JPH01223458A - ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法 - Google Patents

ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法

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JPH01223458A
JPH01223458A JP5029088A JP5029088A JPH01223458A JP H01223458 A JPH01223458 A JP H01223458A JP 5029088 A JP5029088 A JP 5029088A JP 5029088 A JP5029088 A JP 5029088A JP H01223458 A JPH01223458 A JP H01223458A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は露光されたハロゲン化銀カラー写真感光材料(
以下カラー感光材料という)を現像、漂白、定着する現
像処理方法(以下単に処理という)に関するものでをり
、特に漂白作用を促進して、処理時間を短縮化するとと
もに充分な漂白を行って画質の良好なカラー写真画像を
形成することができる改良された現像処理方法に関する
ものである。
(従来の技術) −mに、カラー感光材料の処理の基本工程は、発色現像
工程と脱銀工程である。すなわち、露光されたハロゲン
化銀カラー写真材料を、発色現像工程に入れる。ここで
は、発色現像主薬によりノ10ゲン化銀が還元されて銀
を生ずるとともに、酸化された発色現像主薬は発色剤と
反応して色素の画像を与える。しかるのちに、カラー写
真材料を脱銀工程に入れる。ここでは、酸化剤(漂白剤
と通称する)の作用により前の工程で生じた銀が酸化さ
れたのち、定着剤と通称される銀イオンの錯化剤によっ
て溶解され、除かれる。したがって、これらの工程を経
た写真材料には色素画像のみが出来上がる。実際の現像
処理は、上記の発色現像および脱銀と云う二つの基本工
程のほかに、画像の写真的、物理的品質を保つため、あ
るいは画像の保存性を良くするため等の補助的な工程を
含ん・ でいる、たとえば、処理中の怒光層の過度の軟
化を防ぐための硬膜浴、現像反応を効果的に停止させる
停止浴、画像を安定化される画像安定浴あるいは支持体
のバッキング層を除くための脱膜浴などが挙げられる。
また上記した脱銀工程も、漂白浴と定着浴をそれぞれ別
浴として二工程で行なう場合と、迅速処理化、省力化を
目的として処理工程を寄り簡略化し、漂白剤と定着剤を
共存させた漂白定着浴により一工程で行なう場合とがあ
る。
近年カラー写真感光材料において、処理の迅速簡略化と
環境汚染防止が要請されている観点から、第2鉄イオン
錯塩(例えば、アミノポリカルボン酸第二鉄イオン錯塩
、等、とくにエチレンジアミンテトラ酢酸鉄(I[I)
錯塩)を主体とした漂白処方法が主に利用されている。
しかしながら、第2鉄イオン錯塩は酸化力が比較的小さ
く漂白刃が不充分なため、これを漂白剤として用いたも
のはたとえば塩臭化銀乳剤を主体とする低感度のハロゲ
ン化銀カラー写真感光材料を漂白処理もしくは漂白定着
処理する場合には、一応所望の目的を達することができ
るが、塩臭沃化銀あるいは沃臭化銀乳剤を主体とし、か
っ色増感された高感度のハロゲン化銀カラー写真感光材
料、とくに高銀量乳剤を用いている撮影用カラー反転感
光材料、撮影用カラーネガ感光材料を処理する場合には
、漂白作用が不十分で脱銀不良になったり、漂白するの
に長時間を要するという欠点を有する。
またカラー感光材料では、一般に色増感の目的で増感色
素が用いられる。特に高感化をめざして、高銀化又は高
アスペクト比の平行粒子を用いる場合、ハロゲン化銀表
面に吸着した増感色素が、ハロゲン化銀の現像で生成さ
れた銀の漂白を阻害する問題が生じる。
第2鉄イオン錯塩以外の漂白剤としては、過硫酸塩がし
られており、通常、過硫酸塩を塩化物を含有させて漂白
液として使用される。しかしながら、過硫酸塩を用いた
漂白液の欠点は、第2鉄イオン錯塩よりさらに漂白刃が
弱く、漂白するのに著しく長時間を有する事である。
一般に公害性又は機器に対する腐食性のない漂白剤は漂
白刃が弱いという関係があり、それ故に漂白刃の弱い漂
白剤、特に第2鉄イオン錯塩又は過硫酸塩を使用した漂
白液もしくは漂白定着液の漂白能力を増加させることが
望ましい。
これに対して、リサーチ・ディスクロージャ24023
 (1984年4月)、特開昭60−230653号等
には、種々のアミノポリカルボン酸第二鉄錯塩を二種以
上併用する処理方法が記載されているが、これらの方法
も、充分な漂白促進効果を発揮するには至っていない。
一方、近年はカラー写真感光材料の進歩によってカラー
写真の画像も画質もかなり良くなってきており、小フォ
ーマット(110ザイズ 、ディスクサイズ)からのプ
リント品質も許容されるようになってきた。
画質の向上には、米国特許3,227,554号、同3
,701,783号、同3,615.506号、同3,
617.291号などに記載のいわゆるDIRカプラー
が鮮鋭度向上に大きな役割を果していることは周知の事
実である。が、これらを改良した特開昭54−1451
35号に記載のタイミング基を有するDIRカプラーを
用いると更に高い鮮鋭度を与えるが、化合物の安定性等
の問題もあり最適とはいえなかった。
又、特開昭56−114946号、同58−98728
号、同5B−209738号、同58−209739号
、同5B−209740号に記載のタイミング型DIR
カプラーはこれらの欠点が改良されているが、本DIR
カプラーを用いると処理での脱銀工程が遅くなり、脱銀
時間、特に還元銀の漂白による酸化過程に十分な時間を
必要とすることが明らかになってきた。
よって上記のタイミング型DIRカプラーを用いて鮮鋭
度を上げた感光材料の処理において、脱銀工程を短縮で
きる新規な方法の開発が望まれていた。
(発明が解決しようとする問題点) 従って本発明の目的は第1に、鮮鋭度が高く、かつ脱銀
工程が短時間で可能となるカラー写真感光材料の処理方
法を提供することである。
第2にタイミング型DIRカプラーを用い、ランニング
状態においても脱銀性にすぐれたハロゲン化銀カラー写
真感光材料の処理方法を提供することである。
(問題を解決するための手段) 上記問題点は以下に記した方法によって解決することが
できた。
像様露光されたハロゲン化銀カラー写真感光材料をカラ
ー現像後、漂白能を有する処理液で処理する方法におい
て、該ハロゲン化銀カラー写真感光材料が現像時に現像
主薬の酸化生成物と反応して、ハロゲン化銀の現像を抑
制する化合物の前駆体が放出された後、該前駆体がエチ
レン性共役鎖を介した電子移動反応によってハロゲン化
銀の現像を抑制する化合物を放出する現像抑制剤放出カ
プラーの少なくとも1種、及び下記一般式(H)で表さ
れるゼラチン硬膜剤の少なくとも1種を含有し、かつ該
漂白能を有する処理液が漂白剤として下記化合物群(A
)から選ばれる化合物の第2鉄錯塩の少なくとも1種と
、1,3−ジアミノプロパン四酢酸第2鉄酢塩とを、後
者に対する前者のモル比が3以下の割合で含有すること
を特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方
法。
一般式(H) X’  SOx  L−3ow −X寡化合物群(A) A−1エチレンジアミン四酢酸 A−2ジエチレントリアミン五酢酸 A−3シクロヘキサンジアミン四酢酸 A−41,2−プロピレンジアミン酸酢酸多くの写真感
光材料にバインダーとして使用されているゼラチン層の
耐水性及び機械的強度を高めるため、種々の化合物を用
いてゼラチンを硬化させる方法が従来より知られている
例えばホルムアルデヒド、グルタルアルデヒドの如きア
ルデヒド系化合物頻、米国特許第3.288.775号
その他に記載されている反応性のハロゲンを有する化合
物類、米国特許第3,642.486号、特公昭49−
