JPH01218312A - ケーブルのモールドジョイント工法 - Google Patents
ケーブルのモールドジョイント工法Info
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- JPH01218312A JPH01218312A JP63041265A JP4126588A JPH01218312A JP H01218312 A JPH01218312 A JP H01218312A JP 63041265 A JP63041265 A JP 63041265A JP 4126588 A JP4126588 A JP 4126588A JP H01218312 A JPH01218312 A JP H01218312A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、モールドジヨイント工法に係り、特に、外部
半導電層の2分割された縁部の接着性および形状保持性
に改良を加え、耐破壊電圧の向上を図った工法に関する
ものである。
半導電層の2分割された縁部の接着性および形状保持性
に改良を加え、耐破壊電圧の向上を図った工法に関する
ものである。
〈従来の技術〉
ケーブル、例えばCvケーブルのモールドジヨイント部
では、一般に外部半導電層が設けられるわけであるが、
この外部半導電層あうでは、ジヨイント部の全長に渡っ
て一連に連続されるものと、適宜部分で周方向に沿って
2分割され、互いの縁部が絶縁してラップ状に重ねられ
るものがある。
では、一般に外部半導電層が設けられるわけであるが、
この外部半導電層あうでは、ジヨイント部の全長に渡っ
て一連に連続されるものと、適宜部分で周方向に沿って
2分割され、互いの縁部が絶縁してラップ状に重ねられ
るものがある。
このような2分割方式を採用する理由は、例えば、落雷
等のような事故により、落雷電流がケーブルの外゛部半
導電層を通じて、ケーブルの長さ方向に走った場合、上
記ジヨイント部の外部半導電層が一連に連続してケーブ
ルの外部半導電層と接続されていると、ケーブルの全長
に渡って走ることになり、ケーブルの損傷範囲が大きく
なるため、ジヨイント部の外部半導電層部分において、
電流の流れを遮断する意味で、予め2分割して外部半導
電層を切り離し、最小限の損傷範囲に止めようとするか
らである。
等のような事故により、落雷電流がケーブルの外゛部半
導電層を通じて、ケーブルの長さ方向に走った場合、上
記ジヨイント部の外部半導電層が一連に連続してケーブ
ルの外部半導電層と接続されていると、ケーブルの全長
に渡って走ることになり、ケーブルの損傷範囲が大きく
なるため、ジヨイント部の外部半導電層部分において、
電流の流れを遮断する意味で、予め2分割して外部半導
電層を切り離し、最小限の損傷範囲に止めようとするか
らである。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところが、このような分割構造をとると、外部半導電層
の縁部に、電界集中等のストレスが集中し易くなるため
、縁部組成物材料の選定、形状成形等には細心の注意が
必要とされ、縁部の構成が耐破i電圧の向上に重要な位
置を占めてくる。
の縁部に、電界集中等のストレスが集中し易くなるため
、縁部組成物材料の選定、形状成形等には細心の注意が
必要とされ、縁部の構成が耐破i電圧の向上に重要な位
置を占めてくる。
現に、本発明者等の試験、研究によると、外部半導電層
の縁部、特にラップ時、内側に入る内側縁等に微小剥離
等によるボイドが発生したり、あるいは形状変形により
突起や尖形部等ができたりすると、これに起因して、電
気破壊が容易に起こることが判った。特に、近年、C■
ケーブルにおいては、急速に高電圧化されつつあるため
、この点の改善は強(望まれている。
の縁部、特にラップ時、内側に入る内側縁等に微小剥離
等によるボイドが発生したり、あるいは形状変形により
突起や尖形部等ができたりすると、これに起因して、電
気破壊が容易に起こることが判った。特に、近年、C■
ケーブルにおいては、急速に高電圧化されつつあるため
、この点の改善は強(望まれている。
そこで、本発明者等がより一層深く検討したところ、少
なくとも外部半導電層の内側縁部を、特定範囲の架橋度
(ゲル分率)を有する組成物で形成することにより、モ
ールド樹脂絶縁体との十分な接着が得られ、微小剥離等
によるボイドの発生が抑制され、かつ形状変形にも強(
、突起や尖形部等が生じ難いことを見出した。
なくとも外部半導電層の内側縁部を、特定範囲の架橋度
(ゲル分率)を有する組成物で形成することにより、モ
ールド樹脂絶縁体との十分な接着が得られ、微小剥離等
によるボイドの発生が抑制され、かつ形状変形にも強(
、突起や尖形部等が生じ難いことを見出した。
