JPH0122043B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0122043B2 JPH0122043B2 JP58041578A JP4157883A JPH0122043B2 JP H0122043 B2 JPH0122043 B2 JP H0122043B2 JP 58041578 A JP58041578 A JP 58041578A JP 4157883 A JP4157883 A JP 4157883A JP H0122043 B2 JPH0122043 B2 JP H0122043B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- steel strip
- back tension
- pinch roll
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/003—Regulation of tension or speed; Braking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、鋼帯の巻取制御装置に関する。
仕上圧延機を出た鋼帯は、コイラに巻取るが、
巻取終了時にはピンチロールによりバツクテンシ
ヨンをかけながら巻取を行つている。
巻取終了時にはピンチロールによりバツクテンシ
ヨンをかけながら巻取を行つている。
第1図はその説明図であり、1はマンドレル、
2はそのモータで、このマンドレル1とモータ2
によりコイラを構成している。マンドレル1の手
前には上下のピンチロール3a,3bが配設され
ている。巻取の当初は鋼帯Xはマンドレル1と最
終の仕上スタンドAとの間にまたがつており、仕
上スタンドAによりバツクテンシヨンを付与され
ているから、ピンチロール3によりバツクテンシ
ヨンを付与する必要はない。
2はそのモータで、このマンドレル1とモータ2
によりコイラを構成している。マンドレル1の手
前には上下のピンチロール3a,3bが配設され
ている。巻取の当初は鋼帯Xはマンドレル1と最
終の仕上スタンドAとの間にまたがつており、仕
上スタンドAによりバツクテンシヨンを付与され
ているから、ピンチロール3によりバツクテンシ
ヨンを付与する必要はない。
しかし、鋼帯Xの尾端が仕上スタンドAを抜け
た後、ピンチロール3を抜けるまでの間、鋼帯X
にマンドレル1に対する一定のバツクテンシヨン
(Fback)をピンチロールにより付与して巻取り
を良好に行なえるようにしている。4a,4bは
ピンチロール3a,3bのモータ、5は上ピンチ
ロール3aに所定の押付力を与えるためのシリン
ダである。
た後、ピンチロール3を抜けるまでの間、鋼帯X
にマンドレル1に対する一定のバツクテンシヨン
(Fback)をピンチロールにより付与して巻取り
を良好に行なえるようにしている。4a,4bは
ピンチロール3a,3bのモータ、5は上ピンチ
ロール3aに所定の押付力を与えるためのシリン
ダである。
ところで、上記バツクテンシヨン(Fback)は
Fback=μ・P
ここで
μ:摩擦係数(ストリツプとピンチロール間)
P:ピンチロール押付圧力
で表わされるが、操業中はPが一定のため摩擦係
数μに依存した値となり、鋼帯Xに加わる張力が
変化し、一様な力でコイル状に巻取ることができ
ないという欠点があつた。
数μに依存した値となり、鋼帯Xに加わる張力が
変化し、一様な力でコイル状に巻取ることができ
ないという欠点があつた。
また、このようにバツクテンシヨン(Fback)
が変化すると、マンドレル1の巻取張力(FMAND)
との関係から、 FMAND>Fback となつた場合、ホツトランテーブル6上の鋼帯X
は加速され、また FMAND<Fback になると減速される。このバツクテンシヨン
(Fback)による加速、減速が繰返されるとホツ
トランテーブル6上で鋼帯Xの波打ちが生じ、ひ
いては所謂「折れ込み」という現象が生じ製品の
歩留が著しく悪化する。
が変化すると、マンドレル1の巻取張力(FMAND)
との関係から、 FMAND>Fback となつた場合、ホツトランテーブル6上の鋼帯X
は加速され、また FMAND<Fback になると減速される。このバツクテンシヨン