13563号その他に記載されている反応性のエチレン
不飽和結合を持つ化合物類、米国特許第3,017,2
80号等に記載されているアジリジン系化合物類、米国
特許第3.019,537号等に記載されているエポキ
シ系化合物類、ムコクロム酸のようなハロゲンカルボキ
シアルデヒド類、ジヒドロキシジオキサン、ジクロロジ
オキサン等ジオキサン類、あるいは又、無機硬膜剤とし
てクロム明ばん、硫酸ジルコニウム等が知られている。
このように数多くの硬膜剤がある中で、下記一般式で示
される化合物を併用し、本発明の漂白剤にて処理すると
、前記タイミング型DIR化合物を用いた時の漂白の遅
れを防止できることが明らかになったことは、当業者に
とっても驚くべきことである。
次に本発明において用いられる芳香族第一級アミン現像
薬酸化体とのカップリング反応によりハロゲン化銀の現
像を抑制する化合物の前駆体が放出されて後該前駆体が
エチレン性共役鎖を介した分子内の電子移動反応によっ
てハロゲン化銀の現像を抑制する化合物を放出する現像
抑制剤放出型カプラーについて詳しく述べる。
該現像抑制剤放出型カプラーは下記一般式(1)により
表わされる。
一般式〔1〕 R1 A ’ −Q−(L)r−C−W R≧ 式中A゛は芳香族第一級アミン現(&葉酸化体とのカッ
プリング反応によりQ以下を放出するカプラー残基を、
Qは酸素原子、硫黄原子または置換イミノ基を、Lはビ
ニレン基を、lは1または2の整数を、R1及びR1は
それぞれ独立に水素原子、アルキル基またはアリール基
を、Wはハロゲン化銀の現像を抑制する成分(化合物)
をそれぞれ表わす、ただし、lが2のときビニレン基は
同じでも異なっていてもよい、して表わされるビニレン
基はベンゼン環または複素環の構成要°素である場合が
好ましい。
また、Qが置換イミノ基を表わすとき、その置wA基は
Lと結合して窒素原子及びLとともに5〜7員環の含窒
素環を構成している場合が好ましい。
さらに一般式(”[)で表わされる化合物のうち以下の
一般式(π〕〜(’73で表わされる化合物が好ましい
一般式〔工〕 一般式〔ユ〕 I2 一般式(1F) “、■、・・ z −1Q式CI) 〜(”7) ニtijイT−2A’、
R1゜R2及びWは一般式〔工〕におけるA゛、R1%
Rよ及びWとそれぞれ同義であり、vl及びV!は結合
する原子群とともに5〜7員環の含窒素tli素環(置
換基ををしていても縮合環であってもよい)を形成する
に必要な非金属原子群を表わし、■、は結合する原子群
とともに5〜7員環の複素環(置換基を有していても縮
合環であってもよい)またはベンゼン環(置換基を有し
ていても縮合環であうでもよい)を形成するに必要な非
金属原子群を表わし、2は置換もしくは無置換のメチン
基または窒素原子を表わし、R1は水素原子または一価
の基を表わし、R11及びR+2はそれぞれ独立に一価
の基を表わす、ただし、R3はv2に結合して環を形成
していてもよい。
次に一般式CI)〜(T)におけるA゛、R1、RL 
、Rs 、R/l、RI2、Z及びWについて詳しく述
べる。A′で表わされるカプラー85としてはイエロー
色画像形成カプラー、マゼンタ色画像形成カプラー、シ
アン色画像形成カプラー及びカンプリング反応生成物が
実質的に無色であるようないわゆる無呈色カプラー等が
ある。
A′で表わされるイエロー色画像形成カプラー残基とし
てはピバロイルアセトアニリド型、ベンゾイルアセトア
ニリド型、マロンジエステル型、マロンジアミド型、ジ
ベンゾイルメタン型、ベンゾチアゾリルアセトアミド型
、マロンエステルモノアミド型、ベンゾチアゾリルアセ
テート型、ベンズオキサシリルアセトアミド型、ベンズ
オキサ/’ IJルアセテート型、マロンジエステル型
、ベンズイミダゾリルアセトアミド型もしくはベンズイ
ミダゾリルアセテート型のカプラー8基、米国特許3,
841,880号に含まれるヘテロ環置喚アセトアミド
もしくはヘテロ環2換アセテートから導かれるカプラー
残基又は米国特許3,770゜446号、英国特許1,
459,171号、西独特許(OLS)2.503.0
99号、日本国公開特許5G−139,738号もしく
はリサーチ、ディスクロージャー15737号に記載の
アシルアセトアミド類から導かれるカプラー残基又は、
米国特許4,046,574号に記載のへテロ原型カプ
ラー残基などが挙げられる。
A′で表わされるマゼンタ色画像形成カプラー残基とし
ては5−オキソ−2−ピラゾリン抜、ピラゾロ−(1,
5−a)ベンズイミダゾール核、ピラゾロイミダゾール
核、ピラゾロトリアゾール抜、ピラゾロテトラゾール咳
又はシアノアセトフェノン型カプラー残基を有するカプ
ラー残基が好ましい。
A′で表わされるシアン色画像形成カプラー残基として
はフェノール抜またはα−ナフトールi亥を存するカプ
ラー残基が好ましい。
さらに、カプラーが現像主薬の酸化体とカップ・ リン
グし現像抑制剤を放出した後、実質的に色素を形成しな
くてもDIRカプラーとしての効果は同じである。A′
で表わされるこの型のカプラー残基としては米国特許4
.052.213号、同4.088.491号、同3,
632.345号、同3.958,993号又は同3,
961.959号に記載のカプラー残基などが挙げられ
る。
A′で表わされるカプラー残基の好ましい例は後述の一
般式(Cp−1)〜(Cp−9>によって表わされる。
R1及びR2はそれぞれ独立に水素原子、炭素原子数1
〜36のアルキル基(例えばメチル基、エチル基、ベン
ジル基、ドデシル基、シクロヘキシル基等)または炭素
原子数6〜36のアリール基(例えばフェニル基、4−
メトキシフェニル基、4−クロロフェニル基、4−ニト
ロフェニル基、ナフチル基等)を表わすが、水素原子が
最も好ましい。
R1はR1及びR2で示した基の1lhVオと結合して
ベンゼン環または5〜7員環の複素環(例えばピロール
、ピラゾール、1.2.3−)リアゾール、ピリジン、
ピリダジン、ピリミジン、チオフェン、フラン等)を形
成可能な基を表わす。
R1及びR+hはそれぞれ独立に水素原子、炭素原子数
1〜30の脂肪族基(例えばメチル基、エチル基、n−
ウンデシル基環ン、炭素原子数6〜30の芳香族基(例
えばフェニル基、p−ト’)ル基、1−ナフチル基、p
−ニトロフェニル基等)、ハロゲン原子(例えばフッ素
原子、塩素原子、臭素原子等)、炭素原子数1〜30の
脂肪族オ牛シ基(例えばメトキシ基、エトキシ基、ベン
ジルオキシ基、ドデシルオキシ基等)、炭素原子数1〜
36の無置換または置換アミノ基(例えばアミノ基、ジ
メチルアミノ基、ピロリジノ基、ピペリジノ基、モルホ
リノ基、アニリノ基、n−ドデシルアミノ基、オクタデ
シルメチルアミノ基、2−クロロ−5−テトラデカンア
ミドフェニルアミノ基等)、ニトロ基、シアノ基、カル
ボキシ基、炭素原子数1〜36のカルボンアミド基(例
えばアセトアミド基、ベンズアミド基、テトラデカンア
ミド基等)、炭素原子数1〜36のスルホンアミド基(
例えばメチルスルホンアミド基、n−ヘキサデシルスル
ホンアミド基、p−トリルスルホンアミド基等)または
炭素原子数2〜36のアルコキシカルボニル基(例えば
メトキシカルボニル基、ドデシルオキシカルボニル基等
)を表わす、R5,及びRrzとして好ましいものは水
素原子または脂肪族基である。
Zは1換もしくは無置換のメチン基または窒素原子を表
わし、Zが買換メチン基を表わすとき、置換基としてR
11及びR11において挙げた置!A傷を例として挙げ
ることができる。
Wとしてはトリアゾリル基、テトラゾリル基、1.3.
4−オキサジアゾール−2−イルチオ基、1.3.4−
チアジアゾール−2−イルチオ基、1−インダゾリル基
、l−ベンズイミダゾリル基、l−ベンゾトリアゾリル
基、2−ベンゾトリアゾリル基、2−ベンズイミダゾリ
ルチオ基、2−ベンゾオキサゾリルチオ基、2−ベンゾ
チアゾリルチオ基、2−ピリミジルチオ基、2−ピリジ
ルチオ基、4−キノリルチオ基、1.3.5−)リアジ
ン−2−イルチオ基、2−イミダゾリルチオ基、1.2
.4−トリアゾール−5−イルチオ基、l。
3.4−トリ7ゾールー2−イルチオ基、1.2゜3.