本発明は、このようにな観点に立ってなされたものであ
る。
る。
く課題を解決するための手段及びその作用〉か−る本発
明の特徴とする点は、モールド樹脂絶縁体の外周に被覆
される外部半導電層が周方向に沿って2分割され、一方
の縁部が内側に入り、この上に他方の縁部が絶縁を保ち
ながらラップ状に重ねられるケーブルのモールドジヨイ
ント部において、少なくとも前記外部半導電層の内側縁
部をゲル分率が10〜50%の半導電性組成物で形成し
、こ゛の後、ジヨイント部全体を加熱溶融させてモール
ドするケーブルのモールドジヨイント工法にある。
明の特徴とする点は、モールド樹脂絶縁体の外周に被覆
される外部半導電層が周方向に沿って2分割され、一方
の縁部が内側に入り、この上に他方の縁部が絶縁を保ち
ながらラップ状に重ねられるケーブルのモールドジヨイ
ント部において、少なくとも前記外部半導電層の内側縁
部をゲル分率が10〜50%の半導電性組成物で形成し
、こ゛の後、ジヨイント部全体を加熱溶融させてモール
ドするケーブルのモールドジヨイント工法にある。
本発明で使用される外部半導電層の組成物としては、エ
チレン−エチルアクリレート共重合体(EEA) 、エ
チレン酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アク
リル酸共重合体(EAA)等のベース樹脂に、カーボン
や金属等の導電性粉末、および若干の架橋剤、例えばジ
クミルパーオキサイド(DCP) 、2.5−ジメチル
−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3,
2゜5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ
)へ牛サン等を添加してなるものが挙げられる。
チレン−エチルアクリレート共重合体(EEA) 、エ
チレン酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アク
リル酸共重合体(EAA)等のベース樹脂に、カーボン
や金属等の導電性粉末、および若干の架橋剤、例えばジ
クミルパーオキサイド(DCP) 、2.5−ジメチル
−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3,
2゜5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ
)へ牛サン等を添加してなるものが挙げられる。
そして、これらの各成分の配合量は、使用する材料にも
よるが、ベース樹脂100重量部に対して、導電性粉末
10〜70重量部、架橋剤0.2〜1重量部程とし、何
れにして、外部半導電層としてモールド樹脂絶縁体上に
被覆された際に、上述したようにそのゲル分率(110
℃のキシレン中に24時間浸漬したときの抽出法による
)が、10〜50%の範囲になるように調整する。なぜ
ならば、ゲル分率が10%未満ではモールド樹脂絶縁体
との接着性は良好であるが、架橋度が不十分のため、形
状保持性が悪く、縁部が潰れる等して、突起や尖形部が
生じ易(、電気破壊の原因となるからである。また、ゲ
ル分率が50%を越えるようになると、−十分な架橋度
に□より形状保持性は強化されるが、モールド樹脂絶縁
体との接着性が悪化して、縁部に微小剥離等によるボイ
ドが発生し易く、やはり電気破壊の原因となるからであ
る。
よるが、ベース樹脂100重量部に対して、導電性粉末
10〜70重量部、架橋剤0.2〜1重量部程とし、何
れにして、外部半導電層としてモールド樹脂絶縁体上に
被覆された際に、上述したようにそのゲル分率(110
℃のキシレン中に24時間浸漬したときの抽出法による
)が、10〜50%の範囲になるように調整する。なぜ
ならば、ゲル分率が10%未満ではモールド樹脂絶縁体
との接着性は良好であるが、架橋度が不十分のため、形
状保持性が悪く、縁部が潰れる等して、突起や尖形部が
生じ易(、電気破壊の原因となるからである。また、ゲ
ル分率が50%を越えるようになると、−十分な架橋度
に□より形状保持性は強化されるが、モールド樹脂絶縁
体との接着性が悪化して、縁部に微小剥離等によるボイ
ドが発生し易く、やはり電気破壊の原因となるからであ
る。
次に、本発明工法の具体的な一例を、第1図により説明
する。
する。
図において、F、Fは互いに接続される。ケーブル、J
はそのジ目ンイト部である。
はそのジ目ンイト部である。
本発明工法では、上記ケーブルF、 Fの接続しよう
とする再接続端部分の被覆部(絶縁体等)2゜2を削り
取り(ペシシンリング処理)、口出しし、両溝体1.1
部分を筒状等の金属製圧着スリーブ3に両側から挿入し
、この後、この圧着スリーブ3を押し潰して、先ず、導
体接続を行う。