(Fback)による加速、減速が繰返されるとホツ
トランテーブル6上で鋼帯Xの波打ちが生じ、ひ
いては所謂「折れ込み」という現象が生じ製品の
歩留が著しく悪化する。
一方ピンチロール3は、鋼帯Xのスピードより
遅い周速度で運転されるのが普通で、これは鋼帯
Xとピンチロール3との間にスリツプを生じさ
せ、鋼帯Xに蛇行が生じた時スリツプによりこの
蛇行を修正するためである。したがつて、鋼帯X
とピンチロール3との間にスリツプが生じない
と、鋼帯Xの蛇行は修正されず、巻取コイルの形
状が所謂「タケノコ」状となる問題がある。
遅い周速度で運転されるのが普通で、これは鋼帯
Xとピンチロール3との間にスリツプを生じさ
せ、鋼帯Xに蛇行が生じた時スリツプによりこの
蛇行を修正するためである。したがつて、鋼帯X
とピンチロール3との間にスリツプが生じない
と、鋼帯Xの蛇行は修正されず、巻取コイルの形
状が所謂「タケノコ」状となる問題がある。
しかし従来のピンチロール3のモータ4は電流
制御運転を行つているため、上記したバツクテン
シヨン(Fback)が大きくなるとピンチロールの
速度が速くなる欠点があつた。
制御運転を行つているため、上記したバツクテン
シヨン(Fback)が大きくなるとピンチロールの
速度が速くなる欠点があつた。
即ち摩擦係数μが大きくなつてバツクテンシヨ
ン(Fback)が大きくなると、ピンチロール3は
速度の速い鋼帯Xに引きずられて鋼帯Xからの回
転力を受けるから、その電流は大きくなろうとす
るが、電流制御を行つているため電流は一定に抑
えられ、その分ピンチロール3の回転が早くな
る。その結果ピンチロール3の回転が鋼帯X速度
にほぼ近くなりスリツプが生じなくなる。
ン(Fback)が大きくなると、ピンチロール3は
速度の速い鋼帯Xに引きずられて鋼帯Xからの回
転力を受けるから、その電流は大きくなろうとす
るが、電流制御を行つているため電流は一定に抑
えられ、その分ピンチロール3の回転が早くな
る。その結果ピンチロール3の回転が鋼帯X速度
にほぼ近くなりスリツプが生じなくなる。
以上のように従来の巻取装置では、バツクテン
シヨン(Fback)が変化するために、一様な力で
巻取ることができず、また「折れ込み」や「タケ
ノコ」等が発生する欠点があつた。
シヨン(Fback)が変化するために、一様な力で
巻取ることができず、また「折れ込み」や「タケ
ノコ」等が発生する欠点があつた。
この種の対策として、特開昭56−48350号に代
表されるように、ピンチロール間におけるストリ
ツプのスリツプ率が一定値になるようにすること
でストリツプに掛かるバツクテンシヨンを一定に
保持するものがある。即ち、ピンチロールの周速
度及びストリツプの移動速度に基づいてピンチロ
ール間におけるストリツプのスリツプ率を検出 (スリツプ率=ストリツプ移動速度−ピンチロー
ル周速度/ストリツプ移動速度) し、該スリツプ率を予め設定された所定値に一致
させるべく、ピンチロールの押付圧力Pを調整す
るものである。
表されるように、ピンチロール間におけるストリ
ツプのスリツプ率が一定値になるようにすること
でストリツプに掛かるバツクテンシヨンを一定に
保持するものがある。即ち、ピンチロールの周速
度及びストリツプの移動速度に基づいてピンチロ
ール間におけるストリツプのスリツプ率を検出 (スリツプ率=ストリツプ移動速度−ピンチロー
ル周速度/ストリツプ移動速度) し、該スリツプ率を予め設定された所定値に一致
させるべく、ピンチロールの押付圧力Pを調整す
るものである。
この方法ではスリツプ率を上記式に基づいてス
トリツプの移動速度で評価しているため、ストリ
ツプに掛かるバツクテンシヨンの調整がその移動
速度を介して間接的になされることになり、その
結果、ストリツプの移動速度が変更されれば、前
記バツクテンシヨンも変更されることになる。
トリツプの移動速度で評価しているため、ストリ
ツプに掛かるバツクテンシヨンの調整がその移動
速度を介して間接的になされることになり、その
結果、ストリツプの移動速度が変更されれば、前
記バツクテンシヨンも変更されることになる。
しかし、圧延速度の加速時又は減速時、そのう
ち特に仕上圧延機からストリツプ後端が出る瞬
間、即ち仕上圧延機とコイラ間でストリツプに張
力が付与され圧延されていた状態からピンチロー
