JPH01217633A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

Info

Publication number
JPH01217633A
JPH01217633A JP4230988A JP4230988A JPH01217633A JP H01217633 A JPH01217633 A JP H01217633A JP 4230988 A JP4230988 A JP 4230988A JP 4230988 A JP4230988 A JP 4230988A JP H01217633 A JPH01217633 A JP H01217633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
data
tag
address
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4230988A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Yamaguchi
伸一朗 山口
Tadaaki Bando
忠秋 坂東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP4230988A priority Critical patent/JPH01217633A/ja
Publication of JPH01217633A publication Critical patent/JPH01217633A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ型を示すタグを有するタグ付きデータ
用命令と、タグ無しデータ用命令とを解釈実行するデー
タ処理装置に関する。
〔従来の技術〕
ノイマン型の汎用のデータ処理装置(以下、計算機と称
す)は、その計算機固有のマクロ命令(以下命令と称す
)を持ち、命令は通常オペレーションの種類を示すオペ
コードとオペレーションの対象となるオペランドの所在
を示すオペランド指定子より成っている。そして、オペ
ランドの指定方法は、アドレッシングモードと呼ばれ、
様々な方法が提案されている。これらの計算機に共通な
特徴として、命令の扱うデータのデータ型がオペコード
によって一意的に決められていることが挙げられる。例
えば、同じオペランドに存在するデータでも、固定小数
点用の命令であれば、それを整数と見なして演算し、文
字列用の命令であれば、それを文字コードと見なして演
算すると言った具合である。
これに対して、プロシーディング オブ ロジック プ
ログラミング コンファレンス′84(Proceed
ing of Logic Program+ning
 ConferenceI84)の「パーソナル逐次型
推論マシンPSIのハードウェア開発」に述べられてい
るプロローグ専用計算機では、各データの特定のビット
をタグとして割り当てて、タグにそのデータのデータ型
の情報を持たせている。そして、演算時には、タグを調
べてデータ型を判定しながら、演算の種類を変更するよ
うになっている。このようなタグアーキテクチャは、人
工知能向きの記号処理用言語を効率よく実行できるアー
キテクチャである。
以上述べた2種類の計算機アーキテクチャは、互いに独
立であり、組入れないものであった。しかしながら、知
識工学等のアプリケーションでは、前者が得意とする数
値処理と後者が得意とする非数値処理が共に必要であり
、両者を共に実行可能な計算機が必要とされている。
このような計算機の従来例としては、特開昭62−94
40に記載されたものがあり、その概要は以下の通りで
ある。
タグ無しデータ用命令とタグ付きデータ用命令を同一計
算機内で解釈実行するには、両者を別モードの命令セッ
トとして、各命令セットには、他のモードへ移行する命
令を設けておく方法が考えられるが、モード移行が頻繁
になるとオーバーヘッドが無視できなくなる。そこで、
上記の公知例では、オペコード内にタグ付きデータを扱
う命令かどうかを示すビットを設け、命令デコーダにこ
れを判定する手段を設けて、両者を区別できるようにし
ている。
また、同一計算機内でタグ無しデータとタグ付きデータ
を格納しようとすれば、両者の語長を合わせておく必要
がある。例えば、32ビツトマシンの場合には第4図に
示すような埋め込み型のデータ形式となる。この時、3
2ビツト長のデータは、第3図の(Q)で示すようにポ
インタで外に引き出す必要があるが、このようなデータ
形式をイミデイエイトデータとして含む命令をリロケー
タブルにするためには、ポインタの値を絶対アドレスで
なくPC(プログラム カウンタ)相対値あるいはペー
スレジスタ相対値にしておかなければならない。そこで