4−テトラゾール−5−イルチオ基等を挙げること“が
でき、これらの基は置換基を育していてもよい、Wとし
て好ましい基は、1,2.3.4−テトラゾール−5−
イルチオ基、1,3.4−オキサジアゾール−2−イル
チオ基、1,3.4−チアジアゾール−2−イルチオ基
、1−ベンゾトリアゾリル基、2−ベンゾチアゾリルチ
オ基、2−ベンゾオキサゾリルチオ基、1,3.4−ト
リアゾール−2−イルチオ基及び2−ピリミジルチオ基
であり、より好ましくは下記一般式l〕〜α面で表わさ
れる。
一般式(m)      一般式〔τ〕R季 一般式〔■〕     一般式(W) 一般式〔x〕 υ 一般式(1m) 一般式(X][[) 一般式〔π〕〜(311)においてR9は炭素原子数1
−16のアルキル基(例えばメチル基、エチル基、ヘキ
シル基、ベンジル基、オクチル基等)または炭素原子B
6〜24のアリール基(例えばフェニル基、4−ヒドロ
キシフェニル基、3−ヒドロキシフェニル基、3−スル
ファモイルフェニル基、3−スクシンイミドフェニル基
、4−メチルフェニル基、4−メトキシフェニル基、3
−ニトロフェニル基、3−アセトアミドフェニル基、3
−メチルスルホンアミドフェニル基、4−メトキシカル
ボニルフェニル基等)を表わし、R,は水素原子、ハロ
ゲン原子、アミノ基、炭素原子数1−16のアルキル基
(例えばメチル基、エチル基、ヒドロキシエチル基、メ
トキシエチル基、ブチル基等)。
炭素原子数6〜24のアリール基(例えばフェニル基、
4−メトキシフェニル基、4−クロロフェニル基等)、
炭素原子数1〜24のカルボンアミド基(例えばアセト
アミド基、ベンズアミド基等)、炭素原子数1〜16の
フルキルチオ基(例えばメチルチオ基、エチルチオ基、
ベンジルチオ基、オクチルチオ基、メトキシカルボニル
メチルチオ基等)。
炭素原子a6〜24のアリールチオ基(例えば4−アセ
トアミドフェニルチオ基、4−メチルスルホンアミドフ
ェニルチオ基等)、または炭素原子数1〜24のスルホ
ンアミド基(例えばメチルスルホンアミド基、トリルス
ルホンアミド基、オクチルスルホジアミド基等)を表わ
し、R6は水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、炭
素原子数1〜16のアルキル基(例えばメチル基、エチ
ル基、ブチル基等)、炭素原子81−16のアルコキシ
基(例えばメトキシ基、エトキシ基、ブトキシ基、メト
キシエトキシ基、ベンジルオキシ基等)、ニトロ基、シ
アノ基、アミノ基、炭素原子数l〜24のカルボンアミ
ド基(例えばアセトアミド基、ベンズアミド基等)、炭
素原子数1〜24のスルホンアミド基(例えばメチルス
ルホンアミド基、フェニルスルホンアミド基等)、炭素
原子数2〜16のアルコキシカルボニル基(例えばメト
キシカルボニル基、エトキシカルボニル基等)、炭素原
子数6〜16のアリールオキシカルボニル基(例えばフ
ェノキシカルボニル基、4−メチルフェノキシカルボニ
ル基等)または炭素原子数0〜16のスルファモイル基
(例えばスルファモイル基、ジメチルスルファモイル基
、ブチルスルファモイル基等)を表わし、R7及びR#
は水素原子、ヒドロキシ基、アミノ基、炭素原子数1〜
8のアルキル基(例えばメチル基、エチル基等)または
炭素原子数1〜8のアルコキシ基(例えばメトキシ基、
エトキシ基、メトキシエトキシ基等)を表わす。
前記一般式(π〕〜【7〕で表わされる化合物の中で特
に好ましいものは一般伐C度)で表わされる化合物であ
り、さらに一般式〔に〕で表わされる化合物の中で好ま
しいものは下記一般式αLで表わされる。
一般伐α町において、A′、R+ 、R7及びWは前記
一般式〔工〕におけるA′、R,、R2及びWとそれぞ
れ同義であり、R2は炭素原子数1〜24のアルキル基
(例えばメチル基、ベンジル基、ドデシル基等)または
炭素数6〜36のアリール基(例えばフェニル基、4−
テトラデシルオキシフェニル基、4−メトキシフェニル
基、4−70ロフエニルa、2 +  5− ’;クロ
ロフェニル基、4−メチルフェニル基、4−ニトロフェ
ニル基等)を表わし、R1+1は水素原子、炭素数1〜
24のアルキル基(例えばメチル基、エチル基、つンデ
シル基等)、炭素数6〜36の了り−ル基(例えばフェ
ニル基、4−メトキシフェニル基等)、炭素at〜24
のアルコキシ基(例えばメトキシ基、エトキシ基、ドデ
シルオキシ基等)、シアノ基、炭素数0〜36のアミノ
基(例えばアミノ基、ジメチルアミノ基、ピペリジノ基
、ジメチルアミノ基、アニリノ基等)、炭素数1〜24
のカルボンアミド基(例えばアセトアミド基、ベンズア
ミド基、テトラデカンアミド基等)、炭素数1〜24の
スルホンアミド基(例えばメチルスルホンアミド基、フ
ェニルスルホンアミド基等)、カルボキシ基、炭素数2
〜24のアルコキシカルボニル基(例えばメトキシカル
ボニル基、ドデシルオキシカルボニル基等)または炭素
数1〜24のカルバモイル基(例えばカルバモイル基、
ジメチルカルバモイル基、ピロリジンカルバモイル基等
)を表わす。
一般式〔ミ〕における八゛としてはシアン色素形成カプ
ラー残基(例えばフェノール系シアンカプラー残基、α
−ナフトール系シアンカプラーα基等)が好ましく、R
,及びRLとしては水素原子が好ましく、Ryとしては
アリール基が好ましく、R1゜とじてはフルキル基が好
ましく、Wとしては、一般式〔肛〕、〔■〕及び〔≧〕
で表わされる基が好ましい。
以下に本発明において用いられる芳香族第一級アミン現
偽薬酸化体とのカップリング反応によりハロゲン化銀の
現像を抑制する化合物の前駆体が放出されて後該前駆体
がエチレン性共役鎖を介した分子内電子移動反応によっ
てハロゲン化銀の現像を抑制する化合物を放出する現像
抑制剤放出型カプラーの具体例を示すが本発明はこれら
に限定されろものではい。
(D−1) 一コ ロ (D−3) H3 (D−4) (D−5) H (D−6) (D−7) nIJ (D−8) nIJ (D−9) 1l (D−10) ni署 (D−11) nIJ (D−12) nIJ (D −13) 1l (D−14) IJ (D−15) nu (D−16) 0■ (D−17) nu (D −18) 1l (D−19) (D−20) II (D−21) (D−22) COOC4He(n) これらの現像抑制剤放出型カプラーは例えば米国特許(
US)第4.421.845号、特開昭57−1880
35号、同58−98728号、同5B−209736
号、同58−209737号、同58−209738号
及び同38−209740号等に記載の方法により合成
することができる。
本発明において用いられる現像抑制剤放出型カプラーの
添加量は全塗布illに対しlXl0−’モル−lXl
0−’ 10ー宜モル%が好ましい.これらの添加量は該カプラ
ーのカップリング速度タイミングプレカーサーからの現
像抑制剤の放出速度放出された現像抑制剤の銀現像抑制
度によって決められ、速度が遅いあるいは抑制度が弱い
ものは多量に添加することが必要である。
本発明のカプラーは乳剤層、非悪性中間層保護層等いず
れの層に添加してもよい.又2種以上併用しても良いし
、後述に述べるカプラーと混合して使用しても何ら差し
つかえがない。
次に、本発明に用いられる下記一般式(H)で示される
硬膜剤について、さらに詳細に説明する。
一般式中、Xl及びX ” バー C H = C H
 ”又は、CHg CHx Yのいずれかであり、Xl
及びX8は同じであっても異なっていても良い.Yは求
核性基により置換されるか、塩基によってHYの形で脱
離し得る基(例えば、ハロゲン原子、スルホニルオキシ
、硫酸モノエステル基)を表す。
Lは2価の連結基であり、置換されていても良い。
本発明における硬膜剤の添加量は、乾燥ゼラチンに対し
て0.01から20重量%、特に好ましくは0.1から
10重量%迄の範囲である。
x’ 、x−の具体例としては、例えば次のものを挙げ
ることができる。
(X  1)   CH=CHx (X−2)  −cHi cHt cIl(X−3) 
 −CH.CH.Br (X  4)   CHt CHz 030オCH。
