JPH0122261B2 - - Google Patents

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JPH0122261B2
JPH0122261B2 JP56077323A JP7732381A JPH0122261B2 JP H0122261 B2 JPH0122261 B2 JP H0122261B2 JP 56077323 A JP56077323 A JP 56077323A JP 7732381 A JP7732381 A JP 7732381A JP H0122261 B2 JPH0122261 B2 JP H0122261B2
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JP
Japan
Prior art keywords
amino
methyl
benzenesulfonic acid
pharmaceutically acceptable
compounds
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Application number
JP56077323A
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English (en)
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JPS5731653A (en
Inventor
Keisu Danieru Jon
Hooru Piito Nooton
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Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Dow Chemical Co filed Critical Dow Chemical Co
Publication of JPS5731653A publication Critical patent/JPS5731653A/ja
Publication of JPH0122261B2 publication Critical patent/JPH0122261B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof
    • C07C309/01Sulfonic acids
    • C07C309/28Sulfonic acids having sulfo groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton
    • C07C309/45Sulfonic acids having sulfo groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton containing nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the carbon skeleton
    • C07C309/46Sulfonic acids having sulfo groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton containing nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the carbon skeleton having the sulfo groups bound to carbon atoms of non-condensed six-membered aromatic rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/12Antivirals

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Virology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、式 式中R1はニトロ又はハロゲンであり、そして
R2,R3およびR4は独立に水素、ニトロ又はハロ
ゲンである、 の化合物およびその製薬学的に許容しうる塩に関
する。好ましい化合物は、R1がハロゲンであり、
