JPH01219372A - 冷凍機の均油制御方法 - Google Patents
冷凍機の均油制御方法Info
- Publication number
- JPH01219372A JPH01219372A JP4346388A JP4346388A JPH01219372A JP H01219372 A JPH01219372 A JP H01219372A JP 4346388 A JP4346388 A JP 4346388A JP 4346388 A JP4346388 A JP 4346388A JP H01219372 A JPH01219372 A JP H01219372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- oil level
- oil
- compressors
- operating frequency
- Prior art date
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、互いに並列に接続する複数台の圧縮機を備え
、かつ互いの圧縮機はインバータ装置によって運転周波
数制御がなされる冷凍機に係り、特に冷凍サイクル運転
終了時において各圧縮機に均等に潤滑油を戻すための均
油制御方法の改良に関する。
、かつ互いの圧縮機はインバータ装置によって運転周波
数制御がなされる冷凍機に係り、特に冷凍サイクル運転
終了時において各圧縮機に均等に潤滑油を戻すための均
油制御方法の改良に関する。
(従来の技術)
たとえばショーケースのように、複数台の蒸発器を制御
する冷凍サイクルを構成する、いわゆるマルチタイプの
冷凍機が多用される。この種の冷凍機においては、各蒸
発器に対する冷凍能力の幅が大きく、1台の大型圧縮機
を備えただけでは、その要求を満足することができない
。すなわち、冷凍されるべき被冷凍物の収容量が各蒸発
器で異なる場合が多く、また1台のみ冷凍作用させて他
の蒸発器は停止する場合もある。このような要求に対処
するため、1台の大型圧縮機を備えるより、複数台の圧
縮機を互いに並列に接続して、個々の蒸発器の要求に応
じた能力幅の広い冷凍サイクル運転をなす手段が採用さ
れるようになった。しかも、各圧縮機にはそれぞれイン
バータ装置を接続して、その運転周波数を別個に制御す
ることにより冷凍能力を可変化し、より精度の高い冷凍
作用が可能になった。
する冷凍サイクルを構成する、いわゆるマルチタイプの
冷凍機が多用される。この種の冷凍機においては、各蒸
発器に対する冷凍能力の幅が大きく、1台の大型圧縮機
を備えただけでは、その要求を満足することができない
。すなわち、冷凍されるべき被冷凍物の収容量が各蒸発
器で異なる場合が多く、また1台のみ冷凍作用させて他
の蒸発器は停止する場合もある。このような要求に対処
するため、1台の大型圧縮機を備えるより、複数台の圧
縮機を互いに並列に接続して、個々の蒸発器の要求に応
じた能力幅の広い冷凍サイクル運転をなす手段が採用さ
れるようになった。しかも、各圧縮機にはそれぞれイン
バータ装置を接続して、その運転周波数を別個に制御す
ることにより冷凍能力を可変化し、より精度の高い冷凍
作用が可能になった。
ところで、このような圧縮機においては、常に円滑で確
実な圧縮作用をなすために、潤滑油が必要不可欠である
。上記圧縮機に集溜する潤滑油の一部は、冷媒ガスに混
合した状態で圧縮機から吐出されて冷凍サイクル回路を
循環し、再び圧縮機に吸込まれる。したがって運転周波
数が制御される複数台の圧縮機を備えたものでは、特定
の圧縮機に潤滑油が集中し、残りの圧縮機において潤滑
油不足の傾向で冷凍サイクル運転が終了することが多い