ルとコイラ間でストリツプに張力が付与される状
態に変わる瞬間では、予め定めたスリツプ率に制
御しようとしても、ストリツプ移動速度が急激に
変化するため、大きなタケノコの発生は避けられ
ない。
ち特に仕上圧延機からストリツプ後端が出る瞬
間、即ち仕上圧延機とコイラ間でストリツプに張
力が付与され圧延されていた状態からピンチロー
ルとコイラ間でストリツプに張力が付与される状
態に変わる瞬間では、予め定めたスリツプ率に制
御しようとしても、ストリツプ移動速度が急激に
変化するため、大きなタケノコの発生は避けられ
ない。
更に、ストリツプの冷却水の水のり現象もあ
り、この挙動もスリツプ率に影響を与えるため、
当初予定していたような制御ができないことにな
る。
り、この挙動もスリツプ率に影響を与えるため、
当初予定していたような制御ができないことにな
る。
このため現実的には、波打ち、折れ込み、蛇
行、タケノコ等の発生を避けることができなかつ
た。
行、タケノコ等の発生を避けることができなかつ
た。
本発明は上記した従来技術の欠点を改善するた
めになされたもので、ピンチロールとストリツプ
間の前記スリツプ率の制御と、ストリツプに掛か
るバツクテンシシヨンの制御を別個に行なえるよ
うにするものである。そのため、巻取張力の制御
において最もスリツプ率の変動の激しいストリツ
プが仕上り圧延機を出るタイミングを検知して、
バツクテンシヨンの制御はピンチロールの押圧制
御に、又スリツプ率の制御はピンチロールの周速
度の制御に分けて行なうようにした。即ち、本発
明は鋼帯の尾端を最終の仕上スタンドを抜ける直
前に検出する検出器とピンチロールの押付力を制
御するバツクテンシヨン制御装置と、ピンチロー
ルの周速度を鋼帯Xの速度より遅い所定の速度に
維持する速度制御装置とを備えたことを基本的な
特徴とするものである。
めになされたもので、ピンチロールとストリツプ
間の前記スリツプ率の制御と、ストリツプに掛か
るバツクテンシシヨンの制御を別個に行なえるよ
うにするものである。そのため、巻取張力の制御
において最もスリツプ率の変動の激しいストリツ
プが仕上り圧延機を出るタイミングを検知して、
バツクテンシヨンの制御はピンチロールの押圧制
御に、又スリツプ率の制御はピンチロールの周速
度の制御に分けて行なうようにした。即ち、本発
明は鋼帯の尾端を最終の仕上スタンドを抜ける直
前に検出する検出器とピンチロールの押付力を制
御するバツクテンシヨン制御装置と、ピンチロー
ルの周速度を鋼帯Xの速度より遅い所定の速度に
維持する速度制御装置とを備えたことを基本的な
特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第2図において、第1図と同一のものには同一
の番号を付してある。
の番号を付してある。
本発明による制御装置は、バツクテンシヨン制
御装置10と速度制御装置20と検出器30とか
ら構成されている。
御装置10と速度制御装置20と検出器30とか
ら構成されている。
検出器30は、鋼帯Xの尾端が最終の仕上スタ
ンドAを抜ける直前の時点でこれを検出するもの
で、この検出信号αをバツクテンシヨン制御装置
10と速度制御装置20へと出力して、ピンチロ
ール3のバツクテンシヨン制御と速度制御とを開
始させる。
ンドAを抜ける直前の時点でこれを検出するもの
で、この検出信号αをバツクテンシヨン制御装置
10と速度制御装置20へと出力して、ピンチロ
ール3のバツクテンシヨン制御と速度制御とを開
始させる。
速度制御装置20a,20bは上下ピンチロー
ル3a,3bに夫々設けられており、速度調整器
21,21と整流器22,22と回転発電機2
3,23と加算器24とから構成されている。加
算器24には鋼帯速度とスリツプ設定値が入
力されており、ここで 速度基準(Vout) =−G(−+)〔G=1〕 で出力される。スリツプ設定入力側にはスイツチ
240が備えられており、検出器30からのタイ
ミング信号αによりONとなるようになつてい
る。したがつて、検出器30からの出力がOFF
の時は加算器24からの出力は鋼帯速度そのもの
となり、ピンチロール3は鋼帯速度と同速で運転
される。加算器24から出力された速度基準
(Vout)は速度調整器21に入力され、回転発電
機23からのモータ4のフイードバツク信号と比