、この様なタグ付きデータ用命令では、アドレス計算時
に、ポインタにPCあるいはペースレジスタの値を加算
して、正しいポインタの値を算出してやれば良い。その
ために、上記の公知例ではタグ付きデータ用命令だけに
許される上記のようなアドレッシングモードを設けるこ
とで、両方の命令を実行可能な計算機を実現している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記の従来技術は、高速な命令実行の一般
的な手法であるパイプライン制御を用いた計算機におい
て、タグ付きデータ処理用命令の実行方法が明らかでな
く、この命令の実行効率が良くないという問題があった
本発明の目的は、命令内にタグ付きデータが含まれてい
る命令を効率よく実行するデータ処理装置を提供するに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は、タグ付きデータを含む命令の実行時には
、命令をフェッチしたとき、既にタグがデータ処理装置
内に取り込まれているから、命令デコードの段階で命令
に含まれるタグとポインタを抽出し1次のサイクルでタ
グはタグ判定回路に送出して直ちにタグの種類の判定を
行い、これと同時にポインタはアドレス計算回路に送出
してプログラムカウンタ等との加算を行う構成とするこ
とにより達成される。
〔作用〕
タグの判定とアドレスの計算は互いに依存性がないので
、同時に並行して行うことが可能である。
これによって、アドレス計算を行ってから次段の命令実
行ステージでタグ判定を行っている従来技術に比べて、
タグ判定時間をアドレス計算時間に隠すことができるの
で、実行時間を短縮することが可能となる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例を示すデータ処理装置の内
部構成のブロック図であり、詳しい説明は後述する。
第2図は、本実施例で説明するタグ付きデータ処理装置
内のレジスタの内で計算機のマクロ命令によってオペラ
ンドとして指定可能なものを示している。各レジスタは
32ビツトの巾のものが33本あり、プログラムカウン
タ(pc)以外は、いわゆる汎用レジスタと呼ばれるも
のである。レジスタの本数は本発明に本質的なものでは
ないが、ここでは32本のレジスタがあるとして説明す
る。
第3図は、計算機で用いられるデータ形式を示したもの
であり基本語長は32ビツトである。
(a)は、タグ無しデータであり、通常の計算機で多く
使用されている。(b)は、第1のタグ付きデータであ
り、データの型を示すタグとデータが1ワード中に埋め
込まれている。本発明に於て、タグのビット長には、本
質的な問題ではないが、本実施例ではに=4として説明
する。(c)は、第2のタグ付きデータであり、最初の
32ビツト(以下ポインタワードと呼ぶ)中には、デー
タ本体のデータ型を示すタグとデータ本体のメモリアド
レス(ポインタ)が格納されている。そして。
データはポインタで指示されるメモリ上に在る。
本発明に於て、前述のようにタグのビット長は本質的な
問題ではないが、本実施例ではQ=4として説明する。
また、ポインタで指示されるデータは、32ビツトであ
る必然性もなく64ビツトあるいはそれ以上でも本発明
は適用可能である。
(d)は、第3のタグ付きデータであり、ポインタワー
ドには、タグと第1又は第2又は第3のタグ付きデータ
へのポインタが格納されている。
第4@は、タグ付きデータの具体例を示したものである
。n111.variable、atom、short
−integerが、第3図(b)に示した第1のタグ
付きデータの例であり、 long−integer、
integerbig−number、double−
floatingが、第3図(d)に示した第3のタグ
付きデータの例である。前述したように、タグビット長
は、増減してもかまわないので、新しいデータ型を導入
することは容易である。
第5図は、本実施例の計算機で実行可能な命令のフォー
マットを示している。命令は、16ビツトのオペレーシ
ョンワード50 (OPW)と、オペレーションの対象
となるオペランドの所在を示す16ビツト以上のオペラ
ンド指定子51 (OPS)より成る。
オペレーションワード50には、少なくともオペレーシ
ョンの種類を示すフィールドとその命令がタグ付きデー
タを扱えるかどうかを示すフィールドがある。本実施例
では、オペレーションワード50の上位9ビツトが’1
11111100”  である命令が、タグ付きデータ
を扱うことが可能であり。
その時のオペレーションは、下位7ビツトで示される。
オペランド指定子51は、アドレッシングモードを示す
モード指定子(EA)52とアドレス計算で使用するデ
ィスプレースメント(disp)53より成る。
第6図は、モード指定子52の詳細を示しており、各モ
