JPH0122461B2 - - Google Patents

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JPH0122461B2
JPH0122461B2 JP55187177A JP18717780A JPH0122461B2 JP H0122461 B2 JPH0122461 B2 JP H0122461B2 JP 55187177 A JP55187177 A JP 55187177A JP 18717780 A JP18717780 A JP 18717780A JP H0122461 B2 JPH0122461 B2 JP H0122461B2
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JP
Japan
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circuit
engine speed
gate
speed
target engine
Prior art date
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JP55187177A
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English (en)
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JPS57110748A (en
Inventor
Hiroyoshi Yasuda
Kunihiro Abe
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication of JPS57110748A publication Critical patent/JPS57110748A/ja
Publication of JPH0122461B2 publication Critical patent/JPH0122461B2/ja
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エンジンの自動調速に関し、特にア
イドリング時のエンジン制御を行うエンジンの回
転数制御装置に関する。
〔従来の技術〕
通常走行と定速走行とを選択スイツチによつ
て、いずれかの走行状態とする装置として特開昭
48−96921号公報がある。
上述の先行技術には、通常走行時に、エンジン
回転数設定回路から出力されるアクセル操作子に
よつて一義的に決定される設定エンジン回転数に
応じた電気信号と、検出器から出力される実際の
エンジン回転数に応じた電気信号とを、電気信号
比較回路にて比較し、両信号間に差がある限り、
その差の正、負に応じて電動機を駆動してエンジ
ン絞り弁を開閉し、実際のエンジン回転数がアク
セル操作子によつて一義的に決定される設定エン
ジン回転数より低い時には、電動機はエンジン絞
り弁を開くように正転し、エンジンが加速された
実際のエンジン回転数が設定エンジン回転数に等
しくなつた時、電動機はそのときの位置で停止
し、実際のエンジン回転数が設定エンジン回転数
より高い時には、電動機はエンジン絞り弁を閉じ
るように逆転し、エンジンは直ちに減速されるこ
とが示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従つて、実際のエンジン回転数と設定回転数と
の間に回転差が生ずると、そのたびに電動機は回
転差がなくなるように作動するために、電動機の
作動頻度が多く制御機器の損傷をもたらすという
問題点がある。
また定速走行を解除して通常走行を選択した際
に、アクセル操作子の操作量が大きい時には、定
速走行時の実際のエンジン回転数と設定回転数と
の差が大きく、実際のエンジン回転数が設定回転
数に収束する時間が長くなり、応答遅れが生ずる
という問題点がある。
本発明は上述の問題点に鑑み、アイドル制御機
能とクルーズ制御機能の2つの機能を同一の構成
中に含ませ、クルーズ制御からアイドル制御に切
換わつた際の加速または減速への応答性に優れ、
かつ迅速確実にアイドル回転数の制御を行うこと
ができるエンジンの回転数制御装置を提供するも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、エンジン
