JPH01226727A - 鉛含有複合酸化物薄膜の製造方法 - Google Patents
鉛含有複合酸化物薄膜の製造方法Info
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- JPH01226727A JPH01226727A JP63053925A JP5392588A JPH01226727A JP H01226727 A JPH01226727 A JP H01226727A JP 63053925 A JP63053925 A JP 63053925A JP 5392588 A JP5392588 A JP 5392588A JP H01226727 A JPH01226727 A JP H01226727A
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C18/00—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
- C23C18/02—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by thermal decomposition
- C23C18/12—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by thermal decomposition characterised by the deposition of inorganic material other than metallic material
- C23C18/125—Process of deposition of the inorganic material
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鉛含有複合酸化物薄膜の製造方法に係り、さ
らに詳しくは、チタン酸鉛(以下rPT」と記す)にM
n、 Cr、 LaおよびSiよりなる群から選ばれた
少なくとも1種の金属原子をドープしたPT系薄膜の製
造方法に関する。
らに詳しくは、チタン酸鉛(以下rPT」と記す)にM
n、 Cr、 LaおよびSiよりなる群から選ばれた
少なくとも1種の金属原子をドープしたPT系薄膜の製
造方法に関する。
本発明は、組成の制御されたPT系薄膜を耐熱性基板上
に形成する方法として好適であり、製造されるPT系薄
膜は、誘電特性および透光性に優れることから、コンデ
ンサー、焦電素子、圧電素子などの誘電体素子を始め、
エレクトロルミネッセンス(E L)表示素子の誘電体
層1緑層)への応用が期待される。
に形成する方法として好適であり、製造されるPT系薄
膜は、誘電特性および透光性に優れることから、コンデ
ンサー、焦電素子、圧電素子などの誘電体素子を始め、
エレクトロルミネッセンス(E L)表示素子の誘電体
層1緑層)への応用が期待される。
PT系誘電体は、従来、酸化鉛粉末と酸化チタン粉末と
を混合して焼結する粉末焼結法で製造されている。近年
、複合酸化物系誘電体を薄膜化する要求が高まり、金r
!A酸化物is、金属薄膜等の形成に使用されている真
空蒸着法、スパッタリング法、CVD法などの薄膜成長
法を応用してPT系allを基板上に形成する試みが種
々検討されている(応用物理、 49.783〜790
. (1980)等参照)。
を混合して焼結する粉末焼結法で製造されている。近年
、複合酸化物系誘電体を薄膜化する要求が高まり、金r
!A酸化物is、金属薄膜等の形成に使用されている真
空蒸着法、スパッタリング法、CVD法などの薄膜成長
法を応用してPT系allを基板上に形成する試みが種
々検討されている(応用物理、 49.783〜790
. (1980)等参照)。
本願出願人は、鉛化合物とチタン化合物との反応生成物
である複合化合物の溶液を用い、浸漬引き上げ法により
組成のコントロールされたPT系誘電体薄膜を耐熱性基
板上に形成する方法(国際分間WO34103003号
公報参照)を提案した。
である複合化合物の溶液を用い、浸漬引き上げ法により
組成のコントロールされたPT系誘電体薄膜を耐熱性基
板上に形成する方法(国際分間WO34103003号
公報参照)を提案した。
一方、EL素子の誘電体層には、従来、Y2O3薄膜が
使用されている。
使用されている。
(発明が解決しようとする問題点〕
近年、EL素子を実用化するために、その駆動電圧を低
下することが要求されている。EL素子の駆動電圧の低
下は、その誘電体層をY、0.薄膜より誘電特性の優れ
た透光性の誘電体薄膜に1き換えることにより可能とさ
れており、y、o、より誘電特性の優れた透光性の誘電