ード指定子8ビツトはフィールド54(Sz ) 、5
5 (MOD)、および56 (FIEGNO)よりな
っている。この各アドレッシングモードでのオペランド
アドレスの計算手順を、第7図と第8図を併用しながら
説明する。
MOD55が“000”、“OO1”のものは第8図(
a)、(b)に示すレジスタダイレクトモード、”01
0”のものは第8図(c)に示すレジスタ間接と呼ばれ
るアドレッシングモードであり、当業者には、周知のも
のである。MOD55が“011”のものは、オートイ
ンクリメントと呼ばれるアドレッシングモードであり、
第8図(d)で示すように、フィールド54が0の時に
は、フィールド56で示されるレジスタに2が加算され
、フィールド54が1の時には、フィールド56で示さ
れるレジスタに4が加算される。
MOD55が“100”のものは、オートデクリメント
と呼ばれるアドレッシングモードであり、第8図の(e
)で示すようにオートインクリメントとは逆の動作をす
る。
MOD55が” 101 ” (7)ものは、レジスタ
相対と呼ばれるアドレッシングモードであり、第8図(
f)で示すように、フィールド54が0の時には、ディ
スプレースメント53が第7図のタイプIの形式となり
、これがフィールド56で示されるレジスタに加算され
る。またフィールド54が1の時には、第7図のタイプ
■が加算されてメモリ上のオペランドアドレスが算出さ
れる。
MOD55が“111”でフィールド56が“0000
”のものは、アブソリュートと呼ばれるアドレッシング
モードであり、第8図の(g)で示すように、フィール
ド54がOの時には、ディスプレースメント53が第7
図のタイプ■の形式となり、これがそのままメモリ上の
オペランドアドレスとなる。またフィールド54が1の
時にはタイプ■がそのままメモリ上のオペランドアドレ
スとなる。
MOD55が” 111”で、フィールド56が“00
01”のものは、イミデイエイトと呼ばれるアドレッシ
ングモードであり、第8図の(h)で示すように、フィ
ールド54が0の時には、ディスプレースメント53が
第7図のタイプ■の形式となり、これがそのままオペラ
ンドとなる。またフィールド54が1の時には、タイプ
■がそのままオペランドとなる。
MOD55が“111”で、フィールド56が” 01
01”のものは、プログラムカウンタ相対と呼ばれるア
ドレッシングモードであり、第8図の(i)で示すよう
にレジスタ相対アドレッシングモードと同様なオペラン
ドアドレスの算出手順をとる。
MOD55が“111”で、フィールド56が”011
1”のものは、タグ付きイミデイエイトアドレッシング
モードと呼ぶ、タグ付きイミデイエイトアドレッシング
モードでは、第8図の(j)で示すように、ディスプレ
ースメント53が第7図のタイプ■、即ち4ビツトのタ
グと28ビツトのポインタである形式となり、プログラ
ムカウンタの値にこのポインタを加算した値をポインタ
として持つ第3図で示すところの第2のオペランド形式
が、オペランドとなる。
MOD55が’110”のものも、タグ付きイミデイエ
イトアドレッシングモードと呼ぶ0本アドレッシングモ
ードは、前述のタグ付きイミデイエイトアドレッシング
モードと比べて、ペースレジスタが、プログラムカウン
タの代りにフィールド56で示されるレジスタになるだ
けで、アドレス計算自体は同一である。
第9図は、前述したタグ付きデータ用命令とタグ無しデ
ータ用命令を共に実行可能な計算機の全体構成を示して
いる。命令実行装置100(BPυ)は、上記の命令を
解釈実行する。メモリ装置800(MM)は、上記の命
令、あるいはデータを格納する。32ビツト中のメモリ
アドレスバス500(ADRBUS) 、および32ビ
ツト中のメモリデータバス600 (DATBUS)は
これらの装置を接続する。
この構成で、本発明は、命令実行装置100に適用され
るものなので、以下この部分について詳しく説明する。
第1図は、命令実行装置100の内部構成を示すブロッ
ク図である。同図において、命令バッファ110 (I
 BR) ニは、データバス6ooを介してメモリ80
0よりフェッチされた命令が格納される。アライナ12
0 (ALN)は、命令バッファ110内の命令から、
オペレーションワード50、モード指定子52.ディス
プレースメント53を切りだす。
命令デコーダ130 (INSDEC)は、信号線34
0を介して与えられるオペレーションワード50゜モー
ド指定子52に従ってアドレス計算用エントリアドレス
は命令実行用のエントリアドレスを生成し、各々信号線
380と390に出力する。制御回路140 (A−C
TL)は、アドレス計算に必要なレジスタクァイル18
0 (ARP)やアドレス計算用演算器190 (A−
ALU)等の制御信号430の生成を行う。タグ付き命