。そのままの状態で再び冷凍サイクル運転をなすと、さ
らに潤滑油不足が大となり、潤滑性低下による圧縮効率
の低下や機械的損傷事故の発生が考慮される。
実な圧縮作用をなすために、潤滑油が必要不可欠である
。上記圧縮機に集溜する潤滑油の一部は、冷媒ガスに混
合した状態で圧縮機から吐出されて冷凍サイクル回路を
循環し、再び圧縮機に吸込まれる。したがって運転周波
数が制御される複数台の圧縮機を備えたものでは、特定
の圧縮機に潤滑油が集中し、残りの圧縮機において潤滑
油不足の傾向で冷凍サイクル運転が終了することが多い
。そのままの状態で再び冷凍サイクル運転をなすと、さ
らに潤滑油不足が大となり、潤滑性低下による圧縮効率
の低下や機械的損傷事故の発生が考慮される。
このことから、各圧縮機における潤滑油の油量を均等に
すべき対策が必要となる。従来においては、たとえば互
いの圧縮機のクランクケース部をパイプで連通し、冷凍
サイクル運転停止中に油量レベルを均一にしようとする
のものがある。しかしながら、個々の圧縮機に集溜する
潤滑油の油量は運転作用によって常に変動するところか
ら、上記パイプの管径の設定が難しい。また、上記パイ
プには冷凍サイクル運転中でも潤滑油が導通し、よりア
ンバランス傾向が大となる。
すべき対策が必要となる。従来においては、たとえば互
いの圧縮機のクランクケース部をパイプで連通し、冷凍
サイクル運転停止中に油量レベルを均一にしようとする
のものがある。しかしながら、個々の圧縮機に集溜する
潤滑油の油量は運転作用によって常に変動するところか
ら、上記パイプの管径の設定が難しい。また、上記パイ
プには冷凍サイクル運転中でも潤滑油が導通し、よりア
ンバランス傾向が大となる。
あるいは、定期的に全ての圧縮機を全負荷運転して滞留
した潤滑油を所定の容器に回収する手段もとられている
。しかるにこの場合には、それまで運転していた互いの
圧縮機の運転周波数の大小によりさらに油量の変動が大
きくなり、油量の差がなくならないという不具合がある
。
した潤滑油を所定の容器に回収する手段もとられている
。しかるにこの場合には、それまで運転していた互いの
圧縮機の運転周波数の大小によりさらに油量の変動が大
きくなり、油量の差がなくならないという不具合がある
。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上述したような複数台の圧縮機を互いに並列
に連通し、かつそれぞれインバータ装置に電気的に接続
した冷凍機において、各圧縮機に集溜する潤滑油の油量
が不均一となる不具合を除去し、冷凍サイクル運転の停
止時には各圧縮機の油面高さを確実に均一化して、各圧
縮機の潤滑信頼性を確保する冷凍機の均油制御方法を提
供することを目的とする。
に連通し、かつそれぞれインバータ装置に電気的に接続
した冷凍機において、各圧縮機に集溜する潤滑油の油量
が不均一となる不具合を除去し、冷凍サイクル運転の停
止時には各圧縮機の油面高さを確実に均一化して、各圧
縮機の潤滑信頼性を確保する冷凍機の均油制御方法を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
すなわち本発明は、複数台の圧縮機を互いに並列に連通
し、かつそれぞれの圧縮機にインバータ装置を電気的に
接続した冷凍機において、冷凍サイクル運転を停止する
直前に上記インバータ装置は各圧縮機を同一運転周波数
となし、油面検知機構は各圧縮機に集溜する潤滑油の油
面高さを感知し、しかる後、油面低の圧縮機の運転周波
数を油面高の圧縮機の運転周波数よりも高くして、各圧
縮機の油面高さを均一にすることを特徴とする冷凍機の
均油制御方法である。
し、かつそれぞれの圧縮機にインバータ装置を電気的に
