JPH0122191Y2 - - Google Patents

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JPH0122191Y2
JPH0122191Y2 JP1981192882U JP19288281U JPH0122191Y2 JP H0122191 Y2 JPH0122191 Y2 JP H0122191Y2 JP 1981192882 U JP1981192882 U JP 1981192882U JP 19288281 U JP19288281 U JP 19288281U JP H0122191 Y2 JPH0122191 Y2 JP H0122191Y2
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JP
Japan
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rotor
housing
groove
ring
base
Prior art date
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JP1981192882U
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JPS5898734U (ja
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はロータリスイツチの構造特にDIP型
(Dusl−In−Line Package)スイツチの密閉構
造に関するものである。
DIP型ロータリスイツチは電子機器、制御機器
等のプリント基板に装着する目的で開発されたも
のである。
従来のDIP型ロータリスイツチの一般的な構造
は、例えば第1図、第2図、第3図に図示の如く
であつて、電気絶縁材料からなるベース2に適当
な数の板状端子4を並列に取付け、板状端子4の
ベース2の上面より突出した部分を適当に折曲せ
しめて接点部6を形成せしめ、更にベースの下面
より垂下突出した端子の部分をリード部8とな
し、別にベース下面に用途に応じて適当なパター
ンの導電プリント10が施されたロータデスク1
2を、ベース2の上面にロータ14により圧接せ
しめて、ロータ上面に設けた突出部21に穿設し
たスリツト22にドライバ等を挿入してロータ1
4を適宜の方向に回動させることにより、前記ロ
ータデスク12を回動させて、その導電プリント
10を前記板状端子の適宜な接点部6に接触した
り、接触を解除して前記板状端子4の間に通電、
不通電を実施できるようなしたものである。然し
て第2図に図示の如く、ロータ14の突出部21
はハウジング16に穿設した孔部15に嵌挿され
て、ロータ14はハウジング16内に収容され
る。
尚又ロータ14の突出部21の外周に断面コ字
状の溝18を設け、この溝内にOリング20を嵌
挿してなり、ロータ14の側面には先端に湾曲丘
状部26を具えた一対のばね部28が存在し、こ
のばね部はロータと共に回動して、その先端湾曲
丘状部26がハウジング16内部に形成した複数
の段部30に接触しつゝ、ばね部28は段階的に
移動し、ロータ14の所定位置での停止を確保す
る。
この種のDIP型スイツチはプリント基板に搭載
するもので、その際にハンダ付けを行うので、フ
ラツクスの浸入又はフラツクス洗浄における洗浄
液の浸入等により接点との接触関係に障害が生じ
ることがある。又ロータ14内に外部より異物が
侵入することがある。そこでこれらの障害防止の
ために前述の如くロータ14とハウジング16と
の間をシールするために、通常シリコンゴム等に
よりなるOリング20をロータ14の突出部21
の外周に設けた凹溝18に圧入する。ハウジング
16内に順次にロータ14、ロータデスク12並
にベース2を組付けた状態つまりロータリスイツ
チが組立でられた場合には、ハウジング16の内
側面はロータ14に穿設した凹溝18内に収容さ
れたOリング20を上方より押圧するので、Oリ
ング20は、第2図に図示の如く、上、下方向よ
りの力F,Fをうけて、水平横方向に押圧され
やゝ偏平形状となる。つまり、Oリング20の径
φはロータ14に設けたOリング用凹溝18の深
さdよりも大であり、この溝の巾wよりも小さく
設計されているので、前記の如くロータリスイツ
チが組立てられた場合、径φを具えたOリング2
0は深さdの寸法まで押しつぶされて、円形リン
グが外向に変形をなして、凹溝の巾w以内で凹溝
18内に収容される。然して、ロータリスイツチ
の密閉性とロータ14の回転トルクは、Oリング
20の変形状態如何により、微妙な影響をうけ
る。
例えば、ハウジング16の内側の深さD(第2
図)が深か過ぎた為ハウジング内に組付けられた
ロータ14、ロータリデスク12、ベース2等と
の密着が不充分であつたり、又組立て後にハウジ
ング14とベース2との超音波等による溶着が甘
かつたりすると、Oリングを含む関係部材の密閉
性に不具合が生じ、又前記と反対に、ハウジング
16の内側の深さが浅かつたり又はハウジング1
4とベース2との溶着が強すぎたりすると、Oリ
ング20は過度に横方向に変形するからロータ1
4の回転トルクが大きくなりロータ14のスリツ
ト22にドライバ等を挿入してロータを回転し
て、スイツチの切換える際のばね部材28と段部
30との接触によるクリツク感が悪くなる。更
に、Oリング20の径φが大きすぎた場合には、