回転数センサで検出した実際のエンジン回転数と
目標エンジン回転数とを比較してアクセルペダル
に連動するスロツトルバルブと一体のレバーに当
接し回動させるアクチユエータの動作信号を出力
する動作信号発生回路と、上記動作信号発生回路
からの信号に応じて上記アクチユエータに内蔵さ
れるモータを回動させるモータ制御回路と、定速
走行移行時にオンされるクルーズスイツチと定速
走行を解除する時にオンされる複数のクルーズ解
除スイツチとからの信号を入力して目標エンジン
回転数を上記動作信号発生回路に出力する機能切
換回路とを有するエンジンの回転数制御装置にお
いて、上記機能切換回路は、アイドル時の目標エ
ンジン回転数を設定する第1の目標エンジン回転
数設定回路と、定速走行移行時のエンジン回転数
を記憶し、目標エンジン回転数とする第2の目標
エンジン回転数設定回路と、上記クルーズスイツ
チと上記クルーズ解除スイツチの状態に応じて上
記第1の目標エンジン回転数設定回路および第2
の目標エンジン回転数設定回路からの目標エンジ
ン回転数を切換えて上記動作信号発生回路へ出力
する切換回路と、定速走行解除時に上記アクチユ
エータのロツドをアイドル位置に設定するように
上記モータ制御回路に信号を出力するアクチユエ
ータ初期位置設定回路とを設けるように構成され
ている。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。
まず、第1図は本実施例の概略を示すもので、
車両用のエンジン1には吸気マニホールド2が上
方に向つて設けられ、この吸気マニホールド2上
にはキヤブレタ3が載置してあり、キヤブレタ3
上にはエアクリーナ4が固定してある。エンジン
1の側部には高電圧発生用のイグニツシヨンコイ
ル5が固定してあり、イグニツシヨンコイル5と
点火プラグ6とはハイテンシヨンコード7により
接続してあり、これらの構成は従来から周知のも
のである。前記キヤブレタ3の側面にはスロツト
ルバルブを開閉させるアクチユエータ8が設けら
れ、アクチユエータ8からのコンタクト信号9は
制御回路10に入力しており、前記イグニツシヨ
ンコイル5からのイグニツシヨンパルス11も制
御回路10に入力しており、制御回路10の制御
出力12は前記アクチユエータ8に出力されてい
る。13は車速センサーで、その車速センサー1
3は車輪14(例えば前輪)とスピードメータケ
ーブル15によつて連結してあり、車速センサ1
3に車輪14の回転を車速として検出し、電気信
号に変換するもので、その車速信号16は前記制
御回路10に入力している。
第2図はキヤブレタ3付近の概略を示すもので
あり、キヤブレタ3には水平方向にスロツトルシ
ヤフト17が軸支してあり、このスロツトルシヤ
フト17中央にはスロツトルバルブ18が固着し
てある。スロツトルシヤフト17のキヤブレタ3
外側にある一端にはスロツトルバルブ18を常時
閉鎖方向に付勢するスプリング19が固着してあ
り、スロツトルシヤフト17の他端側には半円形
をしたワイヤ掛け20とく字形をしたレバー21
が固着してある。ワイヤ掛け20外周にはアクセ
ルペダルに連動するアクセルワイヤ22が巻回さ
せてあり、レバー21にはアクチユエータ8のの
ロツド23が接離できるようにしてある。
第3図、第4図はいずれもキヤブレタ3にアク
チユエータ8を取付けた状態を示すもので、キヤ
ブレタ3の側面には薄板を折曲げたホルダ24
が、ねじ止めしてあり、このホルダ24にアクチ
ユエータ8が下方に傾斜してねじ止めされてい
る。このアクチユエータ8の先端に摺動自在に保
持されているロツド23はレバー21の先端に折
曲げられた接触部25に対向する位置にある。
第5図は前記アクチユエータ8の内部構成を詳
しく説明するものである。前記ロツド23の後部
にはねじ部26が形成してあり、このロツド23
の先端部(図中左側)とねじ部26とは軸受2
7,28によつて保持されており、軸受28の内
周にはめねじが形成してあり、このめねじにねじ
部26を螺入させてある。このロツド23は金属
製であるが、軸受27,28および後述の駆動歯
車32は合成樹脂で形成してあり、ロツド23を
アクチユエータ8本体から電気的に絶縁させてあ
る。アクチユエータ8の外殻でロツド23に対応
する位置には合成樹脂で成型したベース29が固