体であるPT系の応用が期待されている。
下することが要求されている。EL素子の駆動電圧の低
下は、その誘電体層をY、0.薄膜より誘電特性の優れ
た透光性の誘電体薄膜に1き換えることにより可能とさ
れており、y、o、より誘電特性の優れた透光性の誘電
体であるPT系の応用が期待されている。
PT系誘電体の製造には、組成コントロールが比較的に
容易な粉末焼結法が一般に採用されているが、この方法
により均一な組成を有する導通のないミクロン・オーダ
ーの薄膜の製造は橿めて困難であり、注意して製造して
も薄膜中の結晶粒径が不揃いとなり透光性が低下するた
め、EL素子の誘電体層としては採用し難い。
容易な粉末焼結法が一般に採用されているが、この方法
により均一な組成を有する導通のないミクロン・オーダ
ーの薄膜の製造は橿めて困難であり、注意して製造して
も薄膜中の結晶粒径が不揃いとなり透光性が低下するた
め、EL素子の誘電体層としては採用し難い。
一方、薄膜成長法により、結晶粒径が比較的に揃った透
光性の優れたPT系薄膜を製造することが期待されるが
、PT系薄膜中の化学的組成のコントロールが橿めて困
難なため、期待される誘電特性を有する実用的なPT系
薄膜は得られていない。
光性の優れたPT系薄膜を製造することが期待されるが
、PT系薄膜中の化学的組成のコントロールが橿めて困
難なため、期待される誘電特性を有する実用的なPT系
薄膜は得られていない。
本願出願人の提案した浸漬引き上げ法においては、比較
的に薄膜中の化学的組成のコントロールされたPT系薄
膜が得られるが、−回の浸漬引き上げで形成できる膜厚
が極めて薄り、実用的な膜厚の薄膜を製造するためには
、数回ないし十数回浸漬引き上げ操作を繰り返す必要が
あり、工業的に採用することは困難であった。
的に薄膜中の化学的組成のコントロールされたPT系薄
膜が得られるが、−回の浸漬引き上げで形成できる膜厚
が極めて薄り、実用的な膜厚の薄膜を製造するためには
、数回ないし十数回浸漬引き上げ操作を繰り返す必要が
あり、工業的に採用することは困難であった。
本発明は、誘電特性、破壊電圧および透光性に優れEL
素子の誘電体層として使用可能な鉛含有複合酸化物TR
WIの製造方法を提供することを、その目的とする。
素子の誘電体層として使用可能な鉛含有複合酸化物TR
WIの製造方法を提供することを、その目的とする。
本発明者等は、前記目的を達成すべく鋭意研究した結果
、PTtl膜に特定の金属をドープすることにより、誘
電特性、破壊電圧および透光性の改善されたPT系yI
膜が、PP法により形成可能なことを見出し、本発明を
完成した。
、PTtl膜に特定の金属をドープすることにより、誘
電特性、破壊電圧および透光性の改善されたPT系yI
膜が、PP法により形成可能なことを見出し、本発明を
完成した。
本発明は、Pb化合物およびTi化合物またはpb−0
−TI結合を有する複合化合物、ならびにMn化合物、
Cr化合物、 La化合物およびSt化合物よりなる
群から選ばれた少なくとも1種のそれぞれの微粒子をキ
ャリアーガスに分散し、これらの金属化合物の微粒子を
含有するキャリアーガスと予め加熱した耐熱性基板とを
常圧下に接触させ、要すれば後加熱処理を行うことを特
徴とする船倉を複合酸化物薄膜の製造方法である。
−TI結合を有する複合化合物、ならびにMn化合物、
Cr化合物、 La化合物およびSt化合物よりなる
群から選ばれた少なくとも1種のそれぞれの微粒子をキ
ャリアーガスに分散し、これらの金属化合物の微粒子を
含有するキャリアーガスと予め加熱した耐熱性基板とを
常圧下に接触させ、要すれば後加熱処理を行うことを特
徴とする船倉を複合酸化物薄膜の製造方法である。
本発明において、pb化合物は、水、酸または有機溶媒
に可溶性のpb化合物である。たとえば、酸化鉛、水酸
化鉛、各種無機酸塩等の無機化合物類、酢酸塩等のカル
ボン酸塩類、これらのpb化合物とアセチルアセトン等
のβ−ジケトン類との反応生成物である鉛−β−ジケト
ン錯体類などが使用でき、特に、有機溶媒への溶解性に
優れた酸化鉛とアセチルアセトンとの反応により得られ
るアセチルアセトナト鉛が好ましく使用される。
に可溶性のpb化合物である。たとえば、酸化鉛、水酸
化鉛、各種無機酸塩等の無機化合物類、酢酸塩等のカル
ボン酸塩類、これらのpb化合物とアセチルアセトン等
のβ−ジケトン類との反応生成物である鉛−β−ジケト
ン錯体類などが使用でき、特に、有機溶媒への溶解性に
優れた酸化鉛とアセチルアセトンとの反応により得られ
るアセチルアセトナト鉛が好ましく使用される。
Ti化合物は、有機溶媒に可溶性のTi化合物である。
たとえば、テトラアルコキシチタン類、テトラアルコキ
シチタンとβ−ジケトン類等のTi原子とキレート環を