(X−6) (X−7)   −CHg  CHz  0SOs N
a(X−8)    CHz  CHz 03Os  
K(X−9)   −CH.CHz 0COCH。
(X−10)   −CHg CHg 0COCF!(
X−11)   −CHg CHg 0CoCHCLこ
れらの中でも(X−1)、(X−2)、(X−4)、(
X−7)、(X−12)が好ましく、(X−1)が特に
好ましい。
2価の連結基りはアルキレン基、アリーレン基又はこれ
らの基と、−〇ー1ーNー1ーCO−1占・ 一3O−1−SO.−1−SO,−1−sox N−1
占・ − N C O *− で示される結合を1つ或いは複
数人・ 組み合わせることにより形成される2価の基である R
1は水素原子、又は1から15個の炭素原子を存するア
ルキル基、又はアラルキル基を表す。
占・ R1同志が結合して環を形成して用いても良い。
更に、Lは置換基を有しても良く、置換基として   
′はヒドロキシ基、アルコキシ基、カルバモイル基、ス
ルファモイル基、アルキル基、アルール基、アミノ基等
が例として挙げられる.またそれらの置換基は、さらに
置換されていても良く、その化学構造中に、1つ以上の
x’−sow−で表わされる基を含んでいても良い X
Sは前述のXIおよびXSと同義である。
Lの代表例として次のものを挙げることができる。
(L−1)   −(−CHオテr (L−2)   +CHt+−rO+CHx+y(L−
6)  ÷C11t与Coo (C1lzLTOCO−
C1laT(L−7)   −(−CH,→−rsot
−+cHz士]式中、a ”−rは1〜6の整数であり
、eのみは0であっても良い、この中で、a、e、j、
k。
nは1〜32であることが好ましく、b、c、d。
f、 g、  h、  i、 j!、 m、 p、 q
、  rは1または2が好ましい R1−R8は水素原
子、または1〜6個の炭素原子を有する置換基あるいは
無置換のアルキる基であり、R1とR2およびR4とR
sが結合して環形成しても良い R1−R6は好ましく
は、水素原子、メチル基、エチル基である。
またこれらのしは置換基を有しても良い。
Lが置換基を持つ場合および上記のR1とRzが結合し
た場合の代表例は例として以下のものが挙げられる。
CI!So□CH,C11゜ −C11□−C−CU、− ■ CHzSOxCIlgCHtNIICIlzCIIzS
OJa(L−10) (L−11) ■ CO+CHt−)+−8O□C1(、CH。
式中、s−”−wは1または2を表わす。
これらのLのうち(L−1)、(L−2)、(L−3)
、(L−8)、(L−9)が好ましく、(L−1)、(
L−9)が特に好ましい。
次に本発明で使用する硬膜剤の具体例を列挙するが、本
発明はこれに限定されない。
(H−1) Cut” CHS O* CHt S Ot CH冨C
Ht(H−2) CH1雪Cll5OtCHtC1ltC1l□5OtC
H””’ CIlg(H−3)    CIlオSO□
CH−Cut「 Cll*=CH3OtCHtCCHtSOtCIIIC
H第CHxSOxCHzCHtNHCllxCHzSO
Ja(H−4) C11□−CH3Oz−CH30zCIIiOClbS
Oよ(H−5) C!lt+Icll5(hCIl*C1bOC1lzC
HzSOxCHIICHz(H−6) CHxCHx (H−7) CONHCHxCHx  NHCO (H−8) CHtClhCHt (H−9) (H−10) C0CIItC1ltSOiCH=CHz(H−11) CONHCHzCHxNHCo SOJa (H−13) CオHs    0 COCH30zCHiCHzCj! tHs (H−14) CIIt=CH5O□CHxCHCHtSO□C11−
CLH これら、本発明で使用する硬膜剤は公知のものであり、
合成法は例えば、特公昭47−2429号、同50−3
5807号、特開昭49−24435号、同53−41
221号、同59−18944号等の公報に詳細に記載
されている。
本発明において、硬膜剤は予め塗布液中に添加しても、
塗布直前に塗布液と混合しても良い。
以下、本発明の漂白能を存する処理浴について説明する
本発明においては、カラー現像の後に直ちに漂白能を有
する処理浴にて処理される。
漂白能を有する処理浴とは一般に漂白液と漂白定着液を
表わすが、本発明においては漂白刃が優れる点で漂白液
が好ましい、又は、本発明の脱銀工程は例えば下記の工
程があげられるが、これらに限定されるものでは無い。
■ 漂白□定着 ■ 漂白−漂白定着 ■ 漂白定着 ■ 漂白定着□漂白定着 ■ 漂白□水洗□定着 特に、本発明の効果を発揮する上で、工程■及び■が好
ましい。
本発明の漂白剤は前記化合物(A)群から選ばれる化合
物の第2鉄錯塩の少くとも一種と、1゜3−ジアミノプ
ロパン四酢酸第2鉄錯塩とを両者のモル比が3以下の割
合で併用する。好ましいモル比としては1.8〜0.5
である。モル比が3を越えると漂白刃が低下し、脱銀不
良となる。又、1.3−ジアミノプロパン四酢酸第2鉄
錯塩の比率が著しく高くなると、漂白カブリがわずかに
発生する場合がある。
本発明の漂白剤の添加量は漂白能を有する浴ll当り0
.05モル〜1モル、好ましくは0.1〜0.5モルで
ある。
その他本発明の漂白能を有する処理液には前述のアミノ
ポリカルボン酸鉄(I[)11体の他にアミノポリカル
ボン酸塩を加えることができる。特に化合物群(A)の
化合物を加えるのが好ましい。
好ましい添加量は0.0001モルから0.1モル/f
、より好ましくは0.003モル〜0゜05モル/2で
ある。
アミノポリカルボン酸及びその第二鉄錯塩は通常、アル
カリ金属塩やアンモニウム塩の形で使用するのが好まし
く、特にアンモニウム塩が溶解性及び漂白刃が優れる点
で好ましい。
また上記の第2鉄イオン錯体を含む漂白液又は漂白定着
液には鉄以外のコバルト、銅等の金属イオン錯塩が入っ
ていてもよい。
本発明の漂白能を有する浴には、各種漂白促進剤を添加
することができる。
このような漂白促進剤については、例えば、米国特許第
3.893.858号明細書、ドイツ特許第1,290
,812号明細書、英国特許第1゜138.842号明
細書、特開昭53−95630号公報、リサーチ・ディ
スクロージャー第17129号(1978年7月号)に
記載のメルカプト基またはジスルフィド基を有する化合
物、特開昭50−140129号公報に記載のチアゾリ
ジン誘導体、米国特許第3,706,561号明細書に
記載のチオ尿素誘導体、特開昭58−16235号公報
に記載の沃化物、ドイツ特許第2,748.430号明
細書に記載のポリエチレンオキサイド類、特公昭45−
8836号公報に記載のポリアミン化合物などを用いる
ことができる。特に好ましくは英国特許第1.138,
842号明細書記載のようなメルカプト化合物が好まし
い。
特に本発明においては、下記漂白剤が、漂白能が優れか
つ漂白カブリが少ない点で好ましく用いることができる
BA−I BA−2 BA−4 BA−5 B A −6N −N ■ BA−7 H BA−8 BA−9 BA−11 BA−12 漂白促進剤の添加量は漂白能を有する液11当りO,O
lg 〜20g、好ましくは0.1g〜10gである。
本発明を構成する漂白液には、漂白剤及び上記化合物の
他に、臭化物、例えば臭化カリウム、臭化ナトリウム、
臭化アンモニウム又は塩化物、例えば塩化カリウム、塩
化ナトリウム、塩化アンモニウムなどの再ハロゲン化剤
を含むことができる。
再ハロゲン化剤の濃度は漂白液11あたり0. 1〜5
モル、好ましくは0.5〜3モルである。他に、硝酸ナ
トリウム、硝酸アンモニウム等の硝酸塩、硼酸、硼砂、
メタ硼酸ナトリウム、酢酸、酢酸ナトリウム、炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム、亜燐酸、燐酸、燐酸ナトリウム
、クエン酸、クエン酸ナトリウム、酒石酸などのpH緩
衡能を有する1種類以上の無機酸、有機酸及びこれらの
塩など通常漂白液に用いることが公知の添加剤を添加す
ることができる。
本発明の漂白能を有する浴のPHは6〜lが一般的であ
るが、好ましくは5.8〜1,5、最も好ましくは5.