そして各R2,R3およびR4は、独立に、水素また
はハロゲンである主題化合物である。 ここで使用する“ハロゲン”という語は、ブロ
モ、クロロまたはフルオロを表わし、そして“製
薬学的に許容しうる塩”はベンゼンスルホン酸と
塩を形成し、かつ動物にすぐれた薬理学的活性に
一致する投与量で投与したとき悪い生理学的効果
を生じない、塩基の酸付加塩を意味する。こうし
て適当な塩の例は、アルカリ金属およびアルルカ
リ土類金属の水酸化物、炭酸塩および重炭酸塩、
たとえば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
水酸化カルシウム、炭酸カリウム、重炭酸ナトリ
ウムおよび炭酸マグネシウムである。 一般に、本発明の範囲内の化合物は、ある程度
の水溶解度を有し、そして有機溶媒、たとえば、
塩化メチレン、メタノールおよびエタノール中の
変化する程度の溶解度を有する固体である。ここ
に開示する化合物は、抗ウイルス活性を示し、こ
うしてウイルス、好ましくはウイルス宿主細胞を
有効量の適当な主題化合物と接触させることによ
りウイルス増殖を抑制するために使用できる。本
発明は、さらに、ウイルスまたはウイルス宿主細
胞(すなわち、ウイルスにより感染されやすい細
胞)を有効量の主題化合物の1種または2種以上
と接触させることからなる、本発明の化合物を抗
ウイルス剤として使用する方法に関する。また、
本発明は、製薬学的に許容しうる担体と組み合わ
せて、0.00001重量%から99重量%までの活性化
合物を含有できる抗ウイルス組成物に関する。典
型的には、低い百分率の活性化合物を用いる組成
物において、製薬学的に許容しうる担体は液体で
あり、それゆえ0.00001重量%以上の活性化合物
を含有する組成物は担体1ml当り約0.1μg以下の
活性化合物を含有する組成物に等しい。 R1およびR3が同一であり、そしてR2およびR4
が同一である本発明の範囲内の化合物は、以後ス
ルフアニル酸と呼ぶ式 で表わされる化合物を、一般式 式中Xは臭素または塩素を表わし、そして R1およびR2は上に定義したとおりである、 の環置換ベンジルハライドと反応させることによ
つて製造される。 一般にスルフアニル酸のモル濃度の2倍よりわ
ずかに過剰のモル濃度において、環置換ベンジル
ハライドを、スルフアニル酸と水中でアルカリ
剤、一般にアルカリ金属水酸化物、たとえば、水
酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムの存在で混
合すると、反応は起こる。 この反応混合物を70〜90℃の温度にほぼ18〜22
時間加熱する。これらの条件は通常所望の塩を得
るために十分である。しかしながら、これより長
いまたは短かい反応時間および異なる反応温度
は、ある場合において、必要であるか、あるいは
望ましい。反応が進行するにつれて、アルカリ剤
の周期的添加は反応混合物を所望のPH、好ましく
は約PH11に維持するために必要である。 遊離酸は塩を適当な酸、たとえば、塩酸で処理
することにより得られる。塩または遊離酸は反応
混合物から普通の手順、たとえば、過、遠心分
離またはデカンテーシヨンにより回収される。生
成物の精製は技術的によく知られた方法、こうし
て再結晶化により達成される。 置換基R3またはR4の一方または両方がR1およ
びR2置換基と異なる化合物を製造するために、
所望のR1およびR2を含有する4−((フエニルメ
チル)アミノ)ベンゼンスルホン酸またはその塩
を、環置換基がR3およびR4について選んだもの
である環置換ベンジルハライドのほぼ等モル量と
反応させる。あるいは選んだR3およびR4置換基
を含有する4−((フエニルメチル)アミノ)ベン
ゼンスルホン酸またはその塩を、環置換基がR1
およびR2について選んだものである環置換ベン
ジルハライドのほぼ等モル量と反応させる。上の
反応は前述した条件と実質的に同じ反応条件を用
いて便利に実施される。これらの化合物も普通の
方法を用いて回収し、精製する。 ここに前述した4−((フエニルメチル)アミ
ノ)ベンゼンスルホン酸またはその塩は、4−ビ
ス((フエニルメチル)アミノ)ベンゼンスルホ
ン酸またはその塩をつくるとき用いた方法と本質
的に同じ方法を用いて製造されるが、ただしほぼ
等モル濃度の環置換ベンジルハライドおよびスル
ホン酸を使用し、そして一般に、40〜90℃の温度
範囲にわたつて短かい反応時間を用いる。 別法として、4−((フエニルメチル)アミノ)