令か否かを判定するデコーダ150は、タグ付き命令が
信号線340を介して与えられると信号線350゜36
0をそれぞれアサートする0分離回路160(SEP)
は、信号線350がアサートされたときタグ付き命令か
らタグとポインタを切りだし、タグは信号線410を介
してタグレジスタ200に格納され、ポインタは信号線
400を介してアドレス計算用のディスプレースメント
レジスタ(DISP)205に格納される。プログラム
カウンタ170(PC)はプログラムシーフェンスの制
御を行う。レジスタクァイル180(ARP)には、第
2図のARO−AR15が物理的レジスタとして存在し
ている。演算器190 (A−ALU)は、アドレス計
算を行う。レジスタ210 (IMR)は、タグ付命令
時に分離回路160で切りだされたポインタとプログラ
ムカウンタ170を加算して得られる新たなポインタが
格納されるレジスタである。また、イミデイエイトの時
にはイミデイエイトデータが格納される。レジスタクァ
イル220(ERF)には、第2図のERO〜ER15
が物理的レジスタとして存在している。
演算器230 (E−ALU)は、通常の算術・論理計
算の他に、信号線470から入力されるデータに信号線
480から入力されるタグを埋め込んでタグ付きデータ
を生成する機能を持つ。マスク回路240は、信号線4
70から入力されるタグ付きデータのタグをマスクして
、タグを除いたデータを演算器230に供給する。タグ
切出回路250 (EXT)は、信号線470から入力
されるタグ付きデータからタグ部分だけを切り出す回路
で、切り出されたタグはタグレジスタ260に格納され
る。制御回路290 (E−CTC)は、マイクロプロ
グラム制御方式によって、命令実行のための制御信号4
35の生成を行う。先に述べたレジスタクァイル22o
、演算器230.マスク回路240.タグ切出回路25
o、タグレジスタ260等は、すべてこの制御信号43
5によって制御される。
ステータスフラグ300 (RMB)は、命令実行装置
100の状態を示すフラグで、rOJの時リードモード
を示し、[1」の時ライトモードを示している。メモリ
アドレスレジスタ310(MAR)は、メモリのアドレ
スを保持するレジスタで、アドレス計算によって算出さ
れたオペランドアドレスが格納される。また、タグ付き
命令の時には、ポインタワードのポインタが格納される
メモリライトデータレジスタ320 (MWR)は、メ
モリ800へ書き込むデータを保持するレジスタであり
、オペランドバッファレジスタ330(OBR)は、メ
モリ880から読み出したデータを保持するレジスタで
ある。
以下、本発明に関わる部分のさらに詳細な説明を行う。
第10図に制御回路290の内部構成を示す。
この制御回路は一般に、第10図に示したよりも多くの
構成要素、信号線を有するが、本発明に直接関係のない
ものは省略しである。第10図に於いて、制御メモリ2
96 (C8)は、マイクロプログラムを格納し、マイ
クロ命令レジスタ295(MIR)は、制御メモリ29
6から読み出されたマイクロプログラムを保持する。マ
イクロプログラムアドレス・セレクタ297は、次に読
み出す制御メモリのアドレスを、信号線289に従って
、信号線299,301,303,305の中から選択
する。エントリ修飾回路291は、ステータスフラグ3
00の値によって制御回路290のエントリアドレス3
90を修飾する回路であり、本実施例では、第11図に
示すような回路によって構成できる。第11図に於て、
信号線461には、エントリアドレス390の最下位ビ
ットが出力されており、信号線462にはそれ以外のビ
ットが出力されている。命令デコーダ130によって、
ステータスフラグ300の値で修飾すべき命令のエント
リアドレスが生成されると、これをスケルトン命令検出
回路291oによって検出し、信号線2911が「1」
となり、制御メモリ296から最初に読み出すアドレス
299の最下位ビツトは、ステータスフラグ300の出
力496となる。またスケルトン命令検出回路291O
の出力がrOJの時には、アドレス299は、エントリ
アドレス460そのままとなる。本実施例では、最下位
ビットを修飾したが、他のビットでも可能なことは明白
である。
第10図にもどって、タグ判定回路293は、マイクロ
プログラムで指定されるテストパ゛ターン304に従っ
て、タグレジスタ200,260の出力420,475
の組み合わせにより、マイクロプログラムのジャンプア
ドレス303を修飾するオフセット302を生成する。
具体的には、第12図に示すような機能を持つ論理によ
って構成でき、コノような論理は、ROM 、 RA 
M 、 P L A等を用いれば容易に実現可能である
ジャンプ先修飾回路292は、マイクロプログラムによ
って指定されるジャンプアドレス303をベースとして