接続した冷凍機において、冷凍サイクル運転を停止する
直前に上記インバータ装置は各圧縮機を同一運転周波数
となし、油面検知機構は各圧縮機に集溜する潤滑油の油
面高さを感知し、しかる後、油面低の圧縮機の運転周波
数を油面高の圧縮機の運転周波数よりも高くして、各圧
縮機の油面高さを均一にすることを特徴とする冷凍機の
均油制御方法である。
(作用)
潤滑油の集溜油量の少ない、すなわち油面の低い圧縮機
の運転周波数を高くして油面の高い圧縮機から潤滑油を
取込み、常に油面検知機構が互いの圧縮機の油面高さを
検知して、互いに均一になったところで各圧縮機の運転
を停止する。
の運転周波数を高くして油面の高い圧縮機から潤滑油を
取込み、常に油面検知機構が互いの圧縮機の油面高さを
検知して、互いに均一になったところで各圧縮機の運転
を停止する。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図にもとづいて説明する
。図中、1は第1の圧縮機、2は第2の圧縮機であって
、これらは互いの吐出側および吸込側ともに冷媒管Pを
介して並列に接続される。
。図中、1は第1の圧縮機、2は第2の圧縮機であって
、これらは互いの吐出側および吸込側ともに冷媒管Pを
介して並列に接続される。
また、第1.第2の圧縮機1.2は、それぞれ第1のイ
ンバータ装置3と第2のインバータ装置4とに電気的に
接続され、互いに運転周波数が制御されるようになって
いる。第1.第2の圧縮機1゜2の吐出側冷媒管Pおよ
び吸込側冷媒管Pともに油戻し管5が連通するとともに
、この油戻し管5には電磁開閉弁6と油分離器7とが設
けられる。
ンバータ装置3と第2のインバータ装置4とに電気的に
接続され、互いに運転周波数が制御されるようになって
いる。第1.第2の圧縮機1゜2の吐出側冷媒管Pおよ
び吸込側冷媒管Pともに油戻し管5が連通するとともに
、この油戻し管5には電磁開閉弁6と油分離器7とが設
けられる。
一方、第1.第2の圧縮機1,2の吐出側冷媒管Pと吸
込側冷媒管Pがともに合流し、1本の冷媒管Pで連通す
る。この冷媒管Pの中途部には、凝縮器8.受液器9.
膨張弁10.蒸発器11および気液分離器12が順次連
通し、このようにして冷凍サイクルが構成される。なお
、上記第1.第2のの圧縮機1,2にはそれぞれ油面検
知機構である油面センサ13a、13bが設けられ、互
いに制御回路Sに電気的に接続される。上記第1゜第2
のインバータ装置3.4も上記制御回路Sに電気的に接
続されること勿論である。また上記蒸発器11に、同一
容量の複数の蒸発器を並列に接続してもよい。
込側冷媒管Pがともに合流し、1本の冷媒管Pで連通す
る。この冷媒管Pの中途部には、凝縮器8.受液器9.
膨張弁10.蒸発器11および気液分離器12が順次連
通し、このようにして冷凍サイクルが構成される。なお
、上記第1.第2のの圧縮機1,2にはそれぞれ油面検
知機構である油面センサ13a、13bが設けられ、互
いに制御回路Sに電気的に接続される。上記第1゜第2
のインバータ装置3.4も上記制御回路Sに電気的に接
続されること勿論である。また上記蒸発器11に、同一
容量の複数の蒸発器を並列に接続してもよい。
しかして、蒸発器11が要求する冷凍能力に応じて第1
.第2のインバータ装置3,4は第1゜第2の圧縮機1
.2の運転周波数を制御する冷凍サイクル運転をなす。
.第2のインバータ装置3,4は第1゜第2の圧縮機1
.2の運転周波数を制御する冷凍サイクル運転をなす。
冷媒は第1.第2の圧縮機1.2で圧縮され、吐出側冷
媒管Pに導かれる。
媒管Pに導かれる。
油分離器7はこの冷媒に含まれる潤滑油を分離し、電磁
開閉弁6は閉成して油分離器7内に潤滑油を集溜する。