3〜2である。好ましいPH域においては、漂白カブリ
が少なく又、脱銀性能も優れる。
本発明の漂白能を有する浴の補充量は感光材料1ポ当り
50d〜2000m、好ましくは10〇−〜1000d
である。
本発明においては、漂白能を有する浴で処理した後には
一般に定着能を有する浴で処理される。
但し、漂白能を有する浴が漂白定着液である場合はこの
限りでない。
本発明の定着能を有する浴は漂白定着浴や定着浴を示す
これらの定着能を有する浴の定着剤としてはチオ硫酸ナ
トリウム、チオ硫酸アンモニウム、チオ硫酸アンモニウ
ムナトリウム、チオ硫酸カリウムの如きチオ硫酸塩、チ
オシアン酸ナトリウム、チオシアン酸アンモニウム、チ
オシアン酸カリウムの如きチオシアン酸塩、チオ尿素、
チオエーテル等を用いることができる。これら定着剤の
量は処理液11当り0.3モル〜3モル、好ましくは0
゜5モル〜2モルである。
定着能を有する浴には、保恒剤としての亜硫酸塩、例え
ば亜硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、亜硫酸アンモニ
ウム及び、ヒドロキシルアミン、ヒドラジン、アルデヒ
ド化合物の重亜硫酸塩付加物、例えばアセトアルデヒド
゛重亜硫酸ナトリウムなどを含有させることができる。
更に、各種の蛍光増白剤や消泡剤あるいは界面活性剤、
ポリビニルピロリドン、メタノール等の有機溶剤を含有
させることができるが、特に保恒剤としては特願昭60
−283831号明細書に記載のスルフィン酸化合物を
用いることが好ましい。
定着能を有する浴の補充量としては感光材料1耐あたり
300−から3000ml!が好ましいが、より好まし
くは30(ldから10001である。
さらに本発明の定着能を有する浴には液の安定化の目的
で各種アミノポリカルボン酸類や有機ホスホン酸類の添
加が好ましい。
本発明の脱銀工程の時間の合計は、短い程本発明の効果
が顕著に得られる。好ましい時間は1分〜4分、更に好
ましくは1分30秒〜3分である。
又、処理温度は25〜50℃、好ましくは35℃〜45
℃である。好ましい温度範囲においては脱銀速度が向上
し、かつ処理後のスティン発生が有効に防止される。
本発明の脱銀工程においては、攪拌ができるだけ強化さ
れていることが、本発明の効果をより有効に発揮する上
で好ましい。
本発明に使用されるカラー現像液中には、公知の芳香族
第一級アミンカラー現像主薬を含有する。
好ましい例はp−フェニレンジアミン誘導体であり、代
表例を以下に示すがこれらに限定されるものではない。
D−IN、N−ジエチル−p−フェニレンジアミン D−22−アミノ−5−ジエチルアミノトルエン D−32−アミノ−5−(N−エチル−N−ラウリルア
ミノ)トルエン D−44−(N−エチル−N−(β−ヒドロキシエチル
)アミノコアニリン D−52−メチル−4−〔N−エチル−N−(β−ヒド
ロキシエチル)アミノコアニリン D−64−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(β
−(メタンスルホンアミド)エチル〕−アニリン D−7N−(2−アミノ−5−ジエチルアミノフェニル
エチル)メタンスルホンアミドD−8N、N−ジメチル
−p−フェニレンジアミン D−94−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−メト
キシエチルアニリン D−104−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−β
−エトキシエチルアニリン D−114−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−β
−ブトキシエチルアニリン 上記p−フェニレンジアミン誘導体のうち特に好ましく
は例示化合物D−5である。
また、これらのp−フェニレンジアミン誘導体は硫酸塩
、塩酸塩、亜硫酸塩、p−トルエンスルホン酸塩などの
塩であってもよい、該芳香族−級アミン現像主薬の使用
量は現像液12当り好ましくは約0.1g〜約20g、
より好ましくは約0゜5g〜約10gの濃度である。
又、カラー現像液には保恒剤として、亜硫酸ナトリウム
、亜硫酸カリウム、重亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸カリ
ウム、メタ亜硫酸ナトリウム、メタ亜硫酸カリウム等の
亜硫酸塩や、カルボン亜硫酸付加物を必要に応じて添加
することができる。
好ましい添加量は、カラー現像液12当り0゜5g=1
0g、更に好ましくは1g〜5gである。
又、前記カラー現像主薬を直接、保恒する化合物として
、各種ヒドロキシルアミン類、特願昭61−18655
9号記載のヒドロキサム酸類、同61−170756号
記載のヒドラジン類や、ヒドラジド類、同61−188
742号及び同61−203253号記載のフェノール
類、同61−188741号記載のα−ヒドロキシケト
ン類やα−アミノケトン類、及び/又は、同61−18
0616号記載の各種糖類を添加するのが好ましい、又
、上記化合物と併用して、特願昭61−147823号
、同61−166674号、同61−165621号、
同61−164515号、同61−170789号、及
び同61−168159号等に記載のモノアミン類、同
61−173595号、同61−164515号、同6
1−186560号等に記載のジアミン類、同61−1
65621号、及び同61−169789号記載のポリ
アミン類、同61−188619号記載のポリアミン類
、同61−197760号記載のニトロキシラジカル類
、同61−186561号、及び61−197419号
記載のアルコール類、同61−198987号記載のオ
キシム類、及び同61−265149号記載の3級アミ
ン類を使用するのが好ましい。
その他保恒剤として、特開昭57−44148号及び同
57−53749号に記載の各種金属類、特開昭59−
180588号記載のサリチル酸類、特jM昭54−3
532号記載のアルカノールアミン類、特開昭56−9
4349号記載のポリエチレンイミン類、米国特許筒3
,746,544号記載の芳香族ポリヒドロキシ化合物
等を必要に応じて含有しても良い、特に芳香族ポリヒド
ロキシ化合物の添加が好ましい。
本発明に使用されるカラー現像液は、好ましくはpH9
〜12、より好ましくは9〜11.0であり、そのカラ
ー現像液には、その他に既知の現像液成分の化合物を含
ませることができる。
上記pHを保持するためには、各種緩衝剤を用いるのが
好ましい。
緩衝剤の具体例としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム、リン酸三ナト
リウム、リン酸三カリウム、リン酸二ナトリウム、リン
酸二カリウム、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸カリウム、四
ホウ酸ナトリウム(ホウ砂)、四ホウ酸カリウム、0−
ヒドロキシ安息香酸ナトリウム(サリチル酸ナトリウム
)、0−ヒドロキシ安息香酸カリウム、5−スルホ−2
−ヒドロキシ安息香酸ナトリウム(5−スルホサリチル
酸ナトリウム)、5−スルホ−2−ヒドロキシ安息香酸
カリウム(5−スルホサリチル酸カリウム)などを挙げ
ることができる。しかしながら本発明は、これらの化合
物に限定されるものではない。
該!1衡剤のカラー現像液への添加量は、0. 1モル
/1以上であることが好ましく、特に0. 1モル/f
〜0.4モル/2であることが特に好ましい。
その他、カラー現像液中にはカルシウムやマグネシウム
の沈澱防止剤として、あるいはカラー現像液の安定性向
上のために、各種キレート剤を用いることができる。
キレート剤1としては有機酸化合物が好ましく、例えば
アミノポリカルボン酸類、有機ホスホン酸類、ホスホノ
カルボン酸類をあげることができる。
以下に具体例を示すがこれらに限定されるものではない
ニハリロ三酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、エチレ
ンジアミン四酢酸、N、N、N−)リメチレンホスホス
酸、エチレンジアミン−N、N、N’ 。
N′−テトラメチレンホスホン酸、トランスシクロヘキ
サンジアミン四酢酸、1.2−ジアミノプロパン四酢酸
、ヒドロキシエチルイミノジ酢酸、グリコールエーテル
ジアミン四酢酸、エチレンジアミンオルトヒドロキシフ
ェニル酢酸、2−ホスホノブタン−1,2,4−)リカ
ルボン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホス
ホン酸、N、N’−ビス(2−ヒドロキシベンジル)エ
チレンジアミン−N、N’−ジ酢酸、これらのキレート
剤は必要に応じて2種以上併用しても良い。
これらのキレート剤の添加量はカラー現像液中の金属イ
オンを封鎖するのに充分な量であれば良い0例えばII
l当り0゜Ig−10g程度である。
カラー現像液には、必要により任意の現像促進剤を添加
することができる。しかしながら、本発明のカラー現像
液は、公害性、調液性及び色汚染防止の点で、ベンジル
アルコールを実質的に含有しない場合が好ましい、ここ
で「実質的に」とは現像液12当たり2IIi以下、好
ましくは全く含有しないことを意味する。
その他現像促進剤としては、特公昭37−16088号
、同37−5987号、同3 B−7826号、同44
−12380号、同45−9019号及び米国特許第3
.813,247号等に表わされる千オニーチル系化合
物、特開昭52−49829号及び同50−15554
号に表わされるP−フェニレンジアミン系化合物、特開
昭50−137726号、特公昭44−30074号、
特開昭56−156826号及び同52−43429号
、等に表わされる4級アンモニウム塩類、米国特許第2
,494,903号、同3,128゜182号、同4,