とする再接続端部分の被覆部(絶縁体等)2゜2を削り
取り(ペシシンリング処理)、口出しし、両溝体1.1
部分を筒状等の金属製圧着スリーブ3に両側から挿入し
、この後、この圧着スリーブ3を押し潰して、先ず、導
体接続を行う。
次に、Eの接続部分に、例えば半導電性テープを巻き、
加熱溶融させて架橋させ、架橋済の内部半導電層4を形
成する。勿論、この内部半導電層4はケーブルF、F側
の内部半導電層5.5と接続処理する。
加熱溶融させて架橋させ、架橋済の内部半導電層4を形
成する。勿論、この内部半導電層4はケーブルF、F側
の内部半導電層5.5と接続処理する。
この後、この部分に、例えば未架橋の架橋剤入り組成物
テープを巻き付けて、絶縁体6を形成する。また、この
絶縁体6の形成にあったでは、このテープ巻きの他に、
この部分に、例えば、押出モールド金型をセットし、通
常の方法で、モールド樹脂を絶縁体6として締し出して
形成してもよい。
テープを巻き付けて、絶縁体6を形成する。また、この
絶縁体6の形成にあったでは、このテープ巻きの他に、
この部分に、例えば、押出モールド金型をセットし、通
常の方法で、モールド樹脂を絶縁体6として締し出して
形成してもよい。
この絶縁体6の外周には、半導電性テープを巻き付け、
2分割された外部半導電性層7.8を形成する。この際
、一方の外部半導電性層7の縁部7aは内側に入れ、・
この上に他方の外部半導電性層8の縁部8aを絶縁を保
ちながらラップ状に重ね合わせる。このとき、各外部半
導電性層7,8、特に、内側縁部7a部分のゲル分率は
、上述のように10〜50%の範囲に設定する必要があ
るわけであるが、その方法としては、上述した配合から
なる半導電性テープを巻き、適宜熱処理を施して、架橋
度を上記ゲル分率に持っていくか、あるいは内側縁部7
aに相当する部分だけを予め1部品として形成し、この
部品を上記範囲のゲル分率にして、嵌め込むことも可能
である。
2分割された外部半導電性層7.8を形成する。この際
、一方の外部半導電性層7の縁部7aは内側に入れ、・
この上に他方の外部半導電性層8の縁部8aを絶縁を保
ちながらラップ状に重ね合わせる。このとき、各外部半
導電性層7,8、特に、内側縁部7a部分のゲル分率は
、上述のように10〜50%の範囲に設定する必要があ
るわけであるが、その方法としては、上述した配合から
なる半導電性テープを巻き、適宜熱処理を施して、架橋
度を上記ゲル分率に持っていくか、あるいは内側縁部7
aに相当する部分だけを予め1部品として形成し、この
部品を上記範囲のゲル分率にして、嵌め込むことも可能
である。
そして、この内側縁部7aの先端形状は、好ましくは、
例えば第2図に示すように外向きの上側に滑らかな面取
りを施すとよい、勿論、これらの外部半導電層7.8も
ケーブルF、F側の外部半導電層9.9と接続処理する
。
例えば第2図に示すように外向きの上側に滑らかな面取
りを施すとよい、勿論、これらの外部半導電層7.8も
ケーブルF、F側の外部半導電層9.9と接続処理する
。
このようにして形成された外部半導電層7.8上には、
さらに、抑えテープlOで抑え巻きし、その後、モール
ド用の金型をセットし、例えば、6Kg/cm”の窒素
ガス加圧下で180℃、3時間の加圧加熱により、上記
未架橋ないし架橋不十分な絶縁体6および外部半導電層
7,8部分を溶融モールドさせ、最終的な架橋度(ゲル
分率60〜85%)まで導く、なお、外部半導電層7゜
8部分の最終的な架橋は、絶縁体6のモールド樹脂部分
か°らの架橋剤の移行により行われる。
さらに、抑えテープlOで抑え巻きし、その後、モール
ド用の金型をセットし、例えば、6Kg/cm”の窒素
ガス加圧下で180℃、3時間の加圧加熱により、上記
未架橋ないし架橋不十分な絶縁体6および外部半導電層
7,8部分を溶融モールドさせ、最終的な架橋度(ゲル
分率60〜85%)まで導く、なお、外部半導電層7゜
8部分の最終的な架橋は、絶縁体6のモールド樹脂部分
か°らの架橋剤の移行により行われる。
また、このモールドの際、外部半導電性層7゜8、特に
内側縁部7aは、上述したゲル分率(10〜50%)の
組成物からなるため、絶縁体6との接着性が良好で、か
つ窒素ガス加圧下でも、形崩れすることがない、従って
、ボイドの発生や、突起、尖形部等の発生もなく、結果
として、高い耐破壊電圧が得られるようになる。
内側縁部7aは、上述したゲル分率(10〜50%)の
組成物からなるため、絶縁体6との接着性が良好で、か
つ窒素ガス加圧下でも、形崩れすることがない、従って
、ボイドの発生や、突起、尖形部等の発生もなく、結果
として、高い耐破壊電圧が得られるようになる。
〈実施例〉
第1表に示した各配合のコンパウンド(実施例■〜■、
比較例■〜■)により、140℃で厚さ0.1mm、巾
100mmのテープ状に押し出した。
