JPH0122252Y2 - - Google Patents

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JPH0122252Y2
JPH0122252Y2 JP17490281U JP17490281U JPH0122252Y2 JP H0122252 Y2 JPH0122252 Y2 JP H0122252Y2 JP 17490281 U JP17490281 U JP 17490281U JP 17490281 U JP17490281 U JP 17490281U JP H0122252 Y2 JPH0122252 Y2 JP H0122252Y2
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JP
Japan
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antenna
loop
sense
loop antenna
shielding
Prior art date
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JP17490281U
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JPS5882015U (ja
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  • Details Of Aerials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、ループアンテナとセンスアンテナ
を備える方向探知機用アンテナに関する。
「従来の技術」 この種の方向探知機用アンテナは、従来、例え
ば第1図に示すように、鉄塔11上にループアン
テナ12が支持されるとともに、ループアンテナ
12の中心を通つて鉄塔11に達するセンスアン
テナ13が設けられて、構成されている。センス
アンテナ13は、ループアンテナ12およびセン
スアンテナ13を非同調の状態で用い、かつ互い
に90゜位相をずらしてループアンテナ12および
センスアンテナ13の出力を合成することによつ
て、全体としていわゆるカーデオイド指向特性を
形成して電波の到来方向を探知するために用いら
れる。
「考案が解決しようとする課題」 しかし、この従来の方向探知機用アンテナにお
いては、第1図に示したように鉄塔11上に設け
られた場合、鉄塔11が高いために鉄塔11がセ
ンスアンテナとして作用し、つまりアース側がア
ンテナとして作用し、鉄塔11の高さが到来電波
の波長の1/4になると鉄塔11が到来電波に同調
して電波の到来方向を正しく探知することができ
なくなる不都合がある。
そこで、この考案は、アンテナを鉄塔にように
高い導体上に設置した場合に、これに影響される
ことなく電波の到来方向を正しく探知することが
できるようにしたものである。
「課題を解決するための手段」 この考案においては、ループアンテナ本体と、
このループアンテナ本体を被覆し、このループア
ンテナ本体の出力端子側が開放された遮蔽ループ
とからなるループアンテナに対して、その出力端
子側と反対側の中性点側において、センストラン
スの一次側を介して遮蔽ループと接続し、かつル
ープアンテナの出力端子側と反対側に延長させて
センスアンテナを設け、センストランスの二次側
をセンスアンテナの出力端子とする。
「実施例」 第2図は、この考案の方向探知機用アンテナの
一例を示す。
ループアンテナ14は、ループアンテナ本体1
5と、ループアンテナ本体15に対して絶縁され
てループアンテナ本体15を被覆するリング状の
遮蔽ループ16とによつて構成される。ループア
ンテナ本体15の例えば下端は切り離されてルー
プアンテナ出力端子17および18とされ、遮蔽
ループ16はループアンテナ出力端子17,18
側において開放される。
この遮蔽ループ16のループアンテナ出力端子
17,18側と反対側において、すなわちループ
アンテナ14の中性点側において、センスアンテ
ナ19が、センストランス20の一次側を介して
遮蔽ループ16と接続され、かつループアンテナ
出力端子17,18側と反対側に延長して設けら
れ、センストランス20の二次側がセンスアンテ
ナ出力端子21および22とされる。
センスアンテナ19のアース側、すなわちルー
プアンテナ14の中性点は、必要に応じて接地導
体23によりスイツチ24を通じて接地される。
接地導体23は、ループアンテナ14の支持体、
例えば鉄塔上にループアンテナ14を支持するた
めの支持体として用いることができ、その場合、
その支持体を遮蔽ループ16に対して電気的にオ
ンオフできるように構成する。
上述した方向探知機用アンテナにおいて、ルー
プアンテナ14は、ループアンテナ本体15のル
ープに対して到来電波の磁界が交叉するとループ
アンテナ出力端子17,18間に電圧が誘起され
て、文字どおりループアンテナとして動作する。
一方、センスアンテナ19についてみると、第
3図に示すようにセンスアンテナ19は接地側に
おいて遮蔽ループ16上に立てられ、遮蔽ループ
16が接地されるので、遮蔽ループ16のセンス
アンテナ19との接続点に対する一半部16aお
よび他半部16bがいわゆるカンターポイズとし
て動作して等価的にセンスアンテナ19の下端が
アース面となり、センスアンテナ19のみが常に
正しくセンスアンテナとして作用する。
従つて、この方向探知機用アンテナを鉄塔など
に取り付けても、遮蔽ループ16の下側の鉄塔な
どに影響されることなく、常にセンスアンテナ1
9に受信された電波のみをセンスアンテナ出力端
子21,22間に取り出すことができ、電波の到
来方向を正しく探知することができる。
なお、接地導体23を設けるときは、例えば低
周波数帯を検出する場合にスイツチ24をオンに
して接地導体23側をセンスアンテナとして使用
することもでき、これによつてセンスアンテナ出
力を大きくすることができる。また、この接地導
体23はアンテナ全体を鉄塔などに取り付ける際
の支柱の一種として用いることもでき、その場合
は先に述べたように遮蔽ループ16とは電気的に
切り離すようにする。なお、遮蔽ループ16の開
放端とループアンテナ出力端子17,18とを接
続してもよい。
第4図に示すように、ループアンテナ25およ
び26を直交して設けた、いわゆる直交ループア
ンテナのループアンテナ25および26に対し
て、それぞれ上述した遮蔽ループ16を設けるこ
とによつて、第5図に示すように、これらループ
アンテナ25,26の遮蔽ループ16,16′の
一半部16a,16a′および他半部16b,16
b′がカンターポイズとして作用し、より効果的か
つ良好な動作が期待できる。
「考案の効果」 上述したように、この考案によれば、アンテナ
を鉄塔のように高い導体上に設置した場合に、こ
れに影響されることなく電波の到来方向を正しく
探知することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の方向探知機用アンテナを示す略
線図、第2図はこの考案による方向探知機用アン
テナの一例を示す正面図、第3図は第2図のセン
スアンテナに対する等価回路図、第4図はこの考
案による方向探知機用アンテナの他の例を示す斜
視図、第5図は第4図のセンスアンテナに対する
等価回路図である。 14はループアンテナ、15はループアンテナ
本体、16は遮蔽ループ、17,18はループア
ンテナ出力端子、19はセンスアンテナ、20は
センストランス、21,22はセンスアンテナ出
力端子、23は接地導体、24はスイツチであ
る。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ループアンテナ本体と、 このループアンテナ本体を被覆し、このループ
    アンテナ本体の出力端子側が開放された遮蔽ルー
    プと、 上記ループアンテナ本体の上記出力端子側と反
    対側の中性点側においてセンストランスの一次側
    を介して上記遮蔽ループと接続されて上記ループ
    アンテナ本体の上記出力端子側と反対側に延長し
    て設けられ、上記センストランスの二次側が出力
    端子とされたセンスアンテナと、 を備える方向探知機用アンテナ。
JP17490281U 1981-11-24 1981-11-24 方向探知機用アンテナ Granted JPS5882015U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17490281U JPS5882015U (ja) 1981-11-24 1981-11-24 方向探知機用アンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17490281U JPS5882015U (ja) 1981-11-24 1981-11-24 方向探知機用アンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5882015U JPS5882015U (ja) 1983-06-03
JPH0122252Y2 true JPH0122252Y2 (ja) 1989-06-30

Family

ID=29967035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17490281U Granted JPS5882015U (ja) 1981-11-24 1981-11-24 方向探知機用アンテナ

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JP (1) JPS5882015U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5882015U (ja) 1983-06-03

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