230.796号、同3.253.919号、特公昭4
1−11431号、米国特許第2.482.546号、
同2. 596.926号及び同3,582,346号
等に記載のアミン系化合物、特公昭37−16088号
、同42−25201号、米国特許第3.128,18
3号、特公昭41−11431号、同42−23883
号及び米国特許第3.532.501号等に表わされる
ポリアルキレンオキサイド、その他1−フェニルー3−
ピラゾリドン頻、イミダゾール類1等を必要に応じて添
加することができる。
本発明においては、必要に応じて、任意のカブリ防止剤
を添加できる。カブリ防止剤としては、塩化ナトリウム
、臭化カリウム、沃化カリウムの如きアルカリ金属ハロ
ゲン化物及び有機カブリ防止剤が使用できる。有機カブ
リ防止剤としては、例えばベンゾトリアゾール、6−ニ
トロベンズイミダゾール、5−ニトロイソインダゾール
、5−メチルベンゾトリアゾール、5−ニトロベンゾト
リアゾール、5−クロロ−ベンゾトリアゾール、2−チ
アゾリル−ベンズイミダゾール、2−チアゾリルメチル
−ベンズイミダゾール、インダゾール、ヒドロキシアザ
インドリジン、アデニンの如き含窒素へテロ環化合物を
代表例としてあげることができる。
本発明に使用されるカラー現像液には、蛍光増白剤を含
有してもよい、蛍光増白剤としては、4゜4′−ジアミ
ノ−2,2′−ジスルホスチルベン系化合物が好ましい
、添加量はO〜5 g/1.好ましくは0. 1〜4 
g/j!である。
又、必要に応じてアルキルスルホン酸、アリ−ホスホン
酸、脂肪族カルボン酸、芳香族カルボン酸等の各種界面
活性剤を添加しても良い。
本発明のカラー現像液の処理温度は20〜50°C好ま
しくは30〜45℃である。処理時間は20秒〜5分好
ましくは30秒〜3分である。補充量は少ない方が好ま
しいが、感光材料1nf当り100〜1500mi好ま
しくは100〜800m1である。更に好ましくは10
01〜400mである。
又、カラー現像浴は必要に応じて2浴以上に分割し、最
前浴あるいは最後浴からカラー現像補充液を補充し、現
像時間の短縮化や補充量の低減を実施しても良い。
本発明の処理方法はカラー反転処理にも用いうる0本発
明ではこのときに用いる黒白現像液として通常知られて
いるカラー写真感光材料の反転処理に用いられる黒白第
1現像液と呼ばれるものもしくは、黒白感光材料の処理
に用いられるものが使用できる。また−最に黒白現像液
に添加されるよく知られた各種の添加剤を含有せしめる
ことができる。
代表的な添加剤としては、1−フェニル−3−ピラゾリ
ドン、メトールおよびハイドロキノンのような現像主薬
、亜硫酸塩のような保恒剤、水酸化ナトリウム、炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム等のアルカリから成る促進剤、
臭化カリウムや、2−メチルベンツイミダゾール、メチ
ルベンツチアゾール等の無機性もしくは、有機性の抑制
剤、ポリリン酸塩のような硬水軟化剤、微量のヨウ化物
や、メルカプト化合物から成る現像抑制剤をあげること
ができる。
本発明の処理方法は、前述した発色現像、漂白、漂白定
着及び定着などの処理工程からなっている。
ここで、漂白定着又は定着工程の後には、水洗及び安定
化などの処理工程を行なうことが一般的に行なわれてい
るが、定着能を有する浴後、実質的な水洗を行なわず安
定化処理を行なう簡便な処理方法を用いることもできる
水洗工程に用いられる水洗水には、必要に応じて公知の
添加剤を含有させることができる0例えば、無機リン酸
、アミノポリカルボン酸、有機リン酸等の硬水軟化剤、
各種バクテリアの藻の増殖を防止する殺菌剤・防ぽい剤
(例えば、イソチアゾロン、有機塩素系殺菌剤、ベンゾ
トリアゾール等)、乾燥負荷、ムラを防止するための界
面活性剤などを用いることができる。または、L、E。
!Aest、 ”Iplater Quality C
r1teria”、 Phot、Scj。
and Eng、、 vol、9. N1161 pa
ge 344〜359(1965)等に記載の化合物を
用いることもできる。
安定化工程に用いる安定液としては、色素画像を安定化
される処理液が用いられる0例えば、pH3〜6のa衡
能を有する液、アルデヒド(例えば、ホルマリン)を含
有した液などを用いることができる。安定液には、必要
に応じてアンモニウム化合物、Bi、Al2などの金属
化合物、蛍光増白剤、キレート剤(例えば、1−ヒドロ
キシエチリデン−1,1−ジホスホン酸)、殺菌剤、防
ばい剤、硬膜剤、界面活性剤などを用いることができる
また水洗工程や安定化工程は、多段向流方式が好ましく
、段数としては2〜4段が好ましい、補充量としては単
位面積当り前浴からの持込量の1〜50倍、好ましくは
2〜30倍、より好ましくは2〜15倍である。
これらの水洗工程もしくは安定化工程に用いられる水と
しては、水道水の他、イオン交換樹脂などによってCa
%Mg14度を5■/2以下に脱イオン処理した水、ハ
ロゲン、紫外線殺口灯等により殺菌された水を使用する
のが好ましい。
以上の感光材料の各処理工程において、自動現像機によ
る連続処理を行なった場合、蒸発による処理液の濃縮が
起きることがあり、特に処理量が少ない場合や処理液の
開口面積が大きい場合に顕著となる。このような処理液
の濃縮を補正するため、適当量の水または補正液を補充
することが好ましい。
また、水洗工程又は安定化工程のオーバーフロー液は前
浴である定着能を有する浴に流入させる方法を用いるこ
とにより廃液量を低減させることもできる。
次に本発明に用いられる自動現像機について記載する0
本発明に用いられる自動現像機において、脱銀処理工程
における処理液の撹拌は出来るだけ強化されていること
が好ましく、それによって脱線所要時間を短縮すること
が出来る。攪拌強化の具体的方法としては特開昭62−
183460号、同62−183461号に記載の感光
材料の乳剤面に処理液の噴流を衝突させる方法や、特開
昭62−183461号の回転手段を用いて攪拌効果を
上げる方法、更には液中に設けたワイパーブレードと乳
剤面を接触させながら感光材料を移動させ、乳剤表面を
乱流化することにより攪拌効果を向上させる方法、処理
液全体の循環流量を増加させる方法があげられる。この
ような攪拌向上手段は漂白液、漂白定着液、定着液のい
ずれにおいても有効である。N1拌の向上は乳剤膜中へ
の漂白剤、定着剤の供給を速め、結果として脱銀速度を
高めるものと考えられる。
また前記攪拌向上手段は、漂白促進ざい使用した場合に
より有効であり、促進効果を著しく増加させたり漂白促
進剤による定着阻害作用を解消させることが出来る。
本発明に用いられる自動現像機は、特開昭60−191
257号、同191258号、同191259号に記載
の感光材料搬送手段を有していることが好ましい、前記
特開昭60−191257号に記載のとおり、このよう
な搬送手段は前浴から後浴への処理液の持込みを著しく
削減でき、処理液の性能定価を防止する効果が高い、こ
のような効果は各工程における処理時間の短縮や、処理
液補充量の低減に特に有効である。
本発明に用いられるカラー感光材料の膨潤率は漂白浴中
において2.8以上更には3.0以上であると特に好ま
しい。
膨潤率は大きければ大きいほど本発明の目的にとうても
好ましいがあまり大きくすると膜強度等が弱くなるとい
う新たな問題が生じてくる。
従って実用的な膨潤率の上限は5.0以下であることが
好ましい。
膨潤率をコントロールする手段としては、硬膜剤とゼラ
チンの比率を変えるのが容易である。又、膜強度をでき
るだけ損なわない方法としては支持体に近い乳剤層の膨
潤率をあげ、支持体から遠い側に設置されている層(特
に最上層である保護層)の膨潤率を下げるための手段と
することが好ましい。
このため具体的方法としては、拡散性の小さい硬膜剤(
例えば高分子状硬Hwi)あるいは硬膜阻害剤等を使用
するなど当業者にとって公知の方法を用いることができ
る。
本発明において、漂白浴中での膨潤率とは、漂白浴中で
の膨潤後の膜厚(支持体に関して感光層を有する側の全
部の層の膜厚)を乾燥膜厚で割った値をいう。
漂白浴中での膨潤膜厚の測定はA、Green and
G、1.P、Leveson+ J、Phot、Sci
、+ l立、205(1972)に記載されている方法
によったものである。即ち、38℃に保温した漂白浴中
における膨潤膜厚の平衡値から求めることができる。漂
白液は実施例1に示している処方のものを用いた。
乾燥膜厚は25℃55%調湿下において測定した値を意
味する。測定は市販の膜厚計で測定できる。
本発明に用いられる写真感光材料の写真乳剤層に含育さ
れるハロゲン化銀は塩化銀、臭化銀、塩臭化銀、沃塩化
銀、塩沃臭化銀、沃臭化銀である。
写真乳剤中のハロゲン化銀粒子は、立方体、八面体、十
四面体のような規則的な結晶を有するもの、球状、板状
のような変則的な結晶形を有するもの、双晶面などの結
晶欠陥を有するもの、あるいはそれらの複合形でもよい
ハロゲン化銀の粒径は、約0.2ミクロン以下の微粒子
でも投影面積直径が約10ミクロンに至るまでの大サイ
ズ粒子でもよく、多分散乳剤でも単分散乳剤でもよい。
本発明に使用できるハロゲン化銀写真乳剤は、例えばリ
サーチ・ディスクロージャー(RD)、Nal 764
3 (1978年12月) 、22〜23頁、。!。
乳剤製造(E+mulsion preparatio
n and types)”sおよび同Nal 871
6 (1979年11月)、648頁、グラフキデ著「
写真の物理と化学」、ボールモンテル社刊(P、Gla
fkides、 Chemic at Phisiqu
ePhotographiqutr Paul Mon
tel、 1967) 、ダフイン著「写真乳剤化学」
、フォーカルプレス社刊(G。
F、 Duffin、 Photographic E