形成し得るキレート化剤との反応により得られる誘導体
類などが使用でき、特に、テトライソプロポキシチタン
、テトラブトキシチタン等のテトラアルコキシチタンと
アセチルアセトンとの反応により得られる誘導体が、好
ましく使用される。
シチタンとβ−ジケトン類等のTi原子とキレート環を
形成し得るキレート化剤との反応により得られる誘導体
類などが使用でき、特に、テトライソプロポキシチタン
、テトラブトキシチタン等のテトラアルコキシチタンと
アセチルアセトンとの反応により得られる誘導体が、好
ましく使用される。
Pb−0−Ti結合を有する複合化合物は、pb化合物
とTi化合物とをPb/Ti原子比として35/65≦
Pb/Ti≦65/35の比率で反応させて得た、分子
内にPb−0−Ti結合有する有機溶媒に可溶性の複合
化合物である。好ましくはカルボン酸鉛とテトラアルコ
キシチタンとの反応により得られる化合物に、さらにア
セチルアセトン等のキレート化剤を反応させた複合化合
物が、前記pb化合物およびTi化合物の双方に代えて
好ましく使用される。
とTi化合物とをPb/Ti原子比として35/65≦
Pb/Ti≦65/35の比率で反応させて得た、分子
内にPb−0−Ti結合有する有機溶媒に可溶性の複合
化合物である。好ましくはカルボン酸鉛とテトラアルコ
キシチタンとの反応により得られる化合物に、さらにア
セチルアセトン等のキレート化剤を反応させた複合化合
物が、前記pb化合物およびTi化合物の双方に代えて
好ましく使用される。
Mn化合物、Cr化合物、La化合物およびSt化合物
として、有機溶媒に可溶性の化合物が特に制限なく使用
される。たとえば、これらの金属のアルコキシド類、β
−ジケトン錯体類、無機塩類、カルボン酸塩類などが使
用される。
として、有機溶媒に可溶性の化合物が特に制限なく使用
される。たとえば、これらの金属のアルコキシド類、β
−ジケトン錯体類、無機塩類、カルボン酸塩類などが使
用される。
前記各金属化合物の微粒子は、各金属化合物を溶媒に溶
解した溶液をそれぞれ個別にまたは2種以上を混合し、
噴霧装置、超音波霧化装置などの溶液微粒子化装置を用
いてキャリアーガス中に分散することにより製造する。
解した溶液をそれぞれ個別にまたは2種以上を混合し、
噴霧装置、超音波霧化装置などの溶液微粒子化装置を用
いてキャリアーガス中に分散することにより製造する。
溶液微粒子化装置として、均一な粒径の微粒子が安定し
て得られる超音波霧化装置、好ましくは0.8〜3MH
zの超音波振動を発生し得る装置が使用される。
て得られる超音波霧化装置、好ましくは0.8〜3MH
zの超音波振動を発生し得る装置が使用される。
各金属化合物の溶媒として、低級アルコール類、β−ジ
ケトン類、カルボン酸エステル類、ケトエステル類等の
有機溶媒およびそれらの2種以上の混合溶媒が使用でき
、好ましくはメタノールとアセチルアセトンとの混合溶
媒を使用する。また、pb化合物の溶媒として水、酢酸
酸性水などを使用することができる。
ケトン類、カルボン酸エステル類、ケトエステル類等の
有機溶媒およびそれらの2種以上の混合溶媒が使用でき
、好ましくはメタノールとアセチルアセトンとの混合溶
媒を使用する。また、pb化合物の溶媒として水、酢酸
酸性水などを使用することができる。
pb化合物溶液を単独で微粒子化する場合の溶液濃度に
は特に制限はないが、通常、pbとして0.05〜0.
5 m o l / lの溶液が使用される。
は特に制限はないが、通常、pbとして0.05〜0.
5 m o l / lの溶液が使用される。
また、Ti化合物溶液を単独で微粒子化する場合の溶液
濃度にも特に制限はなく、通常、Tiとして0、05〜
2 m o l / 1 、好ましくは0.2〜0.8
m02/1の溶液が使用される。
濃度にも特に制限はなく、通常、Tiとして0、05〜
2 m o l / 1 、好ましくは0.2〜0.8
m02/1の溶液が使用される。
pb化合物溶液およびTi化合物溶液は、それぞれ個別
に使用してもよく、また、混合して使用してもよい。
に使用してもよく、また、混合して使用してもよい。
Pb−0−Ti結合を有する複合化合物の微粒子化には
、通常、複合化合物濃度が0.05〜1moj!/l、
好ましくは0.1〜0.3 m o l / 1の有機
溶媒溶液が使用される。
、通常、複合化合物濃度が0.05〜1moj!/l、
好ましくは0.1〜0.3 m o l / 1の有機
溶媒溶液が使用される。
pb化合物、Ti化合物およびPb−0−Ti結合を有
する複合化合物以外の金属化合物は、前記Pb化合@I
5溶液、Ti化合物溶液、それらの混合溶液またはPb
−0−Ti結合を有する複合化合物溶液の何れかに添加
溶解して微粒子化する。