着してあり、このベース29にはターミナル30
がアクチユエータ8の本体に対し電気的に絶縁し
て固着してある。ターミナル30の下端でアクチ
ユエータ8内部ではブラシ31が固着してあり、
ブラシ31の先端はロツド23の外周に接触させ
てある。このターミナル30がコンタクト信号9
の取出端となる。また、ロツド23の後端には幅
広大径の駆動歯車32が固着してあり駆動歯車3
2には小歯車33が噛み合せてあり、小歯車33
は中間軸34により軸支してある。中間軸34に
は大歯車35が固着してあり、大歯車35には小
径のモータ歯車36が噛合してある。そして、3
7は直流によつて回転されるモータ38のモータ
軸で、このモータ軸37にはモータ歯車36が固
着してある。
第6図は前記車速センサ13の内部構成を示す
もので、車速センサ13のケース内には円筒形を
したコア39が収納してあり、コア39内周の等
角度位置にはコイル40が巻回させてあり、コイ
ル40は全て直列に接続されてその両終端はケー
ス外に突出されたターミナル41に接続されてい
る。また、コア39の内部中央にはシヤフト42
が軸支してあり、このシヤフト42には外周に等
間隔に磁極を形成したロータ43が固着させてあ
り、ロータ43がコア39内で回転することでコ
イル40に起電力を生じさせることができる。そ
して、シヤフト42とケーブル15とはジヨイン
ト44で連結してある。
第7図は前記制御回路10の内部の具体的な構
成を示すものである。この制御回路10は大きく
区分して回転数電圧変換回路50、突出し信号発
生回路51、戻し信号発生回路52、発振回路5
3,54、モータ制御回路55、車速電圧変換回
路56、コンタクト信号発生回路57、機能切換
回路58、条件判断用のアンドゲート59から成
り立つている。回転数電圧変換回路50はイグニ
ツシヨンコイル5からのイグニツシヨンパルス1
1を入力し、抵抗60,62を介してトランジス
タ63のベースに印加させ、トランジスタ63を
スイツチングしている。トランジスタ63のエミ
ツタは接地され、コレクタには抵抗64を介して
正電圧が印加してある。トランジスタ63のコレ
クタには抵抗65を介して一端を接地したコンデ
ンサ66と抵抗67が接続してあり、これにより
積分回路が形成され、このコンデンサ66の端子
が変換信号出力となつている。回転数電圧変換回
路50の出力はそれぞれ突出し信号発生回路51
と戻し信号発生回路52内にある比較器70,7
5に入力しており、比較器70では正側入力端
に、比較器75では負側入力端に入力している。
比較器70の出力はアンドゲート71の一端に接
続してあり、アンドゲート71の出力はアンドゲ
ート72の一端に接続してあり、このアンドゲー
ト72の出力が突出し信号となる。また比較器7
5の出力はアンドゲート76の一端に接続してあ
り、アンドゲート76の出力はアンドゲート77
の一端に接続してあり、このアンドゲート77の
出力が戻し信号となつている。発振回路53,5
4はそれぞれインバータ78,79,83,8
4、抵抗80,81,85,86、コンデンサ8
2,87より成るもので、所定パルス幅のパルス
波を常時出力しており、この発振回路53の出力
はアンドゲート71の他端に接続してあり、発振
回路54の出力はアンドゲート76の他端に接続
してある。そして、アンドゲート72,77の他
端はいずれも共通して接続してあり、この両他端
には、前記アンドゲート59の出力が接続してあ
る。モータ制御回路55は前記モータ38を正
転、逆転、停止させるもので、pnp型のトランジ
スタ88,89とnpn型のトランジスタ90,9
1をブリツジ状に接続してあり、トランジスタ8
8,89のエミツタには電源が接続してあり、ト
ランジスタ90,91のエミツタは接地してあ
る。そしてトランジスタ88と89のコレクタ間
にモータ38が接続してある。電源には抵抗9
2,95が接続してあり、各トランジスタ88,
89,90,91のベースには、抵抗93,9
6,94,97が接続してあり、各抵抗92〜9
4はトランジスタ98のコレクタに接続してあ
り、各抵抗95〜97はトランジスタ99のコレ
クタに接続してある。両トランジスタ98,99
のエミツタは接地してあり、トランジスタ98の
ベースには、アンドゲート72の出力がオアゲー
ト110を介して接続してあり、トランジスタ9