開閉弁6は閉成して油分離器7内に潤滑油を集溜する。
一方、冷媒は実線矢印に示す方向に順次導通して、各構
成部品は必要な冷凍サイクル作用をなす。
成部品は必要な冷凍サイクル作用をなす。
このような通常的な冷凍サイクル運転が継続すると、蒸
発器11は冷凍作用不要の状態になる。
発器11は冷凍作用不要の状態になる。
このとき各インバータ装置3.4は運転周波数を下げ、
あるいは一方の圧縮機1もしくは2を完全に停止する。
あるいは一方の圧縮機1もしくは2を完全に停止する。
あるいは、内蔵するタイマもしくは外部タイマのタイマ
機能により、一定の時間は完全な冷凍サイクル運転を必
ず行う。いずれにしろ、ついには第1.第2の圧縮機1
,2ともに停止状態に至る。
機能により、一定の時間は完全な冷凍サイクル運転を必
ず行う。いずれにしろ、ついには第1.第2の圧縮機1
,2ともに停止状態に至る。
そしてまた冷凍サイクル運転を全停止する以前に、制御
回路Sは第1.第2のインバータ装置3゜4に対して所
定時間だけ予め定められた同一の運転周波数で各圧縮機
1,2を運転する指令信号を出す。この運転により、各
圧縮機1.2に集溜する潤滑油の油量に差がでていた場
合に、その差を特定できる。各圧縮機1,2にそれぞれ
備えられる油面センサ13a、13bは油面高さを検知
し、その検知信号を制御回路Sに送る。この制御回路S
は互いの油面高さの差を演算し、再び各インバータ装置
3.4に指令信号を発する。すなわち、第1.第2の圧
縮機1.2の油面高さの比率に応じて、油面低の圧縮機
たとえば1の運転周波数を油面高の圧縮機たとえば2の
運転周波数よりも高くする制御をなす。潤滑油の集溜油
量の少ない。
回路Sは第1.第2のインバータ装置3゜4に対して所
定時間だけ予め定められた同一の運転周波数で各圧縮機
1,2を運転する指令信号を出す。この運転により、各
圧縮機1.2に集溜する潤滑油の油量に差がでていた場
合に、その差を特定できる。各圧縮機1,2にそれぞれ
備えられる油面センサ13a、13bは油面高さを検知
し、その検知信号を制御回路Sに送る。この制御回路S
は互いの油面高さの差を演算し、再び各インバータ装置
3.4に指令信号を発する。すなわち、第1.第2の圧
縮機1.2の油面高さの比率に応じて、油面低の圧縮機
たとえば1の運転周波数を油面高の圧縮機たとえば2の
運転周波数よりも高くする制御をなす。潤滑油の集溜油
量の少ない。
油面の低い圧縮機1は、運転周波数が高くなることによ
り油面の高い圧縮機2から潤滑油を取込める。同時に電
磁開閉弁6を開放し、油分離器7に集溜する潤滑油を第
1の圧縮機1に積極的に回収する。上記各油面センサ1
3a、13bが互いに同一油面高さになったことを検知
したところで、制御回路Sは第1.第2の圧縮機1.2
の運転を全停止する。すなわち、冷凍サイクル運転が停
止する状態では第1.第2の圧縮機1.2の集溜油量が
均一となる。
り油面の高い圧縮機2から潤滑油を取込める。同時に電
磁開閉弁6を開放し、油分離器7に集溜する潤滑油を第
1の圧縮機1に積極的に回収する。上記各油面センサ1
3a、13bが互いに同一油面高さになったことを検知
したところで、制御回路Sは第1.第2の圧縮機1.2
の運転を全停止する。すなわち、冷凍サイクル運転が停
止する状態では第1.第2の圧縮機1.2の集溜油量が
均一となる。
上述した第1.第2の圧縮機1,2に対する運転制御状
態は、第2図によっても説明できる。すなわち、第1.
第2の圧縮機1.2の通常運転から停止信号が出される
と油面判定のための同能力運転がなされ、ついで油面の
チエツクを行う。そして油面高さに応じて所定の運転周
波数で運転し、油面均一化をなす。
態は、第2図によっても説明できる。すなわち、第1.