する複合化合物以外の金属化合物は、前記Pb化合@I
5溶液、Ti化合物溶液、それらの混合溶液またはPb
−0−Ti結合を有する複合化合物溶液の何れかに添加
溶解して微粒子化する。
キャリアーガス中に微粒子として分散される各金属化合
物の比率は、Pb/Ti原子比として35/65≦Pb
/Ti≦65/35、好ましくは40/60≦Pb/T
i≦52/48であり、PbおよびTi以外のドープ金
属:M(ここに、Mは、Mn、 Cr、 LaおよびS
iよりなる群から選ばれた少なくとも1種の金属原子を
表す)の(Pb + Ti)に対する原子比として、通
常、o、 o o o t≦M / (Pb + Ti
)≦0.2である。
物の比率は、Pb/Ti原子比として35/65≦Pb
/Ti≦65/35、好ましくは40/60≦Pb/T
i≦52/48であり、PbおよびTi以外のドープ金
属:M(ここに、Mは、Mn、 Cr、 LaおよびS
iよりなる群から選ばれた少なくとも1種の金属原子を
表す)の(Pb + Ti)に対する原子比として、通
常、o、 o o o t≦M / (Pb + Ti
)≦0.2である。
本発明において、前記各金属化合物の微粒子の所定量を
含有するキャリアーガスと予め加熱した耐熱性基板とを
常圧下に接触させることにより、前記PT系の鉛含有複
合酸化物薄膜が耐熱性基板上に形成される。
含有するキャリアーガスと予め加熱した耐熱性基板とを
常圧下に接触させることにより、前記PT系の鉛含有複
合酸化物薄膜が耐熱性基板上に形成される。
キャリアーガスは、前記各金属化合物の微粒子を薄膜形
成の耐熱性基板上に導入するためのガスであり、通常空
気を使用するが、所望により酸素または窒素を空気に混
合して酸素濃度を調整したガスも使用される。
成の耐熱性基板上に導入するためのガスであり、通常空
気を使用するが、所望により酸素または窒素を空気に混
合して酸素濃度を調整したガスも使用される。
鉛含有複合酸化物薄膜形成の対象となる耐熱性基板は、
PTの結晶化温度(約450℃)以上、好ましくは55
0℃以上に加熱しても変形や相変化のない基板である。
PTの結晶化温度(約450℃)以上、好ましくは55
0℃以上に加熱しても変形や相変化のない基板である。
たとえば、ホウケイ酸ガラ大基板、石英ガラス基板等の
耐熱性ガラス基板、アルミナ基板等のセラミック基板、
これらの基板上にスズ含有酸化インジウム(ITO)膜
、フン素またはアンチモン含有酸化スズ膜、3価金属含
有酸化亜鉛膜、金薄膜、白金薄膜等の導電膜を形成した
基板などが、その目的に応して使用される。
耐熱性ガラス基板、アルミナ基板等のセラミック基板、
これらの基板上にスズ含有酸化インジウム(ITO)膜
、フン素またはアンチモン含有酸化スズ膜、3価金属含
有酸化亜鉛膜、金薄膜、白金薄膜等の導電膜を形成した
基板などが、その目的に応して使用される。
特に、EL素子用として、耐熱性ガラス基板上にITO
膜等の透明導電膜を形成した透明溝iit基板が、好ま
しく使用される。
膜等の透明導電膜を形成した透明溝iit基板が、好ま
しく使用される。
耐熱性基板の予めの加熱温度は、アモルファスのPT系
系膜膜形成される350℃以上であればよいが、好まし
くは結晶化したPT系系膜膜形成される450℃以上、
さらに好ましくは450〜650℃である。450℃以
下の温度で成膜した場合には、450℃以上、好ましく
は550℃以上の温度で後加熱処理を行う。
系膜膜形成される350℃以上であればよいが、好まし
くは結晶化したPT系系膜膜形成される450℃以上、
さらに好ましくは450〜650℃である。450℃以
下の温度で成膜した場合には、450℃以上、好ましく
は550℃以上の温度で後加熱処理を行う。
各金属化合物の微粒子を含有するキャリアーガスと耐熱
性基板との接触方法には、特に制限はないが、耐熱性基
板の幅以上のスロットから、耐熱性基板表面に向けてキ
ャリアーガスを吹き付ける方法が好ましく採用される。
性基板との接触方法には、特に制限はないが、耐熱性基
板の幅以上のスロットから、耐熱性基板表面に向けてキ
ャリアーガスを吹き付ける方法が好ましく採用される。
具体的には、耐熱性基板をコンベアーに乗せ、前記所定
温度まで加熱してキャリアーガスが吹き出ているスロッ
トの下を通過させることにより行う。
温度まで加熱してキャリアーガスが吹き出ているスロッ
トの下を通過させることにより行う。
前記方法において製造される鉛含有複合酸化物薄膜は、
薄膜中のPb/Ti原子比が35/65≦pb/Ti≦
65/35、好ましくは40/60≦Pb/Ti≦52
/48であり、ドープ金属2M(ここに、Mは、Mn、
Cr、 LaおよびSiよりなる群から選ばれた少な
