部位)の板金工賃は、
まず、下記(8)式に基づいて板金時間(工数)X□を
計算し1次に、下記(9)式に基づいて板金工賃FX1
を算出する。
X 1 =F d + F h + F s ・・・(
8)FX、= (QXXl、−(Y+X1)+に1+X
、) ÷60XL−(9)なお、上記(8)式は、前記
の大変形部分の板金に要する作業時間Fd、中変形部分
の板金に要する作業時間Fh、小変小部形部分金に要す
る作業時間Fsを合計したものである。
また、上記(9)式において、Qは前記の粗出し時間(
車両全体の粗出し時間)、Yは第1骨格部位以外の板金
時間の合計、K1は第1骨格部位の計測時間である。
また、(9)式(7) ”Q X xt ÷(y + 
xx)”の部分は、第1骨格部位についての粗出し時間
、すなわち前記の全体の粗出し時間Qを損傷した各骨格
部位に振り分けるための数式である。したがって上記の
式で算出された第1骨格部位についての粗出し時間をQ
□と置けば、(9)式は、FX、= (QL+に1+X
、)−4−60XL−(10)と表すことが出来る。
すなわち、一つの骨格部位の板金工賃は、その骨格部位
毎の板金時間と計測時間と粗出し時間との合計を時間単
位に変換したものにレバーレ−1・Lを乗算したもので
ある。
また、全体の板金工賃TFXは、各骨格部位ごとの板金
工賃をFX、、FX、、・・・FX、lとした場合に。
TFX=FX□+FX2+−+FXn−(11)となる
次に、P4.では、上記の演算した骨格部位の板金工賃
を液晶表示器等に表示する。なお、板金工賃の表示は、
各骨格部位毎のFX□、FX2、・・・FXアをそれぞ
れ表示してもよいし、或いは全体の板金工賃TFXを表
示しても良いし、更にはそれらの両者を表示しても良い
次に、P44では、板金工賃の明細(各骨格部位毎の板
金時間、計測時間、粗出し時間等)が必要か否かを判断
し、゛必要″が選択された場合にはP4Sで明細を表示
し、″′不要″が選択された場合には、そのまま終了す
る。
上記のように第2図及び第3図の実施例においては、使
用者は、ポケット・コンピュータが液晶表示部に示す指
示に従って順次各データを入力するだけで、自動的に見
積金額を得ることが出来る。
なお、上記の実施例においては、外板板金工賃を算出す
る装置と骨格板金工賃を算出する装置とをそれぞれ別個
に示したが、両者の機能を共に備えた装置とすることが
出来ることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく、本発明によれば1表示手段に表示
される順序にしたがって必要なデータを入力するだけで
、自動的に見積金額が計算されて表示される。
したがって、従来のごとく使用者が自分で計算する必要
が全くなくなるので、計算間違いを生じるおそれもなく
、また、入力すべきデータ名も順次表示され、その表示
に従って入力すればよいので、操作も極めて簡単になる
と共に間違いを犯すおそれもなく、見積経験のない者で
も容易、かつ正確に見積を行なうことが可能となる。
また、本発明の装置を実際に構成する場合には、市販の
いわゆるポケット・コンピュータ程度の装置で実現でき
るので、極めて小型になり、携帯にも便利である、等の
多くの優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能を示すブロック図、第2図は本発
明の外板板金見積の演算過程を示すフローチャートの一
実施例図、第3図は本発明の骨格板金見積の演算過程を
示すフローチャートの一実施例図、第4図は従来の簡易
見積表の一例図である。 く符号の説明〉 1・・・データ入力手段 2・・・入力順序指示手段 3・・・表示手段 4・・・外板板金工賃計算手段 1t・・・データ入力手段 12・・・入力順序指示手段 13・・・表示手段 14・・・骨格板金工賃計算手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)使用者の操作によって外板の板金に必要な種々の
    データ、すなわち損傷した外板毎に、損傷部位の変形の
    程度が大変形、中変形、小変形のいずれであるか、作業
    難易度及び損傷面積のそれぞれに関するデータを入力し
    、さらにレバーレートを入力するデータ入力手段と、上
    記の変形の程度に関するデータ、作業難易度に関するデ
    ータ及び損傷面積に関するデータから上記大、中、小の
    各変形毎に定められた所定の数式に基づいて損傷部位毎
    に作業時間を算出し、それらを加算して総作業時間すな
    わち外板の板金工数を計算し、該板金工数に上記のレバ
    ーレートを乗算して外板の板金工賃を計算する外板板金
    工賃計算手段と、所定の順序に従って入力すべきデータ
    名を指示する信号を送出する入力順序指示手段と、該入
    力順序指示手段の信号と上記外板板金工賃計算手段の計
    算結果とを表示する表示手段とを備えた損傷車両の板金
    工賃見積装置。
  2. (2)使用者の操作によって骨格部位の板金に必要な種
    々のデータ、すなわち損傷部位の変形の程度が大変形、
    中変形、小変形のいずれであるか、作業難易度、損傷面
    積のそれぞれに関するデータを入力し、さらに寸法を計
    測するに要する計測時間のデータ、損傷部分を基準寸法
    に復旧させるための粗出し時間のデータ及びレバーレー
    トを入力するデータ入力手段と、上記の変形の程度に関
    するデータ、作業難易度に関するデータ及び損傷面積に
    関するデータから上記大、中、小の各変形毎に定められ
    た所定の数式に基づいて各作業時間を計算し、それらの
    各作業時間を加算して板金作業時間を計算し、更にその
    算出した板金作業時間と上記計測時間と上記粗出し時間
    とを合計した値に上記レバーレートを乗算することによ
    って骨格板金の工賃を計算する骨格板金工賃計算手段と
    、所定の順序に従って入力すべきデータ名を指示する信
    号を送出する入力順序指示手段と、該入力順序指示手段
    の信号と上記骨格板金工賃計算手段の計算結果とを表示
    する表示手段とを備えた損傷車両の板金工賃見積装置。
JP63042135A 1988-02-26 1988-02-26 損傷車両の板金工賃見積装置 Pending JPH01217558A (ja)

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JPH08115365A (ja) * 1994-10-18 1996-05-07 Tsubasa Syst Kk 点検整備支援システム
JPH10162053A (ja) * 1996-12-04 1998-06-19 Tsubasa Syst Kk 車両修理費見積もりシステム

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JPS60262235A (ja) * 1984-06-07 1985-12-25 Toshiba Corp キ−入力装置

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