ベンゼンスルホン酸またはその塩は、適当な環置
換ベンジルハライド(通常、アセトニトリル中の
ベンジルハライドの溶液として)を水およびアセ
トニトリル中のスルフアニル酸の混合物に塩基、
たとえば、酢酸ナトリウムまたは酢酸ナトリウム
三水和物の存在で加えることによつて、製造でき
る。生ずる混合物を十分な時間還流して4−((フ
エニルメチル)アミノ)ベンゼンスルホン酸を得
る。通常2〜7時間の還流時間は十分である。遊
離酸は塩を適当な酸、たとえば、塩酸で処理する
ことにより得られる。塩または遊離酸は、普通の
方法により回収し、精製できる。 次の実施例により、本発明をさらに説明する。 実施例 1 4−(ビス((3−ニトロフエニル)メチル)ア
ミノ)ベンゼンスルホン酸 450mlの水中の25.75g(0.15モル)のスルフア
ニル酸、37g(0.46モル)の50%水酸化ナトリウ
ムおよび58.3g(0.34モル)の3−ニトロベンジ
ルクロリドの混合物をかきまぜ、約90℃に3.5時
間加熱し、その間反応混合物は牛乳の黄から赤味
かつ色に変わつた。この溶液を放冷し、生ずる固
体を真空過により単離した。固体をジエチルエ
ーテルでよく洗浄して、過剰の3−ニトロベンジ
ルクロリドを除去し、20.0gの4−(ビス((3−
ニトロフエニル)メチル)アミノ)ベンゼンスル
ホン酸ナトリウムを、融点が275℃より高い輝い
た黄色フレークとして得た。4−(ビス((3−ニ
トロフエニル)メチル)アミノ)ベンゼンスルホ
ン酸ナトリウムの14.7gの部分をほぼ350mlの無
水エタノール中で65℃に加熱し、次いで濃塩酸で
酸性にした。室温に冷却すると、固体が結晶化
し、これを真空過により回収して、10.0gの4
−(ビス((3−ニトロフエニル)メチル)アミ
ノ)ベンゼンスルホン酸を軽い淡かつ色の結晶、
226〜228℃において分解、を得た。 元素分析によると、炭素は53.92%、水素は
3.85%そして窒素は9.55%であり、これに比べて
計算によると炭素は54.17%、水素は3.86%そし
て窒素は9.48%であつた。 実施例 2 4−(ビス((2−ジクロロフエニル)メチル)
アミノ)ベンゼンスルホン酸 175mlの水中の18.7g(0.109モル)のスルフア
ニル酸の混合物に、50mlの水中の4.60g(0.110
モル)の水酸化ナトリウムの溶液を加えた。この
暗色の溶液に48.4g(0.247モル)の2,6−ジ
クロロベンジルクロリドを加え、この反応溶液を
約80℃で20時間かきまぜ、50%の水酸化ナトリウ
ム溶液を周期的に加えて反応溶液をPH11に保持し
た。暗色溶液を冷却し、沈澱を集め、これにより
19.1gの固体が得られた。ジエチルエーテルで洗
浄し、空気乾燥すると、16.4gのナトリウム塩が
得られた。第2収量を集め、ジエチルエーテルで
洗い、空気乾燥すると、さらに6.80gの物質が得
られた。ナトリウム塩の合計の収量は23.2g
(41.5%)であつた。 このナトリウム塩の10.2gの部分を700mlの水
で70℃においてスラリーとし、濃塩酸で酸性にし
た。このゲル状物質を集め、炉乾燥すると、4.58
gの白色固体が得られた。この固体の1gの部分
を水洗し、炉乾燥すると、0.47gの4−(ビス
((2,6−ジクロロフエニル)メチル)アミノ)
ベンゼンスルホン酸、融点>240℃、が得られた。
元素分析は48.54%の炭素、2.92%の水素および
2.70%の窒素を示し、これに比べて計算値は
48.90%の炭素、3.08%の水素および2.85%の窒素
であつた。 実施例 3 4−(ビス((4−フルオロフエニル)メチル)
アミノ)ベンゼンスルホン酸 200mlの水中の25.75g(0.15モル)のスルフア
ニル酸、37g(0.46モル)の50%水酸化ナトリウ
ム溶液および50g(0.344モル)の4−フルオロ
ベンジルクロリドの混合物をほぼ80℃に18時間加
熱した。反応混合物を冷却し、次いで過して灰
色のゲル状物質を得た。ゲル状物質をジエチルエ
ーテルで洗い、次いで熱い無水エタノール中に溶
かした。このエタノール溶液を濃塩酸で酸性にす
ると、灰色の非結晶質固体が沈澱した。この非結
晶質固体の一部分を温水で洗つて3.55gの生成
物、4−(ビス((4−フルオロフエニル)メチ
ル)アミノ)ベンゼンスルホン酸を灰色粉末、融
点>275℃、を得た。 赤外スペクトル(臭化カリウムのペレツト)
は、3700−2300cm-1から伸びる広い帯および