くとも1種の金属原子を表す)の(Pb + Ti)に
対する原子比は、ドープする金属種やそれらの組み合わ
せにより異なるが、通常、0.0001≦M/ (Pb
+Ti)≦0.2であるPTの正方晶結晶を主体とする
結晶粒界にアモルファス相が存在していてもよいPT系
系膜膜ある。
薄膜中のPb/Ti原子比が35/65≦pb/Ti≦
65/35、好ましくは40/60≦Pb/Ti≦52
/48であり、ドープ金属2M(ここに、Mは、Mn、
Cr、 LaおよびSiよりなる群から選ばれた少な
くとも1種の金属原子を表す)の(Pb + Ti)に
対する原子比は、ドープする金属種やそれらの組み合わ
せにより異なるが、通常、0.0001≦M/ (Pb
+Ti)≦0.2であるPTの正方晶結晶を主体とする
結晶粒界にアモルファス相が存在していてもよいPT系
系膜膜ある。
また、この薄膜は、化学組成により異なるが、比誘電率
(ε)50〜30o、誘電正接(tanδ)5%以下、
破壊電圧(Vms)0.5MV/am以上および透光率
70%以上の諸特性を有する。
(ε)50〜30o、誘電正接(tanδ)5%以下、
破壊電圧(Vms)0.5MV/am以上および透光率
70%以上の諸特性を有する。
本発明の鉛含有複合酸化物の製造方法は、前記詳述した
ように、pb化合物およびTi化合物またはPb−0−
Ti結合を有する複合化合物、ならびにMn化合物、
Cr化合物、 La化合物およびSi化合物よりなる群
から選ばれた少なくとも1種の微粒子の各所定量を含有
するキャリアーガスと、予め所定温度に加熱した耐熱性
基板とを、常圧下に接触させることを特徴とする。
ように、pb化合物およびTi化合物またはPb−0−
Ti結合を有する複合化合物、ならびにMn化合物、
Cr化合物、 La化合物およびSi化合物よりなる群
から選ばれた少なくとも1種の微粒子の各所定量を含有
するキャリアーガスと、予め所定温度に加熱した耐熱性
基板とを、常圧下に接触させることを特徴とする。
本発明において、前記方法を採用することにより、耐熱
性基板上にMn、 Cr、 LaおよびSiよりなる群
から選ばれた少なくとも1種の金属原子が、均一にドー
プされた化学組成のコントロールされたPT系系膜膜形
成される。さらにその製造方法の特徴と、ドープ金属と
が相乗的に作用し、PT結晶の粒成長および結晶粒界の
発達が抑制される。
性基板上にMn、 Cr、 LaおよびSiよりなる群
から選ばれた少なくとも1種の金属原子が、均一にドー
プされた化学組成のコントロールされたPT系系膜膜形
成される。さらにその製造方法の特徴と、ドープ金属と
が相乗的に作用し、PT結晶の粒成長および結晶粒界の
発達が抑制される。
その結果、前記したように優れた諸特性を有する鉛含有
複合酸化物薄膜が、耐熱性基板上に形成される。
複合酸化物薄膜が、耐熱性基板上に形成される。
鉛含有複合酸化物薄膜の化学組成は、その形成に用いる
キャリアーガス中に分散された各金属化合物微粒子の組
成、すなわちそれらの微粒子の製造に用いる金属化合物
溶液の組成をコントロールすることにより、容易にコン
トロールすることができる。
キャリアーガス中に分散された各金属化合物微粒子の組
成、すなわちそれらの微粒子の製造に用いる金属化合物
溶液の組成をコントロールすることにより、容易にコン
トロールすることができる。
本発明を、実施例および比較例により、さらに詳細に説
明する。
明する。
ただし、本発明の範囲は、以下の実施例により何等の制
限を受けるものではない。
限を受けるものではない。
(1) 金属化合物溶液の調製
fat Pb−0−Ti結合を有する複合化合物含有
溶液: 試料C−1 還流管、蒸留管、温度計および攪拌機を備えた反応フラ
スコに、酢酸鉛3水塩およびメトキシエタノールを仕込
み、約124℃に加温して水をメトキシエタノールと共
沸させて留去し酢酸鉛の脱水を行い50℃に冷却した。
溶液: 試料C−1 還流管、蒸留管、温度計および攪拌機を備えた反応フラ
スコに、酢酸鉛3水塩およびメトキシエタノールを仕込
み、約124℃に加温して水をメトキシエタノールと共
沸させて留去し酢酸鉛の脱水を行い50℃に冷却した。
得られた無水酢酸鉛に、テトライソプロポキシチタンを
Pb/Ti原子比が60/40の比率で添加し、攪拌下
に加熱して副生する酢酸イソプロピルを留去し、50℃
に冷却した。ついで、この反応溶液にアセチルアセトン
を添加し、再加熱して80〜1)0℃に30分間保持し
た後、冷却してメタノールを加え複合酸化物に換算した
濃度が5.3重量%のPb−0−Ti結合を有する複合
化合物溶液:試料C−1を調製した。
Pb/Ti原子比が60/40の比率で添加し、攪拌下
に加熱して副生する酢酸イソプロピルを留去し、50℃
