JPH10162053A - 車両修理費見積もりシステム - Google Patents
車両修理費見積もりシステムInfo
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- JPH10162053A JPH10162053A JP32441896A JP32441896A JPH10162053A JP H10162053 A JPH10162053 A JP H10162053A JP 32441896 A JP32441896 A JP 32441896A JP 32441896 A JP32441896 A JP 32441896A JP H10162053 A JPH10162053 A JP H10162053A
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Abstract
行えるようにした車両修理費見積もりシステムを提供す
る。 【解決手段】車両の部品価格、及び当該部品の交換ある
いは修理に要する工賃のデータ群、並びに、車両の破損
部位と破損部位に伴って交換が必要になる部品との対応
データ、を格納した格納手段30と、図形及び各種デー
タを表示するための表示手段3と、この表示手段に表示
させた車両図形に対して実際の車両の破損部位を指定す
る指定手段4と、この指定手段4で指定された破損部位
を前記格納手段30に格納されたデータと照合する照合
手段5とを備えている。
Description
費見積もりを行うシステムに関する。
する場合、その費用の見積もりには膨大な手間を必要と
する。
によって歪んだり破損した内部部品の予測、さらに交換
部品の価格の調査及び工賃の見積もり、続いてこれら費
用の積算を行う必要がある。
あれば見積もりも容易であるが、エンジンルームやホイ
ールアライメントまで変形するような事故では交換や修
理する部品も工程も膨大なものとなり、アッセンブリー
部品は勿論、ビス・ナット、配線やカプラーに至るまで
もれなくピックアップすることは極めて困難である。
なるため、当該車種のマニュアルがなければ着手すらで
きないという問題がある。また、自動車損害保険が広く
普及していることから、事故による損害は保険で補填さ
れることが多いが、この場合は更に複雑な問題をはらん
でいる。
理工場が行うべきものであるが、保険によってその費用
が支払われる場合、保険会社としては支出を必要最小限
のものとするため修理の程度とその費用を正確に把握す
る必要が生じる。しかし、破損の程度と修理費用との関
係を正確に評価できるのは修理経験の豊富な修理工場
か、専門の鑑定家を擁する調査機関等であり、誰でも容
易にできることではない。
損の程度と修理費用との関係を、修理工場と保険会社と
の間で検討し、双方が納得する客観的なものとする必要
がある。
ニュアル本を基礎とした算定では、膨大な手間がかかる
上に、絶対的客観性に欠けるため、保険を使用する場合
にはさらなる手間と期間を要し、結局事故車の所有者の
利益をも損なう虞れがある。
めになされたもので、正確で客観的な修理見積もりが迅
速かつ容易に行えるようにした車両修理費見積もりシス
テムを提供することにある。
的課題を解決するために、車両の部品価格、及び当該部
品の交換あるいは修理に要する工賃のデータ群、並び
に、車両の破損部位と破損部位に伴って交換あるいは修
理が必要になる部品との対応データ、を格納した格納手
段30と、図形及び各種データを表示するための表示手
段3と、この表示手段3に表示させた車両図形に対して
実際の車両の破損部位を指定する指定手段4と、この指
定手段4で指定された破損部位及を前記格納手段30に
格納されたデータと照合し、交換あるいは修理を要する
部品のリスト及び工賃のリストを前記表示手段に表示さ
せる照合手段5とを備えている。
に表示させた車両図形に対して実際の車両の破損程度を
さらに指定し、前記指定手段4で指定された破損部位及
び破損程度を前記格納手段30に格納されたデータと照
合し、交換あるいは修理を要する部品のリスト及び工賃
のリストを前記表示手段に表示させる照合手段を備える
ようにすることもできる。
データを収納してあり、前記指定手段4により選択する
ことで所望の車種が指定されるようにすることも可能で
ある。
更に説明する。 〔格納手段30〕格納手段30は要するにデータファイ
ルであり、記憶媒体であればどのような形式のものでも
よいが、新データを更新するのが容易なメディアである
ことが望ましく、例えば、CD-ROM(conpactdisk-r
ead only memory),MO(magneto optical disk)が
好適である。また、新車情報等の速報にはフロッピーデ
ィスク等の使用も可能である。
2格納手段2とから構成し、第1格納手段1には車両の
部品価格、及び当該部品の交換あるいは修理に要する工
賃のデータ群を格納し、第2格納手段2には車両の破損
部位と破損部位に伴って交換あるいは修理が必要になる