較され、整流器22への制御信号として出力さ
れ、モータ4は速度基準(Vout)に従つた回転
数で回転する。これによりピンチロール3の周速
度は鋼帯速度よりスリツプ設定分だけ遅い速度と
なる。
ル3a,3bに夫々設けられており、速度調整器
21,21と整流器22,22と回転発電機2
3,23と加算器24とから構成されている。加
算器24には鋼帯速度とスリツプ設定値が入
力されており、ここで 速度基準(Vout) =−G(−+)〔G=1〕 で出力される。スリツプ設定入力側にはスイツチ
240が備えられており、検出器30からのタイ
ミング信号αによりONとなるようになつてい
る。したがつて、検出器30からの出力がOFF
の時は加算器24からの出力は鋼帯速度そのもの
となり、ピンチロール3は鋼帯速度と同速で運転
される。加算器24から出力された速度基準
(Vout)は速度調整器21に入力され、回転発電
機23からのモータ4のフイードバツク信号と比
較され、整流器22への制御信号として出力さ
れ、モータ4は速度基準(Vout)に従つた回転
数で回転する。これによりピンチロール3の周速
度は鋼帯速度よりスリツプ設定分だけ遅い速度と
なる。
バツクテンシヨン制御装置10は、バツクテン
シヨン制御回路11とバツクテンシヨン付与機構
12とから構成されている。付与機構12は、上
ピンチロール3aを上下動させる梃子122と、
この梃子122を動かすシリンダ121と、該シ
リンダ121の油圧源123及び電磁弁120と
から構成されている。
シヨン制御回路11とバツクテンシヨン付与機構
12とから構成されている。付与機構12は、上
ピンチロール3aを上下動させる梃子122と、
この梃子122を動かすシリンダ121と、該シ
リンダ121の油圧源123及び電磁弁120と
から構成されている。
電磁弁120は、制御回路11の出力により制
御され、該出力に応じてシリンダ121を上昇又
は下降させるようになつている。
御され、該出力に応じてシリンダ121を上昇又
は下降させるようになつている。
制御回路11は第3図に示すように加算器11
0とコンパレータ111及びリレー112から構
成されている。加算器110には定常巻取時の電
流設定値とバツクテンシヨン設定値がスイツ
チ113により選択的に入力している。該スイツ
チ113は前記検出器30の出力により動作し、
鋼帯X尾端のスタンド抜け直前時点のタイミング
信号αがあつた時設定値をON、設定値を
OFFとするようになつている。
0とコンパレータ111及びリレー112から構
成されている。加算器110には定常巻取時の電
流設定値とバツクテンシヨン設定値がスイツ
チ113により選択的に入力している。該スイツ
チ113は前記検出器30の出力により動作し、
鋼帯X尾端のスタンド抜け直前時点のタイミング
信号αがあつた時設定値をON、設定値を
OFFとするようになつている。
バツクテンシヨン設定値は加算器110にお
いて、バツクテンシヨンフイードバツク信号,
と加算され、ここで Vout=−G(−−) の演算がなされ、その結果がコンパレータ111
に出力される。コンパレータ111はVoutの+、
−を判断し、+であれば(即ちフイードバツク信
号が大)、リレー112aをONとする。これに
より電磁弁120が動作し、シリンダ121を上
昇させ、上ピンチロール3aを上方向に動かす。
またVoutが−であれば、リレー112bをONと
し、上ピンチロール3aを下側に動かしてバツク
テンシヨンを増大させる。
いて、バツクテンシヨンフイードバツク信号,
と加算され、ここで Vout=−G(−−) の演算がなされ、その結果がコンパレータ111
に出力される。コンパレータ111はVoutの+、
−を判断し、+であれば(即ちフイードバツク信
号が大)、リレー112aをONとする。これに
より電磁弁120が動作し、シリンダ121を上
昇させ、上ピンチロール3aを上方向に動かす。
またVoutが−であれば、リレー112bをONと
し、上ピンチロール3aを下側に動かしてバツク
テンシヨンを増大させる。
ここでバツクテンシヨンフイードバツク信号
,は、夫々速度制御装置20a,20bの整
流器22,22に設けた電流検出器114から検
出された電流値としている。ここでは速度制御を