に冷却した。ついで、この反応溶液にアセチルアセトン
を添加し、再加熱して80〜1)0℃に30分間保持し
た後、冷却してメタノールを加え複合酸化物に換算した
濃度が5.3重量%のPb−0−Ti結合を有する複合
化合物溶液:試料C−1を調製した。
伽) Pb化合物溶液
: 試料C−2
酢酸鉛3水塩379gを、0.05 m o l /
l濃度の酢酸水溶液に溶解して21とし、0.5 m
o j!/l濃度のpb化合物溶液:試料C−2を調製
した。
l濃度の酢酸水溶液に溶解して21とし、0.5 m
o j!/l濃度のpb化合物溶液:試料C−2を調製
した。
tel Ti化合物溶液
: 試料C−3
27!の三ロフラスコにテトラブトキシチタン340g
を仕込み、攪拌下にアセチルアセトン800gを徐々に
加えて加温し、還流下に30分間保持した後、冷却して
アセチルアセトンを追加して2!とし、Q、 5 m
o n! / l濃度のTi化合物溶液:試料C−3を
調製した。
を仕込み、攪拌下にアセチルアセトン800gを徐々に
加えて加温し、還流下に30分間保持した後、冷却して
アセチルアセトンを追加して2!とし、Q、 5 m
o n! / l濃度のTi化合物溶液:試料C−3を
調製した。
fdl Mn化合物含有Pb−0−Ti結合を有する
複合化合物含有溶液: 試料A−1 試料C−1にMn″”/ (Pb+Ti) = O,O
l (原子比)のジアセチルアセトナトマンガンを加
え、Mn化合物含有溶液:試料A−1を調製した。
複合化合物含有溶液: 試料A−1 試料C−1にMn″”/ (Pb+Ti) = O,O
l (原子比)のジアセチルアセトナトマンガンを加
え、Mn化合物含有溶液:試料A−1を調製した。
(el Si化合物含有Pb−0−Ti結合を有する
複合化合物含有溶液: 試料A−2 試料C−1にSi/ (Pb+Ti) = 0.1 (
原子比)のテトラエトキシシランを加え、Si化合物含
有溶液:試料A−2を調製した。
複合化合物含有溶液: 試料A−2 試料C−1にSi/ (Pb+Ti) = 0.1 (
原子比)のテトラエトキシシランを加え、Si化合物含
有溶液:試料A−2を調製した。
(f)Mn化合物、Si化合物およびLa化合物含有p
b−O−Ti結合を有する複合化合物含有溶液: 試料
A−3 試料C−1に門n″”/ (Pb+Ti) = 0.0
1 (原子比)のジアセチルアセトナトマンガン、Si
/(Pb+Ti) =0.05 (原子比)のテトラエ
トキシシランおよびLa/ (Pb+Ti) −0,0
1(原子比)のオクチル酸ランタンを加え、Mn化合物
、Si化合物およびLa化合物含有Pb−0−Ti結合
を有する複合化合物含有溶液:試料A−3を調製した。
b−O−Ti結合を有する複合化合物含有溶液: 試料
A−3 試料C−1に門n″”/ (Pb+Ti) = 0.0
1 (原子比)のジアセチルアセトナトマンガン、Si
/(Pb+Ti) =0.05 (原子比)のテトラエ
トキシシランおよびLa/ (Pb+Ti) −0,0
1(原子比)のオクチル酸ランタンを加え、Mn化合物
、Si化合物およびLa化合物含有Pb−0−Ti結合
を有する複合化合物含有溶液:試料A−3を調製した。
(g) La化合物含有pb化合物溶液: 試料A−
4 試料C−2にLa/Pb= 0.05 (原子比)の硝
酸ランタン6水塩を添加溶解し、La化合物含有pb化
合物溶液:試料A−4を調製した。
4 試料C−2にLa/Pb= 0.05 (原子比)の硝
酸ランタン6水塩を添加溶解し、La化合物含有pb化
合物溶液:試料A−4を調製した。
(hl Cr化合物含有Ti化合物溶液: 試料A−
5 試料C−3にCr/Ti −0,01(原子比)のナフ
テン酸クロムを添加溶解し、Cr化合物含有Ti化合物
溶液:試料A−5を調製した。
5 試料C−3にCr/Ti −0,01(原子比)のナフ
テン酸クロムを添加溶解し、Cr化合物含有Ti化合物
溶液:試料A−5を調製した。
(2) 鉛含有複合酸化物薄膜の製造(a)1系列法
前記第(1+項で調製した試料A−1〜A−3およびC
−1のそれぞれを、超音波霧化装置に仕込み、0.8
M Hzの超音波振動を発振させて霧化微粒子化し、1
0!/分の速度で装置に導入したキャリアーガス(空気
/窒素=171混合ガス)中に分散した。この金属化合
物の微粒子を含有するキャリアーガスと予め520℃に
加熱したスズ含有酸化インジウム(ITO)膜を被覆し
たホウケイ酸ガラス基板(ITOガラス基板)とを、常
圧下において2時間接触させ、ITOガラス基板上に透
明な鉛含有複合酸化物薄膜を形成した。
−1のそれぞれを、超音波霧化装置に仕込み、0.8
M Hzの超音波振動を発振させて霧化微粒子化し、1
0!/分の速度で装置に導入したキャリアーガス(空気