1620,1590,1495,1460、1430,1240,1120,
1110,1035,1015および910cm-1における強い信
号を示した。核磁気共鳴スペクトル(ジメチルス
ルホキシド−d6溶液)は次のとおりであつた:
δ7.77(S,1H,SO3H)、7.57−6.60(m,12H、
芳香族)、4.78(S,4H、両方のCH2基)。 実施例 4 4−(((4−クロロフエニル)メチル)((4−
フルオロフエニル)メチル)アミノ)ベンゼン
スルホン酸 200mlの水中の16.0g(0.053モル)の4−
(((4−フルオロフエニル)メチル)アミノ)ベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム、4.5g(0.053モ
ル)の50%水酸化ナトリウムおよび9.75g(0.06
モル)の4−クロロベンジルクロリドの混合物を
約85℃で20時間かきまぜた。この反応混合物を冷
却し、次いでジエチルエーテルで処理した。水層
を加熱し、濃塩酸で酸性にした。白つぽい淡かつ
色の粉末が沈澱した。再結晶すると、生成物4−
(((4−クロロフエニル)メチル)((4−フルオ
ロフエニル)メチル)アミノ)ベンゼンスルホン
酸、融点>250℃、が得られた。 元素分析は58.96%の炭素、4.38%の水素およ
び3.37%の窒素を示し、これに比べて計算値は
59.18%の炭素、4.23%の水素および3.45%の窒素
であつた。 本発明の範囲に入る他の化合物は、ここに前述
した方法と本質的に同じ方法により製造した。こ
れらの化合物は、次のとおりである。 実施例 5 4−(ビス((4−クロロフエニル)メチル)ア
ミノ)ベンゼンスルホン酸、融点>275℃ 元素分析は56.83%の炭素、4.18%の水素およ
び3.04%の窒素を示し、これに比べて計算値は
56.87%の炭素、4.06%の水素および3.32%の窒素
であつた。 実施例 6 4−(ビス((3−クロロフエニル)メチル)ア
ミノ)ベンゼンスルホン酸、融点>240℃ 元素分析は56.67%の炭素、4.07%の水素およ
び3.42%の窒素を示し、これに比べて計算値は
56.87%の炭素、4.06%の水素および3.32%の窒素
であつた。 実施例 7 4−(ビス((4−ブロモフエニル)メチル)ア
ミノ)ベンゼンスルホン酸、融点>270℃ 元素分析は46.69%の炭素、3.43%の水素およ
び2.70%の窒素を示し、これに比べて計算値は
46.98%の炭素、3.35%の水素および2.74%の窒素
であつた。 実施例 8 4−(ビス((2−フルオロフエニル)メチル)
アミノ)ベンゼンスルホン酸、融点>230℃ 元素分析は60.96%の炭素、4.74%の水素およ
び3.37%の窒素を示し、これに比べて計算値は
61.68%の炭素、4.40%の水素および3.60%の窒素
であつた。 実施例 9 4−(ビス((3−フルオロフエニル)メチル)
アミノ)ベンゼンスルホン酸、融点240℃ 元素分析は61.71%の炭素、4.24%の水素およ
び3.47%の窒素を示し、これに比べて計算値は
61.68%の炭素、4.40%の水素および3.60%の窒素
であつた。 主題化合物の抗ウイルス活性は、次の組織培養
試験手順を用いて明らかにした。 16mmの組織培養皿中の単層HeLa細胞を、100,
50,25,12.5,6.25または0μg/mlの化合物を含
有する培地(胎児の子牛の血清を補充した
Eagles培地)の1mlで処理した。ここに記載す
るような培地は、標準テキスト、たとえば、
Kuchler′s Biochemical Methods in Cell
CultureおよびVirology(細胞培養およびウイル
ス学におけるククラーの生化学的方法)、
Dowden,Hutchinson and Ross,Inc.、
Stroudsberg,PA(1977)に詳しく説明されてい
る。処理直後、細胞を培地中のライノウイルス
1A型(RV−1A)、ライノウイルス2型(RV−
2)またはコクサツキ−A21ウイルス(CoxA21
の0.05mlで攻撃した。培養物を、処理後48時間お
よび72時間において、化合物の細胞毒性およびウ
イルスの細胞病理学的効果(CPE)について観
察した。 また、主題化合物を、次のように動物において
試験した。 スイスの雄のマウス、体重10〜12g、を1%の
熱不活性化胎児子牛血清を含有するリン酸塩緩衝
塩溶液中のCoxA21ウイルスの、0.2mlの通常致死