9のベースにはアンドゲート77の出力がオアゲ
ート111を介して接続してある。前記車速電圧
変換回路56には、車速センサ13からの車速信
号16が入力しており、車速信号16はダイオー
ド100、抵抗101を介して比較器103の負
側入力端に接続してあり、比較器103の出力は
前記アンドゲート59に接続してある。そして比
較器103の負側入力側にはそれぞれの一端を接
地したコンデンサ102と抵抗150が接続して
あり、正側入力端には抵抗104,105より成
る分圧回路が接続してある。また、前記コンタク
ト信号発生回路57にあるコンタクトスイツチ1
06(前述のロツド23とブラシ31より成り、
レバー21と接離することでスイツチの作用をし
ている)の一端は接地してあり、他端はトランジ
スタ109のベースに接続してある。トランジス
タ109のエミツタは接地してあり、ベースには
抵抗108、コレクタには抵抗107が接続して
ある。両抵抗107,108には正電圧が印加し
てあり、トランジスタ109のコレクタがコンタ
クト信号9として前記アンドゲート59に入力し
ている。そして、前記機能切換回路58はアイド
ル制御機能とクルーズ制御機能を切換えるもので
あり、この切換は運転者の意思による操作によつ
て行われる。前記回転数電圧変換回路50の出力
はアナログスイツチ112を介してオペアンプ1
13の正側端子に接続してあり、オペアンプ11
3の出力はオペアンプ114の正側端子とオペア
ンプ113の負側端子に接続してある。オペアン
プ114の出力と負側端子との間には抵抗115
が接続してあり、負側端子とアースとの間には抵
抗116が接続してあり、出力とアースとの間に
は抵抗117,118が直列に接続してある。そ
して、抵抗117には比較器70の負側端子が、
抵抗118には比較器75の負側端子がそれぞれ
接続してある。また、正電圧とアースの間には第
1の目標エンジン回転数設定回路としての抵抗1
19,120が直列に接続してあり、両抵抗11
9,120間にはアナログスイツチ121を介し
て比較器113の正側端子とコンデンサ122と
が接続してある。123はフリツプフロツプであ
り、このフリツプフロツプ123のQ端子にはア
ンドゲート124とインバータ125とが接続し
てあり、インバータ125とアンドゲート124
の間には、抵抗126が接続してあり、抵抗12
6には、コンデンサ127が接続してある。これ
らアンドゲート124、インバータ125等で第
1のワンシヨツトマルチが形成され、アンドゲー
ト124の出力はアナログスイツチ112に接続
してある。従つて、この第1のワンシヨツトマル
チ、アンドゲート124およびコンデンサ122
により第2の目標エンジン回転数設定回路が構成
されている。そして、フリツプフロツプ123の
Q端子にはオアゲート128が接続してあるとと
もにオアゲート128の他端にはアンドゲート5
9の出力が接続してあり、このオアゲート128
の出力には前記両アンドゲート72,77が接続
してある。また、フリツプフロツプ123の端
子にはアナログスイツチ121が接続され、切換
回路を構成しているとともに、アンドゲート12
9、インバータ130が接続してありインバータ
130とアンドゲート129とは抵抗131によ
つて接続してあり、抵抗131にはコンデンサ1
32が接続してある。このアンドゲート129、
インバータ130等により第2のワンシヨツトマ
ルチが形成され、アンドゲート129の出力は、
アンドゲート138に接続してある。このアンド
ゲート138には発振回路54の出力が接続して
あり、アンドゲート138の出力はオアゲート1
11に接続してある。そしてアンドゲート129
にはノアゲート134とインバータ135とが接
続してあり、インバータ135とノアゲート13
4とは抵抗136により接続してあり抵抗136
にはコンデンサ137が接続してある。このノア
ゲート134、インバータ135等で第3のワン
シヨツトマルチが形成され、ノアゲート134の
出力はアンドゲート133に接続してある。上記
第1および第2のワンシヨツトマルチにより、ア
クチユエータ初期位置設定回路が構成されてい
る。このアンドゲート133には発振回路53の
出力が接続してあり、アンドゲート133の出力
にはオアゲート110が接続してある。また、前
記フリツプフロツプ123のS端子、R端子とア