比較例■〜■)により、140℃で厚さ0.1mm、巾
100mmのテープ状に押し出した。
このテープを、テフロンコーテング処理した外径120
mmφの鉄製マンドレル上に厚さ7mmで密に巻き付け
、その上からテフロンテープを1/2ラツプで4重に巻
き付けた後、160℃のオープン中で2時間架橋させた
。そのときのゲル分率は第1表の如くであった。
mmφの鉄製マンドレル上に厚さ7mmで密に巻き付け
、その上からテフロンテープを1/2ラツプで4重に巻
き付けた後、160℃のオープン中で2時間架橋させた
。そのときのゲル分率は第1表の如くであった。
第 1 表
このようにして作成した半導電性組成物パイプ
□を鉄製マンドレルから引き抜き、外部半導電層の内側
縁部部品として、上述の第2図に示したように、外向き
の上側に滑らかな面取りを施した。
□を鉄製マンドレルから引き抜き、外部半導電層の内側
縁部部品として、上述の第2図に示したように、外向き
の上側に滑らかな面取りを施した。
一方、接続しようとするCvケーブル(154Kvs
1200mm” )の接続端部分の被覆部(絶縁体等)
を円錐形状に削り取り(ペンシリン−グ処理)、口出し
し、導体同士を圧着スリーブで接続し、この後、半導電
性テープを巻き、内部半導電層を形成し、加熱によりテ
ープモールドを行った。
1200mm” )の接続端部分の被覆部(絶縁体等)
を円錐形状に削り取り(ペンシリン−グ処理)、口出し
し、導体同士を圧着スリーブで接続し、この後、半導電
性テープを巻き、内部半導電層を形成し、加熱によりテ
ープモールドを行った。
次に、絶縁体部分に相当する架橋剤入りポリエチレンテ
ープをモールド形状に巻き付け、さらに、この上の適宜
部分、例えば上述の第1図に示したように、ジヨイント
部の右端寄りに、前述したパイプ状の内側縁部を取付け
、その上から架橋剤入りの半導電性ERAテープを左方
向に巻き付けて一方の外部半導電層を形成すると共に、
上記パイプ状の内側縁部の上に、絶縁を保ちながら縁部
うツブさせて同じく架橋剤入りの半導電性EEAテ”−
プを右方向の円錐部分に巻き付けて他方の外部半導電層
を形成する。
ープをモールド形状に巻き付け、さらに、この上の適宜
部分、例えば上述の第1図に示したように、ジヨイント
部の右端寄りに、前述したパイプ状の内側縁部を取付け
、その上から架橋剤入りの半導電性ERAテープを左方
向に巻き付けて一方の外部半導電層を形成すると共に、
上記パイプ状の内側縁部の上に、絶縁を保ちながら縁部
うツブさせて同じく架橋剤入りの半導電性EEAテ”−
プを右方向の円錐部分に巻き付けて他方の外部半導電層
を形成する。
そして、さらに、この上に、例えばテフロンテープを抑
えテープとして巻き付け、窒素ガス加圧下で加熱してモ
ールド架橋させた。
えテープとして巻き付け、窒素ガス加圧下で加熱してモ
ールド架橋させた。
このようにして作成されたジヨイント部について、交流
破壊電圧値を調べたことろ、第2表の如き結果を得た。
破壊電圧値を調べたことろ、第2表の如き結果を得た。
なお、実験は、各側(実施例I〜■、比較例■〜■)に
ついて、2試料ずつ行った。
ついて、2試料ずつ行った。
上記第2表から、本発明実施測高の場合、高い交流破壊
電圧値が得られ、しかも破壊箇所が外部半導電層の内側
縁部以外で起こっており、内側縁部での耐破壊電圧の向
上が確認された。これに対して、比較測高の場合は、交
流破壊電圧値も低く、かつその破壊が内側縁部先端から
起こっていることが判る。
電圧値が得られ、しかも破壊箇所が外部半導電層の内側
縁部以外で起こっており、内側縁部での耐破壊電圧の向
上が確認された。これに対して、比較測高の場合は、交
流破壊電圧値も低く、かつその破壊が内側縁部先端から
起こっていることが判る。
〈発明の効果〉
以上の説明から明らかなように本発明によれば、外部半
導電層の2分割された縁部の組成物として、特定ゲル分
率(10〜50%)の組成物を用いるため、この縁部の
接着性および形状保持性が大幅に改善され、微小剥離等
によるボイドや形状変形による突起、尖形部等の発生が
最小限に押さえれられ、電気特性に優れたケーブルのモ
ールドジヨイント工法を得ることができる。
導電層の2分割された縁部の組成物として、特定ゲル分
率(10〜50%)の組成物を用いるため、この縁部の
接着性および形状保持性が大幅に改善され、微小剥離等
によるボイドや形状変形による突起、尖形部等の発生が
最小限に押さえれられ、電気特性に優れたケーブルのモ
ールドジヨイント工法を得ることができる。
第1図は本発明に係るケーブルのモールドジヨイント工
法の一実施例を示した概略断面図、第2図は第1図の工
法で用いる外部半導電層の内側縁部の一例を示した拡大