投与量、すなわち、攻撃の10日以内で感染動物を
約80〜100%死亡させるのに十分なウイルス投与
量で、腹腔内的に(IP)攻撃した。3時間後、
マウスを0.5%のヒドロキシプロピルメチルセル
ロース(Methocel)中に懸濁した化合物の0.2ml
で経口的に(PO)処理した。試験化合物は、600
mg/Kgの投与量である30mg/mlの濃度で投与し
た。マウスを攻撃後7〜10日間毎日計数し、死亡
を記録した。変更したマンテル−ハエンゼル
(Mantel−Haenzel)結合カイ平方(X2)手順を
用いて、ウイルス対照と処理グループとの間の有
意差を決定した。3.84より大きいカイ平方値を、
この試験において有意(95%の信頼水準)と考え
る。試験結果を表に示す。
【表】 表のデータが示すように、本発明の範囲内に
入る代表的化合物は抗ウイルス活性を有する。 組織培養試験データは、試験した化合物のすべ
てが3種の試験ウイルス(RV−1A,RV−2ま
たはCoxA21)の少なくとも1種に対して活性で
あることを示す。さらに、化合物の実施例No.3,
4,5,6,7および9(95%の信頼水準におい
て)は、それらがマウスを用いる試験において活
性な抗ウイルス化合物であることを示す。 本発明の化合物の使用において、ウイルスまた
はウイルス宿主細胞をウイルスの抑制に有効量の
1種または2種以上の化合物と接触させる。本発
明は特定の作用の理論に限定されると解釈すべき
ではないが、化合物は細胞とは別にウイルス粒子
の直接の化学的または物理的不活性化によるより
はむしろ、宿主細胞中のウイルスを抑制するよう
に作用するようにみえる。生きていない環境中で
実施した抗ウイルス用途において、引き続く宿主
細胞との接触が起こるとき、有効量の化合物の連
続的存在を確保する方法で、接触を実施すべきで
ある。好ましくは、化合物は宿主細胞を有効抗ウ
イルス量(すなわち、有意のウイルス抑制を達成
するために使用しなくてはならない量)の1種ま
たは2種以上の化合物と接触させることにより使
用する。接触は、直接に、たとえば、化合物を組
織倍養物中の細胞へ加えることにより、実施して
ピコルナウイルスの汚染を抑制することができ
る。接触は、また、抗ウイルス投与量の本発明の
化合物を動物(好ましくは哺乳動物)へ投与する
ことにより実施できる。化合物は動物へ非経口的
に(たとえば、腹腔内、皮下または静脈内の注射
により)または経口的に投与することができ、そ
して化合物のあるものの経口的抗ウイルス活性は
本発明の1つの特徴である。このような用途にお
いて、有効抗ウイルス投与量の1種または2種以
上の化合物を動物に投与する。特定の場合におい
て動物に投与するための化合物の1種または2種
以上の選択は、毒性、変異誘発性、投与容易性、
抗ウイルス活性(効力)、安定性および適当な担
体との適合性などを考慮してなされる。 化合物の正確な使用量、すなわち、主題化合物
の所望効果を提供するのに十分な量は、使用する
化合物;接触または投与の方法;動物の大きさ、
年令および種;投与の道筋、時間または頻度;含
まれるウイルス;および化合物を予防的に投与す
るか、あるいは感染された動物へ感染ウイルスを
抑制するために投与するか否か;のような種々の
フアクターに依存する。特定の場合において、投
与量は普通の範囲発見技術により、たとえば、普
通のウイルス検定法を用いる異なる率で生ずる効
果を観測することにより、確認できる。 化合物は好ましくは製薬学的に許容しうる担
体、すなわち、活性化合物に対して化学的に不活
性でありかつ使用条件下に悪い副作用または毒性
をもたない担体と混合した化合物からなる組成物
の形で投与する。上に示したように、化合物は組
織培地に投与するとき、たとえば、6.25μg/ml
以下の主題化合物の濃度が組織培地試験における
特定の試験ウイルスに対して細胞病理学的効果を
50%減少するのにしばしば十分であるということ
がわかつたので、低い濃度において有意な抗ウイ
ルス活性を示す。 このような組成物は、製薬学的に許容しうる担
体と組み合わせて、担体1ml当り0.1マイクログ
ラム以下の活性化合物から99重量%までの活性化
合物を含有できる。 好ましい組成物の例は、製薬学的に許容しうる
担体と組み合わせて、担体1ml当り0.1μg〜5μg
の活性化合物、好ましくは0.0025〜50重量%、好
ましくは0.05〜25重量%、最も有利には0.5〜10
重量%の活性化合物を含有する組成物である。 組成物は固体の形、錠剤、カプセル剤、丸薬、