ースの間にはいずれも抵抗139,140が接続
してあり、抵抗139にはクルーズスイツチ14
1が、抵抗140にはクルーズ解除スイツチとし
てのリセツトスイツチ142、ブレーキスイツチ
143、クラツチスイツチ144、アクセルスイ
ツチ145が接続してあり、各スイツチ141〜
145には正電圧が接続してある。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、アイドル制御機能から説明すると、フリ
ツプフロツプ123はリセツトされ、端子がハ
イレベルであり、よつて、アナログスイツチ12
1がオンしている。
前記エンジン1が始動するとイグニツシヨンコ
イル5よりエンジン回転数に比例したイグニツシ
ヨンパルス11が出力される。そして、車両がエ
ンジン1の出力によつて発進すると車輪14は回
転しケーブル15を介してその回転は車速センサ
13に伝えられる。第6図でケーブル15からの
回転はジヨイント44を介してシヤフト42、ロ
ータ43を回転させることになり、ロータ43は
コア39内で車速に比例して回転することにな
る。ロータ43外周には磁極が形成しているの
で、コイル40に起電力を発生させ、このコイル
40の起電力はターミナル41間に車速を電圧に
変換した形で出力される。よつて、ターミナル4
1の電圧(交流)の大きさで車速は判別できる。
次に、第5図によりコンタクトスイツチ106の
作用を説明すると、ロツド23は前述の様にアク
チユエータ8から電気的に絶縁されているので、
ブラシ31、ターミナル30もアクチユエータ8
からは絶縁されている。このため、ロツド23が
接触するレバー21との間、すなわちキヤブレタ
3とロツド23の電気的導通の有無でロツド23
がレバー21と接触しているか否かを判別するこ
とができる。この信号でレバー21の位置を知る
ことができるとともに、エンジン1が加速されて
いるか否かが判別できる。(レバー21はスロツ
トルシヤフト17に固着してあり、レバー21と
スロツトルシヤフト17のアクセルワイヤ22で
回動されている時は加速の状態である。) 以上の様な設定条件のもとで、イグニツシヨン
パルス11が回転数電圧変換回路50に入力さ
れ、抵抗60,62を介してトランジスタ63を
スイツチングさせると、そのスイツチングの周波
数に比例してコンデンサ66が充電、放電され、
コンデンサ66の端子電圧はエンジン1の回転数
に反比例して出力される。回転数電圧変換回路5
0にてエンジン回転数を電圧に変換した信号は突
出し信号発生回路51の比較器70と戻し信号発
生回路52の比較器75にそれぞれ入力するが、
比較器70,75には同時に抵抗117,118
で分圧された電圧が入力している。そして抵抗1
20の電圧はアナログスイツチ121を介してオ
ペアンプ113に出力しているため、この電圧は
オペアンプ113,114で増幅され、抵抗11
7,118に出力し、各抵抗117,118で分
圧されて所定の電圧値となつている。よつて比較
器70は抵抗117の端子電圧よりも入力電圧が
高くなつた時、すなわち回転数が低くなつた時に
ハイレベルの信号をアンドゲート71に伝え、ア
ンドゲート71は発振回路53からのパルス波を
アンドゲート72に出力する。また比較器75は
抵抗118の端子電圧よりも入力電圧が低い時、
すなわち回転数が高くなつた時にハイレベルの信
号をアンドゲート76に出力し、アンドゲート7
6は発振回路54からのパルス波をアンドゲート
77に出力する。ここで、抵抗119,120、
オペアンプ113,114の増幅度、抵抗11
7,118の値を予め設定し、第8図に示すよう
に対応する電圧が目標回転数Nの電圧値よりも少
し偏位させておけば、この目標回転数Nに対し±
αの回転数の間は不感帯となつて、両比較器7
0,75はいずれもハイレベルの信号を出力しな
い。よつて、多少の変動値では自動調速を行わ
ず、不用意の動作を行わない。
車速センサ13からは前述の車速を電圧に変換
した車速信号16が発生され、この車速信号16
は交流であるのでダイオード100で整流された
後、コンデンサ102で平滑化され、比較器10
3に入力している。比較器103の正側入力端に
は抵抗104,105により分圧された電圧が入
力しているので、車速信号16が低いレベルの時
には比較器103はハイレベルを出力し、車速信