Oリングはロータ14とハウジング16との間に
挾まれて、回転トルクが異常に大きくなる等の
種々な欠陥が発生する。
本考案は上記の欠陥を克服するために工夫され
たもので、その一実施例を第6図において図示す
る。ロータ14に穿設したロータ溝24に臨むハ
ウジング16の孔部はその垂直内側面に連設した
水平部Hとテーパ部Tとで構成されてなるハウジ
ング溝15′であり、このハウジング溝15′の巾
よりもロータ溝24の巾を大きく形成する。又ハ
ウジング溝15′の水平部Hと直角をなす垂線と
テーパ部Tとで形成する角度を鋭角となすもので
ある。
Oリング20を前記ロータ溝24内に挿入して
上方より前記ハウジング溝15で押圧して関係部
材を組付ければ、第6図の矢印F1にて指す方向
にOリング20は斜めに押圧され、同時矢印F2
にて指す水平方向にも押圧され、前記F1とF2
向の押圧力が互に作用し、Oリング20の形状
は、従来例における横方向に押しつぶされる代り
に、やゝ縦長方向に変形される。すなわち第6図
に図示するロータ溝の巾w′の範囲内で押しつぶ
されて深さd′の寸法まで変形する。従つて従来例
のOリングの摩擦面は主として上下方向に存在す
るのに対し、本考案のOリングの摩擦面は主とし
て横方向に存在し、前記の如くテーパ部の形成す
る角度が鋭角であるためOリング20は深さ方向
への変動が小さく、長さ方向へ縦長に形成され
る。従つて従来の如きハウジング16の内側の深
さの浅深に起因する不具合やハウジングとベース
との超音波による溶着の出来不出来に起因するロ
ータの回転トルクの不具合等は克服されるのでロ
ータリスイツチの構造上の密閉性とロータの回転
トルクの軽快且つ安定性が得られるものである。
尚、添付図面第7図は、本考案のも一つの実施
例を図示するもので、ロータ14の突出部21の
外側に設けた凹溝24を欠くものであり、ハウジ
ング内側にはロータ14の上面に相対する如く、
水平部Hとテーパ部Tを設けたものであり、その
原理は既に説明した実施例と同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のロータリスイツチの一部切欠
平面図。第2図は第1図の−の線にそつた断
面図。第3図はロータリスイツチのベースの側面
図。第4図はOリングの平面図。第5図はロータ
デスクの平面図。第6図は本考案の一実施例を示
すもので第2図に対応する断面図。第7図はも一
つの実施例を示すテーパ溝の拡大断面図。 Hはテーパ溝の水平部、Tはテーパ溝のテーパ
部、2はベース、6は接点部、8は端子リード
部、12はロータデスク、14はロータ、16は
ハウジング、20はOリング、24はロータ溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハウジングの孔内に、回動自在のロータとこれ
    と共に回転可能なロータデスクを収容し、前記ロ
    ータデスクに接触可能な接点をハウジングベース
    に設けたロータリスイツチにおいて、ロータ外周
    に対面する垂直部とこれに連設形成した水平部と
    この水平部と鋭角をなすように連設形成したテー
    パ部とを具えた溝をハウジング内側に形成し、前
    記ハウジング溝と対面するように前記溝よりも広
    巾の浅い凹溝をロータ上面に穿設し、これらの溝
    の間にOリングを圧着収容してなるロータリスイ
    ツチの構造。
JP19288281U 1981-12-26 1981-12-26 ロ−タリスイツチの構造 Granted JPS5898734U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19288281U JPS5898734U (ja) 1981-12-26 1981-12-26 ロ−タリスイツチの構造

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JP19288281U JPS5898734U (ja) 1981-12-26 1981-12-26 ロ−タリスイツチの構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5898734U JPS5898734U (ja) 1983-07-05
JPH0122191Y2 true JPH0122191Y2 (ja) 1989-06-30

Family

ID=30106265

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JP19288281U Granted JPS5898734U (ja) 1981-12-26 1981-12-26 ロ−タリスイツチの構造

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0650930Y2 (ja) * 1986-09-11 1994-12-21 オムロン株式会社 小形電気機器の調整機構
JP2009054332A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Nok Corp 携帯型電子機器用密封構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5898734U (ja) 1983-07-05

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