餌料混合物、餌料補充物および濃厚物、粉末、粒
体などの形で、ならびに液体の形、たとえば、滅
菌注射可能な懸濁液、経口的に投与する懸濁液、
または溶液の形であることができる。製薬学的に
許容しうる担体は、賦形剤、たとえば、表面活性
分散剤、懸濁剤、錠剤結合体、潤滑剤、香料およ
び着色剤を含むことができる。適当な賦形剤は、
たとえば、Remington′s Pharmaceutical
Manufacturing(レミントンの製薬)、13版、
Mack Publishing Co.,Easton、PA、(1965)
のようなテキストに開示されている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 式中R1はニトロ又ハロゲンであり、そしてR2
    R3およびR4は独立に水素、ニトロ又はハロゲン
    である、 の化合物またはその製薬学的に許容しうる塩。 2 R1はハロゲンであり、そして各R2,R3およ
    びR4は、独立に、水素またはハロゲンである特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 4−(ビス((4−フルオロフエニル)メチ
    ル)アミノ)ベンゼンスルホン酸またはその製薬
    学的に許容しうる塩である特許請求の範囲第1項
    記載の化合物。 4 4−(((4−クロロフエニル)メチル)((4
    −フルオロフエニル)メチル)アミノ)ベンゼン
    スルホン酸またはその製薬学的に許容しうる塩で
    ある特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5 4−(ビス((4−クロロフエニル)メチル)
    アミノ)ベンゼンスルホン酸またはその製薬学的
    に許容しうる塩である特許請求の範囲第1項記載
    の化合物。 6 4−(ビス((3−クロロフエニル)メチル)
    アミノ)ベンゼンスルホン酸またはその製薬学的
    に許容しうる塩である特許請求の範囲第1項記載
    の化合物。 7 4−(ビス((4−ブロモフエニル)メチル)
    アミノ)ベンゼンスルホン酸またはその製薬学的
    に許容しうる塩である特許請求の範囲第1項記載
    の化合物。 8 製薬学的に許容しうる担体と、有効ウイルス
    抑制量の式 式中R1はニトロ又ハロゲンであり、そしてR2
    R3およびR4は独立に水素、ニトロ又はハロゲン
    である、 の化合物またはその製薬学的に許容しうる塩とを
    含むウイルス抑制組成物。
JP7732381A 1980-05-21 1981-05-21 4-bis((phenylmethyl)amino)benzene sulfonic acids, virus control composition containing them and method of controlling virus Granted JPS5731653A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/152,000 US4277492A (en) 1980-05-21 1980-05-21 Novel 4-bis((Phenylmethyl)amino)-benzenesulfonic acids possessing antiviral activity

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5731653A JPS5731653A (en) 1982-02-20
JPH0122261B2 true JPH0122261B2 (ja) 1989-04-25

Family

ID=22541161

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7732381A Granted JPS5731653A (en) 1980-05-21 1981-05-21 4-bis((phenylmethyl)amino)benzene sulfonic acids, virus control composition containing them and method of controlling virus

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