号が高い時には比較器103の出力はローレベル
となる。この比較器103の出力の切換えは例え
ば車速が8Km/hの時に行われる様設定してあ
る。
前記コンタクトスイツチ106はオフの時、す
なわちロツド23とレバー21が接触していない
時にはトランジスタ109はオンしており、コン
タクト信号9はローレベルである。しかし、コン
タクトスイツチ106がオンしている時にはトラ
ンジスタ109のベースには電圧が印加されずオ
フしており、よつて抵抗107を介して正電圧が
出力されるのでコンタクト信号9はハイレベルと
なる。
以上の様な各部の動作により、アイドリングに
おける自動調速がいかに行われるかを説明する。
エンジン回転数の高低によりその回転数を目標
値と比較して、両比較器70,75から信号を出
力するのであるが、アンドゲート72,77にオ
アゲート128を介してアンドゲート59からの
ハイレベルの信号が加えられていなければ両アン
ドゲート72,77は制御信号を出力しない。ア
ンドゲート59がハイレベルとなるためには、車
速電圧変換回路56、コンタクト信号発生回路5
7のいずれの出力もがハイレベルでなければなら
ない。言い換えると、 (イ) 車速が設定車速以下である。
(ロ) ロツド23がレバー21に接触している。
条件を満足するときでなければならない。この条
件を満すのは、車両が停止しているか発進しよう
としている時であり、かつ、エンジン1が充分加
速されない時である。この条件を満すときにはア
ンドゲート59はハイレベルの出力をし、アンド
ゲート72,77を開かせることができ、比較器
70,75による自動調速が行われる。すなわ
ち、エンジンの回転数がN−αより降下した時比
較器70はハイレベルの信号を出力し、アンドゲ
ート71,72、オアゲート110を介して発振
回路53のパルス波をモータ制御回路55のトラ
ンジスタ98のベースに印加させる。このため、
トランジスタ98はパルス波の毎にオンし、トラ
ンジスタ88をオンさせることから電流はトラン
ジスタ88、モータ38、トランジスタ91の順
に流れ、モータ38を正転させる。モータ38が
正転することによりその回転はモータ歯車36、
大歯車35、中間軸34、小歯車33、駆動歯車
32を介してロツド23に伝えられ、ロツド23
はねじ部26により突出する。ロツド23が突出
することで、レバー21は押され、スロツトルシ
ヤフト17およびスロツトルバルブ18を回動し
て吸入混合気量を多くし、エンジン1の回転を目
標回転数になるように高めていく。また、エンジ
ン回転数が高くなつた時には比較器75はハイレ
ベルの信号を出力し、アンドゲート76,77、
オアゲート111を介し発振回路54のパルス波
をモータ制御回路55のトランジスタ99のベー
スに印加させる。これにより、トランジスタ99
はそのパルス波の毎にオンし、トランジスタ89
をオンさせて、トランジスタ89、モータ38、
トランジスタ90の順に電流を流し、モータ38
を逆転させる。これにより、前述とは逆にロツド
23は後退し、スロツトルバルブ18を閉じさせ
るように作動してエンジン1の回転数を目標回転
数に接近する様に徐々に降下させていく。この2
種の動作を繰返し行うことでエンジン1の回転数
は常に目標回転数に維持されている。
しかしながら、エンジン1の自動調速が行わ
れ、なくなる場合があり、それらは、 (ハ) 車両の車速が所定以上になり、車両に慣性が
付き、車速電圧変換回路56の出力がローレベ
ルとなつた時。
(ニ) アクセルペダルを踏み、アクセルワイヤ22
によつてスロツトルバルブ18が開いてエンジ
ン1が加速され、ロツド23がレバー21から
離れることでコンタクトスイツチ106が開放
し、コンタクト信号9がローレベルになつた
時。
の少くともいずれか一方の条件を満す時である。
これにより、オアゲート128を介しアンドゲー
ト59はローレベルとなり、モータ38は何等制
御されず、自動調整は停止される。
次に、クルーズ制御機能による自動調速につい
て説明する。
クルーズスイツチ141をオンするとフリツプ
フロツプ123のS端子にハイレベが入力し、Q
端子がハイレベルとなり、アナログスイツチ12
1はオフとなり同時にアンドゲート124、イン
バータ125より成るワンシヨツトマルチはQ端
子の立上りで作動してアナログスイツチ112は
オンする。このため、回転数電圧変換回路50の