断面図である。 図中、 F、F・・・ケーブル、 J・・・・・ジヨイント部、 1.1・・・導体、 2.2・・・被覆部(絶縁体)、 3・・・・・圧着スリーブ、 4・・・・・内部半導電層、 6・・・・・モールド樹脂絶縁体、 7.8・・・外部半導電層、 7a・・・・内側縁部、 8a・・・・外側縁部、 10・・・・抑えテープ、 特許出願人 藤倉電線株式会社
法の一実施例を示した概略断面図、第2図は第1図の工
法で用いる外部半導電層の内側縁部の一例を示した拡大
断面図である。 図中、 F、F・・・ケーブル、 J・・・・・ジヨイント部、 1.1・・・導体、 2.2・・・被覆部(絶縁体)、 3・・・・・圧着スリーブ、 4・・・・・内部半導電層、 6・・・・・モールド樹脂絶縁体、 7.8・・・外部半導電層、 7a・・・・内側縁部、 8a・・・・外側縁部、 10・・・・抑えテープ、 特許出願人 藤倉電線株式会社
Claims (1)
- モールド樹脂絶縁体の外周に被覆される外部半導電層が
周方向に沿って2分割され、一方の縁部が内側に入り、
この上に他方の縁部が絶縁を保ちながらラップ状に重ね
られるケーブルのモールドジョイント部において、少な
くとも前記外部半導電層の内側縁部をゲル分率が10〜
50%の半導電性組成物で形成し、この後、ジョイント
部全体を加熱溶融させてモールドすることを特徴とする
ケーブルのモールドジョイント工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63041265A JP2840837B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | ケーブルのモールドジョイント工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63041265A JP2840837B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | ケーブルのモールドジョイント工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01218312A true JPH01218312A (ja) | 1989-08-31 |
| JP2840837B2 JP2840837B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=12603616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63041265A Expired - Fee Related JP2840837B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | ケーブルのモールドジョイント工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2840837B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713677A (en) * | 1980-06-28 | 1982-01-23 | Dainichi Nippon Cables Ltd | Methodo of rorming insulated connector for crosslinked polyethylene power cable |
| JPS6318915A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | 昭和電線電纜株式会社 | ケ−ブル絶縁接続部の形成方法 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP63041265A patent/JP2840837B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713677A (en) * | 1980-06-28 | 1982-01-23 | Dainichi Nippon Cables Ltd | Methodo of rorming insulated connector for crosslinked polyethylene power cable |
| JPS6318915A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | 昭和電線電纜株式会社 | ケ−ブル絶縁接続部の形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2840837B2 (ja) | 1998-12-24 |
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