第2の圧縮機1.2の通常運転から停止信号が出される
と油面判定のための同能力運転がなされ、ついで油面の
チエツクを行う。そして油面高さに応じて所定の運転周
波数で運転し、油面均一化をなす。
なお、このような複数の圧縮機1,2を並列に接続し、
それぞれインバータ装置3.4によって制御する冷凍機
においては、能力可変幅が広がって有利である。しかし
ながら、特にインバータによる起動は、起動トルクが小
さいためにアンバランス起動が生じ易かった。このため
に、同時に起動し、かつ停止を個々に行う等の制御がな
されている。しかしながらこのような制御では、運転開
始直後に低い冷凍能力を得ることは困難であり、一方の
圧縮機の運転中に負荷変動により他の圧縮機も運転しな
ければならない場合には不可能である。
それぞれインバータ装置3.4によって制御する冷凍機
においては、能力可変幅が広がって有利である。しかし
ながら、特にインバータによる起動は、起動トルクが小
さいためにアンバランス起動が生じ易かった。このため
に、同時に起動し、かつ停止を個々に行う等の制御がな
されている。しかしながらこのような制御では、運転開
始直後に低い冷凍能力を得ることは困難であり、一方の
圧縮機の運転中に負荷変動により他の圧縮機も運転しな
ければならない場合には不可能である。
そこで、第3図に示すような冷凍サイクルを構成する。
すなわち、第1の圧縮機1と第2の圧縮機2とを四方弁
15を介して接続する。あとの構成部品は全て上記実施
例と同様であり、同番号を付して説明を省略する。
15を介して接続する。あとの構成部品は全て上記実施
例と同様であり、同番号を付して説明を省略する。
通常運転状態で、上記四方弁15は各圧縮機1゜2の吐
出側相互、吸込側相互を連通する方向に切換っている。
出側相互、吸込側相互を連通する方向に切換っている。
したがって、各圧縮機1.2は上記実施例と同様の並列
接続運転を構成し、冷媒は図中実線矢印に示す方向に導
かれる。
接続運転を構成し、冷媒は図中実線矢印に示す方向に導
かれる。
一方、冷凍サイクル運転の起動時、あるいは1台の圧縮
機のみ運転し停止中の他の圧縮機を起動するにあたって
は、以下に述べるように制御する。
機のみ運転し停止中の他の圧縮機を起動するにあたって
は、以下に述べるように制御する。
すなわち、たとえば第1の圧縮機1を先に起動し、ある
いは運転中である場合は、四方弁15を図中破線矢印に
示す方向に切換える。上記第1の圧縮機1から吐出され
る冷媒は四方弁15を介して第2の圧縮機2の低圧側で
ある、通常運転状態では吸込側に導かれる。そして第2
の圧縮機2の高圧側である、通常運転状態では吐出側か
ら吐出される冷媒は四方弁15を介して第1の圧縮機1
の吸込側に導かれる。このような状態にしてから、これ
迄停止中の第2の圧縮機2を駆動すれば、この圧縮機2
の起動トルクがほとんど不要の状態で起動することがで
きる。そして各圧縮機1,2が所定の圧力に上昇したと
き、あるいは所定の回転数に上昇したとき、あるいは所
定時間経過後に、上記四方弁15を切換えて再び冷媒を
図中実線矢印に示す方向に導くことになる。
いは運転中である場合は、四方弁15を図中破線矢印に
示す方向に切換える。上記第1の圧縮機1から吐出され
る冷媒は四方弁15を介して第2の圧縮機2の低圧側で
ある、通常運転状態では吸込側に導かれる。そして第2
の圧縮機2の高圧側である、通常運転状態では吐出側か
ら吐出される冷媒は四方弁15を介して第1の圧縮機1
の吸込側に導かれる。このような状態にしてから、これ
迄停止中の第2の圧縮機2を駆動すれば、この圧縮機2
の起動トルクがほとんど不要の状態で起動することがで
きる。そして各圧縮機1,2が所定の圧力に上昇したと
き、あるいは所定の回転数に上昇したとき、あるいは所
定時間経過後に、上記四方弁15を切換えて再び冷媒を
図中実線矢印に示す方向に導くことになる。
このような起動時の制御が可能な冷凍機に対し、従来の
ごとき複数(たとえば2台)の圧縮機を並列接続し、か
つ同時運転をなすものにおいては、第4図(A)に示す
ように2台分の冷凍能力が必要であった。これに対して
今回の制御方式の冷凍機によれば、同図(B)に示すよ
うに起動トルクMINの状態が従来の1台分と同様です
み、いわゆる省エネルギ化を得るとともに能力可変幅を
きめ細かくすることができる。
ごとき複数(たとえば2台)の圧縮機を並列接続し、か
つ同時運転をなすものにおいては、第4図(A)に示す
ように2台分の冷凍能力が必要であった。これに対して
今回の制御方式の冷凍機によれば、同図(B)に示すよ
うに起動トルクMINの状態が従来の1台分と同様です
み、いわゆる省エネルギ化を得るとともに能力可変幅を
きめ細かくすることができる。
以上説明したように本発明によれば、冷凍サイクル運転
の停止直前に各圧縮機を同一能力で運転した後、油面高
さの低い圧縮機の運転周波数を高くすることにより、各
圧縮機の油面高さを確実に均等化でき、各圧縮機におけ
る潤滑油量を確保して圧縮効率の保持を図り信頼性の向
上化を得るなどの効果を奏する。
の停止直前に各圧縮機を同一能力で運転した後、油面高
さの低い圧縮機の運転周波数を高くすることにより、各