出力である電圧がコンデンサ122に加えられ、
クルーズ制御を行う時点でのエンジン1の回転数
が電圧としてコンデンサ122に記憶される。こ
のコンデンサ122の端子電圧はオペアンプ11
3,114で増幅され、抵抗117,118によ
つて分圧され、クルーズのエンジン回転数の基準
電圧となり、比較器70,75はこのクルーズ制
御の操作を行つた時点のエンジン回転数に収束す
る様信号を出力し、前述と同様モータ38を制御
する。また、フリツプフロツプ123のQ端子の
出力はオアゲート128を介し、アンドゲート7
2,77に伝えられているのでアンドゲート7
2,77は常時開いており、クルーズ制御中は比
較器70,75による回転数制御が常時行われて
いる。次に、いずれかのスイツチ142〜145
をオンし、クルーズ制御を解除すると端子はロ
ーレベルとなり、オアゲート128を介し、アン
ドゲート72,77は閉じる。また、端子はハ
イレベルとなつてアナログスイツチ121はオン
となり、オペアンプ113にアイドル制御の基準
電圧を伝える。端子がハイレベルとなつた時に
アンドゲート129、インバータ130より成る
ワンシヨツトマルチはその立上りで一定時間ハイ
レベルの信号をアンドゲート138に伝え、アン
ドゲート138は発振回路54からのパルス波を
出力し、オアゲート111を介してトランジスタ
99をスイツチングさせ、モータ38を逆転させ
ることによりアクチユエータ8のロツド23を最
大限まで引込める。アンドゲート129がハイレ
ベルからローレベルに切換わると、その立下りの
時点でノアゲート134、インバータ135より
成るワンシヨツトマルチはハイレベルの信号を出
力し、アンドゲート133に伝えることで発振回
路53のパルス波を出力させ、オアゲート110
を介してトランジスタ98をオンさせ、モータ3
8を正転させることで、前記ロツド23を少し突
き出させ、アイドル制御の位置でアクチユエータ
8を待機させる。この後の制御は前述のアイドル
制御作用と同一である。
なお、第9図は第7図における各部の動作を示
すタイミングチヤートである。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、本発明によれば、 設定車速以下またはコンタクトスイツチがオン
のアイドル時およびクルーズスイツチがオンのク
ルーズ走行時以外には、エンジン回転数の制御が
行なわれないため、制御機器の損傷等が防止され
る。
さらに、クルーズ解除スイツチをオンしてクル
ーズ走行制御を解除した時に、エンジン回転数制
御が行なわれないので、直ちにアクセルペダルに
対応したスロツトル開度およびエンジン回転数に
加速または減速されるため、応答遅れがなく加
速、減速が迅速に行なわれる。
さらにまた、制御回路には、クルーズ解除スイ
ツチがオンされてクルーズ走行制御を解除した時
に、アクチユエータのロツドをスロツトルバルブ
全閉位置に対応する位置まで戻し、その後スロツ
トルバルブのアイドル開度位置に対応する位置ま
で突出させるアクチユエータ初期位置設定回路を
有する機能切換回路を設けたので、アクチユエー
タのロツドはアイドル制御位置に直ちに待機する
ため、アイドル制御が迅速に行なわれ、エンスト
が防止される。
また、クルーズ解除時にスロツトルバルブをア
イドル位置に戻すようにモータを駆動させるアク
チユエータ初期位置設定回路を設けているため、
アクセルペダルに連動するスロツトルバルブを、
簡単な機構で動作させて、アイドル回転数制御、
クルーズ制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全般を概略的に示す説明図、
第2図はキヤブレタ付近の構成を示す模示図、第
3図はキヤブレタに取付けたアクチユエータを示
す正面図、第4図は同上の側面図、第5図はアク
チユエータの内部を示す模示図、第6図は車速セ
ンサの内部構成を示す模示図、第7図は制御回路
の具体的な構成を示す電気回路図、第8図は前述
の作動領域を示す説明図、第9図は第7図各部の
動作を示すタイミングチヤートである。 1……エンジン、2……吸気マニホールド、3
……キヤブレタ、4……エアクリーナ、5……イ
グニツシヨンコイル、6……点火プラグ、7……
ハイテンシヨンコード、8……アクチユエータ、
9……コンタクト信号、10……制御回路、11