行つているため、バツクテンシヨンが増大又は減
少するとモータ回路の電流値が変化するから、こ
れによりバツクテンシヨンを検出することができ
る。したがつてバツクテンシヨン設定値も下式
により電流値IPとして与えられる。
,は、夫々速度制御装置20a,20bの整
流器22,22に設けた電流検出器114から検
出された電流値としている。ここでは速度制御を
行つているため、バツクテンシヨンが増大又は減
少するとモータ回路の電流値が変化するから、こ
れによりバツクテンシヨンを検出することができ
る。したがつてバツクテンシヨン設定値も下式
により電流値IPとして与えられる。
IP=F×D/2K×103A
〔ここで
F:設定バツクテンシヨン(TON)
D:ピンチロール径
K:定数〕
次に動作を説明する。
鋼帯Xが最終仕上圧延機Aにある間は、速度制
御装置20a,20bには鋼帯速度が入力し、
ピンチロール3は鋼帯Xと同速で運転されてい
る。
御装置20a,20bには鋼帯速度が入力し、
ピンチロール3は鋼帯Xと同速で運転されてい
る。
一方バツクテンシヨン制御装置10では、加算
器110には定常巻取時電流設定値が入力して
いるが、この設定値はほぼ零とし、上ピンチロー
ル3aに押付力をかけない状態となつている。
器110には定常巻取時電流設定値が入力して
いるが、この設定値はほぼ零とし、上ピンチロー
ル3aに押付力をかけない状態となつている。
鋼帯Xの尾端が仕上圧延機Aを抜ける直前に、
検出器30により検出されると、速度制御装置2
0a,20bの速度調整器21には 速度基準(Vout)=−G(−) が入力されピンチロール3は鋼帯Xの速度より遅
い周速度で運転される。一方バツクテンシヨン制
御回路11の加算器110にはバツクテンシヨン
設定値が入力され、 Vout=−G(−−) の出力が得られる。
検出器30により検出されると、速度制御装置2
0a,20bの速度調整器21には 速度基準(Vout)=−G(−) が入力されピンチロール3は鋼帯Xの速度より遅
い周速度で運転される。一方バツクテンシヨン制
御回路11の加算器110にはバツクテンシヨン
設定値が入力され、 Vout=−G(−−) の出力が得られる。
いま、鋼帯Xとピンチロール3間の摩擦係数μ
が大きくなつてバツクテンシヨンFback=μ・p
が大きくなると、検出器114により検出される
電流が大きくなり、フイードバツク値,が大
きくなり、Voutは+となる。そしてリレー11
2aがONとなり、ピンチロール3aを上に押し
上げ、その結果押付圧Pが減少し、バツクテンシ
ヨンFback=μ・PはVout=0になるまで減少
する。Vout=0となつた時点で電磁弁120が
ニユートラルになり、シリンダ5はその押付力を
保持し、バツクテンシヨンFback=μ・Pは一定
に保たれる。
が大きくなつてバツクテンシヨンFback=μ・p
が大きくなると、検出器114により検出される
電流が大きくなり、フイードバツク値,が大
きくなり、Voutは+となる。そしてリレー11
2aがONとなり、ピンチロール3aを上に押し
上げ、その結果押付圧Pが減少し、バツクテンシ
ヨンFback=μ・PはVout=0になるまで減少
する。Vout=0となつた時点で電磁弁120が
ニユートラルになり、シリンダ5はその押付力を
保持し、バツクテンシヨンFback=μ・Pは一定
に保たれる。
また摩擦係数μが小さくなつてバツクテンシヨ
ンFback=μ・Pが小さくなると、上記と逆の動
作により押付力Pが増大し、バツクテンシヨン
Fback=μ・Pは一定に保たれる。
ンFback=μ・Pが小さくなると、上記と逆の動
作により押付力Pが増大し、バツクテンシヨン
Fback=μ・Pは一定に保たれる。
鋼帯Xの尾端がピンチロール3を抜けた時点
で、上記した制御を終了し、次の鋼帯Xの到来に
備える。
で、上記した制御を終了し、次の鋼帯Xの到来に
備える。
以上説明したように本発明の制御装置では、ピ
ンチロールの周速度を鋼帯速度より遅い速度に保
つことができ、しかもバツクテンシヨンを一定と
することができるから良好な巻取が行える効果が
ある。
ンチロールの周速度を鋼帯速度より遅い速度に保
つことができ、しかもバツクテンシヨンを一定と
することができるから良好な巻取が行える効果が
ある。
第1図は巻取装置の概略図、第2図は本発明の