部品との対応データを格納することができる。 〔表示手段3〕表示手段3は、CRT(cathode ray tub
e)や液晶パネル等、映像を表示するものであり、表面に
タッチセンサが設けられているものでもよい。 〔指定手段4〕指定手段4は、表示手段3の表示画面の
特定部分を指定できるものであり、キーボードにおける
カーソルキー、マウス、パッド、トラックボール、ジョ
イスティック等のように指定手段4と独立した装置、あ
るいはライトペン、表示手段3に設けられたタッチセン
サのように直接指定手段4上の位置を指定できる装置の
いずれでもよい。 〔照合手段5〕照合手段5は、実際にデータの照合を行
う演算装置であり、CPU(central processing uni
t),RAM(randum access memory)及びROM(read on
ly memory)から構成されている。
システムで、実際に事故車の見積もりを行う場合には、
まず、車種を指定した後、見積もり者が事故車の写真等
を見ながら表示手段3に表示された自動車図形上に破損
箇所を指定してゆく。このとき破損の程度を同時に入力
してもよい。そして、破損部位と破損程度の指定が終了
したら照合手段5を起動する。これにより、修理に必要
な部品と、その価格及び工賃が表示される。
11によりプリントアウトされる。また、表示データは
サーバや外部メモリーに格納することも可能である。
りシステムを図1〜図6に示される実施形態について更
に詳細に説明する。
ムのブロック図を示す。これは、自動車修理工場の事務
所等において使用できるよう装置本体はパーソナルコン
ピュータと同様の外観となっている。
当該部品の交換または修理に要する工賃のデータ群を格
納した第1格納手段1(30)と、事故に伴う車両の破
損部位と破損部位に伴って交換が必要となる部品との対
応データを格納した第2格納手段2(30)が設けてあ
る。これら第1格納手段1と第2格納手段2とは、図3
に示すように、CD−ROM10に記憶されており、A
車、B車、C車・・について夫々第1格納手段1と第2
格納手段2が記憶されている。
両の部品価格及び当該部品交換や修理に要する工賃のデ
ータ群であって、図4には部品の外観と価格、図5には
工賃が示されている。この工賃はレバーレートで示され
ており、例えば、バンパーの交換では、レバーレートが
0.5、作業の難度は比較的低いAとなっている。そし
て、実際の工賃はこのレバーレートの0.5に基準価額
の10000を乗じて5000円となっている。
5、作業の難度は中程度のBとなっている。そして、実
際の工賃はこのレバーレートの0.75に基準価額の1
0000を乗じて7500円となっている。基準価額の
10000は標準値であり物価等にスライドして上下す
る。即ち、作業の難易度や作業時間、あるいは特殊工具
の使用等によってレバーレートが決定されている。
ROMドライブ(図示せず)に装着され容易に換装する
ことができるようになっている。これは新車の発売に伴
い常に最新のデータを使う必要があるからである。
するための表示手段3が設けられている。この表示手段
3は照合手段5により駆動され、各種図形及び文字が表
示される。照合手段5にはハードディスクドライブ8、
RAM6、及びROM7が接続され、必要なOS(oper
ation system)が予め記憶させてある。
形3aが記憶されている。この車両図形3aは図2に示
すように、車両を展開したような図形になっており、表
示手段3に図示のように表示される。なお、表示手段3
に表示される車両図形は、車両の6面図等であってもよ
い。
み、そのI/Oに指定手段4たるライトペンが接続され
ている。このライトペンは感光センサ(図示せず)が内
装されており、この感光センサの出力を外部に出力する
ことができるようになっている。そして、ライトペンを
表示手段3の画面に当てることで、時系列的に表示され
ている表示ドットの絶対位置が指定できるようになって
いる。すなわち、車両図形3aのバンパーの部分にライ
トペンを当てれば当該部分に線を引く処理が自動的に行
えるようになっている。
度とを指定手段4によって指定できる。なお、破損の程
度を表示させるには図2に示すように、破損部分に円3
b、3c、3dを描きその円の面積で表すようにしても
よいし、記号、例えば、A、B、Cのランクで表示させ
るようにしてもよい。
把握するかが、正確な見積もりを左右するが、色々な方
向から撮影した実車の写真9を参考にするのがよい。こ
の写真9と見比べながら作業を進める。ここで、写真9
は、通常のフィルムカメラにて撮影したものを現像した
写真でよいが、デジタルスチルカメラにて撮影した画像
データを利用するようにしてもよい。この場合、画像デ
ータを装置本体の表示手段3に表示できるようにすれ
ば、見積もり作業がより効率的に行えるとともに、デー
タの伝送や保管も容易になる。
指定された破損部位及び破損程度を前記第1及び第2格
納手段1,2に格納されたデータと照合し、交換や修理
を要する部品のリスト及び工賃のリストを表示手段3に
列挙して表示させる。この照合は、第2格納手段2に記