……イグニツシヨンパルス、12……制御信号、
13……車速センサ、14……車論、15……ケ
ーブル、16……車速信号、17……スロツトル
シヤフト、18……スロツトルバルブ、19……
スプリング、20……ワイヤ掛け、21……レバ
ー、22……アクセルワイヤ、23……ロツド、
24……ホルダ、25……接触部、26……ねじ
部、27,28……軸受、29……ベース、30
……ターミナル、31……ブラシ、32……駆動
歯車、33……小歯車、34……中間軸、35…
…大歯車、36……モータ歯車、37……モータ
軸、38……モータ、39……コア、40……コ
イル、41……ターミナル、42……シヤフト、
43……ロータ、44……ジヨイント、50……
回転数電圧変換回路、51……突出し信号発生回
路、52……戻し信号発生回路、53,54……
発振回路、55……モータ制御回路、56……車
速電圧変換回路、57……コンタクト信号発生回
路、58……機能切換回路、59……アンドゲー
ト、60,61,62,64,65,67,8
0,81,85,86,92,93,94,9
5,96,97,101,104,105,10
7,108,115,116,117,118,
119,120,126,131,136,13
9,140,150……抵抗、63,88,8
9,90,91,109……トランジスタ、6
6,82,87,102,122,127,13
2,137……コンデンサ、70,75,103
……比較器、71,72,76,77,124,
129,133,138……アンドゲート、7
8,79,83,84,125,130,135
……インバータ、100……ダイオード、106
……コンタクトスイツチ、112,121……ア
ナログスイツチ、113,114……オペアン
プ、123……フリツプフロツプ、134……ノ
アゲート、110,111……オアゲート、14
1,142,143,144,145……スイツ
チ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エンジン回転数センサで検出した実際のエン
    ジン回転数と目標エンジン回転数とを比較してア
    クセルペダルに連動するスロツトルバルブと一体
    のレバーに当接し回動させるアクチユエータの動
    作信号を出力する動作信号発生回路と、上記動作
    信号発生回路からの信号に応じて上記アクチユエ
    ータに内蔵されるモータを回動させるモータ制御
    回路と、定速走行移行時にオンされるクルーズス
    イツチと定速走行を解除する時にオンされる複数
    のクルーズ解除スイツチとからの信号を入力して
    目標エンジン回転数を上記動作信号発生回路に出
    力する機能切換回路とを有するエンジンの回転数
    制御装置において、 上記機能切換回路は、アイドル時の目標エンジ
    ン回転数を設定する第1の目標エンジン回転数設
    定回路と、定速走行移行時のエンジン回転数を記
    憶し、目標エンジン回転数とする第2の目標エン
    ジン回転数設定回路と、上記クルーズスイツチと
    上記クルーズ解除スイツチの状態に応じて上記第
    1の目標エンジン回転数設定回路および第2の目
    標エンジン回転数設定回路からの目標エンジン回
    転数を切換えて上記動作信号発生回路へ出力する
    切換回路と、定速走行解除時に上記アクチユエー
    タのロツドをアイドル位置に設定するように上記
    モータ制御回路に信号を出力するアクチユエータ
    初期位置設定回路とを設けたことを特徴とするエ
    ンジンの回転数制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5141177B2 (ja) * 1972-03-06 1976-11-08
JPS5490529U (ja) * 1977-12-07 1979-06-27
JPS5557641A (en) * 1978-10-19 1980-04-28 Nippon Denso Co Ltd Control system for controlling operation of automotive engine

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