mulsion Chemistry(Focal P
ress、 1966))、ゼリクマンら署「写真乳剤
の製造と塗布」、フォーカルプレス社刊(V、L。
Zalik+*an at al、 Making a
nd Coating PhotographicEm
ulsion+ Focal Press+ 1964
)などに記載された方法を用いて調製することができる
米国特許第3,574.628号、同3.655.39
4号および英国特許第1. 413. 748号などに
記載された単分散乳剤も好ましい。
また、アスペクト比が約5以上であるような平板状粒子
も本発明に使用できる。平板状粒子は、ガツト著、フォ
トグラフインク・サイエンス・アンド・エンジニアリン
グ(Gutoff、 PhotographicSci
ence and Engineering)、第14
−1’、 248〜257頁(1970年);米国特許
第4.434,226号、同4,414.310号、同
4,433.048号、同4,439,520号および
英国特許第2゜112.157号などに記載の方法によ
り簡単に調製することができる。
結晶構造は−様なものでも、内部と外部とが異賞なハロ
ゲン組成からなるものでもよく、層状構造をなしていて
もよい、また、エピタキシャル接合によって組成の異な
るハロゲン化銀が接合されていてもよく、また例えばロ
ダン銀、酸化鉛などのハロゲン化銀以外の化合物と接合
されていてもよい。
また種々の結晶形の粒子の混合物を用いてもよい。
ハロゲン化銀乳剤は、通常、物理熟成、化学熟成および
分光増感を行ったものを使用する。このような工程で使
用される添加剤はリサーチ・ディスクロージャ7魚17
643および問丸18716に記載されており、その該
当箇所を後掲の表にまとめた。
本発明に使用できる公知の写真用添加剤も上記の2つの
リサーチ・ディスクロージャーに記載されており、下記
の表に関連する記載箇所を示した。
添加剤種[RD17643   RD187161 化
学増感剤  23頁 648頁右欄2感度上昇剤   
   同上 4 増  白   剤    24頁 8 色素画像安定剤  、25頁 9 硬  膜  剤   26頁  651頁左欄10
 バインダー  26頁   同上11  可塑剤、潤
滑剤   27頁  650頁右欄本発明には覆々のカ
ラーカプラーを使用することができ、その具体例は前出
のリサーチ・ディスクロージャー (RD) Nal 
7643、Vl−C〜Gに記載された特許に記載されて
いる。
イエローカプラーとしては、例えば米国特許第3.93
3.501号、同第4,022,620号、同第4.3
26.024号、同第4.401゜752号、特公昭5
8−10739号、英国特許第1.425.020号、
同第1゜476.760号、等に記載のものが好ましい
マゼンタカプラーとしては5−ピラゾロン系及びピラゾ
ロアゾール系の化合物が好ましく、米国特許第4.31
0.619号、同第4.351゜897号、欧州特許第
73,636号、米国特許第3.061,432号、同
第3.725.067号、リサーチ・ディスクロージャ
ー1に24220 (1984年6月)、特開昭60−
33552号、リサーチ・ディスクロージャーNa24
230(1984年6月)、特開昭60−43659号
、米国特許系4,500,630号、同第4. 540
. 654号等に記載のものが特に好ましい。
シアンカプラーとしては、フェノール系及びナフトール
系カプラーが挙げられ、米国特許系4゜052.212
号、同第4,146.396号、同第4,228,23
3号、同第4.  z9s、 200号、第2,369
,929号、第2.801゜171号、同第2,772
.162号、同第2゜895.826号、同第3,77
2.002号、同第3.758,308号、同第4. 
334. 011号、同第4.327,173号、西−
独特許公開第3,329,729号、欧州特許第121
゜365A号、米国特許系3,446,622号、同第
4,333,999号、同第4. 451. 559号
、同第4,427,767号、欧州特許第161.62
6A号等に記載のものが好ましい。
発色色素の不要吸収を補正するためのカラード・カプラ
ーは、リサーチ・ディスクロージャ−117643の■
−G項、米国特許系4,163゜670号、特公昭57
−39413号、米国特許系4,004,929号、同
jf!4. 138.258号、英国特許第1.146
.368号に記載のものが好ましい。
発色色素が適度な拡散性を有するカプラーとしては、米
国特許系4.366.237号、英国特許第2.12.
5.570号、欧州特許第96,570号、西独特許(
公開)第3.234.533号に記載のものが好ましい
、− ポリマー化された色素形成カプラーの典型例は、米国特
許系3.451,820号、同第4,080.211号
、同第4.3’67.282萼、英国特許第2.102
.173号等に記載されている。
カンプリングに伴って写真的に有用な残基を放出するカ
プラーもまた本発明で好ましく使用できる。現像抑制剤
を放出するDIRカプラーは、前述のRD17643.
1〜2項に記載された特許、特開昭57−151944
号、同57−154234号、同60−184248号
、米国特許系4゜248.962号に記載されたものが
好ましい。
現像時に画像状に造核剤もしくは現像促進剤を放出する
カプラーとしては、英国特許第2.097.140号、
同第2,131,188号、特開昭59−157638
号、同59−170840号に記載のものが好ましい。
その他、本発明の感光材料に用いることのできるカプラ
ーとしては、米国特許系4.130,427号等に記載
の競争カプラー、米国特許系4゜283.472号、同
第4,338.393号、同第4.310.618号等
に記載の長当量カプラー、特開昭60−185950等
に記載のDIRレドックス化合物放出カプラー、欧州特
許第173.302A号に記載の離脱後後色する色素を
放出するカプラー等が挙げられる。
本発明に使用するカプラーは、種々の公知分散方法によ
り感光材料に導入できる。
水中油滴分散法に用いられる高沸点溶媒の例は米国特許
系2.322.027号などに記載されている。
又、カプラー分散媒としてポリマーを用いる方法もあり
、特公昭4B−30494号、米国特許系3.619,
195号、西独特許1.957゜467号、特公昭51
−39835号に種々の記載がある。
ラテックス分散法の工程、効果、および含浸用のラテッ
クスの具体例は、米国特許系4.199゜363号、西
独特許出fil(OLS)第2.541゜274号およ
び同第2,541.230号などに記載されている。
本発明に使用できる適当な支持体は、例えば、前述のR
D、l1h17643の28頁、および同一18716
の647頁右欄から648頁左欄・に記載されている。
(実施例) 以下に、本発明を実施例により詳細に説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
1隻拠上 下塗りをほどこした酢酸酸セルロースフィルム支持体上
に、下記に示すような組成の各層を重層塗布して多層カ
ラー感光材料101を作成した。
(感光層組成) 各成分に対応する数字は、g/rd単位で表した塗布量
を示し、ハロゲン化銀については、銀換算の塗布量を示
す、ただし、増感色素については、同一層のハロゲン化
111モルに対する塗布量をモル単位で示す。
第−層(ハレーシラン防止層) 黒色コロイド銀           0.2ゼラチン
             1. 0紫外線吸収剤UV
−10゜05 同       UV−20,i 同       UV−30,1 分散オイル 0IL−10,02 第2層(中間層) 微粒子臭化銀(平均粒径0.07μ) 0.15 ゼラチン             1・ 0第3層(
第1赤感乳剤層) 単分散乳剤(沃化1N6モル%、平均 粒径0.4μm、変動係数15%)1.42ゼラチン 
            0.9増感色素A     
     2.4X10−’増感色素B       
   1.0X10−’増感色素C0,3X10−’ Cp−b              0.35Cp−
co、052 Cp−do、047 DA               0.060HBS
−10,10 HBS−20,10 第4層(中間層) ゼラチン             0.8Cp−d 
             O,10HBS−10,0
5 第5層(第2赤感乳剤層) 単分散乳剤(沃化116モル%、平均 粒径0.5am、変動係数15%)1.38ゼラチン 
            1. 0増感色素A    
      1.5X10−’増感色素B      
    2.0XIO−’増感色素CO,5X104 Cp−b             0.150Cp−
d             O,027DA    
           00010HBS−10,05
0 1(BS−20,060 第6層(第3赤感乳剤層) 単分散乳剤(沃化銀7モル%、平均 粒径1.1.un、変動係数16%)2.08セラチン
             1. 5cp−a    
         o、060Cp−co、024 Cp−d             0.038DA 
                  0.006)I
BS−10,12 第7層(中間層) ゼラチン             1.0Cpd−A
             O,05HBS−20,0
5 単8層(第1緑感層) 単分散沃臭化銀乳剤(沃化!I3 モル%、平均粒径0.4Bm。
変動係数19%)         0.64単分散沃
臭化銀乳剤(沃化銀6 モル%、平均粒径0. 7μm、 変動係数18%)         1.12ゼラチン
             1. 。