憶させた当該車種における外観的損害と内部的損害との
対比データを、指定された内容と照合するものである。
なお、照合の結果は照合手段5に接続された印刷手段1
1によりプリントアウトされる。
付帯する様々な作業も自動的に積算される。例えば、フ
ェンダの側面が凹んだためこれの交換をする場合には、
バンパーの脱着、ライト等の電気回りの着脱が不可欠で
ある。したがって、これら作業の総体が工賃となるわけ
である。また、シャーシや足回り等ではこのような部品
相互の関係が複雑に絡んでおり、従来の方法では漏れ無
く把握することは極めて困難であるが、本発明では部品
相互の関係にも考慮されており、工賃の適正な算出が可
能となっている。
て説明すると、ステップ100において実車と同一の車
種を選択する。具体的には図2に示すように、表示手段
3の一部に車種の選択ウインドウ3eを設けてこれをラ
イトペンで押す等により行う。車種選択が完了するとス
テップ101において実際の車両の破損の部位と程度と
を指定手段4によって指定する。次いで指定操作を完了
させ、ステップ102において、損害の程度及び必要部
品の照合を行わせる。このステップで修理に必要な部品
のリストが得られる。そして、ステップ103において
部品群の夫々の価格と、夫々の工賃が算出される。この
結果がステップ104において表示手段3に表示され
る。
めフォーマットが決められた用紙にプリントアウトする
ことができる。なお、前記表示データは保険会社等必要
な機関に送り修理費用算定のための検討資料とすること
もできる。
車両図形に対して実際の車両の破損の部位と程度とを指
定するだけで、修理に必要な部品の価格及び工賃を自動
的に表示させることができる。
削減でき、迅速かつ適切な修理見積もりが可能となる。
また、車両修理の知識に乏しい者でも、ある程度正確な
見積もりが可能になる。
システムを示すブロック図である。
システムを実際の作業画面で示す正面図である。
システムのCD−ROMの内容を示す説明図である。
システムの部品価格データの内容を示す説明図である。
システムの工賃データの内容を示す説明図である。
システムの動作を示すフローチャート図である。
Claims (3)
- 【請求項1】車両の部品価格、及び当該部品の交換ある
いは修理に要する工賃のデータ群、並びに、車両の破損
部位と破損部位に伴って交換あるいは修理が必要になる
部品との対応データ、を格納した格納手段と、 図形及び各種データを表示するための表示手段と、 この表示手段に表示させた車両図形に対して実際の車両
の破損部位を指定する指定手段と、 この指定手段で指定された破損部位を前記格納手段に格
納されたデータと照合し、交換あるいは修理を要する部
品のリスト及び工賃のリストを前記表示手段に表示させ
る照合手段とを備えたことを特徴とする車両修理費見積
もりシステム。 - 【請求項2】前記指定手段は、前記表示手段に表示させ
た車両図形に対して実際の車両の破損程度をさらに指定
し、 前記指定手段で指定された破損部位及び破損程度を前記
格納手段に格納されたデータと照合し、交換あるいは修
理を要する部品のリスト及び工賃のリストを前記表示手
段に表示させる照合手段とを備えることを特徴とする請
求項1記載の車両修理費見積もりシステム。 - 【請求項3】前記格納手段は各車種毎のデータを収納し
てあり、前記指定手段により選択することで所望の車種
が指定されることを特徴とする請求項1あるいは請求項
2のいずれかに記載の車両修理費見積もりシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32441896A JPH10162053A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 車両修理費見積もりシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32441896A JPH10162053A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 車両修理費見積もりシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10162053A true JPH10162053A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18165580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32441896A Pending JPH10162053A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 車両修理費見積もりシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10162053A (ja) |
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