、オフセット302で示される分だけ離れたジャンプア
ドレスを生成する回路であり、いわゆるマルチウェイジ
ャンプを行うものである0本実施例に於ては、第13図
に示すような回路により構成することができる。第13
図に於て、信号線3031は、ジャンプアドレス303
の下位4ビツトを示しており、信号線3032はそれ以
外のビットを示している。出力のジャンプアドレス30
1の下位4ビツトには、信号線3031とオフセット3
02の論理和が出力される。
以上のような構成の本発明の装置の動作を、タグ無しデ
ータ用命令とタグ付きデータ用命令を実行するときの各
動作例によって説明する。
(1)タグ無しデータ用命令の実行例 タグ無しデータ用命令の例として、ロード命令を取り上
げて説明する。第14図(、)に示すLoad命令は、
オペランド指定子1で指定されるオペランドにあるデー
タを、オペランド指定子2で指定されるオペランドに転
送する命令である。本実施例ではオペランド指定子1の
アドレッシングモードを32ピツトイミゾイエイトとし
、オペランド指定子2のアドレッシングモードをレジス
タダイレクトとする。
このLoad命令は、メモリ800より読み出され、第
15図に示すような形で命令バッファ110内に格納さ
れる。そして、アライナ120によりオペコードとモー
ド指定子が信号線340に出力され、命令デコーダ13
0とタグ付き命令検出回路150に入力される。ここで
タグ無しデータ用命令であることが判明し、信号線35
0,360はアサートされない。また命令デコーダ13
0はタグ無しデータ用命令Loadのエントリアドレス
を信号線390に出力すると共に32ビツトのイミデイ
エイトアドレッシングモードであることを解読し、イミ
デイエイトアドレッシングモード用のエントリアドレス
を信号線380に出力する。制御回路140は、アドレ
ス計算に必要な制御信号430を出力する。この時信号
線340には、アライナ120によって32ピツトイミ
ゾイエイトデータも出力されている。タグとポインタの
分離回路160は、このイミデイエイトデータを入力と
するが、信号線350が「0」であるために。
そのままのデータを信号線400上に出力する。
信号線400上のイミデイエイトデータは、演算器19
0をスルー状態で通過し、レジスタ210に格納され、
イミデイエイトアドレッシングモードのアドレス計算が
終了する。
一方、制御回路290昧、信号線390を介して入力さ
れるLoad命令のエントリアドレスに従って、制御メ
モリ296からマイクロプログラムを読み出して、命令
実行用の制御信号を生成するが、Load命令がタグ無
しデータ用命令であるため、タグ判定回路297(第1
0図)は使用されない。
そして、レジスタ210内のイミデイエイトデータは、
マスク回路240をスルーして、更に演算器230をス
ルーして、レジスタクァイル220に格納され、Loa
d命令は完結する。
(2)タグ付きデータ用命令の実行例 タグ付きデータ用命令の例として、ロードコンスタント
命令を取り上げて説明する。第14図(b)に示すLc
stp命令は、オペランド指定子1で指定されるオペラ
ンドにあるタグ付きデータを、オペランド指定子2で指
定されるオペランドに転送する命令である。この命令で
は、タグ付きデータの形式が、第3図(c)又は(d)
である時には、最初のワードだけが転送される。本実施
例では、オペランド指定子1のアドレッシングモードを
タグ付きイミデイエイトとし、オペランド指定子2のア
ドレッシングモードをレジスタダイレクトとする。
このLcstp命令は、メモリ800より読み出され、
第16図に示すような形で命令バッファ110内に格納
される。そして、アライナ120によりオペコードとモ
ード指定子が信号線340に出力され、命令デコーダ1
30とタグ付き命令検出回路150に入力される。ここ
でタグ付き命令であることが判明し、信号線350,3
60がアサートされる。また命令デコーダ130は、こ
のタグ付きデータ用命令Lcstpのエントリアドレス
を信号線390に出力すると共に、タグ付きイミデイエ
イトアドレッシングモードであることを解読し、タグ付
きイミデイエイトアドレッシングモード用のエントリア
ドレスを信号線380に出力する。
制御回路140は、信号線360上のエントリアドレス
に従って、アドレス計算に必要な制御信号430を出力
する。この時信号線340には、アライナ120によっ
て32ビツトのタグ付きデータが出力されている。タグ
とポインタの分離回路160は、このタグ付きデータを
入力とし、信号線350が「1」であることから、タグ
を信号線410へ出力し、符号拡張したポインタを信号
線400へ出力する。このポインタは、制御回路140
からの制御信号430により、プログラムカウンタ17