/窒素=171混合ガス)中に分散した。この金属化合
物の微粒子を含有するキャリアーガスと予め520℃に
加熱したスズ含有酸化インジウム(ITO)膜を被覆し
たホウケイ酸ガラス基板(ITOガラス基板)とを、常
圧下において2時間接触させ、ITOガラス基板上に透
明な鉛含有複合酸化物薄膜を形成した。
伽) 2系列法
前記第(1)項で調製した試料A−4およびC−2のp
b化合物含有溶液それぞれ、ならびに試料A−5および
C−3のTi化合物含有溶液のそれぞれを、個別の超音
波霧化装置に仕込み0.8 M Hzの超音波振動を発
振させて霧化微粒子化し、517分の速度で装置に導入
したキャリアーガス(空気)中に分散した。得られたp
b化合物およびLa化合物またはPb化合物の微粒子を
含有するキャリアーガスと、Ti化合物およびCr化合
物またはTi化合物の微粒子を含有するキャリアーガス
とを混合し、予め500℃に加熱したITOガラス基板
上に常圧下に2.5時間導入して接触させ、ITOガラ
ス基板上に透明な鉛含有複合酸化物薄膜を形成した。
b化合物含有溶液それぞれ、ならびに試料A−5および
C−3のTi化合物含有溶液のそれぞれを、個別の超音
波霧化装置に仕込み0.8 M Hzの超音波振動を発
振させて霧化微粒子化し、517分の速度で装置に導入
したキャリアーガス(空気)中に分散した。得られたp
b化合物およびLa化合物またはPb化合物の微粒子を
含有するキャリアーガスと、Ti化合物およびCr化合
物またはTi化合物の微粒子を含有するキャリアーガス
とを混合し、予め500℃に加熱したITOガラス基板
上に常圧下に2.5時間導入して接触させ、ITOガラ
ス基板上に透明な鉛含有複合酸化物薄膜を形成した。
(3) 鉛含有複合酸化物薄膜の特性前記第(2)項
で製造した鉛含有複合酸化物薄膜について、下記の特性
を測定し、測定結果を第1表に示した。
で製造した鉛含有複合酸化物薄膜について、下記の特性
を測定し、測定結果を第1表に示した。
[al 膜厚
濃塩酸を用いて鉛含有複合酸化物薄膜をエツチングし、
段差計を用いて鉛含有複合酸化物薄膜層とITO膜層と
の合計を測定し、予め測定したITO膜層の膜厚を差し
引いて鉛含有複合酸化物薄膜の膜厚とした。
段差計を用いて鉛含有複合酸化物薄膜層とITO膜層と
の合計を測定し、予め測定したITO膜層の膜厚を差し
引いて鉛含有複合酸化物薄膜の膜厚とした。
(bl Pb/Ti原子比
エネルギー分散型X線マイクロアナライザーを用い、T
iのにピークとpbのLピークとの比から横!線を用い
て求めた。
iのにピークとpbのLピークとの比から横!線を用い
て求めた。
また、ドープ金属であるMn、 Cr+ LaおよびS
iについては、S IMSによる各元素の存在をi1認
し、定量は行わなかった。
iについては、S IMSによる各元素の存在をi1認
し、定量は行わなかった。
(cl 結晶性
X線回折装置を用いて測定した。
fdl 電気特性
■ 誘電特性
鉛含有複合酸化物薄膜上に3mmx3mmの金薄膜を蒸
着し、さらに銀ペーストを乗せて一方の1掻とし、IT
O膜を他方の1穫としてLCZメーターを用い、f”1
KHzの条件で測定した。
着し、さらに銀ペーストを乗せて一方の1掻とし、IT
O膜を他方の1穫としてLCZメーターを用い、f”1
KHzの条件で測定した。
■ 比抵抗
1、5 Vを印加して微小電流を測定し、比抵抗を算出
した。
した。
■ 耐電圧
前記0項の両電極間に電圧を印加し、徐々に電圧を上げ
て絶縁破壊した時点の電圧をベースに算出した。
て絶縁破壊した時点の電圧をベースに算出した。
tel 光透過率
IT○ガラス基板(ITO膜厚2,300人、平均可視
光透過$ 82.9%)を含む400〜800nmの波
長の光の平均透過率を測定した。
光透過$ 82.9%)を含む400〜800nmの波
長の光の平均透過率を測定した。
作成した全試料において、光の平均透過率は709/6
以上であった。
以上であった。
(4) 評価結果
前記第1表に示したように、本発明においてはMn、
Cr、 Laおよび/またはStのドープされた均一な
PT系薄膜が形成される。これらの各種金属をドープし
たPT系薄膜は、各種金属をドープしなかった系(比較
例参照)に比較して優れた誘電特性、耐電圧を有する。
Cr、 Laおよび/またはStのドープされた均一な
PT系薄膜が形成される。これらの各種金属をドープし
たPT系薄膜は、各種金属をドープしなかった系(比較
例参照)に比較して優れた誘電特性、耐電圧を有する。
また、優れた透光性を有する。
本発明においては、前記実施例にも示したように、耐熱
性基板上に各種特性の優れたPT系薄膜を形成すること
ができる。しかも、この方法は、常圧法であることから