圧縮機の油面高さを確実に均等化でき、各圧縮機におけ
る潤滑油量を確保して圧縮効率の保持を図り信頼性の向
上化を得るなどの効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す冷凍機の冷凍サイクル
構成図、第2図はその制御方法を具体的に説明する図、
第3図は本発明の他の実施例を示す冷凍機の冷凍サイク
ル構成図、第4図(A)は従来の制御方法による特性図
、同図(B)は第3図で説明した制御方法による特性図
である。 3.4・・・(第1.第2の)インバータ装置、1゜2
−(第1.第2の)圧縮機、13a、13b−・油面検
知機構(油面センサ)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
構成図、第2図はその制御方法を具体的に説明する図、
第3図は本発明の他の実施例を示す冷凍機の冷凍サイク
ル構成図、第4図(A)は従来の制御方法による特性図
、同図(B)は第3図で説明した制御方法による特性図
である。 3.4・・・(第1.第2の)インバータ装置、1゜2
−(第1.第2の)圧縮機、13a、13b−・油面検
知機構(油面センサ)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- それぞれインバータ装置に電気的に接続され、かつ互い
に並列に連通する複数台の圧縮機を備えた冷凍機におい
て、冷凍サイクル運転を停止する直前に、上記各インバ
ータ装置は各圧縮機を所定の同一運転周波数に揃えて駆
動するとともに油面検知機構が各圧縮機に集溜する潤滑
油の油面高さを感知し、しかる後、油面低の圧縮機の運
転周波数を油面高の圧縮機の運転周波数よりも高くして
各圧縮機の油面高さを均一にしてから運転を停止するこ
とを特徴とする冷凍機の均油制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4346388A JPH01219372A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 冷凍機の均油制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4346388A JPH01219372A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 冷凍機の均油制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01219372A true JPH01219372A (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=12664407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4346388A Pending JPH01219372A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 冷凍機の均油制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01219372A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009150368A (ja) * | 2007-12-22 | 2009-07-09 | Samsung Electronics Co Ltd | 均油機構 |
| US20110211973A1 (en) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | Lee Yunhi | Compressor with oil level controller |
| WO2018016028A1 (ja) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| CN110114622A (zh) * | 2016-12-28 | 2019-08-09 | 三菱重工制冷空调系统株式会社 | 均油控制装置、制冷剂回路系统以及均油控制方法 |
| EP3492836A4 (en) * | 2016-10-31 | 2019-08-28 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | COOLING DEVICE AND COOLING SYSTEM |
| WO2025104901A1 (ja) * | 2023-11-17 | 2025-05-22 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機および冷凍サイクル装置 |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP4346388A patent/JPH01219372A/ja active Pending
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