0と演算器190で加算されて、命令レジスタ210及
びメモリアドレスレジスタ310に格納されて、タグ付
きイミデイエイトアドレス計算が終了する。
一方、制御回路290は、信号線390を介して入力さ
れるLcstp命令エントリアドレスに従って、制御メ
モリ296からマイクロプログラムを読み出して、命令
実行用の制御信号を生成する。
Lcstp命令の仕様は、タグ200中のタグとレジス
タ210中のポインタを合成してタグ付きデータとじて
レジスタクァイル220に格納することであるが、それ
に先立って定義されているタグか否かをチエツクする必
要がある。
本発明では、この時のタグの判定、即ち命令制御手段に
於けるタグの参照と、アドレス計算、即ちアドレス計算
手段に於けるポインタとプログラムカウンタとの加算を
、同時に行うのが特徴であり、この動作を第17図を用
いて説明する。第17図は、本実施例に於ける命令デコ
ード、アドレス計算、命令実行制御、命令実行のパイプ
ライン動作を説明する観点から第1図を簡略化したもの
である。タグ付き命令内のタグ付きデータは、分離回路
160によりタグとポインタに分離され、それぞれタグ
200とディスプレースメント205に格納される。そ
して命令実行制御手段では、タグ200の内容に従って
適切なマイクロプログラムが読み出されて、マイクロ命
令レジスタ295に格納される。一方アドレス計算手段
では、ポインタの格納されているディスプレースメント
205とプログラムカウンタ170の加算が行われて。
アドレスがレジスタ210に格納される。この様にして
、タグの判定とアドレス計算が、同時に並行して行われ
て、両者が完了すると直ちに演算器230によってレジ
スタ210内データにタグが埋め込まれて、レジスタク
ァイル220に格納され、Lcstp命令の実行は完結
する。
なお以上では、プログラムカウンタをベースとしたタグ
付きイミデイエイトアドレッシングモードを取り上げて
説明したが、第6図の別のタグ付きイミディエイトアド
レッシングモード(MOD55が” 110 ” )の
時も、ベースがプログラムカウンタからフィールド56
で示されるレジスタに変わるだけで、Lcstp命令の
実行は同じ様に行える。
〔発明の効果〕
本発明によれば、命令内のタグの判定とオペランドの実
効アドレス計算が並行して行えるので、アドレス計算が
終了すると同時に、どの様な処理を行えば良いかが分る
。従って、オペランドがメモリアクセスの時には直ちに
メモリアクセスを起こすことが可能となり、またオペラ
ンドがレジスタアクセスの時には、メモリアクセスを起
こさずに直ちに演算が可能となり、実質的に命令の実行
時間が短縮されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデータ処理装置の内部
構成のブロック図、第2図は本発明に用いられる汎用レ
ジスタの説明図、第3図は、本発明に用いられるデータ
形式を示す図、第4図はタグ付きデータの具体例を示す
図、第5図は本発明で実行可能な命令のフォーマットを
示す図、第6図は第5図の説明に用いられるアドレッシ
ングモードの詳細を示す図、第7図は第5図に示すディ
スプレースメント(disp)の形式を示す図、第8図
はオペランドの詳細を示す図、第9図は本発明が適用さ
れる計算機の全体構成を示す図、第10図は、第1図に
示す制御回路の内部構成を示す図、第11図は第1図に
示すエントリ修飾回路の一具体例の回路図、第12図は
第10図に示すタグ判定回路の動作説明に用いられる論
理図、第13図は第10図に示すジャンプ先修飾回路の
内部構成を示す図、第14図は命令の具体的な実行例を
示す図、第15図は本発明によるタグ無しデータ用命令
の実行例を説明するのに用いられる各部のデータを示す
図、第16図は本発明によるタグ付きデータ用命令の実
行例を説明するのに用いられる各部のデータを示す図、
第17図は本発明の特徴とするタグ付きデータ用命令の
実行動作の説明図である。110・・・命令バッファ、
130・・・命令デコーダ、140,290・・・制御
回路、150・・・デコーダ、160・・・分離回路、
17o・・・プログラムカウンタ、190,230・・
・演算器、2oO・・・タグレジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、タグによつてその型が指定されるタク付データをオ
    ペランドとするタグ付きデータ用命令もしくはタグを有
    さないタグ無しデータをオペランドとするタグなしデー
    タ用命令が入力されたときにそれを受け取りセットする
    ための命令バッファと、該バッファにセットされた命令
    が上記タグ付データ用命令か否かをしらべ、タグ付きデ
    ータ用命令であればそのオペランド内のタグおよびアド