増感色素D            lXl0−’増感
色素E            4X10−’増感色素
F            lXl0−’cp−h  
            o、 20cp−rQ、61 cP−g             o、084Cp−
に0.035 (:、−10,036 DA                    O,0
50HBS−10,25 HBS−20,45 第9層(第2緑感乳剤層) 単分散沃臭化銀乳剤(沃化銀7 モル%、平均粒径1.Oam、 変動係数18%)         2.07ゼラチン
             1.5増感色素D    
      1.5X10−’増感色素E      
    2.3XIO−’増感色素F        
  1.5X10−’Cp−f           
 −0,007Cp−h   、         0
.012cp−g             o、00
9HBS−20,088 第10層(中間層) 黄色コロイド銀          0.06セラチン
             1. 2Cpd−A   
             O,3HBS−10,3 第11層(第1青感乳剤層) 単分散沃臭化銀乳剤(沃化!!6 モル%、平均粒径0. 4μm、 変動係数20%)         0.31単分散沃
臭化銀乳剤(沃化銀5 モル%、平均粒径0.9μm。
変動係数17%)         0.38ゼラチン
             2.0増感色素G    
        lXl0−’増感色素HlXl0−’ 0p−i               0.65Cp
−jO,57 DA                0.037HB
S−10,05 第12層(第2青感乳剤層) 単分散沃臭化銀乳剤(沃化銀8 モル%、平均粒径1.3μm、 変動係数18%)         0.77ゼラチン
             0.5増感色素0    
       5X10−’増感色素H5X10−’ Cp−1o、t。
Cp−jO,lo DA               O,005HBS
−20,10 第13層(中間層) ゼラチン             0.5Cp−mO
,I UV−IQ・ l UV−20,l UV−30,1 HBS−10,05 )IBS−20,05 第14層(保護層) 単分散沃臭化銀乳剤(沃化銀4 モル%、平均粒径0.05μ、 変動係数10%)0.1 ゼラチン             1.5ポリメチル
メタクリレ一ト粒子 (平均1.5μ)0.l 5−1              0・ 2S−20
,2 HA               O,35その他界
面活性剤に−1 を添加した。
同  D 同G 同H CH! 1L−1 LIL;11gM1iUυNHUtltUthU圀1s
p−r しL p−g しL p−h Cp−3 CaH*(ロ) ■ Cp−K Cp−7! B5−1 CaHS B5−2 に−1 化合物cp dA H 試料102〜104の作製 試料101において第3.5.6.8.11.12Nに
添加したDAのかわりに表1に示したような本発明のカ
プラーを等モル、及び本発明の硬膜剤に1き換えして用
いた以外、試料101と同様にして作製した。
以上のようにして作製した試料を35ミリサイズに加工
後、標準的な被写体を撮影し、下記処理工程にてカラー
現像液のタンク容量の2倍補充するまで連続処理を行っ
た。但し、漂白液の組成は第1表に示したように変化さ
せて、その各々について行った。
尚、使用した自動現像機は、特開昭60−191257
号記載のベルト搬送方式であり、各処理浴は特開昭62
−183460号記載の噴流攪拌方式を用いである。 
 ′ 処理工程を以下に示す。
カラー現像 3分15秒 38℃   381d漂  
  白  1分     38℃      4Id定
  着 1分   38℃  3011安定1 20秒
38℃  − 安定220秒38℃  − 安定320秒38℃ 35m” 乾  燥 1分15秒50〜70℃  −式とした。
使用した各処理液の組成を以下に示す。
(カラー現像液)      母液(6)補充液(樽ジ
エチレントリアミン五酢酸 5.0  6.0亜硫酸ナ
トリウム      4.0  4.4炭酸カリウム 
      30.0 37.0臭化カリウム    
     1.3  0.9ヨウ化カリウム     
  1.2aL   −ヒドロキシアミン硫酸塩   
2.0  2.84−(N−エチル−N−β− ヒドロキシエチルアミノ〕 −2−メチルアニリン硫酸 塩                4.7   5.
3水を加えて         !、011.On!P
 H10,0010,00 (漂白液)           母液  補充液1.
3−ジアミノプロパン四酢酸 4.0.  5.0゜ 臭化アンモニウム100.0 g    160.0 
g硝酸アンモニウム   30.0g  50.0gア
ンモニア水(27χ)    20.Od  23.O
am酢酸(98χ)         9.0ad  
15.0d水を加えて       1.Of   1
.Oj!pH第1表参照 (安定液)母液、補充液共通 ホルマリン(37%)         1.2d5−
クロロ−2−メチル−4− インチアゾリン−3−オン    6.0d2−メチル
−4−イソチアリン −3−オン           3. 0■界面活性
剤            0. 4エチレングリコー
ル        1.0水を加えて        
    1.0ffipH5,0−7,0 前記試料を20CMSで露光した後に各ランニング平衡
液にて処理し残留illを蛍光XfiljI法で求めた
(定着液)         母液  補充液l−ヒド
ロキシエチリデン− 1,1−ジホスホン酸  5. 0g  6. 0g亜
硫酸ナトリウム     ?、Og8.0g重亜硫酸ナ
トリウム    5.0g5.5gチオ硫硫酸アンモニ
ウム水溶液 液70%)         170.0■ 200.
0■水を加えて        1.Oj!  1.0
1pH6,76,6 結果を表2に示した0表2から明らかなように本発明の
タイミングDIRカプラーを用いると残留銀量が増加す
るが、本発明の漂白剤比にした漂白液、及び硬膜剤を用
いると実用上問題にならないといわれている残留銀量3
μg/cd以下になっていることがわかる。
この効果は、本発明の組み合せによってのみ得られるも
のである。
実施例2 実施例1にて用いた漂白浴の漂白促進剤のかわりに化合
物BA−1,BA−16、BA−9を等モル添加し、無
添加の漂白液と比較した。実験法は実施例1と同様にし
ておこなった。
その結果、漂白促進剤を用いたものはいずれも無添加の
ものより残留II量が少なかった。これらのうちBA−
1が最もすぐれた効果を示した。
実施例3 試料101〜10Bにおいて硬膜剤DAをそれぞれ比較
化合物DB、DCに変更し試料301〜308.309
〜318を作製した。添加量は膨潤率が合うように調節
した。実施例1の処理液を用いて同様に脱銀性のテスト
をおこなったところ表2の試料101〜108とほぼ同
様な結果が得られた。
比較化合物DC (特開昭60−237445に記載の化合物)l 実施例4 実施例1において用いた漂白剤A−1(エチレンジアミ
ン四酢酸)を漂白剤A−2(ジエチレンジアミン五酢酸
)に等モル置き換えした以外同様にして調節した漂白浴
を準備した。
この漂白浴と実施例1で使用した漂白浴とを置きかえ、
試料101〜120を同じ方法で処理した。
処理後の試料の残留銀量は実施例1で得られた結果とほ
ぼ同様であった。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社昭和43年を月
2日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)像様露光されたハロゲン化銀カラー写真感光材料を
    カラー現像後、漂白能を有する処理液で処理する方法に
    おいて、該ハロゲン化銀カラー写真感光材料が現像時に
    現像主薬の酸化生成物と反応して、ハロゲン化銀の現像
    を抑制する化合物の前駆体が放出された後、該前駆体が
    エチレン性共役鎖を介した電子移動反応によってハロゲ
    ン化銀の現像を抑制する化合物を放出する現像抑制剤放
    出カプラーの少なくとも1種、及び下記一般式(H)で
    表されるゼラチン硬膜剤の少なくとも1種を含有し、か
    つ該漂白能を有する処理液が漂白剤として下記化合物群
    (A)から選ばれる化合物の第2鉄錯塩の少なくとも1
    種と、1,3−ジアミノプロパン四酢酸第2鉄酢塩とを
    、後者に対する前者のモル比が3以下の割合で含有する
    ことを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料の処
    理方法。 一般式(H) [X^1−SO_2−L−SO_2−X^2式中、X^
    1及びX^2は、−CH=CH_2又は−CH_2CH
    _2Yのいずれかであり、X^1及びX^2は同じであ
    っても異なっていても良。Yは求核性基により置換され
    るか、塩基 によってHYの形で脱離しうる基を表わす。 Lは2価の連結基であり、置換されていても良い。] 化合物群(A) A−1:エチレンジアミン四酢酸 A−2:ジエチレントリアミン五酢酸 A−3:シクロヘキサンジアミン四酢酸 A−4:1,2−プロピレンジアミン四酢酸 2)漂白浴中における膨潤率が2.8以上である感光材
    料を処理することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法。
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