制御装置の一実施例を示すブロツク図、第3図は
制御回路のブロツク図である。 10……バツクテンシヨン制御装置、20……
速度制御装置、30……検出器。
制御装置の一実施例を示すブロツク図、第3図は
制御回路のブロツク図である。 10……バツクテンシヨン制御装置、20……
速度制御装置、30……検出器。
Claims (1)
- 1 鋼帯の尾端を最終の仕上スタンドを抜ける直
前に検出する検出器と、該検出器からの信号によ
りピンチロールの押付力をバツクテンシヨンが一
定の値となるように制御するバツクテンシヨン制
御装置と、該検出器からの信号によりピンチロー
ルの周速度を鋼帯の速度より遅い速度に制御する
速度制御装置とを有する鋼帯の巻取制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58041578A JPS59169618A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 鋼帯の巻取制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58041578A JPS59169618A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 鋼帯の巻取制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169618A JPS59169618A (ja) | 1984-09-25 |
| JPH0122043B2 true JPH0122043B2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=12612322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58041578A Granted JPS59169618A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 鋼帯の巻取制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169618A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU643143B2 (en) * | 1991-06-21 | 1993-11-04 | Sumitomo Heavy Industries Ltd. | A method of and an apparatus for producing wire |
| JP2007118031A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Jfe Steel Kk | 熱間圧延ラインにおけるコイルボックスのピンチロールの押力調整方法、シートバーの蛇行防止方法及びその方法を用いた熱延金属板の製造方法 |
| DE102012224351A1 (de) * | 2012-12-21 | 2014-06-26 | Sms Siemag Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Wickeln eines Metallbandes |
| JP6107751B2 (ja) * | 2014-06-25 | 2017-04-05 | Jfeスチール株式会社 | ピンチロールの制御方法及び制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6033739B2 (ja) * | 1979-09-26 | 1985-08-05 | 住友金属工業株式会社 | ストリツプの巻取制御方法 |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP58041578A patent/JPS59169618A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59169618A (ja) | 1984-09-25 |
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