    レス情報をそれぞれ取り出し、かつ当該タグ付きデータ
    用命令のオペコードから命令実行用のエントリアドレス
    を生成する機能を有した命令デコード手段と、該手段に
    より取り出されたタグおよび命令実行用のエントリアド
    レスに応じて実行すべきマイクロプログラムのマイクロ
    命令を選択してこれを出力する機能を有した命令実行制
    御手段と、該手段による上記マイクロ命令選択動作と平
    行して同時動作し、上記デコード手段により取り出され
    たアドレス情報とそのときのプログラムカウンタの値と
    から演算用オペランドデータのアドレスを算出するアド
    レス計算手段と、該手段により算出されたオペランドア
    ドレスおよび上記命令実行制御手段により選択されたマ
    イクロ命令に従つて演算処理を実行する命令実行手段と
    を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
JP4230988A 1988-02-26 1988-02-26 データ処理装置 Pending JPH01217633A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4230988A JPH01217633A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4230988A JPH01217633A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01217633A true JPH01217633A (ja) 1989-08-31

Family

ID=12632422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4230988A Pending JPH01217633A (ja) 1988-02-26 1988-02-26 データ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01217633A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100327778B1 (ko) 다중명령 세트를 이용한 데이터 프로세싱 방법
US6009261A (en) Preprocessing of stored target routines for emulating incompatible instructions on a target processor
US4954943A (en) Data processing system
US4179731A (en) Microprogrammed control system
US4896258A (en) Data processor provided with instructions which refer to both tagged and tagless data
JP3203401B2 (ja) データ処理装置
JPH0429093B2 (ja)
JPH03218523A (ja) データプロセッサ
JPH02173823A (ja) データ処理装置
JPH081602B2 (ja) データ処理装置
JPH07120278B2 (ja) データ処理装置
US5742801A (en) Microprocessor to which additional instructions are added and instructions addition method thereof
JP3004108B2 (ja) 情報処理装置
US5269008A (en) Method and apparatus for pre-processing the source of a pop instruction in a pipeline computer
US5187782A (en) Data processing system
JPH01217633A (ja) データ処理装置
JPH0642198B2 (ja) デ−タ処理装置
JPH0769806B2 (ja) データ処理装置
JP2581565B2 (ja) ガード付命令を実行するデータ処理装置
JPH0652501B2 (ja) データ処理装置
CN100578442C (zh) 选择性地控制结果回写的装置及方法
JP2856784B2 (ja) 電子計算機
TWI222015B (en) Mechanism for extending the number of registers in a microprocessor
JPH0628034B2 (ja) タグ付計算機
JP2878250B2 (ja) データ処理装置