、連続操作が可能であり工業的な鉛含有複合酸化物薄膜
の製造方法として好適である。
性基板上に各種特性の優れたPT系薄膜を形成すること
ができる。しかも、この方法は、常圧法であることから
、連続操作が可能であり工業的な鉛含有複合酸化物薄膜
の製造方法として好適である。
また、製造される鉛含有複合酸化物薄膜は、誘電特性お
よび透光性に優れることから、EL素子の誘電体層を始
めとして各種デバイスへ応用することができる。
よび透光性に優れることから、EL素子の誘電体層を始
めとして各種デバイスへ応用することができる。
本発明は、各種特性の優れた鉛含有複合酸化物薄膜の工
業的に採用可能な製造方法を提供するものであり、その
産業上の意義は極めて大きい。
業的に採用可能な製造方法を提供するものであり、その
産業上の意義は極めて大きい。
Claims (5)
- (1)Pb化合物およびTi化合物またはPb−O−T
i結合を有する複合化合物、ならびにMn化合物,Cr
化合物,La化合物およびSi化合物よりなる群から選
ばれた少なくとも1種のそれぞれの微粒子をキャリアー
ガスに分散し、これらの金属化合物の微粒子を含有する
キャリアーガスと予め加熱した耐熱性基板とを常圧下に
接触させ、要すれば後加熱処理を行うことを特徴とする
鉛含有複合酸化物薄膜の製造方法 - (2)製造される鉛含有複合酸化物薄膜中のPb/Ti
原子比が35/65≦Pb/Ti≦65/35であり、
ドープ金属:M(ここに、Mは、Mn,Cr,Laおよ
びSiよりなる群から選ばれた少なくとも1種の金属原
子を表す)の(Pb+Ti)に対する原子比が、0.0
001≦M/(Pb+Ti)≦0.2である特許請求の
範囲第(1)項記載の鉛含有複合酸化物薄膜の製造方法 - (3)Pb−O−Ti結合を有する複合化合物が、カル
ボン酸鉛とテトラアルコキシチタンとを反応させ、さら
にβ−ジケトンを反応させて得た複合化合物である特許
請求の範囲第(1)項記載の鉛含有複合化合物の製造方
法 - (4)各金属化合物の微粒子が、それらの金属化合物含
有溶液を超音波霧化し、キャリアーガスに分散した微粒
子である特許請求の範囲第(1)項記載の鉛含有複合化
合物の製造方法 - (5)耐熱性基板が、透明導電膜を被覆した耐熱性ガラ
ス基板である特許請求の範囲第(1)項記載の鉛含有複
合化合物の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63053925A JPH01226727A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 鉛含有複合酸化物薄膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63053925A JPH01226727A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 鉛含有複合酸化物薄膜の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01226727A true JPH01226727A (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=12956300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63053925A Pending JPH01226727A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 鉛含有複合酸化物薄膜の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01226727A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100400359B1 (ko) * | 2000-12-23 | 2003-10-04 | 요업기술원 | 수열법에 의한 전이금속이 치환된 티탄산납 미립자의 제조방법 |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP63053925A patent/JPH01226727A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100400359B1 (ko) * | 2000-12-23 | 2003-10-04 | 요업기술원 | 수열법에 의한 전이금속이 치환된 티탄산납 미립자의 제조방법 |
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